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「仕事や勉強が人並みにできても、なぜか自信が持てません。」
「自分には常識はあるつもりです。礼儀作法もそこそこ身につけました。でも良い悪いが自分では判断できないのです。」
周囲の人々に嫌われたりするのを恐れるあまり、相手の気持ちを敏感に読み取り、求められている自分の役割を完璧に果たそうとします。
周囲の期待に添うように生きているのだから、評価されても当然と思っていますが、いざ、望んでいた評価を受けたときに、相手の言葉には皮肉や敵意や悪意が込められているとの強い被害者意識を持っている変な私がいます。
自分の気持ちとは違ってもイヤと言えないから、頼まれたことは断りません。だから他人の言いなりになりやすく、他人のコントロール下にあるほうが安心できます。
しかし、自分がコントロールできる立場にある相手に対しては、容赦のない支配者になることもできます。
喜怒哀楽の感受性が低下しており、感情表現が苦手で、喜びや楽しみを感じることには罪の意識さえ抱いてしまいます。私には罪悪感が身に付いています。
これらは、学枚へ通うようになっても、思春期になっても、絶望感と無力感を感じさせる大小さまざまな出来事が、毎日の何げない生活の中で起こり続けてきたために、癖のように身についてしまった特徴です。しかし、アダルトチルドレンであることによる結果ではありません。
実は『虚害霊』が脳の延髄に憑いたために脳を冒された事による障害です。
『虚害霊』とは『虚人』が発する『生き霊』のことです。
『虚人』とは、自分中心でないと気が済みません。人を自分の支配下に置こうとします。人の人格を認めません。
『虚人』は、自分のみが正しいと思っています。だからそれを人に分からせるために、嘘をついてでも自分のことを正当化します。人の心に土足で入り込みます。
『虚人』は、起きたことの責任をすべて誰かのせいにし、自分では決して責任を取りません。他人に特に厳しく、自分にはすごく甘い人です。
『虚人』は、傲慢です。自己意識が低く、自分の値打ちがあるように見せかけています。人に対して賞賛を求めるのは、自己評価が低いからです。他人の評価を基準にしています。
『虚人』は、自分より力の弱い者(部下など)にねらいを定めて重点的にイジメます。権力に弱く、上司や全然関係のない人には愛想よく付き合うので『虚人』の回りの人以外はごまかされます。
有る人物と会話をかわしたあとで、憂鬱になったり、屈辱を感じたり、やる気を失ったりするか、また卑屈な気分になっているならば間違いなくその人物は『虚人』です。
『虚害霊』が延髄に憑くと脳の中心部を冒しますので、訳もなく憂鬱になり、理由のよく分からない不安にさいなまれます。また周囲の人たちとの関係にもうまく馴染めないで、孤独になっていきます。
どこも悪くはないはずなのに、体調が芳(かんば)しくないなどの違和感をなんとなく感じています。
『虚害霊』が憑いていないか見ますので心当たりの人は連絡ください。