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2006.11.26

就職or独立

(4)

カテゴリ：カテゴリ未分類

とりあえず就職するか、一念発起して独立するか。

いかにも若気の至りというような内容かもしれないし、

もう自分の中で結論はでている内容なのかもしれない。

でも、一応自分の頭では考えている模様なので、わかりやすいように言葉にしてみる。

就職するとしたら、不動産会社。

独立するとしたら、リサイクル系。これしかできない。

なんで、不動産かって言ったら、

・・・これまた面接で質問される内容だけど、

儲かりそう、一応リサイクル系とも関わってくる領域、独立できそう・・・

なんで、リサイクル系かって言ったら、

リサイクルショップで働いた経験、（やるとしたら大学のある滋賀県草津市で）地域の特性を把握していること、不要品回収の経験、不要品回収業者との人脈・・・

ここらへんを本気でつっこんでったら、できるんじゃないかと思ってるから。

ただ、独立するとなると、お金が必要だし、

まず、不要品を置く倉庫なり店舗なり借りるとなると、１００万は必要。

さらに毎月の賃料を払ってくこと、自分の生活費を考えると、

少なくとも月３０万は稼がないといけない。

軌道に乗るまではバイトで稼がないとまずやってけない。

ならば、まず就職して、稼いで、数百万は貯めて、

ついでに不動産でも食っていける状態にして、

その後でもいいのではないか。

しょせん、今自分がやれる事業なんて不要品回収しかない。

やってくうちに、新しい領域がでてくることはあるかもしれない。

すぐ独立するメリット、、、あまりないかもしれない。

必然的にに事業者の視点で立てること、これは言える。

たとえ会社の中でも、その意識を持ち続けることができるのなら、それに越したことはないかもしれない。

前回の日記で

　どこかの会社に属してがんばることを考えると、

　どれだけがむしゃらにがんばれるか不安です。

　その会社でほんとに全力尽くせるのだろうかと。

そう書いた。

でも、今回、

独立するとなると・・・をリアルに考えたら、

本当にお金を稼ぐことの難しさを知った気がする。

この今の思いを、毎日振り返ることで、

会社に属したとしても、意識高くいられる気持ちを抱いた。

うん。

まあ、これ以上考えてもどうしようもないから、

実際に東京で不要品回収を行っている会社があるので、現状を身をもって体験してこようと思う。

何か、選択の手助けになるかもしれない。

就職か独立かの選択に関わらず、

最終的には、

住まいのハードからソフトまで一貫して扱い、生活をより便利で快適にするサービスを提供する会社を作る。

今はこれで全会一致。

・・・最後に気を抜いたこと言いますが、

両親が東京へやってきてお台場でお食事してきました。

イメージがあまりよくない不動産業界への就職も突飛な独立も、心配はされますが反対姿勢はありません。

今までの浪人生活、大学生活でなかなか無茶してきたので、ある程度のことにはもう慣れてしまっているようです。

自分も将来はもっと寛容な親になろうと思うこのごろです。

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