山と川と花の記

山と川と花の記

2025.01.20
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二年前の1月26日には氷点下16.4℃という、関東地方の平地では考えられないような最低気温を記録したのも大寒のことでした。

今日は栃木県北東部の当地でも13.6℃まで​気温があがりましたし、朝の最低気温も久し振りにプラスの1.2℃でした。
季節外れの温かさは歩くと汗ばんできます。
多少温かいといっても水ぬるむことはないようですが、流れのカモも気持ち良さそうです。

ここはシラサギにとっていい餌場のようで、よくこの場所で見かけます。
おそらく前に何度も見ているシラサギと同じ個体でしょう。
立ち止まってしばらく見ていると小魚を捕えました。


オオイヌノフグリが咲いています。


近くにはハナダイコン?

ここは霜も北風の影響も無い場所のようです。
折り重なった葉の中に紫色が見えたので、ひょっとしてと思いました。
葉をかき分けると花が出てきました。
極寒の今、よく咲いたものです。
葉を元に戻すと花はほとんど見えなくなりました。


青く見えるのは県内の山で、福島県境の山は真っ白です。
温かい日があっても今は冬、寒い日はまだまだ続きます。







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最終更新日  2025.01.23 11:23:48


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