山と川と花の記

山と川と花の記

2023.06.07
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尾瀬の水芭蕉は例年よりも10日も速く咲いたそうで、見頃は過ぎたそうです。
9時過ぎにエサ釣りではじめましたが、川虫が思ったように捕れませんでした。
今年は雪が少なかったと村の人は言いますが、少ないとは言っても1.5mは積もるのです。
村に降った雪は少なくても残雪の山を見ると、山の雪は例年と同じなのではないかと考えると、さすがに山奥の川の水は冷たいのです。

水量もまだ多いのですが渡渉は何とかできました。


今年初めてのイワナ、ヤマメと違って幅(体高)がありませんから20㎝でも小さく感じてしまいます。


イワナは岸辺に寄っていたり、岩の下にもぐっているようです。


この日出会ったのはルアーが二人、エサ釣りが一人でした。
聞いたところによると、ルアーの釣果は芳しくないようです。
兎に角、私は流れではなく岩の回りを探りました。


いかにも出そうなポイントは全く出ませんでしたから、毛鉤をやってみようという気は全く起きませんでした。

放流魚が半分以上ですが飽きずに楽しめました。
早朝2時間、車を走らせてきた甲斐があるものです。
水量が落ち着いてきたころが毛鉤に良いかも知れません。





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最終更新日  2023.06.08 09:33:30


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