はい、ということで、どうも、ユウ+です。
前回、あんだけひっぱって恐れていた中学生との戦いの結果を報告したいと思います。
とりあえず、当然ながら 惨敗 。
うひょーい!!
普通に考えて、何年間も中身の濃い練習をやってる中学生に
ちんたら遊びながらやってる高校生が勝てるわけがないですわ。
もう、年齢とか関係ない。
でも、こっちはそう考えていても、あっちはそう思っていないらしくて、
「高校生やからおもっきりやっても大丈夫やろ」みたいな感じで
バンバンバンバンバンバンバンバンババンババンバンバン・・・ って
こっちの攻撃などほぼ無しで投げられ続けてました。
ウチの高校の柔道場は、部員が少ないんで1面しかなく、
大量の中学生が来ると隅の方まで広がらないとできないんですよ。
そして前述べた通りにその状況でバンバン投げられるんで、
壁にぶつかりそうになったり、壁にぶつかったり、壁にぶつかったりしてました。
正直、かなり痛かった。
壁が10秒に1回ぐらいのペースでゴンッ!!ってなってました。
途中からは、いかに投げられないようにするかではなく、
いかに壁にぶつからないように投げられるか を研究しだして、
最後には見事に 壁を避けながら投げられる 事に成功しました。(拍手)
そしてそして。
やっぱ、中学生のアレなんで、もちろん 中一 (すごいイイ響き)もいまして。
その練習には2人の中一が来まして。
1人目。
ムリヤリ力技で終始押し気味。
(ここで元気出す)
2人目。
ムリヤリ力技で終始 負け気味
。
いや、 負けまくり
。
はい、コイツは小学生から柔道をしていた、 キャリア組 と呼ばれる 別民族 でした。
あまりにヒョイヒョイ投げられるんで、前もって
俺「どっ、どうか、お手柔らかに・・・・」
中1「 いや (はぁと(他の追随を許さない笑顔で)」
あまりにイヤラシイ顔で答えたんで、冗談抜きの本気でやってやりました。
見事に負けました。
ボロボロです。
体もメンタル面も。
もう、ダメだこりゃって思いましたわ。
うん。
そしてそして。
明日は先輩が練習にやってきます。
んで、その先輩がかなりヤバい感じです。
いくつかの先輩伝説をあげますと、
その1
体重90キロぐらいなのに、移動速度が異常。
4メートルぐらいの距離なら一瞬で詰めれる。
その2
自転車に乗っている時、 車に跳ねられるが受け身で耐える 。
次の日の練習も 「打撲してもうたわ(笑)」 とか言いながら 普通に参加 。
ちなみに自転車は使い物にならなくなるほど 大破 。
※現柔道部員が同じく車に跳ねられた際は、3、4メートル吹っ飛んで田んぼに墜落。
肋骨・足・首に大きな損傷(骨折もあるよ☆)
その3
柔道の一般的な県大会などでは、
初段がほとんどで数百人の中に十数人程度2段がおり、
その2段でさえ強さMAXで恐れられているにもかかわらず、
3段 だった人。
その4
兵庫県から全国でもスポーツで有名な高校の柔道部員を 4人抜き する。
(途中、反則を取ってしまったため負ける。
それをとられなかったら全勝の可能性大だった)
そして、弱小柔道部だとナメてかかっていた
その高校の先生をありえないくらいにビビらせる。
その5
柔道の授業で怖いことで有名な先生と組む。
見事に投げ飛ばし、
「お前は先生を立てることとか考えないのか!?」 と理不尽に怒られる。
※その先生も学校の中では1番だと言われるほど、かなりの柔道のやり手。
その6
明日の練習にその先輩が来るということを顧問に伝えると、
「その日は休むわ……」 とリアルに恐れる。
※学校1強い男だったと言っても過言ではないらしい。
もう、正直明日は休みたい。
てか、さっき柔道部員(大ケガしたヤツ)が電話してきて、
「今、家族旅行中なんで、明日は休みます」 だってよ。
本気俺も今から旅に出たい。
はぁ。
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