山と川と花の記

山と川と花の記

2023.06.08
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確かに青いケシは植物園でなければ見ることは出来ません。
ミストの設備で乾燥しないように、大切に育てられているようです。


咲いていたのは一輪だけで、花の大きさは7㎝くらいでした。
株はたくさんありますから(2ヶ所)、徐々に咲いてくるでしょう。


オダマキはたくさん咲いていました。
ヤマオダマキでしょうか?、渓流釣りで時々見かけます。


ミヤマオダマキ、


オダマキ白花、


シライトソウ、


ササユリ、

遠くから見てもクリンソウの花畑がきれいでした。


赤、白、黄色と言ったところです。





輪になった一回りにいくつの花が咲いているのかと数えてみました。
こちらは11、

こちらは14くらいでした。
五重塔などのてっぺんに付いている九輪に見立てて名づけられたクリンソウですから、一輪の花の数には関係ないのですが、円形にたくさん花がついているので全体の見栄えがします。


男鹿川と山の間の植物園に心地よい風が吹いていました。









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最終更新日  2023.06.08 14:19:51


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