ABREISE

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産婦人科 ーFrauenartzー




会社員じゃなくなって、定期検査をしなくなった分 定期的に子宮/乳がん検査をする様にしています。
仲間内の中にも、子宮筋腫の手術をした人が数名いるのでやっぱり早期発見だよなって。

今更乙女じゃないけど、女医さんを村在住時代は探してお願いしていました。
悪い先生じゃなかったけど、とっつきずらい先生で、踏み込んだ話もしないまま3年後にお引っ越しした感じだった。 ま~踏み込んだ話をする状況もドイツ語力も不足していたけど。苦笑


現在の都会生活で、隣のアパートブロックにお医者さん関係が一気に引っ越して来たらしく、隣に行けば何でも揃うお医者さんラインナップとなっていて、その中の一つが、新しい産婦人科との出会いだった。

本来は、ここに直接連絡する前に、町医者さんでの検診と「紹介状」もどきが必要だったらしい。
これも、保険会社の請求書の流れの関係でね。

残念ながら? また 私の苦手な若くてかっこいい先生だった。。。
はぁ~  年貢の納め時なのかと 遂に 男性のお医者さんにかかる。。。
アメリカ在住経験があって、親戚に日本人妻が居て、面白い先生。
贅沢な位 当たりな先生なんだけど、どうもね。。。 汗 



母子手帳(Mutterpass)は、8週目辺に渡される。

ちなみに、ここのクリニックでは、出産設備が無い為、出産病院は、34週目辺迄に別の予約を取らないと行けない。
(注意:保険の種類に寄っては、もっと早めに予約を入れないと受け入れてもらえない場合もあるらしい。)

○高出産の場合 必要に応じて、スクリーニング検査、羊水検査希望の場合、大きな病院に別途予約を取る事も必要。 

小さいクリニックは、そう言う意味では不便と言えるかもしれないが、家から近いのは助かるし、出産に関わる質問等をする人に、ドイツでは、*「Hebamme」(ヘバメ)という助産婦さん?がクリニックや病院に居たりするので、家から近い方が**産後家迄お世話に来てもらう場合は、便利だと言える。

*インターネットで検索すると最寄りのへバメさんのHPが検索出来るはず。
そこから個人的にメールなり連絡を取って行く形か、周りの経産婦のお友達に良い人を紹介してもらうのも方法らしい。

**ドイツでは、保険カバーされ産後10日前後 ヘバメさんが家迄子供や自分の産後の状況を見に来てくれるとの事。 

母親教室
両親教室
妊婦ヨガ/スイミング 等の教室もインターネットで最寄りの団体を探して自分で申し込む。

教室や保険の種類に寄っては、保険でカバーされる為、領収書をきちんと貰う事。

どこまでも、誰かがやってくれるでは無くて自主的に探さないと始まらない。。。
そして情報のほとんどが、英語での説明は無い。
インテグレーションコースで、泣きながら覚えたドイツ語は、活かされている!!!
話せなくても何とかなる。 と 言う人も居る。
「何とかなる」の種類も、それで自分が文句がない程度ならその人次第なんでしょうけど。。。
どこまで旦那に頼らないとやってもいけない人生を続けるのか次第?
だったら覚えようよ最低限のドイツ語~って感じですよね。。。 あっまた辛口? 

でも流石に下記の書類達を理解するのは、ノンネイティブには大変過ぎるので旦那の通訳付きですけどね。。。 ← あれ? 私矛盾してる? 苦笑 



出産病院での提出書類の件(編集中)

ここでは、出産を担当してくれる先生と面談程度。
陣痛が来たら渡された下記の書類を持参して入院手続きへ。

Geburstshilfiche Regionalanaesthesie
-Periduralanaesthsie(PDA)
- Spinalanaesthesie(SPA)
- kombinierte Spinal-Peridural -Anaethesie(CSE)

Aufnahmebogen

Empfangsbestaetigung

Behandlungsvertrag

Infromationsblatt zur integrierten wochenbettpflege

Wahlleistungsverreinbarung

Datenschutzvereinbarung

Allgemeine Vertragsbedingungen(AVB)





(更新日 : 2009年10月)


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