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Feb 28, 2003
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日は同じ棟の10階の牧場(地球村ではセルグループをこう呼ぶ)のリーダー家族が引越しした。

引越し先は、地球村教会の目と鼻の先。今日まで住んでいた広さよりも、8平方メーター広いアパート(日本で言うマンション形態と似ている集合住宅で平均で約10階建て、高い物になると20階までのアパートもある)である。

朝から手伝いに行った。まだ何も梱包していない状態。「おい、大丈夫なのか?」という不安をよそに、引越しやさんのおじさんたちが来て、物の見事に2時間弱で梱包、クレーンでの荷降ろし、トラックに積み込んだ。
日本に比べると、やや雑にする面はあるにしても、流石は韓国。すばやい。

新居までは車で20分位なので、着いて少しだけ荷物をクレーンで12階まで上げ、出前をして昼ご飯を食べた。出前はジェユッ・ドッパブ(豚肉とキムチと野菜をコチュジャンと一緒に炒めたもの)、キムチチゲを食べた。

荷物を全て上げ終わったのは、1時間ちょっとで終わった。後は各部屋に荷物を運び、少しずつ整理した。

ここからが大変なのだが、用事があったので先に家に帰ってきた。

やはり引越しすると言うことは、簡単なことではない。物凄い労力の要ることだ。でも、新しい家での新しい生活が待っているからこそ、苦ではなくなるのではないだろうか。

我々の人生もそうであろう。目的のある人生と、ただ何となく目的も無く歩むのとでは差が出てくるだろう。

更に突っ込むと、クリスチャンの場合、主の為に生きる人生と、救われる前の歩みも違いがあるだろう。例え、献身してフルタイムの働き人でないにしろ、救われて学校なり家庭なり職場に遣わされているのだから、場所は違っていても、献身者という面では同じだろう。

息子の名前をつける時に与えられた御言葉、


「私たちは神の作品であって、良い行ないをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。神は、私たちが良い行ないに歩むように、その良い行ないをもあらかじめ備えてくださったのです。」
エペソ人への手紙2章10節

のように、主を信じ神の子とされた全ての人が、働きは違うにしても献身者には変わりない。

つまり、この一度きりの人生を、主の為に生きる人生は、後に来る栄光の御国に希望をおき、ゴール目指して走るランナーと同じ様なものであると感じた。

イエス様の御許に行く時まで、この地上から御国に引越しする時まで、走り抜くものでありたい。





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Last updated  Mar 1, 2003 12:26:12 AM
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