山と川と花の記

山と川と花の記

2025.01.16
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よく考えてみれば生産コストは上がっているのに、今までは安すぎたのかもしれません。
お米の生産者側から見れば、まだ安いと思っている人が多数かもしれません。

少しでも安くておいしい米を探そうと、近くの道の駅「那須与一の郷」に行ってみました。


那須与一と言えば弓の名手、平家物語の「扇の的」ですから、施設の屋根は扇形になっています。

農産品コーナーの入り口付近にあるのは栃木のイチゴ、最近は「とちおとめ」から、酸味が少なく甘みがより感じられる「とちあいか」が主力に変わりました。
「スカイベリー」はあるものの「とちおとめ」は見当たりませんでした。


600円台で買えた以前より、いくらか高くはなったようですが食べてみるとなるほど、酸味はほとんど感じられませんでした。

数えてみると16個あり、鮮度抜群で傷んでいるものは1個もありませんでした。


本来の目的はお米、3㎏2000円の「ミルキークイーン」を買いました。

だいぶ前になりますが、一時、ミルキークイーンを食べていたことがあります。
ミルキークイーンはお米の表面が乳白色であることから名づけられたそうですが、モチモチの触感とわずかに甘みが感じられるお米です。
以前はコシヒカリなどよりも値段が少し高かったのですが、キロ当たり666円と安く感じたので買ってみたのです。
正直、食べて見ないと美味しさは分からないのですが、生産者の住所からどの辺の田んぼで作られたのか調べるのはいつもの事、道の駅でお米を買うと、おおよその田んぼの場所が分かるのです。
果たしておいしいのかそうでないのか、美味しい方に期待するしかありません。






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最終更新日  2025.01.19 12:44:48


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