~弾丸ツーリングREPORT~

~弾丸ツーリングREPORT~

2023年05月20日
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カテゴリ: TEAMツーリング
'23 5月の遠征ツーリング「鳴門くるくるツー」に
いってきました。

3月に家族で大塚美術館に来た時に、時間切れで
回れなかった部分を、今回アタックしてきましたよ。



さて、今回からジャケットもグローブもメッシュに変更です。
ファイブのメッシュグローブは本日デビューです。

朝方は少し肌寒かったので、防寒のため、
カッパ羽織って出発です。



9:00 集合時間丁度に 鴻ノ池SAに到着。




他の参加者がないか10分ほど待って出発です。



トライクのグループと一緒になりました。
ここ以外でもソロのトライクもいたので、
イベントでもあるのかな



往路はオール高速で鳴門北ICまで行きます。
鴻ノ池から約1時間半ほどで到着です。
高速ってホント便利



大塚美術館を越えて、うずしお汽船の乗り場へ。



今日は潮が良くって、10時半の船からが見頃です。



うずしおは、大鳴門橋の歩道から見たり
鳴門公園の展望台から見たりと、何度も見てるんだけど




思いの他、船がデカいびっくり



これなら、うずしおに巻き込まれたりしないね
安心、安心ウィンク



うまいこと11時の船のチケットが取れた。
さて、出航





もう橋の下は潮がぐんぐん引いてる



この海峡部だけ、別世界だな。
小さい遊覧船もいる。
大丈夫か



そこら中、渦潮だらけ。
くるくる回ってるわ。



って、いうかここだけ、「しけ」だな。



1階席では、大きな渦の写真は難しいな。

実は、この船2階席があって、そこは1等客室として
+1000円で入れるんよ。

船に乗ってしまってから、1等席の事を知ったのよね。
残念。



こんだけ、潮の流れが速かったら、橋の工事は
大変だったろうな。

昔の船は潮待ちしないと、こりゃ通れんですわ。



約30分のクルーズを経て帰還。
次の便は凄い人。

観光バスが何台か停まってたから、
そのお客さんがどっと来たんやね。



我々は、鳴門公園へ。
駐車料金はバイク200円です。



今度は上から、渦潮を見てみましょう。



今回は、大鳴門橋のガラス床遊歩道の
「渦の道」は、今回はパスします。



今、12時前だから、丁度干潮になっちゃったかな。



千畳敷展望台です。
なんだか、シニア層が多いな。



干潮に近づいて潮が落ち着いてきてますね。
あと1時間後くらいからの、潮のもどりが
次の見頃ですかね。



再び、鳴門公園に戻って、ひと休憩です。



ほんとに、アイスの下には、
熱々のふかし芋が入ってました。
美味しかったですよ。



さて、お次は正面の
鳴門スカイラインを目指します。



鳴門スカイラインの、
四方見展望台(よもみてんぼうだい)到着。

ここ旧車率高いんよね。後ろのS30Zに注目。
反対車線の駐車場にはFD7が何台か停まってた。

鳴門スカイラインは学生時代よく来た場所
懐かしいね。
隣の絶景カフェも健在でした。



ここの展望台からは、釣り屋形の浮かぶウチノ海の
雄大な景色を楽しむことができます。

上の写真の右下にある鏡島は、上空から見ると
ハートの形をしているんですよ。



お腹も減ったので、
海鮮丼に行ってみますか。



2022年4月29日にオープンした、
道の駅「くるくるなるとです。」



今日の目的の一つは、ここの海鮮丼。
「海鮮てっぺん丼」をオーダー。



ええびっくり
お茶碗サイズなの
丼じゃあないの



確かに、具沢山でお腹いっぱいになったけど
丼サイズを想像してお腹空かしてきたから、
肩透かし感半端ないな



さて、気を取り直してあすたむらんど徳島へ

「あすたむらんど」とは、明日(あす)に
多くの夢(たむ)がある場所(らんど)を意味します。

遊びや体験を通して科学する心を育てる
「子ども科学館」を中核施設とした、
科学と自然にふれる大型公園です。



今日の目的地は、あすたむらんど内に、新しくできた
「徳島木のおもちゃ美術館」です。



「0歳から100歳まで楽しめる」をコンセプトに、
館内のおもちゃは子どもだけでなく、
誰でも手に取って楽しめるようになっています。



館内最大の高さと広がりをもつ開放感のある空間
「ごっこフォレスト」ではアスレチックも楽しめます。

また、山を散歩するように、おもちゃのキノコや野菜など
徳島の農産物の収穫遊びができます。



世界中のアナログゲームやボードゲームなど、
様々な遊びのできる小屋をテーマごとに設置しています。



小屋のデザインには、
国の重要伝統的建造物保存地区として
徳島の観光名所「うだつの町並み」を取り入れ、
文化的背景も伝えています。



県道1号線を北進して引田へ向かいます。
この県道1号線は大坂峠を越えるんですが、
この大坂峠もバイク乗りの友人に教えてもらって
学生時代に、よく来てましたね。

30年ぶりの走行です。
結構道覚えてたなスマイル



大坂峠の展望台は、パラグライダーの基地になっています。
見晴らし最高です



パラグライダーの発車場です。



こんな感じで準備して、



こんな感じで飛び出すのかな



お土産用に、和三盆の老舗に寄ったんですが、
なんと臨時休業。
フォルツア先輩とくると、このパターン多いな。



引田の昔街並み保存地区の観光案内書を兼ねる
井筒屋敷さんに寄ってみます。



さすがに16時過ぎてるので、
中のお店も閉まってました。

お土産屋さんだけが開いてたけど、
そこも閉店寸前だった。



なんとか、ぎりぎり和三盆ゲットだぜ。



そんでもって、今日の最終チェックポイントの
東かがわ市引田町の湾岸アートプロジェクトに
来ました。



 東かがわ市を活性化するため、引田の漁港の堤防に作品を描くプロジェクト。




幻想的な絵やポップな絵、大胆な書で防波堤を彩っています。



そもそも、東かがわ市引田漁港長堤防には、
当時シカゴ美術館付属大学の学生だった、
セルリア・ベアーベン(スペイン出身)の
海の生き物たち(精霊)をテーマとした
壁画が描かれています。




今はきれいに修復されていますが、
風雨・日光にさらされ、色が落ちて劣化していました。 



 このまま放置しては…ということで、
「東かがわ市湾岸アートプロジェクト」を立ち上げ、
壁画の修復に加え、新たに県内外のアーティストを招き、
オーシャンビューなスポットに
作品を描いてもらったそうです。



ここの岸壁だけでなく、引田の街の中にも
アート壁画はたくさんあり、町をあげての
アート作戦であることが分かります。



現在、第3期製作作品までが展示されているそうです。



この絵だけ異彩を放っていましたが、
これは地元の書道家の方の作品だそうです。



せっかく香川に来たんで、讃岐うどん食べて帰ります。



香川のうどん屋さんは、だいたい14時頃に
店を閉めますから、夕食時に開いてる美味しい店って
限られるんですよね。って言うことで、またまた
山田屋さん。



途中高速の入口の道を一本間違えちゃって、
戻るのもバカバカしかったので
次の入口まで下道走ったりしてたら
少し遅くなっちゃいましたが、無事帰還。

370㎞のツーリングでした。





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最終更新日  2023年06月18日 13時34分46秒


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