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WRC第13戦ラリージャパンを見に豊田スタジアムへ。サービスパークも見学。日本人ドライバー勝田貴元のマシンです。セレモニアルスタートは派手なライティングで演出。トップカテゴリーの9台。SS1は2台同時スタートでタイムを競います。勝田のSS1の順位は5位。その後、SS22まで終えた総合順位も5位という結果でした。
2023.11.16
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ディアゴスティーニからラリーカーコレクションが始まりました創刊号はペターソルベルグ選手のチャンピオンカー990円という価格の割りに、とても精巧に造り込まれてますしかしながら、次号からは2190円もするので、よほど思い入れのあるマシンでないと買えないでしょう隔週刊 ラリーカーコレクション 創刊号 【雑誌】価格:990円(税込、送料別)
2013.09.06
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この週末はネクスコ東日本が主催するウインタードライビングスクールが新潟県の上越国際で開催。定員30名の狭き門に運良く当選できたので参加してきました。まずは篠塚建次郎さんの講演会。ラリーの経験談など楽しいお話をじっくり聴講。続いてウインタードライブに関するクイズ大会。全問正解者には景品と篠塚さんとの握手がプレゼント。何とか7人の枠に勝ち残ることが叶い握手できました。屋外へ移動すると、船木さんから雪上コースの説明を受けました。レンジローバー、BMWX3、シビックタイプRなど凄いクルマも来てましたが、普通のセダンやハイエースなんかも居て一安心。まず、主催者が用意したノーマルタイヤ装着車で急制動体験。当然、全くグリップしてくれません。やっと止まっても、そのままスタックし、スタッフに押されて脱出。次に、自分のジムニーでコースイン。初めの2周は、船木さんが助手席に同乗しコース習熟と運転アドバイスを受けます。チームアピオの赤いコートを着ていたら、「尾上さんのところの人?」と聞かれて話が盛り上がりました。さすが尾上さんです。続いては、篠塚さんが同乗。「ジムニーっていいよね。普段はどんなところ走ってるの?」と聞かれ、もちろん「林道」。それと、ジムニーラリーのことも話しました。篠塚さんからも、ドライビングのアドバイスも受けているうちに、あっと言う間に2周が終了してしまいました。最後は、篠塚さんがデモ走行を披露。ジャンケン大会で2名選抜され助手席体験ができたのですが、残念ながら勝ち残れずに見学でした。こんな貴重な体験をさせていただいて、参加費は無料。きっと来年もあるでしょうから、皆さんも申し込んでみてください。来年まで待ちきれないという人には、シノケンスノートライアルを開催しているそうなので、どうぞ。
2012.02.19
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聖山のキャンプ場でランチの後は、犀川までのラリーステージ。途中、渋滞に捕まり、指定速度を出せませんでしたが、幸いにもチェックポイントがないまま河川敷に到着。いよいよGPSステージです。今回のGPSポイントは河川敷内に5箇所。川渡りもありましたが、ガーミンGPSを頼りにCPをゲットして無事ゴール。もちろん迷いましたが、ここのタイムは1位だと思われます。このステージはスタック車が続出でした。続いて、河川敷でのダートトライアル。ルールは単純明快。パイロンに沿って回ってくるだけ。こういうステージは速いジムニーには勝てません。次は、大町スキー場までの約45キロのラリーステージ。交通量が多く指定速度が出し辛い状況でしたが、この間にも、しっかりとシークレットCPが1箇所ありました。大町に着くと、もう真っ暗。ゲレンデ内で4箇所のGPSポイントを探さなければなりません。が、ここでオフィシャルから暗過ぎて危険という判断が出てキャンセルに。結局、残りのラリーステージもキャンセルとなり、ジムニーラリー最終戦はお開きとなりました。惜しいことに、ジムニーラリーは今シーズンをもって終了だそうです。仮りにやるにしても1戦だけになるそうですが、ぜひとも開催してもらいたいものです。
2010.10.29
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今回はゼッケン1。先行車がいないのでラリーステージは思いどおりに走れますが、未踏の轍を進まなければならないGPSステージは少々不安です。雷電くるみの里を9:01にスタート。まずは98.99キロのラリーステージです。林道の指定速度は、これまでよりもハイスピード。指定速度に到達できなかったため、最初のシークレットCPは、おそらく20秒程度の遅れで通過。2つ目、3つ目のシークレットCPも、20秒遅らせて通過することで対応しました。続いては、聖山スキー場でのヒルクライム。速い者勝ちのタイムトライアルです。ここは650-16という大径タイヤにとっては辛いステージとなりました。
2010.10.27
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10月23日はガーミンカップジムニーラリーチャレンジの最終戦。今回もブラックマウンテンさんのナビとして参戦します。今回は、コマ図配布が当日なので、事前の勉強が全くできません。どんなルートなのか?どんなスペシャルステージなのか?楽しみです。道の駅「雷電くるみの里」からスタートします。
2010.10.21
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最後はGPSステージ。緯度経度と絵地図を手掛かりに、砂浜に隠されたGPSポイントを順番に巡るタイムトライアルです。ちなみに、このラングラーはフォーバイフォーマガジン編集長のルビコンです。スペシャルステージとGPSステージを合わせた順位は2位でした。次回、第3戦は長野県大町の旧スキー場を流用したオフロードコースで開催されるそうです。
2010.05.29
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ラリーステージの次は、柏崎の砂浜に特設されたスペシャルステージ。同日に開催された全日本ダート耐久シリーズの1ヒート目と2ヒート目の合間に、それと同コースを1周弱走行するタイムトライアルです。自己計測タイムは1分36秒でした。
2010.05.27
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今回のラリーステージは115.12キロ。今回も、位置と通過時刻がシークレットにされたチェックポイント(CP)を、主催者が設定する通過時刻に、どこまで合わせられるかで勝敗が決まる方式です。これまでのCPは林道区間に設定されることが多かったんですが、今回はセンターライン付きの舗装路にもありました。しかも、ゴールに向かう帰り道にもです。油断できない設定で、最後まで気が抜けることなく愉しませてもらいました。残念だったのは、ルールを理解してないであろうエントラントが、時間調整中の私達を抜いて行ったこと。抜くことで、そのチームが設定時刻より早過ぎることは自業自得で結構なんですが、狭い林道で、ゆっくりと走行されたのには参りました。ゼッケン順が若いジムニーが追いついたら道を譲ってください。でないとこちらまで指定時刻で走行できなくなってしまいます。
2010.05.26
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第2戦は14台のジムニーがエントリー。5月23日、柏崎の海浜公園に集合しました。ラリーステージへ出発する前に、砂浜の特設コースでセレモニアルスタート的に走行。砂のコンディションを確認できました。
2010.05.24
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さきほど柏崎から帰宅。今回の成績は総合第2位でした。ラリーステージでは、なんとか1位を獲得できたものの、スペシャルステージとGPSステージでは、惜しくも2位という結果でした。
2010.05.23
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こんどの日曜日はジムニーラリーチャレンジの第2戦。23日の9時30分 柏崎市のみなとまち海浜公園からスタートします。
2010.05.21
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5月23日に柏崎で開催されるジムニーラリーチャレンジの第2戦にエントリー。今回もブラックマウンテンさんのナビとしての参戦です。ところで、速度計などが不調のJB43は、本日、修理に出しました。
2010.05.09
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午後からは、ラリーのポイント外。3台1チームでの雪遊びです。全車一斉スタートでスノーラッセル。深雪を突き進みターンしてくるだけの単純明快ルール。スタック必至なので、チームで助け合いながらゼッケンを装着した先頭車をゴールさせます。ここで選んだ作戦は、たまたま隣りのレーンにいた唯一の4輪チェーン装着車に追従し、ちゃっかり2番手になろうというものでした。ところがこれが裏目に。チェーン装着車は雪を掻き過ぎて、すぐさま亀の子スタック。抜くに抜けず大幅なタイムロス。なんとか迂回して走り出してみるとノーチェーンの方がグングン進みます。今回の雪質にはスタッドレスタイヤが有利だったようです。結果は4位。姑息な作戦を取らなければ、もっと上位に行けたと思うと少々悔やまれます。
2010.02.24
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今回はGPSステージがなく、94.14キロのラリーステージで競いました。位置も通過時刻もシークレットにされたチェックポイントを、主催者が設定した通過時刻に、どこまで近付けられるかで勝敗が決まります。エントラントに与えられる情報は、コマ図、区間距離、区間タイム、区間平均時速(もちろん法定速度以下)のみ。どこにCPが待ちかまえているのか、また、その設定数すら分かりません。1つ目は、まあ、ほぼピッタリの平均時速で通過。2つ目は、スピードに乗る前に突如出現。指定平均時速に達せず通過。3つ目は、あえて遅い平均時速で通過。4つ目は、ミスコースの後にあったので遅れたはず。大失敗。山間部には、部分的に圧雪路もありましたが、無事ゴールできました。飯綱スキー場のレストランで各自ランチタイム。
2010.02.23
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2月21日、安曇野スイス村駐車場にジムニーが集合。今回は25台もエントリーしました。ガーミンのGPSは、ブラックマウンテンさんのと私のを全て集結。もちろん、こんなに装着する必要性はありません。地図画面用とデータ画面用に、2台あれば十分だと思います。
2010.02.22
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ジムニーラリーが開催された長野から、さきほど帰宅。私がナビをさせていただいたブラックマウンテンさんのJA11が、1位を獲得できました。
2010.02.21
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ジムニーラリーチャレンジに、今シーズンも参戦することが可能となりました。JB43の修理に、多大な費用と時間がかかるので、一時は参戦を断念していたところ、昨シーズン年間3位だったブラックマウンテンさんから、ナビゲーターとして一緒に参戦してほしいと誘いを受けて、快諾した次第です。ブラックマウンテンさんには、昨年の最終戦でテントに泊めさせていただいたりと、お世話になりっぱなしなので、微力ながら全力でサポートしたいと思います。第1戦は2月21日。安曇野スイス村からのスタート。100kmのスノーステージとスノートライアルステージが用意されるとのこと。ナビとは言え、ラリーに出るのはワクワクするものです。第1戦はスクールもあるので、少しでも興味がある方は、ぜひ参加してみてください。
2010.01.29
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ジムニーラリーチャレンジ2010のインフォメーションがUPされました。第1戦は来年2月21日。初回は、ビギナー向けのRALLYスクールもあるとのことです。
2009.12.21
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JAFの車載トラックでJB43をスズキ自販長野に託した後は、主催者のギャランフォルティスラリアート号でゴールの聖山オートキャンプ場まで送っていただき晩餐。表彰式にも参加できました。ありがとうございます。なんとか寝袋とビールだけはJB43から持ち出してきた私達を、快くテントに泊めてくれたブラックマウンテンさん。たいへん助かりました。感謝しております。今回はリタイヤという結果でしたが、おかげで、より一層ジムニーラリーを満喫することができました。来シーズンもスノーラリーから始まる全4戦だそうです。ラリーというと金がかかりそうとか、難しそうというイメージがありますが、このラリーは、ジムニーとGPSさえあれば気軽に参加できます。少しでも興味を持たれた方は、1度参戦することをお勧めします。きっとはまるはずです。もし今回のような水溜りがあったとしても、必ずしも突入しなくていいのです。危険と思えば、そこだけエスケープという選択もありです。(今思えば、私もエスケープしてれば、リヤイヤすることもなくゴールできたはず。)来シーズン、ジムニーラリーの参加台数がもっと増えて、今年以上に盛り上がることを期待しています。
2009.11.08
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水溜りから引き揚げられた直後、みんなにJB43の復旧作業をしていただき、エンジンは再始動。床下の水抜ゴム栓までも外していただきました。ありがとうございました。おかげで午後のラリーステージは、指定時刻から3分程度の遅れでスタートできました。一安心して県道34号線を菅平へ走行中。白煙が出てるのに気付きましたが、マフラー内に残った水分が蒸発してるんだろうと思い、特に気にせず走り続けました。ところが登り勾配がきつくなってくると、アクセルを開けても進まなくなりストップ。路肩へ寄せました。後続のエントラントに症状を診てもらうと、ミッションから漏れたオイルが、排気管にあたって白煙が出てるとのこと。すぐにエンジンを止めました。水溜りの底に大きな石でもあったんでしょうか?あいにく私のFOMAは電波が入らず、他社の携帯を借りてラリー主催者へ連絡。車載トラックを呼ぶことになった次第です。
2009.11.07
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JB43の前で救助を待っていると、クラッチワイヤーが切れてしまったというサムライさんが徒歩で駆けつけてくれました。渾身の力で押してもらいましたが、デフまで泥濘にはまったJB43は、人力で動くことはありませんでした。サムライさん。ありがとうございます。その後、7CPをゲットしにきたジャオスさんのJB23で引いてもらいましたが、ジャオス号のクラッチから白煙が上がったところで断念。ジャオスさん。ありがとうございます。ひとしきり他のエントラントがゴールしたのち、team APIO神戸さんとアピログさんが救援に来てくれました。team APIO神戸号がクッションロープで引くこと数回で脱出。ありがとうございます。「ゴール手前に見せ場があるから頑張ってね。」と言われ、すぐさま出発。残りのCPはあっさりゲットし、ゴールへ全開。手前に大きな水溜りが見えましたが、みんなを待たせているという焦りもあり、スピードを殺さずにアタック。コース中なので、まさかこんなに深いとは思いませんでした。正しい通り方は、脇をキャンバー走行で抜けるということを、後から教えてもらいました。またまたteam APIO神戸号に引き出してもらいました。ありがとうございます。フォーバイフォーマガジンのJB23も、ここの餌食となり、エンジンが水を吸ってしまいプラグを分解。夕方のラリーステージ途中で、エンジンオイルの交換までしたそうです。私のJB43はというと、エアクリーナーはビショビショでしたが、エンジンは水を吸わずに済み、イグニッションを十数回捻ったところで再始動。当然ながら車内は水浸しです。ちなみに、この水溜りを何事も無く突っ切ったJB23もいます。
2009.11.05
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午後は、河川敷で9箇所のGPSポイントを探索するGPSステージ。1番スタートは、スタック箇所が判別しにくく慎重さが求められます。2CPまでは、簡単にアプローチできましたが、3CPは砂地と水溜りの向こう側。私は大回りして反対側からアプローチ。結局、水溜りは避けようがなく、慎重に進んで危なげながらも成功。その後6CPまでは順調にゲット。7CPを探している最中にこの有り様です。こうなると自力脱出は不可能。スタック覚悟の突進だったので後悔はありません。徒歩で7CPを探すと、ここを過ぎヒルクライムした先に発見。他のエントラントは、私を反面教訓にジムニーでのアプローチは諦め、徒歩でゲットしていました。ここからは観戦モードに切り替え、近くの8CPへ歩いて行くと。アピログさんが泥濘でスタックしてました。こちらもスコップではどうしようもなく救助を待つことに。
2009.11.04
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午前中は、116.62キロのラリーステージ。安曇野の市街地を抜け東峠周辺の林道へ。林道には天然物のギャラリーが出没。ラリー中なので撮影の余裕はありませんでしたがサルの群れがいました。チェックポイント(CP)は予想どおり林道途中にありました。林道区間の指定平均速度は、1本目は時速25.01キロ。2本目は時速33.04キロ。3本目は時速23.01キロ。と程よい設定。対向車がいつ来るか分からないので、このぐらいの速度でないと危険です。林道を抜けると、緯度経度で指示されたGPSポイントまでコマ図なしに走行。各車は指定時間に到着できるようルートを選択します。この区間にはCPがないので私は高速道路で時間を稼ぎトイレ休憩と給油をしました。GPSポイントには予想どおりCPがあり、ほぼ指定時刻に通過できました。
2009.11.03
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紅葉真っ盛りの10月31日。安曇野スイス村駐車場に12台のジムニーが集合。ゼッケンは初めての「No,1」。ラリーステージでは先行車に追いつくことがなく走りやすいですが、河原のGPSステージでは砂地や泥沼でスタックする可能性が高まります。今回も前回同様にチェックポイント位置と通過時刻がシークレット。与えられたコマ図間距離と所要秒数から、あらかじめ平均時速を算出しておく必要があります。
2009.11.02
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最終戦はリタイヤとなりましたが、年間では2位をいただくことができました。豪華賞品ありがとうございます。ガーミンのnuvi205Wアピオの荷室フラットボックスジャオスのLEDルームランプPANORINのストリート4Tレース10W/50
2009.11.01
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ジムニーラリーチャレンジ2009の最終戦は無念の途中リタイヤJAFのお世話になりました
2009.10.31
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来週末に開催されるジムニーラリーチャレンジ最終戦に向けた準備作業。まずはオイル交換。島忠で2980円で購入した100%合成油のCastrol FORMURA RS 10W-50を入れてみました。タイヤは、前回同様に前輪はジオランダーMT。後輪はトランパスMTへ交換。ナイトステージに備えて補助ランプを装着。ジムニーラリーでは出番のない重いだけの電動ウインチは外しました。
2009.10.25
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最後は10.36キロのラリーステージ。ここでもGPSポイントまでの自由ルートが設定されました。ルート上のどこかでしなの鉄道の踏切を渡らねばなりません。私は見事に踏切待ち。2分以上のロスタイムです。遅れを取り戻すため、ここから先は、この日一番の全開走行。舗装ワインディング路をジオランダーMTが悲鳴を上げます。峠を越えた辺りで1分後発のゼッケン3(サムライ)に追いつきました(ゴール後に聞くと、別の踏切を渡り、しかも引っ掛からなかったそうです。)。快く道を譲っていただけたので、下り坂も全開。コーナー手前のブレーキングもタイヤがロックし悲鳴を上げます。ゴール直前のコマ図で、かろうじて指定時刻に追い付くことができました。幸いにも、このステージのシークレットチェックポイントはゴールのみの設定。ほぼピッタリに計測ラインを踏めました。
2009.08.29
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午後の2本目は、毎度おなじみのGPSステージ。↓1号車のスタート直前。4箇所のGPSポイントを探し当てゴールを目指すタイムトライアル。ゼッケン順に2分間隔でスタートします。今回のGPSポイントは、身の丈もある草地の中に設定されました。もちろん先人の轍はありません。河原の石で荒れ放題の上、行く手の足元は草で目視できない場所も多々あります。ここでは不運にもスタックしてしまったジムニーも。↑オフィシャルカーのプリウスの左側がゴール地点。
2009.08.27
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午前中のゴールは、スタート地点と同じく上平展望台。とても強い日差しでしたが、主催者が用意してくれたテントの下は快適。長野県は湿度が低いからでしょう。涼しくランチをいただけました。午後の1本目は37.71キロのラリーステージ。ここでは、今回から設定されたGPSポイントがエントラントを迷わせました。指示された緯度経度のポイントへは、各車の判断でルートを選ぶことになりますが、アプローチ方法が複数あるため、山の中の一本道でエントラント同志がすれ違うことも。お互いに顔を見合わせ、自分の進行方向が不安になる場面もありました。このステージでのシークレットチェックポイントは、結局1つだけ。偶然にも指定平均時速に合わせた状態で、計測ラインを通過できました。
2009.08.26
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8月23日千曲市の上平展望台に14台のジムニーが集合。まずは、80.58キロのラリーステージ。今回から、チェックポイントの位置と通過時間がシークレットになりました。与えられるヒントは、コマ図間の距離と所要時間のみ。チェックポイントの数すら教えてくれません。勝敗は、各シークレットチェックポイント間の所要時間の誤差により決められます。常に平均時速を確認する必要があるのでガーミンはトリップデータの画面に固定。現在位置はカーナビを頼ることになりますが、たいていの林道はカーナビには掲載されてないので道がない画面になってしまいます。もう1台ガーミンがあれば理想的です。で、このステージにはシークレットチェックポイントが4箇所もありました。平均時速を合わせると言っても、林道は、急坂、急カーブ、荒れた路面と目まぐるしく変化するので、上手くいくわけがありません。しかもチェックポイントは突如出現しますし。1箇所目は少し遅目に通過。2箇所目以降は少し早目に通過してしまいました。
2009.08.24
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長野県千曲市から、ついさきほど帰宅。中央高速経由で帰ってきましたが、高速代1000円による相変わらずの大渋滞。小仏トンネルを先頭に30キロ。渋滞通過に3時間以上。とんでもない状況でした。で、本題のラリーの結果ですが。自分としては、反省すべきミスも多々ありましたが、初めての総合1位を獲得。今回からルールが難しくなったことで、他のエントラントにもミスが多かったことが幸いしたようです。
2009.08.23
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今週末は、8月23日に開催されるジムニーラリーチャレンジ第3戦へ向けた準備。まずは、ジェームスで、エンジン内部丸洗いとオイル交換をしてもらいました。オイルは部分合成油の「Mobil Super2000 5W-30」タイヤはマッドテレーンタイプへ交換。前輪はオフセットを+側にしなければならない都合上、前後でタイヤとホイールが異なります。フロントはジオランダーMT(185/85R16)。リヤはトランパスMT(195R16)。交通事故を減らすプロジェクトのスマートドライバーステッカーを入手。さっそくジムニーに貼って、ラリーをしながら安全啓蒙に努めます。
2009.08.16
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ジムニーラリーチャレンジの成績が公表されたので報告します。林道を巡るラリーステージは、5つのチェックポイントの指定タイムの誤差の合計で勝敗が決まります。私は、このステージを驚愕の計1.230秒差に抑えることができ、1位を獲得!!朝一に行われた砂浜でのスペシャルステージと、最後に砂浜で行われたGPSステージの合計タイムでの勝敗は、幅広タイヤが功を奏したんでしょうか?所要時間6分0.071秒で3位を獲得。総合では、6分1.301秒の2位でした。ちなみに1位は5分58.056秒だったので、その差3秒。僅差だったことが判明。GPSステージでゴールを迷ったことが悔やまれます。↑いただいた賞品。
2009.06.01
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最終ステージは5つのGPSポイントを巡ってゴールまでのタイムを競うGPSステージ。当日の朝、配布された緯度経度をガーミンGPSに入力。私はガーミン頼りに003から005へ移動しているところです。各車右往左往してますね。005まで行ったところでハプニング。ゴール地点を知らされてないことに気づきました。とりあえず、先に上がっている人のところへ、ゴールを聞きに猛ダッシュ。「ゴールはステージの真ん中に立ってるスタッフのところだよ。」よ~く見ると、確かに「GOAL」という看板を携えてスタッフが立ってました。最後に大きくタイムをロスしましたが、タイムは5分ちょっと。何位だったのか?まだ公表されません。
2009.05.28
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スペシャルステージの次は、コマ図を見ての123.6キロに及ぶラリーステージ。ダート林道と舗装林道を織り混ぜたコース。チェックポイントはゴールを含め、5つ設定。指定時間ピッタリに計測ラインを通過できるかを競います。
2009.05.27
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5月24日午前8時に21台のジムニーが柏崎のみなとまち海浜公園駐車場に集合。まずは砂浜でのスペシャルステージです。今回はゼッケン17番。待ち時間に前順の走りを観察することができます。コース図は手書きで、とても分かり易いです。多くのジムニーは細身のマッテレタイヤでしたが、私はサンドでのフローティング効果を狙って、いつも履いている225/75R15のオールテレーンで挑戦。↑ガーミンGPSのデータ。区間速度なども記録され重宝します。私は1分30秒ぐらいのタイムだと思うのですが、はたして何位だったのか?リザルトはまだ公表されていません。
2009.05.26
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ジムニーラリーチャレンジ第2戦が開催された柏崎から、さきほど帰ってきました。これらの画像は昨日の5月23日に行われた公式練習の模様です。全日本ダート耐久レースと同時開催のため、練習はナンバーなしのモンスターマシンと一緒。ジムニーラリーのスペシャルステージでは1台ずつのタイムトライアル形式のため、練習とは言え、同時走行は、ちょっとドキドキでした。で、本日の結果ですが、自分でも驚きの総合2位獲得!ラリー本番の詳細は次回に報告します。
2009.05.24
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週末(5月24日)は、ジムニーラリーチャレンジ第2戦が柏崎で行われます。一昨日はその準備で、電動ウインチ取外しとエンジンオイル交換を実施。その作業中、左前タイヤ内側のサイドウォールが油まみれなのを発見。知らぬ間に、ナックルのシールが破けていたようです。デフオイルの量をチェックすると明らかに減っています。滲み出たオイルをウエスで拭き取り、デフオイルを注ぎ足して近所を一回り。戻って確認すると、泥のような色をしたオイルがぼたぼた漏れ出てきます。こんな勢いで漏れてては、とても柏崎まで行けそうにありません。早速、スージースポーツに連絡。作業が立て込んでいましたが、なんとかラリーに間に合うように修理して頂けることとなり、ジムニーを預けてきました。いつから漏れていたのやら、とりあえず四国ツーリング中に焼付かなくて助かりました。
2009.05.18
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2月に開催されたジムニーラリーチャレンジ第1戦のレポートが、今週発売のフォーバイフォーマガジン5月号で紹介されました。第2戦は柏崎の砂浜を取り入れたステージだそうです。ちょっと手間ですが、ジムニーラリーでは使い途のない重たいだけの電動ウインチは外して、次戦からは少しでもタイムを縮めたいと思ってます。
2009.03.28
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ジムニーラリーチャレンジでいただいた賞品。アピオ提供の赤ワインとキャップです。赤レンガ倉庫を背景にしたSJ30のラベル。こんなオリジナルワインがあるとは知りませんでした。第2戦は、予定していた関東が変更となり、柏崎の砂浜で行われるオフロードレースの前座をスペシャルステージにして開催するそうですよ。
2009.02.27
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ジムニーラリーの成績が公表されたので報告します。《平均時速59キロのシークレットステージ》ガーミンGPSに平均速度を表示する機能があるのを知らず、スピードメーターと勘だけが頼りの走行だったんですが、指定時間の1.976秒早着で奇跡の1位 (500点)。《CP1》せっかく時間前に到着したんですが、計測ラインを踏むタイミングを読み違えるとこんなもんです。指定時間の1.150秒遅着で11位 (80点)。《CP2》ここも時間前に到着できたんですが、踏むタイミングが若干狂って指定時間の1.123秒遅着で5位 (300点)。《CP3》ここは全車が余裕の到着でレベルが高かったのでしょう。渾身のタイミング合わせで指定時間の0.551秒遅着だったんですが10位 (90点)。指定時間にイエローのサインボード横を通過するだけなんですが、タイミングを合わせるのは意外と難しいんです。《GPSステージ》自分的には可能な限り全開で走行したんですが、遅いクルマに手間取り、トップからは50秒近く遅れてしまい2位 (450点)。《スノーステージ》ラリーのポイントには関係ありませんが、トップから1分近く遅れての9位でした。上位3位までが新潟からのエントラント。さすが雪国ですね。総合ポイント1420点で4位を獲得できました。ちなみに3位の方(JA11)も同じく1420点でしたが、JB43は排気量が大きいということで4位となりました。
2009.02.26
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ラリーステージ終了後は、雪遊びのステージ。当初予定されていたスノーラッセルは雪不足のため中止となり、積雪40~50センチの広場でのジムカーナ。各車ゼッケン順に30秒間隔でスタートし、雪原の一番奥に置かれたパイロンを回ってくるだけのシンプルなステージになりました。簡単そうに思えるかもしれませんが、重く湿った雪です。ゴールできるかどうかも微妙。主催者はスタック続出を期待し、チェーン禁止令を発令。轍がない雪原を開拓しながら進む1号車(185/85R16装着)が、折り返し地点に達する前に、2走目の我がJB43(175/80R16装着)はスタート。小径タイヤでは、1号車の轍をトレースするのが精一杯でスタック寸前の微速前進。1号車も前進後退を繰り返しながらのスノーアタックだったので、私は危険は冒さず、轍を外さないで進みました。3号車(205/80R16装着)が後ろから抜こうとしているシーンですが、結局、轍をずらすと進めなかったようでゴールまで抜かれることはありませんでした。その後スタートしたジムニーの中にはスタック車も。1台の立往生が、それを避けようとする後続車にスタックを誘発。ひとしきり自走で戻って来られるジムニーがゴールした後は、大救援大会となりました。私はJB43とともにクッションロープで救助作業を楽しむことができました。
2009.02.25
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2月22日、長野県安曇野市のスイス村に19台のジムニーが集まりました。最初はシークレットステージというSS。指定の停止位置から未公表のゴール地点まで、センターライン付きの山道を平均時速59キロになるように走り抜けるステージです。もちろん早すぎても減点。日陰は圧雪状態なので、コーナーでは特に慎重な走りが要求されます。続くCP1のゴールはサンサンパーク白馬。今回は指定時間が短く設定されていたため、5分前の到着。ミスコースや遅い車につかまっていたら間に合いそうもありませんでした。続いてCP2へ。白馬から鬼無里へ抜ける国道406号で標高1000メートル超の一部圧雪の峠越えです。ここも時間ギリギリ。もしもたくさん雪が残っていたら、私では到底間に合わなかったことでしょう。鬼無里の湯でのランチ。メニューは親子丼でした。残念ながら湯に浸かる余裕はありません。CP3は戸隠を抜けて飯綱高原の天狗の湯まで。この区間はランチ後の休憩時間を削ってスタートできたので、一部圧雪路でしたが全車余裕で到着できました。最後はGPSラリーステージです。飯綱高原の3箇所にGPSポイントが設定されましたが、配られた地図の道は消されていて、手掛かりは緯度経度のみ。GPSがないエントラントは見つけづらかったことでしょう。ここでラリーステージは終了。ラリーとは別カウントのお遊びステージは次回報告します。
2009.02.24
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昨日、ジムニーラリーチャレンジ2009が開幕。第1戦が長野県の安曇野市、大町市、白馬村、長野市、信濃町、飯綱町を通るルートで行われました。なんとか総合4位を獲得できました。詳しくは、成績が公表されてから報告します。
2009.02.23
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この日曜日に行われるジムニーラリーチャレンジのGPSラリーステージのGPSポイント(緯度経度)をGPSMAP60CSXに入力しました。今回は、これまでの河原ステージとは一変し、雪の森林地帯。さすがに雪の積もった森の中は走行できないでしょうから、アプローチ可能な林道を選びつつ、GPSポイントを探すこととなりそうです。
2009.02.20
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ジムニーラリーチャレンジ2009の第1戦(2/22開催)にJB43でエントリーしました。今回は安曇野スイス村をスタートし飯綱高原までの約100キロの雪道だそうです。2008年第3戦の模様がスーパースージー2月号に掲載されました。
2009.01.20
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11月23日、ジムニーラリーの最終戦が長野県で開催されました。今回は大盛況で30台ものジムニーがエントリー。道の駅をスタートすると、まずは浅間山麓の狭い林道ステージを抜け指定時間に1CPへ。次に、雪の林道で菅平へ抜けましたが、その先、長野市へ下る県道が積雪により通行止。結局このステージはキャンセル。2CPは河原の指定区間を30秒ジャストで通過するだけのゲームに変更されてしまいました。続くSS1は、第2戦と同じ河原でのダートアタック。今回はウインチを装着したままなので、ノーズが重いのでしょう。起伏でフルバンプしまくり、その度にフロントタイヤが純正泥除の付け根に接触。アクセルを戻さざるを得ませんでした(総合16位)。今後の改良課題です。その後、SS2を行う河原に移動しランチ。おいしいカレーライスと熱~い味噌汁でした。食後は、いよいよGPSポイントを探すラリーステージです。GPSを持ってない私は前回同様の方法で、おおよその位置をカーナビに登録して臨みました。今回は目印のバリーズも少な目だったのでこれが唯一の頼りでしたが、このSS2は総合1位を獲得することができました。(ナビの地図では川ですが、実際は、ほぼ砂地と河原でした。)最終戦の成績は、普通車クラス2位(総合では4位)という結果となりましたが、おかげさまで年間タイトルはいただくことができました。今回はフォーバイフォーマガジンも参戦していたので、きっと記事にしていただけることでしょう。
2008.11.24
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今週末はジムニーラリーチャレンジの最終戦。道の駅「雷電くるみの里」を23日9:00にスタートし、林道を抜けた後は、河川敷でのSS(スペシャルステージ)があります。タイヤをトランパスMTに履き替え、エンジンオイルとエアフィルターも交換しました。
2008.11.21
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