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書く書くといって書いてはいないじゃないか。 書く! 家にパソコンがないのでちまちまケータイから書いてます。 赤ちゃん、日々成長しておる。 赤ちゃんがいることに慣れるのがすごい時間がかかったように思う。 産んで10ヶ月めだけどやっと慣れたかも。
2015.10.15
すごーーーーく久しぶりに来てみました。 お元気でしたか? 私はこのブログを放置している間に結婚して子どもも産まれました。 色々書いていきたいと思います。
2015.09.02
2014.07.12
昨日はトラオケのリハ。「団員の人がやる気があってびっくりしました」とおなじくトラの方に言われて内心ホッとする。 市販のペットボトルのカフェオレがまずすぎてびっくりした。まずいというか添加物色々入りすぎてびっくりするの。ちなみに食べると推定添加物入りすぎで食後気持ちが悪くなるランキングは、 1マック(好きなんだけど)、モスバーガー(なんと!) 2ファーストフード系列やジュースバーででてくるスープ(どんなに野菜が入っててもだめ!たぶんレトルトで常温で保存できるやつはだめだなあ)、ファミレス(どんなに健康そうでも厳しいぜ!) 3ペットボトル飲料の牛乳系統 そう、常温で保存できるなまものはだめだと思う。カップ麺とかのほうが(私は)まだ平気。あとドトールとかは案外平気!保存できるなまものはやばい。 ナチュラルだなーと思う過ごし方、さわやかさがある人はたいてい自分ちで取れた野菜を食べたり自然の中で過ごしたりしていると思う。 なんとなく鬱々いらいらして過ごすが、家に帰ると姉夫婦が遊びに来ていてご機嫌になった。 子育てもしたことないのに偉そうなことをいうけど、人は肯定されて育つべきだなーと思った。 愛されて肯定されて育ったほうがいいと思う。小さいからわかんないだろということはひとつもないと思う。 どんな育ち方をしてもなんか誰でも傷ついていてそこを癒すのは一生かかるんだなーと思った。 ところでかねやんから移った口癖「なんと!(『な』にアクセント)」が職場でも着々と浸透している。便利なんだよねー。
2012.01.22
観てしまった。 先生と少女が死んだ人に会いに異世界に旅立つファンタジー。ジブリ以外のアニメが苦手なのにテーマが好みなのでなんとなくTSUTAYAで借りてきてしまった。 最初は借りてきて大失敗と思ったけど借りてきてよかった。いいところはものすごくよかった。そして、「どういうことをすると物語が破綻するか」の見本が満載の、ものすごくいい教材だった。 ここ数日「物語とは」と考えていて、つまり、やはり、人物像がきちんと立っていないとあとはなにをしたってだめなんだということだ。 その人がどういう人でどこからきて、なにをしたくて、どこにいくのか。 物語の成功は全部ここにかかっていて、これができたらあとはどんなにパクリでも絶対にわからないようになってる(し、わかってもパクリっていう人が負け犬の遠吠えに見える)んだ!ってことが改めてよくわかった。 そして、人物描写がものすごくだめでも、「人物を」ものすごく絵として上手く描くとカバーすることができる。 ということもよくわかった。 あと、ハウルの動く城とか、ポニョとかで、結局ハウルはなんの魔法使いだったの?とか、流れ星はなんだったんだ?とか、ポニョのパパってなんだったの?とか、けっこう描かれていない場面があるけど、その意味もよくわかった。 つまり、映画は2時間くらいしかせいぜいなくて、いいたいことや説明したいことを詰め込みまくると映画がだめになるということではないか。思いきってカットしたり削る勇気も必要なんだ。 この「星を追う子ども」はとにかく言いたいことややりたいことをつめすぎてうすくなっちゃってるのだ、きっと。 主人公の女の子がとにかく薄くて、わかりにくく、共感を得にくい。「なんでそんなことするの?」ってことばっかりだ。そして旅を共にする先生がムスカをいまいち弱くしたような、さらにアニメの人が考えたようなインテリタイプで、共感を得にくい。 主人公があっさり先生についてっちゃう理由もよくわかりませんが、とにかく話が早い。 まぁ話を早くしないと旅の終わりにたどり着かないしね…。 でも、いいところはものすごくよかったし、終わりの30分だけみてもいいと思う。とにかく言いたいことがなんとなくわかるだけに「もったいねー」と思う。 世界観や背景もすごくよかったし、キャラをもっと際立てたら、パクリっていわれないで「あ!オマージュなんだな」て言われるだけだったろう。 もっとお母さんをいじわるく描いても良かったし、先生を思いきってもっとダメな先生にしてもよかったと思った。言い放題だなあ、でもやっぱだからジャック・ニコルソンが成功するんじゃ! 全員ジャックニコルソンが演じてたらきっと面白かったよ。
2012.01.15
ヒロヒコ(荒木飛呂彦さん)が心の健康にいいってオススメするからこわくてしょうがないけどホラー映画月間。 ジャックニコルソンがものすごくものすごく上手いんで恐ろしい。キューブリックのウィキペディアの写真のイケメンぷりとメイキング映像の違いくらいに恐ろしい。 キングは納得いかなかったみたいなのでキング版も見ることにする。 それにしても主演の三人がうますぎる。映像がよすぎる。ホテルの因縁みたいのをもっと前面にだしていけばいいのにジャックニコルソンがすごすぎだから、まあいいのか。きっとほんとはホテルの因縁がいろいろあって、そこにパパがつけこまれたんじゃないかしらん。 ジャックニコルソンがあまりにもうまくて、「売れない小説家」の役があまりにもうまく、その役の人がほんとにいるみたいに見えて、「被害者意識はホントにろくなことにならないんだなぁ」ということをしみじみ思った。 小説家が、被害者意識や有名になりたい欲、えらそうにふるまいたい欲がじわりじわりとなにものかにつけこまれてふくらんできてダメになる様子をものすごくうまく演じていた。 それにしても怖くて、ホントにこれが心の健康にいいのかまだよくわからないけど、キング版はみようと思います。
2012.01.08
池袋に下着や日本酒を買いに行った。寒すぎ、日本酒を試飲しすぎてくらくら。くれたら全部飲まないといけないような気がして(ばか~)。 自分の人生においてなんか足りないような気がしたり、やりたいことはお金や時間がネックでできなくて、でもどちらもないからあきらめて人生や心が硬くなっていくのではないか・・・・というパターンを心の中で発見。 本当にやりたかったら、ふられてもあきらめてもくじけないことがきっと大事なんだろう、夢をもつことって、ほんとに大事なんだろうな~と思った。 というか、お金や時間がないから、というのは本当に本当にはやりたくないことの言い訳なんではないかなあ、と思う。 とにかく、ほがらかで明るいカワイイ80代をめざすことにする。 年末の抱負。
2011.12.30
村上春樹が小澤征爾と対談した本がすごすぎて感激した!!! この丁寧っぷりはすごいよハルキ、誠実に作り上げているし、なんか自分が小澤征爾としゃべってるような気がするし、声が聞こえてくるような気がする。 と、感激して色んな人にいいふらしていたら、「ハルキは。。」と難しい言葉で批判し出した男子がいた。 思いっきり私はこれからいいきることにするけど、 ハルキをなんかよくわからん文語体で賢く批判する男子がいたらそいつは村上春樹になりたくてしかたがない人だ と思うよ! ごめん! でもそう思うよ! なりたいんだなと思うよ! ごめんね! なれるといいね!! しまかず先生のツィートを見たあとなのでビックリマークが多いよ。 それにしても「たくさんよくわからん批判をたくさん受けてる人」ってがんばるとすごく強くなれると思う。小澤征爾もハルキもわけわからん批判をたくさん受けてきて、それでも自分のしたいことをこつこつやってきて、それで今があるんだろう。 やっぱり情熱は大事だ。自分の情熱を追いかけて、どんなに壁があってもどんなに死ねっていわれても情熱を追い続けるとああしたいかした素敵日本人男子ができあがるんですね。 (荒木)ヒロヒコもいるし、日本人男子はイケてるじゃん!! あの本読んだらそう思った。情熱を追い続けていたら、人生に負けないで自分に正直でいたらどんなこともできるんじゃん。 しかし、小澤征爾さんの濃さってはんぱねえなと思った。一緒にいたら濃さにクラクラしてしまいそうだなー。 まあ、もともとほんとはみんなあれくらい濃いんだろうな!なんとなく濃さや力強さにベールをかけてる感じがする。
2011.12.06
内田春菊さんのまんがをよんでしみじみ…しみじみ思い、うなだれた。 そして思ったこと、 それは、 「人は生まれてきてたくさん傷つくことがあり、親から虐待をうけていると特に念入りにやらないといけないかもしれない、それは、つまり、自分を肯定するということだ。」 ということです。 バカボンパパの言うところの「それでいいのだ。」(だっけ?これでいいのだ?)ですよ。 認めてあげて、肯定すること。 つまり、オノヨーコさんの'yes'ですよ。 これは本当に大事で、お金を稼いだり、彼氏をつくったり、やせたり、語学を学んだり、住宅ローンを組んだり、結婚したり離婚することとかよりも、つまり息をするのとかと同じくらい大事なことだと思った。 「それでいいんですよ」と。 ホントに大事だと思う、宇宙空間での船外活動における宇宙服レベルに大事だし、地球における水とか酸素くらい大事だと思う。 これを読んだ人は「これでいいのだ」と言ってみてよ、ホント(なにをいわすんだ)。 自分にだめだしするにしてもまず肯定してから「じゃあどうすればいいか」って前向きに考えればいいから。 って暑く語ってすんません。
2011.11.07
……………という千葉県にあるタラソテラピーができるすてきなところに泊まった事があるんだけど、なんか会員の勧誘の電話がかかってきた。 大好きなところだったし、話を聞いていたらやっぱりいいやと思って「申し訳ないのですがちょっと時間がありませんので結構です」と言った瞬間バシーッと切られた。 なんじゃそりゃ~。単なる営業だったら気にならないんだけど、すごくすてきホテルだったから折り返して一応上の人を出してもらって話を言った。上の人の疲れた感じのサトウさんがでてきてひたすら謝り、そして一方的に切られた。 ホントクレームって真の意味で愛情がないと意味がないというか結局むなしいなあ。仕事であらゆるクレームをつけられているので慣れているのだけど。 別に金品がほしいわけでもなく、ただ大好きなところがあんなことするんだなあという残念感についてなんかいってほしかっただけだ。むなしい…。 思ったことは、 1.つまりは悪いけどおわりかけてるんだなぁ。 2.不動産投資の業界ももうそろそろおわりかけてんじゃないのかなあ(大きい母体&賢い人材がいないとこは厳しいんじゃないの?大きい母体だって厳しい時代)。 3.ホント会員勧誘とかこんなことを考えて、なんかイケてない企業がやるような、あんな登場人物みんなが疲れる電話をかけさしたら、おしまいだなぁ。 4.てか、やっぱり地震の影響は大きいのだなあ。だって津波が来たらこわいし、放射能のことを考えていかない人もいただろう。だって地震前はすごい人気でなかなか予約がとれなかったのよ~。 ホント、なんちゅうか、甘い意味ではなくてやってることに真の意味での愛情とか情熱がないとふんづまる時代がやってきていると感じる。 愛情や情熱があればいいのかよう、という訳ではなくて、あたりまえに絶対的に、ベースにないとだめだ、という話だ。そこから動いてナンヤカンヤして、って感じで。 愛情とか情熱っちゅうのは対人がある仕事なら相手のことをどのくらい「思いやれるか」ということだと思う。ホントあんな電話かけたら接客は終わりだよ。 というか、仕事は世の中のあらゆるどんな仕事でも情熱というかプライドというか誇りというかプロ意識がないとだめだ!!!もう単にそういう話なんだ。 どんなにやりたくないことでも、これを持って仕事にとりくめば人生次の瞬間から変わるんだ!と言いたい。 というわけで千葉県や現場のまじめな人には悪いけどテルムマラン勝浦はしばらく行かないでいいと思います。縁がなかったんですね。タラソテラピーがすきな人は別に行ってみよう!フランスとか。
2011.11.04
原作が大好きなのだけどおそるおそるDVDを観た。たいてい原作が好きな場合がっかりするので原作付き映画は観ないようにしているけど(ゲド戦記とか)、原作をあまりにも好きなのであえて観た。感想は、「みなさんがんばってよくまとめたなあ」と思った。こうしないとしょうがないかあ、的な。家族でみるぶんにはいいか。日曜洋画劇場でみるぶんにはなにも問題ないと思った。悪いけどカスピアンにあまりにも共感をもちにくい。「うーん、イケメンかもしれないけどこいつについていきたくはないな」と思う。もっと「欧米型イケてて、文句のつけようない明るいカリスマ」をみたかったなあ。最後にでてくるのは「蓮の花」だと思ったけど、訳が違うのかなあと思った。でも映像とかいいところはすごくいい。そしてやっぱり原作ものはむずかしいのだ。しょうがなし。私はハウルの動く城がすごく好きなんだけど、映画だからしょうがないとわりきって、大胆なカットをしつつ映画のよさを最大限にもっていくああいうのが好きだなあ。原作ものはやっぱり思い切りが大事ということでしょうか。原作にあまりにもいれこむと映画がだめになっちゃうということか?原作の作中に「あ、ここはこの世のものじゃないね」という空気がふっとかいまみえるところがあって、そこがCSルイスのものすごいところなのだけど、映画でできないわけがない、なぜならハウル(好きだね)の映画にだってそんな描写がふっとあったのだ。小説はすごいなあ。文章のなかにふっとあらわれるアレがすごいと思う。映画だってすごいけど。トイストーリー3はアレは映画でしか描けなかったと思う。あとはユースチス役の男の子が、スタンドバイミーのデブの男の子とリバーフェニクックスを足して2で割ったような顔でかわいかった。
2011.10.30
職業の選び方として色々あるとおもうけど、自分にはこういう選び方が有効じゃないか?と思うことがあったので、あわててメモ。 なに「を」したいかというよりも「どう」「い」たいかを考える。 例えばいまの仕事は「黙ってても向こうからやって来る仕事がいいな」で「法律とか確固とした条件に基づいて動きたい」「誰かの役に立つことをやりたい」「なにか自分が嫌いなものを売らなくていいのがいい」というのにぴったりくる。 この先どういう風に生きたいかというのを考えるなら、「☆☆になって○○をやる」というよりは「○○をやりたいからいまできることはなにか」と考えて行動していくのがいいなあと思った。いまできることはかならず手元にあるはずだから。 野口聡一さんを好きなんだけど、どっかの本に「写真でみるとわかりにくいけど宇宙から見る地球はものすごくまぶしい」という言葉がすごく好きだ。
2011.10.23
姉と飲んで女子語り。 ホント当たり前だけど苦しみがない人生なんてないなぁと思った。 でもなにも根拠はないんだけどそれでも「何歳でもどんな環境でも幸せになることができる」と力強く腹の底から思っている。 青春だなあ。 いつだって生きていく苦しみは青春だと思っている!生きていく苦しみ、人生を生き抜く苦しみと同じくらいにくどいくらいに「でも」と思うわたし。エッセイだったら失格になりそうな最近の日記。いきなり結論、そして結論をぶちぬけにかましつづける。 わたしの人生のテーマのひとつは「分かりやすく伝えること」だ。 それにしてもにんにくと油を摂取しすぎて吐きそうだ! 今日は縁あってすてきな演奏会を聴きにいけた。かっこよすぎでまたじっくり書けたらいいなー。
2011.10.19
弱小ではなくてマイケルジャクソンの方。 昨日ベストヒットUSAをぼんやりみていたらマイケルジャクソンさんが特集されており、やっぱダンスが強烈なのでしみじみしてしまいました。 そしてマイケルジャクソンの人生はやっぱり大変だしあたしはそんな人生を生きたら一秒で死んでしまう。 そして「創作というのは人を内部からジワジワ破壊していくものなんだな~と改めて思った。
2011.10.19
悪石島の仮面文化をYouTubeで色々検索してみていたら、なぜか悪霊にとりつかれたドイツ人の女の子の映像とかでてきてまいったねと思いつつじっくりみた(←見るんだ)。 その女の子はいきなりある日てんかんの症状がでてきて、精神病院にもいったけどなおらず、色々人間離れしたすごいことをするので悪魔に取りつかれたんじゃね?ということで司祭が呼ばれたというのだ。 司祭のお祓いもあんまりきかず、ぐったりしていたある日、ボーイフレンドと一緒にいるとき聖母マリアが幻で出てきたんだそうだ。 「さ迷えるほかの魂のために、地獄に落ちちゃった人のためにここで身代わりとしてイケニエになってほしい」と言われて消えたんだって。そしてその女の子はちょっと元気になり、両親の反対もおしきりそのまま餓死に近い状態で死んでしまったんだって。 聖母マリアがでてきた日は女の子は使命感にもえてウキウキ元気になり、ボーイフレンドは当然聖母マリアを見えなくてなんだかわけがわからず泣いていたそうだ。 これさあ、聖母マリアに悪魔が化けてたに鉄板で決まってんじゃん! と、異教徒として思う。 悪魔が引きずり落としたい相手がなかなか食い下がらなかったら、その相手が信仰している対象にばけて、体調もちょっとよくしてあげてだますってことを、悪魔ならできるんじゃないかな、と思う。 聖母マリアが出てくる伝説が色々ありすぎるのでまじめに信仰している人には悪いけど、そういうことってあるんじゃないか?と思う。 尊厳死とかもあると思うし、死を選べる、というのはものすごい選択の自由だと思う。 でもそれとは別に、本当に神様は、はい死ねって言わないんじゃないか。 と、思う。 ヒロヒコのいうとおり、「悪魔」という存在はわりといてこわい存在だから、敬意を持って取り扱わないといけないと思う。 けど、悪魔よりも「聖母マリアがでてきた!」て信じちゃうその信仰がコワイ。 とか思った。 生きたいから精神病院にいったり司祭に相談したりしてたんだと思う。大学に行って勉強したり、ボーイフレンドと将来を夢見たり、そういう生きる楽しみがあったと思う。 尊厳死がだめとはいえない、でもやっぱり神様は生きろというと思う。 付け加えもうひとつ、姿でみえてしゃべりだしたらそれはちょっと神様じゃないんじゃないか、と疑ってもいいと思う。 最近すごく考えていたこと、神様ってもっとドーンと形に見えない、光みたいに出てくるんじゃないかなと思っている。。というかたぶんラジオのチューニングを神様にあわせにくいように人間が生まれついているんだと思う。 と、ここまでかいてみて分かった、ヒロヒコが(なんでもヒロヒコだなあ)テーマを「人間讃歌」(だっけ)って置いてる意味が。あーなるほどなあ。 人間というかlifeとか命とか生活とかそういう意味合いのものにたいして、讃歌してるんだ。その大事さとかすごさ、わざわざ人生をかけて讃歌する意味がなんか腑に落ちた。そうか。
2011.10.17
とにかく体調も含め精神ともに調子悪い。 さすが生理前。 色々心配かけてゴメンナサイ(こないだの人に)。 精神的にしょうがないねえ。色々希望が感じられない。なんと重たい。夜らしい。 でもいまちょっと書いたら気分が楽になった。ポイントは「自分に正直でいること」ではないか。いま、明るいふりをしないで感じたことを書いたら明るい気分に。 自分で「夢は実現しない、やりたいことはやれない」「むりにきまってる」って首しめながら生きていくと夢は実現しないのだな、というのがわかった。要するにそんな首しめ思想を毎日ちょっとずつしていたら実現していくということだろう。 どんな環境でも「夢はかなう」とおもう、ナントナク信じる、現状への感謝&行動。 なんかこれ最近テーマ。 なんか最近このテーマがあつい、わたしの中で。 どんな重い気持ちになっても「大丈夫」。ってことだ。環境でも幽霊でもない、だめな理由は「自分を信じられなくなることからはじまる」と思う。 神学者のキャンベルの本を借りてきたがあまりにも難しい文章で挫折しそう。大学のときこれを勉強すればよかったな。 この人はあまりにもいいことを書いている。 私の信念はひとつ、「本当に好きなことをやっていたら…情熱を追っていたら、食えるし世界は平和になる」であります。
2011.10.17
わかる人はわかる…。 Facebookに新婚の子が「アップルパイをつくってたら彼に横でシナモンキライっていわれちゃって一瞬離婚を考えた」と明るく書き込みをしており、 なにかつっこみたい気持ちを秋の台風のように感じたが、いいね!もできずなにか各種コメントも考えたが、悪意が感じられるだろうと思うのでヤメた。 つっこみたいけどつっこめなかった。まさにジョンB名作「所在ない♪」だな~。 真剣に女子☆な人にはつっこめないなにかがあります。いや、アップルパイはなにもまちがってないよ、まちがってないのだが。 私の母校はこういう「マジメ☆」な人が多かったなー。と思う。 真剣に結婚おめでとう!と思ってるんデスよ!おめでとう~。
2011.10.17
アイ・アム・レジェンドを見る。そもそも荒木飛呂彦がホラー映画について語る本を出していて、そこで「ホラー映画いいよ、恐怖を見据える力もつくし」とものすごい説得力を持ってかいていたのだ。ヒロヒコ好きの私は、しょうがねえなあ、ヒロヒコがいうんならみるかという感じで見た。感想はやはり、最初のほうがよかったなあ。そしていまはなんでも検索するとでてくるなあ。ウィルスミスはいいなあ。犬はいいなあ。アイディアとか映画の撮り方はいいけど、とちゅうのあるポイントからいきなりなんかだめになるなあ、このだめになり加減、映画の「アウトブレイク」みたいなだめさだな。でも、ウィルスミスの演技がすごいいい。犬がいい。やっぱり集団で作るものはこういうところが難しいというところかな。だれかものすごいカリスマがいないとだめなのかな。でも、まあ、ああしかないよな。ということなのか。そしてあんまり怖くなかった。しかし動物好きにはいつ犬がいなくなっちゃうんだとたえられない。上から目線の感想以上。そしてやっぱりヒロヒコはいい。ゆるぎない天才って感じだ。あそこまで切り開いていくとそりゃ年も取らないだろう・・という感じ。ヒロヒコのいうことはなんでも読むよというくらいに好きだ。でもジョジョは怖くてあんまり読めない(←ホラー映画だめなんじゃ・・)。
2011.10.08
雨に濡れたのか風邪のひきかけなような気がする。鼻水ずるずる。そんなの中途半端なけんか?というかお別れがショックなのか。就職活動でナントナク受けた会社におちるとものすごいショックだけど、それに似てる。それだと思う。いや、寒いからだと思うけど。あと、寝てないのも。睡眠足りないの、ほんとに向いてないやー。いまはHPが低めな気がする。もう23時だし、寝ましょう。グー。これを読んでる方も、明日がいい日でありますように。
2011.10.05
毎年金木犀のにおいをかぐと、「あれ、金木犀っていまだっけ?」と思う。なんなんでしょ。 雨のなか湿気と雨の音をくぐるように金木犀のにおいがナントナクやってきて、秋最高と思う。いちいち四季に胸をしめつけられるようなうれしい感じがする。 同じチームの猛烈なスチュワーデス系美人が産休に入ってしまうので残念。 美人なのにすごいギャグが面白い人で、シングルマザーなのかなんなのかよく事情はわからんのだが、「どんな事情でも覚悟を決めてやるべきことをやって明るくやっていくっていう姿勢は本当にすがすがしいものなんだ」という事を教えてくれた人だ。 プレゼントをなにか今日買いに行きます!
2011.10.05
パンダ時計くらいもらえるだろう!と思っていたら三枚しか集まらなかった。新潮文庫です。えーっ。ばななと春樹しか買わないからばちがあたった(?)。 母と私の楽しみはパリパリ伝説が今週末でるらしい(母情報なのでほんとかわかんない)こと!楽しみすぎる。パリパリも大好きだけどかわかみじゅんこのふつうのまんがも好きだ。たまに登場人物がさらっといいこといったり、いい顔したりしている。なんべんもなんべんも読んでる。 春樹が三日間喋り続けたインタビュー雑誌を読んだら三四郎おもろいよ!といってるのでちょっとショック。胃がいたそうな文章だな以上、じゃなくてもっとひまになったらじっくり読んでみようかな…春樹がいうんだし、と思った。 このインタビュー雑誌、けっこうはっとしたことがあった(三四郎以外に)。 「幼い頃傷ついたりしたことについて」、両親とは関係ないよ、としつこく前置きしながらチラッと書いていて、大人男子の春樹が書いていてくれていることにすごく勇気をもらった。 人は誰でも時計の針が動くたびに傷つくんだなあ、そのくらいのアレだ、と思った。 でもそれと同じくらいに「癒されるために生きているんだ」とも思う。で、なんでだか「時間」が癒してくれたりする。正確に詳しく考えてみると時間じゃなくて「時の経過がもたらす変化」かもしれん。ねむいな
2011.10.04
ダイエット話。 私は運動し(すぎ)ない方がやせるかもなぁと思いましたよ。今は週一でヨガをじっくりやって毎日軽く筋トレするくらい。いや、まだデブリンだけどまじめに毎日運動するとおなかすいてよくたべるのでここにプラス3キロくるよ。ホントなんなんじゃ。 同じ先生にずーっとよく考えると10年習ってる気がする。ジムに教えに来ている先生だけど、美人で脱力していて、でもかなりヨガ上手。うさんくさいよくわからんこといわない。ナイス。 ヨガはうさんくさいこといわない人がいいと思います。 てか、美人はやっぱりいいですねー。こないだライブに行って義兄のコネを使ってなんと楽屋に行けたんですが、会えたアーティストよりも義兄の知人の妻に注目してしまって忘れられません。だって美人なんだもーん! 爪先髪の毛くちびるシットリ。美人はホント先端ですね~…。美人になりたい。とかそれこそ10年言ってんな。 自分の人生としっくり来る美人ってやっぱ光っていると思う。 というかあたしはやはり「身だしなみ」的に美人を整える事が先だなぁ。 考えてみるとホントは私は男の人をそこまで好きじゃない。恋愛対象は男性だし生物的に男の人を必要としているが、「ものすごい」好きなわけじゃない。 恋愛にトラウマがあるわけでもないが「そこまでは好きじゃない」と感じる。 お金も多分「ものすごくは」好きじゃない。本当にはお金をたくさんもつと飽きるような気がするというか、ナントナクだけど、あえてお金をものすごく持てる人生をわざと選ばないで選択している気がする。 ないなーということを自分でのりこえられるように。 というかもう財テクとか税金とか奨学金とかリボとか年金とか面倒くさいこと考えなくてもいい「お金のことを考えないでいい人生」を送りたいです。 10月からあまりにも色々変わった。感謝の気持ちでのりきりたいす。 フランスの飛行機乗り場(豆ご飯ふう)で買ったペーパーバックで海辺のカフカを読んでるけど、外国語で読むと一字一句追うのでよけいにいろいろしみる。 これはわたしの感想だけど、 サエキさんみたいに、心をどこかにおいてきてしまうことって多分あるのだ。いまを生きているようで、心のどこかをいつかの時間のどこかにおいてきてしまうことって、多分あるのかもしれない。 自分でとりもどしていく選択ができる、し、本当に自分の大事なところをどこかに置いてきたと感じたり、喪失感をかんじ続けていたとしてもそのあなたがどこかにふっときえちゃったら、失った誰かは本当に痛みを感じるし、その誰かはいると思う。
2011.10.04
加賀まりこのエッセイを読んだ。しびれる。かわいすぎる江戸っ子。 この人の恋愛話がいくつか載ってるんだけどこれまたしびれる。 この人のこいばなの方がよっぽど甘酸っぱい気持ちになるよ(こないだみた映画の「恋に落ちて」より)。やっぱり「そりゃまずいだろ」てメリルストリープも罪悪感を感じてたけどそれがつっかえになっていたのかな。いや、あれはあれで名作なんだよ!うん。 まあいいか。とにかくまりこはいいよ。なんて可愛い女性でしょうか。恋愛話もしびれるけど面白話も面白い。この時代の人で思ったように生きるってやっぱり大変なことだなあと。 でもあれですね、「やりたいことはなんでも挑戦してみたほうがいいよ」ということ。 ところで自分の部屋を少しずつ片付けしてるけど、思うこと「この人(自分ね)面白いことがしたかったんだな~」。 面白部屋か。まりこさんとは別方向で…。
2011.10.04
恋愛の終わりにどうしてもこちらから別れを言えないので、わざとしつこくして、嫌われて(か、安心させて)距離を置かれてホッとしてそのままバックレる、 という力技(力業なのか)。振るより振られるほうがいいの。本当にガックリくるんだけどこれはもうこのへんは恋愛Mなのよ~。 ファミリー・アフェアという村上春樹の小説で「こんなんでいいんかな」とぽつりという主人公がいるけどなんか気持ちわかるよ。 昨日「恋におちて」という映画を観た。お互いに結婚してるのになんか恋に落ちて、という(推定)青春映画だった。 感想は、デニーロこゆいなぁ、メリルストリープこゆいなぁ、ニューヨーク濃いなぁ、楽しそうだ、郊外よさげだなあ、という感じ。 そして、本当に、偏見だけど、「あんなこゆい人と結婚しているんだから、もっと堂々と見守ってろ、一発しばいてあとはニッコリ受け止めて港になってやれ」とかそれぞれのこゆい人々の配偶者に対して思った。結婚制度は不完全な人たちがあつまってやることなんだからこのあたりはしょうがないんじゃないと思う。 なんといっても結婚制度にのっかってる人が強いんだからさぁ、とか思う。 しかしこれは結婚している人にぶっとばされるかも~。あくまでも結婚してない私のしがない感想であります。 それにしてもあのこゆさの二人が好いた惚れたとふつうに恋愛映画をしているのがものすごい面白いと思った。あまりにもこゆい。なんていうか、あのキャスティング(こゆい)であのロケーション(こゆい)で話をやるから面白いんだなあ。 残念ながら甘酸っぱさを感じなかったわたし。 甘酸っぱさを片付け中に出てきた別マの少女まんが「先生!」に感じたよ。あああ甘酸っぱい。なんてことだ。 てかそんなの読んでるから片付かないんじゃ。 しかしぐいぐい引き込む少女まんがってすごい。少年アシベの社長のじいちゃんが「イライラする!今日なにもしない!!」っていって少女まんがをよまされてるうちに集中してよみこんじゃうエピソードがあったけど、そんなかんじ。 弓道部に通うヒビキちゃんがうっかり世界史の伊藤先生に恋する話。いや、片思いする話。 いやぁ、その片思いする感じが、「そうそう、恋するってこういう感じなんだよね!」て感じ。本当にそういう感じなの。涙がでてきちゃったり、夜道が長く甘くのびてるような、自転車を思いっきりこいで夜の空気を吸い込む感じが。音楽がしみこむ感じとか。感受性大爆発感。 ここまでかいたら人を好きになるというのはなかなかない体験だからやっぱり、振られるとか振るとか結婚するとか浮気とか嘘とかとりあえずおいといて、その気持ちは大事にしたほうがいいと思った。
2011.09.30
昨日仲良しのセンパイが異動というのでごはんをたべてすっかり元気に。 会社にはいりたてのころはあれほど「?!」と思っていたけど、本当に大事なセンパイですよ。あたしいい加減だのぅ。いや、いい時間の効用ですね。 本当に素晴らしい先輩じゃ。だって、本当に丁寧に色々教わったし、最初にそばにいてくれてほんとうに良かったと思う。 そのあとむりやり大好きな上司も巻き込み、お茶をした。いい時間、素晴らしい。この二年間は毎日つらかったけど青春であった。 やる気が自然にわいてきたし、人類に役立ちたいなぁとか思う。女子は…どう役立つものかわからないけど。 陰謀とかいろいろあると思うし、本当にはわたしたちは自由でないという人がいる、その話もわかる。 でもやっぱり、わたしたちは自由だと思うし、夢見る自由&夢はかなうとか思っているし、それを前提に生きていたいと思う。 くさいこというなぁ、人生は疲れるしたいへんなんだけど、それでもそれは前提だと思う。自由だと思うこと、そうだと信じれる心の軽さ、明るさはすごく大事なこと。 手塚治虫のブッダのまんがで悪魔がやってきてブッダをくじけさせようと色んな幻影をみせるシーンがあるけど、あれと同じじゃないかと思っている。くじけそうなとき、だめだと思うとき。 計画の変更や迂回についてじゃなくて、「だめかなぁ」「年だし」「無理」「うまくいかない」って心配したり。ちょっとずつ思うとき。これこそ「マーラの幻影高画質」じゃなかろうか。 心の大事なところにすこしずつトラップがかかるような感じがする。 何を暑苦しく語ってるのかしらんとか思いつつ。 でもせっかく生きてるんだからと思う。
2011.09.26
本当に今の職場が退屈すぎて実に試されている気分…。 イヤじゃないのよ。イヤじゃないんだが、退屈すぎる。土日もなにしていいのかわからん気分になって家族にやつあたりしてしまう。 た、試されている。というか過渡期なんだろってことでおとなしく様子を見ることにする。 KANの言語習得ブログを読むとやはりここいらが正念場かもしれない。この年を過ぎるともう面倒くさくなりそう、の分岐点。村上春樹ですら言っている。すでに面倒なんだけど、ここいらでノルウェイの森のあの優秀なセンパイのふりをしてがんばろうかな。。 なんか、色々人生の分かれ道を感じる。生意気なんだけど~。若いうちは生きてく力で伸びて、30才からはそうじゃない、死んでいく力で生きていくみたいなことをエンデが色々もっとうまく言っていたけど。 そこの境目なのかな~。 鬱というわけではなく、たんなる甘え、おなまけさんなだけだとは思う。 生きていくことってものすごーいことでこうしてダルそうにしているだけでもものすごい贅沢なことなんだろうと思う。 元気な気持ちで色々挑戦したい。
2011.09.26
台風で足止め。明日飛行機に朝一で乗りに行くんだけど帰れるかねぇ。 せっかくなのでこないだみたツーリストの感想を書く。 ネット上ではものすげぇ酷評なのだが、最近のアンジェリーナ・ジョリー好きのわたしは大満足。 だから、誰も書いちゃいないだろうがどこが良かったかクドクド書くことにする。 アンジェリーナジョリーが明るくかわいい美人なのがとにかく前に前に出ているのがよい。美人を見て癒されたいときにとてもよい。動きがガチャガチャしていないので、「美人ってこーゆうイメージだよなー」という脳内イメージ通りに動くのでよし。お洋服もよし。カジュアルもフォーマルもすべていいよ。お洋服もいいけどやっぱり本人が快適そうで明るい素質が前に全面に出てるから良い。 「みんなでみる映画ってこうでなきゃね」という的もおさえててよし。つまり、映画をみまくってない、たまに映画をみるくらいの家族でみんなで楽しくみるのにちょうど良いと思う。 謎があり、謎解きがあり、エロすぎなくて、ハッピーエンド、でもドキドキしたり、ヨーロッパの街並みを楽しめたり、非日常感を味わって、悪玉は悪玉らしく、変態刑事はよくよくみないと変態ってわからないくらいにおさえられていて、でもよ~~くみると一貫性のある変態でとてもよし。 悪玉は悪玉らしくしていてとてもよし。「かわいそうだなー」とか思わせないようにきちんと動いている。 なにも考えずにみるのもいいと思うし、ジョニーデップ目当てでみるのもよし、細かくみるのもいいと思うし、家族でわいわい言いながら観れる楽しい映画だと思います! わたしはジョニーデップよりも、変態刑事の上司にキュンとしたよ。あんなに出番が少ないのに少ない出番でキュッとしめてカッコイイことをしていた。 あの映画における「動」の係の人、って感じでありました。要所要所に物語を動かす必要があるんだけど、その箇所に必ずいた。 しかしやっぱりアンジェリーナはよかった。夜明けの紫色の中で普段着でクルーザーを運転するシーンがあるんだけど、あれは本当にまいったねと思う。あれは本当に監督は女性の描き方をわかってるんだなと思った。 女性のことは男性にはわからない、というのがただただ大前提だと思うな。 夜明け前の暗い海で悲しそうな顔、遠い目をして、なにか自分にはわからない大きな悲しみを持っていて…。 という訳でわたしにはとても大満足な映画でありました。この監督が撮った別の映画も見てみたいな。
2011.09.21
もうちょっとぐっと潜って沢山夢をみたいし、そこをもうちょっと書いておきたい。 息を止めて水の中にもぐるように、鳥みたい飛ぶ。透明なところにブクブク泡がたって、軌跡が夢みたいに、茜色についていって。色とりどりな蝶々がたくさんぱたぱた飛んでいて、空気は甘い花の匂いがする。 どんなに苦しくてもそこは抜けられると思うし、全部頭に描いている夢は全部叶うと本当に思っている。 人生はおなじくしんどく容赦ないとこで、すごいいきおいでいろいろな事が通りすぎていくけど、でも同じくらいの割合で、、生きていく価値のある砂金のようななんかきらめくことがある。。。頭がかちわれそうな苦しいことがあっても、生きていれば、生きてさえいれば、風がふっと吹いて変わっていく。 時代はどんどん変わっていて、風がなるのに耳をすませて、生きていれば、、起こると思う。
2011.09.19
友達と骨休めで日帰りで秩父に行ってきた。 ずーーっと前に当時の恋人と行った場所。そのときは改修工事をしていたけど、いまはすっかり改修工事が終わっていて、きれい。平成16年に改修工事終わりましたと看板に書いてあったのであまりの昔っぷりにびっくりした。 そんなに昔だったっけ? こんな遠いところまでよく連れてきてくれたんだなと思った。遠いよ~。 色々昔の事を思い出してしみじみして、温泉につかったり友達と色々しゃべったりした。秩父、近いしアクセスもいいし、もっと観光客が増えたらいいな…。 それにしても鳥居をくぐったらいきなりしーんとしたのでびびった。 山の音もなくなって、本当にここはなにかいるなぁ、おそれおおいなあと思った。 本当に最近さえないので気合いをいれなおさなきゃ、と思った。 すべての悩みは、、つまりは人と比べちゃだめなんだと思う。
2011.09.19
あのヒットチャートを聞くと痛烈に感じる、あの「今!」って感じ。 なんか音楽を分子とかのレベルで分解しても「今!」って感じがするだろう。今の時間にとどまれない仕組みとかをよくわかる。 聞いてると「今!」に参加してる感じがする。 ところでいつもジムに行って思うこと、筋肉がすごくムキムキしっかりついてる人って固い感じがすごくする。ヨガをするにも固い、ダンスをするにも固い、開脚してもらっても「固いな」と思う。それが筋肉の特徴なのか。 ていうかムキムキはプロテインとかのんでむりやりつけるやつだからそもそも不自然なのかな。素人の独断。
2011.09.19
両親とお茶する。 父はソフトクリームがこってりのったアイスコーヒーで母のはエスプレッソ。「エスプレッソ用にミルクをミルクピッチャーにいれてもってきてください」といったらポーションミルクをごろっともってこられたので抗議しようとしたら母にやめろこれでいいと制された。 私「最近教養をつけようと思って三四郎を借りたんだけどもうなにを書きたいのかよくわからないからWikipediaであらすじをよんでそれでよしとする」 父「夢十夜は面白いと思うんだけどね」 母「胃潰瘍の人が書いた文章だからしょうがない」 夏目漱石に対する感想が父と母と全く同じ意見だったので「この人たちの娘なんだなあ」と思った。 夢十夜と坊っちゃんは面白いと思うし、胃潰瘍じゃなかったらこの人よかったのになあと思うけど、まあ胃潰瘍になるだろうなあこの人、と思う。 大学では普段では面倒くさいなぁ、といって絶対読まないだろう文章を読むことができてよかったと思ってる。 ちなみに神学も授業でとったレベルのあれだけどあの学問って、というか昔の偉い神学者に対する感想「情熱があるから、まじめだったからここまでつきとめられることがある。そのまじめさと真摯さがむくわれてほしいし、むくわれるだろう、そういうことかしら。神学」と思ってた。 神「学」をつうじてはオカルトなことを1つも感じなかった。そんなにまじめに頑張ってるならあなたの心の中にいる神様はでてくるね、というような感想を抱いた。 神様のようなのは真剣に人の心のなかにいて、それは本当に「いる」と感じているしそう思って「いる」けど。(外にはいないだろと思う) まあ、それは東洋と西洋の違いかもしれないし先生がなんか言ってたような気がする。 「なんとなく」「神社に行くと体験できるあのあれ」を感じている違いなのかもしれない。 オカルト! ってかやっぱり神社って不思議なとこだよ。あの「しーん」ってあれ、あれは本当に不思議。あれを体感したらなんか神様いるだろと思う(でもうまくいえないけど、中にいると思う、神様)。 大学で頭をフルに使った人たちがうまく説明しまくった事でしょう。。 しかし男子は(女子も)頭を使ったらそのぶん体を使わないとだめだな。 そしてコンビニごはんばっか食べてちゃだめ。すごく男子度が薄くなると思ってる。添加物というか保存料?腐らないようにするやつがよくないと思う。 男子が濃いな、と思う人たちはたいていみんな自炊していたりごはんにこだわりをもっている。 携帯電話でかいてると話が飛ぶなあ。まぁいっか。
2011.09.19
伊藤若冲の特集をテレビでやっているけど、この人は、本当にすごい!!!! びっくりした。 とにかく絵が好きで好きで好きで好きでしょうがなかったんだな~! ということがしみじみ伝わってくる。 情熱的とかしか言いようがない。本当に絵にしか興味がなくて、没頭して、全然、いやいやかいていない。仕事だなぁとか思ってないんじゃないかしら。とにかく情熱。本当に情熱的な人だなぁ。 模写する人がテレビにでてきたのだけれど、模写する人の線をみていたら、ジャクチューとそうじゃない人の違いがよくわかる。 模写する人だって猛烈にうまいのだけど、ジャクチューさんは一本一本線をひくごとに、いちいちテンション高めに感激しながらひいていたのではないかしら。 ジーッと見ていたら本当に元気がでてしまった。ものすごい、人間はやっぱり情熱を追うべきだなぁ。いわゆる「好きなことをしよう」ということだ。生まれた時からそう思ってた。物心ついたときから思ってた。テーマだテーマ。 好きなことをしなくちゃ。 ところで、あらためて、情熱のもとにうまれたものは情熱を持ってる人を時間や海やらをこえてひきつけるんだなーっと思った。 磁石みたいに、磁力をもってじりじりくっつくんだなぁって。
2011.09.12
職場の話。 わりと同世代の人々が集まっているんだけどもうものすごく陰口をたたく。たたくたたく。おおう、私もいわれてるんだろうなー、と思いながら過ごしている。 思うに、悪口陰口は本人に直接言った方がよっぽどましなんじゃないだろうか。というポリシーから参加しないようにしている。別にどうだっていいじゃん…とおもう。しかし、なんか知らんが今はすごい人目が気になる。そういう時期なのかなぁ。まあちっとは気にする方がいいかな。 ところで最近好きな言葉「やりきる美学がそこにある」。やりきることに意義があるんじゃ。 なんかそれにしても最近調子が悪い。どうしたんでしょう。意地も悪いよ。ううむ。
2011.09.12
会社で隣の席にちょっと年下の男の子がいる。 わりと清潔な子で、感じよくおとなしめでいい子。 アニメ好きな子で隠さずにそれなに?て聞くと教えてくれる。 そんな彼をまじえて恋愛話 「僕三次元(の女性)はだめですねー、二次元です」 ってきっぱりいっていて、なんかその潔さがすごいっつうかえらいなあと思った。 たまに思い出すくらい。「二次元ですねー。」て。 二次元の女性でしかだめって事実を職場でさらりというのもすごいけど自分が好きなものについてハッキリ好きってすぐ言えるのがすごい。
2011.09.11
……のを、ぐっとこらえて…というか、別にこらえてないや、その延長というのが、この日記のはじまりでした。 ずいぶん長いこと放置してました。(別に終わりの挨拶ではないですよ。) 全ての不安はマボロシだよなー、と思ってる。行動あるのみ。
2011.09.02
私が3月11日を経験してすごくすごく考えたことは、それは、動物との関係。猫を飼っているからというのもあるのだけど、ホントーーーーーーーーーーに生きていると、動物にお世話になっているけど、いま日本では、動物の取り扱いというのがホントーーーーーーーーーになっちゃいねえんじゃないかと思った。本当に思った。福島県で避難しなければならなかった方が、最初は、避難は2、3日ですから、ペットは連れてこないでくださいといわれてペットとそれっきりになってしまったことや、20キロ圏内の畜産農家の方がやむを得ず避難して残された牛や豚などの”家畜”たちが飢えて死んじゃったり、ものすごい環境下でそれでもまだなんとか!生きていたりしている状態とか・・。野口健さんのブログに詳しいのですが・・・(いまの『実態』が生々しい写真と一緒に載せられているので、見るときはほんとうに心してみてください。)なんていうか、「どうしようもない状況下」でだまって犠牲になっていく動物たちのことを考えると、本当に本当に胸が痛くなって、本当にしょうがなくなってきて、できることってなによとほんとうにほんとうに毎日考えたのです。そしたら、ほぼ日を見ていたら、いぬねこなど、人と暮らす動物についての5年に1回の法律の改正のニュースがあることがわかりました。→コレ(犬や猫の好きな方、手伝ってほしいことがあります。環境省が意見を求めています。)です。これは、現時点の法律では、20時以降もいぬねこを売り買いしてもいいし、生まれたてでも売り飛ばしていいし、母体に無理のくるむちゃな妊娠&出産もさせていいし、などなどけっこうキツイ法律。・・・・を、かえるけど、みんなの意見を聞きたいから、意見をきかせてyo!と、環境省が意見を求めているのです。キツイ法律をこりゃいかんよねー、と5年前に環境省が変えようとしたら、ペット屋の業者からの反対意見が山盛りおしよせてきて、変えられなかったという経緯があるそうです。子猫や子犬を小さいうちに売らないと商売にならないから。もっと動物に負担のない法律に変えようじゃないか。という今回のチャンスをここで逃すとまた5年後になるわけです。しかし、しめきりが8月27日必着とけっこうせまっており、しかもよくよむと面倒くさい提出方法なんですが、ほぼ日がわかりやすいように出し方を書いているので、よく読んで提出してみませんか。ほんと、動物の世界には大変にお世話になっている。だって・・ペットには日々すごす上ですごいパワーをもらってるし、牛や豚には食べさせてもらって生きるエネルギーをまるごともらってるし、たまごだってそうだし、牛乳だってそう。食べ物で命をいただいてて、数え切れないくらいに動物から生きるエネルギーをもらっている。畜産農家やいのちを扱い慣れてる人からみたらあまっちょろい考え方なのかも・・しれない・・けど、それにしたってもっと命を大事に取り扱う時代に突入してるんじゃないのかな~と思うわけです。というわけで、そうだよなー、とagreeな方はぜひパブリックコメントの提出について考えてみてください。なんと今週までに!!!!
2011.08.21
N響を見たら、ほんと~~~~にすげぇと思った。とにかくボウイングがまずぜんぜん違う。弓のどこで弾いても全部もうコントロール下にありますって感じ。すいつくだけじゃなく、弓先でこういうフォルテをだしたいときはこういう音、弓元でラブリーな音を出したいときはこう、って感じで。すごい。さすがベルリンフィル!!!とにかく力強く前向きに自分のやりたい音を知っていて、オーケストラとも愛情を持って音楽を、オケや観客を巻き込んで作っていくことを知っている感じがした。前をむいていくことのすごさ。すげぇ。ホントまじすげぇと思った。同じ日本人でヨカッタよと思うくらいに感激。男子ってこうあるべきだねと思った。男子にはあかるく前を向いていくどうどうとやっていく気質(陰陽でいくところの陽)があるから、それを知って進むべしという感じ。今日は、屋形船へ。海のうえで飲んだり食べたり、3310さんやみえちゃんと語ったり、はなわさんと話したり。霧を見たり、海のにおいをかいだり、ぼんやり光るお台場の光を見ていたら、ボーっとしていた自分の芯が目がさめるような感じがした。自分の可能性や未来がどこにあるか照らされたような感じがした。海ってなんかすごい。そして3310さんのチャレンジを知ってすごいと思った。これはほんとうにすごいと思った。あらゆる面で彼女は変わるし、花開くし、レベルが上がるだろうと思った。そしてそういう彼女の友人でいられることを誇りに思うって思った。わたしもこういうチャレンジを続けなきゃと思った。●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●動物を売買したり、殺処分にしたりするときの・・動物の取り扱いについて法律を変えるので、環境省が意見を求めています・・今週末までに!→くわしくはこちらを
2011.08.20
3月11日からだいぶ日がたって、慣れてきている。とはいえ、地震がちょっとでもくるとこわくてなみだ目になるし、犠牲になった方や動物のことを考えるとホント泣いたりしてしまう。みんなもっとそうなんだろう。日本人は多分感情が激しくないと思うので。本当に怖かった。という気持ちと、慣れてきた・・という気持ちがマゼコゼ。生きているということはホントマジで奇跡だなあ。生かされているという感じ。異動になってやっと慣れてきた。そしてすごいヒマになってきた。ユメを追いかけたいような。そしていまは特に具体的なユメはないけど・・。とりあえず、整理整頓。
2011.08.15
お昼に入ったベックスで隣にいた金髪の若者男子が、女の子に向かって、 「やっぱり人生楽しくなくちゃだめじゃね?」(語尾あげる)「人を傷つけないうそなら俺はいいと思う」「○○ちゃんは考え方甘いよ」等人生を熱く語ったのちに、 「だからバンドやろうよ、ゆるいやつ」 「ゆるいの最高だし」 と結局勧誘していて、本当に本当にウケた。若者最高!!! 玉音放送について真剣に調べていたのに力がぬけた。 年々終戦記念日について思う事はやっぱり、「8/15でバシッと何もかもが終わった訳じゃないんだ」ということだ。ほんと。 関係ないけどアンジェリーナジョリーについてかかれた本を立ち読み(立ち読みか)して感激した。 なんて女が太くかわいいんだ。 自分の因縁や力やエネルギー、そういうのをどう消化&昇華していくかということがかかれていた。 そしてやっぱり女の人生色々あるよというしかない、そしてそんなの男子はわかりようないし女子の謎のひとつだしあえていうと男性の作家が女子を描写して失敗していく秘密はここにあると思う。女子を描写するときのひみつのひとつは、「ようわからん」と余白をのこしておくことじゃないか。 あれほどの久美子さんが島耕作のことを忘れられないなんて大嘘だと思っている。忘れられないとか言い出した時点でキャラがバリンと壊れたなと思った。単なる男子の夢じゃん。まあ男子の夢なのかなあ。久美子さん。 しかしほんと女子は色々あってもとにかく消化して美人の美しい層の一枚にしていくとしかいうことがない。
2011.08.15
ある人からメールをいただき、しみじみと、 時間ってやっぱりすぎていくものなんだ と、思った。 時間はただただ過ぎて、体や心は一瞬で変化していくものなんだ。って思った。 泣いたり笑ったり、風が吹いて、地下鉄が自分ちのそばまでのびたり、ユーロスターが歌ったりして(マニアックな引用)、とにかく時間が過ぎていく、それだけのことで、やっぱり、 青春 ですなー、 とおもう。 ネガティブ風なうしろむきな意味ではなく、単に過ぎ去って、それに心を動かして体を動かして泣いたり笑ったりおこったり恋をしたり、ほんとうにすばらしいことだなあと思った。
2011.08.11
昨日テレビに出ていたのでみた。 彼の作曲した曲を聴いたら、なんか、この人の曲作りというのはみんなが思っている以上にかなりかなり冷静だし客観的なんじゃないかなと感じた。 「どこそこに行った時に感じて作った曲」というのを色々聴いたけど、全然主観的じゃない、完全に何を感じたかという世界を徹底的に客観的に切り取って描いていて、絵描きのようだなと思った。絵描きの人が風景画に自分を入れないで描く時のように。 例えば俳句って、だいたい俳句の言葉があらわすそのものの内容よりも作者の「私を見てーっ!!!」って言うメッセージというか力が入りすぎてる作品をよくみかけるけど(いや、それがわかりやすい世界なのかなと思う)、それと真逆。作品の中に自分が入ってないというか、作品は作品だという完全な客観性のもとで練っていると思った。 なんてすばらしい人なんだろう。情熱を追う&行動するってどのくらい大事なことか、追うとどうなっていくか、そしてどういうことかを体で体現しているんだなって思った。 てか、ビートたけしとのやりとりがすてきすぎだ。私は彼の映画が大好きなので、毎日テレビに出て喋ってるのってすごいと思っている。
2011.08.04
社内でオモシロ応募があったのでトライしてみることに。結果は8月にすばやく出るのでどうなることやらと思いつつ、でもソッチの方向に行きたかったので・・チャンスをいただいたことにありがたく思いつつトライする。なんだかいそがしくなってきた。やっぱりなんだかんだいって人のために働きたーいと思ってる。やってることや能力が誰かのために役に立って、「ありがとう!」と言われるとほんとうにうれしいし、それは力になる。それ目的で働いているといっても過言ではない。オノヨーコと緒方貞子とアンジェリーナジョリーを足してエスパーマミちゃんで割ったような感じの人生を送りたいなあと思ってるんだけど~。どの人も大変そうなのでおマミちゃんの平和&かわいさをもちこみたい。死ぬまで人のために働きたいし、年金とかあんまり関係なかったな~とかいいながら働いていたいなって思ってる。(※そのなかにフランス的バカンスを差し込みながら!!)
2011.07.27
「大学受験を控えてるのにまったく勉強してない!!!」という恐怖のユメをよく見る。なんの暗示だ。なまけんなよということかと思われる。あ、最近思ったこと!!!よくいう「草食系男子」という人の秘密は食生活ではないでしょうか!!ということだ。男子が薄いな・・と感じる子に、なに食べてるの?って聞いたら、昼はカップラーメン、夜は冷凍食品にごはんとこたえてくれた。食生活・・防腐剤の入ったものばっかり食べてると、男子がうすくなるんじゃないかな・・と思った。なんていうか、「草食」とか言うよりは男子がうすいなー、と感じる人たちがいる。男子がうすいとはどういうことか、といわれると微妙に説明できない。性別を感じさせないというか・・なんていうか生命力が薄めというか・・賢さとか人間性とかいい人とかとはまたぜんぜん別の話で。。男子度。男子が濃い人が周りにいて、その人は地震のときもあわてふためかず冷静にいろいろ助けてくれ、なんか目もキラキラいきいきしており、微妙に男尊女卑だが女子を守ってくれたりするのでいいか、という感じなんだけど、食生活を聞いたら、朝はみそしる(自家製みそ!!)とバナナ昼は会社の弁当、夜はさばの味噌煮とか自分でごはん作って食べるだって。やっぱり和食&酵素生活は大事なんじゃないでしょうか。と思った。ホント、男前っていうか男度が高い人はやっぱり食生活キチンとしてるっていうか、男度が高い人はいいですよ。ヤラシイ意味ではなくて、生き物としてのIQのようなものが高いと思う。
2011.07.26
異動した~。しかも、20年すんでたところの住所に。懐かしい。そして異動に伴いお仕事の管轄がグッと広がり、「あっ!」と。おともだちの会社からの書類キタコレ!!!そう、そこのあなた、たまに会うそこのあなたですよ。コレ見てるかわからないけど・・。最近は、オーケストラもソコソコに頼まれたらエキストラなどをしていたのだけど、すごくはっとしたこと。エキストラの人はドタキャンしてはいけない。ということじゃ。大昔私も一度やったことがあるのですまんーという感じなんだけども、かぷりすさんの妹さん(かぷりすさんごめんー)がこないだ本番1週間前だか2週間前とかでドタキャンしたりしているのを見て、すげー、そりゃねえだろーと思ったしだいだ。信頼がドカっとなくなるのでやるなら代打を用意じゃ。仕事が異動したらいきなり変わって、大変平和になり、大変眠い。なんかこれはこんなにヒマになるんだからいまのうちにいろいろしとけというサインとみていまさら勉強をしたりしている。しかしほんとうにあれだね。いままでやってきたこととか興味があったことに本当にマジでガタっと興味がなくなってそんな自分にビックリしているよ。変わり目なのかもしれん。たとえばオーケストラで弾くとか本当に興味がなくなった。がんばれ、これからは聴くよ~って感じだ。あと、心を固くしちゃあほんとにイケナイと思った。固くしていると本当にだめだ、これはほんとにダメだと思っている。どういうことかというと周りの意見も愛も入らなくなってくるし、柔軟に世界に入っていけなくなる。、し、とにかくなんかうまくいえないけど、心は固くしてはいけないと感じる。
2011.07.26
しかも、札幌で。 今日ライブなんだけれど、ライブする本人に「二人だっけ?あ、三人か」と私たちのぶんのチケットをおさえてもらってしまいました。。。はぁ…。 なんてことだ。 びっくりしたので髪も久しぶりに染めて切ることにしました。 10年前に自由が丘で切ってもらっていたゴッドハンド美容師が札幌に引っ越しちゃったので、切りにきてみた。 どのくらいゴッドハンドかというと、適当な注文しかしなくても、かわいい髪型にしてくれるうえに半年ほっといても依然カワイイ。 そういう美容師さんです。でした。 久しぶりに再会して、嬉しい。 さてどんな感じになるかな。
2011.06.28
なんとお会いできることになって、ビビる。義兄がおみやげのうどんを買っていたりして、ビビる。お、おみやげを買うんですね!!!って感じで。しかしほんと異動は感慨深い。ほんといろいろあった。いろいろな経験をさせてくれてほんとうにありがとうって感じだ。ちょっとだけ大人になった。ほんと、人生というところは遊園地みたいなところで、ムカつくこともびっくりするくらい美しいところもいっしょくたにごちゃっとしていて、しかも似たもの同士はくっつくことになってるから、美しくないなーと思ったらそれはそれで自分の心の状態が出てるから、それはそれで調整可能だと。まあ、うわさ話を言う人が寄ってくるんだったらそれがあなたの心の状態っすねー・・と自分にたいして思うけど、まあでもいいたかったこと(うわさはよそうよ)なのでヨシとする。ほんと、うわさなんてしてるヒマはほんとうにいまは1ミリもなくねえか?ということを言いたいんだと思う。ほんとうにいまは人生や世界の過渡期で、じぶんの心の様子とかをとにかくデトックス&癒してあげるのが大事だと思う。かたさをほぐして、癒してあげるのってほんと~に大事だと思っている。だいたい人生で自分のしたいことをできなくしてるのは自分で、そしてできなくしてることはいい道かもしれない。まあとにかくそれをほぐすのってとにかく「自分は結局どんな人なのか」を知って、行動するしかないなーと思ってる。固くなってる場合じゃない。男子はかたくていいかもしれないけど(下品)ああ、とにかく私男子の好みがはっきりしてきたな。男気あふれる人が好き~。なんか、前もかいたけど、男塾みたいな人が好きなわけじゃない、男気あふれて、それが優しさにつながってたり、弱者へのやさしさや思いやりになってる、その人らしさにつながってる人が好き。そういう人ってたいてい自然児のような人で、明るい。どんどんトピックはずれてきたけど、決意を固めて、前に進もうって決めたら、それはほんとうに応援が入るものだ。ほんとうにそう思う。性別をかえようって決めた人のいさぎよさを月に1回くらい見ているが、ほんとにガンバレって思っている。そして、ほんとにいろいろあったと思うし、おもうことあると思うが、その人たちにたいして、両親や家族を大事にしてあげてくれ!ってちょっと思っている。
2011.06.26
にゃー連日連夜食べすぎ飲みすぎで胃が重ーい。しかしあれだね。いつも思うんだけど、同じ団体のなかで恋してる人はその中の人に恋の悩み相談するなよ。といつも力強く思う・・。恋愛の悩み相談は、その相手を知らない人にしようよ・・と思う。鉄板でバレるっちゅーの。しかし失礼じゃん・・というか、うわさのたねになるだけじゃん・・というか、うわさって本当に人類のためになんねーな、と思っている。(いや、まああたしも知らず知らずしてると思うが・・)だって、ねえねえ、たち話をきいたんだけど・・**さんって●●なのかしら?とか、1時間もあのふたり話したりして・・・**さんはあの人のこと好きなのかしら?とか、言われたりするとホントめまいがしてくるよ。あなたがたね、モテたことないんだろうからうわさされんのがどんだけイヤかわかんないだろうけど、うわさはやめようよと、いつも思っている。ていうかやろうができようが本人たちが公表するまでほっときゃいいじゃん、と思っている。気をつけよう・・っていうかどんどん価値観が変わってきてるし、心変わりもさくさくするので、あまり心をとどめないようにしよう、とは思うけど、ほんとうに世界はおもしろおかしくかわりつづけていると思う。
2011.06.26
飽きた飽きたといった矢先に異動!たのしみ。 異動先の同僚が「キモイことがある」となんかものいいたげなので「なんだなんだ」ときいてみたら、異動先の部署内不倫&妊娠話。 これ、出来事自体は超どうでもよくて、それをみんなが知ってる&ばれちゃってることがキモイと思うのだけど…。 噂話ってあいづちうつのもなんか面倒というかなんか案外おもいのほか暗く破壊的なエネルギーを感じるからあんまりしたくない。 まあここでかいてるから私も同類なのか~。 てへ。 てか、七月から異動! なにも準備してない&来週は札幌にライブじゃ!!!
2011.06.23
なんか会社の同僚の人(あんましゃべったことない)がいつも夢で優しい彼氏のような役ででてくる。 すごく怖いところから助けにきてくれるんだが、 「手をつないでいいですか」っていったら「いいよ」といってつないでくれるのでドキドキしながらさりげなく怖いところから連れ出してもらった。 つまりは、なんか厄落としみたいな夢だったので、みれてよかった。
2011.06.21
日曜は呼んでいただいたオケの弦分奏。先生もすてきな人なのではりきるはりきる。音のふとさっつーか、最近自分のチェロが変わってきたかもしれない。思い切りがまえよりよくなってきた。人前でもあまり緊張しなくなってきた。大人になるとはこういうことかもしれない。なんちって。音楽を無心で弾いているとほんとうにいやされる。目をあけて瞑想するみたいだよ。微妙に体を動かしているのもいいのかもしれない。ほんとにこういうこといっちゃいかんが、正直に書くと仕事が最近つまらん・・。仕事、本当にいまどき定職につけてありがたい&おもしろいのだけど、若干飽きてきた。飽きてきたし、きゅうくつやせまさを感じる。職場の人間関係とかお客さんはいい人もおり、ほんとにむかつくこともありうれしいこともあり、ちょっと泣かせてくれることもあり、仲直りしたり、それはつまり青春なので楽しい。ただ、道としてちょっと疑問を感じる。そろそろこの道でいいのかなって。でもいまのとこほかにしたいことは特にない。でも前にやってくる仕事をひとつひとつこつこつやって前に進んでいれば、きっとまた道は開けるであろうと思っている&信じている。しかし青春だよなー。よっぱらって夜道を歩いて、声をききたくなる人に電話したり、(こういうときに電話をかけたい相手のことを好きだと思うんだけど、きっと相手はよっぱらった時にしかしゃべりたくないなんてしょせんよっぱらいの好意だねと思っている。←だって酔っ払いからの電話ってうざくないか?自分がもらうとけっこううざ笑)平和な街の夜の明るさと静けさを満喫する。そして朝がやってくる。最近、やってることすべてが青春のような気がするし、青春をしに人生を経験してると思えばけっこうオモロイ。そしたら、もっと心に光をもって、ぶちあたって経験していきたいなって思う。イヤなこともムカつくことも笑いとばして明るさや希望を胸にもって。
2011.06.20
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