素敵なあなたに
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TVドラマの月9でキムタクが総理大臣になった「CHANGE」で桐の紋がよく出てきましたがどうして国会議事堂に桐の紋なのか不思議で仕方がありませんでした。桐の紋と言えば豊臣秀吉を思い浮かべますよね。皇室の紋「十六八重表菊」を使うというのなら分かるのですが、桐は秀吉の紋と思いこんでいましたから不思議で不思議で・・・。パスポートの表紙にも「十六八重表菊」が付いていますし、菊の紋なら分かるのですがね~。このことを暫く忘れていたのですが、また国会の演台や裁判官の風呂敷にも桐の紋が付いているのを見てどうして?と思い出して調べてみました。もともと桐紋は皇室が使用していた紋章で、皇室が政治的貢献度の高い武将などに褒美として桐紋を与えていたそうです。戦国時代の武将は家紋をあげたり貰ったりして沢山持っていたそうです。そして定紋、替紋、馬印があったそうです。皇室の定紋は十六八重表菊で替紋は五七の桐です。「五七の桐」は日本政府の印で、今まで気が付かなかったのですが、パスポートの中の顔写真の上のページの左右にも印刷されていました。 此処に桐が付いていたなんてまるで気づきませんでした 27日はバカヤローの日・1953(昭和28)年、吉田茂首相が、「バカヤロー」と発言した このことに因んで、この日は日ごろ頭にきていることに対して 「バカヤロー」と叫んでも良いという日 クリックをして頂けたら嬉しいです
2009.02.26
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