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象さん123 @ Re:完全な人 マタイ5:38~48(10/28) 素敵なメッセージですね。感銘を受けまし…
石田聖実@ 今日の礼拝のプログラム 前奏 招詞 詩編51:19 讃美歌 第二編194 「…
象さん123 @ Re:辞任から3ヶ月(12/01) 羨ましいですね。普通の牧師は 良くも悪く…
やまひで0207 @ Re:プレハブの掃除に行きました(05/04) 大学時代、奥多摩の山を歩き回りましたの…
AGIOS @ Re[1]:義母の死と葬儀(02/17) 象さん123さん ありがとうございま…
April 13, 2014
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カテゴリ: 信仰と教会
2014年4月13日(棕櫚の主日)

前奏
招詞 詩編51:19
賛美 輝け主の栄光/主イエスの血潮/主イエスの十字架の血で
祈祷
詩編 交読24:1~10
聖書 マルコによる福音書14:32~42
牧会祈祷
賛美 讃美歌138 ああ主は誰がため

 「春眠暁を覚えず」といいます。私はかつて片道40数kmの距離を車で通勤していました。この季節、帰りは途中で眠くなり喫茶店で一休みしていました。今は半年牧師の職を離れていたこともあって、毎日家に帰ると早く寝てしまいます。この原稿も金曜日に「原稿お願いします」と言われて机に向かったものの睡魔に勝てず、土曜の朝書きました。
 主の弟子たちがなぜ眠かったのか、聖書は述べていません。今の季節はイスラエルでも同じように眠いのでしょうか。それもあるかもしれませんが、むしろ主イエスと弟子たちの霊的ギャップが眠気を催させたように思われます。イエスさまの苦しみが弟子たちにはじゅうぶんに伝わっていません。いや、相当程度伝わっていたはずですが、妨げるものがあった。サタンの働きです。主と共に歩むことから私たちを引き離そうとする力です。弟子たちはこれに打ち勝てませんでした。
 「『内なる人』としては神の律法を喜んでいますが、わたしの五体にはもう一つの法則があって心の法則と戦い、わたしを、五体の内にある罪の法則のとりこにしているのが分かります」(ローマ7:22-23)とパウロは述べています。そのような私たちを主イエスは励まし続けておられます。が、ペトロたちはその励ましにも応えることができませんでした。結局彼らは3度も寝てしまったのです。その弟子たちに主は言われます。「あなたがたはまだ眠っている。休んでいる。もうこれでいい…立て、行こう…」。
 パウロは言います。「わたしたちの主イエス・キリストを通して神に感謝いたします。このように、わたし自身は心では神の律法に仕えていますが、肉では罪の法則に仕えているのです。」(ローマ7:25)心は燃えても弱い体しか持っていない私たちを伴ってくださる主に感謝します。
使徒信条
賛美 讃美歌137 かちうたうたいて
献金 (賛美 鹿が谷川を慕うように)
派遣 聖徒の足音よ
祝祷
後奏





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Last updated  April 13, 2014 05:26:55 PM
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