3.2度目のマタニティーライフ


3.2度目のマタニティーライフ


ドキドキした一週間・・・。助産院でのエコーの結果は!?

助産師さん、「ほら、見えたよ!!」

「本当だ~~~!!」

まだ袋みたいな、小さな小さな赤ちゃんの卵・・・!!! こうすけのときも、こんなのが最初に見えたっけ・・・懐かしい!!

「やったね、こうちゃん、これが赤ちゃんになるんだよ!!」

こうすけは、「・・・・・・・。」

よくわからないのかな?? 無反応f(--;

とにかく見えてよかった!! 安心感で、助産師さんとの話も弾んだ^^

私はこうすけがまだおっぱいを飲んでいることを相談した。

無理して止めることはないよ、止めたいと思ったら止めればいいけど、という返答をもらって、私はほっとした。

ここで「止めた方がいい」と言われていたら、私はムリしてこうすけからおっぱいを引き剥がそうとして、イライラしたりこうすけを泣かせたりしたかもしれない。

今思い返してみても、ああ言ってもらえて、本当によかったなー、と思う。心の負担にしなくて済んでよかった、と。

そういえば、こうすけのとき通っていた病院では、こんなにたくさん 先生と話なんてできなかった な~。待ち時間が1時間くらいで、診察はせいぜい10分くらい。患者がどんどんさばかれてる感じで、ちょっと聞きたいことがあっても、聞きづらかったし・・・。

それが、この助産院は予約した時間に行けばすぐに診てもらえて、たっぷり1時間時間をかけてくれるから、ちょっと気になることがあったりしても、なんでも聞くことができる。

これなら、何か不安なことがあっても、ちゃんと解消することができる。みんなが安心して通っているわけだ~。


この日も、世間話などもしていたら、とっくに1時間を過ぎていた^^ゞ

とにかく、これで母子手帳がもらえるぞ~~♪ こうすけもついにお兄ちゃんかぁ~~(*^-^*)


それからしばらくして、私の体に変化がおこった。。。

もう2歳3ヶ月になっていたこうすけは、寝るときだけおっぱいを吸っていたのだが、おっぱいが、吸われると痛むようになってきたのだ。

そして、、、2004年1月15日(覚えてた 笑)、もう限界だと思った私。ついに断乳を決意した!!!


私は夜寝る前に、こうすけに言った。「こうちゃん、もうおっぱいはないないになったんだよ。」

「えー?」

「こうちゃんね、もういっぱいおっぱい飲んだから、こうちゃんのぶんはもうおしまい。こうちゃん、いっぱいご飯食べられるようになったでしょ。おかあさんのおっぱい、もうからっぽっぽっぽ~~になっちゃったの。」

「おかあさんの、おっぱいからっぽっぽっぽ~~なの」


断乳って、もっと泣き喚かれたりするものと思っていた・・・。でもこうすけは、もう時期をさとっていたのか、毎日そうして言い聞かせる私に反発もせず、10日くらいするとおっぱいが飲みたいとは言わなくなった。


しばらくは押すと出ていたおっぱいも、14日経った頃、全く出なくなった(なんかさみし~TT)

そして、私の乳は、ありえないくらいぺったんこに・・・・・(ガ~~~ン)
↑↑旦那に言わせれば、「元に戻っただけ」らしいがp(-"-;)


それから、何日もたった頃・・・・・。

順調に赤ちゃんが育つのはいいが、恐れていたアレがやって来た。。。

そう、


つわり!!!


何が辛いかって・・・だるくて眠くて起きたくなくても、こうすけの相手をしなければならないことが辛かった!!

そして、私がしんどいせいでこうすけに寂しい思いをさせていることが辛かった・・・・・。

でも本当に幸いなことに、つわりはこうすけのときに比べて軽かった。

こうすけの時は、家で看護士の母に点滴をしてもらうほどひどい吐きつわりだったのだが、今回は食べつわり。食べないと気持ち悪くなるやつ。寝たきりにならずに済んだことは、1児の母で主婦である身としてはありがたかった。

しかし悲しいことに、私のつわりがたいしたことない(でもだるいんだけど)ことで、寝てばかりいる私への旦那のバッシングはけっこう厳しかった・・・。


「お前にこの辛さはわからん!! クソ男~~!!」

「つわりは関係ない!! お前はそんなのなくたってだらけてばっかりだ!!」
←当たってるからなおさらムカツク

・・・・・・・・・そんなこと、今言わずにつわり終わってから言ってくれよ~~!!!


・・・・・話が助産院からそれましたね、申し訳ない。。。^^ゞ



続きを読む →→  4.助産院派 OR 病院派




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