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昨日の「その1」では本体側の操作用アンテナとWi-Fi用アンテナをチョロッと機体の外に出すというプチ改造しかしていませんが、今日はプロポ用のアンテナと本体用に使うラップトップパソコン用のアンテナが届いたので早速改造します。まずはプロポから。取り付けるのはこれです。ネジを外して前と後ろを二分します。電池が入る部分にシールがあり、それを剥がすともう1本ネジが隠れているので注意です。あと、基盤と電池を入れる部分がコードで繋がっているので、切断してしまわないように注意が必要です。分解すると、本体同様、5cmにも満たないとてもチープなアンテナが申し訳なさそうに付いているのが分かります。「ANT」という文字が書いています。このアンテナをはんだゴテで取り外し、その穴に新しいアンテナ線をはんだ付けすれば配線は完了です。あとは、YouTubeの動画によくあるように、穴を開けやすいプロポの左右どちらかの角に穴を開けアンテナプラグが通る穴を開けます。私ははんだゴテで開けていきました。ちょうど良い大きさになればプラグをナットで固定すれば完成。あとはプロポを元通り組み上げればOKです。電波が飛びそうに見えるのは見た目だけですかね(笑)。次に本体です。「その1」のままにしようかと思っていましたが、せっかくプロポのアンテナを改造するのに本体側が「元のチープなアンテナを天井から出して立てただけ」というナンちゃって改造なのはもったいないと思い、アンテナ増強する事にしました。プロポと同様のアンテナを天井に立てている動画も見ますが、それなりの重量加算になると思いますし、上手くやらないとバランスも崩れるかと。他に、ラップトップPC用の無線アンテナを付けて本体裏側に貼り付ける方法もよく上がっていたので、私はこっちの方が操縦に影響がないと思い、採用する事にしました。これです。・・・が、元々付いている操作用アンテナがはんだゴテを当ててもなかなか外れず悪戦苦闘。ようやく取り付けたと思ったら「・・・アンテナが機体の外に出ないorz」頭が悪かったです。機体の外からアンテナ線を入れ込んでから基盤に取り付ける必要があるのに先にはんだ付けしたのです。馬鹿です。再びアンテナを外し、基盤の向きをあれこれ触っていたら今度はプロペラにつながるケーブルの1つが基盤からポロリ。イライラしながらはんだ付けし、ここでひとまず正常にプロペラが動作するか確認。まだ組み立てていませんが、仮にバッテリーを差し込んで電源ボタンを押すと、起動します。プロポからモーター始動させると4つとも動きました。ホッとして電源を切り、改めてアンテナを取り付け。はんだ付けでまたもや悪戦苦闘しましたが何とか全ての配線を付け、基盤を元通り設置し、カバーを付けて全てネジ止めし「やっと終わった。。。」と胸を撫で下しました。動作確認しようと電源を入れました。・・・いや、入りません(汗)。流石に固まりました。せっかく組み立てた本体をもう一度バラし、基盤を確認するも分かりません。アンテナをはんだで止めるために何度も失敗した時に基盤の他の部分を触ってしまったのか、失敗して他に付いたはんだが回路の悪さをしているのか。理由は分かりませんが、色々試すも全く電源は入りませんでした。壊れました(涙)。まだ一度も外で飛ばしていない2号機は改造中にご臨終。情けない話です。とは言え、このまま3号機を買うのはもったいないです。注文しました。レシーバーボード、あるいはメインボードと言われるVISUOのメイン基板です。到着まで2週間ぐらい掛かりそうです。とりあえず送信機の改造のみ成功した状態で暫くドローンはお休みです。
May 2, 2018
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今日は、はびきのコロセアムで卓球の試合がありました。この試合は、試合の結果により自分の卓球の客観的な実力が「レイティング」という数字で表される面白い大会です。自分のレイティングと相手のレイティングの関係や勝敗によって大会毎に自分のレイティングが再計算され、より精度の高いものになります。詳しくはここを見れば分かります。日本卓球レイティング推進協議会私のレイティングは1985です。1950台から少し戻して2000ポイントが見えてきたので、過去に超えたことがある2000ポイントに再び到達するのが当面の目標です。私はA5ブロックで、7人リーグの2番目に名前がありました。今回は3台ごとに共有台のあるメインアリーナでの開催だったので後ろスペースも広くプレーしやすかったです。大会前の練習は、お互い練習相手を探していたのか目が合ったA川さんにお願いしました。助かりました。予選リーグ1戦目。対I十嵐さん(1809)。シェイドラです。オーソドックスなシェイドラだったのでプレーの好み的にはやりやすかったです。バックミートを決めた時に「YouTubeで観たやつや」と言ってるのを聞いたので私のYouTubeチャンネルを観たことがある人なんだと分かりました。3-0(7、7、8)で勝ち。試合後「バックミートが動画で観るより速かったです」と言われました。そんなことないですが嬉しかったです。2戦目。対M鍋さん(1947)。中ペン裏表です。リーグ表にあったレイティングポイントは「1850Z」と前回大会の結果が反映されていない暫定ポイントになっていましたが翌日結果が公表されていたので正しい方を記載しています。あまり裏面を使われた記憶はなくて中ペンのドライブマンの印象。バックは裏ソフトで弾くようなプッシュを打たれました。でもあまり変なプレースタイルではなく正統派のシェイドラだったのでやりにくいとかはなく自分のプレーができたと思います。3-1(10、8、-10、5)で勝ち。3戦目。対I川さん(1912)。左シェイドラです。ごぶりんずのまおくんです。久しぶりの対戦なのでお互い実力も変わっているだろうということで集中して臨みました。第1ゲームの序盤に攻撃に押されてリードされた時にはマズいと思いましたが苦手だと思っていたレシーブはフォア前を反転フォア粒で返すようにしたのもあり何とかできたのと、カットの調子が悪くなかったので上手く運べました。3-0(7、7、6)で勝ち。4戦目。対N村さん(1805)。シェイドラです。リーグ表は「1829Z」と記載されていましたが正しい結果を反映。他の人相手には上手く勝てずに落ち込んでいるように見えましたが、私の対戦の時も序盤はあまりノリノリではなかったので自分のプレーで押せました。でも第3ゲームはリードされた時にN村さんの声が出始め、勢いが乗ってきたので私もミスが増え、取られてしまいました。ちょっと流れが変わりそうな展開だったのですが何とか踏ん張って3-1(4、8、-9、7)で勝ち。5戦目。対M寺さん(1891)。シェイク裏粒です。以前2000台後半のレイティングポイントを持っていましたしめちゃめちゃ強い印象があったのですが、暫く卓球を辞めていて最近再開したら勝てずにどんどんポイントを落として何と1900ポイントも切ってしまったようです。全く信じられません。私と対戦する前はバックアンチだったのですが、私との対戦前にラバーを剥がし一枚粒に貼り替えていました。なんで(^^;元々バック異質でありながらフォア攻撃メインのプレースタイルの印象でしたがバック粒なら長い下回転や長いナックルなど対粒のセオリーの攻めからの甘い球を打つ作戦で臨み、フォアで打たれたらロングカット。やはりM寺さんは当時の2000台後半の雰囲気ではなく3-0(2、6、9)で勝ち。6戦目。対F田さん(2014)。シェイドラです。11年以上前に一度対戦したことがあり、その時は中ペン裏裏でした。それがブランク後、卓球に復帰して間もない頃だったようです。それでも簡単には勝たせてくれなくて充分強かったのですが、今はそれが比ではないぐらい強くなっているとお聞きしましたしプレーを観たこともあります。レイティングポイントがそれを物語っています。格上です。序盤は、一度対戦したことがあるとは言え11年以上前なので初見の優位性を活かしてミスを誘えましたし、序盤リードされながらも追いついて取る、というパターンで2ゲームを先取しました。もしかしてこのままストレート勝ちするのか!?と甘い夢を抱きましたが、そこはさすがのF田さん。ミスが減ってきた上に球の威力も上がってきて、フォア攻撃のスイングの思い切りが良くなってきました。第4ゲームを取れたら良かったのですが上手く取れずにフルゲームになったら、第5ゲームは私のミス先行もあり何もさせてもらえない形で2-3(7、10、-7、-9、-1)で負け。やはり強かったです。完璧にリベンジされました。予選リーグは5勝1敗で2位になり、1部(1~3位)決勝トーナメントに進みます。1部(1~3位)決勝トーナメント1回戦。対O崎さん(初参加)。中ペン裏裏です。FUZZYのU須さんが「俺が連れてきた子やねん」と教えてくれました。若くて勢いのあるドライブマンでしたが、個人的には嫌いな戦型ではないですし私のことを知らなければ序盤はそれなりにプレースタイルで優位に立てると思い強気でプレー。今日はロングカットの調子が悪くなかったのでしっかりカットしながらのサービス、粒プッシュ、両ハンドミートで押していき、3-0(11、6、8)で勝ち。2回戦。対ながたくさん(1997)。シェイドラです。多分合計10回ぐらい試合をしたことがありますが1~2回しか勝ったことがなくそう言えば前回は先月の和田岬のP4MATCHでフルゲームまでいったと思うのですが何故か勝てるイメージが全く沸かず、完敗した記憶になっています。自分のプレーがどんな時にどんなことをするのか全て分かられている気がして何をしても通用しないような錯覚に陥っていますし、彼は私から得点するために淡々と作業を繰り返しているように見えるのです。ミドルまたはバックにロングサービスを出し、バックに返すとバッククロスに強ドライブ。フォアに返すとフォアクロスにドライブ。それを1本返すところからラリーを始めないといけないのに「後手に回っている」という悪い感覚が頭をよぎり、終始押されている印象を受けます。自分のサービスも全てお見通しな気がして、甘くなると二球目から簡単に打ち抜かれますし「勝てないな」と思わされている気がします。ちゃんとやれば競れる筈なのに。前回はフルゲームなのに。今回は全くなす術なしで0-3(-3、-7、-5)で負け。完全に苦手意識を植え付けられました。厳しいです。ということで結果はA級1部(1~3位)トーナメント2回戦負けでした。全部で8試合して6勝2敗でした。好例のレイティングポイント試算です。初参加のO崎さんの予選リーグでの成績は他の人からチラッとお聞きし何となく理解。1931ポイントで計算します。+2+6+5+2+4-7+6-7=+1111ポイント上がり、1996ポイントになる予想だったのですが、どこかが予想と違ったようで実際には+7ポイントの1992ポイントでした。目標の2000ポイントには及ばなかったですが次回は超えられるように頑張ります。大会後は車ですぐに帰宅し、シャワーを浴びて家飲みしました。【今後の大会参加予定】★:エントリー済みなので、突発の理由がない限り参加☆:参加予定か参加希望だが、まだ参加が確定していない△:参加しようか迷っているか、参加したいけど参加出来るかどうか分からない■:出場予定のローカル試合/親睦試合(勝率等の成績には反映させない)□:まだ出場が確定していないローカル試合/親睦試合 ※予告なく変更する場合があります★11/24(日) 第39回 ならp4match けはやリーグ @イシダ卓球場■11/30(土) 第1回 私市オープンリーグ @星の里いわふね 交野市立いわふね自然の森スポーツ・文化センター★12/01(日) 第178回クラブリーグ @はびきのコロセアム★12/08(日) andro杯 緑橋i2Uプレミアレーティング @緑橋卓球場★12/14(土) 第5回 和田岬リーグ @三菱電機神戸体育館★12/22(日) 令和6年度 堺チーム大会 @金岡公園体育館★12/30(月) 第13回 年末!高石はごろも普及ランクフリー大会 @はごろも卓球スタジオ★01/13(月) 2024年度 第4回 堺チームリーグ大会 @大浜だいしんアリーナ★01/19(日) 第14回 港区オープン卓球大会 @大阪市立港スポーツセンター
Nov 23, 2024
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今回は昨日に引き続き、自動売買をネタに私の思いを綴ってみます。私はネットではなくリアルで知り合いの、ある男性とトレードの話をしています。私より年輩で、会社の人ではありません。仮にTさんと呼びます。Tさんはデイトレーダーで、本業ではないのですがザラバ中にそれなりに時間が取れるので合間を見てトレードをしています。そして最近は戦績も良いらしいです。今まで色々なチャートを試していましたが、今はRSI、RCI、DMIを駆使した方法で買うべきタイミング、買ってはいけないパターンを見極めています。監視するのは当日のランキング情報で、ランキング外から入って来た銘柄やランキング内で順位が大きく変動するような銘柄です。Tさんは私が自動売買プログラムを開発している事を知っています。Tさんも究極は自分が今手動で行っている事を自動売買で出来たらどれだけ幸せだろう、と思っていまして、私に自分のルールについて力説します。それをプログラムに組み込んで欲しい、と。ちなみにTさんはコンピューターについてはインターネットやトレーディングツールを操作出来るぐらいの知識で、プログラミングのプの字も分からない人です。例えばTさんの説明はこんな感じです。「RSIのこの線が青で、DMIの○○が赤で、RCIが水色です。青は比較的敏感に反応して上がりますが水色がX%ぐらいまで一緒に着いていったらいい感じなんです。でも、その時の赤色が2線の右にあったらそれは高値掴みになる可能性があるから買ってはいけません。左にあったら買いです。」こういう説明を数時間延々とし、その根拠となる(と本人が思っている)日中足チャートを何枚も印刷して来て、これが急騰パターンだの、これは高値掴みになるパターンだの、というのを教えてくれるのです(^-^;教えてくれるのはとてもあり難いんですが、私にとってはあまり意味の無い説明に思えてきます。だって、私はそのロジックをプログラムにする能力はないので。。。自動売買には、向いているロジックと向いていないロジックがあると思います。向いていないロジックの例として1つ目は、今回のエピソードにあるような「チャートの形など」をシグナルにするような場合です。他にも例えば「ダブルボトムを形成してリバウンドを始めたら」「ある程度上昇した後、押し目を付けたら」など、チャートの形を判断するもの。あるいは株価、その他指標の「推移」を元に判断するものは非常に難しいと私は思っています。チャートの現在値を計算する為に過去データの蓄積と複雑な計算が必要なものも多いですし、さらには「どういうデータ値推移を辿れば押し目とみなすの?ダブルボトムと言えるの?」などプログラムで扱うには非常にファジーな判断材料です。チャートの形をパターン認識するなんて事も非常に難しいと思いますし。。。そういう意味で、推移を捉えてタイミングを見計らう方法よりも、断然現実的なのがスナップショット方式です。ある瞬間に「株価が○円以下になったら」とか「出来高が○株以上なら」とか。そういう、その時々の数値などによって判断出来るものならプログラムにしやすいでしょう。なので、感覚的なルールで売買している人がそれをプログラムにする時には苦労すると思います。普段当たり前のように直感的に考えている事が、プログラムにするとなると本当に色々な事を考慮しないとマズいという事を身を持って分かります。向いてないロジックの2つ目は、私も最近皆さんからのコメントを頂いたり本を読んだりしてつくづく感じている事です。「検証可能なロジックであるか」という事です。私がつい数ヶ月前まで運用していたKATSの購入ロジックの1つはやたらと複雑でした。もう使わないと思いますが、どんなものだったか簡単に紹介します。「購入するか?」の判断ロジックに入るきっかけは、株価の上昇です。(1)その銘柄の購入必要額を計算。余力が足りなければ余力不足で買えない(2)一番安い売り板の気配値が無ければ買わない(3)歩み値4時刻(4つ前の約定時刻)がmだなければ歩み値が少なすぎる(寄り付き直後)ので買わない(4)株価が前日終値とS高の中間より高ければ高値圏なので買わない(5)現在値、歩み値1~3が順に上がっているか同値(下がっていない)で、現在値が歩み値3より 5%以上高くないと「急騰していない」とみなして買わない(6)この銘柄の購入余力を計算(当日のその銘柄の約定代金を余力から引き、購入後売れなくならない 余力を計算)し、余力が無ければ買わない(7)保有銘柄一覧を取得し、その銘柄を既に保有していたら買わない(8)VWAP乖離率を計算し、-3%を下回っていたら買う (8)以外の時は以下に続く(9)歩み値4時刻が現在値時刻より1分以上前なら「商いが少ない」と判断して買わない(10)株価が本日安値より2.5%以上高かったら買わない(11)VWAP乖離率を計算し、1%を超えていたら買わない(12)ここまでクリアしたら買う・・・とまあ、最大12個の判断材料があって、やっと「購入する」と決まります。この後、購入株数の計算を行ってから発注処理になります。ちなみに判断ロジックに入ってから実際発注するまでの間は2秒は絶対掛かりません。大体1秒ぐらいと思って良いです。問題はロジックが複雑だから処理が遅いとかを懸念している訳ではありません。要は「このロジックって結果出せるの?それとも勝てないロジックなの?」と言われた時に誰が答えられるかって事ですよね(^-^;このロジックを動かす為に、楽天RSSでは1銘柄につき12項目の監視を行っていました。そのデータがリアルタイムで残っていない限り、このロジックの検証は出来ないのです。いくら頑張って数ヶ月データを取ってもせいぜい数銘柄でしょう。このロジックの正当性を証明するなんてとでも出来ません。。。なので、ロジックは出来るだけシンプルで、過去データをあさればそれを使って検証出来るレベルのものにするのが色んな意味で優れていると思います。今日はここまでにします(^-^;ご意見のある方はコメント宜しくお願いします!
Mar 24, 2008
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トイドローンの話題ですが、今度は1つ前に購入した機体です。モーター不具合で墜落・故障した機体を修理していたらはんだ付けに失敗したのかショートして基板を壊してしまったので基板を購入しました。https://www.banggood.com/ja/Hubsan-H216A-X4-RC-Quadcopter-Spare-Parts-Flight-Control-PCB-Module-H216A-02-p-1275085.html?gmcCountry=JP¤cy=JPY&createTmp=1&utm_source=googleshopping&utm_medium=cpc_union&utm_content=2zou&utm_campaign=ssc-jp-all&gclid=CjwKCAiAu_LgBRBdEiwAkovNsEks5MDJ-vL4hSca1PMP_rFhVcTtGQ0SHcxxJ6tPQSWQ8b9-pQ94QhoC3YcQAvD_BwE&cur_warehouse=CN届いた基板の回路の配置が元の基板と違うのは気になりながら交換し、電源を入れてみるといつものコンパスキャリブレーションのガイド(機体をグルグル回すやつ)が出ません。何か不具合があるのかと思ってネットで調べると、Amazonで売っている同基板は、サポートコンパスモジュール同梱型でした。その説明文を見て、私が購入した基板は新仕様の基板だと分かりました。また、Amazonではコンパスモジュールが付属しているのに私はそれを購入していないので電子コンパスが効いておらずキャリブレーションのガイドが出ないんだろうと思いました。ネットで写真の形を頼りに別売りのコンパスモジュールを注文。https://www.surehobby.com/ja-geomagnetism-sensor-compass-for-hubsan-h501s-quadcopter-h501s-13-p241454.htm1ヶ月ぐらいしてやっとと説いたので取り付けようとしたのですが、元々Hubsan H216Aにはコンパスモジュールが本体シェルの天井裏側に入っています。新仕様基板はコンパスモジュールが一体型ではなく別基板となったんだと思っていたのにどういう事かと思ってネット検索。するとAmazonでの説明文が依然見た時より追記されていました。新仕様基板に交換する時にはコンパスモジュールも新仕様のものに交換する必要があるそうです。購入したコンパスモジュールを元々付いていたものから交換。でもコンパスキャリブレーションのガイドは出ませんし、アプリもローバッテリー警告を出した状態です。何かおかしいです。基板(コンパスなし)を購入したサイトでユーザーコメントを見ると、どうやら新仕様基板は磁気コンパスの性能が大幅にアップしていて、バインド時のコンパスキャリブレーションの操作が省略されているとの事。あのグルグルガイドが出ないのは新仕様基板の仕様だった事が分かりました。となると疑問は2つ。私が後から購入したコンパスモジュールは新仕様のものなのかどうか。H501S-13という型番でHubsan H501S用のコンパスと書いていますが、他のサイトを見るとHubsan H501S H501A H507A H501C H502E H216A の兼用だと書いていたので購入したのですが新仕様に合致したコンパスかどうかは分かりません。https://netwhole.ocnk.net/product/6298ローバッテリー警告が出ている点。バッテリーフル充電してもバッテリー残量が表示出来ずそのためか離陸も出来ません。また自分の知識では解決出来ない問題にぶち当たり、1つ前のトイドローンが飛ばせないという現状です。モーター寿命がマイナスポイントですが高度150mで空撮出来て安定したGPS性能を発揮するHubsan H216Aはお気に入りなのですが、残念です。
Dec 22, 2018
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今日は宝塚市立スポーツセンター総合体育館で開催された卓球の大会に出場しました。私が今年主出場する最後の大会です。ペン表のK江さんからお声掛けいただき、参加する事になりました。3シングルス団体と個人戦の2種目だったのであと1人必要ですが、K江さんが知り合いに確認するも空いている人がいなかったので、私の知り合いから1人探してくれないかと依頼が来ました。私がカットマンチーム「きっとカット」にメンバー募集したところ、T上さんが手を挙げて下さいましたので3人で参加する事になりました。ペン表のK江さん、バック粒カットマンのT上さん、私、の3人です。チーム名はK江さんが「チーム西宮」でエントリーしたようです。私のコンディションはまずまずでした。卓球の調子は最近良かったですが、体調的には寝不足でした。昨晩神奈川から帰省し家族で食事した後のんびり過ごし、寝ようとしたたのは1:30とかだったと思います。でもなかなか寝付けませんでした。5:40目覚ましでしたが5:30に目が覚めました。多分3時間半ぐらいの睡眠時間です。今日の大会は試合球がNittaku球だったのは嬉しかったです。8:20頃に阪急逆瀬川駅に3人で待ち合わせ、タクシーで会場まで。開会までの間、しっかり練習も出来ました。試合はまずシングルスを行い、終了次第、団体戦でした。シングルスは一般の部と小中学生の部の2つに分かれていただけです。なのでシニアの我々も若くて強い選手を含めての対戦になります。しかもシングルスは一発トーナメントなので負けると即終了です。参加者は150名弱でした。1回戦。対N西さん(Smile m○nkey)。中ペン裏裏です。この体育館はエアコンがなく、かなり寒かったです。試合開始時は手もかじかんでいて体も冷たいので、あまり思うようにプレー出来ず、N西さんのサービスも良かったのでレシーブミスを連発。徐々に体も温まり、慣れても来たので何とか試合を作り、3-0(8、5、11)で勝ち。2回戦。対K藤さん(西宮I津高校)。シェイク表表です。2回戦の相手は高校生同士の対戦で勝った方だったのでどちらにしても高校生。練習した時にナックル球だったので「異質!?」と思いました。ラケット交換で両面表だと分かりました。でも最近は表表や表粒など変わった戦型の選手とも多く対戦しているのであまり違和感なく対応する事が出来ました。第1ゲームは両面表の回転量の少ないプレーに合うまで接戦になりましたが、その後は落ち着いて対処しました。3-0(10、5、4)で勝ち。これでベスト32です。3回戦。対A山さん(育英ク○ブ)。シェイドラです。第2シートだったのでめちゃくちゃ強い事は予想していました。後からネットで調べると、今年のインターハイでベスト4に入ったI英高校のエースでした。序盤は回転量やコース、スピードについていけず、取れそうで取れない1点が続き、あれよあれよという間に0-10。ラブゲームされると思ったのですが、ここで私の球がエッジで入り1-10。でもたまたまラブゲームを回避しただけ。それ以降は全く相手にならず0-3(-1、-4、-6)で負け。完敗です。勝てる要素は全くない実力差でした(^^;という事でシングルスの結果は3回戦負けでベスト32でした。続いて団体戦ですが、シングルスがある程度終わってから入るとの事。3人のシングルスの負けと負け審判まで終わって観客席で昼ご飯を食べ、シングルス上位の試合を観戦していました。ベスト4ぐらいまで決まったところで団体戦が始まりました。団体戦のルールは3シングルス団体で、まずは3チームによる予選リーグは行います。2番手まででチームの勝敗が決まっても、3番手まで試合を行います。3チームの予選リーグで1位になったチームだけ決勝トーナメントに進む事が可能です。決勝トーナメントは2本先取で行います。我々のオーダーはジャンケンで勝った人から1番、という風に決める事にしました。予選リーグ1戦目。対Nつみかん。1番手。私がN部さんと。シェイドラです。思い切りが良く、甘い球はフルスイングして来ます。ドライブは回転量もスピードもあるので取るのが難しかったです。ドライブとカットの対戦だと分が良くないと思ったので、なるべく攻撃回数を増やそうと努力しました。少し無茶打ちと言われるかも知れないぐらいアグレッシブにいきました。3-0(7、8、11)で勝ち。2番手。T上さんがK泉さんと。中ペン表裏です。第1ゲームを取りましたが、T上さんの球に徐々に慣れて来たのかK泉さんの攻撃の精度が上がって来ました。あまり甘く見えないカットでも綺麗にミートが入るようになり戦局が厳しくなりました。特にナックルに対する攻撃が上手かったです。T上さんはそれに対抗するためにラケット反転を駆使して裏のバックカットやツッツキ、フォア粒のツッツキなどかなり回転差をつけてミスを誘い、シーソーゲームに。フルゲームの5ゲーム目は序盤大きくリードしてチェンジエンド。でもそこからK泉さんが盛り返してきて最後はデュース。2-3(8、-3、7,-8、-10)で負けでした。ナイスゲームでしたが惜しかったです。3番手。K江さんがS水さんと。シェイク裏裏の女性です。巻き込みサービスの切れが良く、攻撃も入って来ます。第1ゲームは接戦になりましたがK江さんが取り、第2ゲーム以降は落ち着いて点数を重ね3-0(10、5、4)で勝ち。チームも2-1で勝ち。2戦目。対宝塚球朋倶R部。ベテランチームです。1番手。私がI手さんと。中ペン表粒です。昔は何度か対戦した事があり、勝った事もあったと思うのですが分が悪いです。私の記憶が確かならば最後に対戦したのは10年ぐらい前で、その時には負けています。その時に比べたら自分は強くなっている自信があるし、その時よりは有利に試合を進められるのではないかと思っていました。初球、台上の球をフォアにミートでブチ抜かれた時にはヒヤッとしましたが、バックに打たれた球は必死にバックカットし、あとはなるべくカットとミート打ちの展開にならないように粒プッシュやバックハンド等攻撃を絡めて主導権を握るようにし3-0(5、10、3)で勝ち。2番手。K江さんがN川さんと。シェイドラです。K江さんのサービス、攻撃、ブロックと全般効き、第3ゲームはN川さんの体が温まって来て入るようになっては来ましたが、K江さんがしっかり取り3-0(2、2、11)で勝ち。チームの勝ちが決まりましたが3番手までやるルール。ですが相手チームの3番手の方が「体調が悪いので棄権します」との事だったのでそのまま終了でした。予選リーグは2勝0敗で1位になり、決勝トーナメントに進めます。トーナメント1回戦の相手チームは予め分かっていました。育英ク○ブでした(笑)。トーナメントから2本先取となります。オーダーは、先ほど試合が出来なかったT上さんが1番手か2番手に出る事が決まりました。私は、シングルスで相手チームのエースにボコられているのでもう一度対戦する事は避け「1-1になった時は頑張りますから!(笑)」とK江さんに出ていただくようにしました。決勝トーナメント1回戦。対育英ク○ブ。試合は2台同時進行でした。1番手。K江さんがY崎さんと。左シェイドラです。私は2番手の審判をしていたので第2ゲームまでのスコアは観ていませんが、0-3(-?、-?、-7)で負け。2番手。T上さんがM井さんと。シェイドラです。M井さんが打ったドライブをT上さんがバックカットした時の切れでM井さんがドライブやストップを何度かネットミスするなど回転は効いていたように見えますが、カット打ちが非常に安定していたので優位に進めるのが難しいように感じました。0-3(-5、-5、-3)で負け。チームも0-2で完敗でした。ちなみに3番手は私とA山さんでした(笑)。という事で結果は決勝トーナメント1回戦負けでした。今日は全部で5試合して4勝1敗でした。勝率的には満足でした。着替えて会場をあとにしましたが、バスがなくタクシーも拾えないので逆瀬川駅まで20分ほど歩き、駅前の居酒屋で打ち上げをしました。話もめちゃくちゃ盛り上がり良い気分になり、そこで解散とならずに電車で西宮北口まで移動してカラオケ。2時間ほど楽しく歌い、22:30頃に解散。よく飲みよく笑い、最高の時間でした。これで今年出場する大会は全て終わりました。練習は12/29が最後になる予定ですので、12/30頃に恒例の「今年の卓球を振り返って」の日記を書こうと思っています。【今後の大会参加予定】★:エントリー済みなので、突発の理由がない限り参加☆:参加予定か参加希望だが、まだ参加が確定していない△:参加しようか迷っているか、参加したいけど参加出来るかどうか分からない■:出場予定のローカル試合/親睦試合(勝率等の成績には反映させない)□:まだ出場が確定していないローカル試合/親睦試合 ※予告なく変更する場合があります★01/08(日) 第2回此花SC利用者交流卓球大会 @此花スポーツセンター★01/09(月祝) 2022年度 第4回 堺チームリーグ大会 @大浜体育館★01/14(土) 第4回港北ペアマッチ区民大会【1W2S】 @港北スポーツセンター★01/21(土) 第7回 厚木市開催 RIP杯 @厚木南公民館★01/22(日) 第54回 磯子区 男子シングルス・女子ダブルス戦卓球大会 @磯子スポーツセンター★02/05(日) 第58回 全関東社会人卓球選手権大会 @横須賀市総合体育会館(横須賀アリーナ)△03/05(日) 令和4年度 第73回 品川区後期団体リーグ戦卓球大会 @品川区立総合体育館
Dec 25, 2022
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先日は不定期で書いている「自分の価値観を語る」シリーズとして「【卓球】狭い会場でも、台の移動をお願いしない」という題名で日記を書かせて頂きました。でも、単独で取り上げてもっと意見交換したいなぁという思いが私の中にあり、改めて書き直したいと思いました。数多くのカットマンや攻撃マンから率直な感想を頂きたいと思っていますので、積極的なコメントをどうぞ宜しくお願いします。先日の日記を読んでない方は、先にそちらを読んでから以下を読み進めて下さい。m(_ _)m狭い会場でカットマンが対戦相手の攻撃マンに対し、自分の下がる距離を確保するために「台を下げて貰えますか?」とお願いする光景はよく見かけます。それどころか、攻撃マンから「台を下げましょうか?」と声を掛ける事も珍しくありません。攻撃マンから台下げしてくれる場合や、カットマンがお願いして「良いですよ」と快く応じてくれる場合は、お互い合意の上なので全く問題ありません。私が疑問に思っているのは「カットマンが攻撃マンよりスペースを確保して貰うのは当然だ」というカットマンの考え方です。また、何故か台下げが暗黙のマナー?になっていますが、私は攻撃マンの人に「本当に良いんですか?」と一石を投じたいという思いがあるのです。狭い会場でのカットマン対攻撃マンの試合で「台を下げる」率は7~8割はあるのでは?と思います(私の感覚です)。まさに「下げて貰うのが当然」「下げてあげるのがマナー」という状態です。プレーヤーの前後スペースは、誰にどれぐらい必要かというのは測れません。「自分はカットマンだから相手(攻撃マン)より広さが必要」と言っても、どれだけ差を付けたら妥当なのかは誰にも分かりません。今は普通に「これぐらいは下げて欲しいな」「これぐらいだったら攻撃にさほど影響ないな」などの理由で、何となくで「こんなもんかな」と動かしています。でもこれは、言い換えれば「ナアナア」なんです。台下げが100%影響ない攻撃マンも居るでしょう。でも、多くの攻撃マンは少なからず影響がある筈です。例えば5%や10%だったとしても。台を均等の位置に置いた時に、カットマンは普段の50%しか実力を出せない状態だとします。 ※もちろん数字は誰にも測れません。便宜上です攻撃マンは十分な広さなので100%の実力が出せます。カットマンが台下げを要求し、台下げによって自分の実力の90%が出せる状態にしてもらったとしましょう。そこまで台下げして貰ったら、攻撃マンも攻撃された時などに支障が出て90%の実力が出せる状態になるとします。台下げを肯定する人は、この状態を「お互いが大体同じぐらい実力を出せる『公平』な状態だ」と言っているんじゃないでしょうか。しかも、パーセンテージは誰にも分からないので、雰囲気で「このぐらいの位置だったら」と台の場所を決めていますよね。公平と言えるでしょうか?均等の位置に台を置き、もしその台の位置で光の具合や広さで優劣があるとしてもゲームが変わるごとにチェンジエンドするからこそ「公平」が生まれると思います。どんな戦型であれ、同じ広さが公平に与えられてるのが、本当の公平ですよね?「台下げしてあげる」「台下げしてもらう」は、私からすればまさにハンデであり、「お情け」であり、この話は「人情論」なのです。「わしは年で目が見えにくいのよ。こちら側だとピン球が全く見えない。あんたは若いからこっち側でもある程度見えるやろ?だから、チェンジエンドはせず毎ゲームわしがこちら側で試合させて貰って良いかな?」「あなたのスマッシュはめっちゃ速くて、下がらないと取れないんですよ。ある程度下がれば何とか取れるので、台を下げて貰って良いですか?私の攻撃はすごく遅いから、あなたなら狭くても取れますよ。」・・・これらと全く同じようなレベルの事を要求してるという事を認識して欲しいです。「ハンデを下さい」以外の何物でもないです。「あなたと対等に戦うために自分に有利な状況にさせて下さい」と言っているのですから。何で「カットマンだから」という理由で、これらと同等の要求が暗黙のうちに通るのでしょうか?私は以上の事から、攻撃マンがもし台下げに納得出来ないor台下げが自分にとって不利になると思った時には「嫌です」って言って欲しいのです。また、カットマンは台下げして貰う事について当たり前だと思わず「攻撃マンに譲歩して貰った」という感謝の気持ちで試合をするべきだ、と。そう思うのです。賛否両論、お待ちしております。密度の濃いディスカッションが出来る事を期待しています。特に、カットマンからのご意見を伺いたいです。こあらさん、魚か?さん、くりりんさん、甘党さん、べーちゃん、yukkoさん、みぃちゃさん、・・・などなど。コメント宜しくお願いします!w
Dec 11, 2011
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まずタイトルの内容の前に横道にそれた話からします。俗に言う「システムトレード」って、自動売買という意味で使われない事が多いです。感覚的なトレードではなく「こうなったら買う」「こうなったら売る」というルールがしっかり決まっていて、それに基づいて売買を行う事を言うようです。自分内ルールがあって、それを守ってトレードしている人はシステムトレーダーなんですね。専業ではない一般トレーダーがシステムトレードを行う場合には、逆に自動売買の仕組みが必然になってくるとは思いますが。また「自動売買」という言葉についても若干の個人差があるそうです。私が自動売買と書く時には、プログラムなどのツールで株式を自動的に売買してくれる仕組みやそれを使って売買をする事を指しています。でも、証券会社が用意している逆指値注文やその他の便利な注文も「自動売買」と名前を付けている事があります。確かに、買い注文が約定したらその銘柄の売り注文も続けて出してくれたり、トレーリングストップまでしてくれる証券会社もあります。ですが私は、それらを自動売買とは呼びたくないです。どんな注文形態であったにせよ注文は自分が手動で入れないといけないので。そこまでやってくれて初めて自動売買と呼びいたいのです。逆に逆指値注文などを自動売買と呼ぶ方達は、私がいう自動売買の事を全自動売買と呼んだりする事もあるようですが。私が今後「自動売買プログラム」と書いた時には、起動して(何らか操作したとしても)売買する銘柄の選択から売買タイミング、株数等を全て自動で考えて行動してくれるプログラムの事を指します。ここまでは前置きです。私は自動売買プログラムKATS(KNIGHT's Auto Trade System)を開発しました。VB.NETで、リアルタイム株価の取得は楽天RSSから。発注はクリック証券から行っています。このインターフェースがベストかどうかは分かりません。ですが、私は少なくとも発注に関しては国内の株式売買ではクリック証券がベストだと思っています。自動売買プログラムには大きく何種類かに分類されると思います。(1)HTTPプロトコルを使った証券会社のWebサイト操作型(2)画面やアプリケーションをツールを使って操作する型(3)公開されているAPIを呼び出して操作する型(1)は、最も人口が多い方法では無いかと思います。HTTPプロトコルは自動売買に非常によく用いられるExcel/VBAからも利用可能ですし、元々楽天RSSからのデータ取得はExcelにアドインを入れて関数を書けば取得出来ますので親和性が高いです。プログラミング言語としての垣根も低いので皆さんから選択される方法です。ですが、発注を行うためには証券会社のWebサイトを操作する形になります。その度にブラウザの起動、ログイン、画面遷移(何ステップか踏む)、・・・が出てしまうのでは無いでしょうか。やりたい事に対して手順が多く、通信量も多いです。毎回画面全てのHTMLを受信しますので効率も悪いです。また、一番のネックは「Webサイトの仕様が変わればプログラムを作り直さないといけない」事です。そんなに頻繁に行われないかも知れませんが、これは大きな問題です。私はある株の自動売買のメーリングリストに参加していますが、先日「楽天証券のWebサイトのデザインが変わって売買出来なくなった」などという書き込みが多数見られました。これって悲惨ですよね・・・?しかも、誰にも文句言えません(-_-;別に証券会社がWebサイトのデザインを変えてはいけないという縛りはどこにも無いので。(2)は、例えばMarketSpeedなどのツールを画面操作系のツールで操作してしまう方法です。売買判断をどうするかは色々な方法が考えられますが、(1)と発注系の差別化を行うために書いています。こちらはまだ(1)よりリスクは少ないのかも知れません。ですが、話によると急なお知らせや何かでいつもと違うダイアログが表示されたり、ウイルスチェックソフトの起動など想定しないウィンドウがアクティブになる事によって誤動作が起きてしまうなど、(1)と同じように確実性を高いレベルに持っていけないというのがあると思います。・・・(1)と(2)について「いや、違う!!」とおっしゃる方は是非反論コメントを下さい。勉強させて頂きますm(_ _)m(3)については自分が取っている方法なので憶測ではなくある程度実体験に基づいて書けます。クリック証券(GMOインターネット証券)は、国内で唯一発注のAPIを公開している証券会社だと思っています(間違っていたら指摘して下さい)。今簡単に調べたら、カブドットコム証券がAPI公開を「検討している」そうですね。但し、自動売買プログラムの為だけに使用するなら手数料体系が高すぎるので、もし自動売買にしか使用しないという事であれば手数料の安いクリック証券をお勧めします。ちなみに私はクリック証券とは何の関係もありません(汗)。発注はWebサービスのAPIが公開されています。Webサービスと言っても難しくは無く、HTTPリクエストを送信したらXML形式でレスポンスが返るだけです。必要なデータはパラメータで指定します。レスポンスは必要な内容のみなので非常に軽量で高速です。画面を描画する為の、売買とは無関係な情報をごっそり受信する必要はありません。また、公開されたAPIが簡単に変わる事はありませんし、変更されるなら事前に仕様が公開され、対応可能です。「いつの間にか変更されててある日動かなくなった!」という事態は起きません。ちなみにクリック証券のAPIはExcel/VBAからでも充分操作可能です。Web操作型から、API呼び出し型にしませんか?これから作る人は、クリック証券で作りませんか?またこの機会を使って募集です。VB.NET+楽天RSS+クリック証券で自動売買プログラムを開発している方、開発しようとしている方。是非情報交換しましょう! <結局そこかい
Mar 23, 2008
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今日は超久しぶりに卓球の試合も入っておらず、特に予定のない休日でした。卓球の練習の予定を入れようかと思ったのですが、一応家族にも確認してスケジュールが合うなら家族サービスのチャンスじゃないかと思って聞いてみました。すると妻も娘2人も奇跡的に「予定入ってない」と言うので、家族でお出掛けする事にしました。・家族4人が半日程度それなりに楽しめる場所・あまりお金の掛からないところ(笑)。込み込み2万円以内で。。。という条件で近畿圏のお出掛けスポットを探しました。遊園地、動物園、テーマパーク、水族館、博物館、観光地・名所・・・色々なジャンルから日帰りで楽しめそうな候補地を20か所ぐらい挙げ、その中から妻と娘に選んで貰う事にしました。3人が「遊園地に行きたい!」と言うので候補地がゴソッと減り、残ったのは生駒山上遊園地とみさき公園だけでした。ちなみにUSJは家族で2回行った事があるのと、パスが7,400円/人なので4人で29,600円。食事やその他を考えると35,000~40,000円ぐらい掛かりそうで目まいがします(^^;ひらパーはもう少し安いですが、それでも入園+フリーパスなら4,400×4人で17,600円。それ以外に色々使うと2万円は必ず超えます。USJは最初から除外。ひらパーも最終候補には残っていませんでした(笑)。みさき公園が候補に残っていたのは、入園料が1,350円/人で、アトラクションは別途カードを購入して利用する点。あまりバンバンアトラクションに乗らなければそれなりに節約出来るのではないかと思ったからです。でも自宅から遠いので到着まで1時間半以上掛かりそうな事もあり、生駒山上遊園地との二択になった時に落選。生駒山上遊園地は、入園料が無料なのが大きいです。アトラクションはチケットを購入するのですが、フリーパス3,200円/人や23枚綴り(2,300円分)ののりもの回数券2,100円とは別に、もう1つ「とくとくチケット」なるものがあります。アトラクションの値段に関わらず、1回利用するたびに1枚で乗れるのりもの券が12回分で3,300円です。12回で割ると、1アトラクション平均275円です。ちなみに全てのアトラクションは300~500円/回なので、明らかにコスパが良いのです。リサーチの結果、行き先は生駒山上遊園地になりました。山の上なので防寒対策だけ気にしながら準備。「10:00出発しようか」と言ってたのですが、4人とも朝起きるのがのんびりだったので、実際は11:00前に自宅を出発。車で高速に乗り、12:00前に到着しました。駐車場から遊園地の入り口まではそこそこ急な階段(約260段)が続いているのですが、その往復を歩かなくて済む「スカイシャトル」なるゴンドラのようなものがあり、行き300円、帰り200円、往復500円で乗れます。正直「どっちでも良いな」と思っていたのですが、こんなお知らせが載っていたのでとりあえず行きは乗らずにはいられませんでした。スカイシャトル営業終了のお知らせ急斜面をゆっくり登りますが、椅子が水平を保つように回転するので変に上を向かず良い感じでした。入園しチケットを購入するのですが、予定していた通り「とくとくチケット」を購入。とりあえず2セット(6,600円、24回分)を購入し、足りなければ追加を検討する事にしました。遊園地は小さいお子さんが楽しむようなものが多く、アトラクションもどちらかと言えば小さい子向けのものが多かったです。妻が「なんかアトラクションが子供だましっぽくない!?」と呟いたのですが、いざ色々なアトラクションを回った時に一番楽しんでいたのは妻じゃないかと思いました(笑)。1時間ほど回った後は大阪の街が見渡せるレストランで昼食を食べ、その後15:00頃までアトラクションを楽しみました。急流すべり。地味ですが妻は何故かキャアキャア叫んでました。ミュージックエクスプレス。前方向、その後は後ろ方向に高速で回る・・・だけ(^^;私はこういうのは酔うのでパス。妻や娘はすごく楽しかったようです。不思議です。ゴーカート。高速ではないですが、エンジン付きの車を自分で運転する感じは、娘達は楽しかったのではないかと思います。飛行塔からの眺め。山上遊園で高さ30mの塔からの眺めなので景色が綺麗でした。夜景だったら超素敵だったでしょう。私と妻は4回ずつ。娘はリピート1回を含む8回ずつ、で計24回をきっちり使いました。追加でとくとくチケットをもう1セット購入するかどうかという話になりましたが結局キリが良いところで帰ろうという事になり、退園しました。帰りはスカイシャトルに乗らず歩いて階段を降りましたが、全くしんどくないレベルだったので「行きも歩けば良かったんちゃうん!?」感が満載でした。あまりに時間が早いので「2か所目、別の場所に行こうか」という話になり、エキスポシティに行ってウィンドウショッピングなど楽しんで外食して帰ろうかと意見がまとまり、向かって行ったのですが、妻と次女が車中で眠っていたのと駐車場に入る道が渋滞していた事で気が変わり「面倒臭いからもう帰るわ」と帰宅しました(^^;だからという訳ではないですが晩御飯は私が作りました。つかの間の家族サービスでしたが、単なる外食以外でたまに家族でお出掛けするのも悪くないと思いました。
Oct 23, 2016
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今日はエディオンアリーナ大阪で開催された卓球の大会に出場しました。試合形式はWSS2人団体です。男子の部、女子の部、混合の部、と3種目あり、私は中ペン粒裏のGAKOさんと組んで混合の部に参加しました。GAKOさんと一緒に大会に出るのは5年半ぶりです。混合の部の参加チームは18チームと少なめでした。3チームによる予選リーグが6ブロックあり、各ブロックの同順位6チームを3チームずつに分けて順位別の決勝リーグを行います。決勝リーグで同順位のチーム同士が最後に順位決定戦を行うという盛り沢山の内容です。2本先取なので2番手までで勝敗が決まれば3番手は行いません。全ての試合が5ゲームマッチですが、新体連の大会なのでデュースで12-12になれば13点目を取った方が勝ちです。混合の部は、1番手でダブルスに負けたペアが2番手を男子シングルスにするか女子シングルスにするか選択します。予選リーグ1戦目。対OiOi倶楽部。1番手。I間・I間組と。ご夫婦のようです。お二人ともシェイドラです。ラケット交換の時に粒高に苦手意識があるような反応をしたので、粒プッシュなどをメインにあとは打てるところは打つの気持ちでプレー。朝イチということもあり攻撃ミスも多かったですが3-0(3、8、4)で勝ち。2番手は男子シングルスを指定されました。私がご主人と。苦手そうにしている粒プッシュなどで崩しながら攻撃するようにし3-0(5、2、3)で勝ち。チームも2-0で勝ち。2戦目。対長三クラブ。1番手。F録・N門組と。F録さんはペンドラ。裏面を貼っていたかどうかは失念。N門さんは中ペン粒裏です。私のカットをF録さんにドライブされてGAKOさんに迷惑を掛けるシーンが多く接戦になりましたが、何とかフルゲームに。第5ゲームは序盤リードできたので少し余裕が出ました。3-2(3、-12、-7、12、6)で勝ち。2番手は女子シングルを指定されました。GAKOさんがN門さんと。ペン粒同士のラリーでしたが安定力で優位に立てていたと思います。3-0(5、3、8)で勝ち。チームも2-0で勝ち。予選リーグは2勝0敗で1位になり1位決勝リーグに進みます。1位決勝リーグ1戦目。対超ラッキー。1番手。M村・K藤組と。M村さんは中ペン表。K藤さんはペン裏粒です。私はロングカットをお二人にミート打ちで綺麗に打たれまくりました。自分が打たれてGAKOさんが取れなかったり、GAKOさんの球を打たれて私もミート系はカットし辛くカウンターを狙うもミスが多く、で厳しい戦いになりました。フルゲームになりましたが、またもや第5ゲームは大きくリードしてチェンジエンドできたので精神的優位に立てたと思います。3-2(-8、12、-11、12、5)で勝ち。2番手は男子シングルスを指定されました。M村さんとは羽曳野レイティングシステム大会だったりで何度か対戦したことがあります。ミート打ちが決まりだしたらかなりヤバいので警戒していましたが、やはりビシバシと決められまくって第1ゲームを落としました。ドキドキしましたが必死にカットやカウンターをしながら粘っていると、途中からM村さんのミート打ちの精度がやや落ちてきてくれたので助かりました。3-1(-12、9、2、6)で勝ち。チームも2-0で勝ち。2戦目。対西卓好会。1番手。S田・O黒組と。S田さんはバック粒カットマン。O黒さんは中ペン裏粒です。私はようやくそこそこ調子が上がってきたので攻撃など入るようになってきましたがS田さんはコースが分かりにくいドライブを打ってきてそれが取れなかったりO黒さんもミート打ちが入ってくるので押され、厳しい展開になりました。デュースが続いたので取れるチャンスもあったのですが惜しくも1-3(7、-10、-10、-11)で負け。2番手は男子シングルスを選択しました。守りに入るとやられると思ったので積極的に打つようにしました。3-0(7、5、7)で勝ち。3番手。GAKOさんがO黒さんと。O黒さんは中ペンで裏と粒を貼っていたのでペン粒の戦い方をするのかと思いましたが中ペン裏のプレーでした。ラリーが続き、またもやデュースになる展開。でも惜しくも取れず0-3(-6、-10、-10)で負け。チームも1-2で負け。1位決勝リーグで2位になったので、もう1つのリーグの2位と3位決定戦を行います。1位リーグ3位決定戦。対team用具沼。1番手。N部・S水組と。お二人ともシェイドラ。S水さんはサイバーシェイプでした。B部さんのフォアドライブが豪快で、打たれると返すのがかなりしんどいレベルなのと私のカットを打たれた時には回転量もコースも良くスピードもあるのでGAKOさんは取るのが厳しそうでした。こちらは粒プッシュ等で何とかミスをしてもらうことを期待しながら要所で攻撃。フルゲームになりましたがまたもや第5ゲームの序盤で優位に運べたので何とか3-2(5、-5、9、-7、4)で勝ち。2番手は女子シングルスを指定されました。S水さんは対粒高があまり得意ではないとおっしゃっていました。第1ゲームを良い流れで推移していましたが、途中GAKOさんの足が攣ったとのことで一時中断し漢方を飲むことに。試合再開し第1ゲームは取ったのですが、そのまま続けていたら更に足が攣ったり悪化する可能性があるので第1ゲームが終わったところで棄権。3番手勝負となりました。N部さんのドライブをどこまで拾えるかと思いましたが、ダブルスの時よりかは多少拾えたので、必死に粘りながら要所で攻撃。徐々にN部さんがカット打ちに疲れてしんどそうにしている様子が見えたので「これはしっかりカットで粘っていった方が有利になるかも」と思い、あまり無理に攻撃しないようにしました。第3ゲームは強ドライブに押されて取られてしまいましたが、長引いたら何とかなると思いながらプレー。最後はバテてくれた雰囲気があり3-1(7、7、-8、9)で勝ち。チームも2-1で勝ち。ということで結果は1位リーグ3位でした。賞品はQuoカード300円分×2枚でした。私は全部で9試合して8勝1敗。混合ダブルスは4勝1敗、シングルスは4勝0敗でした。試合後は、観戦しにきていたS45のチームメイトのK岡さんと2人で北巽まで移動。生野区の試合に出ていた仲間3人と合流して5人で打ち上げをしました。隣のテーブルで飲んでいた、同じ生野区の試合に参加されていた方と主催者側の人が途中から合流して一緒に飲むようになりました。7~8人で私以外全員女性という状態で楽しく過ごさせていただきました。【今後の大会参加予定】★:エントリー済みなので、突発の理由がない限り参加☆:参加予定か参加希望だが、まだ参加が確定していない△:参加しようか迷っているか、参加したいけど参加出来るかどうか分からない■:出場予定のローカル試合/親睦試合(勝率等の成績には反映させない)□:まだ出場が確定していないローカル試合/親睦試合 ※予告なく変更する場合があります★11/23(土) 第278回 羽曳野レイティングシステム大会 @はびきのコロセアム★11/24(日) 第39回 ならp4match けはやリーグ @イシダ卓球場■11/30(土) 第1回 私市オープンリーグ @星の里いわふね 交野市立いわふね自然の森スポーツ・文化センター★12/01(日) 第178回クラブリーグ @はびきのコロセアム★12/08(日) andro杯 緑橋i2Uプレミアレーティング @緑橋卓球場★12/14(土) 第5回 和田岬リーグ @三菱電機神戸体育館★12/22(日) 令和6年度 堺チーム大会 @金岡公園体育館★12/30(月) 第13回 年末!高石はごろも普及ランクフリー大会 @はごろも卓球スタジオ
Nov 17, 2024
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年初から株の自動売買を中断していますので、最近は卓球の話題しか日記を書いてないように思います。暫くはこの状態が続きそうです。今回も卓球ネタです。自分への言い聞かせの意味も込めて、カットマンが心掛けるべき事柄をまとめてみます。ロングカットあるいはツッツキについて、5つの要素に分けて持論を書きます。打球の深さ、高さ、速さ、回転、コースについてです。まず最初に深さ(長い/短い)です。ツッツキについては、相手に攻撃させないために台上で2バウンドするような短い球を送るのが有効な場合があります。逆にわざと深いツッツキを送り、相手にドライブで持ち上げて貰ってカットに持ち込むとか、相手が持ち上げた甘いドライブをカウンタースマッシュする、というパターンもあります。なので状況や自分のプレースタイルによって使い分けるのはアリだと思っています。ですが、私はロングカットについては浅い球は絶対禁物だと思っています。打球が浅いと、少々低かろうが回転が掛かっていようが、強引にスマッシュを打ち込む事が可能だからです。ロングカットが浅いと、せっかくの低さや回転を無駄にしてしまいます。カットマンは相手に打ちミスして貰ってナンボです。浅いロングカットは相手の攻撃のミス率を大きく減らすと共に、全力で打ち込まれるリスクがあるため、絶対にやってはいけないと思っています。「多少浮いても深く返す」がロングカットの基本だという認識です。そもそも「浅いけどめちゃめちゃ低いロングカット」を出すのは物理的に非常に困難です。ロングカットを意図的に浅く打つ事は考えない方が良いでしょう。次に高さです。ツッツキについては話題から外します。「ツッツキをわざと高く送る」という概念は私にはないので(^^;ロングカットですが、私にはずっと「カットは低く、深く送るのが基本」という持論があったため、なるべくそうしようと心掛けて来ました。【卓球】カットマンが「低く、深く返球すべし」と言われる理由でもここ数年、たまに言われる事があります。「低いカットしかないから、慣れると持ち上げるだけで良く、安定して返しやすい」と。低くて深いカットが原則の中で、時折「高くて深いカット」を混ぜる事によって、相手のラケットの角度が狂い(面が狂い)、打ちミスが増えるという事です。特に、高いけど切れてて深いロングカットは釣り球として有効です。「高くて深いカットは下向きに打ち込まないといけないが、回転に負けると落ちます。落とさないように且つ下向きに打ち込む加減が必要なので単に低いカットを持ち上げるだけより難しいんです(by U和佐さん)」私が存じ上げる上級カットマンでも、この釣り球カットがお上手な方が何人か居ます。私は、今まで釣り球をして来なかったせいで上手く出来ません。わざと高く送ろうとするとそれに加え浅くなってしまい、ただのチャンスボールになってしまう事があります。リスキー過ぎて出来ないのです。たまたま浮いてしまい相手が打ちミスした時などは「これか」と思うのですが、自ら釣り球を送る技術や精神的余裕はまだ持ち合わせていません。有効なのは認識しているので、通常の低くて深いカットがもっと安定するようになってから考えたいと思っています。3つ目は速さです。私は鋭いカットで相手にプレッシャーを与えたいという気持ちがあるのでツッツキもカットも基本的には速い球を意識して打っています。対戦相手に「通常のカットマンと対戦した時には自分がドライブしてから返球されるまでに時間的余裕があるけど、KNIGHTさんと対戦すると余裕がないし差し込まれるので打ちにくい」と言われる事もあります。ですが逆もありました。「カットマンと対戦すると、スーッとゆっくり飛んで来るので球を引きつけて打つためにタイミングを取るのが難しいけど、KNIGHTさんのカットはシュッと速く来てくれるので、攻撃選手と同じタイミングで待って打てるんですよ。だから他のカットマンと対戦するよりやりやすいです(by ぺーまりさん)」など。「速いだけ」も良し悪しだと分かります。一番良いのは打ち分けられる事でしょうね。薄くカットし、打球した後から球が出て行くような、スーッと糸を引くようなブチ切れのカットを意図して出せたら、早い打点でカツンと当てたような速いカットと混ぜる事によって相手のタイミングを狂わせ、打ちミスを増やせられるんだと思います。4つ目に回転です。ナックルカットしか打てないと厳しいです。かと言っていつも掛かっているだけでも、相手にそれを返す技術があれば打ちミスを期待出来ません。ナックルだったり掛かってたりする、いわゆる「変化」が有効なのは言わずもがなです。改めて告白する事でもないのですが、私は自分で変化を付ける事が出来ません。これが、私の実力が現状レベルから1アップ出来ない要因にもなっているのかも知れません。私のカットやツッツキは掛かってたり掛かってなかったりします。相手に「変化にやられた」「回転が分からん」など言われる事がありますが違います。私が意図的に掛けたり掛けなかったりしているのではなく、たまたまそうなっているのです。フォアのツッツキ。基本的に裏ソフトで打ちますが、自分からナックルを出す事はありません。ブチ切れとは言いませんが、普通に下回転が掛かっていると思います。バックのツッツキ。粒高一枚でツッツキをするのが困難なため、台上をバックで打つ時には粒高でプッシュするか、反転して裏でツッツキするか、の2パターンがメインです。裏でツッツキをした時、相手がドライブをネットミスして「(バックは粒と思ってたけど)反転してたか。。。」とつぶやいてるのが聞こえる時があります。ラケットの反転速度はそれなりに速いと思っているので、相手がちゃんとラバーを見ていない場合はミスを誘えるケースがあります。でも私の「変化」はラバーの違いのみ。粒だとプッシュですし裏だとツッツキ。打ち方で回転を掛けたりナックルだったりを打ち分けているのではありません。フォアのロングカット。裏ソフトでしか出来ません。フォアカットは基本はあまり掛かっていません。相手がオーバーミスして「ナックルやったか」と言われる事がありますが、いつもナックルで、相手のドライブの弾道と自分のカットのスイングがしっくり合った時、まれに回転が掛かる時があります。それだけです。自分で変化を付けている訳ではありません(^^;また、打点を落として床にラケットをぶつけるようにフォアカットする場面があります。台の下からスーッと低い弾道で入って来るしインパクトが見えないので、相手は慎重にストップしようとする事が多いのですが、この球はほぼ100%ナックルカットです。床でカットのスイングが止まっているため、インパクトの瞬間はラケットがほとんど動いておらず回転を掛けれてないのです。私は相手がストップしようとするのを見ると反撃に備えて前に詰めますので、このカットが来た時にはナックルだと認識して頂く方が良いと思います(笑)。バックカット。粒高でしか出来ません。バックカットは掛かってたりナックルだったりしますし回転量はマチマチです。困惑する人もいらっしゃるようですが、簡単です。基本的には自分のドライブの回転によって私のカットの回転が決まっているだけです。ドライブの回転が掛かった人からすれば、私のバックカットはそれなりに掛かってます。ドライブは毎回必ず一定の回転ではないでしょうし、相手のカットを持ち上げるためにさらに回転を掛けて・・・などあるので、余計に粒バックカットの回転の違いに悩み「掛かってたか!」「ナックルやったか!」と苦しむ事があります。もっとも、私が取れない威力の攻撃で打ち抜いたらそんなの関係ないですが。表ソフトの人など、あまりドライブを掛けないタイプの選手からすれば、私のバックカットはナックルです。表や粒ペンの人からすれば私のバックカットが掛かっている時はほぼなく、ずっと変化なくナックルなので、バックに球を送っておけばラクでしょう。これが、私が表や粒高の人を苦手とする最大の理由なのです。そうさせないために、バックに不用意に打たれた乗せ打ちドライブを狙って、裏ソフトに反転してのバックハンド等、付け込まれないようにしようと心掛けていますが、発展途上です。・・・何か「私のツッツキとカットの回転はこうですよ」と解説してしまっただけになってしまいましたが、要は「自分で変化付けれません」って事です。カットマンのチームメイトから「カットの変化を付けたら効いた」とか「私はフォアカットだけ、切ったり切らなかったり打ち分けが出来る」とか聞きますが、自分で変化を付けられない私からしてみれば「マジか!!」と驚くばかりです。私が低レベル過ぎるんですね(笑)。まだ今の自分には打たれたドライブを必死に返す事しか考えられないので、変化を付ける事は次のステップだと思って留めておきます。最後にコースです。相手がどのコースを得意、または苦手としているかを見付け、それを考えてコース取りする事はもちろん大事です。それはそれとして、まずは自分が相手からどちらに返して欲しいか。あるいは自分が届かないコースに打たれないためにはどうすれば良いか、を考える必要があると思っています。過去に日記で書いた事がありますが、基本はクロスです。【卓球】ロングカットはクロスに返球するのが基本ストレートが有効な時はもちろんありますが、自分の体勢に余裕がある時や決め球を打つ時以外はクロスに送る方が無難です。ストレートは相手に返球された時に自分の移動量が多くなります。キツいクロスコースに送った球の返球は、自分もクロスで待っていれば大概届く場所にしか打たれません。相手の返球コースを限定する事が可能です。カットマンに限らず、打球するコースはクロスを軸にし、合間にストレートを使うのが基本だと私は思っています。以上、とりとめもなく書きましたがまとめます。・カットは基本「低く、深く、クロス」に・浅いロングカットは厳禁。深ければ高い球(釣り球)も有効・回転とスピードの変化が付けれたら尚良しそれに加え、相手にナメられない(精神的優位に立たせない)戦略が必要だと私は思っています。上級カットマンは最低限の攻撃(甘い球に対する反撃、等)が出来ます。「打たれる事はない」とロングサーブばかり多用されたり、少々甘くなろうがミスしないようにドライブや乗せ打ちでゆっくりと繋いで来られたりした時に如何に攻撃出来るか。何も攻撃出来なければナメられます。相手の土俵で試合をする事になります。相手に「余裕こいてたら反撃される。先に自分が攻めないと」と追い込み、無理に攻撃をして貰って打ちミスを誘うのが理想だと思っています。私は相手の台上ツッツキを粒プッシュしたり、その返球が甘くなれば攻撃をする事が多いですが「ツッツキしたら先に攻められる。自分が先にドライブしないと」と相手を焦らす事が出来たらしめたものです。相手が粒プッシュを大好物にしている場合は狙い打ちされるので、切れた深いツッツキを返して相手に持ち上げて貰う事を考えます。カットマンは「守備型」と表現される事が多いですが、受け身になるのではなくカットを軸に相手を追い込む必要があると考えています。「攻めのカット」です。・・・無論、自分が余計なプレーでミスをして相手を助けていたら本末転倒ですが(^^;
Jan 27, 2016
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「その1」で書いた通り、ずっとザラバに張り付いている専業トレーダー以外の人がデイトレで確実に利益を得る為には、自動売買が欠かせないと思っています。私は、プログラムに株の売買を自動で行わせるには、証券会社がAPIを公開していない限り不可能だと思っていました。で、私の知る限り(ろくに調べもしないで)APIを公開している有名どころの証券会社は「全く無いだろう」という結論に達しました。なので、売買プログラムというものに関してあまり具体的な感情は抱いていませんでした。でも最近「もし開発出来るならその方法を考えてみたい」と思うようになりました。APIが公開されていないとすれば、私の頭の中に浮かぶ自動売買の手段は2つでした。※注:ここから結構マニアックです(汗まず1つ目は、WindowsAPIをゴリゴリ呼び出すか専用ツールを使ってキーボードやマウスの動きを再現し、証券会社のWebサイトや売買ツールをプログラムに操作させて売買を行う方法です。私の知識が浅はかで間違っていたらご指摘願いたいですが、この方法はプログラム起動中に想定外の動きをした時(例えば予期しないポップアップが上がったり、自分が操作する事により間に違う処理をしてしまったり、等)に間違った処理を行ってしまうのでは無いかという気がしました。特にマウスの動きを再現するような場合はウインドウの大きさなどによっても左右されそうで恐い感じです。キーボード操作のみを再現するのなら正確性は高いと思いますが。もう1つの方法は、売買ツールの操作は不可能ですがWebサイトの操作を行う方法。でもこれはキーボード操作を再現するのではなく、HTTPの操作を行う方法です。あるURLに対してどんなパラメータでリクエスト送信するというのをプログラムし、HTTPのプロトコルを使ってWebブラウザになりきって操作するものです(多分)。まだ深く調べていないですが、この方法は不測の事態は起こりにくいと思いました。実現するには「Jakarta Commons HttpClient」というコンポーネント等で可能だという事です。JakartaプロジェクトはJavaをご存知の方には超有名なオープンソースのプロジェクトです。特に私が嬉しいのは、このコンポーネントがJavaで出来ている事です。私はIT業界の人間ですが、唯一人並み(?)にプログラミング出来るのがJavaなので、Javaでコーディングしたプログラムで自動売買出来るならこんな嬉しい事はありません。購入に関しても自動で行うには私のスキル(プログラムに関しても、銘柄選定と購入タイミングのアルゴリズム設計に関しても)じゃ到底企画倒れになると思います。なので、買った銘柄を売るという部分だけを自動で行うプログラムをまず作ろうと思いました。購入した銘柄の証券コードと購入額、株数を入力します。そして「高値の何%(あるいは何円)下になった時に成行き売りするか」という数字を入れ、プログラムを実行。するとプログラムがトレーリングストップを行ってくれる、というものです。1,000円で購入し、200円下を売りラインに設定すると、まずは逆指値注文で800円を注文します。株価が下がり800円に達したら損切り。仮に上昇したら、その上昇を監視して逆指値注文の訂正注文を順次行います。例えば1,300円に上がったとしたら逆指値は1,100円に切り上げている筈です。もちろん、下がった時には下げる事は無いので、最低でも1,100円で売る事になります(成り行き売りなので予想外の株価になる事はあるかも知れません)。トレーリングストップでの売りを自分の作ったプログラムが自動で行ってくれるのです。各証券会社でWebサイトの作りが違うので、プログラムは証券会社毎に必要でしょう。でも発注する部分だけ再利用可能なクラスにしておけば骨格は全く同じものが利用出来て、証券会社を乗り換える事があっても一部のクラスだけ再作成すれば使い回せるのでは無いかと。・・・ここまでが、今日の夕方までの構想でした。今日の夕方に「その1」を書いた時までは「Jakarta Commons HttpCLientを使用して松井証券のWebサイトを操作し自動売買するプログラムを作成します!」と今回宣言するつもりでいました。しかし「その2」を書くに当たり、ちゃんと「APIを公開している証券会社」を調べておかないと論じる事は出来ないと思い、調べてみました。それまでは「APIを公開している証券会社もゼロではないものの、やたらと手数料が高い等で個人は実用的ではない」と思っていました。・・・しかしその認識はズレていたようです。。。GMOインターネット証券がAPIを公開していると知ってびっくりしました。しかもこの証券会社、手数料が松井証券より安いじゃないですか(汗)。なぜ今まで注目していなかったかと言えば、逆指値注文が無かったからだと思います。でも、自動売買が可能なら「○円以下になれば成行き売り」は自分で出来る訳ですから、いちいち逆指値注文をしなくてもプログラムが逆指値を意識すれば良い訳です。APIはWebサービスとして公開しているそうです。XMLやHTTPベースのプロトコルでアクセス可能です。WebサービスならJavaでも扱えます。「Webブラウザ画面を経由せずにGMOインターネット証券の発注機能を利用可能」という事でWebサービスの知識さえあれば自分自身で取引ツールの作成が可能です。これはすごい!!!!機能詳細は会員ページを見ないといけないという事で、まずは口座開設しない事には何も始まらないようです。仕様書や開発ツールがダウンロード出来るようです。Webサイトに開発イメージの画像が掲載されていますが、その画面がMicrosoft Visual Basicなのがちょっと気に掛かる部分です。VBって・・・もう忘れたし(汗)。でもWebサービスはAPIさえ公開されていたらJavaから呼び出せるはずなので仕様書だけ見てJavaで組む事は可能だと思います。とにかく口座開設、口座開設。。。今までほぼ諦めていた自動売買が現実的になって目の前にあります。購入後に放置して運任せのトレードをしていた自分を、自分の専門分野であるITで救済出来るなんて夢のようです。この夢のような計画が近い将来実現出来る事を信じて、やってみようと思います。さて・・・口座解説申し込み、と。。。
Jun 17, 2007
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今日は、はびきのコロセアムで卓球の大会がありました。年に6回開催される昇降リーグです。私は、カットマンだけのチーム「きっとカット」でこの大会に出場しています。現在のレギュラーメンバーは、yukkoさん、S伯さん、駒ちゃん、私、の4人で、欠員が出たらきっとカットのメンバーに応援を募ります。たまにそれでも参加者が居なくて他の人を呼んで来る事もありますが。今回は、私以外のメンバーが全て別大会と重複して参加出来ないという事で、チームで参加者を募集しました。手を挙げて下さったのは、紅一点の翔ちゃん(バック表)、H史さん(バック粒)、最近加入したO場さん(バック粒)、です。私を含めて4人で参加です。私は最近不眠症気味で、特に大会前は疲労や寝不足があっても全然寝られない日が続いていました。昨日は東京のP4MATCHに睡眠3時間で参加し午後に帰宅。夕方から兵庫に移動しました。新幹線内では30分ぐらいウトウトしましたが熟睡は出来なかったのでしんどかったです。また寝られない気がしたので、あまり良くないかも知れないですが寝酒で缶ビールを1本だけ飲んで布団に入りましたが、かなり疲れが溜まっている事もあって、途中1回だけ目を覚ましたものの、6時間近く眠る事が出来ました。久しぶりです。8:00頃に車で自宅を出発し、会場に向かいました。うちのチームは現在Bグループです。一番下はEとかまであったと思います。Cグループ以下はSWS団体で全チーム総当たりです。1位が昇格、最下位が降格です。AグループとBグループはSSWSS団体です。4チーム×2ブロックでリーグ戦を行い、上位3チームずつが優勝を懸けて決勝トーナメントを行います。各ブロックの最下位は2チームで最下位決定戦を行います。他のグループと同じく、1位のみ昇格、最下位が降格です。3本先取なので勝負が決まったらそこで終了。シングルスはゲームオールになったら5ゲーム目は6-6スタートです。ダブルスは3ゲームマッチです。あとこれ。羽曳野市卓球連盟主催の大会なので「サービスのネットインは有効(レットではなくインプレー)」が採用されています。今日のオーダーはチーム最年長のH史さんにお任せしました。リーグ戦1戦目。対火曜ナ〇ト。1番手。翔ちゃんがN田さんと。シェイドラです。相手チームのエースです。両ハンドの威力がすごく、打たれたら返すのは難しいです。特にバックハンドがエグく、打つコースも分かりにくいですし厳しいです。サービスも上手いです。2ゲームを取られたあと、3ゲーム目はしっかり粘ってN田さんの打ちミスを誘い、上手く取りました。「これはすごい!」と思いましたが、最後は1-3(-5、-5、6、-7)で負け。2番手。O場さんがM宅さんと。シェイク裏裏の女性です。O場さんの試合を観るのは初めて。26歳の若いカットマンで、カットの安定感はもちろんフォアドライブの威力が凄まじいです。攻撃選手顔負けの恐ろしく速いドライブでした。M宅さんは攻撃にミート打ちもありましたが、ここは3-0(6、1、5)で勝ち。3番手。H史・O場組がN田・Hがし組と。Hがしさんはシェイドラです。Hがしさんは両ハンドをブンブン振ってくる大味なプレースタイルですが、二人のカットの変化でかなりミスを誘っていました。1ゲーム目は危なかったですが、2-0(10、4)で勝ち。4番手。私がTにさんと。シェイドラです。私は初戦という事もあり攻撃やカットの成功率が低く厳しい戦いになりました。終始接戦で、1~2ゲーム目はデュース。内心ヒヤヒヤだったのですが何とか逃げ切り、3-1(14、-10、9、7)で勝ち。チームも3-1で勝ち。2戦目。対福寿ク〇ブ。1番手。私がT井さんと。シェイク表表です(笑)。結構何年も前ですが一度対戦した事があり、その日は予選リーグと決勝トーナメントで二度対戦する事になったのですが2回とも負けました。過去対戦成績0勝2敗です。あまり強打で打ち抜くタイプではなくラリーやブロックで勝っていくタイプというのもあり対カットマンは苦手と聞いています。でもラリーで自分が先にミスしたり、攻撃しても止められてハマって負けました。今回も、ギリギリ2ゲームを先取しながら徐々に慣れられていってるのは実感し、3ゲーム目を簡単に取られたので「逆転負けの流れやん」と思いましたが、何とか気持ちを強く持って3-1(8、11、-5、8)で勝ち。初勝利出来て嬉しかったです。2番手。翔ちゃんがOかさんと。ベテランの左ペンドラです。クラブ選手権ではH史さんと同じチームだそうです。ドライブは回転中心でしたがよく掛かっており、ブロックも堅かったです。でも翔ちゃんのカットは嫌がられてるように見えました。2ゲームを取られたあとは上手く変化にハメる形で3ゲーム目を取り「おぉ!」となりましたが惜しくも1-3(-7、-8、9、-7)で負け。3番手。H史・O場組がOか・M山組と。M山さんはペン表です。1ゲーム目はOかさんがループとスピードドライブを混ぜて打って来てM山さんも的確なストップとミート打ちで翻弄。圧倒されました。でもそれ以降は2人のカットの変化で打ちミスを誘ったのと、O場さんの豪快なフォアドライブで押していき、2-1(-2、7、8)で勝ち。4番手。O場さんがM山さんと。2台同時進行で5番手。H史さんがYasuさんと。ペン表です。先に試合が終わったのは5番手です。Yasuさんがストップとミートを絡めて押して来て、0-3(-3、-10、-6)で負け。2ゲーム目が取れたら、というところでした。O場さんは勝つしかありません。M山さんのミートとストップをかなり取り辛そうにしていました。2~3ゲームを取りリードしましたが、4ゲーム目を5点で取られて流れはM山さんに移ったかにも見えました。でも5ゲーム目は6-6からです。かなり痺れるスコアでしたがO場さんが気持ちで押し切り、3-2(-8、6、10、-5、10)で勝ち。チームも3-1で勝ちです。3戦目。対サイドウ〇イズ。1番手。私がI田さんと。シェイク裏裏です。フォアはループもありますが決め球はミート打ちです。あとバックドライブもあるのとブロックが上手いので、コースが読まれると簡単に攻撃を返されてしまいます。いつも対戦すると接戦のイメージですが、最後は何とか勝利している記憶で、今回もしっかりプレーすれば何とかなるだろうと思っていました。序盤はサービスも効き、粒プッシュも攻撃も効き、良い流れで2ゲームを取りました。でもサービスがほとんど効かなくなったのと、粒プッシュをフォアに送ると打たれたりバックハンドも止められたりするようになり流れが悪くなりました。3ゲーム目に取り切れば良かったのですがデュースになり、最後は確か横上のしゃがみ込みサービスを出したら二球目強打されて取れず、落としました。4ゲーム目は何をしても効かないような流れになり取られ、ゲームオールに。追いつかれての5ゲーム目なので気持ち的にはかなり辛かったのですが、何とか開始直後に点数が取れたのでそのまま3-2(5、7、-13、-6、9)で勝ち。ヒヤヒヤしました。2番手。翔ちゃんがM岡さんと。若い左シェイク裏裏の女性です。サービス良し、攻撃良し、で強いです。3ゲーム目は接戦になり取ったら面白かったですが0-3(-4、-5、-9)で負け。3番手。H史・翔ちゃん組がヒロ将軍・K下部組と。ヒロ将軍はペンドラ。ドライブ、ミート、ストップ、など色々多彩です。ダブルスがお上手です。K下部さんはシェイドラ。カット打ちがお上手です。この試合でのヒロ将軍の動きがキレッキレでした。審判をしててビビるほど。めちゃめちゃ動きが軽く回り込んだり踏み込んだり。観てて圧巻でした。0-2(-8、-9)で負け。4番手。O場さんがY田さんと。M岡さんと同じく、若い左シェイク裏裏の女性です。序盤はO場さんのカットにハマり、怒涛の攻撃でも押せて一気に取りました。「さすがO場さん」という内容でしたが、Y田さんがドライブではなくミート打ちに切り替えてからその攻撃を取りにくそうにしていました。3ゲーム目を取られ、4ゲーム目もデュースに。フルゲームになると流れ的にしんどかったかも知れませんが、O場さんが強気なプレーで押し切り、3-1(5、3、-8、10)で勝ち。5番手。H史さんがK下部さんと。K下部さんはあんまり簡単にカット打ちをミスしてくれず、甘くなったら強打もあるので厳しかったです。H史さんはカットの変化で取ったり、時には反転バックハンドなど絡めながら試合を進めゲームオールに。そして6-6から開始の5ゲーム目も上手くリードし10-8のマッチポイント。あと1点でチームの勝ちも決まるところでしたが取り切れずデュースに。そして惜しくも2-3(-10、5、6、-7、-10)で負け。チームも2-3で負け。という事でリーグ戦は2勝1敗で2位でした。各ブロックの3位まで6チームで決勝トーナメントを行います。2位と3位が対戦し、勝った方が1位と対戦、という風にトーナメントの場所は予め決まっています。決勝トーナメント1回戦。対旦那様倶R部。この大会ではよく対戦するライバルチームです。もう1つのブロックの3位だったようです。1番手。翔ちゃんがこうすけさんと。中ペン表です。助っ人で呼ばれていました。こうすけさんは対バック粒カットマンが大好きで、私は練習試合で勝った事があるものの公式戦は全敗。苦手です。O場さんも一度対戦した事があるそうで「ボコボコにされたので勝てる気しません。やりたくないです」と言っていました。H史さんはバック表カットマンの翔ちゃんをトップにオーダーしました。ワンチャンあるとすれば翔ちゃんしかいないと思っていたので当たりでした。もちろんこうすけさんは「粒カットマンじゃなければ勝てる」と楽観出来る実力ではありません。ストップや乗せ打ちでチャンスボールを待ち、ミートで打ち抜いてくるのは相手がバック表だろうが裏裏だろうが同じです。点数はメモしていないのですが2ゲームを先取されたと思います。でも明らかにこうすけさんが「あれ!?」「あれ!?」と翔ちゃんのツッツキやカットの回転に悩んでいるのが分かりました。3ゲーム目はまだ表情に余裕があり、悩みながらも思い切りよく打って来て、それが入ったり入らなかったりで接戦になり、取りました。4ゲーム目は、置きに行ったカット打ちを翔ちゃんが強気に打ちにいって決めたりで流れがこっちに来て、また取りました。5ゲーム目は短期決戦なので流れ次第。序盤こうすけさんのミスが出て、表情がかなり曇ったのが分かりました。「これはいける!」と応援も盛り上がりました。翔ちゃんは最後まで集中力を切らさず、3-2で勝利。これは大金星です!2番手。O場さんがK野さんと。シェイドラです。大学生のようです。カット打ちの威力が強かったですが、O場さんがそれを何度も拾い、また豪快なドライブを逆に打ち込んでリードしました。K野さんがナックルカットをオーバーミスする事もあったので上手くいきました。2ゲームを先取しましたが、徐々にK野さんのカット打ちの精度が上がって来て連続でガンガンと打ち込んで来ます。O場さんもそれを拾い大激戦に。接戦でしたが3~4ゲーム目を取られゲームオールに。K野さんはO場さんの強烈なドライブをドライブで返したりブロックしたりと反応しすごかったです。5ゲーム目も痺れる内容でしたが、最後は強気な攻撃に押し切られ2-3で負け。でもナイスゲームでした。3番手。H史・O場組が☆の王子・るる組と。王子はシェイドラ。私が相手チームで最も相性が悪いと思っていて、少し前にも彼が東京に来た時にサシで練習して何も出来ないまま終わっています。トラウマ級に苦手意識があります。るるさんはペン裏粒。裏面に粒高を貼っていてレシーブに使ったりします。この試合ではO場さんの低いブチ切れカットをるるさんがミートしに行って落としたり強ドライブでも押しまくり。H史さんも反転してのツッツキの変化等でかなり打ちミスを誘っていました。2-0(7、7)で快勝。4番手。私がサクちゃんと。中ペン裏裏です。何度か対戦した事があります。ドライブの回転量が多くオーバーミスさせられる事も多いのですが、カットするとよく切れるので次の球を落としてくれたりと良い流れになります。3-0(6、7、?)で勝ち。チームも3-1で勝ち。ちなみにラストまで回るとH史さんと王子でした。2回戦(準決勝)。対エレフ〇ント。1番手。私がS本さんと。左シェイドラです。練習の時左で構えた時に「サウスポーかぁ(^^;」と嘆きました。サウスポーは苦手です。また、身体つきが筋肉質ですし、(見た目で判断したらいけないのですが)強そうです。かなり危機感を持って試合しました(笑)。実際ドライブは色んなコースに打ち分けてきますし威力もあります。フォア前に出される順横系サービスはいくつか種類があり、レシーブミスしたりチャンスボールを上げたりと厳しかったです。しんどい時にはバック粒で取ったりしました。私のサービスも効いたりしたので1~2ゲーム目は接戦ながら取りました。このまま勝ち切りたい感じでしたが3ゲーム目は接戦の末、最後フォア前サービスを待っていたらフェイクモーションでバック前に短い巻き込みを出されて三球目を打たれました。3ゲーム目を取られて嫌な予感がしましたが、4ゲーム目も何とかカットで粘りながら要所で攻撃し、3-1(9、5、-9、9)で勝ち。ホッとしました。2番手。翔ちゃんがT田羅さんと。シェイドラです。2台同時進行だったので内容は観ていませんでした。私はT田羅さんとオレンジ卓球場のオレンジマッチで対戦し負けましたし、攻撃が安定していて強い印象です。翔ちゃんはスコア的にかなり接戦でしたが惜しくも0-3(-11、-9、-8)で負け。3番手。H史・O場組がS本・S本組と。S本さんはペン表です。S本さんは私と対戦していた時より思い切り良く強いドライブを打ち込んでいた印象。またS本さんのストップがエグかったです。ネット際にポトリ。また、相手の回転を残す形でストップするので、バウンド後に曲がったりし、かなり翻弄されていました。0-2(-7、-5)で完敗。4番手。O場さんがK美さんと。中ペン裏裏です。ドライブは回転と安定重視で打つ感じですが、強力なミート打ちが武器です。ドライブされている時にはO場さんがしっかりカットでしのぎながらチャンスを見てドライブでズドーン。でもK美さんがミート打ちを打つと、O場さんも何球もカットで返球するなど粘りのあるプレーを見せるものの連続ミート打ちはエグく、2ゲーム目を取られました。あのミート打ちが入り続けたらかなり厳しくなると思いましたが、O場さんが先手で攻撃し阻止。3-1(8、-8、6、6)で勝ち。5番手。H史さんがS本さんと。4番手と同時進行で私は4番手の審判をしていたので内容は分かりませんが1ゲーム目はダブルスの流れのままでストップとミート打ちで翻弄され取られたようです。2ゲーム目を取り返すも3ゲーム目も同様の流れで取られました。ただH史さんは心を折らず、集中してついていきました。4ゲーム目を取り、5ゲーム目も接戦を気持ちで押し切り3-2(-5、8、-4、7、9)で勝ち。チームも3-2でギリギリ勝利。3回戦(決勝戦)。対サイドウ〇イズ。リーグ戦で負けたチームとの再戦です!うちのグループが一番進行が遅く(全員カットマンのうちのチームが進行の妨げになっている気がしなくもないですw)、この対戦が大会の最後のようです。主催者側が審判を出してくれ、1番手、2番手、4番手、5番手、を4台同時進行で行います。2-2になった時だけ最後にダブルスを行います。うちのオーダーはリーグ戦の時と全く同じにしたのですが、何と相手チームも同じでした。1番手。私がI田さんと。シェイク裏裏です。I田さんのバックドライブがリーグ戦の時に比べたら感じが悪いみたいでミスが多かった気がします。またフォア強打はフォアクロスに来る事が多いと思ったので積極的にカウンターするようにしたり、私の粒プッシュやバックハンドは待たれないようにコースを意識しました。リーグ戦の時はフルゲームの大接戦でしたが、今回は3-0(5、11、8)で勝ち。2番手。翔ちゃんがM岡さんと。若い左シェイク裏裏の女性です。内容は不明ですが0-3(-3、-4、-8)で負け。4番手。O場さんがY田さんと。若い左シェイク裏裏の女性です。O場さんはダブルスとシングルスで躍動していましたのでかなり疲労が溜まっていて、最後は気力を振り絞ってプレーしていました。リーグ戦の時はY田さんが途中からミート打ち中心になり厳しかったものの逃げ切りました。でも今回は最初からその作戦。1-3(-4、7、-13、-7)で惜敗。5番手。H史さんがK下部さんと。シェイドラです。リーグ戦はフルゲームでマッチポイントを握りながら惜しくも負け。そして今回は2ゲームを先行されました。H史さんはダブルスとシングルでフル稼働。両足が攣りそうな状態だったらしく満身創痍。でも気力でカットして、時にはバックハンドを打ち、何とまたフルゲーム。表情を見るにかなり限界が近づいている感じでした。スコア的にもまた大接戦でしたが、最後は惜しくも2-3(-4、-8、7、12、-9)で負け。チームも1-3で負け。もし2-2でダブルスに回っていても、H史さんもO場さんも疲労がピークでまともに試合が出来ていたかも分からない状態。相手のヒロ将軍はリーグ戦でのダブルス1戦しか出場しておらず元気な状態。かなり厳しかったので、今日はここまでが限界だったかも知れません。という事で結果はBグループ準優勝でした。惜しくも優勝を逃したので昇格は出来ませんでしたが入賞でした。賞品は洗濯用洗剤のジェルボールでした。個人的にもシングルスのみで6試合して6勝0敗だったので満足です。試合が終わったのは17:45頃。それからシャワーを浴びて着替えたりと慌ただしく帰る準備をし18:00頃に解散しました。私を含めて皆さん車で来ていたという事で打ち上げもなし。私は大会の後、父の日のプレゼントとして発泡酒のケースを購入して実家に行く予定にしていたので帰路につきました。一旦帰宅しても特に用事はないし車庫入れ・車庫出しを無駄にするだけなので帰宅せずそのままプレゼントを購入し、伊丹の実家に向かいました。晩御飯を出してくれるというので食べましたが、実は私は朝コンビニに寄る時間がなくて昼食抜きで飲み物だけ飲んで過ごしていたので非常に助かりました。晩御飯後、盆太鼓の会の話やパソコンの分からない事の質問などで時間が経ち、実家を出たのは22:00頃。22:30前に帰宅しました。朝から夜遅くまでの長い1日。さすがにかなり疲れました。【今後の大会参加予定】★:エントリー済みなので、突発の理由がない限り参加☆:参加予定か参加希望だが、まだ参加が確定していない△:参加しようか迷っているか、参加したいけど参加出来るかどうか分からない■:出場予定のローカル試合/親睦試合(勝率等の成績には反映させない)□:まだ出場が確定していないローカル試合/親睦試合 ※予告なく変更する場合があります★07/03(日) 第22回 大和オープン(高橋杯)卓球大会 @大和スポーツセンター★07/18(月祝) 第56回 南大沢オープン卓球大会〈一般(高校生以上) 1W2S団体戦〉 @南大沢市民センター★07/24(日) 2022年度 第2回 堺チームリーグ大会 @堺市金岡公園体育館★07/30(土) 卓球サーキット 第2回 神戸大会 @神戸市立磯上体育館☆08/06(土) 令和4年度全日本マスターズ卓球選手権大会県予選 @相模原ギオンアリーナ☆08/07(日) 第58回 全国卓球選手権大会 団体戦 年代別の部 @神奈川県立スポーツセンター☆08/13(土) 第5回めしだ会長杯FINAL @マルワ・アリーナとちぎ☆09/03(土) 第58回 全国卓球選手権大会 個人戦 年代別の部 @神奈川県立スポーツセンター☆09/04(土) 藤沢市民総合体育大会継承大会MIX団体戦 @秩父宮記念体育館
Jun 19, 2022
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今日は奈良のイシダ卓球場で開催されたP4MATCHに参加しました。詳しくは以下サイトをご覧下さい。|卓球の大会運営をスマホで!大会進行はシステムにお任せ|P4MATCH全国での大会情報も沢山あります。大会情報一覧(卓球)私のP4MATCHのレーティングポイントは1597です。非公表ですがP4MATCHのサイトにログインすると確認出来ます。夏頃に2大会合計166ポイント下げてしまい、前回少しだけ戻したもののまだ1600ポイントを切っています。今回はまず1600ポイント復帰したいと思っていました。参加者は14人でした。試合は元々6試合予定でした。1リーグになるか2リーグに分かれるのかどっちなのだろうと思っていましたが1リーグでした。私はリーグの2番目に名前がありました。リーグ戦1戦目。対G田さん。シェイク裏表。バックはアタック8です。少し前までは「何年も当たってないですね」なんて話してたのですが最近2回目の対戦です。当たるようになれば不思議と頻繁に当たるようになるんですかね(笑)。G田さんはバチバチに攻めてくるスタイルではなくアタック8の球質を利用したブロックなどブロックやラリーを主にしたプレースタイルだと思っています。あとサービスがブチ切れで、油断するとすぐネットミスするのでレシーブが厳しいです。集中して臨み,3-0(5、6、8)で勝ち。2戦目。対Tじさん。シェイドラです。リーグの1番上に名前があったのでお強いのは推測できますし、主催者のF枝さんから「参加したらいつも優勝して帰っているイメージ」と聞きました。京都の方で、ながたくさんと練習されたりしているそうです。ドライブが安定していてコースも分かりにくいので反応するのに大変でした。私のことはYouTUbeでご存じだったようで何となくのプレースタイルはバレていたと思いますが、初見なのでそれなりに優位に運べたのかも知れません。デュースが続くなど接戦でしたが何とか3-0(8、14、10)で勝ち。次に対戦したらヤバそうな雰囲気がありました。3戦目。対B島さん。バック粒カットマンです。練習会で一度一緒になり1ゲームマッチを何度かしたことがありますが、大会で当たるのは初めてだと記憶しています。間違っていたらすみません。バックがグラスOXと私と同じで、フォアはドライブも打てます。私は、隙あらばミート打ちするのはもちろんですがやはり対バック粒の攻めを意識。長い下回転や長いナックル回転でバックのミスを誘うことに集中しました。3-0(6、6、8)で勝ち。4戦目。対F枝さん。ペンドラです。ペンもシェイクも両方されるのですが、前回対戦した時はシェイクでした。その時は良い感じで勝てたのですが問題はペンドラの時です。昔何度か練習試合をしたことがありますが私の記憶では0勝2敗。ペンドラのF枝さんには勝てないのです。長身で長い手足。バックに送るとバッククロスに豪快なドライブ。フォアに振るとフォアクロスの遠いコースに強烈なドライブ。長い腕を活かしたフルスイングについていくのがかなりしんどいです。第1ゲームを力でねじ伏せられる形で取られ「これは勝てないのでは!?」と思ったのですが、切れたカットは効かないですがナックルカットはミスしてくれたのでフォアカットで切らないことを心掛けたらオーバーミスがあり、そのせいで面が狂ってくれ、高確率で打ち込まれていたドライブの精度が少し落ちてくれました。それに乗じて粘ったり反撃したりして何とか3-1(-7、6、8、9)で勝ち。5戦目。対K田さん。左ペン表表です。「レーティングポイントはあまり高くないのにめっちゃ勝ってる」ということで注目を集めていました。非常に回転の少ない球で相手がネットミス。しかも飛んでこないのでタイミングが合わず空振りしたり前のめりになりミスしたりと相手をハメまくっていました。私も、あまり甘くならないナックル系カット打ちと甘くなったら威力のあるナックル系ミートで打ち抜かれるという展開に完全にハマり第1ゲームを落としました。このままだとマズいと思いましたが厳しい試合が続きました。ポイントは私がネットミスなど凡ミスをしないことと甘い球を送って強打されないこと。ナックルラリー中に如何に自分が先に攻めることができるか。これらが鍵だと思っていました。何とか第2~3ゲームを取りましたが第4ゲームは確か8-10で負けていました。1本取り9-10。ここでバックの遠いところに強打され、終わったかと思ったけど必死に伸ばした腕でギリギリバックカットもどきがチャンスボールで返り、それをスマッシュされたのもたまたま返せ、そのラリーを取ってデュースに。そのまま3-1(-8、8、6、10)で勝ち。第4ゲームを取れたのは奇跡でした。このゲームを取られていたら負けていた気がします。6戦目。対F本さん。中ペン裏裏です。岐阜から遠征でこられていたようです。強そうな片鱗はあるのですが最初の数試合は自分の思うように試合ができなくイライラと言うか不満そうに見えました。でも徐々に精度が上がり、5戦目ぐらいではかなり強烈なドライブがどんどん入るようになっていたので「やっぱ強い人や。調子上がってきた」と思いながら見ていました。基本はバッククロスやミドルにロングサービスを出してドライブをガンガン打ってくるオーソドックスな対カットマンのスタイル。途中ロングサービスを二球目バックミートしたら短いアップサービスも交えて出されるようになりました。私は粒プッシュの調子はそれほど良くなかったですがロングカットの調子はそこそこ良かったですし両ハンドの攻撃も結構良かったので、カットも必死にしながら積極的に攻撃を交えるようにしていました。私のプレースタイルに合わないうちは「マジか」という表情を浮かべていたのでそのまま押し切って2ゲーム先取。でも徐々に慣れられ、豪快なドライブをガンガン打ち込まれ始めました。私も調子は悪くないのでカットで粘って取りたかったのですがF本さんのドライブの破壊力の方が上でした。流れが変わっていくのが分かりましたが止められず2-3(7、7、-5、-7、-7)で負け。予定の6試合が終わりましたが時間が早かったこともあり「希望者だけ7試合目を続けたいと思います」と。ここで辞退したのは1人だけだったので13人になりました。大会は続きますが順位はここで確定かと思いきや7試合目も有効だそうです。5勝1敗は私1人で他の人は2敗以上していたので私が優勝だと思ったのですがまだお預けでした(笑)。7戦目。対Oうぎさん。シェイドラです。フォアは粘着でした。あんまりこちらの回転に左右されず返球されてる気がして「なんでだろう」と思っていました。決め球はすごく速くノータッチされますが決め球以外はそんなに威力重視ではない球がきます。アグレッシブに攻撃を狙いましたが打ちミスも多く逆にチャンスボールは確実に打ち抜かれてペースを握られ第1ゲームを落としました。マズいと思ったのですが、それなりに効くサービスが見つかったのと私の攻撃の精度も第1ゲームに比べたら少し上がったので何とか対応。第4ゲームはヤバかったですが3-1(-10、5、4、9)で勝ち。ここで大会の順位は確定らしく、私は優勝となりました。でも主催者のF枝さんが「もう1試合するって言ったら皆さんしますか?」と(笑)。さすがにそこでは3人が辞退しましたが、一度しまっていた道具を取り出して参加したりとやる気のある人は多数。結局10人が8戦目も希望しました。8戦目。対フージーさん。中ペン裏表です。膝を故障されているのかサポーターを巻き、痛そうにしていました。サービスが取りにくくドライブもカーブしますし回転量もあるのでやりにくかったですが隙あらば攻撃しながら必死でカットし3-0(8、5、9)で勝ち。ということで私は8試合して7勝1敗で優勝でした。賞品はVISTASの3スター球×3とサイドテープでした。あと、参加者全員にるぅコーチからの差し入れの串のきなこもちをいただきました。1人4本入りの1パックをいただいて有難かったです。レーティングポイントは22ポイント戻して1619ポイントになりました。今年はほとんど1700ポイント以上で推移していたのに夏頃に大きく落とし今に至ります。また1700ポイント台に戻せるように頑張ります。大会終了後は車で帰宅して1人祝勝会となる家飲みを開始。土日で合計16試合したので疲れましたが楽しい2日間でした。【今後の大会参加予定】★:エントリー済みなので、突発の理由がない限り参加☆:参加予定か参加希望だが、まだ参加が確定していない△:参加しようか迷っているか、参加したいけど参加出来るかどうか分からない■:出場予定のローカル試合/親睦試合(勝率等の成績には反映させない)□:まだ出場が確定していないローカル試合/親睦試合 ※予告なく変更する場合があります■11/30(土) 第1回 私市オープンリーグ @星の里いわふね 交野市立いわふね自然の森スポーツ・文化センター★12/01(日) 第178回クラブリーグ @はびきのコロセアム★12/08(日) andro杯 緑橋i2Uプレミアレーティング @緑橋卓球場★12/14(土) 第5回 和田岬リーグ @三菱電機神戸体育館★12/22(日) 令和6年度 堺チーム大会 @金岡公園体育館★12/30(月) 第13回 年末!高石はごろも普及ランクフリー大会 @はごろも卓球スタジオ★01/13(月) 2024年度 第4回 堺チームリーグ大会 @大浜だいしんアリーナ★01/19(日) 第14回 港区オープン卓球大会 @大阪市立港スポーツセンター
Nov 24, 2024
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今日の日記「トイドローン」に書いた通り、私のトイドローン「VISUO XS809HS」は昨日私の操作ミスにより行方不明になってしまいました。原因は、操作可能距離の限界を超えた高さまでドローンの高度を上げてしまったためで、プロポの信号が届かなくなり操作不能となったドローンが風に飛ばされて遠くに行ってしまいました。いくら安価なトイドローンとは言えロストはもったいないですし、何より操作不能で飛んで行ったドローンが人に怪我をさせたり物を傷つけたりする事は避けなければなりません。このドローンは電波が弱くなったら警告が出るとか、距離や高度が分かる仕組みとか、電波が届かなくなったら自動帰還したり着陸したりする機能とか、そういうものは一切ありません。なので、あまり限界まで無理しない程度に飛ばす事を心掛けるのは大事ですが、予防策として操作距離を伸ばす工夫をしたいと思いました。YouTubeやWebサイトで調べていると、さすが世界中で同じような試みをしている人が多いです。VISUOの操作距離を伸ばす方法は大きく2つ。1つ目はWi-Fi中継器を使って操作距離を伸ばす方法(本体のWi-Fiアンテナの改造も含む)。2つ目は送信機(プロポ)と本体のアンテナ改造により操作距離を伸ばす方法です。この2つの方法について書く前に、まずVISUOがどんな風に信号を授受しているのかまとめます。私の理解では、以下のようになっています。VISUOには2系統の電波入力があります。プロポからの信号と、スマホからの信号(Wi-Fi)です。一般的な操作として、プロポにスマホを横向きに設置し、プロポは本体とペアリングし、スマホはWi-Fiで本体と接続してスマホ画面上にVISUOカメラの画像を表示しています。機体操作はプロポで行い、写真撮影や動画の録画開始・終了はスマホから行います。プロポに写真撮影や動画撮影のボタンが付いているのですが、説明書に「仕様上使えません」と書いてあります。「どんな仕様やねんw」とか「じゃあボタン付けるなよ!」と思うのですがそれは置いときます。ちなみに押すと本体もLEDで反応するのですが、実際写真も動画もファイルが残っていなかったり、残っていても拡張子がないとか、適当な拡張子を付けても全く開く事が出来ないという代物です。余談は置いといて、上の場合ですと機体操作に関わる部分は完全にプロポと操作用アンテナによって決まります。Wi-Fiはスマホへの動画配信はあるものの機体操作には直接関係ありません。操作距離を伸ばす方法が2つあると書きましたが、1つずつ説明していきます。(1)Wi-Fi中継器を使って操作距離を伸ばす方法この方法はWi-Fiの通信距離を伸ばすだけで事足りるので方法としてはお手軽です。Wi-Fi中継器はお手軽ながら非常に優れていて、中継器から本体のWi-Fiを認識させておき、スマホからWi-Fi接続する時には本体ではなく中継器に接続するだけで、中継器を挟んだ通信がすぐに実現可能です。しかも単に中継しているだけではありません。Wi-Fiの飛距離が飛躍的にアップします。但し、この方法を取る時の制約として機体操作をスマホで行う必要があります。スマホでの操作は難易度が非常に上がるので、それが嫌であれば、今朝の日記に書いたようにスマホ用アプリをゲームパッドで操作する方法を取るしかないと思います。AndroidのRoot権限を取らないと出来ない作業ですのでリスクを伴います。YouTube動画を観ると、この方法は数100mレベルではなく、本体のWi-Fiアンテナ改造込みで数kmレベルでの電波到達が可能なようで、スマホ画面を見ながら目視では全く届かない距離のVISUOを操作し、本体からのカメラ画像も送られ、という事が可能になっています。操作距離の延長という主目的から考えれば非常に優れた方法だとは思います。しかし、やはりスマホで操作をする、あるいはゲームパットから操作出来るようにAndroidのRootを取る、というのは私にはちょっと敷居が高いように感じます。そこで2つ目の方法です。(2)送信機(プロポ)と本体のアンテナ改造により操作距離を伸ばすWi-Fi中継器はプロポと本体(操作用アンテナ)を中継する事が出来ません。よって、プロポを使ったまま操作距離を伸ばすには、プロポや本体のアンテナを改造する方法がネットでも一般的になっているようです。この方法で操作可能距離が伸びたとしても、Wi-Fiが届かなければ撮影の指示が出せませんしカメラ画像がスマホに送られてくる事もないので、どちらにせよW-Fi中継器によりWi-Fi距離を伸ばす方法は必須になって来るように思います。アンテナ改造での飛距離は80~100m程度だったものが150mとか200m程度になるだけだと推測していますが、その差は非常に大きいです。また、Wi-Fi中継器で接続が繋がっていたら、万が一操作不能に陥った場合もずっとスマホには画像が飛んで来る筈なので、どこに墜落したか分かりやすくなると思います。昨日本体をロストして帰宅した後、すぐに購入したものが今日届いています。一緒に購入したWi-Fi中継器も届きました。これです。軽く動作確認しましたが、初代よりホバリングが安定しているように感じるのは気のせいでしょうか。中国製は個体差が大きいのかも知れません。高度維持が働いたような下がりかけた機体がフワッと戻る動作も、初代にはあまり見られなかった動きのように見えるのですが。。。まあ良かったです。プロポは初代、2号機のどちらのものを使ってもペアリングすれば操作出来ました。これでもし改造に失敗して壊れても大丈夫です(笑)。プロポ用のアンテナをネット購入しました。明日届きます。プロポの改造は明日行います。今日は本体を改造してみる事にしました。と言っても本体に外部アンテナを付けるのは私には敷居が高いです。機体の重さが変わりますし、何より重心が変わるので操作した時の挙動に影響したら嫌ですし改造しようとして失敗して壊してしまうのも怖かったので。。。という事で、超最小限の改造(?)だけ行う事にしました。まずは本体カバーを外します。上から、アーム4つに付いているネジをプラスドライバーで外します。裏側にナットがあり落ちるので気を付けます。次に本体を裏返し、一回り小さいネジを外します。8つあるので忘れずに全て外します。こちらのネジはVISUOに付属しているプロポの乾電池フタ用のドライバーで外せます。カバーを外したらこんな感じ。ドキドキします。上から見ると、操作用アンテナとWi-Fiアンテナの2つが見えます。赤色で囲んだのが操作用アンテナ。立たせていますが、開けた時には倒れてました。長さが5cmにも満たない非常にチープなもので、飾り程度にしか見えないアンテナです。本当はこのアンテナをはんだゴテで外し、もっとまともなアンテナを設置すれば電波距離は大きく伸びると思うのですが、アンテナを機体の外に出し、立たせるだけでも効果があると書いているサイトもあったので、ビビりの私はそうします。カバー上部、ちょうどこのアンテナを垂直に立たせたら当たる部分に穴を開け、このアンテナを本体から垂直に出すようにします。黄緑で囲んだ部分がWi-Fiのアンテナです。赤青の配線の下になって見にくいですが、黒いチューブのようなものの中に銀色に見えるケーブルです。Wi-Fi中継器を使えば本体のアンテナは何もせずともプロポの距離以上は充分出ると思いますがこちらも気休め程度という事で、アンテナを本体下側に開いている穴から出しておく事にします。ドローンによってはアンテナを本体から出してコードが飛び出たようになっているものもあるのでおかしくないですし、これで感度が少しでも上がればと思って。操作用アンテナは天井から突き出たようになりました。これで感度が上がれば良いですが(^^;そしてWi-Fiアンテナはこんな感じ。本体裏側にニョロッと出しています。明日はプロポのアンテナ改造を行い、翌5/3にでも飛行距離確認を行いたいと考えています。
May 1, 2018
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今日は我が盆踊り太鼓同好会の練習日です。いつも通り伊丹市のスワンホールです。4~6月の3か月間、毎週土曜日の19:00~21:00で練習があるのですが、私は月に1回程度の帰省ですし他の予定で空いていない事もあるので、私が今シーズンの練習に参加するのは3回目です。で、その3回目の今日が最終日です(^^;実家に寄り、会長(父親)を車に乗せてスワンホールに向かいました。会として練習時間は19:00~21:00となっているものの、練習会場の音楽スタジオは17:30~21:30で押さえているので自主練は可能です。早く来て練習しているメンバーもいるので私らも早く行こうという事で18:00頃に出発。18:15頃に到着したと思います。既にたかし君が準備をしていました。その後H本さんが来て4人になり、19:00頃までは4人で2曲ずつぐらい叩き、3曲目の周に入ったところで19:00を過ぎ、徐々にメンバーが増えていきました。最終的に9人になり、21:00頃までローテーションで叩きました。私が叩いたのは5曲で、・河内酒・河内音頭(河内沈一門)・ダンシングヒーロー・牛ちゃんマンボ・博多踊りでした。酷かったのはダンシングヒーローで、手数の多い頑張った叩き方をしてボロボロに。2年半前ぐらいはもう少しちゃんと叩けていた筈ですが、練習していないので駄目ですね。それ以外の曲はそれなりに叩けたと思います。私以外のメンバーでは、特にH本さんが摂津音頭をノーミスで完璧に叩くのを初めて見たので「練習頑張ったんだな」と驚きました。今日は最終日なので、練習後は太鼓やオーディオ機器を搬出します。私の車に積み、実家に持って帰りました。太鼓やオーディオを保管するのは2階ですが70歳を過ぎた両親では太鼓を持ちながらの階段の昇り降りはいよいよ厳しくなったので、私と父親が持って上がりました。そういう時にしみじみと親の年齢を実感します。太鼓を2階に上げて保管したあとは晩御飯をご馳走になりました。そしていつものごとく父親のトークが始まるのですが、長い長い(^^;同じ話のループは当たり前です。でもまあこういう時にしか付き合えないし、それも親孝行だと思って会話していました。23:15頃になり、流石に帰宅が日にちを過ぎるわ、と思って実家を出発。夜中なので車で20分ぐらいで着くので23:40頃に帰宅しました。今年の盆踊り本番は、今のところ1箇所から依頼を受けているようですが、恐らく今後増えてもあと2~3箇所が良いところだと思います。コロナ禍前までは毎年延べ20数か所の櫓を任されていたのですが、コロナ禍で2シーズンの盆踊りが中止され、そして今シーズンも全く元には戻っていません。マスクが外れ、同じ生活が戻って来たとしても、盆踊りが同じ数だけ開催される事はないんじゃないかという不安を覚えます。父親からは、コロナ前に実施していた「オフシーンの月1回の会長宅練習」を再開してくれと頼まれました。スワンホールでの練習は順番に思い思いの曲を叩くだけで、なかなか個別にアドバイスしたり相談したりの時間が取れません。オフシーズンの練習会ではじっくり話し合ったり試したり、と中身の濃い練習が出来るので好評です。8月以降の私が帰省するタイミングに合わせて開催を打診し、参加メンバーがいたら開催しようかと思っています。
Jun 25, 2022
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今日は相模原ギオンアリーナで開催された大会に出場しました。その名の通り、全国クラブ選手権の神奈川予選です。私は元々、今日はかなり前から告知のあった別の大会に出場予定でした。大会にエントリーし、そのあとの懇親会に参加表明して参加費も振り込んでいました。その状態で後日今回の大会の開催日が明らかとなりました。私は同じチームのY永さんに「既に別の大会にエントリーしお金も振り込んでいます。もしクラブ選手権に出た方が良いということであればキャンセルしますがどうしましょうか?」と確認しました。Y永さんの返信が「どちらでも良いですよ」「お任せしますよ」的なものであれば私は元の大会に出場していたかも知れません。でもY永さんの返信は「クラブ選手権予選に出場してください」でした。私は自分の存在を評価・期待してくださるお言葉を光栄に受け取り、元の大会をキャンセルして今大会に出場しました。私達がエントリーしたのは50歳以上の部。25チームが参戦し、代表枠は1枠のみ。3~4チームによる予選リーグで1位抜けした8チームが決勝トーナメントで3回勝ち切れば代表という超狭き門です。正直うちのチームが代表になれる確率は1%ない気がします。奇跡でも起こらない限り難しいかと。我々は4チームリーグでした。そこでY永さんの思いを聞きました。『今回4チームリーグの2番目に名前があります。「どうせ代表になれないから」と3位とか4位になれば、翌年の予選はリーグの3番目か4番目に名前が入るかも知れません。そうなってしまえば代表になる可能性はもっと減ります。今回代表になれなかったとしても、例えば3番目と4番目のチームに勝っておけば来年も2番目に名前があるかも知れません。たまたま1番目のチームが棄権するなり主力メンバー不足だったり相性的に勝てるかも知れないチームが入ったりすれば、もしかしたら予選1位抜けもあるかも知れません。そうすれば更に翌年良い場所に配置されるかも知れません。というように、代表になれないチームにも翌年以降代表になる可能性を上げるための最善を尽くす必要があるんですよ。』この思いを聞いた時、自分がこれまで全国予選とか出てきた中でそこまで考えて試合をしていなかったので感銘を受けましたし、そのために既にエントリーしていた大会をキャンセルする意義を強く感じました。自分がチームの足を引っ張るなんてもっての外ですし、少しでも貢献したいと思いました。我々鎌倉卓球クラブのチームメンバーはペン裏裏のY澤さん、シェイク裏粒のY永さん、シェイク裏表のI丸さん、シェイドラのT井さん、私、の5人です。オーダーはY澤さんとY永さんが相談して決めました。試合形式はWSSSS団体で、1番手のダブルスのみ3ゲームマッチ。1番手に出た2人は2番手シングルスには出られません。予選リーグは私らのみ4チームリーグで他は3チームリーグが7つでした。予選1位抜けした8チームが決勝トーナメントに進み優勝チームが代表になります。予選リーグ1戦目。対湘南クラブ。1番手。Y永・KNIGHT組がH山・S藤組と。H山さんが左シェイク裏表、バックはアタック8です。S藤さんはシェイドラです。H山さんのフォアのミート打ちがガンガン入って来て成功率も高く取り辛かったです。フォア側飛びつきのコースに送っても打たれるので、途中らかは基本バックに送ってあまりミート打ちをされないように心掛けました。S藤さんはラリーに強く両ハンドドライブが安定していました。第2ゲームを取られてゲームオールになりましたが、第3ゲームの序盤にリードできたので精神的に余裕ができて2-1(3、-5、6)で勝ち。Y永さんのアグレッシブな攻撃にも助けられました。2番手。I丸さんがW辺さんと。シェイドラです。ゲームカウント2-1になるところまで観戦していて隣の台で私の試合が入ったので観れていませんが、サービスからの両ハンド攻撃が上手く決まってリードしていたのが少し慣れられてきたような印象でした。第4ゲームも落としたようでゲームオールになりましたが、最後のゲームは一気にリードして3-2(6、6、-10、-?、2)で勝ち。3番手。私がO塩さんと。ペンドラです。オーソドックスな感じだったので特に苦手意識なくやれましたし、サービスが結構効いたのでそれを中心に攻撃も絡めてプレー。3-0(5、5、8)で勝ち。4番手はY澤さんが試合を始めていましたが私が勝った時点でチームが3-0で勝利なので中断。2戦目。対Y校卓球会B。1番手。Y永・KNIGHT組がO園・Hら組と。O園さんはバック粒カットマン。当然カットもお上手ですが、一発で打ち抜くような強烈なフォアドライブが印象的です。Hらさんは左シェイドラで、フォア攻撃が得意な印象を受けました。O園さんに打たれたドライブはほぼ返せないぐらい強烈なので、打たれて決められるのはあまり気にせず、打ちミスを誘い入るより入らない確率を上げることに専念。Hらさんにはバックに粒高の球を送るのが効いているようなので徹底しました。あとは要所で攻撃しながらY永さんのオールフォア攻撃に期待。第2ゲームを取られましたが有利な奇数ゲームは上手く試合を作り2-1(6、-11、2)で勝ち。2番手。I丸さんがK保さんと。シェイドラです。第1ゲームこそ接戦で落としましたが、I丸さんの上回転系サービスからのアグレッシブなフォアドライブ、バック表のブロックなどで優位に進め、2-1(-9、10、5、1)で勝ち。3番手。私がO園さんと。シングルスで対戦するのは初めてだと思います。強烈なドライブは1本返すのが難しいですし、序盤は返したら次の球は打ちミスをしてくれたのが途中からは連続で打たれるようになりました。ただその展開になる頻度がすごく高い訳でもなかったのでそれ以外の流れで点を取ろうとしました。粒プッシュを空振りや打ちミスしてくれることも多かったり、それなりにサービスが効いたのもあり助かりました。第3ゲームを取られたら流れが変わるかも知れませんでしたが踏ん張って3-0(3、7、10)で勝ち。チームも3-0で勝ち。3戦目。対梅屋敷卓球クラブ。ここまで順当に勝てましたが、最後の1戦が大一番です。リーグの1番上に名前があるとても強いチーム。正直勝つのがかなり難しい相手です。1番手。Y永・KNIGHT組がN川・N倉組と。N川さんは中ペン裏裏。東京選手権予選で対戦したのでプレースタイルは認識済みです。5段で、ミスが少なくコース取りも上手い回転量の多いドライブが特徴です。N倉さんはシェイドラです。3段。強いのでお名前は存じ上げていますがプレースタイルはあまり知りませんでした。非常に安定して威力もある両ハンドドライブでした。私は特に、短く出そうとして台から出てしまったサービスを全部N倉さんに狙い打たれたのが厳しかったです。Y永さんの攻撃で点は取るものの総合的なミスの少なさ等で相手にならず苦しい展開でした。0-2(-6、-8)で完敗でした。第2ゲームのラストボール、Y永さんが回り込み動作の時に靴底が床に引っ掛かり捻挫する形で転倒。この試合はそれで終わりでしたが、左足首を捻挫したということですぐに流水で冷やすなど応急処置をしていました。2番手。I丸さんがHiraさんと。シェイク裏裏です。知り合いに話を聞くとインドチャンピンとのこと。先日三重で開催された新体連の全国大会では個人戦の50Lの部で優勝している強者です。梅屋敷に入っているとは。攻撃されたらロングカットもするので戦型はオールラウンダーのような形です。フォアはフリックしたりドライブしたりしますがメインはバックハンド。バックドライブや甘い球はミートするなどとにかくバックが強くて多彩。フォア前もバックでカバーしていました。途中徹底したフォア狙いでサービスも効いたのでゲームを取れましたが、その第3ゲーム以外はバックハンドを中心としたプレーで主導権を握られてしまったように思います。1-3(-3、-7、6、-4)で負け。3番手はY永さんとN川さんの対戦でしたが、Y永さんは捻挫で足首を負傷してしまったので無理に出場すると良くないということで棄権を申し出ました。ということでチームは0-3で完敗です。予選リーグは2勝1敗で2位となり、決勝トーナメントに進むことはできませんでした。代表1枠という狭き門ですし予選リーグを抜けられないというレベルの高さ。厳しい戦いでした。私は全部で5試合出させていただき、チームには出場していないメンバーもいらっしゃる中で光栄な気持ちと申し訳ない気持ちが入り混じっていました。ダブルスはY永さんと組んで2勝1敗、シングルスは2勝0敗でした。試合後はチームメイトの試合の応援をしました。一般の部、30代の部で出場していましたがいずれも代表になることはありませんでした。チームメイトの試合が全て終わったあとは有志メンバー9人で相模大野駅前まで移動し居酒屋で打ち上げを行いました。15:00開始だったので飲み会が終わって帰宅したのは19:00前と早かったです。寝不足・疲労で大会に出ていたのもあり、帰宅後暫くすると3時間ほど爆睡しました。【今後の大会参加予定】★:エントリー済みなので、突発の理由がない限り参加☆:参加予定か参加希望だが、まだ参加が確定していない△:参加しようか迷っているか、参加したいけど参加出来るかどうか分からない■:出場予定のローカル試合/親睦試合(勝率等の成績には反映させない)□:まだ出場が確定していないローカル試合/親睦試合 ※予告なく変更する場合があります★05/19(日) 第51回横浜前期リーグ卓球大会男子団体S~7部 @横浜武道館★05/26(日) 2024年度 第1回 堺チームリーグ大会 @金岡公園体育館★06/02(日) 第175回クラブリーグ @はびきのコロセアム★06/08(土) 第10回ZEN2ミックスダブルス団体戦 @所沢市民体育館★06/09(日) 第70回 団体総合強化リーグ戦 @麻生スポーツセンター■06/15(土) クエストCOCO10周年記念交流Cup @川崎市高津スポーツセンター■06/22(土) 第128回梅若リーグ @スポーツプラザ梅若☆06/23(日) 2024年度 川崎市制記念市民卓球大会 @とどろきアリーナ★06/29(土) けいはんな卓球親善リーグ @木津川市市坂体育館■06/30(日) 第5回ラクーン杯 @摂津市立 味生体育館
May 18, 2024
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今日は金魚スクエアで開催された卓球の大会に出場しました。卓球の実力を示すTT(TableTennis)ポイントを採用した奈良のKOTO卓球スタジオ主催の大会です。詳しくはWebサイトをご覧ください。TTポイントカップ私のTTポイントは4000ポイントです。前日に公式LINEアカウントから組み合わせが届きました。5人による予選リーグを行い、その順位により1~3位が上位、4位以下が下位トーナメントに進みます。私は6つあるA級の予選リーグのうちA3リーグの1番目に名前がありました。予選リーグ1戦目。対Rゅうさん(初参加)。左シェイドラの大学生です。初参加なので強さは未知数と思っていたのですが何人もの知り合いから「彼強いですよ」と教えてくれます。強くてかなり有名な様子です。私はこの試合が初戦ですが、Rゅうさんは先に1試合しておりこれが2試合目。コンディション面では1試合済ませた彼の方が優位だと思います。でも、私は彼の試合を1試合観ることができましたし彼は私のプレースタイルは知らないと思うので、そういう点では私の方が優位。どう転ぶかです。とにかく台から少しでも出た球はフルスイングするように見えたので、長いサービスは見せ球にしてとにかく短いサービスで勝負することに。あとはいつも通り初見の優位性を出すことを心掛けました。第1ゲームはサービスやカットの回転の変化に合うまでの間に得点できたのもあり序盤はリード。中盤以降嘘みたいに追いつかれましたが序盤のリードがあったので何とか逃げ切って取れました。このまま勝ったりして?なんて思いましたが第2ゲームは9-9から2本連続で不用意なサービスを二球目攻撃されて落としました。それ以降はプレースタイルに徐々に慣れられた私が得点するのは難しくなり、1-3(9、-9、-4、-7)で負け。強かったです。2戦目。対T田さん(初参加)。左シェイドラです。Rゅうさんと同じ大学生のようです。多分先輩かと。またもや苦手なサウスポーだったのでドキドキしましたし両ハンドの威力もあったのですがそれなりにミスもあったので自分が先に自滅しないように心掛けながらプレー。3-0(5、8、9)で勝ち。3戦目。対O田さん(3748)。シェイドラです。予選リーグで唯一の右シェイドラ。ラリーに強くドライブも回転量もあるように見えましたがオーソドックス?なシェイドラとやれることが嬉しくて伸び伸びプレーできました。かなり強気に攻め、試合後には「全く粗くない。むしろ精度が高い」と攻撃の精度を褒めてもらえました。3-0(5、5、8)で勝ち。4戦目。対K木さん(3808)。左中ペン表裏です。前々回のTTポイントカップでも対戦したことがあります。その時は初見の優位性が出たのか対応される前に勝てた気がします。でも今回は全く違いました。まず反転してフォア粒で取るのかバック粒で取るのか非常に迷ってしまうコースや回転でサービスを出され厳しかったですし、効いていた回転のバックサービスも全く効かなくなっていたので前回とは違うことが分かりました。前回は繋ぎのドライブを攻撃できたのに逆に先に攻められたりと苦しい展開。フルゲームになり負けを覚悟しましたが、第5ゲームは効くと分かった巻き込みサービスを軸に何とか優位に進めることができて3-2(-13、7、4、-5、3)で勝ち。次に対戦するのが怖くなりました。予選リーグは3勝1敗で2位。1部(1~3位)決勝トーナメントに進みます。4試合のうち3人が苦手なサウスポーだったのはキツかったです(^^;A1部(1~3位)決勝トーナメント2回戦(初戦)。対Kつらさん(3910)。シェイク表粒です。大学生のようです。勝手に裏裏だと思っていたのにラケット交換して表粒だったのはびっくりしました。「もしかしてカットマン!?」と思いましたが異質攻撃でした。「この間対戦していたY井 真と同じ学校だったんです。彼との対戦動画めっちゃ観ました」と話してくれました。あの東洋大姫路の!(^^)Kつらさんにはバック粒ということもありバックへの長いナックルサービスや長い下回転を軸にミスを誘ったり、甘くなったナックルをミート打ちしたりして積極的に攻撃。ミート打ちを警戒しましたがそれほどバチバチに打ち込まれることはなかったのでこちらが先に攻めるつもりでプレーしました。3-0(6、8、5)で勝ち。3回戦(2戦目)。対K村さん(4016)。シェイク表裏です。私との対戦の前の試合を観ていましたが、フォア表のミート打ちはもちろん、ブロックは固いしバックは裏ソフトでドライブは上手いわ、で卒のないタイプでした。先にミスしていたら負けるだろうなあというプレー。第1ゲームは慣れられていないうちにガンガン攻めて何とか取りましたが、第2ゲームをデュースで落としてからは主導権を握られたと思います。後で思えば第2ゲームを取れていたら、という感じです。第3ゲーム以降はプレーでもかなり押されていましたし、更に他の事で集中力を乱してしまい一方的にやられてしまいました。1-3(8、-10、-7、-3)で負け。ということで結果はA1部3回戦(2戦目)負け。ベスト8でした。あと1つ勝てば予選リーグで負けたRゅうさんに準決勝で再戦できたので、対戦したかったですが残念でした。全部で6試合して4勝2敗でした。ちなみにRゅうさんは全勝優勝しました。TTポイントの試算をしました。初参加が2人いましたがRゅうさんは全勝優勝なので予想がつきます。もう1人は予選リーグの結果しか知らないですが推測で計算。結果、変動なしの4000ポイントになる予想。翌日公式サイトで結果を検索したら予想通りの4000ポイントでした。帰宅したら次女に車を貸す予定だったので試合後にすぐ帰宅。シャワーを浴びて家飲みしました。【今後の大会参加予定】★:エントリー済みなので、突発の理由がない限り参加☆:参加予定か参加希望だが、まだ参加が確定していない△:参加しようか迷っているか、参加したいけど参加出来るかどうか分からない■:出場予定のローカル試合/親睦試合(勝率等の成績には反映させない)□:まだ出場が確定していないローカル試合/親睦試合 ※予告なく変更する場合があります★11/10(日) 第72回 此花卓球大会 @此花スポーツセンター★11/16(土) 第1回TEAM ZERO杯 @荒川総合スポーツセンター★11/17(日) 第23回 難波メンバーズDSSペアマッチ卓球大会 @エディオンアリーナ大阪★11/23(土) 第278回 羽曳野レイティングシステム大会 @はびきのコロセアム★11/24(日) 第39回 ならp4match けはやリーグ @イシダ卓球場■11/30(土) 第1回 私市オープンリーグ @星の里いわふね 交野市立いわふね自然の森スポーツ・文化センター★12/01(日) 第178回クラブリーグ @はびきのコロセアム★12/08(日) andro杯 緑橋i2Uプレミアレーティング @緑橋卓球場★12/14(土) 第5回 和田岬リーグ @三菱電機神戸体育館★12/22(日) 令和6年度 堺チーム大会 @金岡公園体育館★12/30(月) 第13回 年末!高石はごろも普及ランクフリー大会 @はごろも卓球スタジオ
Nov 9, 2024
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今日は家族4人で私の実家の墓参りに行った後、実家へ。晩御飯を食べてから、天日神社の盆踊りに行って来ました。とは言え、この盆踊りは毎年地元の若中会という青年団の方々が太鼓を叩いていて私は見学と踊るだけなのですが。毎年の事ながら、私が私服で行くとオーラが激減します(苦笑)。知り合いの踊り子さんなどの半分ぐらいは私の存在に気付かず、私が挨拶すると「あぁ!(^^;」って感じなのです。特に今日はヒゲも剃らずに行ってしまったので余計に。知り合いに声を掛けて話したり、数曲踊ったりしながら楽しく過ごさせて頂き、途中休憩の後に盆踊りを後にしました。今日は太鼓メンバーの都合で人数が3人しか居らず「中2曲じゃ体力が戻りません(^^;」とおっしゃってました。確かに目一杯叩くと中2曲も結構キツいですからね。。。けんたさんは手袋をして叩いてました。私も手袋をしているので、手袋仲間が増えて嬉しいです(笑)。私が次に叩くのは、金・土の鶴田です。皆さん、宜しくお願いします。オレンジは私が担当する場所。緑は「多分私が担当する」と予想している場所です。・7/29(金) 桑田・7/30(土) 桑田、鴻池小、小浜神社(宝塚)・7/31(日) 鴻池小、小浜神社(宝塚)、ケアハイツ・8/03(水) 安倉西(宝塚)、天神川病院・8/04(木) 安倉西(宝塚)・8/05(金) 中筋(宝塚)、緑ヶ丘、北野、荻野小(雨天順延)・8/06(土) 中筋(宝塚)、緑ヶ丘、北野、荻野小、大鹿・8/07(日) 荻野小、大鹿・8/09(火) ゆうゆう-------------------------以上は終了-------------------------・8/19(金) 鶴田、荻野西・8/20(土) 鶴田、荻野西・8/23(火) 鴻池神社・8/24(水) 鴻池神社・8/26(金) 高縄手・8/27(土) 高縄手・9/10(土) 摂津音頭保存会
Aug 15, 2011
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今日は板橋区赤塚体育館で卓球の試合がありました。試合形式は男女2人ずつによる2混合ダブルス団体です。8チームによるリーグ戦を行い、チーム同士の勝敗ではなく合計の得失ゲーム数により順位を決めます。取得ゲーム数が多いチームが勝ちで、取得ゲーム数が同じ場合は損失ゲーム数が少ないチームの勝ち。得失ゲームが最後まで効いてくるので、良い勝ち方、良い負け方、が大事です。プレー中もマスク着用で、チェンジエンドなし。12-12になった時には13点目を取った方が勝ち、というルールです。私は「みなみ風」で参加です。チームメイトのY永さんから声を掛けて下さり、チーム編成はお任せしました。私は、鎌倉卓球クラブでもチームメイトのバック粒カットマンのK田さん、シェイドラのチャッピーさん、そのチームメイトのシェイク表裏のS井さん、私、の4人です。S井さんとのは初対面で、朝「初めまして」とご挨拶しての出場です(笑)。動き方についてチラッと会話しただけのぶっつけ本番です。ランクは1~4部まで分かれていて自己申告制です。うちのチームは、今回の申し込みをして下さったヨンさんが1部でエントリー。レベルが高いと聞いていましたが「どんなレベルなんだろう」と朝の練習を見て正直目が点になりました。レベル高すぎ。。。段持ちゼッケンばっかりで、3段、4段の人もチラホラ。練習風景を見るだけで世界が違うと思わされるものでした。リーグ戦1戦目。対めだま〇き。1番手。K田・チャッピー組がT永・F田組と。T永さんはシェイドラ、F田さんは中ペン表裏だと思います。変化系表で、プレーを見る限り粒高使いです。特にT永さんの両ハンドドライブや、ドライブだけでなくミート打ちもお上手で、その威力を見て驚いていました。でも、K田さんも積極的なドライブ、チャッピーさんもバックミートなどで応戦し、ゲームオールに。「こんなペアに競れるの!?」と思う善戦。5ゲーム目は最初から一気に離されてしまって流れを持って行かれたので惜しくも2-3(-8、9、-11、7、-3)で負け。でも、2ゲーム取ったのは大きいと思います。2番手。KNIGHT・S井組がM山・M山組と。若いご夫婦だと思います。いやもう強いです。奥さんは手堅い攻撃。御主人は豪華な両ハンド攻撃。S井さんのプレーは、男性の攻撃でもしっかり止められるほどバックのブロックが安定してる上に、フォア表の攻撃のコースが分かりにくく、かなり有効でした。特にストレートに打つフォア攻撃が素晴らしいです。すごく強いペアに3ゲーム目を取って一矢報いたものの、1-3(-6、-7、9、-5)で負け。チームの得失ゲームは3-6です。ちなみに、2戦目以降もうちのオーダーはペアも順番も一切変えずだったので記述は省略します。2戦目。対オレンジスマ〇シュ。1番手。K田・N岸組と。お二人ともシェイドラです。ここはうちのペアが攻撃でガンガン押していく感じで3-0(6、3、6)で勝ち。2番手。N池・G同組と。お二人ともシェイドラです。G同さんの卓球歴があまり長くないのか、プレー間にN池さんが解説している事が多かったです。例えば「今、反転して裏ソフトになってたから切れてるよ」とか。この試合は優位に進める事が出来ました。3-0(6、3、9)で勝ち。チームの得失ゲームは6-0です。3戦目。対K〇C。1番手。M岡・A井組と。お二人ともシェイドラです。M岡さんはTEAM ZEROのユニフォームを着ていました。そう言えばお名前を聞いた事があります。「先週、島村さんと試合したんですよ!」と会話させて頂きました。M岡さんは・・・と言うか強い若い男性は皆さんそうですが、両ハンドドライブがハンパないです。A井さんも非常にお上手。かなりレベルが高いです。こちらのペアも一方的にやられる事なく普通に試合が成立しているのが本当に凄いと思いました。応戦出来ています。1ゲーム目や2ゲーム目は取れるチャンスが多分にあったのですがあと少しの所で取れず。0-3(-10、-9、-7)で負け。2番手。K田・O野澤組と。K田さんはシェイドラ。強打もありますが回転重視のドライブも打ちます。O野澤さんは左シェイドラ女性。左シェイドラでこの名字は男性で存じ上げていますが兄妹か親戚?などと考えてしまいました(笑)。先に2ゲームを取られてあとがない状態でしたが、S井さんの相手バックへのストレート攻撃がすごく効きました。私はレシーブミスを中心にミスでめちゃめちゃ足を引っ張っているのに助けてくれ、2ゲーム取り返しました。良いラリーも何本かあり最後まで楽しめたのですが、2-3(-10、-8、9、7、-8)で負け。チームの得失ゲームは2-6です。4戦目。対たん〇んめん。1番手。N井・Y田組と。N井さんはシェイドラ、Y田さんはシェイク裏粒です。Y田さんのバック粒を狙って攻め、引き合い・反撃出来ないような流れにしていたように見えました。上手い試合運びで3-0(6、8、6)で勝ち。2番手。T中・K田組と。T中さんは左シェイドラ、K田さんはシェイドラ女性です。私はT中さんの球を取る時には頑張ってカット、K田さんの時にはフォアに打たれた球はなるべくカウンターで打つように心掛けました。1ゲーム目を上手く取りましたが、2~3ゲーム目を接戦で落とし、あとがない状態。ここからしっかり粘ってラリー出来るようになり、4ゲーム目を取って面白い展開。S井さんは相変わらずのブロックと攻撃が冴えていました。5ゲーム目はデュースになり12-12に。13本目を取った方の勝ちです。S井さんがアップサービスのサイン。レシーブは女性のK田さん。二球目を攻撃して来て、私はそれにカウンターを合わせるべく待っていたのにオーバーミスしてしまい2-3(5、-12、-9、3、-12)で負け。13点ルールで2ゲーム落とし、接戦で取り切れない自分を情けなく思いました。チームの得失ゲームは5-3です。5戦目。対Blue-BE〇NS。1番手。T淵・K林組と。T淵さんは左シェイドラ、K林さんはシェイドラ女性です。2ゲームをポンポーンと先行され「やはり若い子は強いな。。。」と思ったのですがここはK田さんとチャッピーさん。ちゃんと対応して取り返すのが凄いです。ゲームオールになり、5ゲーム目も大きくリードし3-2(-8、-4、8、6、3)で勝ち。本当に強いです。2番手。K端・S藤組と。K端さんはシェイドラ、S藤さんはシェイク裏表です。この試合、何故か記憶にあまり残ってないです(^^;1ゲームは取れましたが、1-3(-8、9、-7、-8)で負け。チームの得失ゲームは4-5です。6戦目。対星ぴ〇ず。総合力は今日イチ強いと思いました。1番手。Y内・I川組と。Y内さんはTIBHARの契約コーチのようです。Twitterでもお名前を拝見していましたがこの方か、と。I川さんは左シェイドラ女性。この方もお強いです。Y内さんは両ハンドドライブがえげつないですが、特にバックドライブのコースが観てても全然分からなく、すごいの一言でした。3ゲーム目はデュースになり1ゲームを取るチャンスでしたが1-3(-4、-5、-11)で負け。2番手。Hし・S本組と。Hしさんはシェイドラ。大きなTIBHARのロゴ入りユニフォームを着ていたので、Hしさんも契約コーチでしょうか。S本さんは中ペン表裏だったと思います。私が返球した球は全部Hしさんに打たれ、S井さんに申し訳ない気持ちで一杯。これが、混合ダブルスで男性がカットマンの時の頼りなさだと思っています。自分のカットを男性にフルスイングで打たれてパートナーが取れない、みたいな。でもS井さんは本当にブロックの質も高く攻撃もお上手なので私の不甲斐なさをかなりカバーしてくれました。2ゲーム取られて勝てそうにない状態から挽回。一転好ゲーム?に。私の粒プッシュやバックハンドが決まった時には何故か後ろに座っているY内さんから拍手を貰ったり(笑)。ゲームオールになり楽しく試合が出来ましたが、最後は私が打ち込まれて迷惑を掛ける状態で2-3(-9、-8、7、2、-6)で負け。チームの得失ゲームは2-6です。7戦目。対脱・U裏。1番手。M浦・Y本組と。M浦さんはシェイドラ。3段ついています。試合前に私に「YouTube、Twitter見てます」とご挨拶をして頂き、アカウント名を教えて頂いて「あぁ!」と会話させて頂きました。Y本さんもシェイドラです。チーム名が「脱・裏U」なのに?両面裏?(笑)と思いましたwM浦さんがY本さんのプレーをフォローするような感じでプレーされている印象。最初2ゲームを先取しましたが、そこから流れが変わり、2ゲーム取られました。あれ?と思ったのですが、5ゲーム目は確か8-0までリードし、完全に流れを掴んだ感じでした。3-2(6、4、-6、-7、1)で勝ち。2番手。A宮・のぞみん組と。A宮さんは中ペン表裏、のぞみんさんはシェイク表粒!(笑)のぞみんさんとは濃尾平野オープンに遠征していた数年前からの知り合いでしたが本人かどうかの確証がなく声を掛けられずでした。途中でチームメイトから「のぞみん」と呼ばれているのを聞いて「やっぱりのぞみんさんや」と思ったのですが、それまでずっと話し掛けていなかったのにいきなり話すのもどうかと思い、結局最後の最後に対戦する事になり、ラケット交換の時にお互い「どうもどうも」と会釈をする感じでした(^^;試合は、A宮さんのペン表の攻撃に対しカットが上手く入らなかったりカウンターを狙うもネットに掛けたりしました。のぞみんさんに対してフォアに送っていたのをS井さんから「バックの粒に送って貰えますか?」とコメントされたので途中から送るようにしましたが、ナックルラリーになるので私の粒高は全然変化せず、ミスも増えてしまい迷惑を掛けてしまいました。1-3(-11、12、-7、-8)で負け。チームの得失ゲームは4-5です。7戦の合計得失ゲームは26-31です。K田・チャッピー組は4勝3敗で14-13、KNIGHT・S井組は1勝6敗で12-18。明らかに私が足を引っ張っています。8チーム中6位という結果でした。敢えて良かった点を挙げると、ストレート負けが一度もなかったぐらいでしょうか。非常にレベルの高い相手と対戦出来て、内容は悪かったですが楽しかったです。もう1チームのY永さん、K沢さん、ヨンさん、Y田さんの4人は2部で参加し、3位入賞でした。試合後は8人で成増駅前のお店で打ち上げを行い、帰宅しました。疲れましたが楽しい1日でした。【今後の大会参加予定】★:エントリー済みなので、突発の理由がない限り参加☆:参加予定か参加希望だが、まだ参加が確定していない△:参加しようか迷っているか、参加したいけど参加出来るかどうか分からない■:出場予定のローカル試合/親睦試合(勝率等の成績には反映させない)□:まだ出場が確定していないローカル試合/親睦試合 ※予告なく変更する場合があります★10/17(日) クラブリーグ @はびきのコロセアム★10/24(日) 第22回 藤沢オープン団体戦卓球大会 @秩父宮記念体育館★10/30(土) 第80回 P4マッチ八王子 @エスフォルタアリーナ八王子★10/31(日) 第4回千葉レイティングマッチ大会 @船橋市立高根公民館☆11/14(日) 第200回羽曳野レイティングシステム大会 @はびきのコロセアム★11/21(日) 第57回 全国卓球選手権大会 神奈川県予選 年代別団体戦 @秩父宮記念体育館☆11/23(火祝) 第74回 東京卓球選手権大会(年代別)県予選会 @相模原ギオンアリーナ★11/28(日) 第34回 日産カップ卓球大会 @スカイアリーナ座間★12/02(木) 第57回 全国卓球選手権大会 神奈川県予選 個人戦年代別の部 @横浜武道館
Oct 10, 2021
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今日は、所沢市民体育館で開催された卓球の大会に出場しました。お誘いを受けたのは3月下旬。Facebook繋がりで知り合いになったヨンさんからみえさんにお誘いがあり、みえさんから私にお声掛けいただきました。試合形式は男女2人ずつによる2混合ダブルス団体です。勝敗はリーグ戦全ての試合の得失ゲームによって決まるのでチームの勝敗より1試合ごとのゲームカウントが重要です。気が抜けません。フルゲームになれば第5ゲームは5-5スタートでサービスは1本交代、どちらかが8点を取った時点でレシーバーが交代するというルールがあります。全ゲームでデュースは13点まで。12-12になれば13点目を取った方が勝ちです。ヨンさんのパートナーは長年組んでいるらしいベテランのペン裏粒のK沢さん。レシーブ等、要所で裏面の粒高を使うドライブマンです。ヨンさんはシェイク裏粒。フォア攻撃もありますがメインはバック粒のブロックやプッシュです。みえさんはシェイク裏表です。私のコンディションは悪くなかったですが寝不足でした。前日、早く起きないといけないということで22:00頃に電気を消すと一瞬で爆睡。そのまま長時間寝られたら良かったのですが目が覚めたら1:00頃。それから目が冴えて眠れなくなり、4:00ぐらいまであがいていましたが5:00に目覚ましをセットしていたので4:00から寝るのは諦めました。電気をつけ、朝食を食べたりと身支度を開始。6:50頃に出発して会場に向かいました。リーグ戦のランクはA、B1、B2、C1、C2、と5つのブロックに分かれていてうちはB1ブロック。8チームでの総当たりなので7試合します。オーダーはK沢・ヨン組とKNIGHT・みえ組のペアは固定で、順番も全て私らが1番手でヨンさんのペアが2番手という固定でした。大会には知り合いも多数参加されていたので途中でご挨拶したり会話したりしました。私に「YouTubeをされている人ですよね?」とお声掛けいただいた方も何人かいらっしゃいました。その中でも主催者の方から「主催者です。YouTubeをされている方ですよね?」とお声掛けいただいた時には驚きました。光栄ですが。私がYouTubeで生計を立てているを思われたそうで「いえいえ会社員ですよ。」と答えると「そうなんですか?チャンネル登録者も多いですし本部の皆も『観た事ある』と言ってる者が多数なので、てっきりそうかと」と。「いえいえ。私の収益は月に2,000円とか3,000円ですよ!?(笑)」と答えると驚いていました(^^;リーグ戦1戦目。対チョコクロ。1番手。O田・A川組と。O田さんは中ペン表粒、A川さんはペン表女性です。O田さんは反転し、ペン表のようにミートしてきたりペン粒のようにブロックやプッシュをしてきたりと多彩でした。私は朝イチということもあり安定しないプレーが続きましたがみえさんに助けていただき3-0(7、9、8)で勝ち。2番手。Hら・S々木組と。Hらさんはシェイドラ、S々木さんはペンドラ女性です。Hらさんは半身になってのフォアミートやバックドライブなどアグレッシブな攻撃でした。S々木さんも安定したプレーでした。0-3(-6、-9、-9)で負け。2戦目。対チロリン村。1番手。K生・H野組と。K生さんはシェイク裏表、H野さんはバック表カットマン女性です。ドナックルを貼っていました。みえさんはK生さんがお上手だと感じていました。私は逆にH野さんがお上手だと感じていました。回転の変化に凡ミスしてくれず、全部しっかりカットで返すので。K生さんの攻撃やH野さんの安定したカットにたいし、みえさんはツッツキや攻撃で対応してくれるものの私はミスが多く接戦に。フルゲームの大接戦になりましたが最後は運良く3-2(5、-6、6、-9、10)で勝ち。2番手。S津・Y口組と。S津さんはシェイク裏裏の認識ですがバックが裏だったかどうかは未確認。Y口さんはシェイク裏表の女性。確かY口さんがヨンさんの粒高の球に合わず効いていたと思います。フルゲームの接戦になりましたが3-2(-8、11、10、-9、10)で勝ち。3戦目。対東久留米市。1番手。H山・O川組と。H山さんはシェイク裏表、O川さんはシェイドラ女性だったと思います。H山さんに対し私がツッツキやロングカットをすれば全部ドライブを打たれ、ノータッチだったりオバーミスさせられました。みえさんはストップであまり打たせないようにしていて、私に「ストップできませんか?」と言われたのですが、普段長い球を送ることしかしていない私にはストップ技術はなく。「ミスしても良いからたまに出してみてください」と言われました。試しましたが短くならなかったりミスしたりでダメダメだったのでやめ。あとフォアに送ると遠いクロスにドライブを打たれるのでバックに送るように言われましたがバック表で上手く打たれたり、バック一辺倒なのでフォアで待たれて打たれたり。「たまにフォアに見せながらバックに」と言われましたがその塩梅が上手くいかずご迷惑をお掛けしました。奇数ゲームはみえさんがH山さんに送る順なので上手くいきましたが逆は私が打たれ過ぎて試合になりませんでした。2-3(5、-4、9、-7、-8)で負け。2番手。グエン・K藤組と。グエンさんは左シェイドラ、K藤さんはペンドラ女性です。グエンさんはサービスの回転も掛かっていますし攻撃の威力もありますが、K藤さんのプレーをカバーしようとしてリスクのあるプレーをしてしまうことでミスもしてくれました。K藤さんはお上手なのですがベテランなのであまり速く動けずK藤さんをめがけて返球しグエンさんが打てないという状況を作っていたと思います。3-0(5、6、8)で勝ち。4戦目。対ミドルGREEN。1番手。O西・K沼組と。O西さんはP4MATCHでも対戦したことがある知り合いの左シェイドラ。K沼さんは中ペン裏裏の女性です。K沼さんには初見なので粒プッシュなどが効いたと思います。O西さんは私のプレースタイルを知っているのでレシーブのコースを読まれて強打をぶち込まれたりしましたが、みえさんの安定したバックミートなどの攻撃に助けられました。みえさんはO西さんの巻き込みサービスが分かり辛くレシーブミスがありましたがそれを補う点を取れましたし、第4ゲームの終盤には返るようになり、返した球に変化が残っているのでミスを誘え3-1(9、-11、3、7)で勝ち。2番手。M浦・S木組と。M浦さんはペンドラ、S木さんはシェイドラ女性です。フルゲームになり勝てるチャンスはありましたが2-3(-7、6、12、-9、-5)で負け。5戦目。対AVANCE。1番手。I川・H谷川組と。I川さんはバック粒カットマン、H谷川さんはシェイドラ女性です。とにかくH谷川さんがお強く、I川さんにナックルロングサービスを出され、低いカットは強ドライブ、高くなるとスマッシュでブチ抜かれ、迷惑を掛けました。I川さんは攻撃はなかったものの無難に繋げ、H谷川さんに任せていた感じに見えました。私はカット打ちが苦手ですしI川さんのナックルサービスやナックルカットにもハマりミスを繰り返しましたが、みえさんは対粒は嫌いではないのでしっかり打ち込んでくれ助けられました。正直勝てるプランが見えない勝負でしたが、終盤はみえさんが集中して両ハンドミートをバンバン決めてくれ、3-2(8、-8、-5、7、9)で勝ち。この試合はマジで私は足を引っ張るしかなく、みえさんの活躍で取った勝利でした。2番手。T屋敷・N尾組と。T屋敷さんはシェイドラ、N尾さんはシェイドラ女性です。K沢さんとヨンさんのコンビネーションもかなり良くなっていましたのでK沢さんはアグレッシブな攻撃をガンガン決め、ヨンさんも粒プッシュだけではなくフォア攻撃も打ちにいき、良い感じで回りました。3-1(3、-7、2、6)で勝ち。6戦目。対MEGA卓。1番手。N村・I上組と。N村さんは中ペン表裏、I上さんはシェイク裏表の女性です。私は残り2戦ぐらいになってやっと調子良くプレーできるようになりました。スロースターターにもほどがあるという感じです。粒プッシュは強く弾いても入り、みえさんがネット際のチャンスボールを作ってくれるので私が反転バックミートで決め、私が作ったチャンスボールもみえさんがミートで決め、でかなり上手く回りました。第1ゲームはN村さんのペン表のミートに対処できず取られましたが、それ以降は主導権を握れました。3-0(-7、5、4、1)で勝ち。2番手。K本・K本組。ご夫妻だと思います。ご主人は中ペン裏裏、奥さんはシェイドラです。うちと同様第1ゲームは取られたものの、ヨンさんの粒も効いていましたし、Kさんの攻撃も決まり、かなり良い感じでした。3-1(-6、4、7、10)で勝ち。7戦目。対K8。ここまでの得失ゲーム数を計算すると、この試合で勝った方が優勝できそう!?みたいな状態でした。会場の利用終了時刻がかなり迫って来ていたようで、2組同時進行で試合をしました。2番手はかなり遠くの台で試合だったので様子が全く分からないままでした。1番手。H中・U井組と。H中さんはバックアンチのカットマン。U井さんはシェイク裏表の女性です。私は調子が良くなっていたのでノリノリになってしまいミスが増え、足を引っ張りました。第1ゲームを落としてしまいましたが、何とかペースを掴んで流れを持ってこれました。みえさんもしっかりツッツキや攻撃で引っ張ってくれ、3-1(-7、6、1、3)で勝ち。2番手。N村・S場組と。N村さんはペンドラ、S場さんはシェイドラ女性です。ゲームカウント1-1で第3ゲームをしている最中に観に行きました。競っている筈ですが、試合中に険悪なムードになってしまったようで気持ちが折れた状態でプレーしていた様子。N村さんの豪快なドライブを打ち込まれ、1-3(6、-6、-9、-7)で負け。8チームのリーグ戦が終わり、得失ゲーム数は35-23でB1グループ2位でした。多分最後のチームに両方3-0で勝つぐらいで1位だったかも知れませんが難しかったです。私とみえさんのペアは7試合して6勝1敗。1つ負けてしまいましたが運良く勝てた試合もあるので6勝には満足しています。賞品は商品券4,000円分だったので1,000円分ずつ分けました。終了後、同じリーグの男性に話し掛けられ「面白いプレースタイルだね!もう何年もそんなスタイルでやってるの?カットマンなの?バックハンドは緑色で打ってるの?」などと興味を持って話し掛けていただきました。目に留めていただき光栄でした。「ええもの見せてもらった」みたいなことを言ってくださいました。大会が終わり会場を後にしたのは確か18:00頃。新所沢駅付近まで徒歩で戻り、ヨンさんたち御用達というお店に入りました。焼き鳥や串カツ、その他の一品をアテにビールを飲んで祝勝会を楽しみました。終了後は、寝不足だったこともあって帰りの電車でウトウトしました。21:15頃に帰宅しました。翌日も大会なので夜中にならず良かったです。【今後の大会参加予定】★:エントリー済みなので、突発の理由がない限り参加☆:参加予定か参加希望だが、まだ参加が確定していない△:参加しようか迷っているか、参加したいけど参加出来るかどうか分からない■:出場予定のローカル試合/親睦試合(勝率等の成績には反映させない)□:まだ出場が確定していないローカル試合/親睦試合 ※予告なく変更する場合があります★06/09(日) 第70回 団体総合強化リーグ戦 @麻生スポーツセンター■06/15(土) クエストCOCO10周年記念交流Cup @川崎市高津スポーツセンター■06/22(土) 第128回梅若リーグ @スポーツプラザ梅若★06/23(日) 2024年度 川崎市制記念市民卓球大会 @とどろきアリーナ★06/29(土) けいはんな卓球親善リーグ @木津川市市坂体育館■06/30(日) 第5回ラクーン杯 @摂津市立 味生体育館
Jun 8, 2024
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卓球をしてる人なら一度は話題にした事があると思います。「どれを取るべきか」「その理由は?」など。一応説明すると、卓球は1ゲームが11点で、ゲームが終わるごとにエンド(コート)を交替します。最終ゲーム(5ゲームマッチだと5ゲーム目)は、どちらかが5点を取るとエンドが替わります。サービスは2本交替で、10-10になった時はデュースなので1本交替になります(促進ルールの場合を除く)。試合前にじゃんけんをして、勝った人はサービスとレシーブのどちらを先に行うか。あるいは先にどちらのエンドで試合をするかを決めます。勝った方がサービスまたはレシーブを選んだ場合は相手はエンドを選びます。勝った方がエンドを選ぶと、相手はサービスまたはレシーブを選びます。私が卓球を始めた中学生の頃(もう30年前です)は「じゃんけんに勝つ=サービス」というのが何となく当たり前だった気がします。「勝ったからサービスが出来る」と。「何でじゃんけんに勝ったのに相手にサービスをあげるの?」ぐらいの雰囲気です(笑)。でも、中学2年や3年になり、また高校になった時などは、じゃんけんに勝って「レシーブ」と言う人が多くなった気がします。特に上級者にそういう人が多く見られ「何か格好良いな。」と思うようになり、周りではじゃんけんに勝つと「レシーブ」と言う人が増えました(笑)。何となくですが「まずはかかって来なさい」と受け、冷静に試合運びしているような余裕を感じたと言うか。もちろん、照明などの関係でどちらかのエンドが極端に見にくい場合や、広さが全然違うなど場所を選びたくなるシチュエーションの場合はこの限りではありませんでしたが。私が今まで30年間卓球をして来た経験則ですが、サービスを選ぶ人の中では、年輩の方が少し多く、レシーブを選ぶ人は比較的年齢層が若いです。また、サービス/レシーブではなくエンドを選ぶ人は、少し年齢層が高い気がします。「目が悪くなったから(暗いと見えない)」などの理由があると思います。ここで私は疑問があります。選んだサービス/レシーブやエンドは「どちらを先にするか」だけであって、サービスなら基本的に2本交替、エンドもゲームごとに交替する訳ですから有利/不利なんてあるのかな?と。平均回数は数学上、同じ筈です。となれば、どちらを先にするかは「気持ちの問題」と言えるんじゃないでしょうか。例えばエンドの場合、見やすい側あるいは広い側を選んだとしても次のゲームは不利な側です。5ゲームマッチなら、5ゲーム目は前半は有利な側ですが後半は不利な側です。サービス/レシーブも同様です。じゃんけんに勝って「レシーブ」を選択する人から、こんな意見をよく聞きます。「大事な後半の場面で相手のサーブだったら不利なので」「ゲームオールの9-9で自分にサーブが回るように」レシーブを選択すれば、5ゲームマッチなら1、3、5ゲーム目の18本終了後、9-9や8-10などのスコアで自分にサービスが回って来ます。そういうしびれる場面で相手のサービスだったら気持ち的に負けてしまいます。・・・言ってる事は分からないでもないです(笑)。でも、試合をする前から奇数ゲームにヤマ場があるとか、終盤9-9や8-10などの接戦になるとか、はたまたゲームオールで9-9になるとか、そんな展開を「タラレバ」で想定する必要があるのでしょうか?もちろんそういう場面になった時には「レシーブを取ってて良かった」あるいは「レシーブを取れなかったから。。。」と思うかも知れません。でも、そういう場面じゃなかった場合。逆の場合にはそんな事思わないんじゃないでしょうか。ゲームカウント1-2で負けていて、4ゲーム目の9-9。このゲームを取れば流れがこっちに来て勝てるかも知れない。でもこのゲームを落としたら負け。そんな場面で相手サービスだったら嫌じゃないですか?って事を考えると、ヤマ場がどんな時に来るかは試合をしてみないと分かりませんし、どちらを選んだから有利とか不利とかは言えません。実際、ゲームカウント2-1の9-9で相手サービスだったとしても、そのゲームを取って3-1で勝利したいですよね。「このゲームを落としても5ゲーム目の9-9は自分のサービスだから」と余裕を持ってプレーしますか?あり得ないと思います。「レシーブを取ってて良かった」と思うとすれば、実際にゲームオールの9-9になってからです。つまり、たまたまヤマ場で自分のサービスが回って来た時に嬉しいだけなのです。ついでに書くと、レシーブを選ぶ人は上に書いたような理由の人が多いですが、エンドの環境に大きな差がある時には、有利なエンドを取る人が多くないですか?それって矛盾してるように思います。5ゲーム目の後半は不利なエンドで良いんですか?(笑)って事で自論です。サービス/レシーブ、エンドは、何を取っても一緒。ナンやったらじゃんけんせずとも、相手に選んで貰って結構ですから(笑)。「じゃあお前がじゃんけんに勝ったら何を選ぶんだ?」と。私は、自分のビデオカメラに近いエンドを取ります。録画スタートのボタンを押しに行く時に近いので。もしその日ビデオカメラを持って行ってなかったら、じゃんけんをした時のエンドを「こっち」って選びます。移動するのが面倒臭いので(笑)。・・・反論などあればコメント宜しくお願いします(^^)
May 14, 2014
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掲題の件、興味のある方も多いんじゃないかと思います。先日楽天証券に質問メールを投げた回答が返ってきましたよ!ご紹介します。【質問メール】---------------------------------------------------------------------------いつもMarketSpeedとRealtimeSpreadSheetを使用させていただいています。掲題の件ですが、分からないので質問させて頂きます。マーケットスピードのリアルフィードの設定がRSSにも関係するのでしょうか?PCのマシンスペックが低いのでリアルフィードを解除して使おうと思いますがRSSからの更新もそれで抑制されるのかどうか知りたいです。宜しくお願いします。---------------------------------------------------------------------------【回答メール(抜粋)】---------------------------------------------------------------------------平素より楽天証券をお引き立ていただきまして、誠にありがとうございます。お問い合わせにつきまして、ご案内申し上げます。リアルタイムスプレッドシートの情報取得タイミングは、マーケットスピードの「リアルフィードを使用しない」状況とほぼ同期であり、マーケットスピードの環境設定によってリアルタイスプレッドシートの情報取得タイミングが変化されることはございません。ただし、Excel上にて情報を取得している関係上、パソコン動作や利用中のプログラムなどにより読み取りが時間かかる可能性を否定できません。何とぞご了承いただきますようお願いいたします。---------------------------------------------------------------------------要約すると、楽天RSSの更新イベント間隔はリアルフィードの設定には関係なく「リアルフィードを使用しない」時とほぼ等々のタイミングである、と。でも納得出来ないです。Ver6.3からリアルフィードを使用しない時の更新間隔を設定出来るようになりましたから「使用しない時とほぼ同等」と言われても何秒なのか分かりません。何だかはっきりしないので、楽天証券に電話して、回答内容を伝えた上で追加質問をしました。するとメールの内容とは少し違う回答を得ました。【電話で確認して分かった仕様(要約)】---------------------------------------------------------------------------・楽天RSSの更新イベント間隔はMarketSpeedのリアルフィードの指定に影響を受ける・但し「リアルフィードを使用する」に設定しても、楽天RSSは全てのデータ更新 タイミングで通知を受け取る訳ではなく「リアルフィードを使用しない:更新間隔1秒」と 同様のタイミングで通知される(つまり1秒間隔)・MarketSpeed Ver6.3で「リアルフィードを使用しない:更新間隔1秒」にした場合も同様。 1秒間隔でイベント通知される・MarketSpeed Ver6.3で更新間隔を2秒や3秒等の長い時間に設定した場合はそれが 反映され、楽天RSSのイベント通知間隔もそれと同様のタイミングになる---------------------------------------------------------------------------です。皆さん、すっきりしましたでしょうか?(笑納得いかない方はご自分で確かめましょう。ちなみに私は先週まで「リアルフィードを使用する」でした。楽天RSSからのイベント通知は1秒間隔ですが、恐らくMarketSpeedの更新により低スペックのマシンではCPU負荷が高過ぎてKATSの処理が追いつかなかったのでしょう。今週から「リアルフィードを使用しない:更新間隔1秒」にしました。楽天RSSのイベント通知間隔は変わっていないはずですが、処理がこなせるようになったのはMarketSpeedの負荷が激減したからでしょう。低スペックマシンでのリアルフィード使用にはご注意下さい。
Dec 27, 2007
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先日会社の人や職場の仲間とたまたま住民税やふるさと納税の話になりました。私は卓球仲間の方から「良いよ!」と聞いて一昨年の秋ぐらいから始めたまだふるさと納税歴3年目なのですが、ふるさと納税の是非は置いておいて、利用すると自分にマイナス要素が一切なくお得な事しかないと思いました。していない人からすれば「別に積極的にする必要もないし」と思われるかも知れませんが積極的した方が絶対に良いと私は思うので、ちょっとご紹介してみたいと思います。私の記憶が確かなら、この制度は地方への財源増加が目的で始まりました。都市部には住民税が落ちるけど、過疎化が進む地方は住民が少ないのでどうしても住民税の収入が減ります。そこで、地方から都市部に出て来た人が「どうせ支払わなくてはならない住民税を、今住んでる市町村ではなく生まれ育った地方に払って地方を潤してあげたい」という思いに応えられるよう、この制度が出来た・・・と私は思ってます。仕組みは、まず自分が決めた市町村(別に生まれ故郷でなく全く縁もゆかりもない市町村でも、構いません)に寄付を行います。どの市町村にでも、何度でも寄付が可能です。収入や家族構成により上限が決められていますが、年間の寄付の合計額のうち2,000円を引いた残額が、翌年支払わなくてはならない住民税から控除されます。例えば私が今年ある市町村に2万円寄付したとすると、翌年の私の住民税は年間18,000円安くなります。つまり、自分が住んでる市町村に翌年支払う予定の住民税を、代わりに自分が希望する市町村に支払う事が出来るのです。なので、ふるさと「納税」と呼ばれています。・・・素人の説明じゃ分かりにくいと思うので、ネットで正確にお調べする事をお勧めします。ここまで書いても「生まれ故郷を潤したい」という志の高い人の思いを叶える以外に何のお得感もないように思います。でもあります。地方の各市町村は「うちの街に寄付をして欲しい!」と思うので、競い合います。寄付をしてくれた人にはお礼の品をお返しするのです。寄付する人は「自分の生まれ故郷に・・・」という志がなければどんな基準で選ぶかと言えば当然「より良い『お礼の品』をくれる」市町村になるのです。寄付に対しお礼の品を返して何のメリットがあるのかと思われるかも知れませんが、いえいえ充分メリットがあります。例えば長崎県諫早市に1万円寄付した時のお礼の品に「諫美豚(かんびとん)切り落とし2.1kg」があります。私が1万円寄付したとします。お礼の品として、後日豚肉切り落とし2.1kgがクール便で送られてきます。恐らく諫早市は、豚肉業者に原価以上のお金を支払っているでしょう。でも1万円の寄付があるので諫早市も利益が出るでしょう。私は1万円寄付しましたが、翌年の住民税から8,000円が控除されます。「1万円先払いしたら、豚肉をゲットした上に来年8,000円戻って来た」という事になります。言い換えれば「豚肉を2,000円で買った」のと同じです。損をするのはどこかと言えば、私が住んでる西宮市です。納税される予定だった1万円が諫早市に生き渡ったのですから。「2,000円で豚肉2.1kg?何が嬉しいの!?」と思われた方もいらっしゃると思いますが、先にも書いた通り、上限はあるものの「寄付金-2,000円が翌年の住民税から控除される」のです。例えば今年、5万円の寄付をしたとします。5万円の寄付額に相当するお礼の品を頂きます。例えば先程の豚肉を5回送って貰ったとします。それでも同様に、来年の住民税からは48,000円が控除されるんです。2,000円で10.5kgの豚肉を買ったのと同じなんです。お得しかないと思います。お礼の品はさまざまあります。ふるさと納税サイトを検索してみて下さい。ちなみに私が使っているのは「さとふる」です。控除上限額は収入、家族構成、住んでる地域等によって決まるそうです。上限を超えて寄付しても還付されませんので、寄付前に上限を知っておいた方が良いでしょう。http://www.satofull.jp/static/calculation01.php住民税の控除のためには確定申告をする必要がありますが、それも不要になる「ワンストップ特例」というのもあるそうです。ちなみに私は、一昨年は7万円寄付しました。11月と12月の駆け込みだったので、勝手も分からず4万円の寄付で佐賀牛ステーキ6枚セット、1万円の寄付でチーズケーキ、2万円の寄付で牛肉、を頂きました。でも去年は何となくコツ(?)が分かって来たので、8万円を寄付しました。1年間を8回に分け、定期的に1万円ずつ寄付しました。お礼の品は、米4回、水1回、豚肉2回、牛肉1回、でした。今年は現時点で4万円(4回)寄付ていますが、豚肉2回、牛肉2回です。ふるさと納税について見直しが検討されているという話もありますが、今から始めても遅くはないと思います。私は何の回し者でもないですが、自分達にはメリットしかないこんなお得な制度は、有効活用すべきだと思っています。
Jun 24, 2017
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今日は摂津市立 味生体育館で開催された卓球の大会に出場しました。卓球チームの「ラクーン」さん主催の卓球大会です。ラクーンのリーダーのK村さんがきっとカットのメンバーでもあるということできっとカットのグループLINEに案内をいただいたので参加。きっとカットからは3チームが参加しました。きっとカットAがT上さんと翔ちゃんの混合ペア、Bが私とMなみさんの混合ペア、CがT井さんとyukkoさんの女子ペア、です。試合形式は2~3人によるWSS団体戦で、予選は3チームによるリーグ戦。全試合3ゲームマッチで、2番手まででチームの勝敗が決まっても3番手まで試合を行います。予選リーグの順位により各順位の決勝トーナメントを行います。決勝トーナメントは5ゲームマッチで2本先取です。3チームの予選リーグが15ブロックあり、全45チームが出場しています。体育館は最寄りの駅が遠くバス停もありません。私はJRで向かったのですが岸辺駅から徒歩30分ちょっと掛けて体育館に到着。これだけでもなかなか体力を消耗します。数年前に参加した前回は体育館にエアコンがなく灼熱の中試合をしましたが、久しぶりに来た味生体育館はエアコンが完備されていて快適でした。これだけでも全然違いました。ものすごく驚いたことが1つ。ラクーン代表のK村さんが今回のラクーン杯のためにシステムを開発していたのでした。IT業ではないのにプログラミングの入門書を購入し、1人で2ヶ月で開発したとのこと。直前でバグが見つかり当日の朝までデバッグしていたというので「途中で動作しなくなったら怖いとかないのかな?凄いな」とめちゃめちゃ驚きました。受付時に配られたQRコードをスマホで読み込むと自チーム専用の画面が出ます。何コードでどのチームと予選リーグを対戦するか。対戦前にオーダーの入力を行いますし審判チームも指定されます。審判チームはゲームごとにスコアを入力し、1試合が終わると次の試合に移ります。ダブルス終了時に隣の台が空き台になっていたら2台同時進行が可能な旨の表示が出たりと「凝ってるなぁ」と驚くばかり。それらが各チームごとにしっかり進行されているのです。合わせて抽選会用ボタンで自分の番号を表示させ受付で番号を照合して当選確認する仕組みなど、試合進行以外の作り込みもあって面白いです。ちなみに予選リーグや決勝トーナメントの組み合わせも、予め主催者が決めていた各チームのざっくりのレベル帯の範囲の中でランダムに決められます。素晴らしい。トーナメントの進行もトーナメント表の表示も全てシステムで実現。唯一、予選リーグの結果が後から見返せないのが残念だったのと、一部ブラウザの戻るボタンや画面のリフレッシュを行ったらエラーになりQRコードからシステムの開き直しをしないといけないことがあったりしたものの、重大なバグなしで大会を1つ受け持つシステムをシステム屋さんではない人が2ヶ月で作り上げたこと自体に感服しました。ということでスコアとかメモらなくても後からデータを見ながらブログを書こうと思っていたのが見れないので、詳細の結果は記載できないことをご了承ください。うちのオーダーは2番手と3番手を交互に出場することにしました。予選リーグ1戦目。対ラクーンJ。主催者チームのラクーンからは16チームが参加していました。そのうちの10番目のチームで男性3人3人チームでした。1番手。KNIGHT・Mなみ組がC鉢・W林組と。C鉢さんはバック粒カットマン、W林さんは左ペン裏裏です。ゲームカウントは忘れましたが負けました。2番手。MなみさんがO本さんと。シェイドラです。Mなみさんがカットの変化や攻撃でミスを誘い、勝ってくれました。3番手。私がW林さんと。気負って打ってはミスし、カットも全然入らなかった私はゲームを取られて焦り、入るものも入らない悪循環。1-2だったかで負けてしまいました。チームも1-2で負け。Mなみさんが勝って回してくれたのに申し訳なかったです。2戦目。ラクーンO。男性2人チームです。1番手。KNIGHT・Mなみ組がM浦・O崎組と。M浦さんはシェイク裏粒だったと思います。粒はプッシュとかアグレッシブな感じではありませんでしたがフォア攻撃が強烈で、私はカットを打ち込まれまくりました。O崎さんはシェイク裏表だったと思います。確かゲームオールでギリギリだったと思いますが何とか2-1で勝ち。2番手。私がO崎さんと。ゲームカウントは忘れましたが1戦目に比べると少しだけ攻撃が入るようになってきて勝ち。チームの勝ちは決定。3番手。MなみさんがM浦さんと。強烈なフォア攻撃に押され、かなり厳しい感じでした。0-2で負け。予選リーグは1勝1敗で2位になり、2部決勝トーナメントに進みます。きっとカットの残り2チームも2部になったようでした。2部決勝トーナメントは15チームいました。2部決勝トーナメント1回戦。対ラクーンC。混合ペアでした。1番手。KNIGHT・Mなみ組がM村・O田組と。M村さんは中ペン粒裏の女性、O田さんはシェイク裏粒の男性です。全員異質のダブルスでした。相手が粒でのレシーブだったので、セオリー通り短いナックルは球に見せ球で出しますが基本的ンはナックルロングサービスと長い下回転のみを出すようにしたらオーバーミスしたりネットミスしたりしてくれたのでそれを軸にしました。深い球を送ると苦しそうにしていたのと、変化の少ない返球になるので狙って攻撃するようにし3-1で勝ち。2番手。MなみさんがM村さんと。M村さんは強いプッシュなどあまり打たず丁寧に粒で返してくる感じ。Mなみさんがカットを切ってしまうと相手の返球が強くなるので、多分後ろで観ていた翔ちゃんが切りすぎずナックルで返すように言っていたように思いました(私は審判だったので確認してませんが)。カットマンと粒高のナックルラリーが続きお互いメンタルがしんどそうな感じでしたが結果的に1-3で負け。M村さんが最後強い気持ちでプレーしていました。3番手。私がO田さんと。バック粒に恐いプッシュとかはないのでチャンスボールを待って攻撃するようにしました。たまに打たれるフォア強打がかなり強烈だったのですがそれも先に攻撃されないようにリスクを負って打っていると感じたので打ち抜かれてもあまり気にせずプレー。粒のラリーと攻撃で何とか優位に立ち勝利。チームも2-1で勝ち。2回戦。対GBZ。混合ペアです。順番では次はMなみさんが2番手で私が3番手の予定でしたがMなみさんに「次は2番行って」と言われたので交代しました。1番手。KNIGHT・Mなみ組がS田・N堀組と。S田さんはシェイドラ。以前バック表でしたが裏裏になったそうです。N堀さんはシェイク裏表の女性でした。S田さんは以前愛知のガイラというチームに所属していた時に愛知で知り合いになり、過去に練習試合を2回ほどさせていただいた仲です。今は大阪に戻ってきていて、大阪での練習会に呼んでいただいたこともあります。ドライブの回転量やスピードがありミートもあるので厄介です。Mなみさんに対しては徹底して横回転や伸びるサービスでエースを取りにきましたし厳しかったです。N堀さんのミスにイライラして攻撃もやや粗くなっている時もあったのでチャンスだと思いましたが、確か2-3で負け。この試合を取れていればというところです。2番手。私がS田さんと。ものすごい回転の両ハンドドライブと強烈なミート打ちがあり、特に苦手なのが浅くてネット際に落ちる回転量のあるドライブと速くて威力のあるドライブを打ち分け、ドライブだけで前後に揺さぶられてチャンスボールを仕留められるという厳しさ。その強さは過去に体験しているので「勝つのは難しいと思いますよ」とMなみさんに伝えていました。案の定第1ゲームは軽く取られたと思いますが、それ以降、本当に必死についていって拾ったり攻撃したりして2ゲームを取り返しました。第4ゲームを取れたら良かったのですが取られてゲームオールに。気持ちで食らいつこうと思いましたが一歩及ばず。2-3で負け。チームも0-2で負けです。1番手と2番手のどちらかを取りたかったです。ということで結果は2部決勝トーナメント2回戦負けでした。ちなみに2部優勝はうちが負けたGBZでした。私は3ゲームマッチも含めて全部で8試合させていただきダブルスはMなみさんと組んで2勝2敗、シングルスも2勝2敗でした。但し、この大会は親善・ローカル大会の位置づけとしていたため、今年の成績・勝率には反映させません。抽選は、ラバークリーナーを伸ばすスポンジが当たりました。大会終了のあとは懇親会も参加表明してましたがかなり時間があったので、1時間半ほど空き台で申し込み試合をしたりして過ごし、シャワーを浴びて体育館を出ました。きっとカット3チームのうち5人で30分以上かけて岸辺駅まで歩き、1駅乗って吹田へ。吹田駅にある居酒屋で約30名ぐらいいたでしょうか。ワイワイと飲み食いして談笑できました。お店を出たあと、7~8人が残って近くのお店で二次会も。ラクーンさんご用達のお店だそうで、ここでも美味しく飲み食いしました。【今後の大会参加予定】★:エントリー済みなので、突発の理由がない限り参加☆:参加予定か参加希望だが、まだ参加が確定していない△:参加しようか迷っているか、参加したいけど参加出来るかどうか分からない■:出場予定のローカル試合/親睦試合(勝率等の成績には反映させない)□:まだ出場が確定していないローカル試合/親睦試合 ※予告なく変更する場合があります■07/07(日) 第8回かるだん杯シングルス卓球大会 @大阪卓球倶楽部★07/28(日) 2024年度 第2回 堺チームリーグ大会 @金岡公園体育館★08/04(日) 第175回クラブリーグ @はびきのコロセアム☆08/17(土) 第7回めしだ会長杯 @マルワ・アリーナとちぎ★08/24(土) 第3回 和田岬リーグ @三菱電機神戸体育館☆08/25(日) 43回 中央区卓球大会 @J:COM中央区民センター
Jun 30, 2024
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今日はてるくらぶ卓球場堺東店で開催された卓球の大会に出場しました。過去2回参加したことのある大会で、毎月最終月曜日にてるくらぶさん主催で開催されています。私は4年ちょっとぶりに参加。以前は北花田卓球場で開催されていましたが、今はてるくらぶさんの卓球場があるんですね。今回は、数か月前に飲み会で一緒になった女性U本さんからお誘いを受けてエントリーすることにしました。21:00受付開始で21:30から試合開始で参加費は1,000円です。大会終了後もフリーで練習可能なので終電がなくなることを想定し車で向かいます。案内されていた料金休めの駐車場が満車だったので付近に沢山ある駐車場を物色していましたがどこが安いかとか回るのが面倒だったので目に留まった駐車場に停めて会場に向かいました。会場へは徒歩1~2分ぐらいの場所です。入口が思っていたのと逆の道だったので回り込むと、入り口付近でU本さんと合流。2人で会場入りしました。主催者のてるくらぶ斉藤さんに確認すると、今回は案内が直前になってしまったせいであまり人が集まっていないとのこと。「そうなんですね」なんて言ってたら電話があり2人追加で参加すると連絡があったそうですが斉藤さんを含めて全部で7人でした。大会開始まではUさんと練習しました。卓球台は全部で3台。7人で総当たりのリーグ戦を行います。U本さんは私と対戦する前、3人ぐらいと対戦したあとで「そろそろ終電が近いので」と途中離脱されました。なので私は5人と試合しました。初戦でいきなり斉藤さんと。以前、北花田卓球場の時にてるナイトカップで対戦してボコられた1回しか対戦したことがなかったと思います。今回2回目です。主催者ですし忖度もあると思います。あからさまに手を抜いてはいなと思いますが和気藹々と試合をしてくださり、1ゲームは取らせてもらったものの1-3で負け。残り4人の方とは、お2人とはフルゲームになるギリギリの試合でしたが粒高を嫌がってくれたりサービスが効いたりで何とかごまかし勝利。結果、4勝1敗で2位になりました。1位は全勝の斉藤さんです。2位の賞品は現金2,000円でした。参加費1,000円に対しプラスになったので有難いです。高速代は往復2,000円を超えますし駐車料金は1,200円でしたが足しになりました。ちなみにこの大会はローカル・親善大会の扱いとするので勝敗は今年の勝率には反映させません。大会が終わったのが大体23:30頃。大会後も練習などできましたが、私は翌日P4MATCHが控えていたのですぐに退散しました。西宮でガソリンを入れて吉野家で牛丼を食べて0:30過ぎに帰宅。翌日に備え、シャワーを浴びるとアルコールを飲まずに布団に入りました。【今後の大会参加予定】★:エントリー済みなので、突発の理由がない限り参加☆:参加予定か参加希望だが、まだ参加が確定していない△:参加しようか迷っているか、参加したいけど参加出来るかどうか分からない■:出場予定のローカル試合/親睦試合(勝率等の成績には反映させない)□:まだ出場が確定していないローカル試合/親睦試合 ※予告なく変更する場合があります★10/26(土) 第4回 和田岬リーグ @三菱電機神戸体育館★10/27(日) 第104回 生野区卓球選手権混合ダブルス大会 @大阪市立生野スポーツセンター★11/03(日) 尼崎産業人卓球大会 @尼崎市立小田体育館★11/04(月祝) 第4回オールダブルス大会 @四條畷市立市民総合体育館★11/09(土) 第57回奈良TTポイントカップ @金魚スクエア★11/10(日) 第72回 此花卓球大会 @此花スポーツセンター★11/16(土) 第1回TEAM ZERO杯 @荒川総合スポーツセンター★11/17(日) 第23回 難波メンバーズDSSペアマッチ卓球大会 @エディオンアリーナ大阪△11/23(土) 第278回 羽曳野レイティングシステム大会 @はびきのコロセアム★11/24(日) 第39回 ならp4match けはやリーグ @イシダ卓球場■11/30(土) 第1回 私市オープンリーグ @星の里いわふね 交野市立いわふね自然の森スポーツ・文化センター☆12/01(日) 第178回クラブリーグ @はびきのコロセアム★12/08(日) andro杯 緑橋i2Uプレミアレーティング @緑橋卓球場☆12/22(日) 令和6年度 堺チーム大会 @金岡公園体育館★12/30(月) 第13回 年末!高石はごろも普及ランクフリー大会 @はごろも卓球スタジオ
Oct 25, 2024
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今日は四條畷市立市民総合体育館で開催された卓球の大会に出場しました。男子ダブルス、女子ダブルス、混合ダブルス、の3種目いずれかに出場出来る大会でダブルス個人戦です。私は同級生チームS45のチームメイト女性、シェイク裏粒のM子さんにお誘いいただき混合ダブルスの部に出場しました。朝は四条畷駅でM子さんのチームメイトのS田さんに車で拾っていただき会場まで。先週の生野で対戦したペアやその他知り合いが多数でした。やはり大阪の特色か、出場ペアは混合ダブルスの部がダントツで多かったです。朝はM子さんがチームの受付等の取りまとめをしていたので練習できず。でも私は直近、金曜日の晩の練習、土曜日の昼の練習、晩の練習、日曜日の大会、と連日卓球をしているので疲労は溜まっていますが感覚はすごくありました。スロースターターぶりはいつもよりマシだったと思います。試合形式は、6組による予選リーグを行い、1位と2位が1部、3位と4位が2部、5位と6位が3部、という風に3つに分かれて決勝トーナメントを行います。どのリーグの何位になれば決勝トーナメントのどこに配置されるか決まっています。予選リーグ1戦目。対S瀬・I泉組(AWAROKU)。S瀬さんは兵庫での超ライバル。駒ちゃんやO野さんらとチームメイトの中ペン裏裏で対カットマンには強烈な強さを持っています。私は兵庫県の新体連の試合などで何度も対戦していますが一度も勝ったことがない強者。「いつか勝ちたい」人で、私のYouTubeチャンネルの背景写真にしているほど目標の人です。I泉さんはシェイドラです。初対面でした。S瀬さんは私のプレースタイルはよく知っています。例えばレシーブで粒プッシュをフォアに流せば飛びつきで外から入ってくるストレートの強烈なドライブを打たれます。ラリー中は大体どこに返しても強烈なドライブを打ち込まれます。S瀬さんの攻撃に押され第1ゲームを落としましたが、I泉さんが対粒高を嫌がっているように見えました。特にナックルに対してツッツキやドライブをオーバーミスする感じだったので多用しました。S瀬さんはバックに返すと強烈な裏面ドライブを打たれますが、コースはバッククロスがメインでしたしフォアドライブに比べたらまだミスの可能性もあるということでバックに打つようにしました。混合ダブルスということもあり無理しないといけない場面等も見え、なんか良い感じで試合が進み、3-1(-8、7、11、3)で勝ち。絶対負けると思っていたので嬉しかったです。2戦目。対M田・O塚組(Burst/TBD)。M田さんはシェイクでバックがアンチでした。カットマンかなと思いますがダブルスだったのでフォア攻撃主体だったから戦型は確信できませんでした。O塚さんはシェイドラ。バックハンド攻撃の振りが豪快な女性でした。私はいつもよりエンジンが掛かるのが早く2試合目ぐらいから調子が良かったので積極的に攻撃するようにしました。M子さんのバック粒の変化も効いていました。3-0(3、5、6)で勝ち。3戦目。対Y崎・N村組(かわち野クラブ)。Y崎さんはシェイク表裏、N村さんはペン表です。お二人とも表ソフトなのでミート打ちでした。カットしにくいのもありますが私は攻撃の調子が悪くなかったのでかなりアグレッシブに粒プッシュも攻撃もしました。M子さんもブロックや攻撃など頑張ってくれ、3-0(6、3、6)で勝ち。4戦目。対M山・K川組(OGURA・TRK)。若いペアです。一番警戒していました。M山さんは中ペン裏裏。すごくお上手で、特にフォアドライブのスピードが速くフルスイングされたら全く取れないレベルでした。K川さんも両ハンド攻撃が上手く、バックは打点が早くコースも良いミート。このペアに勝つのは至難の業だと思いました。でも終始接戦の中、二人の良いプレーが出ました。M子さんのブロックはタイミングを外したり回転が残って打ちミスを誘ったりしました。私も攻撃の調子は良かったと思います。終始接戦でしたが上手く取れ、3-0(9、13、8)で勝ち。この勝利は大きかったですし嬉しかったです。5戦目。対N村・I井組(サン電子)。N村さんはシェイドラ、I井さんはシェイク表裏の女性です。4戦目に対戦したM山・K川組に接戦の末に負けていました。ここでうちが負けたらもつれるので何とか勝ちたいと思いましたが、N村さんの安定したドライブに私のロングカットのミスの方が多くなったりI井さんのバック奥に押し込むミートやコースの分かりにくいフォア攻撃に翻弄され主導権を握らせてもらえませんでした。第4ゲームを必死のパッチで取ってフルゲームになるも、最後は実力で押し切られました。2-3(8、-4、-4、10、-8)で負け。予選リーグは4勝1敗で三つ巴になりました。3-0で勝ち2-3で負けたうちは得失ゲーム率で1位になりました。1部(1~2位)決勝トーナメントに進みます。1部決勝トーナメント1回戦。対F井・S橋組(卓志会)。M子さんのチームメイトのペアです。F井さんはシェイドラ。ドライブは安定していて威力もあります。バックはミート打ちもありました。S橋さんはシェイク粒裏という珍しい戦型の女性です。私はとにかくS橋さんへは長いナックルか長い回転を送る形でミスを誘い、返って来た球はM子さんに打ってもらうイメージ。S橋さんの球は打てそうなら全部打つ心構えでした。F井さんの球は何とか返すこと。ところがM子さんがS橋さんの球を取るのが得意ではないらしく第1ゲームを落としました。第2ゲームを取ったあと、S橋さんのナックルが取りにくいので、私がS橋さんに送る時にはナックルは出さないで欲しいと言われました。下回転が帰って来て欲しいと言われたのでそこからはナックルや下回転は見せ球にして全部上回転を送るようにしました。接戦にはなりましたが第2ゲーム以降は何とかなって3-1(-12、6、10、7)で勝ち。2回戦。対Y川・H司組(ユニティ)。若いペアです。Y川さんはシェイドラ。真大阪TTCで一緒だったこともあり昔からの知り合い。当時は彼も10代だったと思いますがシュッとした青年になりました。当時からめちゃ強かったですが、今は強さに更に磨きが掛かっています。私は昔シングルスで一度だけ対戦したことがあって負けましたが、多分対戦するのはそのシングルスの時以来、10年ぶりとかそれぐらいです。H司さんはシェイク裏表。回転量の少ないバックのミート打ちは非常に取りにくいです。こうすけさんの話によると国体選手とか。強かったです。第1ゲームは初見で合わないうちに粒プッシュやバックミートで先手を取り、M子さんのブロックも上手く決まってたまたま取れましたが、そこまで。第2ゲーム以降は完全に実力差が出る形で、必死に食い下がろうとするも難しかったです。0-3(8、-6、-4、-2)で完敗です。ということで結果は1部決勝トーナメント2回戦負けでした。全部で7試合して5勝2敗でした。終了してシャワーを浴びても確か15:00頃とかだったと思います。知り合いメンバー5人が打ち上げで近所のお店に行くというので、元々サシで打ち上げにでも行こうかと言っていた我々も合流させていただくことに。7人で楽しく飲み食いし、会話も弾みました。私は全日の晩、早い時間に中途半端に1~2時間寝てしまったせいで夜中は全く寝れず超寝不足だったこともあり、打ち上げの終盤はかなり睡魔が襲ってきていました。帰りはF田姐さんに車で四条畷駅まで送っていただき電車で帰りましたが、帰りの電車は途中寝ていました。【今後の大会参加予定】★:エントリー済みなので、突発の理由がない限り参加☆:参加予定か参加希望だが、まだ参加が確定していない△:参加しようか迷っているか、参加したいけど参加出来るかどうか分からない■:出場予定のローカル試合/親睦試合(勝率等の成績には反映させない)□:まだ出場が確定していないローカル試合/親睦試合 ※予告なく変更する場合があります★11/09(土) 第57回奈良TTポイントカップ @金魚スクエア★11/10(日) 第72回 此花卓球大会 @此花スポーツセンター★11/16(土) 第1回TEAM ZERO杯 @荒川総合スポーツセンター★11/17(日) 第23回 難波メンバーズDSSペアマッチ卓球大会 @エディオンアリーナ大阪★11/23(土) 第278回 羽曳野レイティングシステム大会 @はびきのコロセアム★11/24(日) 第39回 ならp4match けはやリーグ @イシダ卓球場■11/30(土) 第1回 私市オープンリーグ @星の里いわふね 交野市立いわふね自然の森スポーツ・文化センター★12/01(日) 第178回クラブリーグ @はびきのコロセアム★12/08(日) andro杯 緑橋i2Uプレミアレーティング @緑橋卓球場★12/14(土) 第5回 和田岬リーグ @三菱電機神戸体育館★12/22(日) 令和6年度 堺チーム大会 @金岡公園体育館★12/30(月) 第13回 年末!高石はごろも普及ランクフリー大会 @はごろも卓球スタジオ
Nov 4, 2024
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この日記は私の主観による評価が多く含まれていますので、参考程度にお願いします。ラバーの使用感には個人差があります。高校に入るぐらいまでは粒高ラバーはファントムシリーズしか貼っていなかったのですが、高校の時に初めてカールP-1を貼ってから、恐らくもう25年ぐらいになります。変遷をザックリと書くとP-1(7年)P-2(3ヶ月)P-3(18年)P-4(2ヶ月)GRASS D.TecS(1ヶ月弱。現在使用中)という風になると思います。使用期間もおおよその数字です。カールをP-1からP-3αRまで替えてきましたが、数字が順番なのはたまたまです(^^;P-1RになったりP-3αになったりP-3αRになったり、という細かい変更は省略してます。また、これらのラバーは全て一枚(OX)です。カールP-1を貼った理由は、当時存在する粒高ラバーで最大の変化幅だと思ったからです。「魔球を生むラバー」のキャッチで登場したカールは細くて長い粒形状が特徴で、粒高ラバーを貼る人間としては使ってみたくなりました。高校、短大と卓球部を続け、就職して会社の卓球部に入って数年ぐらいまでは恐らくP-1を使っていたと思います。当時から凡ミスが多かった私は「安定しないのはP-1のせいかな。変化は落ちても、もう少し安定する粒高に替えたらミスは減るかも」と思い、長年使ったP-1に替えてP-2を貼ってみる事にしました。でも私にとってはこれは失敗でした。多分表ソフトを使いこなしてる人はP-2が合うんだと思います。私には合いませんでした。P-1の粒を太くし安定感を増したというP-2は、私の打ち方だと自分から切る事は出来ず、ロングカットを簡単に打ちこまれる事が増えて「打たれ放題。。。」と嘆き、数か月で断念しました。自分が今まで貼った粒高で一番失敗感を受けたラバーでした。P-1に戻すか新たなラバーにするか悩み、P-3に替えました。P-1ほどでは無いかも知れませんがP-2に比べたら変化が戻り、P-1の時に感じていた打球時のモッサリ感(グニャリと細長く柔らかい粒で打つような感じ)が減り、とてもバランスが良いラバーだと感じました。さらに、P-1の時には決定的なチャンスボールの時にしか打てなかったバックハンドがそこそこの高さでも打ちやすくなり「変化はある程度あるし、打球感は上がったし、安定感も上がった気がするし、攻撃もしやすくなったし」で、私にとって過去最高の粒高でした。最終的に貼ったカールP-3αRは、去年の12月まで15年以上使っていました。「他の粒高に貼り替えるなんてとんでもない」という気持ちでした。裏ソフトをタキネスチョップからタキファイアC、テナジー05と替えた時でも、カールだけは全く変更しませんでしたから。そんなカールP-3αRを「替えてみよう」と思わされたのは、新製品「カールP-4」が発売されるという情報からでした。TSPの社長に就任された松下浩二さんがカットマンのために開発した「カットマン専用カール」。カールP-1の粒形状はそのままにゴムの配合を変え、安定感を増したとの事。元々P-1を使っていて「もう少し安定感が欲しい」という事で変化を妥協してP-3を使い始めましたが「P-1に近い変化を出しながら安定感を増した」というP-4は魅力的に映りました。バックハンドのしやすさについては「自分の実力もP-1を使っていた当時に比べれば上がっているはず。今ならP-3でなくともそれなりに入るんじゃないか」と思いました。性能を主観で表すとP-1・変化9・安定4・カットの切れ7・攻撃しやすさ4P-2・変化3・安定8・カットの切れ4・攻撃しやすさ6P-3・変化6・安定7・カットの切れ6・攻撃しやすさ7みたいな感じです。で、カールP-4に期待する性能はP-4(期待値)・変化8・安定6・カットの切れ6・攻撃しやすさ6のようなものでした。「安定感を増したカールP-1」と思っていたので。P-3αRより変化し、それ以外の部分においてもそれほどレベルダウンしないと踏んでP-4への変更を決断しました。実際、昨年末に貼り替えて私が感じた性能はP-4・変化5・安定7・カットの切れ7・攻撃しやすさ5でした。ドライブを取った時のカットが「前より掛かってる」と言われました。ですが、同時に言われたのが「プッシュが変化しない」「プッシュが遅い」。また、バックハンドの成功率が落ちました。P-3αRの方が打ちやすかったです。カットは掛かってる時とナックルの時の差が少なく(自分で変化を付ける技術が無いです)変化も少ないので「簡単に強打される」という印象がありました。P-3αRに比べて弾まないので、強ドライブをカットする時の安定感は良かったです。でも、私が期待した「P-3αRより変化し、」が無かったので、替えた意味が無いと思ってP-4を断念する事にしました。私の持ち味だと思っているプッシュが恐くなくなり、バックハンドも打ちにくくなるなら本末転倒なので。私の目指している方向性とは真逆でした。長年使ったP-3αRに戻すのが妥当なところでしたが「貼り替えついでにもう1枚試そう」と手を出したのが、GRASS D.TecSでした。WRMでも有名ですし、実際自分がGRASSを貼ってる人相手に対戦してみて「何じゃこの変化は」と驚いたので、P-1より変化しそうなこのジャジャ馬を一度試してみたいという思いでした。まだ貼って1ヶ月弱なのですが私が感じている性能は以下の通りです。GRASS D.TecS・変化10・安定3・カットの切れ8・攻撃しやすさ4とにかく最大の特徴は変化ですね。特に横下回転系の球をプッシュした時の揺れはハンパ無いです。粒の間隔が広いため、粒が不規則に潰れるからだと思っています。粒は特別細いとは感じませんが柔らかく、シートも柔らかいです。で、ものすごい弾性です。さすがテンション系粒高というだけあって油断するとオーバーミス。ドライブを取った時のロングカットの切れは私の中では過去最高。また、切れてない時のナックル度合いも過去最高で、切れてる時と切れてない時の差が大きく相手を悩ませると思います。今のところ、バックハンドのしやすさはP-1程度だと思います。P-3αR当時からすればちょっと落ちますが、弾み過ぎるからだけで慣れかも知れません。ロングカットのぶっ飛び感も貼り替えた直後に比べたらマシになりました。ただ、強打されて思わずカツンとカットしてしまうとオーバーミスです。打点をやや下げ、包み込むように薄く当てる事を心掛けて打たないといけません。プッシュは、入る時は良いのですが角度がズレるととんでもないオーバーミスになります。P-3αRの時よりラケットを立てる必要があると思います。そんなGRASSを今度も使い続けるか、やはり長年愛したカールP-3αRに戻すかは、もう暫くGRASSを使ってから判断したいと考えています。今判断するのは時期尚早だと。粒高一枚カットマンの何らかの参考になれば幸いです。
Mar 30, 2012
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今日ははびきのコロセアムで、恒例の卓球の試合がありました。この試合は、試合の結果により自分の卓球の客観的な実力が「レイティング」という数字で表される面白い大会です。自分のレイティングと相手のレイティングの関係や勝敗によって大会毎に自分のレイティングが再計算され、より精度の高いものになります。詳しくはここを見れば分かります。日本卓球レイティング推進協議会私のレートは前回出場した11/3に少しだけ上がり1984です。私が今年羽曳野レイティングシステム大会に出場するのは今日が最後です。年間目標にも掲げているレート2000超えのためにも、今日は何としても16ポイント以上は上げたいと思っていました。今日のAグループとBグループのレートの境界は1800ぐらいでした。高い時には1850ぐらいなので平均レートは少し低めだったと思います。私は7人リーグの上から2番目に名前がありました。最近は大体このポジションです。Aグループ予選リーグ1戦目。対Y口さん(初参加)。シェイク裏表です。リーグの2番目に名前があると、朝一番で初参加の人と対戦する事になる事が多いです。スロースターターの私が強さ未知数の人と対戦するのは本当に怖いです。序盤、Y口さんのドライブがなかなかカットで返せず、オーバーミスなど連発。先に簡単にミスするので1ゲーム目を取られました。このまま淡々とゲームが進むとズルズルと進み負けてしまう感じがしたのですが、何とか必死にカットしてたら打ちミスなどしてくれ、あとはサーブやバックハンド等でごまかして3-1(-5、6、8、4)で勝ち。負けそうだったのでホッとしました。2戦目。対Y川さん(1856)。シェイドラです。初戦に勝って少し落ち着いたのもあり、相性的には得意なシェイドラなので、しっかり自分のプレーが出来たと思います。3-0(2、9、10)で勝ち。3戦目。対なおてぃさん(1927)。ペン粒裏です。練習試合も含めて何度か試合をした事がありますが、いつもゲームオールの大接戦になるもギリギリ勝っています。本人が練習不足だと言っていたので今回はすんなり勝ちたいと思っていました。序盤はなおてぃさんのミスが多く、得意の裏面スマッシュもあまり入らなかったので優位になり何とか2ゲーム先取出来ました。このまま勝てれば良かったのに、私もなおてぃさんのフォアに流れて来るシュート粒プッシュが苦手ですし、私のサーブは効かないですし、ミスも徐々に減って来たのもあってまたもや接戦に。3ゲーム目を取られ、4ゲーム目を取られた時点で完全に流れを持って行かれたと思いました。メンタル的にも弱気になり、5ゲーム目は6-0ぐらいになり万事休す。マッチポイントを握られて10-5か10-6だったと思いますが、さすがにほぼ負けを覚悟しながら必死で粘っていたら、なおてぃさんも弱気になり、みるみる追い付いてまさかのデュースに。勝てるチャンスを貰いましたが、そこで勝ち切れず。最後の球は自分から仕掛けたら良いのに仕掛けられず、打てないなおてぃさんのラリーに付き合い、裏面スマッシュを確実に打たれる球まで付き合ってしまいました。2-3(5、12、-7、-10、-11)で負け。残念です。4戦目。対S浪さん(1801)。シェイドラです。中学生か高校生ぐらいでしょうか。伸び盛りとは言え得意なシェイドラ。まだまだ負けるわけにはいかないと思っていました。回転の掛かったサーブをバックに出し、私のバックカットの変化に自分でハマったり、ドライブをバックに打たれてバックカットした球の変化にミスしてくれたりで優位に運び2ゲーム先取。このまま勝てるんじゃないかと思いましたが、ベンチコーチに入っていたお父さんのアドバイスでしょう。3ゲーム目から明らかに作戦が変わりました。サーブは回転を掛けず、主にフォア前にサーブするように。ドライブも主にフォアに打って来るようになり、フォアカットするもラリーを続けられ最終的に甘くなったカットを強打されて失点。何とか食い下がろうとしましたが3ゲーム目を取られました。1ゲームは取られましたが、相手に先に2ゲームを取られる前に自分が1ゲームを取る事は出来るんじゃないかと甘く考えていました。でも4ゲーム目は更に徹底したフォア前サーブとフォアへのドライブ。私はそれに対応しなければならないのですが、やはり上手く作戦を取られたという感じで4ゲーム目を取られ。俄然元気になった彼はそのままの作戦で強いドライブを打ち込みまくり、精神的にもヤバい感が出てしまった私は押されまくり、2-3(8、6、-8、-9、-6)で負け。この負けはかなり痛かったです。レート差183(汗)5戦目。対I田さん(1878)。シェイドラです。1つ前の私の敗戦を観ていたからなのか、私が試合後に「作戦を変えられて上手くやられた」と話しているのを聞かれたのか、ナックルサーブからのフォアへのドライブの展開をされました。私は同じように負けるわけにはいかないと気持ちを強く持ち、ドライブは積極的にカウンターを打ちにいったり、ツッツキに対してはそれまであまりしていなかった粒プッシュを多用したり終盤はバックに来たロングサーブを反転して二球目バックハンドしたりと主導権を握らせないように集中しました。何とか3-0(7、9、5)で勝ち。6戦目。対K浪さん(2000)。シェイク裏表です。格上ながら過去4度対戦して3勝1敗だと思います。2勝は羽曳野レイティングでの予選リーグ。あと1勝は兵庫県社会人だったか、兵庫の試合の予選リーグ。負けたのは羽曳野レイティングのトーナメント準決勝。私の印象だと、予選リーグとトーナメントでは集中度合いが違います。直近負けた準決勝では強かったですし圧倒的な攻撃力だったと思いますが、予選リーグで対戦した時にはあっさり点をくれたりします。今回も予選リーグですが、やはりカット打ちでミスしてくれたり私の攻撃の機会をくれたりと勝つチャンスがあります。私はとにかく勝ちたい一心でプレー。3-0(12、3、7)で勝ち。予選リーグは4勝2敗。1位は5勝1敗のK浪さん。4勝2敗でなおてぃさんとY口さんと私の三つ巴でしたが、得失ゲーム率で私が2位でした。K浪さんとの最終戦で負けていたら3勝3敗で4位(2部)になるところだったので何とか1部に入れて良かったです。Aグループ1部(1~3位)決勝トーナメント1回戦。対K田さん(初参加)。バック粒カットマンです。新体連兵庫では団体戦で何度も対戦するライバルで、シングルスでも何度か対戦した事がありますが、まだ一度しか勝った事がありません。カットの安定感があり、攻撃もミスが少ない堅実なカットマンです。カットの粘り合いだけでは勝てる気がしませんし、かと言って無茶打ちしていたら自滅します。K田さんの攻撃をちゃんと拾いながら自分は確実な球をしっかり攻撃して得点するしかありません。決勝トーナメント前に「ちょっと打ちませんか?」とK田さんを誘って練習をしたのですがその時に自分のサーブを全部見せてしまったのは失敗でした。練習の時にそれなりに効いたサーブは試合では一度もミスしてくれませんでしたし、その他のサーブも全然優位に運べませんでした。フォア粒プッシュやバックハンドはそれなりに出来た気がしますが、K田さんのカットの安定性と確実な攻撃に先行され、1ゲームも取れず0-3(-9、-7、-9)で負け。完敗でした。という事で結果はAグループ1部(1~3位)決勝トーナメント1回戦負け。私が一番良く経験している成績だと思います。。。全部で7試合して4勝3敗。年間勝率70%目前だったのがまた下がります。そして恒例のレート試算です。初参加のY口さんは決勝トーナメントでの成績を見てないので未確定ですが、予選では勝った相手の最高はなおてぃさん(1927)で負けた相手の最低は私(1984)なので、初期レートは1955と予想。決勝トーナメントは2部(4~7位)だったので、もし私より低いレートの人に負けていたらもう少し低くなるとは思いますが。K田さんは勝った相手の最高が私(1984)で、負けた相手の最低が山本大地さん(2080)なので初期レートは2030。非常に高いです。+7+3-13-35+4+10-6=-30今回は30ポイント下がり、1954になる計算です。勝ち越しましたが、やはりS浪さんへの敗戦が痛いです。自分の試合以外でのトピックスがいくつかあります。私が中学・高校の時、非常に憧れていた同級生のカットマンがいました。私は伊丹市の中学・高校ですが、練習試合で対戦した宝塚の中学に居たバック粒カットマンです。綺麗な両ハンドカットですが決して下がり過ぎず守り過ぎず。アグレッシブなカットに、隙あらば両ハンド攻撃も上手。粒のままバックハンドでひっぱたりたり、反転して打ったり。とにかく格好良くて、私は「あの人みたいになりたい」と勝手に憧れ、頭の中にはいつも彼のカットと攻撃が理想として頭の中にありました。そのI田さんをこの大会で見掛けたのです。めちゃくちゃびっくりしました。顔やプレーに昔の面影があり、名前も一致。間違いありません。思わず話し掛けて確認すると本人でした。高校を卒業してから卓球をしていなかったらしく、昨年役30年ぶりに再開したとの事。ずいぶんブランクがありますが当時の雰囲気を持ったままなので、プレーを観て目がキラキラしてしまいました。憧れだったカットマンと再会し、話せるなんて!(笑)もう1つ。前回参加した時、トーナメントも終盤で空き台が出て来た時に主催者側のU松さん(スリッパ)と練習試合をしましたが「次回も挑戦させて下さい!動画撮りましょう」などと会話をしていたのに、私が一回戦負けしたのもあってその事をすっかり忘れて帰ろうとしました。すると本部の前で「え!帰るの!?」と言われて思い出しました。まだ空き台も出ていないトーナメント序盤でしたし、今回は早く帰らせて頂くという事で「次回お願いします」と帰らせて頂きました。また次回宜しくお願いします。試合後は、車で一緒に来ていたyukkoさんと車で私の自宅まで戻り、車を置いて西宮北口に移動して飲みに行きました。話題はお互い反省ばかりでした。「お互いもっと練習して結果を出そう」と誓って解散。今年は去年より結果が出ていないというのが現状ですが、これで終わらせる訳にはいかないので頑張っていきます。【今後の大会参加予定】★:エントリー済みなので、突発の理由がない限り参加☆:参加予定か参加希望だが、まだ参加が確定していない△:参加しようか迷っているか、参加したいけど参加出来るかどうか分からない■:出場予定のローカル試合/親睦試合(勝率等の成績には反映させない)□:まだ出場が確定していないローカル試合/親睦試合 ※予告なく変更する場合があります★12/23(日) 第22回 名東オープン卓球大会 @名東スポーツセンター■12/24(月祝) 団体戦 @伊丹スポーツセンター☆01/06(日) 第25回泉佐野オープン卓球大会 @泉佐野市民総合体育館★01/13(日) 第45回大正区オープン卓球大会 @港スポーツセンター★01/20(日) 第124回羽曳野レイティングシステム大会 @はびきのコロセアム★01/26(土) けいはんな卓球親善リーグ @木津川市市坂体育館★01/27(日) 第3回港区オープン卓球大会 @港スポーツセンター△02/05(火) 平成30年度 第9回大卓リーグ卓球大会 @大阪市立中央体育館△02/09(土) 第126回羽曳野レイティングシステム大会 @はびきのコロセアム☆02/10(日) 平成30年度 第3回 堺チームリーグ大会 @堺市金岡公園体育館☆02/11(月祝) 第152回クラブリーグ @はびきのコロセアム☆02/16(土) 第14回 理事長杯(植田杯)西宮リーグ卓球大会(冬の陣) @西宮市立中央体育館★02/23(土) 第39回枚方メンズ(ひらり)オープンリーグ戦 @枚方市立総合体育館☆03/03(日) 第60回 市長楯争奪卓球大会 @西宮市立中央体育館△03/09(土) 第35回 ダブルス団体卓球大会 @西宮市立中央体育館△03/10(日) 東住吉オープン @東住吉スポーツセンター△03/12(火) 平成30年度 第10回大卓リーグ卓球大会 @大阪市立中央体育館☆03/17(日) 第127回羽曳野レイティングシステム大会 @はびきのコロセアム
Dec 16, 2018
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今日は台東リバーサイドスポーツセンターで開催された大会に出場しました。一昨年参加した事がある大会で、シングルスとダブルスの二種目に参加可能です。試合数が多く1日楽しめる大会です。今回私はZIZO倶楽部リーダーのY井さんにお誘いいただき「横井四兄弟」で参加しました。ダブルスは「四男」のS條さんと組んで参加します。朝は4人で駅前に待ち合わせて会場に向かう予定でしたが私は目覚ましを消したあと二度寝してしまったようで自宅を出るのが遅れ、後から1人で向かいました。開会式までに到着出来ましたし大会前の練習も出来ましたが焦りました。まずはシングルスから。50歳未満の一般の部と50歳以上のシニアの部に分かれているので、私は当然シニアの部に出場です。3人による予選リーグを行い、1位と2位が上位、3位は下位の決勝トーナメントに進みます。シニアの部の参加者は57人でした。予選リーグ1戦目。対S々木さん(ハサマ卓球クラブ)。裏裏カットマンです。私のYouTubeチャンネルをご視聴いただいているとお声掛けいただき、対戦前後に会話させていただきました。そうなれば話が早いと思い動画撮影とYouTubeへの公開を打診してみたら「喜んで」とおっしゃってくださったので撮影させていただきました。スポンジ極薄のバックの粘着ラバーの切れ味が鋭く驚きましたが、ラリーで勝ち目がないと思った私は粒プッシュで上回転を作り積極的に攻撃する事を心掛けました。フォアのミート打ちを食らう場面もありましたが、何とか3-0(3、7、5)で勝ち。2戦目。対こばりん(TCキタムラ)。シェイドラです。3週間前に神奈川マスターズの団体戦でご一緒させていただいたチームメイトですがまたもや対戦する事になるとは。一昨年参加した時にも予選リーグで対戦して負けていますし、それ以外にも何度か大会で当たったり練習試合をした事があるのですが、一度も勝った事がありません。10回は対戦した事ないと思いますが全敗です。ラージボールもお強くラリーに強いので私の苦手なタイプです。ラリーに付き合うだけでは試合にならないので私がすべきは可能な限り攻撃する事。あまり下がり過ぎず、1本でも多く返しながら隙あらば反撃。必死で点を取りゲームオールに。第5ゲームは前半大きく離され「やっぱ無理か」という感じでチェンジエンドだったのですがそこから何とか追いついて最後は3-2(11、-8、6、-9、10)で勝ち。対こばりんの初勝利。嬉しかったです。予選リーグは2勝0敗で1位になり、上位決勝トーナメントに進みます。1回戦はありませんでした。上位トーナメント2回戦(初戦)。対O山さん(チューリップクラブ)。裏裏カットマンです。攻撃できる球を作って打ちまくるようにしました。打ちミスもありましたが基本的には攻撃で押せたので、途中からO山さんのテンションが下がっているように見えました。3-0(6、4、4)で勝ち。3回戦(2戦目)。対ゲレさん(茨苑クラブ)。ペン裏裏です。毎年濃尾平野オープンへの遠征でご一緒させていただいている仲間で、最近では浜町での練習にご一緒してそのあと飲みに行ったりとお世話になっております。練習試合しかした事がありませんでしたがとうとう大会で当たる事に。お互い手の内はある程度知っていますが、私は自分の普段のプレーを出すように心掛け攻撃を決める事でそれを避けるために無理して攻撃してもらうようにし3-0(7、8、5)で勝ち。これでベスト8です。4回戦(準々決勝:3戦目)。対T橋さん(蔵前二丁目)。バック粒カットマンです。3歳ほど年下だと思います。同じ神奈川のカットマンで過去に一度対戦した事があります。今回はしっかり粘りながらの要所での攻撃に押されました。私はラリーで勝てる気がしないので何とか打てる球を作って攻撃する事を心掛けましたが打ちミスも多く接戦に。必死でゲームカウント2-1にしましたが第4ゲームをデュースで取られたところで心身共に沈んでしまい、第5ゲームは打ちミスや繋ぎミスなどで一気に離され、そのまま大ブレーキ状態で2-3(-9、13、7、-13、-1)で負け。という事で結果は上位トーナメントベスト8でした。5試合して4勝1敗でした。続けてダブルスです。ダブルスは一般とシニアには分かれておらず全員同じカテゴリです。45組が出場していて、3~4組による予選リーグ後、1~2位が上位、3位以下が下位の決勝トーナメントに進みます。ダブルスは予選リーグのみ3ゲームマッチです。うちのリーグは4組リーグでしたが、1組だけシングルスで勝ち上がっているので揃っていないペアがあり、残り3組で先に試合を進めるように言われました。私とS條さんは今回が初ダブルス。数日前に練習会で初めて試しに組ませていただきましたが正直思ったほどは噛み合わず「お互いシングルスの試合をするように自由にプレーしましょう」と「楽しければ良いですよね」という心づもりでした。予選リーグ1戦目。対M原・S藤組(府中ハッピーねもちゃんず)。M原さんは左ペン表粒、S藤さんはシェイドラです。M原さんのラケットを見た時に「エグい構成やな(^^;」と焦りましたが、ナックルを中心送ってS條さんに攻撃を決めてもらうパターンで押し、S藤さんはドライブがお上手でしたがこちらが先に攻撃して押していくようにし2-0(5、3)で勝ち。2戦目。対K島・M田組(チューリップクラブ)。K島さんは中ペン裏裏、M田さんはZIZO倶楽部にも所属しているバック粒カットマンです。ここでも我々は「お互い好き勝手やりましょう」のノリでプレー。打ちミスなどあって接戦になりましたが、S條さんのドライブやミートに助けられ2-0(10、9)で勝ち。残り1組はまだ試合中なので、決勝戦を観戦がてら確認しにいきました。バック粒カットマンのH野さん。回転の分かりにくいバックサービス、薄く鋭く捉えるバック粒のカットと反転バックハンド。フォアはカットだけではなく強烈な回転のドライブもあり、びっくりするほど強かったです。一般の部で優勝されていました。試合が終わりダブルスの予選リーグに参入です。3戦目。対H野・I倉組(TCキタムラ)。第1リーグの一番上に名前があり、間違いなく優勝候補ペアです。H野さんはバック粒カットマン。I倉さんはシェイドラで、シングルスでS條さんが対戦し負けているそうです。ミスの少ないドライブマンです。こちらに策はなく、とにかくシングルスのように自分のベストで立ち振る舞う。それだけです。相方に気を遣う事なく、いけると思った球は打ちまくりましたし、S條さんも思い切って攻撃していました。私はH野さんのサービスはレシーブミスしないように待って回転を残して返すように心掛けI倉さんのドライブはS條さんにカウンターしてもらいました。逆パターンの時はH野さんのドライブをブロックしてくれたりと心強かったです。私は初見を活かしてバックハンドを打ったりフォア粒プッシュも含めた粒プッシュをしたりで3ゲームマッチの短期決戦を接戦で進められました。第1~2ゲームともデュースになったのですが上手く取る事が出来て、なんと2-0(14、10)で勝ち。大金星なので嬉しかったです。という事で予選リーグは3勝0敗で1位になり、上位決勝トーナメントに進みます。1回戦はありませんでした。上位トーナメント2回戦(初戦)。対O川・O谷組(TCキタムラ)。O川さんは左シェイク表粒、O谷さんは中ペン裏裏です。左の表粒・・・予選リーグにもペンですが同じ構成の人がいました。珍しいです。O谷さんはオーソドックスなタイプですがO川さんは回転少なめのプレーで攻撃も強烈なフォアのミート打ちという感じ。ミート打ちを警戒していましたがこちらが先に攻めた事が多かったのであまり喰らわずに済んだ気がします。二人でかなり強気に攻めていき、3-0(4、7、3)で勝ち。これでベスト8です。3回戦(準々決勝:2戦目)。対U原・E木組(TCキタムラ)。U原さんはペン表、E木さんはシェイドラです。U原さんはシングルスの時はガンガン打って来ると聞いたのですがダブルスではあまり積極的に打たず繋いでいた印象。E木さんは回転やコースが分かりにくく、モーションも独特なのでやりにくかったです。あと巻き込みサービスの回転が分かりにくかったです。S條さんも私も頑張って攻撃していったのですが私の打ちミスが多く迷惑を掛けました。また、私の球をU原さんが返す偶数ゲームの時には私のカットを綺麗に打ち抜かれたのでこれまた迷惑を掛けました。第1ゲームをを取ったので望みがあるかと思いましたが1-3(9、-9、-7、-6)で完敗。強かったです。ここまで勝ち上がり、好き勝手にプレーさせてもらえたのは楽しかったです。結果は上位トーナメントベスト8。シングルスと同じ結果でした。3ゲームマッチも含めて5試合して4勝1敗。勝敗もシングルスと同じです。全部で10試合して8勝2敗。結構疲れました。試合後は横井四兄弟で浅草のお店に打ち上げに行き、楽しく飲み食いしました。解散後、同じ方向に帰るふくたさんと「もう1軒行きますか?」という話になり蒲田でサシ飲みしてから帰宅しました。【今後の大会参加予定】★:エントリー済みなので、突発の理由がない限り参加☆:参加予定か参加希望だが、まだ参加が確定していない△:参加しようか迷っているか、参加したいけど参加出来るかどうか分からない■:出場予定のローカル試合/親睦試合(勝率等の成績には反映させない)□:まだ出場が確定していないローカル試合/親睦試合 ※予告なく変更する場合があります★09/17(日) 令和5年度 堺ふれあい団体戦 @堺市金岡公園体育館★09/18(月祝) レンジマッチ中上級の部 @オレンジ卓球場☆09/24(日) 2023年度 第3回 堺チームリーグ大会 @金岡公園体育館★09/30(土) けいはんな卓球親善リーグ @木津川市市坂体育館■10/07(土) 豆シバ杯 オープン団体戦卓球大会 @高津スポーツセンター★10/09(月祝) 第24回 藤沢オープン団体戦卓球大会☆10/15(日) 第36回 神奈川区ダブルス卓球大会 @神奈川スポーツセンター★10/21(土) 第18回 日中杯《WSS 団体戦》 @上板橋体育館
Sep 10, 2023
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・オープンインタフェース(4302) 3,600円×1株売り(9:13)(-170円)・日本駐車場開発(2353) 6,400円×1株買い(9:19)→6,380円売り(13:12)(-20円)・クインランド(2732) 10,190円×1株売り(13:07)(+100円)・ユー・エム・シー・ジャパン(6939) 12,410円×1株買い(13:15)→12,540円売り(13:54)(+130円)・インボイス(9448) 4,100円×1株買い(13:17)→4,120円売り(14:00)(+20円)・手数料 0円本日の損益:+60円(3勝2敗)【保有銘柄】なし【総合損益】時価評価額 18,225円(-381,775円)/400,000円オープンインタフェースは上がると思っていたのに失速。代わりに買った日駐と持ち越していたクインランドはどっちつかずの動きで後場まで持ち越した。イライラしているとUMCJが大きく下げてリバウンドしそうだったので、あえて日駐を損切りし、クインランドも買値に戻ってないけど売り。乗り換えた。次に買ったインボイスも含め、両銘柄ともマイナスを少しでも挽回しようと堅く売った。結果的にトントンまで持って行く事が出来てキャッシュポジションに戻せたので良かった。明日は出張最終日。何とか資金を減らさないように頑張りたい。
Aug 23, 2007
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・グローバルダイニング(7625) 376円×100株買い(13:00)・グローバルダイニング(7625) 384円×100株売り(14:35)(+800円)手数料 0円本日の損益:+800円【保有銘柄】なし【総合損益】時価評価額 142,721円(-557,279円)/700,000円【年間損益】+351円(from142,370円)今日は監視銘柄が少なく、売買なしになるかも知れないと思っていました。でも後場にグローバルダイニングを購入。購入後はジリ上げで保有時間もそこそこ長かったようですが、最終的には持ち越さず利益確定でした。持ち越すとギャップダウンのリスクもあるので、少額ながら手仕舞いで良かったです。
Jun 25, 2015
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今日は我が盆踊り太鼓同好会が依頼された盆踊りは2箇所あったのですが遠慮させて貰い、池田の石南太鼓会さんが太鼓を叩く盆踊りを見学に行きました。石橋駅前公園という大きな公園で開催されます。土日の2日間開催でしたが私は2日目のみです。何年も前から「一度来て下さい」と言われていたものの日程が合わず、今回初めて行かせて頂きました。19:00前に到着しましたが、露店も多いので人は多かったです。虹亀さん、龍虎さん、さわさん、加奈ちゃん、・・・などなどのお知り合いとも顔を合わせご挨拶させて頂きました。石南太鼓会の樋口さんがお忙しい中近くに来て下さり、ご挨拶頂きました。盆踊りは19:30頃までは「子供の時間」と言う事で、激しく踊る「跳ね」は禁止。それ以降は若者も多く入り、何重にも輪を作って盛り上がっていました。特に、この盆踊りで掛かる曲の代名詞と言うべき「一休さん」の時には踊りの輪の人数が増え、楽しく踊っていました。あと「お富さん」も人が多かったです。20:30頃からは、毎年恒例となっている河内家菊水丸師匠の生音頭による河内音頭の時間が1時間ほどあります。その時間を利用し、石南太鼓会の樋口さん、ゆかりさん、ゆいちゃんと生ビールを飲み、談笑する事が出来ました。盆踊りは22:00終了でしたが、私も何曲かは輪に入って踊りました。河内音頭、江州音頭、お富さん(踊りはズンドコ節なので)、炭坑節あたりです。22:00ちょっと前に終了のご挨拶。ですがここでお決まりのアンコール。ラストでお富さんが掛かり、大盛り上がりで踊っていました。オレンジは私が担当する場所です。※予告なく変更する場合があります・7/18(土) 鴻池小(台風接近を懸念し中止)・7/19(日) 鴻池小・7/24(金) 桑田・7/25(土) 桑田、小浜神社(宝塚)、野田小(尼崎)・7/26(日) ケアハイツ、小浜神社(宝塚)-------------------------以上は終了-------------------------・7/31(金) 北野、緑ヶ丘・8/01(土) 北野、緑ヶ丘、大鹿・8/02(日) 大鹿・8/06(木) いたみ杉の子・8/07(金) 荻野西、中筋(宝塚)・8/08(土) 荻野西、荻野小、中筋(宝塚)・8/15(土) (荒牧)・8/16(日) (荒牧)・8/21(金) 鶴田・8/22(土) 鶴田・8/23(日) 鴻池神社・8/24(月) 鴻池神社・8/28(金) 高縄手・8/29(土) 高縄手・9/12(土) 摂津音頭保存会この予定は昨年同様Googleカレンダーでも公開しているので利用出来る方はどうぞ。開催場所もGoogleマップで確認する事が出来ます。HTML形式https://www.google.com/calendar/embed?src=89i80bloi66n24cpijieodqbj8%40group.calendar.google.com&ctz=Asia/TokyoICAL形式https://www.google.com/calendar/ical/89i80bloi66n24cpijieodqbj8%40group.calendar.google.com/public/basic.ics
Jul 26, 2015
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売買なし本日の損益:0円【保有銘柄】・東邦グローバルアソシエ(1757) 3円×790株(0円)【総合損益】時価評価額 2,694円(-497,306円)/500,000円今日も目立った動きはありませんでした。
Apr 21, 2010
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昨シーズンのオフからは月に1回の会長宅での練習があったため、例年に比べるとオフとの差が小さい気がします。いよいよ本日から、今シーズンの盆踊り太鼓同好会の公式練習が始まりました。練習時間は19:00-21:00なのですが、スワンホールの音楽スタジオは17:30から21:30まで確保しているので、早く行けば始める事が出来ます。今日は会長(親父)と娘2人と4人で18:45頃に到着したでしょうか。H本さんが先に到着し、準備を始めていました。更にO本さんも合流したので、音楽を掛け始めた時は6人でした。その後、たかし君、みーちゃん、こいちゃん、の3人がやって来て全員で9人。今年から、来た順にホワイトボードにネームプレートを並べ、叩く順番の見える化をするという試み。その際、名前の横に「自分が次に叩きたい曲」を書きます。音楽を掛ける人に準備しやすくする事、他の人に自分が叩く曲を知らせて「ダブらない」あるいは「一緒に叩く」「参考にする」などする効果も。また、自分の好みの曲に偏るだけも良くないので、次の曲を書かないという選択肢も。その時には音楽を掛ける人がランダムで選曲するので本番さながらの状態になります。臨機応変に叩く訓練にもなります。そんな新しい試みが始まりました。また、なるべく他人が叩いた直後は誰かが数秒でも数10秒でも良いのでコメントし、ただ順番に叩くだけ、という状態も変えていこうとしています。もう1つ、音楽再生はCDプレイヤーではなくノートPCを使った方がCD入れ替えの時間省略になるという意見があり取り入れたいのですが、まだその手配が進んでいないので今回はいつも通りでした。私が叩いた曲は、博多踊り、繁盛ブギ、河内酒、ちゃらちゃん踊り、の4曲でした。初日にしてはボチボチ。久しぶりに叩いたので明日の筋肉痛だけ少し心配ですが、6月末の練習終了までにきっちり仕上げていきたいと思います。
Apr 7, 2018
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今日は実家から徒歩5分ぐらいで行ける高縄手盆踊りに行って来ました。昨晩は雨のため途中で中断したり21:00頃に終了したりしたそうですが今日も夕方雨がパラついていて、天気は不安でした。お客さんも最初は出足が悪かったようでそれほど多くありませんでした。でも今日は雨による中断もなく、最後まで盛り上がりました。踊り手もすぐに増え始め、途中からはいつもと同じように三重にも四重にも踊りの輪が出来てました。この盆踊りで進行役をしていた人は、数年前に自治会長だった人です。昔から私の太鼓を気に入ってくれていて、昨日も私の親に「兄貴は来てないんか!?」と聞いてくれていたそうです。今日行って挨拶に行くとガッチリと握手され「よう来てくれたのぉ!」と喜んでくれました。盆踊りも終盤に差し掛かった時、その人が「最後はアンコールするから、兄貴よ。最後の2曲。河内音頭と江州音頭を叩いてくれんか?紹介するから」と言ってくれました。でもその時やぐらには3人の太鼓が居ましたし「それはちょっと気まずいですね。」と言いました。すると「じゃあ○○さんと1曲ずつ叩くというのはどうや?」とうちの会の役員と2人で叩く提案をしてくれました。「じゃあ一度聞いてみます」と、やぐらに上がってその人に事情を言うと、「よし、分かった。」と言ってくれたので、やぐらに居たあと2人の人には申し訳ないですが、その進行役の人が「盆踊りも終盤に差し掛かってきましたが、何やらアンコールの声が上がっています。最後は、○○さん!兄貴!2人に叩いてもらいます!宜しく頼むでぇ~!!」とマイクで紹介してくれました。まずはうちの会の役員(元高縄手に住んでました)が河内音頭を。そしてラストは私が江州音頭を叩く事になりました。私が叩く時には、もうラストなのでみんなやぐらから降りて踊っていました。江州音頭が終わり、さて盆踊りも終了・・・と思ったら、ハメられました(笑)。江州音頭だけ2曲掛かったのです。やぐらには私しか居なかったので2曲連続で叩く事になりました。でも盛り上がり、楽しく叩けました。この進行役のおっちゃんには私が小さい頃から本当にお世話になっていて、私の太鼓を評価してくれて本当に嬉しいです。これでうちの会の盆踊りは、北部ふれあい祭りと摂津音頭保存会盆踊りの2箇所だけになってしまいました。早いものですね。悔いの無いように叩きたいと思います。北部ふれあい祭りは朝のパレードで軽トラの荷台で「伊丹総踊り(ワッショイ伊丹)」を叩くという大役と、あとは晩の盆踊りでの太鼓があります。楽しみです。オレンジは私が担当する場所。緑は「多分自分が担当する」と予想している場所です。・7/19(土) 鴻池小・7/20(日) 鴻池小、西桑津・7/23(水) ケアハイツ・7/25(金) 桑田・7/26(土) 桑田、川西(場所不明)・7/30(水) 天神川病院・8/01(金) 中筋(宝塚)、荻野西・8/02(土) 中筋(宝塚)、荻野西、大鹿・8/03(日) 大鹿・8/08(金) 緑ヶ丘、荻野小、北野・8/09(土) 緑ヶ丘、荻野小、北野、安倉西(宝塚)・8/10(日) 安倉西(宝塚)、有岡・8/12(火) ゆうゆう・8/14(木) SL公園(西宮)・8/15(金) SL公園(西宮)・8/22(金) 鶴田・8/23(土) 鶴田、鴻池(雨天中止)・8/24(日) 鴻池・8/29(金) 高縄手・8/30(土) 高縄手-------------------------以上は終了-------------------------・9/14(日) 北部ふれあい祭り・9/15(月) 摂津音頭保存会各開催地の場所はこの地図で確認出来ます。
Aug 30, 2008
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KATSの修正ですが、ようやく月曜日にリリース出来る状態に持って来れました。苦しんでいたのはマルチスレッド処理の改善で、改めて奥深さを感じました。とにかく不整合を起こさないようにするには、干渉しそうな全ての処理を同期化すれば良いです。絶対複数のスレッドが並列で処理を行わないように完全にシングルスレッドで行わせるのです。でもこんな事をすればパフォーマンスがとてつもなく悪くなります。なのでパフォーマンスと安全性のバランスを取らないといけません。同期化する部分を最小限にするためにはどうしたら良いか試行錯誤し、何度も修正してテストしてやっと異常終了せずにバグを修正版が動くようになりました。今回の修正で、以前「ごくまれに起こるけど仕方の無いエラー」だと決め込んでいたSystem.Net.WebException: 基になる接続が閉じられました: 維持される必要があった接続が、サーバーによって切断されましたというエラーが一切出なくなりました。。。GMO証券のWebサービスのレスポンスの問題だと勝手に思っていたこのエラー。恐らく私のマルチスレッド処理の甘さによる、極めて低い確率だけどタイミングが悪いと起こってしまうバグだったんじゃないかと思います。マルチスレッド処理ってテストやデバッグが本当に難しいので再現させたり検証したりは出来てませんが、恐らくそうじゃないかと思います。これで、私が当初考えていた自動売却のロジックは一応完了で、あとはバグフィックスだけになるかと思います。いよいよ自動購入に向けて考えて行きたいです。・・・自動購入ロジックが完成したら、それと自動売却の処理がまたマルチスレッドで干渉してバグを出さないようにしっかり考えたいです(汗)。明日は卓球の試合ですが遠い(大阪市東住吉区)ので6:00起きです。そろそろ寝ます。
Nov 10, 2007
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GMOインターネット証券に出すリクエストがたまに失敗する時があります。今回も、ログの中に5回ほどそういう機会がありました。先日紹介したものです。でもそれはハンドリングし、リトライする事にしましたので問題ありません。System.Net.WebException: 基になる接続が閉じられました: 維持される必要があった接続が、サーバーによって切断されましたそのエラーとまた違うエラーが起きていました。それは12:54~12:55ぐらいの1分ちょっとの間です。GMOインターネット証券に対するリクエストがタイムアウトを起こしていました。まずこれです。System.Net.WebException: 操作はタイムアウトになりました。そしてその後、1分ちょっとの間、System.Net.WebException: リモート サーバーに接続できません。---> System.Net.Sockets.SocketException:到達できないネットワークでソケット操作を実行しようとしました。が出ています。これはすなわち、ネットワークが切断されていた事を意味します。嫁さんに聞くと「全く触ってないし近づいても無い」と言うので、恐らくこれはフレッツ光の調子によってしばらくの間ネットワークが途絶えていたのでは無いかと推測しました。でも復旧後はまたちゃんとリクエストを受け付けてくれていました。幸いにセッションがタイムアウトするような長時間じゃ無かったので良かったです。でも深刻な問題はこっち側ではありませんでした。その時楽天証券もネットワーク切断の影響を受けています。そして、恐らくこの時にMarket Speedがログアウトされてしまっているようです。もちろんRealtime Spread Sheetも一緒です。こちらについては今の所、再ログインするようにオペレーションするような仕組みは用意出来ていません。。。この時刻以降に購入しているモスインが楽天RSSの更新を全く受けていないのを見ると多分間違いないと思います。原因は「ネットワーク切断によるマケスピのログアウト」です。楽天RSSから更新イベントをもらうDDEクライアントのクラスは、通信が切断されたらイベントを受け取る事も可能です。でも私は「受け取ったらからどうする訳でもない」という理由で、特に何も処理をしていませんでした。このような事態も想定して、通信切断時に再ログインというリカバリー処理を検討しないといけないと思います。ただ今すぐに入れれる訳じゃないので土日で何とか組み込みたいです。そして今回切断時間が短かったのでGMO証券の方は再ログインは不要でしたが、こちらも再ログインの仕組みが必要かも知れません。優先度は楽天より低いですが。自動売買と簡単に言っても、色々と想定しないといけない事があります。大変ですね。
Nov 1, 2007
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今日は生野区スポーツセンターで卓球の試合がありました。試合形式は混合ダブルスです。4~5組による予選リーグを行い、その後順位別の決勝トーナメントを行います。今回は3/20にも組ませて貰ったyukkoさんと組んで真大阪TTCから出場しました。私は出張等でバタバタして今週は木曜日しか練習が出来ず、昨晩は盆太鼓の練習だったので今朝はラケットがすごく軽く感じて感覚がイマイチでした。寝不足も相まって、調子は決して良くなかったです。予選リーグ1戦目。対S永・Mき組(高井田ク○ブ)。S永さんは両ハンド攻撃が豪快なシェイドラ。ただ、入った時は良い球ですがそれなりにミスもしてくれました。Mきさんはペン表で、パシッと弾くのではなくこねるような打ち方なのであまり飛んで来ずやりにくかったです。私はミスを連発して足を引っ張るも、何とかゲームを取れました。3ゲーム目は打ちミスなどでデュースを取られるも、4ゲーム目は慎重にプレーし、3-1(9、7、-10、2)で勝ち。2戦目。対N花・T永組(フ○ジィ)。シェイドラのN花さんのドライブが安定して綺麗に入って来るので、こちらが先にミスをしたらマズい流れになると思いました。2ゲーム目に私の打ちミスが多くデュースを落としたところでyukkoさんから指摘を受け、それ以降は打たないようにしました。3-1(6、-11、8、7)で勝ち。3戦目。対Kし・I田組(フレ○シュ)。ペンドラのKしさんが角度打ちありストップありの攻めでした。ドライブがないのでやりにくいです。I田さんも同様に、ドライブではなく角度打ち中心でした。1ゲーム目を取られムードが悪くなりましたが、何とか必死に粘って先にミスして貰う事を心掛け、3-1(-7、9、8、6)で勝ち。全ての試合で1ゲームを取られるも何とか3勝0敗とし1位になりました。1位抜け賞として卓球ソックスを貰いました。1部決勝トーナメントに進みます。トーナメントの位置はくじ引きでした。1部決勝トーナメント1回戦。O方・O方組(西T好会)。どうしてこんな強豪ペアが出てきてるのかとびっくりしましたが、出場チーム名から恐らく大卓リーグで一緒に出ているN尾・K渡組に誘われたのかなぁと推測しました。序盤少しだけ強い球を打って来てもらったものの、あとは軽めにプレーしているようでした。それでも充分叩きのめされるのですが(^^;2ゲーム目はたまたま取らせて貰ったものの、相手がゆるい球を返してくれてるのにそれを繋ぎミス、うちミス、挙句の果てにはサーブミス、など散々自滅を繰り返し1-3(-?、?、-?、-?)で負け。相手になりませんでした。という事で結果は1部1回戦負け。1回戦負けでも16:00は過ぎていたと思います。全部で4試合して3勝1敗でした。真大阪TTCから出ている他の3チームを待ち、帰りに8人で飲みに行きました。以前来た事がある北巽駅前のお店で、時間無制限食べ飲み放題が約3,000円なのでワイワイと談笑しながら長時間楽しく過ごしました。【今後の大会参加予定】★マークの試合はエントリー済みなので、突発の理由がない限り参加します。☆マークの試合は参加予定か参加希望ですが、まだ参加が確定していない試合です。△は参加しようか迷っているか、参加したいけど参加出来るかどうか分からない試合です。 ※予告なく変更する事があると思いますがご了承下さい□はローカル試合/親睦試合扱いで、勝率等の成績には反映させません。★04/10(日) 第35回 春季紅葉杯大会 @箕面市立第1体育館 スカイアリーナ★04/15(金) 平成28年度 第1回大卓リーグ(オープン)卓球大会 @大阪市中央体育館★04/17(日) 平成28年度 堺年齢別ダブルス大会 @金岡公園体育館★04/29(金祝) 第17回なみはやオープン卓球大会 @なみはやドーム★04/30(土) 第52回FORYOU卓球交流会 @生駒市総合公園体育館★05/01(日) 平成28年度 新人大会・ダブルス大会(オープン大会) @金岡公園体育館★05/03(火祝) 第73回羽曳野レイティングシステム大会 @はびきのコロセアム☆05/04(水祝) 第1回舞洲オープン卓球大会 @府民共済SUPERアリーナ□05/05(木祝) 第4回チャリティー親睦卓球大会 @九条北小学校△05/07(土) 近畿卓球親睦交流協議会 第2回 団体戦リーグ大会 @東大阪アリーナ☆05/08(日) 第21回東大阪ふれあい卓球大会 @東大阪アリーナ△05/19(木) 平成28年度 第2回大卓リーグ(オープン)卓球大会 @大阪市中央体育館☆05/22(日) 第74回羽曳野レイティングシステム大会 @はびきのコロセアム△05/29(日) 混合ダブルス大会 @西淀川スポーツセンター☆06/12(日) 全日本選手権大会(マスターズの部)県予選(兼 近畿選手権県代表選考会:サーティ以上) @宝塚市立総合スポーツセンター△06/17(金) 平成28年度 第3回大卓リーグ(オープン)卓球大会 @東淀川体育館△06/19(日) 第42回 議長杯争奪卓球大会 @西宮市立中央体育館△06/19(日) 男女別WSW団体 @西淀川スポーツセンター☆06/26(日) 県民大会兼国体県予選(成年男女) @川西市総合体育館
Apr 3, 2016
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去年オークションで購入したノートPCはそれまで使っていたデスクトップPCより遥かに高性能なので、デスクトップPCを置いていたパソコンラックにノートPCを置いて使っていました。デスクトップはその横、床に積んであるだけの粗大ゴミ状態でした。ずっとそのままにしているのもナンなので、売るか譲るか使うかの三択を考えました。低スペックだしデータを消去する手間もしんどいので、誰かに売ったり譲ったりするのは無駄にパワーが要ると思い、娘らがパソコンを使えるように電源を入れられる状態にする事にしました。ネットワークに繋がないと意義がほぼ無くなるので、まずはスイッチングHUB。そして置く場所が無いのでパソコンラックを購入。二台並べて置くと邪魔ですが、一応両方のパソコンが使えるようになりました。フォルダ共有させてデータ移行出来るようなったので、これまでSDカードや外付けHDDを使ってやり取りしていたのがすごくラクになりそうです。まだ予定はありませんが、これでKATSの本番とシミュレーション/データ収集が同時に行えますし、色々用途の幅が広がりそうです。娘らがニンテンドーDSのWi-Fiを使いたい時に邪魔されませんし(笑)
Mar 26, 2011
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・サイオステクノロジー(3744) 547円×100株買い(9:10)・サイオステクノロジー(3744) 546円×100株売り(9:10)(-100円)・ラクーン(3031) 446円×100株買い(9:18)・ラクーン(3031) 439円×100株売り(9:22)(-700円)・D.A.コンソーシアム(4281) 547円×100株売り(10:16)(+1,000円)手数料 308円本日の損益:-108円【保有銘柄】なし【総合損益】時価評価額 115,877円(-584,123円)/700,000円【年間損益】-26,493円(from142,370円)昨晩持ち越したDAコンソーシアムは、ギャップアップから好調でしたが、最終的にはやや下がって利益確定。でもまあ文句は無いです。問題はその売却までに無駄に2銘柄を損切りした点。これじゃあ意味が無いです。せっかくの利益が無くなり、逆に手数料損になってしまいました。
Dec 16, 2015
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あと4営業日でクリック証券のWebサービスAPIは提供を終了します。APIを使っていた自動売買プログラムの開発者は、再来週以降は嫌でも別の発注方法を選択するしかありません。いくつかの代案が存在する中、私はモバイルサイトのスクレイピングを採用すると思います。鴉揚羽さんのブログでも書かれていた通り、約定番号が一意にならない点?や保有銘柄一覧などが5銘柄ずつ次ページ処理になる点などがあるようで単純にはいかないという事は分かっていますが。鴉揚羽さんは一覧などの取得にPC用Webサイトを利用しているらしく、モバイルサイトと併用する事によってデメリットをうまくカバーしているようです。私は今の所、岡三オンライン証券のモバイルサイトを操作するつもりでいます。理由は単純に、手数料がクリック証券より安いからです。ただ、まだ口座開設申し込みが終わったところなので、実際にアカウントが出来てログインしてみないとスクレイピング出来そうかどうか分からないので、判断はもう少し後になりそうです。まあ最近はKATSの運用はしてなかったので、それほど焦らず構えようと思います。シミュレーションにはWebサービスAPIは必要ないので、日々のデータ取得やロジックの検証は引き続き行う事が出来ます。岡三オンライン証券の口座開設を待っている間、何もしないのはもったいないのでそれまでにスクレイピングについて検証してみようという事で、今はクリック証券のモバイルサイトを使って色々試したりしています。私はスクレイピングは初めてで、どうやるのがセオリーなのかも分からないのですが、自分なりに感じたポイントや方法についてちょっと書いてみます。リクエスト送信は基本的にWebサービスAPIを呼び出していた時と同じだと思います。問題は返って来るのがXMLではなくHTMLページそのものなので、その中から自分が必要な情報をどう見つけて取得するのかがポイントです。ではクリック証券モバイルサイトで余力情報を取得するのに私が取った方法を書いてみます。経験者の方は是非「そうじゃない!」「こうすべきだ」等、ご意見頂けたらと思います。まずはモバイルサイトのログイン画面のURLをWebブラウザに入力します。「https://sec-sso.click-sec.com/mk/」です。するとログイン画面が表示されますが、マウスの右クリックで「ソースの表示」とし、ログイン画面のHTMLソースをテキストエディタ(メモ帳など)で開きます。・・・ちなみに、HTMLが全く分からない人はスクレイピングは不可能だと思います。このソースを見ればクリック証券にログインするためのデータが盛り込まれています。HTTPリクエストを送信する時に必要な情報はINPUTタグとして入っています。例えばユーザー名は「j_username」、パスワードは「j_password」です。必要なリクエストパラメータを全て与え、URLを「{ログイン画面のURL}+"sso-redirect"」として送信すればトップページが表示されます。表示されない場合はURLが間違っているかリクエストパラメータが足りないのでしょう。HTTPリクエストの送信が分からない人は、僭越ながら私が連載していた「VB.NETで自動売買」入門の「クリック証券Webサービスで発注する」で紹介したHttpPost()メソッドを参考にして下さい。Webブラウザで実際にログインし、トップページから「株式取引メニュー」をクリックして下さい。すると次のページに「余力確認」があります。このリンクをクリックするのと同様の操作をプログラムにさせる訳ですので、また「ソースの表示」でHTMLソースを覗いてみましょう。すると、リンク(Aタグ)にURLが書いてあります。しかも余力情報の取得をするのにパラメータはありません。じゃあこのURLを送信するだけで簡単に余力情報のページに飛ぶ事が・・・出来るのですが、そんなに甘くはありません(苦笑)。このURLはログイン時に動的に変更されるのです。ログイン後のブラウザのURLには「https://sec-sso.click-sec.com/mk/xxxxxx/dispKabuMenu.do」と表示されていますが、「xxxxxx」(sec~)の部分は毎回変わります。WebサービスAPIの時にもありましたよね。つまり、ログイン後のURLから「dispKabuMenu.do」を取り除いた部分を「baseURL」として保持し、次以降のリクエストではそれを使います。実装方法については私の連載記事を読んで頂ければ分かると思います。なので、余力情報の表示でプログラムが送信するURLは「{baseURL}+"/dispPaUserSheet.do"」です。Webブラウザでリンクをクリックすると余力確認のページが表示されます。今回はページの中で「現物買付余力」を取得する事にします。例の如く、HTMLソースを開いてみます。これまではリクエストパラメータやURLなどエッセンスを目で読み取って活用すれば良かったですが今回は違います。HTMLページにある文字列をプログラムで抽出しないといけません。これは煩雑です(^-^;HTMLソースで現物買付余力の部分はこんな感じになっています。<li>現物買付余力 <div align="right"> 82円 </div></li>・・・ここからどうやって金額を取りましょうか?正直、手掛かりはラベルやHTMLタグしか無いと思います。まずはHTMLソースから「現物買付余力」という文字列の位置を取得します。次にその位置以降で「>」を検索します。DIVタグの開始タグの終了位置です。この次以降が金額の入っている部分ですね。さらに今度は金額の「円」を探しましょう。「円」の位置までが金額です。金額の前には思いっきり空白が入っているので、それを取り除けば取得出来ます。ソースコードはこんな感じになります。Dim infoIndex As Integer = html.IndexOf("現物買付余力")Dim startIndex As Integer = html.IndexOf(">", infoIndex) + 1Dim endIndex As Integer = html.IndexOf("円", startIndex)Dim yoryoku As Integer = CInt(html.Substring(startIndex, endIndex - startIndex).Trim)「html」はHTMLページの文字列を表す変数です。以上のように、Webブラウザ上で操作するのと同様のリクエスト送信をプログラムで行うために調査する作業と、戻って来たHTMLページを目で確認する代わりにプログラムがそれを解釈する作業。大きく2つの作業が必要です。余力の確認は比較的簡単ですが、発注部分についてはもう少し複雑になりそうです。URLやHTMLソースを見る限り間違いなくStrutsというWebアプリケーションフレームワークを使っています。「注文入力(銘柄情報)」をクリックしてHTMLソースを確認すれば分かりますが、「org.apache.struts.taglib.html.TOKEN」というINPUTタグが埋め込まれています。これはトランザクショントークンと呼ばれるもので、正しい画面遷移でオペレーションが行われている事を保証するためのもので、いきなり発注画面の操作を行おうとしても上手くいきません。携帯画面で操作するのと同じ手順で画面遷移させないと受け付けてくれない仕組みになっています。なので、正しい画面遷移の手順を踏み、HTMLページに含まれているトークンを次のリクエストでちゃんと送信してあげないと画面遷移エラーになる恐れがあります。・・・とか言いながらWebブラウザで操作を確かめると、暗証番号入力後に実際発注が行われた後で「戻る」ボタンによりもう一度暗証番号を入力するなど、限られた条件以外ではエラーを返さない事が分かりました(汗)。トークンは埋め込まれているものの、クリック証券サイドでのエラーチェックは最小限になっているかも知れません。以上、私がWebスクレイピングを試してみた結果です。識者から色々アドバイスを頂けたらなぁと期待していますwあと、私に答えられる事であれば答えたいと思っていますので、もしご不明な点があれば遠慮なく質問して頂けたらと思います。
Feb 7, 2009
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前回から開始したSBI証券バックアップサイトからの発注シリーズ。今日からいよいよ処理の作成を始めます。まずはログイン処理です。この記事の前準備として、SBI証券に口座開設しておく事と、過去記事で利用していた「SampleApplication」を作っておく必要があります。記事に沿って開発を行ってみようという方は「VB.NETで楽天RSSからリアルタイム情報を取得する」から始まり「クリック証券のWebサービスで発注する」を<その4>まで進め、HTTPリクエストを送信する「HttpPost()メソッド」を作成するところまで完了しておく必要があります。 ※前回「<その3>まで進めておく」と書きましたが<その4>の間違いですでは早速書いてきます。ログインボタンをクリックした時の処理を実装するわけですが、クリック証券の時のように「このURLで、このリクエストパラメータを送信して下さい」などという仕様は公開されていません。自力で送信するしかありません。ではどうするのか。WebブラウザからSBI証券バックアップサイトを使ってログインするかのように振舞います。ではSBI証券バックアップサイトのHTMLソースを確認するためにブラウザで開いてみましょう。ログイン画面が開きましたか?お使いのブラウザによってメニューが違いますが、例えばFirefoxであればメニューバーの「表示」から「ページのソース」をクリックするか、ページ上で右クリックして「ページのソースを表示」を選択するとHTMLソースが表示されます。「HTMLソースが全く読めません」という方は、恐らく今後私の記事を読み進める事は困難だと思いますので、勉強されるか断念されるしかないと思います(^^;ソースの中から把握したいのは、ログインボタンをクリックした時にどんなURLとリクエストパラメータを送信しているか。まずログインボタンが属しているFORMタグの属性から、送信URLを確認します。「https://k.sbisec.co.jp/~~/loginUserCheck.do(少し伏せ字にしてます)」です。ログインする時はこのURLにパラメータを送信するようです。次に、リクエストパラメータとしてどんな値を送信する必要があるか。Javascriptなどでパラメータを追加しているサイトもありますが、単純なサイトであればFORMタグに囲まれている中に存在するINPUTタグやHIDDENタグを探せば良いです。ログインの場合ですと単純なのですぐに分かります。ユーザーIDを表す「username」とパスワードを表す「password」です。簡単ですよね?(笑)それでは、クリック証券編と同様、HttpPost()メソッドを使ってリクエストを送信します。Dim res As WebResponse = _HttpPost("https://k.sbisec.co.jp/~~/loginUserCheck.do", "username=xxxxxx&password=xxxxxx")1行が長いので2行に分けましたが、プログラム上で1行のソースを分割する場合、上のように「 _」を付ける必要があります。実際には折り返さなくても構いません。お好みで結構です。もうこの1行だけでログイン処理は終了です。ですが問題はここからなのです。クリック証券のWebサービスだと「応答はこのようなXMLで返ります。ステータスは・・・」などと仕様が公開されているのですが、単にWebサイトを操作しているだけなのでそんなものはありません。返って来るのはログインボタンをクリックした後に返って来る画面のHTMLソース。それだけです。そこにどんな情報が含まれているかは実際にそのページのソースを見るしかありません。という事で、確認のために、実際にSBI証券バックアップサイトにブラウザからログインして下さい。私が今ログインすると、このような画面が表示されました。この画面から「ログインが成功した」と判断します。判断基準は自分で考えるしかありません(^^;一番順当な考え方だと私が思うのは、画面の右上と右下に「ログアウト」のリンクが出てますよね?ログアウトするリンクが出ているという事はログインしている状態だと判断出来ます。HTMLソースの中に「ログアウト」という文字列を発見したらログインしていると判断する事にします。まずは先ほどの応答クラス「WebResponse」の変数resから応答HTMLを文字列で取得します。Dim html As String = ""Using sr As New IO.StreamReader(res.GetResponseStream, Encoding.GetEncoding(932)) html = sr.ReadToEnd()End Using説明は割愛させて頂きます。エンコーディングを「932」で行っているのは、Webサイトの文字コードがShift_JISだからです。確かクリック証券の時はUnicodeだったのでこの記述は無かったですかね。次に、安易ではありますが「HTML文字列中に"ログアウト"が含まれていたらログインが成功した」とみなすためのコードを追加します。If html.Contains("ログアウト") Then MessageBox.Show("SBI証券バックアップサイトにログインしました。")Else MessageBox.Show("SBI証券バックアップサイトにログイン出来ませんでした。")End Ifログイン出来なかった時の原因ですが、ユーザーIDかパスワードが間違っているのか、入力されていないのか、どのような理由かは・・・知りません(苦笑)。その時に応じて画面にエラーメッセージが出ていると思うので、その文字列を解析して独自で判断ロジックを入れて頂くという事です。仕様は公開されていないのですから。。。さて、ログイン処理のプログラムはこのようになりました。今回は非常に簡単でしたが、複雑な応答HTMLから欲しい情報を取得するのは、ログイン結果のような簡単な手順ではありません。また、リクエストパラメータの値なども複雑化しますので、特に発注処理などは手こずってしまう事もあると思います。次回はクリック証券の時と同様「購買余力の確認」を行う予定です。もしご不明な点や、ご意見・ご指摘等があれば遠慮なくコメント下さい。宜しくお願いします。
Nov 20, 2010
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ずっと連載が止まっていました。すみません。<その7>までは順調に書いていたのですが、GWを挟んだというのもありますし内容がややこしくなるので「どうやって解説しようか」と悩んでいたら遅くなりました。実は今日、職場の後輩から「入門シリーズ、滞ってますよね」と突っ込まれました(苦笑)。彼は自動売買プログラム「MATS」開発のために私のブログでAdvice()編が進むのを心待ちにしているそうですが、肝心なところで記事が止まったのでヤキモキしていたらしいです。すんませ~~ん。もしかしたら彼以外にも「早く書いてくれよ」と思っていた方がいらっしゃるかも知れません。それに応え、今日は久しぶりに続きを書きたいと思います。もしこの記事を最初に読まれて流れの分からない方は<その1>からご覧頂く事をお勧めします。左のカテゴリから「「VB.NETで自動売買」入門 」をクリックして頂いたら楽です。一番下から順番に見る事が出来ます。さてさて、前回はclient.StartAdvise("現在値", 1, True, 60000)をソースに追加すると書きました。ですが、このメソッドを呼び出しても変更通知イベントは発生しません。何故か分からないのですが、Request()メソッドを呼び出したDDEクライアントはAdvice()メソッドで使い回し出来ないようなのです。テストしてみて改めて分かりました。すみません。なので前回「取得_Click」メソッドからコピーしてこなかったclient.Dispose()で一旦インスタンスを破棄し、その後再び新たなインスタンスを生成しないといけません。そこで、ただコピーしても寂しいので、ついでと言ってはナンですが、新たな豆知識を書きます(笑)。それは「Usingブロック」です。あるインスタンスを生成し、いらなくなった時にそのインスタンスを破棄しないと無意味にメモリを圧迫する事になります。いらなくなる時に今回のようにDispose()を呼び出せば良いですが、もし例外が発生してその部分が処理されなかったりしたら、インスタンスがゴミとして残り、悪影響を及ぼす危険があります。例外処理をご存知の方は「Finallyブロック」内に記述するという方法を思い付くかも知れませんが、それより確実なのが「Usingブロック」です。DDEクライアントをインスタンス化する時に「Using」と記述し、使用する部分の最後に「End Using」と記述して囲めば終わりです。これで、処理が進みUsingブロックの外に制御が移った時に、自動的にDDEクライアントは破棄されるのです。是非そう記述して下さい。念のためにソースを載せます。この下に前回ご紹介した文を追加します。その前に、DDEクライアントを改めてインスタンス化し、接続しないといけないのでご注意下さい。追加するのは3文です。Dim adviceClient As DdeClient = New DdeClient("RSS", topic)adviceClient.Connect()adviceClient.StartAdvise("現在値", 1, True, 60000)あれ?今まで「client」と書いていたDDEクライアントの変数名を変えています。同じ名前だとカブるので、名前は何でも良いのですが今回は「adviceClient」としました。これで、現在値に変更があれば変更通知イベントが発生します。前回ご紹介したadviceClient.Adviseイベントです。ですが、このイベントが発生したからと言って今のままでは何もしません。「adviceClient.Adviseイベントが発生したら、このメソッドを呼んでね」という宣言をしておく必要があるのです。ではまず、肝心の「このメソッド」を作っておく必要があります。メソッド名は何でも良いですが、今回は現在値(現在の株価)が変わった時に動くメソッドなので「PriceChange()メソッド」にしました。以下のように書いて下さい。監視_Click()メソッドの最後の「End Sub」の下に記述して下さいね。Private Sub PriceChange(ByVal sender As Object, ByVal e As DdeAdviseEventArgs)End Sub細かくは解説しませんが、引数の「sender」はこのメソッドを呼んだ人。つまりイベントを発生させた人が入ってきます。つまりDDEクライアントのインスタンスです。「e」は、このメソッドが呼び出されるきっかけとなったイベントから引き渡された色々な値が入ったオブジェクトです。まだ中身は記述してません。まずはこのまま放置して下さい。ではイベントが発生したらこのメソッドを呼び出すようにソースに追加します。こちらもお作法だと思ってこのまま記述して下さい。AddHandler adviceClient.Advise, AddressOf PriceChangeこの行はPriceChange()メソッドにイベントハンドラを追加するという作業ですが、平たく言うと「adviceClientのAdviseイベントが発生したら、PriceChange()メソッドを呼んでね」です。何となく分かりますよね?ちなみにこの行を追加する場所ですが、adviceClient.StartAdvise("現在値", 1, True, 60000)の上にして下さい!「何で?」と思われるかも知れません。別に一番下で良いのではないかと。理由は、adviceClient.StartAdvise()によって更新通知を開始したら、次にAddhandlerが実行されるまでのほんのわずかな時間(数ミリ秒とかの単位)にAdviseイベントが発生する可能性があります。すると、まだPriceChange()メソッドとの紐付けが行われていないので、その通知は無視されてしまいます。出来れば避けたいですよね。という訳で、先に紐付けてから更新通知を開始するようにします。こうです。これで、現在値に変更があるたび(値動きするたび)にPriceChange()メソッドが呼び出されますので、このメソッド内に、画面の現在値を更新する記述を書けば終わりじゃないですか!取得_Click()メソッドから'現在値のバイト配列を取得Dim praceByte As Byte() = client.Request("現在値", 1, 60000)'バイト配列を文字列に変換して画面に表示Dim priceText As String = Encoding.Default.GetString(praceByte).TrimDim dotIndex As Integer = priceText.IndexOf(".")If dotIndex > -1 Then '小数点があれば小数点以下を破棄 priceText = priceText.Substring(0, dotIndex)End If現在値.Text = priceTextをゴッソリコピーしましょう(本当は同じソースが複数箇所にあるのは望ましくないと以前書きましたが、今はそうします)。すると、一箇所コンパイルエラーが出てます。「client」です。このメソッド内にはclientもadviceClientもありません。 ※実はadviceClientは取得出来ますが今は触れませんここではこのメソッドの引数である「e」から現在値を取得します。e(DdeAdviseEventArgsというオブジェクト)は「Data」というプロパティを持っています。ここには、変更通知のあった値そのものがバイト配列で入っているのです。つまり現在値を表すバイト配列。「client.Request("現在値", 1, 60000)」と同じです。なので、代わりに「e.Data」と書いてやれば終わりです!!ソースはこうなりました。ここまでくればそれなりに動作すると思うでしょう。では動かしてみましょう!デバッグ開始ボタン(再生ボタンっぽいやつ)を押します。そして前回のように楽天を・・・と思いましたが、今日は私が印象に残っているオックスHLDGSを検索したいので(笑)「2350」「OJ」と入力します。そして取得ではなく監視ボタンをクリックです!!すると・・・上手く・・・行きません(ぉぃ)。こんなダイアログが表示され、現在値を画面に移送する所で例外が発生しているのが分かります。どうしようもないので停止ボタン(■)をクリックしてプログラムを停止します。興味のある方は勉強されたら良いと思いますが、これはマルチスレッドが原因で起こっています。更新通知のイベントはメイン処理とは別のスレッドが非同期で発生しているのですが、スレッドをまたいでオブジェクトを操作するにはややこしい制御が必要になります。画面の現在値というテキストボックスはメインスレッド上に存在するオブジェクトですがPriceChange()メソッドを実行しているのは別スレッドです。このスレッドが直接画面のオブジェクトを操作すると怒られるのです。最良の解決方法はThreadやBackGroundWorker、Invokeなどというキーワードで勉強されれば良いかと思いますが、今は一番簡単な方法で解決します。DDEクライアントのコンストラクタ(インスタンス化するメソッド)には、別のシグニチャ(引数の組み合わせ)が存在します。今までDim adviceClient As DdeClient = New DdeClient("RSS", topic)と書いてましたが、ヘルプを見ると、引数が3つのものがあります。第三引数は、同期を取るオブジェクトです。詳しくは書きませんが、第三引数で渡すオブジェクト毎にDDEインスタンスのメソッドを同期を取って動作させてくれます。そうする事によって、現在値.Textを直接更新出来るようになるんです!分からない方は理由は考えず、次のように書き換えて下さい(^-^;Dim adviceClient As DdeClient = New DdeClient("RSS", topic, Me)「Me」とは自分自身のオブジェクトの事を指します。ここでは「Form1」の事です。もう一度実行させると、正しく動作する事が分かります。実行するのがザラ場中だったら尚良いんですが。画面上の株価がリアルタイムで更新されるのを見る事が出来ますからね!!・・・今日はここまでにします。一応、更新通知イベントを受けて現在値を更新する処理が出来ました。ですが、監視を停止する処理が無いのでプログラムを止めるしかないですし、例外処理も一切書いていないので、実運用するにはプログラムが異常終了しないようにちゃんと実装する必要があるでしょう。それらを解説するかどうかは決めてませんが、Advice()形式の肝である複数銘柄、複数項目の監視をどうやって実現するかについてまだ書いていませんのでこれについては是非書きたいと思っています。次回にご期待下さい。
May 12, 2008
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今週の結果・07/12(月) 0円・07/13(火) 0円・07/14(水) 0円・07/15(木) 0円・07/16(金) 0円計 0円今週はKATSが一度も売買を行いませんでした。逆に珍しい事です。それだけ相場に活気が無いか動きが悪いんだと思います。KATSは冷静に「休むも相場」を実践してくれてるんでしょうね。
Jul 17, 2010
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・グローバルダイニング(7625) 403円×100株買い(9:01)・CSSホールディングス(2304) 636円×100株売り(9:02)(-900円)・グローバルダイニング(7625) 406円×100株売り(9:05)(+300円)手数料 0円本日の損益:-600円【保有銘柄】なし【総合損益】時価評価額 144,221円(-555,779円)/700,000円【年間損益】+1,851円(from142,370円)昨日645円で持ち越したCSSホールディングスは残念ながらギャップダウンし手仕舞いしました。でも購入額は616円なので損切りではありません。+2,900円から+2,000円に目減りしただけの利益確定です。OKです。そしてもう1銘柄、グローバルダイニングを購入し、4分後に売っています。こちらも僅かながら利益確定。悪くないです。ですが帰宅してログを確認してみると、9:27~13:54の間、何度も買いシグナルが出て購入出来るか確認しています。でもそのたびに、購買余力が0円になっていて購入出来ない、と残っています。9:05には保有銘柄がないのに、購買余力は14万円あるはず。購買余力の取得に失敗したとしても、ざっと数えるとその数112回。112回も連続で購買余力の取得に失敗するとは思えません。何があったのか。。。今手動で動作確認したらちゃんと取得出来ます。謎です。まあともかく保有銘柄がなくなりノーポジに戻りました。昨日からのトレードで年間損益もプラ転しましたし、また明日以降が楽しみです。
Jun 17, 2015
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今日ははびきのコロセアムで、恒例の卓球の試合がありました。この試合は、試合の結果により自分の卓球の客観的な実力が「レイティング」という数字で表される面白い大会です。自分のレイティングと相手のレイティングの関係や勝敗によって大会毎に自分のレイティングが再計算され、より精度の高いものになります。詳しくはここを見れば分かります。日本卓球レイティング推進協議会私のレートは前回と変わらずの1994での参戦です。前々回、前回、と「あと1勝」のところでレート2000超えを阻まれています。今日の平均レートは少し低め。AグループとBグループの境界は1813と1812でした。予選リーグはいつも通り7人でした。Aグループ予選リーグ1戦目。対S井君(初参加)。シェイドラです。私はリーグ表の2番目に名前があったのですが、7人リーグで2番目の場合は2番目と7番目が初戦に対戦します。7番目は初参加の人が多いので実力は未知数。朝イチから強者と当たらない事を祈るばかりです。ゼッケンを見ると中学生のよう。背が高く、見た目は高校生ぐらいに見えます。試合をしてみると、サーブは切れてるわドライブはスピードも回転も申し分なく、カットが切れていても問題なく打ち込まれますし「朝イチからこの相手か!」と思えるほど強いと感じました。1ゲーム目を4点で取られ「マジか」と焦りましたが、必死に粘るようにしていたら2ゲーム目以降はそれなりにミスもしてくれ、何とか接戦を制して3-1(-4、10、7、8)で勝ち。握手する時に「中学生?」と聞くと「はい。」と。末恐ろしい強さでした。2戦目。対H野さん(1849)。シェイク裏表です。以前一度対戦した事があると思います。その時は勝っている記憶です。でも今日はすごくやりにくかったです。というより明らかに強くなっていました。フォアのドライブは勢いがありますし、甘くなった時に打たれるスマッシュも非常に力があります。また、バック表で深く押し込まれる球や弾く球はちょうどM澤さんとしているみたいで厳しかったです。レート差が150近くあるのに全くそんな事感じさせない力で攻め立てられ、0-2に。かなりヤバいと思いましたが3ゲーム目以降は何とか対応し、ゲームオールに。5ゲーム目はまた接戦になりましたが最後はごまかし、3-2(-7、-7、4、6、9)で辛くも勝ち。3戦目。対M原さん(1900)。左シェイドラです。私はサウスポーが苦手なので展開が悪くなったヤバいと思っていました。1ゲーム目は気合いを入れて来られた気がしたのですが、2ゲーム目以降はどちらかと言えば元気がなくなったように見えました。理由は不明ですが。3-0(5、11、5)で勝ち。4戦目。対N辻さん(1813)。ペン粒です。裏面なしの粒オンリーです。朝、「KNIGHTさんですよね?いつもブログ読ませて貰ってます」と声掛け頂きました。どうも有難うございます。BグループからAグループに上がって、今回初のAグループだそうです。レート差は181。しかも苦手なペン粒。負けるとレートはエラい事になります。サーブはナックル。強烈なプッシュやスマッシュを打たれる訳ではなく粒ブロックと言いますか私のナックルカットを粒で返球されるのみ。私は上手く対応出来ず、途中で攻撃を入れてポイントする事もありますがミスが怖くてナックルラリーを続けたり。終始接戦の我慢比べでしたが、これも対粒のメンタル修行だと思って気持ちを強く持って粘りました。1ゲームを取られましたが3-1(11、9、-10、3)で勝ち。5戦目。対Y村さん(1893)。中ペン裏裏です。ドライブの回転にカットの回転が合わず、落としたりオーバーしたりする事が多くて焦りました。カットだけだと厳しい試合になりそうだったので、積極的に粒プッシュや攻撃を打っていく事にしましたが、たまたまそれなりに高確率で入ってくれたので良い展開になりました。1ゲームは取られましたが、何とか3-1(7、10、-7、2)で勝ち。6戦目。対N波さん(1998)。シェイドラです。4ポイントですが、唯一リーグ内で私よりレートが高い相手ですし、リーグ最終戦の全勝対決。ジャンケンの時に「勝った方がレート2000超えですね」なんて話をしながら試合開始。私は過去に1度対戦して負けた記憶があると思っていましたが、N波さんは私とは試合した事はないとの事。確かに調べても出て来なかったので私の記憶違いだと思います。彼のYGサーブが取れずに負けた印象を勝手に持っていたのですが、それほどレシーブミスはなかったように思います。他のドライブマン相手にガンガン決めてたスピードドライブは対カットマンの時には少しだけ威力抑え目な気がしたので何とか対応出来ました。バックハンドなど間に攻撃も挟みながらカットマンとしてしっかり粘る事を心掛けました。3ゲーム目にボコられて展開が変わるとドキドキしましたが何とか持ち堪え、3-1(9、5、-3、9)で勝ち。予選リーグは6勝0敗で1位抜け出来ました。ブロック賞の卓球ソックスをゲット。決勝トーナメント前は、真大阪TTCのやっさんと楽しく練習出来ました。決勝トーナメントは1回戦はなくA部さん(1992)とY田さん(1858)の試合の勝者と2回戦で対戦です。ここまでの私のレートを試算していましたが2017です。A部さんが勝ち上がり対戦すると、仮に負けてもレート2000超えします。でもY田さんが勝ち上がって来て負けると、25ポイント下がるので、何とレートは変動なしの1994です。当然「A部さん勝って!」と思っていましたが、勝ったのはY田さん。Y田さんは今回はレイティングシステム大会2回目の参加。前回Bグループで初参加し、優勝して今回Aグループだそうです。なのでレートこそ1858ですが実力はもっと上です。また神様は私に試練を課すのですね(笑)。Aグループ1部(1~3位)決勝トーナメント2回戦(初戦)。対Y田さん(1858)。左シェイドラです。強い上に苦手なサウスポー。負けたら2000超えしません。めちゃくちゃ気が重かったですが泣き言を言っているとチームメイトのS伯さんから「勝てば良いんですよ!」と。自分で勝って2000超えを決めろ、と。おっしゃる通りです。「やってみないと分からないし」と開き直って集中しました。実際、Y田さんは攻撃選手との試合に比べると攻撃の威力はマシに感じました。回転の掛かったドライブをバックに打たれて、バックカットすると次の球を落してくれました。それが続いたので、回転抑え目のゆっくりのループしか打たなくなったので助かりました。粒プッシュは初見という事もあってそれなりに効きましたし、攻撃もそれなりにしました。しんどくなると予想していたのに意外にも3-0(7、7、7)で勝ち。嬉しかったです。これでヤマは越えました。3回戦(2戦目)。対S伯さん(1953)。裏裏カットマンです。新体連の「國士無双」のチームメイトですし、羽曳野クラブリーグでも「ニホニウム」のチームメイト。カットマンのチーム「きっとカット」でも一緒という仲間なので身内対決。しかも最後に対戦したのは去年か一昨年の年初ぐらいだと思いましたが負けていますしその後一度練習試合もしましたが負けています。S伯さんはここ1年ぐらいで誰が見ても分かるぐらいにレベルアップされていて強いですし正直やりたくなかったです。でも、もし負けてもレートは2000を超えそうですし、当たって砕けろだと思ってやりました。サーブは最初から色々出していきましたし、カットの粘りだけでは勝てる気はしないので積極的に攻撃しました。ドライブ出来ないので対カットマンは厳しいのですが、サーブや粒プッシュを絡めてスマッシュやバックハンドをしました。途中からS伯さんがドライブを多めに入れて来るようになり1ゲームを取られましたが何とか耐え凌ぎ、3-1(8、8、-8、6)で勝ち。これでベスト4です。準決勝(3戦目)。対山本大地さん(2083)。裏裏カットマンです。2戦連続の裏裏カットマン。カットマンですが非常に攻撃が上手く、ドライブもスマッシュも強烈です。このレートですし。初対戦で「やっと当たった」と言われました(笑)。バックカットがブチ切れでびっくりしました。めちゃくちゃ掛かってました。アップ系サーブに対するレシーブが甘くてチャンスボールに見える球でも、ちゃんと打たないと全部ネットに突き刺さります。ドライブもよく掛かってますし、私のカットを変化させないようにフォアクロスへのスマッシュがメインでした。私はスマッシュ系の球に対しフォアカット出来ないのでカウンターを打つ対応しかなかなか出来ず、もちろん簡単にカウンターなんて出来ないので失点する展開が多かったです。3ゲーム目はデュースだったので何とか1ゲームは取りたかったですが遠く、1-3(-7、-7、-11)で負け。でも納得はしました。という事で結果はAグループ1部(1~3位)決勝トーナメント3位でした。賞品は洗顔ペーパーでした。賞品の内容よりベスト4に入れた事が嬉しかったです。全部で9試合して8勝1敗でした。試合が終わり、自分のバッグのところに移動しようと三脚を持って歩いていたら、準決勝でK由さんと対戦していたU馬ノさんが下がってドライブを打とうとして三脚を打ってしまい右腕を傷めてしまいました。K由さんがそれに気を遣って思い切りいけなかったのを感じた右馬ノさんは、右腕が痛いのもありそこで棄権。K由さんに勝ちを譲りました。右馬ノさんは「元々傷めてましたし、2~3日すれば痛みも引くと思うので」と言ってくれましたが申し訳なかったです。最後に、恒例のレート計算です。初出場のS井君の初期レートが明確に分かりませんが、予選リーグでM原さん(1900)に勝ちH野さん(1849)に負けたので、恐らく1874ではないかと思います。意外に低いです。+3+2+4+2+4+8+3+6-4=+28今回は予選全勝出来たのと決勝も3回試合が出来たので大きくレートを上げる事が出来ました。予想レートは2022。とうとうこの日がやって来ました。念願のレート2000超え。数年前から年間目標にして来ましたが毎年叶わずじまいでした。ただ、一時的に2000超えするのが目標ではなく、しっかりと2000超えプレイヤーになるのが目標です。このままレイティングシステム大会に出なくなる事もないですし、2000を維持するために、これからも集中したいです。年末まで2000をキープするのが目標です。難しいのは分かっていますが頑張ります。今日はS伯さんと車で来ていたのですが、國士無双のラダーさんは自分の車で来ていたので飲み会はS伯さんと2人で行く予定でした。ところが試合が終わったのが19:30を超えていたので、飲みに行くかどうかも怪しいと思っていました。でも逆にラダーさんが「今日は反省したい気分やわ」と。一度帰宅し、電車に乗って西宮に来るから飲もう、と言われたので飲み会決行。私とS伯さんは私の自宅に戻って車を置いてから徒歩で阪神西宮に。ラダーさんのご自宅は阪神沿線なので阪神西宮で待ち合わせです。飲み会が始まったのは21:00頃。ちょうど22:00ラストオーダーだったので早めに切り上げて帰ろうと言ってましたが、まあ普通に22:30頃に退店。楽しい飲み会でした。【今後の大会参加予定】★:エントリー済みなので、突発の理由がない限り参加☆:参加予定か参加希望だが、まだ参加が確定していない△:参加しようか迷っているか、参加したいけど参加出来るかどうか分からない■:出場予定のローカル試合/親睦試合(勝率等の成績には反映させない)□:まだ出場が確定していないローカル試合/親睦試合 ※予告なく変更する場合があります★06/24(日) 第331回加盟リーグ シングルス・ダブルス戦 @グリーンアリーナ神戸★07/01(日) 平成30年度 第1回 堺チームリーグ大会 @堺市大浜体育館★07/08(日) 第27回 理事長杯(植田杯)西宮リーグ卓球大会(夏の陣) @西宮市立中央体育館☆07/16(月祝) 第112回羽曳野レイティングシステム大会 @はびきのコロセアム△07/20(金) 平成30年度 第4回大卓リーグ卓球大会 @大阪市立中央体育館■07/22(日) 第2回ラクーン杯(2人団体戦) @摂津市立味生体育館☆08/05(日) 第149回クラブリーグ @はびきのコロセアム☆08/12(日) 第114回羽曳野レイティングシステム大会 @はびきのコロセアム☆08/19(日) 第115回羽曳野レイティングシステム大会 @はびきのコロセアム☆09/16(日) 第117回羽曳野レイティングシステム大会 @はびきのコロセアム☆09/26(水) 平成30年度 第5回大卓リーグ卓球大会 @東淀川体育館
Jun 17, 2018
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今日は高縄手盆踊りに太鼓を叩きに行きました。元々私は今日は有休を取る予定でした。でも13:00-14:00で会議が入っていた事もあり、他の人の有休取得状況も考えるとなかなか休みにくい状態だったので、午後半休にして会議が終わり次第帰ろうと思っていました。でもなかなかそれも出来ず、14:00からも打合せが入り、15:00まで仕事をしてフレックスで帰ろうかと。それなら帰宅して娘と3人で実家に向かっても充分間に合います。ところが15:00になっても終わらせときたい仕事がバタバタと入り、結局職を出たのは16:00過ぎ。娘らには先に車で行って貰い、私は遅れて電車で行くか、あるいは人数が足りてるなら今日は叩きに行くのをやめようか、まで思っていました。駄目元で「まだ家を出てないなら、17:30前に自宅を出るので良いなら待っといてくれ」と娘に連絡したらまだ家に居て待っといてくれるとの事だったので急いで帰宅。16:50頃に帰宅して慌てて用意し、17:15頃に自宅を出て3人で実家に向かいました。実家に向かう最中は僅かに雨がパラついていましたが、実家に着いた途端、そこそこの雨がサーッと降り始めたので「大丈夫かな。。。」と思ってました。でも18:30前ぐらいに実家から盆踊り会場に向かう時には雨はやんでおり、何とかそのまま持ち堪えました。高縄手盆踊りの1日目(金曜日)は毎年踊り子さんがすごく多い印象なのですが、今年は他の盆踊りと重なっているのか、天候のせいなのか、少し少な目に感じました。とは言え3~4重ぐらいは充分踊りの輪が出来ていましたが。鴻池神社盆踊りが早々に中止を決めた事もあり、うちの会としても担当する櫓は高縄手のみ。太鼓メンバーは多かったので、さほど櫓に上がらなくても十分でした。緑ヶ丘盆踊り以外にはなかなか顔を出せないKちゃん(副会長の息子)が久しぶりに参加。数年ぶりに聴きましたが、さすがのパワーと実力でした。高縄手でも、東京五輪音頭-2020-が何度か掛かりました。と言うかまぅさんのリクエストだと思いますが(笑)。この曲、途中で大きくリズムや曲調が変わるので、かなり太鼓泣かせの曲です。今年のスワンホールでの練習ではノーマークで全然練習していませんでしたが、本番になって掛かると分かりました。私は全く練習していないので正直叩けません。多分それなりに叩ける人は会の中でも数名。かなり完成度高く叩けるのはうちの長女だけじゃないかと思います。悔しいけどなかなか上手く叩いてます。この曲が掛かると長女が叩く、というのが先週の鶴田盆踊りからの流れです(笑)。当然来年度の練習の対象にはなると思いますが「来年は叩けるようになるぞ」ではなんか悔しいので、明日の高縄手に間に合うように一夜漬けで覚えようと思います。明日は、小浜神社(宝塚)で依頼された方からのつてで中山さつき台?の盆踊りで叩いて欲しいという依頼が急遽来たそうで、O江さんとO本さんが叩きに行くようです。なので高縄手のメンバーは4~5人かも知れません。今日より忙しく叩く事になると思いますが頑張ります。また、9/1(土)は昆陽池公園で、ITAMIGREENJAM'18のあとに17:00-20:00で盆踊りが開催され、摂津音頭保存会、むぎわら音頭保存会が生唄を披露したり他の盆踊り曲が掛ったりするそうです。盆踊り太鼓同好会にも、摂津音頭保存会の太鼓担当なので依頼が来ています。オレンジは私が担当する場所。緑は「多分私が担当する」と勝手に予想している場所です。※予告なく変更する場合があります・7/21(土) 鴻池小、にしのみや聖徳園(西宮)・7/22(日) 鴻池小、ケアハイツ・7/27(金) 桑田(降雨のため20:00頃に中止)・7/28(土) 【中止】桑田(台風接近のため)・7/30(月) 摂津音頭保存会(1日延期)・8/03(金) 緑ヶ丘、北野、中筋(宝塚)・8/04(土) 緑ヶ丘、北野、中筋(宝塚)、大鹿、荻野小・8/05(日) 大鹿・8/09(木) いたみ杉の子・8/10(金) 荻野西・8/11(土) 荻野西・8/17(金) 鶴田・8/18(土) 鶴田、小浜神社(宝塚)・8/19(日) 小浜神社(宝塚)・8/23(木) 【中止】鴻池神社(台風接近のため)・8/24(金) 【中止】鴻池神社(台風接近のため)、高縄手-------------------------以上は終了-------------------------・8/25(土) 高縄手、中山さつき台(詳細不明)・9/01(土) 昆陽池公園この予定は、これまで同様Googleカレンダーでも公開しているので利用出来る方はどうぞ。開催場所もGoogleマップで確認する事が出来ます。HTML形式https://www.google.com/calendar/embed?src=89i80bloi66n24cpijieodqbj8%40group.calendar.google.com&ctz=Asia/TokyoICAL形式https://www.google.com/calendar/ical/89i80bloi66n24cpijieodqbj8%40group.calendar.google.com/public/basic.ics
Aug 24, 2018
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午前中と晩のイベントを一緒に。午前中は伊丹のスワンホールで催し物がありました。スワンホールを利用させて貰っているクラブ「利用団体連絡会」のメンバーで開催される、年に1度のお祭りのような感じです。我が盆踊り太鼓同好会も利団連の「太鼓クラブ」として活動させて貰っています。フェスティバルは9:00~12:00でした。開会式後、綱引きクラブ主催による各クラブ対抗の綱引き大会があり、その後10:00前ぐらいから各クラブに分かれてスポーツ広場や体験コーナーなどのブースを担当し交流を行います。我々太鼓クラブは、毎年練習で利用させて貰っている音楽スタジオを使って「太鼓体験」のブースを開催していました。今年は片面だけ叩ける薄い太鼓と、対面打ちは出来ますが軽めの太鼓の2つ。同時に3人叩いて貰いました。何度もリピートしてくれる子供達もいて、それなりに盛り上がったと思います。会のメンバーは6人集まったのですが、私がメインで対応したので疲れました(^^;終了後、後片付けをし、太鼓を搬出して会長宅に移動させて終了です。その後、娘を自宅に連れて帰るついでに先日車検に出したマイカーの車検証を取りに行って帰宅。数時間だけあったのですが、布団に横になりながらゴロゴロ(ウトウト?)過ごしました。18:00になったので起きて再び車で会長宅(実家)に。19:00から月に1回の太鼓練習会ですオフシーズン中にスキルアップしたい人のために、盆踊りシーズンが終わってから翌年3月までの間、月に1回だけ開催する練習会です。個別に解説をしたり、じっくり1つの曲を練習したり語り合ったり、と4~6月に実施するスワンホールでの練習会ではなかなか出来ない内容です。今日は今シーズン第3回です。今月の参加者は、H本さん、O本さん、男性のH本さんが参加で、私を含めて4人でした。女性のH本さんは摂津音頭を覚えるのは一旦やめるらしく、今日は江州音頭(念仏お中)を中心に叩いていました。他には京山幸枝若や村田英雄という他のバージョンの江州音頭、おどるポンポコリンなど。O本さんは先月同様、色々な河内音頭を叩き込む感じ。初音家賢次の河内音頭は聴き込んで来たのが分かる感じで、先月よりツボを押さえていると思いました。あとはおどるポンポコリンなど。男性のH本さんは、先月やった基本のパターンがそれなりに叩けるようになったので、あまり凝り固まったらアレンジが効かないと思い、少し違うバージョンの繰り返しをやったあと、今度は先月までのと今回の戸を交互に繰り返して貰いました。最初は戸惑ってましたが、徐々にリズムが取れるようになってきたと思います。ただ、1曲通してリズムが完全に合うレベルにはまだなく、少し遅れたりとリズムが狂ったり叩く場所が裏のリズムになったりともう少しスキルアップが必要です。来月もまた練習会を予定しています。
Dec 8, 2018
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今日は港スポーツセンターで卓球の試合がありました。試合形式は、男女2名ずつによる女子W、男子W、混合W、の3ダブルス団体です。今回は、同級生の卓球仲間のはるちゃん、M井さん、ちえさん、の3人とS45で出場です。はるちゃんとは平日の会社の体育館で一緒に練習している仲間で、一緒に試合に出た事も数回あります。M井さんとちえさんは初めて一緒に参加しました。私は月曜日から体調を崩し、火曜日に高熱になったので病院に行くとインフルエンザに罹患していました。今週は会社を休んで療養。試合には間に合いましたが、病み上がりですし練習はもちろんしていませんし、それどころか身体も全く動かしていなかったのでちゃんとプレー出来るか不安でした。予選は4チームによるリーグ戦でした。予選リーグは全試合3ゲームマッチでした。また、2番手までで試合が決まったら3番手の混合ダブルスは行いません。予選リーグ1戦目。対フ〇ジィJ。1番手。M井・ちえ組がK口・T本組と。お二人ともペンドラです。1ゲーム目は惜しくも取られましたが、ちえさんの思い切りの良い両ハンド攻撃とM井さんのバックハンド等で点数を重ね、2-1(-9、2、6)で勝ち。2番手。はる・KNIGHT組がI上・T内組と。I上さんはペンドラ、T内さんは中ペン表裏です。私は確かバックハンドが1本も入らなかったと思います。はるちゃんに全てお任せで決めて貰いました。私のカットはT内さんが裏面ドライブを狙いに来てミスしてくれる事が多かったので助かりました。私が足を引っ張りまくり1ゲーム取られましたが、何とか2-1(3、-12、5)で勝ち。チームも2-0で勝ち。2戦目。対くま〇ん。1番手。F本・K林組と。お二人ともシェイクでバックが変化系表一枚でした。ブロックすると粒のように揺れたりストップもよく止まっていました。2ゲーム目はデュースで落としましたが、ビビる事無く強気に打ちに行けたのが良かったと思います。2-1(5、-10、6)で勝ち。2番手。I上・K林組と。I上さんはシェイク表裏?ペンだったかも知れません。失念。K林さんはシェイドラです。1ゲーム目はこちらが仕掛けてミス、打たれて取れず、で噛み合わず取られました。でもしっかり自分達のプレーをしていたら試合になると思い集中。あとははるちゃんが全部決めてくれて2-1(-8、3、3)で勝ち。チームも2-0で勝ち。3戦目。対Sき焼きのふB。1番手。S上・K野組と。S上さんはシェイドラ、K野さんはシェイク裏表だったと思います。どちらも非常にお上手で、フォアドライブだけではなくバックドライブも打ちますし、全般レベルが高いのが明らかに分かります。正直かなり厳しい戦いになると思ったのですが、うちペアの攻撃がアグレッシブで、それが決まって接戦になると、精神的に「負ける訳にはいかない」という風に見えたのは相手ペアでした。1~2ゲーム目ともデュースになり、3ゲーム目は気持ち的にこちらの方が押していたと思います。そのまま勢いで押し切り、2-1(-11、10、6)で勝ち。その勝利は素晴らしかったです。2番手。Aずま(?)・T内組と。確かお二人ともペンドラだったでしょうか。私がロングカットをミスしたり打たれたりで足を引っ張りました。でも私に対するサーブが下回転系のものがそこそこあり、今まで全然出来なかった粒プッシュがそれなりに機会があったので嬉しかったです。あとは私はミスる前にはるちゃんに「決めて!w」と願いばかり。2-1(6、-6、5)で勝ち。チームも2-0で勝ち。という事で予選リーグは3勝0敗で1位になり、1位決勝トーナメントに進みます。決勝トーナメントは5ゲームマッチです。1位決勝トーナメント1回戦。対SP Cl〇b A。1番手。F田・N岡組と。F田姐さんはペンドラ。N岡さんはペン表裏です。こちらの強気な攻めにひるんでくれている場面もあったのですが惜しくも1ゲームは取れず。置きにいった球は決められますしブロックも繋ぎも安定しているお二人にやられ、惜しくも0-3(-5、-16、-8)で負け。2番手。I田・T尾組と。I田さんは左シェイク裏表。T尾さんはシェイドラです。はるちゃんが予選リーグの時とは明らかに目の色が違い本気モードになったのが分かりました。二球目からガンガン狙っていってましたし、隙あらば打ち抜く、という感じでした。ただ私がそのプレーのブレーキを掛けている状態でした。私のカットやツッツキはI田さんにビシバシと決められ、はるちゃんにはブロックを強いました。T尾さんの回転の掛かったドライブをカットしてオーバーミスする事も多かったです。はるちゃんの活躍で接戦になったり1ゲーム取ったりしたので相手ペアやベンチのムードも集中していて、T尾さんはどちらかと言うと委縮して普段しないミスをしたりしていたと思います。付け込む隙はあった筈なのですが、私があまりにも出来なさすぎて駄目でした。1-3(-9、-8、9、-8)で負け。チームも0-2で負け。という事で結果は1位トーナメント1回戦負けでした。うちのチームは3番手には一度も回らなかったので混合ダブルスは一試合もしていません。私ははるちゃんと組んで3勝1敗でした。試合が早く終わりましたが、試合後は難波に移動して、難波で待機してくれていた同じS45のじょうちゃんと合流。チームメンバー3人と4人で飲んでいました。2次会の途中で、M子さんチームが弁天町から合流するという連絡を受け、2軒目を出ました。合流して3軒目へ。M子さん、O澤さん、Tつみさん、W田さん、を加えて9人で楽しく飲みました。飲み始めたのが早かったので長時間飲みました。私は終盤はウーロン茶を飲むようにしましたがそこそこ飲んだので酔いました。【今後の大会参加予定】★:エントリー済みなので、突発の理由がない限り参加☆:参加予定か参加希望だが、まだ参加が確定していない△:参加しようか迷っているか、参加したいけど参加出来るかどうか分からない■:出場予定のローカル試合/親睦試合(勝率等の成績には反映させない)□:まだ出場が確定していないローカル試合/親睦試合 ※予告なく変更する場合があります★01/20(日) 第124回羽曳野レイティングシステム大会 @はびきのコロセアム★01/26(土) けいはんな卓球親善リーグ @木津川市市坂体育館★01/27(日) 第3回港区オープン卓球大会 @港スポーツセンター△02/05(火) 平成30年度 第9回大卓リーグ卓球大会 @大阪市立中央体育館★02/09(土) 第126回羽曳野レイティングシステム大会 @はびきのコロセアム★02/10(日) 平成30年度 第3回 堺チームリーグ大会 @堺市金岡公園体育館★02/11(月祝) 第152回クラブリーグ @はびきのコロセアム★02/16(土) 第14回 理事長杯(植田杯)西宮リーグ卓球大会(冬の陣) @西宮市立中央体育館★02/23(土) 第39回枚方メンズ(ひらり)オープンリーグ戦 @枚方市立総合体育館☆02/24(日) 第88回平野オープン卓球大会 @平野スポーツセンター☆03/03(日) 第60回 市長楯争奪卓球大会 @西宮市立中央体育館△03/09(土) 第35回 ダブルス団体卓球大会 @西宮市立中央体育館△03/10(日) 東住吉オープン @東住吉スポーツセンター△03/12(火) 平成30年度 第10回大卓リーグ卓球大会 @大阪市立中央体育館☆03/17(日) 第127回羽曳野レイティングシステム大会 @はびきのコロセアム★03/24(日) 第46回大正区オープン卓球大会 @
Jan 13, 2019
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今日はエディオンアリーナ大阪で卓球の大会がありました。私が特注ラケットを作ったWizard株式会社さん主催の大会で、優勝するとWizardさんの契約選手になれるという夢のある大会です。真剣に契約選手を目指す人がいるので当然レベルはすごく高いですが、私は主催者のU垣さんからお誘いを受けたので、通常の大会に出る感じで参加申し込みしました。最近はオミクロン株が流行していて大変な中、中止される事なく大きな大会が開催されるのは非常に有難い事です。本当に感謝です。大会参加者は正確に数えていませんが、恐らく60人ほどだったんじゃないかと思います。試合はまず4~5人による予選リーグを行います。10数リーグぐらいあったと思いますが、全リーグの2位までと、3位の人のうち得失点差により全部で30人ほどが上位リーグ、それ以下がサブリーグ(下位)に進みます。私の予選リーグは4人でした。予選リーグは3ゲームマッチです。予選リーグ1戦目。対O田さん。左シェイドラです。フォア側に出される順横や巻き込みサービスに苦しめられますしバックに打たれるドライブも威力があり取り辛かったです。ですが初戦という事もあってかそれなりにミスしてくれたので助かり、何とか2-0(5、7)で勝ち。2戦目。対T永さん。シェイドラです。兵庫の強い高校生でした。サービスは非常に取り辛く、それより両ハンドドライブの威力がエグくてそのスピードについていけません。特にバックドライブは非常に速く、ノータッチばかりでした。私のサービスが甘かったら二球目からフルスイングで抜かれてばかり。心情的には勝てる要素のない全くもっての完敗でしたが、威力がある中でのミスもそれなりにあり、点数的には0-2(9、9)でした。そんなに取った記憶がないのですが(^^;完敗でした。3戦目。対いくのさん。シェイク裏表です。チーム「BUDDY」のメンバーで、少し前まで本町や吹田の卓球センターでコーチをしていた人です。私も練習試合は何度かさせて頂いた事がありますが、今日はガチ試合なのでその時は全く雰囲気が違い、ケチョンケチョンでした。まず台上横下サービスが切れすぎてて、分かっていてもレシーブをネットに掛けます。ドライブも速くコースも良いので全く取れません。1ゲーム目はほぼラブゲームの流れでした。全く相手にならず0-2(-3、-5)で負け。本気を出されるとこうなるんだと分かりました(笑)。予選リーグは1勝2敗で3位でした。私はサブリーグ(下位)に進む事になりました。サブリーグは5人リーグ×4ブロックぐらいで争います。3ゲームマッチです。各ブロックの1位と2位のみサブリーグの決勝トーナメントに進みますが、ここからやっと5ゲームマッチになります。サブリーグ1戦目。対S谷君。シェイドラです。小学生でしょうか。結構強いです。巻き込みサービスなどからの両ハンド攻撃も上手かったです。初見なのでストレートに流す粒プッシュやバックハンド等は効きましたし、切れたカットは持ち上げるのがしんどそうだったのでなるべく切るようにしました。2-0(7、7)で勝ち。2戦目。対O DE MIさん。シェイク裏表です。Twitterで繋がっていて「ご挨拶したい人」リストに入っていた人。今日はODEMIさんからご挨拶に来て下さり、初めて会話しました。そのODEMIさんといきなり対戦する事になるなんて(笑)。サービスは順横系が多かったように思いますが非常に回転を掛けて出してくれたので粒高でレシーブすると切れや変化もそこそこ出て助かりました。三球目をストレートにドライブされる事が多かったのですがそのパターンを最近全然受けてなかったのでフォアカットに結構戸惑いました。その球をかなり意識するようにしながら時折攻撃も交えました。短期決戦で「えっ」という風に思ってくれたっぽいのが良かったと思います。2-0(7、4)で勝ち。3戦目。対Y岡さん。シェイドラです。他の人との対戦を観てて、サービスやその他のプレーの回転の変化にミスする事もあったのでそれらを駆使すると何とかなると思っていました。でも序盤は自分のミスも増えてヒヤヒヤ。何とか1ゲーム目を取ってから落ち着いてゲームを進められたかと思います。2-0(9、5)で勝ち。4戦目。対おかちけろっぴーさん。シェイドラです。ワンズ卓球場のオレンジマッチで一度対戦していて、その時は勝っています。過去に勝っているという事で精神的に余裕を持ってプレー出来ると思ったのですが、全くそうはいきませんでした。序盤は自分のペースで試合を進められましたが、慣れられると私のバックハンドはバックに打つと高確率でブロックされるようになりました。また、おかちけろっぴーさんの両ハンドドライブの威力がすごく、強打されるとほとんど取れませんでした。かなり焦りました。攻撃しても返されるのを嫌ってストレートにバックハンドを打ってみたりしたのですがミス率が増え、ビビッて強打が減りラリーになったり。2ゲーム目をデュースで取られ、2ゲーム目も9点という接戦になりましたが、本当にたまたま2-1(4、-10、9)で勝ち。正直「こんなに強かったっけ?」と思いました。かなり上達されたか、あるいは実力が高いというのを前回は気づかなかったのか。どちらにしてもギリギリでした。サブリーグは4勝0敗で1位となり、サブリーグ決勝トーナメントに進みます。ちなみに2位は2勝2敗でおかちけろっぴさんとODEMIさんが並び、直接対決ではODEMIさんが勝っていたのですが、順位決めは他の対戦者も含めた全得失点差というルールです。おかちけろっぴさんが+5、ODEMIさんが-9という事なのでおかちけろっぴさんが2位でした。トーナメントの位置はサブリーグの得失点差により機械的に決められます。私は恐らく第2シードの位置だと思います。1回戦はなしでした。トーナメント前の空き時間に、この大会に出場していたスリーアウルIIのひーくんと練習試合をしました。お互い試合動画を撮影しましたので、後日双方から動画を公開する事になると思います。サブリーグトーナメント2回戦(初戦)。対おかちけろっぴーさん(^^;初戦の相手がリーグ最終戦の相手とは。これも得失点差による位置決めなので。予選リーグの時とはうって変わり、おかちけろっぴーさんは私のバックサイドを切るようなあまり切れていない順横系サービスを中心としたサービスからの組み立てでした。私がプッシュをするまで両ハンドに揺さぶってツッツキをさせ、途中でプッシュするのを待ってカウンターするスタイル。甘い球を送ってしまったら思い切った両ハンド強打。私が攻撃したらしっかりブロック。それに焦って私が打ちミスしたり、粘り合いに負けたり、でかなり苦しい戦いを強いられました。序盤はまだ気楽に打てていたので取れましたが徐々に打てなくなりおかちけろっぴーさんのペースでした。5ゲーム目はたまたま序盤リーグ出来たので精神的にまだマシでしたが本当に負けると思いました。3-2(-9、10、4、-7、5)で勝ち。これでベスト4です。3回戦(2戦目)。対E原さん。シェイドラです。正統派シェイドラなので相性的には良いと思い、恐れず強気にいき、序盤は攻撃もよく入ったので取れました。でも徐々に自分のプレースタイルに慣れられたのと、ドライブがクロスだけでなくストレートも多く、それに反応出来ず取られたのが厳しかったと思います。2ゲーム目をデュースで落とし、3ゲーム目は取れたものの、これ以降は相手のペースで試合をしていたように思います。4ゲーム目を一方的に取られ、ビビッて攻撃出来なくなり、5ゲーム目は序盤リードするも最後逆転されてマッチポイントを握られ。デュースにはしたのですが最後は思い切りの良い攻撃に押されて屈しました。2-3(5、-12、7、-3、-10)で負け。という事で結果はサブリーグ決勝トーナメントベスト4でした。下位は優勝のみ賞品があったので私は入賞ならずでした。私は全部で9試合して6勝3敗でした。7試合が3ゲームマッチだったとは言え、昨日色々あり太ももが筋肉痛でパンパンになり膝も結構痛かったです。疲れました。今日は妻の誕生日なので家族で外食予定でした。大会が終わると急いで電車で移動。予約していた焼き鳥屋で待ち合わせし、家族4人で楽しく過ごしました。【今後の大会参加予定】★:エントリー済みなので、突発の理由がない限り参加☆:参加予定か参加希望だが、まだ参加が確定していない△:参加しようか迷っているか、参加したいけど参加出来るかどうか分からない■:出場予定のローカル試合/親睦試合(勝率等の成績には反映させない)□:まだ出場が確定していないローカル試合/親睦試合 ※予告なく変更する場合があります★02/06(日) 第28回 四ミニ卓球会 @新宿スポーツセンター★02/13(日) 第39回 南大沢オープン卓球大会<2020-2021最強決定戦・男女混合MIX(男女混合シングルス> @南大沢市民センター☆02/19(土) 令和3年度 神奈川県卓球選手権大会(団体戦) @横浜武道館☆02/20(日) 令和3年度 神奈川県卓球選手権大会(個人戦) @横浜武道館★02/26(土) けいはんな親善卓球リーグ @木津川市市坂体育館★02/27(日) 第8回 クローバー杯混合ダブルス団体戦 @はびきのコロセアム☆03/05(土) 2021年度 第13回 町田オープン 3ダブルス団体戦卓球大会 @町田市立総合体育館☆03/12(土) 第5回めしだ会長杯 @マルワ・アリーナとちぎ
Jan 30, 2022
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