全4件 (4件中 1-4件目)
1
南国の田舎者が東京に流れ着いて杉並区の社宅に住んでいた。田舎者の女房には住みづらかったようだ。戸建てに住みたいと言い出した。今思うと、実に良いタイミングだった。第二次オイルショック(1979 年)が始まる直前だったのだ。 住宅の購入契約が完了した後にはいろんな物価が高騰した。我が人生を振り返ると、失敗が多い生涯だったが、住宅購入だけは運に恵まれた。職場に自宅から電話があった。禁止してあるのにと思ったら、小学生の息子からだった。「犬を飼っても良いか」とのこと。帰宅したらパピヨンの仔犬がいた。子供の興味や関心はすぐに移り変わる。子供の要求で犬を飼い始めるのは考え物だ。その犬の世話は親父がすることになった。詳細は次の随想にある。🎯【パピヨンはトリミング代不要で容姿端麗!】🐕__________________🐕 「愛犬問題」 犬の身になって考えてみよう 🐕
2024.05.26
コメント(2)
ネットを「狂犬病予防注射」で検索すると、獣医界の広告に次の文章が出る。科学的な根拠(エビデンス)のない妄想による作文だ。__________________毎年4月から6月までは狂犬病予防注射月間です!狂犬病予防注射は、あなたの犬を守るためだけでなく、家族を、そして社会を守るために必要なことなのです。 __________________ 狂犬病注射は犬の健康に有害な薬剤だ。なのに、その広告文には「狂犬病予防注射は、あなたの犬を守るためだけでなく、家族を、そして社会を守るために必要なことなのです。」とある。でたらめなウソの文章だ。正しく書き換えると、次のようになる。『狂犬病予防注射は、あなたの犬を守るためではなく、犬の健康や命を犠牲にして獣医界が儲けて繁盛するためには必要なことなのです。」 つまり、狂犬病予防注射は犬の天敵の白衣の悪魔の偽装商品だ。飼い主がだまされると無用な出費を強いられる。愛犬の場合、健康に有害なだけでなく、最悪の場合は急死する。アナフィラキシーショック死という。 狂犬病ウイルスは現在の日本には全くいない。ここ70年間、狂犬病に感染したり、死亡した人も犬も全くいない。言い換えると、狂犬病は全く怖くない感染症だ。狂犬病に感染している犬に噛まれなければ感染しないのだ。 なのに、獣医は狂犬病は怖い感染症だと平気でウソを言う。その予防ワクチンをだまし売りして儲けるためだ。つまり、狂犬病そのものよりもその予防ワクチンのほうがはるかに有害だ。狂犬病ワクチンの接種で健康を害し、死亡している犬の数は毎年何千匹もいる。 日本は狂犬病が根絶した清浄国だ。WHO(世界保健機構)も世界各国もその事実を認めている。その国に日本の犬を入国させるには狂犬病の注射証明書は要求してないのだ。なのに、日本政府は外国向けに出国する全ての犬に狂犬病注射証明書を強制的に発行している。世界に類のない悪政だ。現在いまだに狂犬病が蔓延しているかのような行政手続きを出国者に強要している。何かが狂っている。まともな出国手続きではない。欺瞞手続きだ。外国に日本の恥をさらしている。 👿 2023年年末から2024年5月現在まで自民党の政治家は東京地検特捜部の家宅捜索の対象になっている。不正献金問題の究明のために複数の自民党政治家宅を捜索している。 その自民党には日本獣医師会からも多額の政治献金が行われている。犬猫用の狂犬病予防ワクチンの詐欺商売で濡れ手に粟のようにぼろ儲けした獣医界の金の一部が自民党の議員への賄賂接待付け届けになっている。 再度いう。日本には狂犬病ウイルスは全くいない。そのワクチン接種の強要は悪質極まる詐欺商売だ。
2024.05.18
コメント(6)
現在犬を飼っている愛犬家のほとんどの方はご自分の愛犬が熱中症で急死するとは考えてないだろう。ご自分と同様に愛犬も熱中症では死なないと思い込んでいる。私もそうだった。しかし、飼い主と同じ室内にいた愛犬が熱中症で急死した。 飼い主は元気なのに、愛犬は異常を訴えて抱っこしてくれとせがんできた。とっさに異常を感じ取り、大急ぎで熱中症の防止対策をした。盥(たらい)に水と氷を入れて、その中に愛犬を入れた。体全体に冷水をかけた。頭にも何度もかけた。 しかし、愛犬の異常は回復しなかった。息を引き取り、軟体動物のような骨のない物体のようになった。愛犬が異常を訴えてから、わずか30分で息をしなくなった。そんなことはあり得ない。有ってってはならない。懸命に冷水を愛犬の体全体にかけ続けた。でも、愛犬は骨のない軟体動物のように張(は)りがないままだった。驚きと悲しみが胸中を襲い、パロ、パロと何度も大声を出した名前を呼んだ。でも、何の反応もなかった。 犬は熱中症になりやすい動物だと思い知らされた。 床にじかに座り込んでしまった。大声を出しても無駄だとかかると、目からは大粒の涙が流れだした。老骨の身の我が生涯で初めての悲嘆の涙だった。(親兄弟との永別の時もそのような大量の涙は流したことはない。)🐕🦺 愛犬が熱中症で亡くなった時の室内温度などの詳細は次の随想集にある。 🎯 熱中症は怖い!30分で急死🐕__________________🐕 「愛犬問題」 犬の身になって考えてみよう 🐕 獣医界の六大詐欺商法など
2024.05.12
コメント(2)
犬は3万年も人と共生して繁栄してきた動物だ。その犬の主食は人の食べ残しなどだった。玉ネギが入りもあったし、ある。ところが、ネットには「犬には人の食べ物は有害だというウソ」が氾濫している。犬は喜んで食べて何事もないので、すぐにばれる愚説で虚説だ。犬が人の食べ物を食べるとドッグフードの販売量が減る。つまり、ドッグフードの製造・販売業者の利益が減少する。だから、それらの業者は犬に人の食べ物は有害だとウソを言う。業者が儲けるために恥も外聞もなく平気で虚説をでっち上げている。人の食べ物は地球上で最も美味しく栄養満点の食べ物だ。どの犬種の犬も人の食べ物は大好きだ。飼い主と同じ食べ物を食べている犬は健康体だ。人の食べ物にはすべての栄養素が含まれているからだ。どの犬も煮立てでさました白米は大好きだ。何もつけなくても喜んで満腹するまで食べる。白米に味噌汁をかけると、さらに喜ぶ。豚汁をかけると、目を輝かして喜々として食べる。鶏の手羽には犬に必要なすべて栄養素が含まれている。鶏の手羽先や手羽先の先をレンジでチンした物は犬の大好物だ。栄養満点であるだけでなく、先の鋭く尖った鶏の骨には歯磨き効果もある。加熱した鶏の骨は、犬にとってはまさに一石二鳥の食べ物だ。🌸補足加熱した鶏の骨は割れると先がとがるので、犬の喉や胃に刺さるという虚説がある。犬の習性に無知蒙昧な連中の妄想による愚説だ。💯 犬の大好物で栄養満点の食べ物の一つが手羽先の先だ。タンパク質やカルシウムの補給源だけでなく歯磨き効果もある。しかも、ネットで“まとめ買い”すれば送料を別途支払ってもドッグフードよりも安くなる。手羽先の先1Kg(60本)が500円程度🐔でネット上で入手できる。宅急料900円にクール代220円を加算して合計送料は1120円。(その会社と当方は何の関係もない。) ニンニクや玉ねぎはピラミット建設の太古の昔から栄養満点の食べ物であった。人と同じ食べ物を食べて繁栄してきた犬もニンニクや玉ネギ料理を食べた。犬が中毒したという事例は歴史上には皆無だ。言い換えると、玉ねぎ中毒説がはびこるようになったのは、地球上にドッグフードが販売されだしてからだ。犬には人の食べ物ではなく、ドッグフードだけを食べさせるように画策して虚偽の中毒説をでっち上げたのだ。玉ねぎが標的にされたのは、玉ねぎは地球上の人々に広く愛好されているからだ。 人も犬も同じ哺乳類だ。つまり、人に玉ねぎ中毒が無いように、犬にもない。疑心暗鬼に迷う飼い主がいたら、愛犬に飼い主と同じ玉ネギ料理を食べさせてみると良い。愛犬は喜んで食べる。それ以外の不都合なことは何も起こらない。言い換えると、すぐにばれるような虚説を唱えている連中の浅はかさが透けて見える。「ねぎ類には、赤血球を破壊する成分のアリルプロピルジスルフィドが含まれているので、重度の貧血を起こすことがある。」などの記述がネット上にもあるが、それは研究室の試験管内の結果だ。玉ネギの絞り汁を何十倍にも濃縮して試験して、貧血状態になると結論付けている。「貧血状態」になったのは試験管内の結果だ。生き物の試験結果ではないし、ましてや犬に関する試験結果ではない。言い換えると、試験管内の玉ネギ濃度は人や犬の食べ物としてあり得ない濃度だ。 このような高濃度の試験をしている連中は、その詐欺根性が疑われるのだ。最初から中毒説をでっち上げるための偽装試験だったのだ。試験管内だけの結果を生きている犬も当てはまるかのように“言いふらしている”連中はまともな社会人ではない。詐欺師の部類に入る連中だ。
2024.05.05
コメント(5)
全4件 (4件中 1-4件目)
1