臼井不動産．横須賀不動産コンサルティング

2024年04月25日

神奈川県内で6市町が消滅可能性。　人口の減少が止まらない。

カテゴリ：不動産コンサルティング

　今日の読売新聞横須賀版によると、神奈川県内３３市町村のうち５０年までに６市町村が消滅の可能性があると報道されている。

三浦市、中井、山北、箱根、真鶴。湯河原は将来的に人口減少が加速し、行政サ-ビスの維持が難しくなる可能性があるとされている。

賑わいのある駅から交通の便が悪く、商業施設が少なくなる街に移ると人口は急速に減少する。
特に若い女性が少なくなれば出産率も低下し、医療施設も無くなって来る。

最近では外国人女性が増えているため少しは人口減少に歯止めがかかるのかなと考えられるが、人口減少の方が早い。

街から人が減るとセカンドハウス移住者がやって来ると期待するがそれも無理。
温泉があったり観光施設があったり、風光明媚なロケ－ションが売り物とならなければ町はすたれ
一時的な寄り道の街にしかならない。

さあどうする神奈川県の６市町村。外国人移住者でも呼び寄せますか？

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