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とりあえず、気持ちの整理も兼ねて、この間書き残したところを含め、もう一度最終回感想なんかを。(無駄に超長いです…;)冒頭に玄関先に座りこむ慎。茜色の背景は美しいけど、どこかさびしい雰囲気です。愛犬を亡くしひっそりと独りで泣く兄ちゃんが切ない…。何時も独りでいたのかな。 えーこ姉ちゃんも、本当に何時もこんな風に一緒にいたんだなぁ。でも、なかなかうまくいかないよ。離れないでそばに居るのは。えーこ姉ちゃんってどの場面でもそんな感じだったっけ…。 そこがまたあの二人の悲しいところなのか。多分、初めて出したペルソナに怯える兄ちゃんに、思わず駆け寄る慎が「らしく」ていいな。兄ちゃんの泣いてる姿を見ている時からも、その表情から兄ちゃんへの気持ちが伝わってくるようだった。兄ちゃんがあんなにも慎のことを想うのは、兄ちゃんの性格もあると思っていたけど、兄ちゃんが孤独だったせいもあるのかなと、この間フト思いました。絶えず独りきりで(えーこ姉ちゃんもいたけど)寂しい思いをしていた兄ちゃんに弟が出来て、両親が帰ってきて、今度は両親が居なくても、もう独りじゃなくなって。嬉しかったんじゃないかなと。慎がもしかして、小さい頃の兄ちゃんの支えになったのかもなぁ。どんなにか慎を可愛がったことだろうか。この回で兄ちゃんが独りなのを見て、ちょっとそうなのかもって思い返したりしました。歩道橋のシーンは、前回の真田さんとの対峙に、正直続きがあるとは思ってなかったから、なんだか意外だったです。ペルソナって前回の場面を結構すっ飛ばしたりしてたから。(笑);でもここで、真田さんが考えていた兄ちゃんの目的が聞けました。慎に言いかけてたことがこれだったのかな。 真田さんも兄ちゃんと同じところに気がついていたってことか。そして危惧していた、と。兄ちゃんはペルソナによって起こされた様々な悲劇を強いられて、また見てきたから、全てを終らせたいと願ったんだろうか?真田さんの言葉はきっと真田さんの背負ったものからくることなんだろうな。重いてか、深い言葉です。でも、それは兄ちゃんにとっては傷だという皮肉が哀しい…。羽を残して消える兄ちゃんに、辛そうな表情の真田さんだ。電話じゃなくて、二人で会話するところが見たいとずっと思っていたけど、こんな場面になるとは。 お互いが呼び合うのも、もっと違う状況で聴きたかったなぁ。クローンアヤネが動き出したせいか、街中は大混乱してました。楢崎さんが目覚めた時、羽が落ちてきたから、ただ目覚めただけじゃないだろうなと思っていたけど、まさか、奥さんだったとは。切ないよ、伊藤さん…。この後全く二人のことは出てこなくて、どうなったか分からないんですが、やっぱり奥さんは消えて、楢崎さんの意識がもどったのかなぁ…。こんな僅かな隙間ででも、少しでも二人の心残りが消えたといいんですけどね。鯨とアヤネの関係は、実は最後まで分からないことが多かったです;見落としとか、読みが足らないせいかもしれないんですが、結局どうなったんだろう。アヤネは狭間の存在で、眠りたかったから洵だけ連れてきたってのは分かったんですが、その後がな~;どうもイマイチよく分からなかった…。やっと、兄ちゃんに会えて嬉しそうな慎でした。駆け寄るところに、小さい時お別れした時のシーンを挿入するなんて、意図があるんでしょうか。ただ兄ちゃんを慕って駆け寄った、あの時の気持ちと慎の気持ちが同じとか?、逆に兄ちゃんがあの時の気持ちと同じ、とか??慎の嬉しさと心配と苛立ちの質問にも兄貴は無言で眺めるだけ。アヤネの言葉に自分の幻想を思い返す慎の、「皆がいた…」ってのには、前回の慎の悲しい微笑みを思い出してしまいますよ;「ここにいろ」って言う兄ちゃんは、この場でも、10年被った仮面を脱ぐことはなく、表情を変えぬままなんだなぁ…。戌井さんはなんとか無事な様子でしたが、真田さんに電話で叩き起こされて、休む暇なく指示されてるとこが、実はちょっとおかしかった。(笑) ごめん;だってさー。ちゃんと戌井さんの心配もしたよね?、真田さん。 結構戌井さんも大変だったんだよ。まぁ、真田さんも大変なんだけど。この二人の会話ももっと見たかったな~。 もう少し平和なところで。天然ボケ気味な真田さんとフォロー役な戌井さんって感じが、どうもするんだよな。(笑)海に沈む街の様子を見て、決意するメグミちゃん。本当にいい子なんだよ。 タクロウ君じゃないけど、漢すぎるよっ。慎の方は兄ちゃんを説得中。慎は兄ちゃん達と帰りたいんだよなぁ…。 必死なところが胸に痛い。兄ちゃん、慎に「残れ」って、どこに残れってことなんだろう?慎がいる夢(てか狭間??)ってことはないだろうから、やっぱり現実にだろうか?洵とユキを連れて行くと言う兄ちゃんは、そこまで決心する何かがあったってことかな。兄ちゃんの性格で、あんまり洵たちを連れて行くとは思えなかったんだけど、洵は兄ちゃんの過去を慎より先に見ていたし、そこで見えない会話があったのかもしれないなぁ。もうちょっとこの辺りは双子の会話が見たかった。慎のありがとう…にはもう泣ける。そばに居なくても…守り続けてくれて、っていうのが更に泣けます。1話から今までの全てのことを思い返すと、兄ちゃんの言葉も行動も、含みがありまくりですよ。でも、もうやめてくれ、なんだよね。慎は兄ちゃんが自分を生きていくことが大切だからかな。言う方も、言われる方も、どんな気持ちなんだか…。 現実世界はメグミちゃんとタクロウ君が応戦中。メグミちゃんもタクロウ君も強いけど、多勢に無勢な感じだよ;タクロウ君の電撃かっこよかったなぁ。もう少しこういうのが見たかった気もするけど…。まぁ、こうなるにはお父さんの回が必要だったってことなんでしょうね。しかし、二人が裏返りそうになったところは、大丈夫だろうと思いつつ随分とヒヤヒヤしましたよっ;兄ちゃんを説得中に現れた二人を振り返って、瞬間、慎は躊躇うけど…。暗い淵に落ちていく二人に、迷わず駆け寄っていくところは、やっぱり慎だよな。そして手を掴むカナルちゃん…。慎の前に現れたカナルちゃんは、まるで女神(本気(笑))のように綺麗だったな~。人形として生まれて、一生懸命人間として生きた彼女でしたよね。人として在ったから、鯨の中にいたんだよね。慎を導いて、タクロウとメグミちゃんを助けてくれたところは泣けます。鯨に接触しようとするアヤネ。止めようとする慎とそれを止める兄ちゃん。この辺がよく分からないんだよな~;「お父さんの造った私、一緒に鯨のところに行こう…」この時点でアヤネとクローンアヤネは融合したんだけど、アヤネは慎が鯨に来なければ、融合してもよかったのかな?そして、そのまま洵とユキが一緒に行ってれば鯨は静まり、全てが消えたんだろうか?慎が夢で何度も見ていたカインとの戦い。やっぱりカインの方が強いのか。手加減してるとはいえ、兄ちゃんアベルを撃ってるし;戦いの中で見た、兄ちゃんの過去は薄々分かっていたとはいえ、辛いところにまた辛さが重なる感じでした…。兄ちゃんは本当に背負いすぎなんだよ;だから、誰も近づけず、自分を(真田さん曰く)滅してきたのかな?落ちていきながら上に向って零れる慎の涙ですよ。切ない。全部ペルソナのせいなのか、と問いつつ、でも慎には納得できてないのか。現れる洵とユキが諒兄ちゃんは分かっている、というのが、また切ない。慎の「でも」の部分が分かっていても…、今までいろいろな事を見てきた兄ちゃんなだけに、それが無ければこんなことはもう2度と起こらないかもしれないって思っているのかなぁ…。みんな、ありがとう、と言う二人に重ねて、真田さんや、タクロウ君達がでるシーンはなんだか、胸にきますね。だからこそ、兄ちゃんも沈んだ表情をするのかも。洵とユキを連れて行くことに迷わないわけないんだよね。今まで慎と戦っていた時さえも表情を変えなかった兄ちゃんが、ここで見せる苦しく悲しげな顔は、兄ちゃんの隠してる心の内を窺わせますよ。行くなと叫ぶ慎を、そのまま行かせてしまうのは、結局…兄ちゃんが兄ちゃんであるが故なのかもな。自分の願いは叶えずに、最後の最後に助けてくれちゃうのもね…。歪みであったものは消え、アヤネは狭間の存在から開放されて鯨に帰り、狭間にいた二人も帰っていく…。カインが羽となって消えていくのは、歪みが消えていくからでしょうか。帰ろうという慎に、ようやく(やっと!ですよ(涙))頷く、というか、頷くことが出来た、兄ちゃんは、最後になんて言っていたのかなぁ。その後、慎の腕にいだかれた表情が、なんとも穏やかで…。もう、涙、涙、でした;慎が名を呼ぶ声音は悲しくて。でも、後で小さく微笑んでいましたね…。1年後から始まるエピローグでは、ユキはもういないようでした。あの時に帰ったか、眠りについたのか…。洋服をしまいこみ、鏡に微笑む洵の中にはもう彼女はいないんだなぁ…。できるならもう少しユキにも話をさせて欲しかったかな。 慎や洵にさ。それとも、何も言わないからいいんだろうか?浪人のことでからかう洵や、負け気味な慎兄ちゃんが、微笑ましくて笑えます。鍵をかけて、蛙にしまうのを思い直し、手の中にそれを仕舞い込む慎の姿に、グッと胸がつまりました。その後の、延々、家を映すカットにも;初めは何の悲しみもなく、まあ日常のものはあったろうけど、帰ってきた慎が、色んなものを失って、…得て、家を後にするから妙にこみあげるものがあるんだな。暗く静まりかえった家には人の気配はもう無く…、3人(4人)が居た思い出はあるのに、今は帰ってくるものがいない。 そこも悲しいのかな。兄ちゃんの短い人生を受け止めて、慎のこれからの旅立ちになるのか思うと切ないんだよな…。慎は1年間の間に、何を思っていたんだろう。海岸で見た夢は、アヤネの言ったように、もしかしたら現実になったはずの夢。それを思うと、胸が痛いけど、慎はそんな気持ちを克服(ってのも変かな;)したんだろうか?今まで、両親のことも、ユキのことも、兄ちゃんが壁になっていてくれたのが、今度は兄ちゃんも含め、その死と正面から向き合っていかなきゃいけなかっただろうけど。だから、あの慎の表情に泣けるのか。慎の笑顔見ているとほんと泣けるんだよな…。笑顔に泣けるなんて、どういうことだよ、自分っ!と突っ込みつつ。あの静かに微笑む姿に、どうにもいろんな気持ちになってしまってね。桜の花がなんだか優しい。あれは慎の願いとか祈りもあるのかも。最後の最後に提供のところに出た、花の舞う中での3兄弟の笑みは、やっぱり物語の始まりに見せていた笑みとは違う気がします。慎や洵は何かを得て、兄ちゃんはようやく仮面を外して、なんでしょうか?これを見ると、また切ない気分になりますよ。特に慎はこれから笑顔が違ってくるんだろうなぁ。胸の中がひとつじゃなく、幾重にもなってるようだよ。その底に色々な想いが大事に仕舞ってあるから、笑顔も深いものになりそうな、感じ。時には透けて見えたりしてね。でも慎なら、思い出もきっと上手に仕舞えるんじゃないかと思います。明るい場所に、大切に、きれいに、仕舞ってあるような気がするんだな。それにしても、寂しいです。何度見てもダメだなぁ…。しばらくはきっとこのままです。(苦笑);もう慎たちを見れないのが、本当に残念です。何かが終るというはそういうことなんだけどね。自分が折り合いつけるのが大変だな…;
2008.07.09
最終回から1週間以上経って、少し落ち着いたかなと思ったけど、週遅れの放送を見直してまた涙目;どうも、ダメだな。なんだか迷子のように、気持ちがウロウロしているような感じです。落ち着かないったらない。何処へ行ったらいいか分からないんだな…。何がこんなに泣きのツボに入ったんだろう? 兄ちゃんのこと、カナルちゃんのこと、ユキのこと。最後の慎の笑顔とか。…全部ツボか;おかげでサントラ買えません;聴いたら絶対泣きそうだよっ。ここんところ、こんな喪失感を味わうことはほとんど無かったなぁ。どんなに最終回があっても、みな最近のは途中で終るのばかりだったし、途中ってことは話しはまだ続くってことで、ペルソナみたいに終わり。じゃないから…。近いとこじゃ、グレラガくらいかな??あれも終った直後は寂しかったっけ…。ユキや、兄ちゃんのようにキャラを失うという喪失感もありますが、お話がもう終わりで、これからを見れない喪失感も大きいみたいです。慎や洵たちが、これから生きていくこの先をもう見れないのは、とても寂しい。知らないところで、彼等の人生が続いていくんだな…。こういう、いろんな寂しさ、作品への別れの感覚を味わうのは久しぶりです。話の感想の方には入れなかった、感想みたいなもんなのですけど。兄ちゃんは、とにかく24話で過去話をされた後は、1話からの見方がずいぶんと変わりました。まぁ、始めから兄ちゃんは弟達を遠ざけていたけど、その真意の底の底が分かったし。改めて序盤を見直したりしたのですが、ところどころに見える本音が…。切ないです。4話で慎と話している時も、長男の義務とかなんとか言ってますが、一度も慎の顔を見てなくてね。 「俺から離れろ」ってここだけは真剣に本音なんだなぁ…とか。5話で慎が出て行かない宣言をした時も「知る必要がないこともある」とか言うあたり、「知る必要がないこと」って、言葉をしみじみ考えちゃいますね;6話のクマ話も、思い出の中の元気で可愛い慎が、そのままのイメージで目の前に現れた時、兄ちゃんどんな気持ちだったかな~と。記憶を消したことであの笑顔の慎があるって、思っていたら、ほんと、切ないな。だからこそ、ここには置いとけないのにって、考えたりしたかな…。7話ではさり気なく「気をつけて行ってこい」とか言ってますけど、あそこもどういう気持ちでいたのか。喜ぶ慎との対比がじわっときますね。12話は、真田さんの電話を受けながら、戌井さんの報告ビデオを見ている時に、映っている慎のペルソナをジッと見つめているんですよね。こういうとこも細かいです。慎も見ているんだけど、あれは剣を見ているようにも見えて。初見では慎がペルソナを出したことに対してだと思ってましたが、兄ちゃんは過去に慎のペルソナを見ているわけだから…。そう思うと兄ちゃんのあの表情とか、含むものが色々ありますよ。あの時には自分が終らせる決意をしていた訳だしな~。兄ちゃんが一度は洵の授業参観に行くって言ったことなんかも、あそこのところだけ自分的には引っかかっていたんです。弟思いの諒が、いくら決戦の為とはいえ、約束を破るようなことをするかなって。洵が悲しむことを分かっていてあえてするのかな、と疑問だったのですが、見直していて、兄ちゃんは約束したあの時は行くつもりだったのかもしれないなと思いました。でも、途中で色んなものを綺麗に片付けていく中で、消していく中で、何も残さないのが…何だろう?…寂しくなった?みたいな。自分にとって大切なものを、ひとつだけでも心の中に残しておきたくなったのかも。兄ちゃん覚悟は決めていたけど、帰ってくるつもりはあったんだと思うので、それを拠り所にしたかったのかなと…。そういうとこは、とても人間っぽいです。頑なに自分を隠していたとしても。そういえば、慎が去っていく兄ちゃんを追いかけないのもちょっと何でだろうと思っていたけど、あれは兄ちゃんに頼むぞって言われたからなんだと気がつきました。理解が遅すぎだ;結局最後まで、兄ちゃんはあまりモノを語ってくれなかったですね。本当は慎にもう少し話をして欲しかったな。全てが終った後に少しでも本音の兄ちゃんに戻って慎と話して欲しかった…。10年も会わないで、会っても素に戻れなかったからこそ、最後にもう少し。真田さんと戌井さんですが。あのコンビ、なかなか好きでした。もう少し二人の日常会話が見たかったな。結局、戌井さんの正体は戌井のままだったけど…、てか、大体、キャラ紹介にないって、どういうことなんだ!(笑)まぁ、やっぱりね、本編であれだけ含まれると、戌井以外の者なんじゃないかと思うわけですね。P3の中の誰かなのかなと。あり得そうなんだけどな。 …まあ、ともかく。戌井さんのあの飄々とした雰囲気が好きでした。さり気なくお茶入れてくれたり、かき氷作ってくれたり、助言してくれたり、慰めてくれたり、…なかなか気配り上手で。(笑)序盤活躍していたな~。そういや、兄ちゃんと戌井さんとは連絡を取っていたりしたんだろうか。5話後半の戦闘シーンの最後に出てきた後ろ姿なんかは、ずっと洵だと思っていたけど、靴とか服の色とがよく見たら違っていました。あれはもしかして戌井さんだったのかも。こんなとこにも伏線が?? 諒兄ちゃん、5話の電話相手に「引き続き頼む」って言っていたから、もしかして戌井さんだったのかな。つかみどころの無い姿であちこち出張ってましたが、その実、拳銃なんかも持ってたりしてね。最後まで使わずにすんでよかったよ;そういや、戌井さんが拳銃持ってるなら、真田さんもスーツの下に持ってたのか。見せなかったけど。そういう事実はなんとなく、ズシリときますね。 彼等の立場、みたいで。潜入捜査している時は、真田さんにも報告しているんだろうけど、当然兄ちゃんにも報告は行っていたハズだから、見えないところで会ってたりとか、会話してたりしたんだろうな。7話の報告も兄ちゃんは聞いたりしたのかな。できれば見たかったな~、二人の会話。どうしても、慎や、洵たちに視点が行ってしまうのですが、考えてみれば、この二人だって諒兄ちゃんのことが悲しくないはずないんですよね。てか、当然悲しいだろうな…。それなりに付き合いも長そうだし。どんなに仮面を被っていても、自分を滅していても、そんな風にあちこちにやっぱり波紋があるんだよ、兄ちゃん。最後に伊藤さんも含めて3人も兄ちゃんを見送ったわけだしね…。真田さんも戌井さんも、あの後慎と話しをしたのかな。何を話したんだろうな。前のにも書きましたが、その後の大人たちの行方が気になりますよ。どこかで、慎たちのように桜の花を眺めているだろうか。まだペルソナに関わっているんだろうか…?あの後も慎たちと会っているといいな。それとも、もう関わらないほうがいいとか思ってたりするんだろうか…。もしそんな風だったら、大人組の気持ちも切ないものですよ。
2008.07.09
ペルソナ 最終回感想+今までの感想も少し。すっと放置状態というか、なんだか更新する機会をうっかり逃していたので、(どうも変なものに回られてるせいでもありますが)そのままになってましたけど、なんとも胸が痛むのでちょっと書いてみます。かなーーり兄弟よりの感想です。(あ、そっち方面ではないです;)歩いていこう。という慎が大人びていて、その前からも涙腺が崩壊状態だったのに本当に泣けてしまいました; カナルに出てこられてグッときていたけど、兄ちゃんを腕に抱く姿を見てもうダメダメでしたね。…分かってはいたけどさぁ。きっと戻ってこれないなって。慎のペルソナはそのままだったけど、兄ちゃんのは羽になってたし。あのまま一緒に消えていくのかと思ったけど…。ああ、その身体は帰ってきたんだなぁって。(滂沱)本当に静かな表情だった…。やっと、やっと…、帰ってきたんだね。鍵を置いてかないところで、兄ちゃんの部屋の窓が暗いところで、多分…だろうな。お墓のシーンとかが無かったので、本当はちょっぴり期待もしていたんですが、声の人のお言葉を読んで、やっぱりないなと思えてしまいました。ああ、そっかと決定打を食らった気分です。 ……こんなにショックだとは。分かってはいるって思っていたけれど、それとこれとは別って本当です。最後の最後まで兄ちゃんは兄ちゃんだったな。なんだかんだ言っていても、洵とユキの言葉に辛そうにしてたし、だからあえて慎を止めなかったんだろうしな。こんな風に終られると最初を思い返すのが悲しい気分になります。3人で居るのが、なんてわずかな間だったんだろう。きっと、2人を自分から離さなければとずっと思ってたんだろうな。そんな中で、それでも一緒に過ごした時間は兄ちゃんにとってどんな思いだったのか。只一時。せめてもう少し状況が違っていたら。兄ちゃんの人生って一体何だったのか…。前にも少し書いたけど、自分の為にどのくらい生きたんだろう;自分の夢、自分の未来、自分の喜び。全てが終ったら、弟達と離れることなく、手元において忙しいながらも普通に仕事して、皆で食事して…。何処かに出かけたり、話したり。あの、10話の映画の時のように…。そんなことを思ったり出来たのかな。少しは考えられたのかな。えーこさんと結婚式を挙げて欲しかったな。あの幻想みたいに。考えると切ない気分満載で、なんだかもう…。 自分がダメダメです。泣き泣きな感想で、全然感想じゃないなぁ。(苦笑)まぁ前述にもある23話からもう泣き泣きだったんですけど。前回のあの怒涛の2回を踏まえて、最終回はどうやってまとめるのかと思っていましたが、とにかく後ろ向きにだけはならなかったので、自分的にはなんとかよかったです。もしかしたら予告の「彼」が慎になるのかもと思っていたから。「彼」はやっぱり諒なんですよ、ね?贖罪と救済と安息。彼の眠り。…そうだった、だから、兄ちゃんはやっぱり…と思ったんだったよ。そして気分がリピートだ;前で言っていた真田さんの最後の手段って何だろうと思っていたら、まさか爆破とは。なんて直接的?な。 失敗したけどさ。(笑);でも、真田さんも戌井さんもあの時にできるだけのことはしたってことなんだろうな。手段(ペルソナとか)を持たない者にとっては、やっぱり難しいということか。兄ちゃんとの対峙はかっこよかったですよ。P3での背景を知っていたら、あそこはもっと深いのかもしれないな。そんな感じのやりとりでした。今まで通して、地味に戌井さんは活躍してたと思います。(笑)寮監やったり、あれこれサポートしたり、慎たちに助言したり。すごく好きなキャラでしたね。最後だってアヤネ攻撃に負けないで装置をくっつけたし。なんとか行動しようってのが真田さん(達)共々見えて、よかったな。EDは本当はチラッとでもよかったので、大人組のその後が見たかったです。だって気になるじゃないですか。あの後、伊藤さんや楢崎さんたちはどうなったのか。真田さんや戌井さんはどうしているのか。街に人が戻ってきているようなので、無気力症は治った?とも思えるのですが、1年後だしな。 単に人が入ってきたとも思える。うーん…。そして、慎のあの姿。洵のあの話し方。(笑)鏡を見て微笑う洵の中にはもうユキはいないってことなんだろうな。洵も洵だけの人生を生きていくんでしょうね。あの幻想の時の話し方が、やっぱり本来の洵だったんだと改めて感じました。(笑)慎は誕生日がきていれば、20歳ってことでしょうか?大学はどこに行ったのかなぁ。美術系だろうか。私的には今までずっと黒いセーターを着ていた慎が明るい水色のセーターになっていたことが印象的でした。慎の内面を表している気がして。もしかして単に水色が好きなだけかもしれないけど(笑)、でも色々と遊びというか含みのある物語だったから、あの色にもなんかの意味があるんじゃないかといい風に考えてしまいます。振り返る家は誰も居ず、暗く静まり返った窓が見返すだけだったけど、慎はあそこに何かを置いてきたのか、それとも、持ってこれから行くのかな。今度はゆっくりと坂を下りていく二人が、あの後の1年という時間を感じさせますよね。多分、物語り冒頭時のようには笑ってくれないだろうけど、それでも、前を向いて歩いていく慎が、なんでだろう?切なくて…。本放送から何度も何度も録画を見返していますが、何回見てもその度涙が滲んでしまいます。桜の花びらに囲まれた少年はもう独りじゃない、のかな。今はただ、柔らかな花に囲まれて、眠りが穏やかなものであることを。
2008.06.29
ペルソナ 24話序盤から色々と不思議なというか、不審な行動の多い兄ちゃんでしたが、弟たちを危険から遠ざけたいという目的の他に、もっと奥底に隠しておきたいことがあったんだな…。あのことがあるまでは、仲の良い両親。可愛い弟と妹。優しい幼馴染。自分自身の未来があったのに。それが、その日に全て変わった。あの海で。あの土地では、そういう人が多いんだろうけど…、兄ちゃんの場合は自分自身の未来を閉ざして決心してましたからね。ショック状態の慎に「違うっ!!」と言ったあの悲鳴のような声が悲しすぎる。慎には全部忘れさせて、自分は全部覚えていて。今までの兄ちゃんの言葉を思い出す度に泣ける;その裏にどんなに必死の思いが隠されていたのかと考えると、慎がペルソナを出したって知った時、どんなにか心配していたかと思うと切ないよな。慎に笑顔でいてもらう為に、只、只、隠し通さなければならないこと。両親の打ち明け。その死。洵とユキへの決断。そして、慎への決断。矢継ぎ早に降りかかるそれらを、たった独りで、受け止めて。誰にも何も言わずに。さよなら、ですよ。(涙)その兄ちゃんの振り返らない背中を思い出した時、慎は何を思っただろう。涙を溜めた幼い慎の、その涙を継ぐように、今の姿からこぼれる落ちていく涙が雄弁に物語っていますけどね…。目を閉じる前に、悲しい出来事があった。目を閉じたら、悲しい夢を見た。目が覚めたら、眠る前よりもっともっと悲しい現実があった。なんてな~; 痛すぎるっ。ここのとこ、泣いてる慎の姿しか思い浮かばないです;しかも涙を流す、じゃなくて、本気の大泣きしてる姿。…辛い。
2008.06.29
ペルソナ 23話。カナルがああなっちゃって悲しい。想像以上に悲しい。フラグ立ってる立ってるよとは思っていたけど。えーこ姉ちゃんの時も兄ちゃんの時も悲しかったけど。(まゆりちゃんは…なんかこう悲しいけど、これで終わりかいって感じだったよ;)カナルはストレーートにきたからなぁ。もうど真ん中だった、話が。最後のEDまで積み上げられちゃって。ジワジワ来るわ…。慎に泣かれちゃったしなぁ…。もらい泣きの相乗効果が爆発っ。降り積もる雪の中、只その身体を抱きしめる慎の姿が大変に切ないです。
2008.06.29
なんだか慎の笑顔が懐かしい…。最近少しも笑ってない気がするものね。状況が状況だけに仕方ないんだけど…。 学校生活を送っていた時が妙に思い出されたりして。兄ちゃんに出て行かない宣言をして、兄ちゃんが無言でそれを受けた後の、多分わずかな時間が、一番(たとえ表面上だけだったとしても)穏やかで幸せな時間だったのかもな。代わる代わるにエプロンをつけて、食事を作って、帰りが遅いなとか言いつつ兄ちゃんを待って。少しでも会話して。 …なんてな。日常だよな~。夏になってから慎の表情はずっと硬いものね。これから日常が戻ってきたとしても、前のようにはいかないんだろうか。知らないころの笑顔には戻れない。とか。その表情に何が加わるんだろう? 強さが。悲しみが?ペルの主人公は何時も大変だよな…。達哉も大変だったしな。P3もそうらしいし。でも、ここでは大変じゃなくていいので。(笑);そういう方向に行くことを願います…。拍手ありがとうございました。
2008.06.29
ペルソナMXテレビ版。告げられた後、三人三様に惑う姿でした。慎はどこか心ここにあらず。ひとりだけ違う場所にいるかのようです。迷う間もなく事態は動き始めてますよ。メグミちゃんが動揺するのは、そりゃそうだよな;慎が決意しているのはその中に兄ちゃんの姿があるから、かな。前回に伊藤さんに気持ちを考えろと言われていたけど、結局選ぶところは戦いのよう。問われても慎はみじんも迷わなかったなぁ。楽しそうな家族の写真を見ながら何を考えていたんだろう。えーこ姉ちゃんも写っている写真でしたが…。ペルソナを見上げ、たった三人の家族なのに…って言う慎が切ないな~。兄ちゃん言えれば始めから言ってるよね。言えるくらいならよかったんだよね。慎もそれは分かっていても、それでも思わずにはいられないんだろうな。悔しさと悲しさと寂しさと、兄ちゃんの内面に気づかなかった自分を責める気持ちもあるのかも。 …洵は無言でいましたが。タクロウ君はタクロウ君で、迷い真っ最中でした。しかーし、ここで気になるフラグが~。牛丼エピソード多いなー。この二人、何かありそうで怖いな~。対決フラグとか??; 葛藤とか?真面目に車中で説明しつつ、伊藤さんも複雑そうです。はやる二人をけん制だ。しかし伊藤さん、旦那って…。(笑) 真田さんを旦那呼ばわりかー。 相手を認めちゃうと距離が近くなるタイプかな。どんだけ仲良くなってるんだよ。(笑)バトル前提のつもりじゃなくても、マレビト側には時間がないし余裕がないんだな。早速バトル開始になってるし。タクロウ君が早々に戦線離脱なのには苦笑しました。いや~、シリアスなのに。(笑); まだダメなのか。がんばれっ。慎は慎で、相手がよろけたら一瞬やめちゃうし。こういうところは優しいし、戦いなれない普通の感覚がでちゃうんだな。場数を踏んでそうな伊藤さんの機転の体当たりが頼もしかったですよ。薬を挟んでのにらみ合いでは、2対1はいくら慎のが強くても分が悪そうだなと思っていたら、案の定;とっ捕まって、剥がされそうになる慎が苦しそうで痛々しい;脳裏に浮かぶのが兄ちゃんなんてな。 それを兄ちゃん知ったら泣けるよきっと。なんとかタクロウ君が間に合ってよかった。 動かせるようになったのか??でもここで洵が、洵が~。中味はユキみたいだったけど。ケガ人でしたよ;冷静な真田さんが頼もしいです。前例がないわけじゃないとか、どうも真田さんも色々ありそうなんだよな。P3の話が気になるよなぁ。イヌイさんはイヌイさんで話の最初から最後まで、真田さんの横で始終心配そうな固い表情を浮かべていたですよ。もう寮監の時のような、どこかのんびりした顔は見られないのかなぁ。しかし、楢崎さんてば、つくづく尾行に向いてない。(笑)でも助かっててよかったです。てっきり、もうダメか、もしくは重傷かと…。このエピはカナルちゃんの伏線っぽいなぁ。 以前にあった夢遊病みたいなものの続きみたいだし。今回慎のTシャツが前回までの白っぽい地に赤い線から、グレーの地になったことがなんか、気になります。着替えたっていうには全く同じデザインだしな。これはやっぱり戦いに向けての変化を表しているんだろうか。OPも洵の服が揺れていましたね。いままで二人で立っているのに、洵だけ揺れてないからすごく目立っていたんですが、今回は二人とも風に揺れていたってのはこっちも意味ありげです。洵の力もまだ未知だし。 あれは癒しなのか、無力化ってことなのか?ユキなのか、洵の力なのか。両方かな…。戦いは始まったけど、マレビト側はすでに2人が離脱。一体どうなるんだろう~。拍手ありがとうございました。
2008.04.20
冷蔵庫には新鮮なアイソトニック飲料を。ペルソナです。 なんつーか、今回は真田さん祭り?みたいな。(笑)いきなり人の家に上がってチャーハンを作る男、真田参事官。(笑)てっきり慎の勧誘かと思ったのに。まぁ一応説明もしていたか。って、そっちが本題だよな。その前の行動があまりにも素敵すぎて、忘れちゃうほどだけどね。(笑)物をほおばりながら喋るな。 冷蔵庫を勝手に開けるな。 28歳の男がご飯粒くっ付けて自己紹介するなっっ。面白すぎるだろ~。(笑)なんだか慎が圧倒されてるのが見ていて可笑しかったです。慎てば…いい子だな。(笑)しかし、ああいう悪意のない押しに意外と弱いかも~。タクロウ君の影抜きの時もそうだったしな。真田さんにペルソナのことを訊かれて、怖いときに出たくらいで、って言うとこなんかも何だか慎らしい。普通もうちょっと飾っていうような気がするんだけど、そういうのが本当にないんだな、慎には。そんな慎が、ひとり行くあてもなく彷徨う姿は哀しい気分になりますね。寮にもいられずに歩き回って、頭の中は兄ちゃんのことでイッパイな感じだし。カナルちゃんとの会話が微笑ましくて、癒しだったですよ。今回は説明回だったのですが、イヌイさんが前回で真田さんに言われていた言葉がここにつながっていたんですね。少し困ったような悲しそうな表情を浮かべて、メグミちゃんとタクロウくんに話しをきり出すイヌイさんがなんとも言えないな。お前にとっても、辛いだろうが。と言われ、思った以上に楽しかったんで…、少しと、なんとなく淋しそうに小さく笑っていた姿が思い出されます。今まで仲良しの寮監の姿をとっていたから、そういうのもあるのかな。メグミちゃんもタクロウくんも最初は怪訝そうな顔してたものね。イスを持ってきたあの時までは、二人にとってイヌイさんは親切な寮監だったわけだからなぁ。それが、実は別の姿も持っていたと告げる。辛いだろうがって、想像以上に重い言葉だったのかも。ところでこの場所のどこにもカナルちゃんがいないことが少々気になりますよ。全く話が行ってないですよね。二人とも様子見でもしているのかな? 何か意味はあるんだろうか。洵が諒兄ちゃんのペルソナを知っていたことを責めもせず、問いつめもしない。兄ちゃんに直接訊くしかないな、なんて言う慎は、しみじみ素直で優しいです。その健気さに泣ける。しかし、諒兄ちゃんの話題の度に、今回タクロウ君にも、慎にも曖昧な表情をする洵でした。その意味するところが…怖いな;やっぱり、やっぱりなのか?? あああ。もうため息ものですよ。チャーハン美味しそうだったけど、本当は諒兄ちゃんもそこにいれば…。真田さんも入れて4人でご飯食べてる姿が見たかったなぁ。きっと会話もすごく面白いと思うんですよね。あの兄ちゃんと真田さんと慎と洵だもの。皆しごく真面目なんだけど、何故かボケと突っ込みに。(笑)兄ちゃんと真田さんって、生真面目なところの本質は同じだと思うのだけど、兄ちゃんはどこまでもストレートに(兄ちゃんは分かりやすいもんね)生真面目な道を進んでいるけど、真田さんの場合はなーんか、その方向が明後日の方向に行っているような気がするんだな。(笑) そこが面白いんだけども。ゲームでもそうだったのかなぁ。イヌイさんも混ぜて真田さんと兄ちゃんの3人での会話シーンも見たかったです。シリアスでもコメディでも(笑)きっととても楽しかったんじゃないかな。
2008.04.20
で、ギアスなんですが、相変わらずノリいいな~。(笑)どうなってるんだろう、と思わせておいて、最後ああか。どうも、記憶が操作?されてる感じですね。弟くんもその辺が怪しいな~。今までは姿がバレずに反逆者だったわけですが、今はどうやらバレてるのかな?この後、ルルがどう出るのか楽しみです。それにしても、スザクはどうしたんだろうなぁ。精霊の 守人は期待通りきれいで、話も面白かったです。私は面白いと集中しちゃうので、Aパートがあっという間でした。バルサかっこいいなー。朝放送ってのが、なんですが、先が気になる…。いっそDVDで見たい気もしますが、毎週の楽しみにしたい気もするし…。(笑)迷うところです。RDも思ったよりキャラが見やすくてよかったです。設定の感じではもっと地味かと思っていたけど、やっぱり動くと違うな。話はなんだかまだ説明段階ですが、あの世界観は結構好きかな。主役を助けるのに必死になっていた久島さんがかっこよかった。そしてとっても痛そうだった; あの外見は謎だな…って思ったら設定に全身義体化ってありました。なるほど。だから若いのか。しかし、私には端々のサービスシーンがどうも蛇足に見えてしまいました。物語を楽しみたい時にはああいうの余計だよな~;深夜って最近は、普通の話にもサービスサービスーって入れなきゃなんないのかな。ドルアーガは分けわかんなかった。(笑)1話だから、そういうのが狙いなんだろうけど。いろいろ凝りすぎじゃないか~?(笑)来週から本当に本編のようですが、見るのどうしようかな。ってのが本音です。でもゴンゾなんだよな…。見たら化けるかな。あまつきは意外に(失礼な)きれいで、大変そうでした。話は原作があるみたいなんだけど、異世界迷い込みもの?なのかな。主役の性格がちょっと面白いので、そこがポイントなのかも。この主役がこれからどうなっていくんだろうって思います。マクロスは実はあまり期待をしていなかったのですが、金曜の深夜で比較的見やすいからとりあえず見てみました。そうだなぁ。きれいだったし、思っていたより面白そうかな?とりあえず来週も見ようかと思います。ソウルイーターはレイトショーを見ようと思っているので、これから。しかし、木曜の深夜ってすごい混んでいるので、見るのが大変な感じですね。今週はかろうじてホリックと重ならないけど、この先はどうなんだろう。なるべくズレて欲しいですよ;他も色々始まっているけど、どれをこの先選んでいくか悩みどころです。だってHDDにはそうそう溜めておけないし、時間も無いしね~;拍手ありがとうございました。
2008.04.09
今更~、なんですが、ガンダムの感想。うーん…。なんというか、えー?えー??と、驚きの連続と言った感じで。あんまり良い方じゃない意味で。(笑):自分的には想像以上のグダグダ感もあったかな。死んでいった人たちもたくさんいたというのに。感慨に浸る間も無かった…。特にグラハム…。 なんだろう、あれ;気に入っていただけにちょっと哀しすぎました…。あんなとこで出てこなくてもいいだろう。 あれなら2期まからでも全然OKだったのにーー。しかもいくらグラハムとはいえ、あの言動はどうよ。…笑えたけど。セツナも大変だな、って違うだろっ!なーんかいい具合で熱血で堅物な感じだったのに、一気にネタ化してしまったあたりが泣ける~;しかも仮面(あれ、そうだよな…)って何だかな。ロックオンは仮面でもいいと思ったけど、(生きててくれるなら)グラハムはあのラストであの仮面だと笑えるだけじゃないのか?;;友人は地上にいた時はまともな感じで、フラッグに乗るたびネタ化していくと言ってくれました。……そ、そういえばそうなのか?;ラスボスはいいように踊らされていたようで、真のラスボスが出てくるし。ま、そういうのはお約束だからいいけど。結局セツナたちは何だったんだろうか。ちゃんと自分たちが捨石(言い方悪いけど)になる覚悟というか条件というか、それを承知であれをやっていたんだろうか。礎と言えば聞こえはいいけどね。まぁ覚悟がなければやってられないだろうけど、それに今回の想定は入っていたのかなぁ。あの計画もな、もう少し余力があれば、追い詰められても皆が逃げ切れば、世界はひとつになって終りでよかった気もするけど。色々横槍が入っちゃって、追い込まれて、全然助けはないし(ここがなっ;)、逃げ道ないし、それでも、コマのひとつたちは、健気にも太陽炉だけは守ろうとしてるしな。……虚しくも悲しくもなるよ。1年放送の中盤として見るなら、まぁ確かにああいうのもアリかもしれない。総入れ替えに近いのも。でも、どうしてもあざとく感じちゃうんだよな~、やり口が。あの中でサジがダークサイドに行ってなさそうだったのが、唯一の救いみたいなもんでした。…ルイスが怪しいけど~;ロックオンとかはまだいいような気もするんですよ、一応自分のやりたいことをやれたのかという気もするし。(…結果はどうあれね)でも、どこまでも、いっそ一途に、ガンダムに乗っていたセツナやティエリアたち年少組みに、後半OPを聞いていると特に、なんと言うか、言いようの無い茫漠とした悲しさを感じてしまいますよ。そういう話でした。
2008.04.09
MXテレビ版、ペルソナ。 先週、まさか、まさかで、もう泣けもしませんでしたが……今週はちょっと涙目。なんだか、もう兄ちゃん…死んでそう???;あの羽が、あの羽がな~~。今更思い知りました…。兄ちゃんにはどんな風になろうとも生きていて欲しかったんだと…。(鬼か;)…ごめん、兄ちゃん。でも、死んで欲しくはないんだよ。生きて慎や洵たちに会って欲しいんだ。今週だけで判断は出来ないけど、でも…。あの羽には、なんだか不安を煽られますね;兄弟揃って最終回を迎えて欲しいです。…ってはやりすぎか;先週分は、どうにもあんまりな状況に、そっちにしか目が行ってませんでしたが、相変わらずの学生パートはなんつーか、ほのぼのした優しさが良かったな。あれでずいぶんと救われていると思う。洵たちもかもしれないけど、自分が。(笑);雪の墓地の会話は、何故帰ってきたと思わず言ってしまう兄ちゃんが大変にせつのうございました…。今週、本編は半年後で始まってました。どうやら兄弟達は寮生活をしているみたいですね。お隣がタクロウ君みたいだ。それなりに気安い友達の隣部屋だけど、慎の見る夢は何かと戦うユメか。慎って、まだ兄ちゃんのペルソナは見てないんだっけ?洵は知っているけど、慎はその意味を知らないのかな。兄ちゃんを思い出しながら彷徨う姿はせっつないよな。先週はただただ気持ちが塞ぐばかりだったけど。兄ちゃんもそりゃあ哀しいけど、何も知らずにいる慎も悲しいよな~。10年会わないでいたことを今更のように感じると言い、ここに来るしかないと呟く姿が…こう、なんともふびんな気持ちになりますね…。あの後姿見てたら、刑事さんだって慰めたくもなるよ;それにしても、先週のあの時の洵の目線はえーこ姉ちゃんのものなのか??洵にはどうも見えていたようだけど、それを慎に教えてはいないみたい。やっぱりそのあたりはなかなか言えないものなのか。慎は花束を供えながら疑問と不安?が拭えないみたいなんだけど、そんな気持ち、洵は分かってないはず無いと思うけど、それでも慎には言えないのかなぁ…。そこんとこはなかなか計り知れないです。あの雪の映像、えーこ姉ちゃんの気持ち?をモロに受けちゃった洵もきつかったろうけどなぁ。慎の元気ない様子にしんみりとしていたら、いきなりあの「声」の人が!え、ついに姿を現すかっ。そっかー、この人が噂のもしかして真田??後で真田確定しましたね。 EDに名前が載っていましたよ。P3のHPも覘いたけど、この人か。ゲームやっていた人は出たーってところなんでしょうか。兄ちゃんとはタイプが違いそう。服装からしても。(笑)後でイヌイさんとも会話してたし、いよいよ繋がってきたなー。例の髪の毛べったり君は慎と接触してますが、あっちでも薬が足りないのかな。先週断っていたしな。クジョウさんはあの後一体どうなったんだろう。半年の間、彼等はどうしていたのか。僕達を束ねる人は、ってことは健在なのかな~? まだ企みは続行中か。とうとう今回は一般人の前にペルソナが出現。いままで隠してきたことがどう表に現れていくのか。あの双子ちゃんのひとり、いなくなってしまうのが早かったな;剣で防ぐとこはかっこよかったぞ、慎。銃で一閃とは…、相変わらず有無を言わせぬ強さだな、兄ちゃん…;洵たちを守ろうとした、慎。その慎を守ろうとした兄ちゃん。に、あの姿が見えてしまったのは気のせいでしょうか。羽を纏うその表情は影に沈んでいて、どうにも分からないことだらけなのですが…。話が回るのはいいんだけど、楽しみとモヤモヤとが半々な感じです。次はどうなるんだっ。拍手ありがとうございました。
2008.04.06
やっぱり3月末は最終回ラッシュで頭がぐるぐるです。楽しんでいたもんが終わっていくというのは、それなりにココロに何かが落ちるものですね。長らく見ていたブルドラもおしまい。でも次回から新シリーズなのか。 すごいなー、人気だな。最終回はこういう話らしく、スッキリと終わってくれました。シュウが強くなったよなーって感じです。それにしてもシリーズ後半のラスボスがゾラとは予想外でした。 メインの唯一の大人が最後のボスとはね…。最初に去られて戸惑いながら、それでも信じようとする姿は見ている側として素直に感情移入ができました。やっぱり、まさかまさかって思ったしね。何か訳があるんだろうと言っていたところも、気持ちそのままだったなぁ。そういう、見ている者に共感させるところはうまいなーと思います。だから、シュウが最後までゾラを仲間として見ているところが、とてもジーンときました。ゾラはあれで消えたんでしょうか。あの笑み。 救われたのかなぁ…。途中退場のアンドロポフとシュナイダーもなかなかいい感じだったです。まぁ、クルックとは唐突な気もしましたが。(笑)結局最後に出てこなかったけど、あの回でお亡くなりってことなのかなぁ。絶対生きてると思ってたのに;続編はどうなるのかな。影は消えたみたいなんだけど。キャラクター達は一緒らしいので、これは続けて見ようかと思っています。 デルトラも長らく楽しんできたものだけど、こっちは残念ながら今回で終りでした。リーフがプチ行方不明(笑)になる以外は、なんてことなく終わってしまいましたが。まあジャスミンが可愛かったからいいか。リーフも爽やかにジャスミンの照れの入ったツンを受け止めたし。(笑)自分で首につけてあげるのが、またほのぼのして可愛らしい。戴冠式はなんとなくこっちまで晴れやかな気分になりました。やっぱり王道だな~~。 最後はこうでなくちゃ。ベルトを着けたリーフの姿が立派でしたね。輝く光に包まれて、まさにデルトラの王って感じ。ここまで見続けた分妙に感慨があったりして。(笑)仲間と一緒だったとはいえ、自分の足と力で、私利私欲も何も無く、純粋に宝石を集めたからこそ、あの姿にみんな納得なんだろうな。物語を見てきたこっちも納得。それが正統とはいえ、世継が後からでてきてハイと渡して終わったら、リーフは納得しても(なんだか素直ーに納得しそう。なんせリーフだから(笑)周りが王と認めたかどうか疑問だし。…なんて、言いつつ、最後分かるまでジャード=ジョーカーに見事に騙されてましたが。(笑)ジャスミンとの仲は曖昧なままでしたが、あの微妙な感じはそれはそれでいいかな。原作はまだあるようだし。急がずほのぼの終わるのもよし。(笑)アニメも最後まで続編を期待していたですが。 やっぱり終了でしたか。これから寂しくなっちゃうなー; ほんと。また間をおいてでも始まることを願います。あの楽しい3人組みの旅がもう一度見たい気分ですよ。
2008.03.31
今回のペルソナ(MXテレビ版です)、一体どんくらいの人がテレビの前でボー然としていたんでしょう。まさか。まさかこうなるとは…。兄ちゃんは覚悟もしてたけど、あれはある意味死ぬより酷すぎる……涙――!名前も呼べずに絶叫する兄ちゃんが哀しすぎるよっ。ここまでやんなくたっていいじゃないか;色々なところに散りばめられていた伏線やエピがフラグだったなんてな。最初に伊藤さんが「惚れてるな」発言をした時、それはどっちに言ってるんだっとテレビに突っ込んでましたが、あれは兄ちゃんに対する伏線だったのか、な。慎と墓地で別れた後は、学校に戻る気ならもう慎の助けはないなと思ってはいたんですが。本当はえーこ姉ちゃんが覚醒するのかと期待してたんだけど、そんなことはなかったです。……一番痛いところにいってしまったよ。最後は兄弟揃ってえーこ姉ちゃんが花嫁で、みたいなものを夢見てただけになんだかもうショックが大きすぎるー。(涙)兄ちゃんが復活しても、その兄ちゃんはもう心からは笑えなさそうで切ないな。話というか事件が終わっても、笑えなさそうなんだよな。なんとか許されて(この場合は自分にか)幸せになって欲しいもんなんだけど…。てか、先週チラッと心配したとおり、生死不明で視聴者生殺し状態。兄ちゃんが生きてるかも分からないですよ、実は;でも生きてそうだよな。 どうなっているかは分からないけど。…あまりいい状況にはない気がするから困るよ。ああ;兄ちゃんを見つけた時のえーこ姉ちゃんのほっとしたような笑顔が…たまらなく胸に痛いです。何時も編集する時に見直したりしてるけど、今回はしばらく見直せそうにありませんよ…。拍手ありがとうございました。
2008.03.30
デルトラも残すところあと1話。来週はいよいよ戴冠式ですね。どんな戴冠式になるかちょっと楽しみです。ああ、でも寂しくなっちゃうな~~。毎週楽しみだったのに。 作画も安定してよかったし。地味な?(笑)話だったけど丁寧に作ってあって、あの三人組を見るのがどんどん楽しくなっていったのにな。結局2部は無いようで、本当に残念。あの三人の話をまだまだ見たい気分はあるから、今度は原作を読んでみようかと思っています。チュルナイとか気になるし。(笑)歴代のOP・EDも良かったので、主題歌集みたいなものが出れば嬉しいんですけどね。今の曲もムードがあっていいですよ。冒険の始まりって感じが出ているようで。まぁ、冒険は終わってしまうのですが。(笑) あれが中盤以降の主題歌だったらもっと良かったのにと(勝手に;)思わないでもないです。(笑)リーフの王様姿楽しみだな。ジャスミンはも着替えてくれると更に楽しいですねー。
2008.03.23
久しぶりにちょっとジパ感想。グールドさんてば、なかなか侮れないなー。思わぬ策でシーホークを追い返してしまいましたよ。あの読みったら、まるで眼前に角松が見えているかのようだ。(苦笑)ほんの少し早ければまた状況も変わっただろうに。こういう差ってあるのかも。草加は草加で、艦長を思う内心の言葉の続きを最後まで言わせなかったけど。なんだろうな。やっぱり敬意なんだろうか。少しだけ垣間見せる人間性が相変わらずだね…。とうとう逃げ場もなく夜明けがきちゃいましたよ。そして米も。先がどんどん怖くなってきたなぁ…。今週もなんだかな。草加…。自分を信じて、角松にもうすぐ会えるって…。お前。会いたいんか。来てもらっちゃ、計画的に困るんじゃないか??!それでも待ってるって、その真意はどこにあるんだろう。止めてほしいとは思えない…。うーん。それでも、話したい気持ちがあるんだな。会いたい気持ちがあるのか。草加にとって角松って、どんだけ…。静かな艦長室に一人で座って、気持ちの底に残るものがそれだとは…。結局、どこまでが草加の計画で、どこまでが草加の感情なのか。相変わらず翻弄されまくり!(私が;)です。角松は角松で残る気まんまんだったしな~。万全の準備をして対峙する気だろう?任せられるように麻生さんを置いてきちゃうしな。あの話があった時点で、大和で向かい合う二人が目に見えるようでしたよ。全く、もう…。米の方はまぁ、なんだか色々。カーネルさんはどういう役回りになるんだろうなぁ…。拍手ありがとうございました。
2008.03.23
うわ、今日のペルソナのAパート早かったー。 もうアッという間。そしてBパートも早かった…。動かない動かないと言ってましたが、とうとう動き始めましたね。それも今までの謎も少しづつ回収されてましたよ。イヌイさんはやっぱり兄ちゃん側の人だったのか。意味ありげな薬はペルソナ関係だったのか。あの製薬会社と関係あるのか?そして、多分、今までの黒幕と思える人物の登場…。ゲームをしている人には心当たりがあるのかな。私が欲しいのは君だ、って…。え、ええ~~!?さらわれ、囚われフラグ??来週で一回決着がつくのかな?…コエー、すっごくこえーんですけどっ;今まであえて先の情報は入れないできたんだけど、この予告ってば…。すっごい爆弾! 不穏すぎるーーー!とりあえずの退場はともかく、完璧退場は…泣ける……。もう、このところ、ダブルオといい、欝展開はたくさんなんですけど~~;頼むから、そういうのはナシの方向でっ。 涙。まじ泣くよ;気分を変えて…。カナルちゃんの話は置いてきぼりでしょうか? どこかで回収か。全然触れられませんでした。(笑) いつものこととはいえ、この辺はもう少し説明が欲しい気もしますね。病院で出会った兄ちゃんは相変わらずツンデレだった。(笑)扉の外でため息をつく慎は何かとがんばってるよな。家のシーンでは慎のエプロン姿が見れたよー。本当に当番時に使いまわししてんだ。 じゃあ、やっぱり兄ちゃんも…。(笑)兄ちゃん、イヤーンなフラグを回避して、そのお姿を拝ませて下さい。切実…!慎は洵にいちいち指図されてる姿も可愛かったな。料理の腕前はどんなものだろう。そろそろ兄ちゃんも帰ってくるって思いながら、あんな風に料理を作ってるんだろうか。もしも不味くても、兄ちゃんは黙っても文句も言わずもくもくと食べそうだ。そして、弟二人は味がおかしいのに気がついて、平然と食べてる兄ちゃんを見て、顔を見合わせる…なんて図があったりして。(笑)どっちにも嫉妬ってのが複雑な少年のココロ。えーこ姉ちゃんにもかよ! ←思わず突っ込むぞ。(笑)可愛すぎるなー、弟くん。二人に置いてかれる気がするのかなぁ。どっちにもってのは三男くんにも当てはまったりして。なんだかんだで気にしてるみたいだし。 えーこ姉ちゃんは?だけど、慎と諒のこととか。そういえば、えーこ姉ちゃんは謀っていたんじゃなくて、偶然刑事さんの前に現れたのかな。一瞬組んでるのかと思ったデスよ。(笑) バンブーでの話をみてると違うみたいだけど。何をお願いしてるのか気になるな。 兄ちゃん包囲網とか。(笑)トウマの謎はそのままですが、ユウジは捕まっちゃったようだし、新キャラもお目見え。相変わらずサキは学園に居残りってさ、正体がバレてるのに、そのへんはどうなってんだろう?慎のペルソナは剥がしじゃなくて、切り離していたらしいけど…。そこのとこがこれからの何かになりそうだな~。電話の声が待ち望んでいたらしい、特Aの存在のひとりが、自分の弟だと言う諒は一体どんな気分だったのか…。そんな兄ちゃんが本気で退場なんてないように、祈るばかり。ハァ、来週見るのがコワイ、コワイなー…。
2008.03.22
なんだか色々と諸行無常。やっぱり身を入れて見てちゃいけないな、ダブルオ…。先週からフラグが立ちまくりですよ。生きてんのかと思わせて、視聴者にトドメを刺す演出はやめてくんないかな、もう…!気を入れて見ると、こういう場合精神的に持ってかれてしまうので、斜めに見てます。なんだかそれで正解だったような。…といいつつ結構欝展開だけどなっー!(涙)2部があるとはいえ、もう全然謎は解明されてない気がするし、何も決着つかず全部引いて終りか~?彼らの支援先ってどうなってんだろう。託しただけでその先は??というか、託した具体的な(現実に生きてる)人物がよく分かってないんだな…。創始者の名前は知っているし、出てはきたけど眠ってたし。じゃあ実際集めて回った人は誰なんだろう? 資金や物資を含め、組織はどうなってんだろう?あの中華な人たちがやってるのかな。その割りに焦ってないし、傍観してるしな。コマのひとつでしかない。ってことなんでしょうか。分からないなー。どっか見逃してるのかな;監視者のひとりがなんだか1部のラスボスになってるけど、今回はこれで幕引きですかね。アーマーかよっ。なんで戦闘に参加してるんだよっっ。と突っ込んでみる。(苦笑;)うーむ…。なんだか文句タラタラですけど、終りはどうなるんだろうなぁ。2クールやって、後に何が残るのか…。セツナが冒頭でガンダム呪縛?(っていうのもなんだけど;)から解放?されたっぽいのが今回印象的でした。拍手ありがとうございました。
2008.03.22
MXで次の回も見ましたが、場面的には色々あったけど、お話的にはなんにも進まず;こういうところがペルソナは時々じれったい。見所が無かったわけじゃないけどね。今のところ、慎は兄ちゃんに尋ねているようすはないですけど、本当は何をしているのか、何を知っているのか、訊きたいのかもね。でも、深く突っ込んだらまた「出ていけ」って言われるかもしれない。残る宣言をしてから、兄ちゃんはそれを口にだしてなさそうですが、慎はまた言われちゃったら…と思うと躊躇しちゃう、とかだったりして。妄想かっ。(笑);今回は学園パートでしたが、慎てば本当にいい奴なんだなぁ。たくろー君やめぐみちゃんもそうだけど。叩かれたり、思わず叩いたり、でも捜しに行ったり。色々な表情が見れてよかった。たくろー君が腫れた頬見てかまう場面なんか、なんとなくほのぼのでした。(笑)イヌイさんはやっぱり何かありそうだ。どこの人なんだ。 何者なんだ。洵のエプロン姿に和みました。(笑)ちゃんと全身を見せて欲しかったな。あれ、当番の時は慎も着てたりして~。…、てことは兄ちゃんも?? いや、それはないよな。…あってもいいけど。(笑)それにしても、肝心の影抜きってやつが具体的に何なのか、まるっきり描かれていないので、視聴者は蚊帳の外っていうか少々おいてきぼりな気分。作中の当事者達だけで、大変大変と騒いでいるように思えちゃわないこともないです。もうちょっと何かどう危険なのか判ればな。中毒とか言ってカナルちゃんが苦しみだすのも、中毒になるって話が前にあったっけ?少しばかり唐突な気がするし…。今回はおもしろかったのだけど、微妙なとこもあったという感想でした。わざと見せないのもあるんだろうけど、そろそろもういいんじゃないか~。(笑)だってもう10話も過ぎたし。次週予告を見ると話が動きそうな気配で期待!です。…とうとう悩んでいた限定版のDVDを予約してしまいました…。(笑)本当は3話入っていてくれたら尚うれしかった。区切りもいいしさー。と我がままを言ってみたり。 3話も結構好きだから。ジャケの3兄弟がいいですね。雪が寒そう。 てか兄ちゃんが寒そうなんだ!(笑)いっそ3人でぎゅうぎゅうに入っちゃえばいいのにね。
2008.03.17
ペルソナ見たら妙に前の話が気になっちゃって、私的プチ祭り状態で1話から見直してました。 …アホだな。いや、だって、トウマが出るんだもん。 あの人、どういう風に関わってきたっけ?とつい疑問が…。 …何に言い訳だ!(笑)サキは兄ちゃんの顔を知らなかったんだな。と再確認しました。兄ちゃんが知らないのは分かっていたけどね。にしても、やっぱりペルソナって見直すと改めて伏線が分かるな。あんなことがあった、ここがこうだったってその時は通り過ぎちゃってたもんな。でも~、結局サキにはどのくらいの情報が行っているかはちょっと分からない。慎には遭遇してるから、あの3兄弟の情報はあるんだろうけど。まぁ。兄ちゃんに話に行った後に行方不明になってる時点で、兄ちゃんとなんかあったってことは容易に想像がつくか…。10話のペルソナは前回のゆったりしたミステリアスな雰囲気とはまた違って、色々見所満載でした。(笑)前半は何時もの感じだったけど、後半は色んな場面が積み重ねられていて面白かったな。今日はここで終わるかなと思ったところでまだ続きがあったり。前半の皆で練習する話はよかったですよ。声だけだったけど、タクローがめぐみに真面目にやれ、ってどつかれてるらしいのも楽しそうだった。しかし、慎は始めから何もしなくても自動戦闘モードになっちゃっているのに、タクローくんはなかなか苦労しているよ。慎のは勝手に出て、勝手に守って逃げたりしてるし、最近はちゃんと使えてるみたいなのになぁ。後はもう刑事さんがおかしくてっ。(笑) 慌てながらの「こっちに来る」が笑えました。律儀にポテチを手に持ってるのも○です。(笑)イヌイさんはやっぱり、只者とは思えない…。ワザと刑事さんに声かけたようだし。 またいいタイミングだったものな。一体どこに所属してる人なんだろう。兄ちゃん、ご飯食べながら説教するところは…なんというか微笑ましい。建造物進入なんて言うのは妙に堅苦しい。 さすが、署長。(笑)笑顔が見れたのは嬉しい。 少しでもね。あまりないしなぁ、兄ちゃんの笑顔。クマはもう最高―っっ。肩まで震わせちゃって…。(笑) なんていい人だ。意外と(でもないのだろうか)涙もろいんだな。 そんな和みの後はシリアスモードですよ。サキと対峙する時には、もう彼女が関係者だって兄ちゃんには分かっていたのかな。サキは何がしたかったのだろう。 もともと家に来たのは情報をもらいにとか?歩道橋の二人は静かな緊迫感があったなぁ。で、トウマです。あそこで兄ちゃんの背に庇われて、(サキにとっては邪魔されて)ムッとして、トウマの姿に喜んで、その後段々不安そうになる…、ってクルクル変わる表情が細かい。台詞はなかったけど、サキの顔だけでなんとなく伝わるもんね。バトルシーンはカッコよかった。時間はほんの少しだけなんだけど。それにしても、諒兄ちゃん送ってやれでいいのか。敵意は今はもうなさそうだからいいのか?でもサキは一応向こう側の人だから、危ないような気もするんですがー。ま、洵は無事に家にいたからよかったのか…。どうも兄ちゃんが何も言わずにサキを放っておく理由が分からないんだな。しかし、疑問が解決されないまま謎がどんどん上積みされていく…。(笑)少しだけでもペルソナがでて緊迫感があると話しがしまる気がしますね。個人的に欲を言えば、いつもこれくらいのテンポでやってくれたらいいんだけど。まったりしたのも好きだけど、前回まで結構話数的に続いてたからな。そろそろ折り返し。今まで見えなかった向こう側の組織が少しは出てくるでしょうか。
2008.03.17
とうとうこれで終り。なんだか時間帯が変わったり色々あったけど、こうして終わってみるとじわじわっと寂しい気分です。声が聞けないのが残念なのもありますかね。良守の覚醒は時音ちゃんがメインでしたね。この辺はヒロインの見せ場になってる。(笑)閃のサクーの動きが妙に大きかったりしてんのが、何だか可笑しい。手をつなぐ場面は二人の絆がでているようでよかったな。でも閃の立場が…。(笑); ま、サクッてしたからいいか。黒すすきの面々のそれぞれの終焉もそれなりに感慨深いですね。シオン姐さんは普通に強そうだな~。見上げた影で、松戸のことを繁じいちゃんは分かったんだろうか。姫と白の終焉は綺麗でした。白にとっては姫側の方が居心地がよかったってことでしょうか。白が人間であった時には(松戸の回想時)見られなかった柔らかな表情が、とても印象的でした。人なのに、その心の…何だろう違和感というか、人側にはいられなかったところが、松戸との対決になってしまったのか。違和感って言えばカグロもそうだった。 カグロのとはちょっと違うけど。人と隔たりがあったのは同じかな。やっぱりススキの原もカラーだと違いますね。闇に包まれた後、光が一瞬きらめいて消えていくのが、終焉を感じさせてなんとなくしんみりやるせないです。結界はつなぎ創る力でもある…とういうのはこの後にもでてくることですが、重要な意味を持っているみたいですよね。兄貴がその言葉にハッとするのが描かれていて、ここは要のシーンなのか。絶界とは対極だからな~。繁じいと時ばあちゃんの力もさすが当主って感じですよ。崩壊するところから引っ張り出されて、みんなが飛び出しちゃうところは、兄貴がさりげなく繁じいをかばっていて楽しい。 行正さんの箱田くんのフォローもまた楽しい。(笑)ぽすんと落ちてくるのがなんともコミカルでした。やっぱり時音ちゃんの良守を引っぱたくシーンは無理があるような気がしたり…;原作知らなきゃ素直に感動シーンになったかな。もう知ってしまった今では、そのあたりの感覚が分からないですが。時音ちゃんの良守を心配する涙はきれいだったですよ。寝てしまった良守を適当な感じで持ち上げる兄貴には笑えます。ここ原作よりもっと持ち方がいい加減なような…。首根っこつかんでないですか?兄貴。 猫じゃないんだからさっ。(笑)こういうシーンでも何か含みがあるのか、それとも只のギャグなのか、ついつい考えてしまいますが~。ともかく、ハトリさんツッコんでくれてありがとう。(笑)個人的には、最後の方、黒すすきを抜けるところとか、頭領との別れのところが絵がいまひとつだったところがとっても残念です。前半はがんばってたのにな~;じいちゃんに諭されるとこもあの別れのところも好きなシーンだから。時音ちゃんもそうですが、閃に無事かと尋ねるところも実は今ひとつ。文句ばっかでごめん。て感じですけど~;もともと閃がきっかけの白絶界だから、飛び起きて閃をまず確認するのがあそこのポイントなのに、なんかそこがボケちゃってる感じ。時音ちゃんを活躍させるのに、黒すすきに来ちゃうって話は面白いと思ったけど、そして、結構面白かったけど、ところどころ無理がでちゃうんだな~。それでも、最後に時音ちゃんが、私は後悔していないって言う台詞は好きです。アニメはそういう動くヒロインにしたかったんだな、と思うと同時に、そんな時音ちゃんもいいかも。って思いました。終りは大方の予想通り戦いはこれからだ、的なEND。 まぁ実際そうだしね。(笑)赤い糸の終りが限と3人だなんて、泣けますね~。色々書いてはきましたが、アニメ結界楽しんでいました。正直、アニメは最後まで微妙だったなぁ。と思わないところがないでもでもないけど…;でも、原作は知っていたけど、本格的に見始めたのはアニメがきっかけだし。声も私はよかったし。 作画もがんばってたとこあったし。やっぱり終わるのは寂しいですね。本当はこの後の兄貴の話とか金剛の話とかも見たいですが。 無理かな~;今度は初めから深夜でとか。(笑)
2008.03.16
「周りと違和感あるだろう?」前にも書いたけど、良守はこのタイプに珍しく?壁を作らない主役ですよね。カグロの言ったことはそれなりに当たっているとこもあると思うけど、限なんか、そうだったし、閃とかも?、まぁ夜行の人たちなら多かれ少なかれ感じたこともあるかも。ヨッシーはどこまでも自然体でその力も単に自分の一部ってだけなんだなぁ。こだわりがない気がするんだな。時音ちゃんもカグロが言ったようなことは感じないし、小さいころから当たり前のようにあるもの、なんだろうな。良守を一旦助けるこの辺は本当は閃だけなんだけど、うまく時音ちゃんのシーンを組み込んでいるなと思いました。良守が時音ちゃんの背中を押しやるとこは、なんか無言の良守の気持ちがでているようで良かった。閃は相変わらず「お前分かんねー」連発で…、でも、あの「ありがとう」は効いたようでした。グッときたような表情がよかったですよ。本誌でも思うけど、閃いい奴なんだよな~。限とはまたタイプ違うけど。何度となくでてくる閃の前を歩く背中。限がその大きな力で誰かを傷つけないですむことが願いなら、閃は自分にはない力が欲しいのか。誰かの背中になりたいのかな。例えば良守と並んでいけるように。カグロに向っていく閃の独白とか、目の前で命が消えると思った瞬間の良守のアップとか何度みても好きなシーンですね。そして、でたでた白絶界がっ。アニメではこんな効果になるのかぁ。 思っていたより白いけど(もっと透明かと思っていた)効果が派手でいいなー。 なんだかすごくきれいな感じです。光が突き抜けたり、絶界の回りに光の帯があるところも力の大きさや溢れ出すエネルギーを感じさせて、あの白絶界がただ事ではない雰囲気。時音ちゃんがダイブして行きましたが、抜けることができるって説明があるからやってるんですよね。でも~、本当は無理、だよな??;普通の結界と違って、絶界は表面に触った段階で滅されるんじゃないのかなぁ…。まぁここはアニメ展開だから、細かいことは置いてるんだろうけど。分かってても危なっかしい気分になりますよ;いいとこもあるけど、相変わらずここはアップがいいな~と思うとこもチラホラ;限とのことをカグロと言い合うとこなんて特に。目だけじゃなくアップも入れて欲しかったな。 閃とカグロのところは溜めな感じがよかったです。拍手ありがとうございました。
2008.03.16
色々記事の下書きもどきをしているんですが、そしたらなんだか溜まってきちゃいましたよ。いいから、さっさと本書きしてあげればいいもんなんですが、…なにやってんだろう。やっぱり勢いだ。勢いが足りない。カミナやシモンを見習え!…って、いえ、再放送を久しぶりに見たものだから。グレラガはスピード感のある話だったなぁ。やっぱり何度見ても最後の2話はいい。 私的には特に最終話手前の回が好きです。カミナと話をするところ、皆が集まってくるところ。ヴィラルのユメ。 ヨーコのユメ。ヨーコのテレビを消すシーンは、キタンとだってのがなんだか切ない。あの場所に、カミナと立つところがまた切ない。ヴィラルの見る美しいあの風景に、本当に行かせてあげたい気持ちだったです。音楽と相まって、妻と子に小さく微笑む姿に泣ける。 何度見ても泣けます…。と、思わずDVDを見直していたんですが、どうしてだか録画したDVDの最初のデータが壊れてました…。涙;何が悪かったんだろう。 保存がそんなに悪かったのかな。 国産なのにー。…簡単に壊れるな、データって…。これはDVDを買えと、そういうことか。何かが言っているんだろうか。(笑)うーん…。拍手ありがとうございました。
2008.03.12
今週こそはいい加減放ってある結界の感想をーと思っていたのに…。 また挫折か;でも区切りをつける為に書きたい。てか、書こうと思ってます。菌どもは、しばらく長足の赤いの2とオリゼーだけが同居してましたが、ガチャだけ回してマスコットを更新してなかったら、いつの間にか溜まっていたようで…。今、青カビが3と納豆が1います。(笑)オリゼーと合わせて5つデスクトップをうろうろかもし中。文字がちょっと読みづらい。 贅沢な!(笑)この間もそんなことやって思ったのですが、ガチャで回して集めても、菌寿命は合体させた後に発生するようです。もうやっている方には当たり前情報かな~。溜てから一度に合体させるのが可能なのが分かったので、なるべくPCを使う時に合体させて眺めていたのですが、今回それも良し悪しだってことに気がつきました。だって。折角当たりがよくても、一度に合体しちゃうと一度に消えてしまうのだものっっ;やっぱりほどほどがいいんだ。ほどほどが。…まあ、今は賑やかだからそれを楽しむぞー。ですよ。(笑)拍手ありがとうございました。
2008.03.09
ペルは相変わらずゆったり目に話が進んでいる感じでした。えーこさんがどうにかならなくてホッとしました。あの最後の場面で倒れているのが慎だけだったらどうしようと思ったよ;羽の女の子は一体何者なのか。 いまだによく分からないな。白い服から赤い服へってことも意味があるのだろうけど。洵の謎の一端が明かされた回でもありましたが、兄ちゃんが…なかなか辛そうだ。重い決断を一人きりでしなければならなかったのか。 しゃがみ込む姿が切ないな。あの洵の傷をそっと隠す心情はどんなものだったのか。事故って何があったのだろう。 これも後で出てくるのでしょうか。ところで、スチームボーイを今更ながら改めて見ました。友人は普通、とか言っていましたが、私は結構よかったな。まぁ、確かに個性は少し薄れているとは思うけど。綺麗だったし。劇場で見たら迫力あったんじゃないかなぁ。ただ、画面が暗くてね;もう少し明るければもっと見やすかっただろうに。勿体無い。明と暗を出す意味もあったとは思うけど、もうちょっと明るくしてもよかったのに。いまいち見にくいところがあって、そこはしみじみ勿体無かったです。内容は冒険活劇風で楽しかったです。終わっているような終わっていないようなオチは、妙に余韻が残りました。エンドロールのスカーレットの表情が続きを感じさせてくれたし、あの後のお話の方が長いのかもな。あの二人は結局どうなったんだろう。その後はどんなお話があったんだろう。どんな人生を送ったんだろう。もしかして、続きもあったかもしれないけれど…。きっともう見れないんだろうな…。残念です。とりあえず、スカーレット(多分)の最後の笑顔で、もう一度出会えたんじゃないかと想像してみます。(笑)拍手ありがとうございました。
2008.03.02
ちょっと簡易感想です。原作も相変わらず読んではいるんですが、ハラハラしていた地蔵編が終わったら、今度はもっとハラハラする展開ですかっ!??豆蔵さまとのコンビが結構ハマッていて、良守が良守らしく行動しつつ見守られている雰囲気が(兄貴や時ばあちゃん相手だとこうはいかないだろうな~)楽しいのは楽しいんだけど、出てきた新キャラがちょ~っとやばそうな…;絶界もどきでハシッとばかりに相手の武器?というか術?を防いだところはカッコよかったですよ。この辺は実戦経験の賜物かな。通常結界はスッパリ斬られてたから危なかったけど、絶界で防げてよかったよ。見てても怖いな~; でも、あれまともに良守を狙っていましたよね。 ケガさすどころじゃない雰囲気をかもしていたし。あの姿、相手は人間なのか?良守ってば人相手でも戦えるのかっー?;向こうは殺気をまとって本気っぽいから、良守が躊躇したらヤバそうだなぁ。緊張感に包まれたまま次週へ。ほんと、緊張する…。それにしても良守って、土地神側近の豆蔵さまにも全く何時もの調子なんですよね。(笑)邪気がないから豆蔵さまも許してるって感じなのか。天狗の時もそうだし、淡幽さまの時もそうだったけど、基本、距離をあまり置かない性格なのかな。 人に対してもそうだっけ。アニメでカグロ戦を見たばかりだから、ついカグロの台詞を思い出しちゃうけど、そういうとこでも壁を作らないのかもなぁ…。
2008.02.28
出会えたのはいいけれど、捜していたくせに時音ちゃんをいきなり結界に閉じ込めるのはどうなんだよ。 それじゃ逃げられないんじゃ~;心配が面白い方向に行ってるよと思わずつっこみましたっ。(笑)いよいよカグロと良守の対決でしたが、スピード感があってカッコよかったな。最初に良守がカグロの居た城に向って結界で攻めるところも、次々と繰り出される結界とかわすカグロの動きが見ていても面白かったです。時音ちゃんの抜け師への道もここで出てきて、この話は本当は相当後のハズだけど、話の膨らみの為かな。さすが技の時音ちゃんなんだけどね。普通の結界でカグロのスピードにはまるで刃がたたない。ってのは前でもそうだったけど、当のカグロに冷静に弱点?を指摘されちゃあな;結構見るとこ見てるよ、カグロ。でも意外に焦ってない表情の良守でした。 ここで絶界もどきの発動です。原作でも思ったけど、一体何時の間に習得していたんだろ??前から少しづつ出ていたとはいえ、無意識に使っていたと思っていたから、カグロ戦でちゃんと使われたときに意外でしたね。刀が折れる描写はリアルでかっこよかったなー。あの落ちていく時の金属音と硬そうな感じがいかにもで。カグロが限のことを色々言うのはある程度作戦だったのかな。良守は作戦だろうがなんだろうが関係なく、挑発だったとしてものっちゃうんだけど。カグロに突つかれて怒りが激しくなる溜めの感じはすっごいよかった。じりじりと感情が湧き上がっていく様子でさ。ああ、でも欲を言えば「志々尾を語るな」のところは、怒りのあまり目の色が変わってしまう(というか、良守のトーンが黒くなる)あの表情をもう少しだして欲しかったな~;あそこ決めのシーンだからさ。 だから絶界の出力もあがるんだし。うわさのカグロの過去場面。カグロのイメージは、う、うーん;ちょっと違うけど、話はまぁそういうことがあったかもしれないって感じでおもしろかったです。思いがけず開祖も拝めたしな。しかし相手がとても爽やかだった。(笑) カグロはもっと最初から歪んだ悪悪かと思っていたらそんなでもなくて意外でした。 並んで座って餅食ってたりしてたし。その後は辻斬りしてましたけど…; ただ力に拘る人間だったのが、変わってしまったっていう解釈だったのかな。この回は作画もよくて見ごたえありましたよ。個人的に黒田くんのエピが入ったのが残念に思えるくらい。(ひどいっ;)ってすいません~;
2008.02.28
妖を脅して(笑)良守の情報を得る時音あねさんかっこいいー。そのころ閃と良守は蟲どもに囲まれて悪戦苦闘、悲鳴をあげ中。(笑)すっごいよ、この閃の百面相ときたら。どんだけ嫌なんだか。良守は案外平気なよう。 意外に冷静でした。時音ちゃんの苦手な黒いものも平気だし、虫系は大丈夫なんだ。閃の限語りに、よく分からないと答える良守。自分の力を理解している閃は歯がゆい思いをしてきたのかもね。良守の行動は常に人の為(自分満足とかも言われてましたが)だけど、閃が行動したい理由ってなんだろうな。やっぱり憧れとかあるんだろうか。良守の「嫌なんだ」、と常に無く静かな、胸の奥からだされた言葉は、噛みしめるような声音で…。その内にある悲しみをつくづく感じさせます。兄貴と繁じい達は抜け道に到着。以前の回でどうとでもして貸してもらおうとしていた兄貴ですが、ここはあっさりです。本当はどうするつもりだったんだ。(笑)いよいよ黒すすきに向うってとこですが、兄貴にハトリさんが念押しだった。救出以上はしませんよね。って。さすがの副長でした。ここは兄貴の腹にどんな別計画があったかが謎だったんだよな~。それ以上をするつもりがあったのか。やっぱり黒すすきをつぶすつもりだったんだろうか。原作では時音ちゃんがいて、烏森を離れて死ぬのは恥と思いなさいと時ばあちゃんに言われるところ。この後、兄貴が自分も行くと宣言したじいちゃんに、恥みたいですけど、って言っているのがコミカルで好きな場面でした。 できれば台詞で聞きたかったなー。ちょっと残念だったのは、繁じいが時ばあちゃんに世話になるって言うシーンで、時ばあちゃんの姿が後ろ向きなことです。 しかもノーリアクションだし;ここはあの台詞に対するリアクションが見たかったよな。何時もは喧嘩ばかりの繁じいの言葉に表情が動く結構いい場面なのに。こういうところは拾って欲しかった。その頃の良守と閃は黒すすきの屋根の上。良守の様子に閃は探査をかってでますが、閃の能力に、実に素直に驚いてくれる良守に閃も思わず自慢げだ。(笑) かわいいよな~。ここ。さらっと人の心も読めるなんてバラしてますが、原作では後から伏線になるとはなぁ。でも良守は読めないってのは、結界 師だからか、それとも良守だからなのか。後からでてくるのかな。 シリアスモードで感覚全開でがんばる閃なのに、カグロは人皮かぶってます。(笑)キレる閃が可笑しすぎる。時音ちゃんの黒い虫にイヤーの結界も笑えますよ。止める閃の声を背にカグロを捜しに行く良守ですが。ここで大人しくしているなんて良守らしくないもんね。 また背中を向けられて、閃の気もちも複雑だろうな。でもその後時音ちゃんに突き飛ばされるし。(笑) 時音ちゃんにまで良守たちの影を見て、悩んだりして。城崩壊のとばっちりはくうし、踏んだりけったりでした。閃はいい奴だから、そこで悩んだりするんじゃないかと思いますよ。気になるんだな、彼らのことが。 そして自分と比べちゃうんだ。限と風邪ひき良守の追加エピソードが微笑ましくてよかったです。ブツブツ言いながら心配する限がいいなぁ。きっと見えないそんなエピソードがたくさんあったことでしょう。良守がそもそも無茶でもなんでも黒すすきに向ってしまった理由とか原動力は、多分そういうところなんじゃないかと思わせますね…。アイヒの話の聞き役は時音ちゃんでした。アイヒを捕まえていた人間が、自分が眠れるようになった時に結界を外してあげるところは細かくて好きだなぁ。原作とは違ったけど、種が届いてよかった。着物が大事そうに飾ってある演出もいいな。老いても大事に想っていた気持ちが見えるようでしたよ。ラストがじんわりと切なかったです。残りも後日あげたいです~。サンデの方も止まってるしな; こっちもまとめたい…。拍手ありがとうございました。
2008.02.27
かな~り(なんてもんじゃない;)遅ればせながら残っていたアニメ結界の感想です。まずは松戸にあって、閃を助けにいく回から。のっけからカガミ君大暴れ。(笑)ヨッシーは影宮探しに奔走中。そうかこの回は姫に遇う話だったんだっけ。でもその前にカグロに遭遇だ。そこで影宮を選ぶところはヨッシーの性格ですね。 閃にはあんな奴呼ばわりだったけど。(笑)時音ちゃんは時音ちゃんで活躍してました。コウシュをやっつけるのは時音ちゃんだったんだな。 見せ場見せ場。後の妖退治でもそうだったけど、自分の弱点と特技を冷静に見極められる時音ちゃんは優れた術者だよなぁ。姫と良守のとこは原作でも好きな場面ですが、アニメでもかわいいよ。姫に何の警戒心もなく寄って行っちゃうとことか、シッポにぐるぐる巻きなとことか。ヨッシーは邪気がないってか、オクニに曰く純粋なんだな。捕まっているみたいだから助けようって、そんだけ。そこが後々の危なっかしさにもなるようなんですが、まぁ今はまだって感じか。捜し者をする3人3様ですが、ちょっとコメディっぽくて面白かったです。しかし天性の勘ってさー。(笑)そこ疑問に思わないで納得するとこなのかっ。 可笑しすぎる。 原作ではあんまり具体的には描かれなかったところですが、アニメの方は姫にもらった力の使い方が分かりやすかったです。いままでチラチラでてきていた閃と限の話。限は自分の力そのものがどこかコンプレックスっぽかったけど、閃は力がある者に対してまぁ色々思っていたらしい。本編でも小心者の自分が嫌だろうとか何とか細波さんに言われていたしなぁ。でも、誰だってなかなかそんな覚悟はもてないと思うよ。それでもそこを思えるだけ、分かってあげてたってことじゃないかな。閃は決して限のことが嫌いじゃなかったんだろうから、もしヨッシーと3人でいたら仲良くなれたろうな~。ヨッシーを通して限が、限を通してヨッシーが分かったかもね。それができない今でも、閃は限のことが少しづつ分かっていったように、ヨッシーのことも友人として分かっていきそうな気がします。しかし、そういう意味では金剛って特殊だったんだな。金剛には何もいらなかったもんね。(笑)もう素で初めっから仲間になってたよ。ヨッシーと金剛はどこか似てる気がするから、そのせいかな。金剛も単純明快なとこがあるし、隣で一緒に戦える力があるってのも良かったのかも。もし閃と会話していたらどんなだろう。楽しそうー、読者が。(笑)限と金剛はなんだか限が無言で耐えて?そうだけど、閃の場合は即効手(というか爪(笑)がでそうです。閃を見つけた後、再度天性の勘と妙な納得な仕方をしているヨッシーが楽しかった。で、次は白と松戸の回。力はいってたな~。とても作画がきれいでした。 カガミ君強いっ。白は姫に見せたああいう心や表情を、結局松戸には見せることなく対決しちゃったんだな。自分を人の隣には置かず、どこか距離を作っていた白だから、姫だけにしか見せられなかったのか…。
2008.02.27
今日も今日とてダラダラと過ごしてしまいました…。何時もことですが。うん。ずっと見続けていた結界が終わってしまって、やっぱり寂しいですよ。もう動く彼らは見れないのか。遅すぎる感想も一応くぎりの為に書いてます。改めて見直すと続きが見たくなるな~。無道編とかあったら買う。絶対買う。(笑)動く金剛も見たいな、そしてヨッシーとかけ合いをして欲しいです。ペルソナは相変わらずゆっくり目に話が進んでいる印象です。進んでないわけじゃないんだけど、もうちょっとアップテンポでもいいような。でなければ、兄ちゃん側をいれて緊張感を図るとか。今週のお化け騒動は面白かったけど。(笑)お守りとか可愛くて笑える。 家で洵にツッコまれてる慎も楽しい感じ。アフロはいい奴だー。来週は、うーん。なんだろう。話が進みそうなのはいいけど、ねえちゃんが危ない目にあわないといいんだけどな。拍手ありがとうございました。
2008.02.24
すごいな銀 魂…。 ここまでやるか。(笑)なんだか久しぶりに原画を見たよ…。いや、こういう見方はどうなんだって気もしますが。あれがうわさの線撮りかぁ~。もっと大変なのもあるとかないとか。 声の人も大変ですよね。思ったよりも銀さんの色トレスが多かった。着物もそうなのかな。結構描くのも面倒なのかも。 作画の方お疲れ様です。しかし、何かっていうと(飛び起きた後とか)神楽ちゃんのとこへ行く銀さんってどうなんだ。 もうちょっと落ち着けって、大人なんだからさ。(笑) なんか微笑ましいからいいけどね。拍手ありがとうございました。
2008.02.21
相変わらず結界の感想は遅れていますが、どうも時間をかけて書こうとするからだめなのかと。勢いで書いたほうがいいのか。とりあえず、アニメは西の方は終了したらしいですが、こっちはあと少しあるので、トロくても書こうと思っているんですけど;結界とちょっとだけ繋がりで、この間整理していたDVDでブラッドぷらすをひっさしぶりに見ました。あれも見ている間は色々と話の展開にモヤモヤもしましたが、今結末をしった上で見ると、また印象が変わりますね。結局、切ないとしかいいようのない話だったなぁ。途中の進まなさに見るのがしんどい時期もありましたが、私的には最終話でなんかそういうのが昇華(たまってたものがきれいに蒸発したって感じで)された気分でした。あれはカイがいなきゃ成り立たない話だったんだな、と当時にも思った覚えがあります。今でもカイはあの世界の中で二人を育て、サヤを見守り毎日を過ごしているんでしょうか?父を失い、弟を失い(あれは可哀想だった…)、サヤもそばにはいないのに、子供達を育てると言ったカイの懐の深さって何だろうな…。ハジが訪れたことに気が付いて微笑い、サヤの眠りを見守る彼は、これからの人生を想い続けながら生きていくのかな。年をとってもあの子たちは変わらないんだろうか。彼が年をとったら、あの子たちは何時か知らなきゃならないんだろうか。なんだか最後の余韻が深くてね。カイが結構印象に残ったせいもあって、吉野さんの声を覚えていたんですよね。そのあと結界でヨッシー役だと知って、気になってたのを思い出します。今見るとちょっと懐かしいですね。(笑)拍手ありがとうございました。
2008.02.14
まだフジもガチャを続けているので相変わらず回しに行ってます。この間は、青いのと赤いのが消えて、チェッ~とか思っていた後に回していったら青いのと白いのが10ずつ続けて出てきましたっ。 びっくりです。なんだか盆と正月がいっぺんに来たみたい。(笑) ただいまかもし中―。ま、その後は危険なやつらしか出てこないのですが…。よかったり~、悪かったり~。しかしいい加減このまま増え続けていったら、一体どうなってしまうのか。(笑)すでに蔵の中はワサワサモワモワ状態です。今回のイブニングの表紙がもやしだったので、中もチラ見してきたんですが、ほとんど菌だけでした。(笑)乳酸ぶつける菌どもに笑いました。合法って何!??考え始めるといろいろと表現も面倒なんだなってのが分かった回?だったかな。結論が本編にあるとおりならそれでいいです。(笑)菌どもには確かに人間の事情なんて関係ないよな~。でも、コンビニやスーパーに行ってヨーグルトの表記を見ると、思わずニヤッとしてしまう、怪しい人になっちゃいそうです。拍手ありがとうございました。
2008.02.12
どうもあの水色の風船が頭から離れない、ってか印象に残っちゃって。思い出に現実が重なって存在する瞬間だったなぁ。泣いて、肩車して笑った弟と、目の前の現実が繋がって紛れもなくそこにある。っていう。水色の風船を選んだ小さな弟が、十年たっても変わらずに、兄ちゃんと呼ぶ彼の内側にあるように、しょうがないなと肩車して笑った兄ちゃんも、あのクマクマの内側にきっと確かにあると…。思わせるような、そんなシーンでした。
2008.02.12
ゲームをここ何年もまともにやっていない私は、話題だったペルソナも罰どまりなのですが、アニメが始まったってことで見ています。話はどうもゲームと関係なくオリジナルらしいのですが、舞台は繋がっているようだし、もしかして後から何かあるのかもですね。いままでもそれなりにあの独特の雰囲気を楽しんでましたが、今週はあまりのクマクマに思わず感想。(笑)と言ってももうクマクマにつきますがっ!(笑)予告の時からなんでクマ抱いているんだろう??と思ってましたが、まさかなぁああいう可愛いことになるとは。兄ちゃんてば律儀だ。そして兄弟のためにクマクマになってあげるなんて、優しいな。まぁ、たこ焼きと飲み物を差し入れる時点で十分優しいんですけどね。放っておけないなんて面倒見がいいよな、署長。分かりやすいツンデレな兄ちゃんだけど、こういう話が来るとますますそこに磨きがかかる気が~。(笑)最後の風船のエピソードも秀逸でした。思い出の水色を今でも選ぶ弟くんを、どんな気持ちで見てたんだろうなあ。そして振り返った洵はどんな気持ちだったんだろう。何かが聞こえたんだろうか。それとも見えたんだろうか。見えなくてもあの欄干にもたれるクマクマを見れば、分かるものがあるかな。何話か前でユキが言っていた「声が聞こえない…でも」って台詞を思い出してみたりしてました。あの時ユキは小さく微笑ってた気がするんだな。しっかりとさりげなく伏線落としつつ、今回はしみじみといい話でした。ペルソナって結構謎が多いんですが、見直すと初めの方にあった台詞や小道具があ、ここに繋がるのかって分かって、つくりは凝っている感じですね。話はどっちかというとテンポが遅い気もしますが、そろそろ動きそうだし。本当は話題だったからゲームもやってみたいのですが、なんせクリアするのが大変だった記憶があるから、いまひとつ悩むところなんだな;力押しできないところが面倒なとこでもあり、面白いとこでもあるからな~。拍手ありがとうございました!
2008.02.11
地味ながら作画も案外きれいで、楽しんでいたデルトラクエスト。1月の頭で本編は一旦終了。今は番外編的なことをやってますが、今週のデルトラは面白すぎ。(爆笑)なんで声が変わったら女装って発想になるんだ。リーフ、それ可笑しいだろう~っっ。声色を変えるとかあるんじゃないかな。いきなり女装かい。(笑) てっきり性別が入れ替わる騒動かと思って、ジャスミンはともかくバルダはどうなるんだと勝手に楽しみにしていたんですが、単にエピソードの一部だったんですね。ちょっと残念、なんて。(笑)でもバルダ役の方がもう面白すぎましたっ。まさかジャスミンをやるとは思っていなかったでしょう…。すごすぎる色んな意味で。(笑)ジャスミンは案外少年声もいいかも~。実はあんまり違和感がなかったですよ。今はなんだかのんびりと珍道中(?(笑))をやっていますが、年末からの盛り上がりはすごかったですね。ベルトの発現があんな形だとは思いもしなかったから、巨人の出現に驚いていましたよ。しかも強い強い。 作画もきれいだったし、瓦礫の下でジャスミンと宝石を手渡しするシーンも心配しつつ互いを呼びつつ手を伸ばす二人が健気でよかった。リーフが王子だっていうのも、チラって考えたこともあったけど、あの映像にすっかり騙されていました。まさか人物が全く違っているとは~;(笑)最近はいい意味で気の抜けるような話で、それはそれなり。休みの朝にノンビリ見るのにはいいかな。来週はプリンとの話みたいですね。ジャスミンとリーフの仲を少し進展させたいのかな??最近そんな感じの演出がちらほら見える気が。もしかして、4月から2部か始まるとか?だったらうれしいんですけどね~。
2008.02.11
ものごっつ今更ですが、アニメ結界の感想。一応この後もあげてく予定なんですが…。我ながら遅すぎだと思います…;で、黒すすきの来襲から。黒すすき襲来の回は夜行との正面バトルでした。夜行の面々の多種多様な攻撃が見れて面白かったな。めがね侍のコントも声がつくと尚楽しい。デフォルメ強のオーバーアクションで笑える~。 ムカデさんが素敵だ。(笑)じいちゃん達は家で待機中なんですが、じいちゃん、良守に任せるとか言っているわりにお茶は飲めないらしい。(笑)父さんの方が落ち着いちゃってるよ。ってなんか可笑しかった。兄ちゃんは上空から観戦、じゃないけど警戒態勢か。ヨッシーはとにかく火黒探しで突っ走り。 頭の中それでイッパイらしいなぁ。アトラさんは原作よりも出番が増えていて限への想いが語られていましたね。気持ちのフォローがはあるのは嬉しいな。限の痛みは…って台詞には只々泣けます。人質になっちゃってましたが~;左近もあれだけ頭領に色々大口叩いてたワリにはやることが人質とるって…。(苦笑;)兄貴がその気になった途端にそれってどうよ。格好つけて登場したわりにはしょうもないぞ。(笑)時音ちゃんが異界に行くとは聞いていたけど、本当に行っちゃいましたよ。いえ、当たり前なんですが。思い切ったオリジナルだったなー。原作では心配しながら待つ役割だったけど、アニメ時音ちゃんはどんな役目があるんだろう。それにしてもアニメ姫はどうもいまひとつおっとりした姫の感じがないんだな;なんだかツンツンしてるだけに見えちゃって。 もうちょっと~、なんとか;作画はきれいでしたが、正直微妙…。オリジナル色が強かったからな~;動きはすごかったです。兄貴はかっこ良かったです。アトラさんが捕まって動くに動けない頭領たちですが、左近は時間を稼ぐのが目的だったみたいですね。そんならこっそり来て力溜めてから、出て行けばいいんじゃないかー。(笑)それじゃプライドが許さないか。 巨大になって凄んでも兄貴にはいい的にしか見えないらしい。あっさり囲ってアトラさん脱出でした。念糸で一本釣り!(笑) そういう使い方もありかっ。兄貴力持ち、片手で余裕の釣上げだ。絶界発動で左近も瞬殺ですよ。あんだけがんばったのにな。ケガないか、と言う兄貴が頼もしすぎる。で、なんだかここで「力」のカリスマを見たような気がしましたよ。兄ちゃんが見せた圧倒的な力。やっぱり見ていてカッコイイですよね。これがカリスマってやつだとしたら、兄ちゃんが力を求めるのが少し分かるような気がするな。きっと夜行の人はあの兄ちゃんの力を見て思うものもあるだろうし。それは何年か前の裏会での兄ちゃんの姿なのかも。無道さんの台詞を見た時は、力だけじゃあなぁ、なんて思っていたけど、あながち無道さんの言うことは間違いじゃないのかな。強い敵に出会った時に、それを超える力で滅しつくせる者の存在は、やっぱり何よりも人を魅了するもんね。…と、TVを見ながら勝手に夜行の人の気分でした。(笑)ヨッシーは天守閣で人柱要員の準備中。なんちゃって絶界がチラチラ発動中らしい。この後の火黒への一応伏線?ふざけんなと怒るヨッシーには強く激しい気持ちがあるんだなぁ…。 ところで兄貴の着物がなんかどっか違和感がある…?と思っていたんですが、録画を見直している途中で気づきました。襟元にマフラー(?、だよな)が無かった!兄貴の襟元はいつも隠れているから、なんだか妙な気がしてたんですよね。アニメ兄貴はマフラーしてないんですね。 結構原作のそういうところをチェックしてたりして。(笑) だって気になるんですよ。あの襟元。私だけでしょうか。(笑;)そして、いよいよ加賀見くんの登場でした。
2008.02.11
ここ2週ほどアニメ結界 師が2話続けての放送でした。あっという間に4話終了。でも2話続けて見れて良かったです。アトラさんのとことか気になる回だったしな~。感想も書いているのですが、トロイので追いつかない;(笑)後からあげたいです。まぁ、書いている間にも放送があるのですけど。今回は蟲と閃と良守が見れるのが楽しみですよ。サンデの方も3人コンビで懸命にやっていますね。良守が泣きそうな顔で閃に「おまえにも雨が」、って言うところがなんとも言えない…。閃も自分の危険も顧みず飛び込んでいったりして。最後の時音ちゃんとか、色々感想もあるんですが2週分まとめて書きたいな。…希望。(笑);拍手ありがとうございましたー。
2008.01.24
わたしにとってつかの間の奇跡です。今、デスクトップにはラクチスと黒いのと青いのがいます。 オリゼーをいれると4つフワフワとかもしてくれてます。こんなこと、2度とあるか分からん!(笑)明日にはラクチスが消えてしまうと思うので本当に今だけの饗宴です。しばらく何もこないと思ったら、いきなりきたりするからガチャは分かんないなー。できればずっと眺めていたい…。(笑)作業するのには時々邪魔で、つまんで退かしたりしてるんですが、それもまた楽しい。このサービスも何時まであるのか分からないから、取り合えず回しにいってますが、もう笑えるほど蔵の中が賑やかになっちゃって。他の方の蔵はどうなっているんだろう??大きいインフルエンザが増えているけど…、負けないぞーー。(笑)リアルにかからないようにウガイはしてます。後はまず湿気で足止めだっ。
2008.01.15
すっかりあけましておめでとうございました。気が付けばもう月も半ばですね。あのお正月のグダグダ感(自分的に)がうそのような…。 懐かしい。(笑)年末にあれほど天気のことが騒がれて、少々心配しながら帰ったのですが、なんのこたない、確かに少し吹雪いていたところもあったけど、私の方は全然降ってませんでした。気紛れな天気で、晴れていたと思ったら霙が降ったりしてましたけど。また今年も雪に降られないお正月だった。 いいような、悪いような…。のんびりしてるうちにモニも出て、アニメ結界も始まっちゃってますが。モニは…うーん。読んだ直後には色々感想があるんだけど、それを文章にするのが難しい感じです。やっぱり角松が行くのは決定か。「撃ってしまう」という言葉がやけにリアルだったなぁ。そこは角松にとって決まっていることで、それが分かっているようでね。尾栗のとこはこっちも見ててもため息ものですが、青梅さんたちもしんどいでしょうね。真っ直ぐにモニターを見つめる角松は、草加の声無き声を画面を通り抜けて捉えているのか。怒りも悲しみも悔しさもなく、ただ事実を見て取ろうとする視線と横顔だったな。いっそ静かな、みたいな。時々角松はそういう表情をする、気がする。(弱気(笑);篠原さんを失くした後の扉の顔を思い出しました。撃つなと言った草加は、何故撃つなと言ったのでしょうか。どんなに強くこり固めていても、信念だけが燃料に入って動いている機械じゃないからですか?人だからですかね?それがたくさんの同志を揺らすことになるのが分かっていても。計算どおりにはいかないか。ま、もしかして、何が起こってもという自信もあったかもしれないんですけどね。(笑)角松にとって心を決めさせるひと言。モニターに尾栗と草加の捜しものをしていたのかもしれないな。書いてて今思いました。そんな二人の甘さと固まってない何するか分かんない未知数な部分が、これからの展開の鍵かも。しかし~、言うのはいいけど、どんだけ現実的に乗り込んでいけるのか;人数減ったとはいえ、相手は必死ですよ。角松たちは敵ですよ。色々とそう簡単にはいかないですよね…。拍手ありがとうございました。m(__)m 今年もまたよければおいで下さいませ。
2008.01.15
相変わらずですが、年末になるとHDの容量を空けるのに苦労してます;見ようと思っていたけど、見てないものがどれだけたくさんあることか。(笑)12chは最後の最後まで番組やってくれるしな~; 映画もあるので録ったりしていると、あっという間ですよね。四苦八苦してます。このところハイジを見て癒されています。特番での映像じゃなく、ひっさしぶりにほんとの放送を見てますけど、やっぱりおもしろいですね。今見ても楽しめるってさすが名作だなぁ。ハイジもペーターもクララもかわいい。 ロッテンマイヤーさん、久しぶり。おんじは渋いし、パンとチーズが相変わらずおいしそうです。あれ見るとチーズのっけてパンが食べたくなりますね。でも最終回が31日…。 さすが12。この年末なんだか天気がよくないみたいで、大祭もダイジョブかって思っていましたが、1日目はたいして降られずにすみましたね。大祭があると、年末はただでさえ慌ただしいですが、もうさらに慌ただしい。(笑)正月明けまでしばらく書き込めないと思います。拍手を下さった方、今年このブログにお付き合い下さった方々、ありがとうございました。皆さん、よいお年を。
2007.12.30
結界のアニメと本誌の駆け足感想です。アニメの方はこれから、ってところでまたまたおあずけです。閃の台詞が、結構良守の深いとこまで入っていったのにはちょっとびっくりでした。そこまで言わなくても、ってか原作では言ってないけど;そういえばヨッシーの絶界もどきは声も変わるんですね。閃の髪がどうもポニーテールに見えるんだな。(笑) かわいいけど。アニメでオリジナルが結構入って兄貴がでてくれたのは嬉しいかぎりです。夜行の面々にハッパをかけるところはかっこよかった。あの、死ぬ気でやれ、も聞けたし。あの後、でも死ぬなよと言うところがまたいいんだよな~。背中を見送る二人の表情とか。兄貴はどんだけの気持ちをこめて、あのハッパかけから、良守への言葉まで言っていたのか。今更、…今だから、しみじみ分かるというか、考えてしまいます。本誌の方は次号休みにまずガックリ。 本誌もか。(苦笑;) 今回はもう地蔵さまのひとり舞台だったからな~。でも、閃が(みんなもだけど)一生懸命なのがよかった。あのポジションって時音ちゃんとかぶるんだけど、閃はやっぱり頭脳派なんだな。奮闘している二人を横目に頭領に電話とかしてるしね。ヨッシーはすっかり手綱を握られてる感じで可笑しいよ。(笑)地蔵さまがただただ不気味でした…。
2007.12.30
ほったらかしだったジパにも簡単感想。尾栗があんなことになってから、全然感想してませんが読んでます。話は進みませんね~;まだ米も来てないよ。(笑) 電文打っただけだから。角松は動かず、草加は大和の中を暗躍してるしな。いや、もう暗躍じゃないか。今週でカーネルにその程度か(うろ覚え;)言われてんのに苦笑しました。カーネル、一体何を草加に夢見てたんだよーー。尾栗のもとに行く草加に一瞬生存の期待もしたんですが…。草加は全く逆の意味で甲板に向かったんですね。帽子の影に隠された顔には何が浮かんでいたのか。自分ですら分からない自身ってのはナンなんだろうな。撃つなと言ったりしてる自分でしょうか。多分それだけじゃないだろうけど。過去山のようにあるのかな、そういう場面が。角松は乗り込むとか言ってるし。(笑)ちょ、直球だなー。足止めだけじゃダメなんか。どこまでもやることが細かいな。(そういう問題じゃないての)夜明け何時だろう。 夜明けにはどうなってるんでしょうね。
2007.12.30
今期のいろんな作品もそろそろ佳境の只中。今見ている冒険物もどこもバトル真っ最中です。なに見ても盛り上がってる感じ。(笑)結界もこれからだし、デルトラもブルドラもそうでした。今見ているものの中で、曜日別で一番多いのは、意外に土曜の早朝だったりしてますね。リボーンも見てるし。(笑)デルトラもいかにも子供向けな感じですが、時々作画が無茶無茶いい時があって、思わず見入っちゃいます。今回もそうだったな~。お話は素直な冒険譚なんですけど。 やっとバルダが活躍してくれてよかった、よかった。いままでどうも強いのか弱いのかいまいちだったのだけどね。 もっと早くにその強さを発揮していてくれたら、旅もラクだったろうに。(笑);お母さん登場のシーンを見て、もしかして悔恨にしばられていて、強くなりきれないでいたんだろうか。と思ったりしました。お父ちゃんズもなんかよかった。二人で剣を構えるとことか。今回はさすがに剣での見せ場が多かったけど、動くがよくて面白く見れました。次回でとうとうベルトの力がでるのか。 予告の光も綺麗だったので期待してます。ブルドラはいかにもRPG的なつくりで。まぁ始めからこれはゲームの話だったですしね。 仲間集めして、何戦かボス戦して、パワーアップして、ていう。とうとうネネさまを倒しましたが、力の入った総力戦って感じで、分かってはいても、なんだかこっちもコントローラーを握っている気分になりましたよ。(笑)でも大将がまだ残ってるってことは、結局あの人がラスボスなんですね~?どう展開していくんだろう。ゲームも見たくなるけど、あれXボックスなんだよな;彩雲国も地上波を見てますが、いよいよこっちもどうなるか。実はいまひとつ話しになじめないんですけど、…自分でもよく分からない。うーん。秀麗は頑張り屋のいい子なんだけどなぁ。それでもなんとなく見ているのは、燕青のせいなんだな。と今回の話を見ていてしみじみ思いました。(笑)ああいうキャラに弱いな~。個人的にビクトールに似ている気がします。内に色々暗いもの(自分が、じゃなくて、過去なんかね)を抱えながら、それを感じさせない、ああいう軽々とした太い心がすごいなと思ったりね。彼の周りのキャラもみな大人で、そこが好きなので見続けてます。今回の克洵もよかったな。リボーンや電 王なんかでもそうなのですが、ただただ強いだけの人じゃないキャラががんばろうとするのがいいなと思うんですよね。そして、とうとう終わってしまいました。もやし もん。思ったよりすっきりとキレイにおわったなーと言うのが感想です。まだ続きはあると思うけど、原作は未読ですがもしかして結構編集されてんのかな?でも気分よく見終われたので、何回でも見直せそうです。オリゼーたちも可愛かったし。あの姿たちに会えないのは寂しい。 発酵倉の続きもみたいし、また続編ができないかな~。まだオリゼーがマスコットでいてくれるのが嬉しい気分です。それにしても相変わらず仲間が増えないっ(泣)あと1ってのがいるんだけど、その1が来ないんですよね~。来るのは危険なやつらばかり。(笑)インフルエンザはもう合体せんでいいっ! 今の時期は特にいいからー。回すのは毎日やってるので蔵の中は大騒ぎなんですが、段々大きいので埋もれていきそうな予感…;(笑)
2007.12.22
大好きなケーキ作りも封印しちゃって、ヨッシーの決意は固いようす。利守くんの、ごめんねがいじらしい。なかなか出番のない利守くんですが、墨村の家の子供であるということは、「力」の話から切り離せないことが多々ありそうです。上2人があれだしね~;利守くんのころには仕事に行っていたはずだし、比較されずとも、自分で比較しちゃうかもなぁ。ま、ヨッシーは気にしてないんだけどね。おおざっぱなヨッシーの答えに、少々気落ちしてたような利守くんも、すっかり何時ものしっかり者の顔に戻ってるし。(笑) ナチュラルに気にさせないあたりがらしくて可笑しいです。原作でも分かんねーと叫んでるとこは、こっちもあまりにらしくて好きな場面ですが、アニメでもパワーがあっていいですね。(笑)突っ込みをいれる和尚も好きだ~。小さい頃は、って言ってるとこがちょと気になる。ちょくちょく遊びに来てたのかなぁ。 こういう大人のキャラが、今回だけのゲストってのが少し惜しい感じ。出番がありそうなエピがなかなか無いからな。がむしゃらはいいけど、カラス相手に本気になってるとこが…。(笑)いいよ、ヨッシー。見ていて楽しいです。結界の中で地面にぺったりとヘバッる姿が可愛いよ。あのカラスたちって、紫堂の時にやってきたカラスかな。色々お世話になってます。 ヨッシーは突かれてるけど。(笑)鉄球をあそこまで抛れるなんて以前に比べたらすごい進歩ですよ。でも学校に来た途端おやすみはないよね。(笑)力ない先生のお言葉が笑える。 ま、休まないだけ偉いんですよ、先生。(苦笑;)黒くて小さくてテラテラなものとの戦いは、私も苦手だから画面を見るのがイヤ~ッて感じでしたよ。かみ合っているようでかみ合わない二人の会話が可笑しい。時音ちゃんのアレ嫌いは筋金入りだ。 …いえ、私も嫌いです。和尚とヨッシーは結構いいコンビだと思うんだけどな~。繁じいだと意地張っちゃうヨッシーも、飄々とした和尚だと案外素直に聞いてたり。自然な感じがするとこがよかったんですけどね。そして、やってきました。夜行の面々が。兄貴もひと言言っておきゃいいのにね。(笑)頭上から見下ろして、辛口なのは兄貴も相変わらずだな~。皆に囲まれて、よろしくって言われてる二人の表情が可愛いです。大勢の中には翡葉さんの姿も。 声をかけてくれたのも翡葉さんでした。すっかり顔みしりだもんね。そういえばサンデの感想で、翡葉さんと限の住んでいた部屋のことについてちょこちょこ書きましたが、限にどうこう思うことはないよな、翡葉さん大人だし。あの部屋で不憫なのが限の方ならば、逆に翡葉さんにほんのり同情されてたかもなぁ。なんて、思ったりしました。学校から帰って、部屋の中、兄貴と二人並べられて、顔を見合わせちゃって、この二人(この場合は良守か?)の姿も相変わらずな感じ。料理番長の、眉毛がそっくりってところは原作でも好きだったシーンです。なんとなく言いたくなる気持ちも分かりますよ。(笑)兄貴、ノーリアクションだけどさっ。皆に見られているようで、ヨッシーが居づらそうにしてるのが少々痛い。やっぱり頭領の弟で正統なのは気になるのかな。値踏みされてる感じでしょうか。大丈夫、ヨッシーは噛み付いたりしないから、何でも話しかけてやって下さい。黙って茶を飲んでないで、兄貴もなんとか言ったれよ。取り成してみるとかさ、 と原作でも思ったところ。思わず兄貴のとこに行っちゃうヨッシーだった。 文句でもなく、抗議でもなく、どっちかというと愚痴みたいなもんかな。そこんとこ分かっていてはぐらかし、ピシッと諭すとこは兄貴っぽいですね。ここはオジリナルだけど、うーん。なんとなく微妙な気分。兄貴はらしくて好きだけど、ヨッシーがどうだろうな。原作も、気持ちとしたら確かになんとなーく気まずい感じがあったけど、具体的にどうこうはなかったからな~。その後の夜のエピも同様…。夜のエピは気になる3人組みの名前も分かったし、それはそれで面白かったです。眼鏡侍とか地味に出ているわりに、あんまり話がないしね。(笑)こんな感じだったのかなぁって想像ができてよかった。ヨッシーが空回り過ぎる嫌いがあるけどね~;ふて腐れ過ぎてる気が…、気がするんですけど。 仕事放棄はまずいでしょ!;そういうことはしないと思うんだけどなぁ。限のことを斑尾に言われて、目を伏せるヨッシーたちは切ない感じでした。どーも、オジリナルが痛かったり、面白く見れたり、この回は個人的に微妙な回でした。アニメって時々そうなんだよなー。 だから差し引きゼロな気分なんだ…。ヨッシーと亜十羅さんの会話はすっごくよかったです。亜十羅さんのとは話がなかったし。 でもこういう会話したかもなぁってところで。謝るヨッシーに、ばかね、って亜十羅さんの言葉も声も優しいですよ。最後の笑顔、教えたのは翡葉さんかな。色々あったかもしんないけど、翡葉さんは最初から最後まで見ていてくれた人ってことになるんですね。窓辺を見やる二人と、笑顔を見たかったと話す亜十羅さんが切なさ倍増でした。そしていよいよ閃の登場かー。そういえば、操ちゃんの服がオレンジ?なのが予想外。 まいいか、可愛いから。
2007.12.19
毎度、うちの菌情報です。(笑)この間まで、オリゼーに納豆菌2に赤長足モンが加わって、結構賑やかだったのですが、とうとう全部消えてまたオリゼーだけになってしまいました。あ~、なんだか寂しい。ありがとう、せめてオリゼーだけでもいてくれて。(/_;もうどうしても、どうしても、ヨーグルトもカビどもも当たらないんですよね~;蔵の中はワサワサしているというのにっ。5菌同時合体したと思ったら、今度は14くらい(数えた(笑))同時に合体してくれて。一体何事!!?って(笑)蔵の戸を開けたとたん、噴出しのオンパレードで、あまりのことに我ながら呆然としてました。画面が噴出しで埋まっちゃうんだもんな。(笑)…おっかしいなー、蔵の中に1回くらい入ったと思ったんだけど、更新してなかったのかな。そして後には大きな菌どもがフワフワ~。ふわふわ~。昨日もニガーが合体したし、さっき回したらソーエが合体しましたよ。でも~、白いのや青いのや黒いのは来ないんです; 何故っ??オリゼーの周りに仲間が欲しいよ。 うー、がんばって回そう。アニメの方はいきなりゴスロリかっ、と画面に突っ込んでしまいそうな展開ですが、そこへの伏線ってナンだったんだろう?見逃してんのかな;いや、しかし、まさかあんなんなるとは。 可愛いんだけど…、いいのか?それでっ。(笑)寮の先輩たちがあんなにいい人だとは、最初に出た時は予想もしませんでした。一生懸命フォローしようとしてくれてるんだもんな。初めはあんま性質がよくないのかと思ってました。(苦笑;) お金もらって酒造ったりしてたからなぁ。でもその後、直保のことあっさり受け入れてたり、気のいい人たちなんでしょうか。結構後輩おもいだし。アニメの制作は大変だったようですが、これで終わってしまうのが、ちょっと寂しい限りです。拍手ありがとうございました。
2007.12.19
かげみや、って平仮名で名前呼ぶとこが大変に微笑ましい。なんだか登校を誘いにきた子供のようで。もう、一体どこの小学生だよっ(笑)そんなノリに答えてくれる秀くんは気がいいよね。閃は相変わらず横目で見てるし。(笑)その後のコマのヨッシーが嬉しそうでね~。 見ていてとっても和みます。ヨッシーの最近の学校生活は昼だけじゃなく、夜も楽しいんじゃないかと思う今日この頃。時音ちゃんとはまた違う相手ですよね。 限や、金剛くんみたいな感じ。何時もこんな感じで夜を回ってるのかな。例えばケーキなんて食べてなくても、あまり話さなくても、きっと仕事の合間に時々閃たちを捜して校舎の上を見上げていたりしてね。そこに居るなと思うだけで嬉しかったりするよね。まぁ、そんな閃たちにケーキを持ってきたはいいけど、失敗作とか無邪気にサクーと言っちゃうし。(笑)閃の言うことは当たってるよ。 やっぱり閃てよく見てるな。文句いいつつ、それでもモリモリと食べてる二人が可愛すぎ。(笑)話しのネタが時音ちゃん短パン話なのには笑っちゃうけどね。こだわってんな~。時音ちゃんは知らぬが仏。もし、それを聞かれていたら、3人とも念糸の刑なんじゃないかと思ったりするな。(笑)赤くなるヨッシーも可愛くていいけど、分かるんだと心で突っ込む秀くんがおかしい。どんだけ鈍感なんだよ、ヨッシーって。そんな和やかなところに、不穏な影が襲来。とうとう来ましたか? 災いの神が…!あの予言の謎めいた「神」って、一種比喩かと思っていたけど、もしかしてそのまんまど真ん中ストレートなんですかね??それとも、もう一ひねりあるのか。姿かたちはお地蔵さまで親しみあるのですが、あの目…。これからあの予言の核心に迫っていくのでしょうか。てことは、裏会の騒動はやっぱりあれだけってことなんですね。もう少し、大きな意味で何かあるのかとも思っていましたが…。まぁ、これ以上何かあっても困るか。どうやら、奥久尼も関わってきそうだし、神佑地狩りの謎と守美子母さんの謎ももしかしたら出てくるかも。楽しみなような、先が怖いような。前面で閃たちを庇うように立つヨッシーは相変わらずだな~と、思いつつやっぱりツボでしたっ。
2007.12.16
ヨッシーはもういつものヨッシーだったけど、心配させられどうしだった周りの者はそう簡単にはいかないよね。時音ちゃんに振られて、屋上でゴロゴロしてるとこなんて、限の時を思い出すなぁ。(笑)今度は閃が思いっきり呆れ顔ですよ。(笑)ズバリと言っちゃうあたりが、閃らしいって感じかな。そして、相変わらず鋭い。 お前またやるだろ。って言われて無言だもんね。(苦笑)図星?ヨッシー、そこはやりませんって、言わなきゃダメじゃんよ。 無言で肯定してどうする。(笑)さりげなくお説教も混ぜたりして、閃っていい奴だな~。ヨッシーと閃だと、どっちかというと閃の方が兄ちゃんっぽいのか。考えるより行動が主なヨッシーに、頭脳派(ま、考えすぎなとこもあるけど(笑))な閃って構図なのかな。考えて見ればヨッシーだって、奥久尼の家に行ったことをどうやって誤魔化したんだろう?情報らしい情報も貰えなかったし、兄ちゃんの話をしないと時間的に辻褄が合わないとこもあるよね。ヨッシーにうまい誤魔化し方が出来るのか。案外そのへんを帰り道にブツブツ悩んで、白装束に手伝って考えてもらったとか。そういうの、波平さん(推定)うまそうだしね。(笑)夜行の方はどうなってんだろうと、思っていたけど、やっぱり騒ぎになってたらしい。刃鳥さん、カッコいい。(笑) もっと言ってやってください!もうどんどん。頭領の顔が見たかったなー。 後ろ向きなのが惜しい。すごく惜しいっ。刃鳥さんにはあやまったんだろうか?(笑)六郎を助けたことを分かんねーと閃は言ってましたが、それって普通に考えたら、そりゃ分かんないよね。 夜行の方でも同じことを思っている者はいそうだよな~。そういうのってこれから何かしら関わってくるんでしょうか。それにしても、大人しくなると思うからって、兄貴…;情報を奥久尼のとこに聞きに行ったから、そして、あんな変わる宣言されたから?バリバリに予防線張ってるよ。 よっぽど堪えたか。あくまでヨッシーを掌の上で動かしたいのかな。 そうじゃなきゃ、ヨッシーはまた飛び出して行ってしまうから。しかも、どこに行くか分からないときてるしね。でも、ヨッシーが嫌なのは、状況が分からないこともあると思うけど、あくまで兄貴や、守美子母さんが危険な目にあってるかどうかが、分かんないままだってことだと思うよ。 周りの情報の中心には二人の状況があるんだよね。兄貴なんかは裏でコソコソやってないか、っていうところが知りたいんじゃないかな~。そこを分かって言ってるのか、それとも見ぬふりをしているのか。閃に頭領の考えは分からないとか言われていましたが、閃に良守のことを言う裏側で、刃鳥さんに怒られている裏側で、兄貴は何を考えているのでしょう。沈む本音を覗き込みたいです。そこに光を射しいれても、暗い水面しか見えないかもしれないけどね…。夜行には烏森支部なんてあったんだなぁ。しかもマンションの1室ですか。 一体何人くらい常駐してんだ。てか、閃たちだけじゃなかったんだな。 なんだ。前に秀くんがお買い物してる時、他にもいるみたいな感じのことを言ってたから、謎だったんだけど。何してんだろ。監視と待機なのかな?そして、翡葉さんもいる。(笑) 相変わらずこっち勤務なのかぁ。それって、翡葉さん的にどうなんだ…。でも庭にあんな不穏なものが置いてあったら怪しまれちゃうよね~。(笑)もう少し誤魔化したほうがいいんじゃあ…。なんか花でも飾ってみるとか。もっとも、あの人数とあの面子(男ばっかり何人も)じゃ、何をしても怪しさ全開だ。(笑)住人の噂の的ですよ、きっと。箱田くんの部屋に飾ってある写真に行正さんがいましたね。いつもフォロー役をしてるのかな。 仲良し。(笑)そこで限のことを思い出してんのがちょっぴり悲しい。わざわざ別に部屋を借りた兄貴の気遣いがよく分かって、改めて限の境遇が切ないというかなんというか。閃が限を気にしてたのは黒芒楼でもでていたけど、限のことをよく見てた感じだなぁ。3人でいたら、限が少しは変わったのが分かったでしょうか。夜行でも変われれば良かったんだよね。 …でも、そうできないこともあるよ。ここのところ自分でも書いていて思うけど、限の話題がちょくちょく出ますよね?アニメではまさに黒芒楼戦だからなのもありますが、本編でも話題になってるからな。閃が出てきてから、ヨッシーは限を思い出すのが多くなったみたい?今まで忘れてたわけじゃないけど、引き出しに大切にしまっておいたものをなんだか開けることが多くなったって感じです。まぁ、開けれるようになったってことでしょうか。サブタイがおいてけぼりでしたね。ヨッシーたちは置いていかれてるのかなぁ。色んな状況に。変わらず守り続けているその周りで、世界は回るって?無茶して飛び出していくことを変えようと思ったりするあたり、もう、相変わらず素直だな~。ふと思いましたが、翡葉さんてば、限のとこ来て帰っていったのって、夜行の本拠地じゃなくて、もしかして今回の部屋だったのですかね?…なんとなく不憫。いえ、限は仕方ないとはいえ一人暮らしで、翡葉さんは雑魚寝かと思うと。 案外嫌いな理由もそれだったり。 いい身分だな、みたいな?(笑)まあ、そんなこともないか。 翡葉さん大人だし。狭くても灯りのともる仲間のもとに帰る翡葉さんと、ひとりきりの部屋で寝る限じゃ、不憫なのは多分限の方なんでしょうけどね…。そっか、逆に翡葉さんにほんのり同情されてたかもなぁ。今回は屋上でまだ許してねーからなと、良守に言っちゃう閃がツボでした。それでも屋上で隣に居てくれる閃と、えーって驚く良守の反応がよかったな。影宮まで、そんなぁ、って感じだったのかもね。(笑)
2007.12.16
牙銀が早々にやられてしまったので、アニメではオリジナルな左近くんが頑張ってますね。牙銀の力を見せる沼のシーンでも、別のものを使ってパフォーマンスだった。紫遠とかの会話でも牙銀とはまた違ったキャラが見えて面白いかな。学校じゃ、ヨッシーはもちろん、時音ちゃんもどこか元気ないようすが描かれていて、3人で夜を守りながら過ごした日々が、きっと胸に残っているんだろうな、て感じですよ。屋上に上がって一人きりで寝ているヨッシーは切ないよな。今まではもうひとり居たのにと思うから、よけいに切ないんだよな~。また二人になるまで、もうしばらく待たなければ…。例の無色沼までの旅路は、限の役をヨッシーがやってくれました。本当なら、ウロ様のことで頭がいっぱいのヨッシーが、もうまっしぐらに歩いていく後ろを、限が無言で時音ちゃんを気遣って草木を掃ってくれるんですよね。ここのシーンとても好きだったなぁ。 アニメでも見たかった…。ま、ヨッシーが限に譲ってもらったってことにしておこう。豆蔵もお尻を払うなんて、どんな土地神側近だよー。(笑)ヨッシー、底まで落ちなくてよかったね。這い上がってくる姿がえらく可笑しかったよ(あの格好っ)、そして可愛かったよ。(笑)この回はオリジナルな出番が増えた碧闇が妙に渋かったな。碧闇ってこういうキャラでしたっけ?(笑)どうもヘタレなイメージしかないんだけど。二人を翻弄して立ち去るとこなんて、なかなか。 やるじゃないか。夜の闇や月がちょっといい感じでした。次の回。時音ちゃん家の朝ごはんが美味しそうでした。時ばあちゃんに、あんな風に改めて限のことを言われると、やっぱり悲しいよな。時音ちゃんが、時ばあちゃんが作ろうとしている道のことを「内緒ね」って話して顔を近づけた時、赤くなるヨッシーがなかなかいじらしい。(笑) お茶のシーンはオリジナルだけど、見ていて結構面白かったです。分かりやすく追加解説って感じでした。時音ちゃんの着物姿も拝めたし。(笑)無色沼のことを時音ちゃんが知っているとは~。(笑)どういう状況で繁じいは時音ちゃんに話したんだろう。それとも時ばあちゃんに話したのかな。 そっちの方がありか。ばあちゃんから時音ちゃんにかな。 でも、それじゃあ皆に知られてるってことだから、ヨッシーには益々ショックだなっ。(笑)学校で怪しい格好のヨッシーでした。(あの頭の木はないよ(笑))こういう二人も可愛いなあ。と見てたら、いきなり裏会でましたよっ。予想外のオマケ。相変わらず扇とやりあってんのか。こうして見ると扇って不自然に思えるほど大きいですよね。考えてみればこういう場面には常に六郎もいたってことでしょうか。 うーん。やりますかて、何をやるつもりだったんだよ、兄貴。(笑)ぶつかり合ってはじけ飛んでいたのは視線だけじゃない様子。 物騒だなー、二人とも。どこか傲慢にも見える態度ですが、そこは兄貴らしい。かな。兄貴も本当に尊敬している相手とか尊重している相手には、礼儀正しいんだがな~。裏会では初めからあんな感じ。なんだろう、裏会自体をよく思ってなかったとか。 ま、化け物の巣窟とかって言ってましたね。今回は、どうでもいい扱いをしているわけでは特にないんだろうけど、限のことがとにかく最優先なんだろうな。兄貴も、ヨッシーも、離れているようで、思っていることは実は同じなのかもね。気にするなってのが、妙に渋くてよかったです。で、ヨッシーはまた無茶をする。(笑)いくら念糸で繋いでいるっていっても、カーブじゃ振り回されちゃうんだからさ。大体一般の人には糸が見えないんだから、結構妙な格好で人ごみ抜けてたんじゃないかな~。絶対目立っていると思うよ。(笑)最後は時ばあちゃんに諭されちゃってます。ものを頼む時はきちんと敬語でピシッとするのは、ヨッシーの礼儀正しいとこですね。先生に話す時もそうだし。パティシエの回もそうだったっけ。懐っこく話す時とそうじゃない時とがあるんだよな。時ばあちゃんの実力はさすがさすが、って感じでしたが、あの後ヨッシーがちゃんと川からあがれたかが気になる…。(笑);この回は作画もよかったので、ぬれ髪のヨッシーに負けて、録画モードを上げたまま残してあります。(笑)
2007.12.15
アニメがやっと再開されて、気がつけばもう5話終わりましたよ。何度見ても、あの夜行のシーンやお葬式シーンには泣けます。今本誌の方で、兄貴の心情が出ていただけに、あの時の兄貴の気持ちもいかばかりか…。本当に辛かったんじゃないかなと思われてしまいますよ。亜十羅さんの嘆きにもらい泣きな気分でした。翡葉さんと亜十羅さんの会話はオリジナルでしたが、翡葉さんのやりきれない気持ちがあらわれていてよかったな。翡葉さんも限を最後まで見てくれたひとりだもんね。しかし、ここでもう閃が登場とは。 しかもサボりかい。(笑);屋根の上でひとり思い出にふける?閃たちから見た限の過去話。 オリジナルだけど、なんで限が孤立していた(らしい)かってことへの補強版って感じかな。 確かに無茶してそうだ…。限の態度に不満をぶつける面々を黙って腕組みして聞いている兄貴でした。今更ですが、分かる気がする~。 何故烏森に限が来たのかが。このままじゃ駄目だって、思ったところがあるのかな。 無茶ばかりする限に、辛抱強く近寄っていけるのも、ヨッシーと時音ちゃんだからこそ。そのヘンは見越してたんだろうなと。何時までここ(烏森)にいればいいんだろうと限が言ったこともありましたが、兄貴は限に生きていくための居場所を作りたかったのかもな。好きだったの?と秀くんに訊かれて赤くなる閃が可愛いね。(笑)閃にとって遠い背中である限は、ヨッシーのようには近寄れなかったけど、気になる存在か。コンプレックスと憧れも?かな~。閃はそんな風に自分が強いと認めた人間に斜に構えてしまうとこがあるかも。今のヨッシーにもちょっとそんな気がします。 だから無闇に強気なんじゃないかな。(笑)最近は慣れてきた風だけどね。お葬式の場面は何度見てもほんと痛いです。手紙が届いてなかったってのはつらいよね。それは兄貴のせいでも、限のせいでもないのだけどさ。いつか読める時が来さえすれば届いた手紙だったのが、断ち切られてしまうのがつらいんだよな。深々と、長いこと頭を下げる兄貴の姿が切ない。限の姉さんも限も、お互い後悔しているからどっちも気持ちが残るんだろうなぁ。だから、きっと、ヨッシーの言葉は限の代わりに届いたんじゃないかと思う、てか、思いたいです。後悔ばっかりの限の姉さんに少しでも届いたといいと思うな。そして、同じ年恰好で友達だと言うヨッシーの姿が、限の生きてきた今までを見せてくれたといいよなー。最後は涙涙のヨッシーですが、ほんと、限てばいかんよな。 こんな二人を残して、しかも自分で姉ちゃんに何も言わんで満足してしまうとは。(涙)限のそれまでの孤独が満足させてしまったのかとも思うけど…。嬉しかったんだろうな、ただ。二人が居場所になってくれて、嬉しくて満たされてしまったからなんだろうかな。三人だった夜がまた二人に戻って、月を見上げたりしてますが、良守の意地っ張りなところ、時音ちゃんの真摯なところ、本当は限が見てればよかったのになぁ、なんてな。でもさ、時音ちゃんは一緒じゃなくても泣けばいいんじゃないかと思います。ヨッシーと立場が逆も、ありだよね。
2007.12.15
菌どもがとっても増殖中。蔵の中は今すごいことになってますよ。この間は蔵の中にしばらく入らないでいたら、それまでの間に10になった菌たちが一気に合体してくれました。 5菌一斉に合体。ふきだしがあちこちに出まくり。(笑)とうとうインフルエンザにも合体されてしまった。今の時期あんまり増えて欲しくないんだけど~;デスクトップの方はとうとう黒カビが消えてしまいました。菌寿命はあっという間ですよね。 あ~あ。その代わりと言ってはなんですが、1日おいて納豆と赤い足長のやつがやってきました。少しだけ黒カビとも共演していたから、その時は賑やかだったですけどね。ヨーグルトがあと1で10の倍数になるので、がんばって回しているのですが、なかなか来ない。チェッ。今日もきょうとて回していたら、納豆が~1回で10出ましたよ! ビックリだ。こんなこともあるんだなぁ。もしかして、もうすぐアニメが終りだから、それまでの間は多少でも楽しめるようにオマケでいっぱい菌が来るとか…??何か勘ぐっちゃいますよ。そんなこともないのかな。 うーん…。1しか出ない時もあるし。その1がなかなか来ない時があるしっ;全部危険な菌しか出ない時もあるし~。危険な菌たちが一気に合体してくれると、カモサれなくていい~っとこっちは思っちゃうけど、菌には関係ないもんね。(笑)拍手ありがとうございました。
2007.12.15
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