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April 21, 2006
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食べていいもの、食べてはいけないもの、
知れば知るほど、どうしようもないと思いませんか?

栄養不足よりも深刻な問題は環境ホルモンです。
汚染物質に母体が犯されている、蓄積されている。

体外に排出されない汚染物質が沢山あります。
唯一排出されるのが、胎児、母乳だと言われてます。

出生率は下がる一方で、晩婚化してます。
生まれても、ひとりが精一杯。

毒素を溜め込んで溜め込んで、出てきたのが第一子なんて事に?


一人目の子供と、二人目の子供では、母体から移る汚染物質の量はどちらが多いでしょう?
ひどい事書いてますが、それが現実。

日本の将来ってどうなるんでしょう?
世界の将来と言うべきなのか?

知っていれば危険を避けられる事も多いです。
でも、あまりにも避けなければならない危険が多すぎます。
なら、何も考えない方が幸せなのかも?

参考文献一覧


へその緒から287種の汚染物質

出産が近づいてくる頃になると、お母さんの胎盤からへその緒を通して、一日にして300リットルほどの血液が胎児のからだの中を流れます。これには酸素や栄養が含まれていて、胎児の命をはぐくんでいます。少し前まで、胎盤は色々な汚染物質を通さないと考えられていました。しかし出産が近づく頃になると、へその緒の血液を通して、色々な必要物質だけでなく、工業化学物質や、汚染物質、農薬などを運び込んでいることが分かってきました。タバコの成分やアルコールなども同じです。

アメリカのワシントンDCに本部をおく 環境ワーキング・グループ (EWG) は、外部の研究者たちと力をあわせて、04年8~9月に10人の新生児を調べ、平均 200種の工業化学物質や汚染物質をみつけ、7月14日に発表しました。全部あわせて 287種の物質が含まれていたことがわかりました。赤十字病院で赤ちゃんが生まれて、へその緒を切ったあと、それを集めて調べたところ、農薬や消費者が使う商品に含まれている物質、石炭・ガソリン・ごみが燃えて発生する物質などが発見されました。

これまで問題になっている物質 261種がへその緒の血液から検出されたと報告されたのは初めてですし、そのうち 206種は、へその緒の血液から検出されるのが初めての物質です。これらの物質の中には、最近 EPA(米環境保護庁)が発がん性があるのではないかと考え調査しているPFOA(パーフルオロオクタン酸)など8種類のパーフルオロ化合物が含まれています。PFOAは、フライパンの表面加工、ファストフードの容器などに使われるフッ素樹脂の中間材料です。その他、広く使われてきた臭素系難燃剤、数多くの農薬なども含まれていました。

そのうち、180種は人や動物で発がんの報告があるもの、217物質は脳や神経に毒性を示すもの、208種は 動物実験で新生児障害を生じたり発達障害を生じたりする物質です。こうしたものが人や動物にどういう影響を与えるかは、調べられているというものの、混合されたときに新生児にどのような影響を与えるかは何も分かっていません。



メチル水銀   947
臭素化ダイオキシン      5
臭素化ジベンゾフラン     51
塩素化ダイオキシン     53
塩素化ジベンゾフラン     6

パーフルオロ化合物   617
多環芳香族炭化水素   285
ポリ臭素化ジフェニルエーテル  6420
PCB  7880
ポリ塩素化ナフタレン   617

http://www.kcn.ne.jp/~gauss/

環境ホルモンについて研究している森千里先生は「環境ホルモンに対してもっとも悪影響が心配されるのは胎児」だと言います。先生の研究では、子宮のなかにいる赤ちゃんが環境ホルモンに汚染されていることがわかりました。そして最も懸念されるのが、環境ホルモンの『複合汚染』です。
「少量なら大丈夫」と言われて久しい環境ホルモンですが、その認識が今、本当かどうか疑われています。個々では微量な環境ホルモンも、ひとまとめにすれば身体に悪い影響があるのではないか?最近の研究では、そう考えられるデータが報告され始めています。
おなかの赤ちゃんへの影響は?
具体的にどういった対策をとればいいのか? 森先生に伺いました。

つづきは、http://www.babycom.gr.jp/eco/kodomo/s2.html


2). 母乳汚染
 環境ホルモンは、脂肪に溶けやすい性質をもつため体内に摂取されると脂肪に蓄積されます。母乳中の脂肪含有率は3.5パーセント前後ですが、環境ホルモンはその中に濃縮されて乳児へと移動します。それ故、乳児は母乳を通じてごく短期間に高濃度の環境ホルモンを取り入れることになります。乳児の汚染レベルは授乳期間が長いほど上昇し、それと対照的に母親の汚染レベルは投乳期間が長いほど減少します。また、第一子と第二子では、第一子の方が汚染レベルが高いことも判っております。母親は授乳することによって汚染物質を排出し、子供は母乳を通じて濃縮された物質を受け渡されるという皮肉な構図ができあがります。

http://www.id.yamagata-u.ac.jp/EPC/13monndai/18hormon/hormon/2008.html

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Last updated  April 21, 2006 11:46:19 PM


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