jasminetea

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friends



キミの髪を触るクセとか
ちょっと聞き取りにくい声だとか
そんな些細なコトが
取り留めなく思い浮かぶ
まだ友達だって思ってた頃に行ったキミの家
たまにその前を通ってみたりとかして
偶然会えないかなぁなんて

最初は普通に友達だった
別に今も友達なんだけど
私の心の中ではキミは特別
たわいもない会話で笑い合ってたのに
いつのまにこうなった?
君の笑顔と優しさが私の中で響き始めた

仲間(ともだち)には言えない
だってキミも仲間(ともだち)だから
もう少しこのままでいたいんだ
変えてゆくコトも必要だってわかってるけど
今はまだそのときじゃないって
甘えてる自分がいる




感想☆
今日朝学校について階段を上ってるときに不意に思いついた言葉を、授業中に膨らませて詩という形にまとめてみました。
今の愛里の気持ちまんまです。
気持ちというより、実際の出来事もそのまんま。
今回好きな人を想っての詩なんですけど、あえて好きって言葉は使いませんでした。
恋愛についての詩を書くのはホント久しぶりです。
もともとあんまり書かない分野ですし。
でもなんか今日は流れるように思いついたので勢いで更新してみました。
本当に勢いで書いちゃったんで文章つながってないと思われますが。
なんかまだ続きがありそうですしね。
続き書いたらまた載せたいと思います。


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