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サリとトロが我が家の一員となってから1年と258日となりました。 ‥‥‥‥ん? ‥‥‥‥‥‥! お・ま・え・だ !! トロの布食い~ウールキッシング~が止まりません。 彼の目の前から布類を撤去するため、我が家から、やわらかい布類が次々と姿を消していきました。 猫ベッドはもちろん、クッション類などモチロン無くなりました。 これで一番の被害者は、布食いを全然やらない & 布に潜り込むのが大好きなサリです。 被害者のサリさん(1歳8か月) 容疑者のトロ(1歳8か月)無職 上記のベッドカバーも「布団さえ無ければ大丈夫だろう」と甘い考えをしてて、やられてしまいました。 現在はベッドカバーの上にフロア畳を置いてガードしております。 どういうわけか、この小さな座布団だけは無事です。 この下に敷いてあるカーペットは昨日食ってしまったのに。嗜好がよく分かりません。 とにかく 頼むから、3歳くらいまでに、布食いに飽きてくれますよーに!
2016.06.15
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サリとトロが我が家の一員となってから1年と230日となりました。 「かまくらの中は暖かい」と聞いたことがありますが、実際どの程度なんでしょうね。 さて、その日の福岡市内は25度の気温でした。当然『夏日』です。 少々汗をかいて帰宅しますと、部屋の中もちょっと蒸し暑い状態でした。 さすがにトロはベッドの布団の中ではなく、布団の上で寝ておりました。 しかし、サリの姿は見えません。 まさか‥‥まだ布団の中? いました‥‥。 『猫の暑いは年3日』とは言いますが、いつまで寒がってのでしょうかね? 衣替えの次期には、サリの寒がりも治まりますよーに。
2016.05.18
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サリとトロが我が家の一員となって1年と223日となりました。 サリとトロの体格差‥‥は、これほどではありません^^; 最近、ここ1~2ヵ月程度のことですが、サリがよく膝の上に乗ってくるようになりました。 私の膝上は、以前からトロの指定席でしたから、当然おしくらまんじゅう状態となります。 こんなふうに、ちゃんと並んで座ってくれれば良いのですが、時には人の膝の上でボカスカと猫パンチ合戦を始めたりとか‥‥ こんな感じで、トロが後から乗って来て、サリをボディプレスで押し潰すこともあります。 まあ、ほとんどは、このように仲良くグルーミングし合ってます。 いつまでも兄妹仲良くしてますよーに。
2016.05.09
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サリとトロが我が家の一員となって1年と207日となりました。 さて、今月の22日から24日、社内旅行で沖縄に行ってきました。 旅行2日目は1日中自由行動。 那覇市の国際通りから、県庁北口と南口の各交叉点の中間くらいを歩いていますと、こんな看板が目に入りました。 もう、沖縄色全開の直球ど真ん中のネーミングです。 いたく気に入りましたので、入ってみよう思いましたが、まだ午前9時。 土曜の開店は11時からのようですから、早めの昼食をとって時間調整することにしました。 国際通りからアーケードに入った所の公設市場2階の食堂で「沖縄ちゃんぽん」を食します。 沖縄ちゃんぽんは一般的なちゃんぽんと違ってご飯の上にチャンプルーが乗ってます。 腹ごしらえも終わって、再び「にゃんそーれ」まで戻ります。 あちこち時間つぶしで歩き回りましたので、1時間以上炎天下を歩き、お店に入った時点で、汗びっしょり状態でした。 店内は、こんな感じでした。 室内はきれいで、臭いも全く気になりません。 流石は沖縄で、後で入ってきたお客さんに黒人の米兵さんがいたりしました。 猫スタッフは全部で19匹のようでしたが、その時の店内には12~13匹程度がいました。 以下、一部の猫ちゃんのみご紹介です。 この子が最年少の1.5歳。さすがサリトロと同年代だけあって遊び盛りです。 「遊んで遊んで」のアピールで一番でした。 え?アメショーって雲柄のみじゃないの?と思いましたが、まあ、アメリカの短毛猫なんでしょうね。 この子がお店の最年長、‥‥と言っても、まだ3歳だそうです。 カウンターの上に置いていた私の帽子を狙っていた子です。 トロと同じくウールキッシングなんでしょうか? もしも、我が家に猫がいなくて「1匹持ち帰り下さい」と言われたら、この子だと思いました。 おっとりしてるように見えて、意外と遊んでくれました。 人間が近づくと一定の距離を取ります。 もちろん、遊んではくれません。かなりのビビりさんのようでした。 キンカローという初めて聞く品種の猫ちゃんです。短足で耳がカールしています。 短足猫がクルクルとじゃれて遊ぶ姿は、かなりの愛らしさでした。 以上。 猫達は、みな歳若なので、けっこう遊んでくれて楽しいのですが、手でなでようとすると警戒します。 抱っこは禁止事項となってます。 あと、猫に合わせて弱冷房なので、「沖縄暑いなぁ~、ちょっと涼もうか?」という人は止めたほうが良いでしょう。事実、猫達を遊ばせていた私は、ずーーっと汗まみれでした。 やはり我が家の猫が一番でありますね。 今後も世界一可愛い猫でありますよーに。(はい、親バカ炸裂)
2016.04.23
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今回の熊本地震では、福岡の我が家は当然ながら何も被害はなく、猫たちも多少ビビった程度で済んでおります。 私の会社のほうは、熊本方面の現場も多かった為、色々と間接的な影響を被ってはおります。 直接の被害に遭われた皆さま方には、心より御見舞い申し上げます。 さて、サリとトロが我が家の一員となって1年と203日となりました。 サリは、仔猫の頃からですが、テレビ画面(というかPC画面)にかなり興味を持つ子です。 猫用の小動物動画はモチロンのこと、スポーツだろうがライブだろうが、どんなものでも、画面で動くものを一心にジーッと見ているのは、決まってサリです。 以前、ノーパソを主力PCで使っていた時も、よく画面を覗いておりました。 さらにキーボードの上に座り、人間が全く使ってないどころか「そんな機能があったのかよ!!」と驚いてしまった、PCのカメラ機能を何度も立ち上げたこともありました。 サリはPC好きと言えますね? 対してトロは、画面には殆ど興味を示しませんね。 アナログ 人間 猫なのかもしれません。 そのうち自分で勝手にPC起動させたりしませんよーに。
2016.04.19
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サリとトロが我が家の一員となって1年と194日となりました。 題名とトップ画像は、記事の内容とは全く関係ありません‥‥ ‥‥いや、少しはありますかね? トロの困った癖は、前々回で紹介しました「布食い」が一番ですが、もう一つ悪癖があります。 それは、人間の食べ物を狙うことです。 猫ならば、ごく普通の行為かもしれませんが、先々代の猫のアキは人間の食べ物には全く興味が無く、先代の猫のブラちゃんも(病弱過ぎて)人間の食べ物は目にも入らない状態でしたから、どうしても「困ったもんだ」と思ってしまいます。 食事時になり、ちゃぶ台に食物を並べる時は、かならず一人が監視している必要があります。 それが、パンであろうが、ご飯であろうが、肉であろうが、とにかく口をつけたがります。 唯一(?)カレーだけは、あまり興味を持たないようですね。 サリのほうは、もうとっくに「人間用の食べ物は自分に関係ない」と割り切ってくれているようです。 1日も早くトロが人間用フードに興味を無くしますよーに。
2016.04.10
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サリとトロが我が家の一員となって1年と189日となりました。 朝の食事が終わった後のサリの日課は、バードウォッチング。 バードウォッチングの対象は、主に‥‥いや、99.9%がカラスです。 我が家があるマンションの屋上にカラスの巣がある関係もあって、近所のカラスは結構多いです。 今日もカーテンの隙間から(四方がビル、マンションなので、カーテンは終日全開には出来ません)サリが鳥を監視してます。 何か見つけたようです。 「ウケケケ!ウケケケケケ!」とサリがワライカワセミのように鳴きます。 いました。 やはりカラスでした。 トロは殆ど、こういう事はしてません。サリだけです。 ただ1度だけ、カラスが我が家のベランダの手摺にとまっていた時、サッシのガラスを挟んで猫との距離1メートルの至近距離にカラスがいた時だけは、サリは当然ですが、トロも「ウケケケ!」と鳴きましたね。 あの独特の鳴き声は、ちゃんと猫達のDNAに流れているようです。 何度かyoutube動画とかで猫の鳥マネ鳴き(?)を観たことはあったのですが、実際にやってる猫は、私が飼った猫の中ではサリが初めてでした。 これからも面白い鳴き声を聴かせてくれますよーに。
2016.04.05
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サリとトロが我が家の一員となって1年と183日となりました。 トロが布を食べてしまうので困っております。 あまりにも布を食べるので、トロに言ってやります。 「お前、ヤギかよっ!」 関係ないですが、ちなみに左はヒツジです。角があるのがヤギですね。 いつの頃からか、トロが布を食べてしまうようになりました。 今までにトロが食べて穴だらけにして廃棄処分となったものは‥‥ 靴下(私と妻のマリーの物)10足以上 人間用毛布 2枚 床用ラグ 1枚 猫用毛布 3枚以上 私の部屋着 2着(上下) 手袋 2つ‥‥などなど‥‥ トロは、軟らかい布がお気に入りのようで、タオルなどには口を付けません。 目を離した隙に、クチャクチャと咀嚼して食べてしまい、その後、マーブル模様のウ○チを精製するのを生業(なりわい)としております。 猫用オモチャだったら良かったのですが(いや、猫の健康的には良くないですが)、どうしても食べてはいけない物を食べてしまうのは仕様でしょうか。 布を食べてしまうのはトロだけで、サリは噛んで振り回して遊んだりはしますが、食べることはありません。(以前ひもを飲込んでしまった前科はありますが‥‥) どうにか、この癖を治す方法など無いでしょうか? 方法を御存じの方は是非とも御教授ください。 これ以上廃棄処分を量産しませんよーに。
2016.03.30
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サリとトロが我が家の一員となって1年と175日となりました。 正月期間に更新したっきりで、サボっておりました。 2月が過ぎ、3月も過ぎ去りそうだったので、慌てて更新です。 今年に入ってから、サリがキャットウォークから床へ飛び降りるようになりました。 我が家の猫歩廊は床面から2メートル5センチですから、猫が充分飛び降り可能な高さではあります。 が、先々代の猫のアキは10年近く利用してましたが、飛び降りるそぶりすら見せたことがありませんでした。 先代猫のブラッキーは病気の老猫だったので、猫歩廊に登ることなど、モチロンありませんでした。 ですから、サリが1月に初めて飛び降りた時には、けっこう驚きました。 その後、最初に飛び降りた場所には、常に大きなクッションを置くようにしております。 ちなみにトロのほうは「飛び降りようかな?」というアクションを見せたこともありましたが、結局思いとどまり、今のところ全く、ダイビングチャレンジはしてません。 やはり、軽やかにヒラリと飛び降りるには、体重オーバーなのでしょうか? これからも怪我だけはしませんよーに。
2016.03.22
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サリとトロが我が家の一員となって1年3カ月と5日となりました。 明けて4日になってしまいましたが、とりあえずは 明けましておめでとうございます。 正月はのん~~びりと過ごしましたが、年末は大変でした。 始まりは24日イブのことです。 早朝に起きてみると、どちらのものか不明でしたが、盛大に吐き戻されたカリカリゲロが居間に散乱してました。 ついでにウ○コも、トイレの外のあちこちに転がっていました。 「しょうがないなぁ‥‥」という感じで、これらは私が(1回ウ○コを踏んだりしながらも)片づけて出社したのですが、その日は仕事が忙しく、家からのメールを確認する間もなく過ごしました。 夜遅くに帰宅してみると、サリが朝から全く食べてない状態で、しかも、夜に吐いてベッド上の布団をオジャンにしていたと、嫁のマリーから知らされました。 サリはドライフードを与えても、少し匂いを嗅ぐだけで全く口をつけない状態でしたが、そこまで元気が無いようにも見えませんでしたので「明日の朝も餌を食べないようだったら、病院に連れて行って」とマリーに頼みました。 ところが、その後布団の中で寝ていたサリが「ウェッ!」と声を上げて、吐き始めました。 布団の上に吐こうとしたのを手の平に受けました。 白い泡状のものでした。 サリは布団から飛び出し猫歩廊に駆け上がって、更に吐きました。 踏み台に上がって、吐しゃ物をふき取ると、今度はピンク色でした。 どうやら、出血しているようでした。 時刻は、もう深夜1時を回っていましたが、このまま朝までは待てない状況です。 まず、福岡市の動物救急病院に連れて行くことにしました。 たぶん、根本的な治療は望めませんが、最低でも点滴だけでもしてもらう積りでした。 タクシーで、片道2,800円分ほど走ってもらって到着した病院は、さすがに福岡市に1か所だけの動物救急施設なだけあって、患畜を連れた人が、私達の他に4組も来ていました。 症状を伝えて、少し待ってから診察室に通されました。 何かを誤飲したのでは?ということで、胃のエコーを撮ってもらいました。 「胃から小腸の入り口にかけて何かヒモ状の物が見える」とのことでした。 サリとトロは、パンの袋とかをしばる、針金が入った短いヒモみたいな物によく興味を持ってましたので、「長さ5センチくらいの物ですか?」と獣医さんに聞くと「いえ、長さ20センチくらいあります」とのこと。 そんな長いものは全然心当たりが有りませんでしたから、そう伝えましたところ、「では、対症療法だけしておきましょう」と点滴や痛み止めなどを打ってもらいました。 救急病院に電話した時に「診療費だけで、まず8,000円」と聞いてましたので、かなり覚悟はしてましたが、この金額で済みました。 家に帰ると、もう朝の4時を過ぎてました。 帰宅したサリは、点滴が良かったのか、痛み止めが効いているか、嘔吐も収まり、少し落ち着いた感じです。 すでに普通に朝6時に起きて出社するのは無理な状態でしたから、7時半に「家内が結石で‥‥」と会社に電話して、9時まで眠ってから、いきつけの動物病院に再びタクシー(片道1,600円ほど)にサリを乗せて向かいました。 救急病院での診断書を獣医さんに見せますと、今度はバリウムを飲ませてレントゲンを撮ることになりました。 結果、こんな感じの写真が撮れました。 「これを見る限り、胃から腸に、ちゃんとバリウムが流れてますから、何かがあるようには思えません」とのことでした。 とにかく、再び点滴をしてもらい、3日分の痛み止め(だったかな?)の薬をもらって、様子を見ることになりました。 救急病院で16,000円、翌朝の病院では10,800円、タクシー4回分で約9,000円‥‥思わぬ合計36,000円也の出費でした。 この日、私は昼から出社して、サリは終日ケージの中で安静に過ごしました。 26日~29日は、サリは通常の半分以下の食事量に落ち込むこともありましたが、かなり持ち直した感じで、嘔吐もしなくなりました。 そんな中、大晦日を明日に控えた30日の夕方のことでした。 マリーと二人で外出から戻ると、トイレにウ○コがありました。 片づけていると‥‥!!‥‥ヒモ? 写真を撮るために、付着していたウ○コを取り除いた状態です。 救急病院で言われた通り、長さはピッタリ20センチありました。 ヒモは平たい形状で、幅は8ミリほどです。 排泄現場は見てませんが、サリが出した物に間違いありません。 こんな物体が一時的に、胃の出口を塞いでいたのですから、体調を崩して当たり前ですね。 結局、ヒモの正体はマリーのパジャマの前ヒモだったと判明しました。 サリがパジャマから噛み千切って、飲み込んでしまったようでした。 マリーは「そういえば、このヒモ、こんなに短かったっけ?と思っていた」とのことでした。 「診療してた時に、何ですぐに思い出さないの?」と私が思ったのは言うまでもありません。 何にしても、年を越す前に、全てが明らかになったのは、本当にスッキリしました。 もう、今後は何も飲み込みませんよーに。
2016.01.04
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サリとトロが我が家の一員となって1年と9日になりました。 今回は我が家の猫トイレ事情です。 こんな風に↑自分で人間用トイレで勝手に用を足して頂ければ、それが理想ですよね。 まあ実際に人間トイレを使用してくれる猫ちゃんもいますし、そのトレーニング動画とかも見たことはあるのですが、あれはあれで色々と問題がありますので我が家では不可能そうです。 先々代のアキから先代のブラッキーもですが、我が家の猫トイレは固めて流せるタイプの紙砂を使っております。 今年の5月頃までは、このように↑通常タイプのトイレの底に市販のペットシーツを敷き、その上から紙砂を5cm~10cmの厚みで満たしていました。 先代猫までは、この形式で特に問題は無かったのですが、サリトロ時代になってから問題が大有りになってしまいました。 サリとトロは、とにかく、よく掘ります。 紙砂を、ひたすら掘ります。 トイレの底についても、まだまだ、掘ります。 底に敷いてるシートがめくれようがビリビリに破れようが、とにかく、掘りますっ! 何とかペットシーツの四辺をガムテープで固定し、真ん中あたりは両面テープで貼り付けるという手間が掛かることをしてましたが、それでもめくれたり破れたりで、ほとほと困っておりました。 そこで、採用しましたのが、こちら↑。 本来ならシリカゲルの砂を使うシステムトレイの『デオトイレ』なんですが、あえて紙砂を入れて使ってます。 シリカゲルの砂は、オシッコの場合はいちいち掃除をしなくて良いという利点はありますが、『大』の時は当然取り除く必要がありますし、それにはシリカゲルの砂が付着してるのでトイレには流せません。 固めて流せるタイプの紙砂だと、大も小も毎回片付ける手間はあるものの、処理の方法自体はシンプルです。 あと紙砂の場合は、猫の尿の状態を見ての健康管理(血尿があるか?とか尿詰まりしてないか?等)が出来るという利点もありますから、我が家の猫砂は固めて流せるタイプから動かせません。 ちなみに、手前に置いてるは、足裏の砂落し&トイレの外にこぼれた砂受け用のプラスチック製マットです。 以前は敷いていた、布とかはズレたりめくれたりするので、こういう感じのものが良いなと感じました。 システムトイレの特徴として、このスノコの下の引出にペットシーツを敷きます。 ですから、もう猫たちがいくら頑張って掘りまくっても、シーツがめくれることはありません。 ペットシーツは最初に本体を買った時にオマケで付いてた、専用の消臭シートを使ってます。 この消臭シートは、香料がけっこう鼻につくので「これは猫たちが嫌うんじゃないかな?」と心配したのですが、サリもトロも特に気にしてる様子はありません。 スノコタイプトイレと、この消臭シートのお陰で、以前のトイレよりも格段に臭わなくなりました。 結果。今のトイレには、かなり満足してます。 臭わなくなった。 紙砂の消費量が少なくなった。 シートの交換時期が、以前の4、5日から一週間以上で大丈夫、になった。 シートの交換が、引出から出し入れするだけなので、楽になった。 以上、我が家的にはですが、トイレリニューアルは大成功でありました。 猫トイレの上にある段ボールハウスです。 仔猫の時に作ってあげたものですが、いまだにトロはお気に入りで、よく入っています。 これからも快便快尿が続きますように。
2015.10.08
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サリとトロが我が家の一員となって353日となりました。 1歳になりましたっ!! サリとトロを保護したのが去年の9月30日でした。 当時の2匹は見た感じは生後2週間。 発育が悪い場合だとしても、恐らく生後20日以内であろうと思われました。 ですから、仮に9月10日をバースディと考えても良いでしょう。 1年経ちまして‥‥ 100%ではありませんが、ほぼ粗相はしません。 時々、はずみで爪を立てられて怪我をしますが、ほとんど噛みつきによる人間側の怪我はありません。 (先々代のアキの時は噛み癖で苦労しましたが、やはり兄妹2匹なのが功を奏したのでしょう) 病気らしい病気もなく、去勢・避妊手術以後は獣医さんのお世話になることもありません。 好き嫌いも殆どなく、ドライフードオンリーでも、食欲旺盛でよく食べます。 (太り気味なので、セーブするのが大変ではあります) 以前は4時とか5時とかに起こされ苦労しましたが、ここ3か月以上は朝食は6時頃に固定してくれました。 ‥‥親バカ炸裂しますが、良い子に育ってくれた気がします。 ただ、不満な点があるとすれば‥‥ 兄妹2匹で育ったせいか、人間に対しては、あまりベッタリではない‥‥と言いますか、かなりドライな関係のような気がします。(まあ、仕方ないか?) 今後も2年、3年、5年、10年、20年と続いていけますよーに。
2015.09.18
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サリとトロが我が家の1員となって306日となりました。 日記の日付は8月1日となっておりますが、今回は5月のお話です。(長らく更新をサボっておりましたので、5月の日付まで遡っての投稿が出来ませんでした。) 5月にサリの避妊手術を行いまして、その結果、サリはエリザベスな状態となりました。 トロの去勢から2カ月近く経ち、サリが妊娠してる心配が無くなりましたので、5月9日(土)の朝に動物病院に連れて行きました。 トロの時と同じように、朝一番で病院に連れていき、夕方に麻酔から覚めた時に迎えに行く、というパターンです。 トロは当然、お留守番です。 一匹でいると、いつもと変わりない行動をしてても、かなり寂しそうに見えるので不思議ですね。 3月にトロが去勢手術から帰宅した時は、トロの消毒薬の臭いにサリが狂乱して大変だったので、今回はかなり警戒してました。 結果‥‥トロは、サリを気遣ってる(気にしてる?)様子ではありましたが、基本的には態度はいつも通りだったのでホッとしました。 獣医さんから「今日明日は殆ど食欲が無いと思いますが、点滴をしてますので大丈夫」と聞いてましたが、確かに、麻酔の影響とエリザベスカラーのせいで、サリは大人しいものでした。 トロは、いつもよりもサリと一緒にいたいように見えました。 やはり、何か変なものを付けてますから心配だったのでしょうね。 とにかく、2匹の仲が良いのは助かったのですが、獣医さんから「他の猫と一緒にしても大丈夫ですが、縫合部分を舐めさせないように」と注意されてましたので、人間がいない時は2匹を隔離する必要がありました。 実際、ちょっと目を離した隙に、トロがサリのお腹を舐めてしまったこともありました。 こういう時は(本人が嫌がらなければですが)服を着せることが出来れば、他の猫が舐めることもなく、カラーよりも負担が少なくて良いのかもしれませんね。 3日目から、いつもの半分程度の量でしたが、まともに食事を始めました。 食べる量が少ないのは、エリザベスカラーが邪魔で食べにくい、ということも影響してるように見えました。 少し食器の高さを上げてやると食べやすそうです。 4日目となると、食欲が旺盛になってきました。 手術前は、食に対して執着が無いように見えたサリだったのですが、以前よりも食い意地が張ってきたようです。 キャットタワーも、かなりスムーズに登るようになり、トロにじゃれつくようにもなりました。 5月17日に抜糸に連れて行き、無事完了です。 「避妊したら太りますよ」と獣医さんから注意されてましたが、確かにトロを凌ぐ食欲を見せ始めています。 サリの場合は、以前までは、なるべく食べさせるように努めてましたが、これからは逆にブレーキを掛けていくことになりそうです。 次は年末のワクチン接種まで、お医者さんの世話にならずに済みますよーに。
2015.08.01
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サリとトロが我が家の一員となって196日となりました。 サリは足だけはトロと同じ模様です。 トロが去勢前と比べて1時間以上早起きになってしまった件の続きです。 サリとトロは夜はケージの中で寝てもらってます。上の写真はケージ内でくつろぐトロ。 2匹をケージの中に入れてないと、夜中に部屋中を走り回って人間が寝れない状態になります。 しかし、朝5時くらいから「ニヤァ~、ニャァアアア~~!」とトロが「出せ出せ」と騒ぎだしてしまいます。 何とか今までと同じように6時台まで寝てもらおうと、頑張ってみました。 声を我慢して無視したり → そのうちマリー(嫁)も起きてしまい「猫達、出してやって良い?」などと聞いてくることになりました。 時々「御願いだから、もう少し寝ててね」とケージの中に手を入れて撫でてやりなだめたり → 一時的に鳴き止みますが、5分~10分しかもちません。 2週間ほど頑張ってみましたが、結局朝6時台の起床に戻ってくれることは、ありませんでした。 結局、人間側の惨敗であります。 もう5時台であっても、ケージから出して食事を与えることに決めました。 一度、満腹にしてしまえば、5時~6時20分(私の起床時間です)までは寝ていられます。 5時台の朝食でOKと決めた初日は4月2日でした。 「ニャー」の鳴き声に素早く反応してドライフードを2匹に与えました。 (メチャメチャ眠いなぁ‥‥)と思いつつ、ベッドに戻る時に、ふと時計を見ました。 ‥‥4時ジャストでした。 その後は、もう4時20分~5時00分の間で、猫さま起床→朝食 というパターンとなっております。 そのうち、段々と遅起きになってくれますよーに(無理でしょね‥‥)
2015.04.13
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サリとトロが我が家の一員となって185日となりました。 【サリのおっぱいチュパチュパ運動】 どうやら、3月9日の去勢手術を境に、トロの体内時計にズレが生じたようです。 それまでは、朝は6時~6時20分頃から「ニャー!ニャーー!」と騒ぎ出して人間(主に私を)起こしていたのですが、最近は5時~5時20分頃からスイッチが入ってしまいます。 早い時は、4時半頃に「ハラヘッタ!!」コールが発生します。 サリのほうは、まったく朝は騒ぎません。 と云うより「鳴いて食べ物を要求する係りは、トロ兄ちゃんだ」と、思っているのかもしれません。 私がいつも就寝するのは、たいてい午前1時前後ですから、このところ慢性的に寝不足です。 朝は、もう少し寝ていてくれますよーに!
2015.04.02
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サリとトロが我が家の一員となって176日となりました。 「去勢したら必ず太りますから、これ以上は体重を増やさないようにしてください。」 手術後の経過を確認した時の獣医先生からの、ありがたいお言葉です。 ↓ このような結果にならないように、しないといけないわけですね。 先生の言葉通りに、手術後のトロは食欲が飛躍的に旺盛になってきました。 例えば、朝一番のドライフードです。 以前のトロならば、よく食べても20g程度でしたが、今なら25gでも平らげてしまいます。 おそらく、これが30gでも完食してしまいそうです。 いつもの2匹の食事風景ですが、手術後は必ず、トロがあっと言う間に食べてしまい‥‥ トロが、ジ~~ッとまだ食べ続けているサリのほうを見る、というのがパターンとなっています。 食事量を制限し始めたトロと違い、サリはまだ避妊手術前であり、体格もまだ小柄なので食べられるだけ与えてますが、サリは以前から『食』に対する執着心が薄い猫なのです。 例えば、サリに10g、トロに15gのドライフードを与えたとします。 すると、サリは5gくらい食べてから食事を終えてしまい、15gを速攻で食したトロがサリの残したものを食べるというのが、よくあるパターンでした。 トロの去勢後は、サリが残したものは、トロが食べてしまう前に片付けるようになりました。 これが、同じ性別の2匹とかなら、ほぼ同じ食事量にして問題無し、ってこともあったのでしょうが‥‥ 現在、トロの体重3.7kg、サリの体重2.5kgと、かなり体格が違う雌雄ですから、なかなかトロの食べる量だけ減らすというのは難しいのが現状です。 とりあえずは、なるべくトロの食事量を押えて、体重の推移を見極めるしかない、かと思います。 自分としましては、先々代の雄猫アキがピーク時は体重5kg~5.5kgでしたから、トロは最高で4.5kg以下ならば良いのではないか?と思っております。 サリの体重が少し増えて、トロの体重は少ししか増えませんように。
2015.03.24
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サリとトロが我が家の一員となって167日となりました。 トロがサリに本気な交尾を仕掛けたので、緊急的に3月9日にトロに去勢手術を行ったのですが、帰宅したトロに対してサリが敵意むき出しの威嚇をして、トロもそれに反応して臨戦態勢となってしまい、両者を隔離‥‥ というのが前回のブログまでの経緯でした。 帰宅したトロにサリが「シャー!!!」と威嚇した様子を見た嫁のマリー(仮名)曰く。 「まるでサリに悪霊が乗り移ったみたいだった。」 翌10日の夕方になると、かなり落ち着いてきたのですが、まだ2匹を別々に抱っこした状態で近づけても、両者の間にはピリピリとした緊張感が感じられました。 いずれにしても、獣医さんからは 「本人が舐める分には大丈夫ですが、他の猫が手術跡を舐めたりしないようにしてください」 と注意されていたので、別室隔離の生活は継続です。 11日になると、サリとトロのお互いへの態度は殆ど元通りになってきましたが、「舐めないように」という問題がありましたので、別部屋隔離はまだまだ継続でした。 人間が寝る時はサリをケージに入れて(サリのほうが単独でケージの中では比較的落ち着いているので)トロは人間のベッドで寝るという状態でした。 当初は「最悪の場合、このまま仲が悪いままになる可能性もあるか?」と本気で心配しておりましたが なんとか‥‥ 悪霊は去りました。 13日に撮った写真ですが、すっかり関係修復が終わりました。 ところで、トロは、手術から戻って来た時に、今までは全然やらなかった『乳飲み行動』を何度もやりました。 前足をフミフミとする動作です。 これは、サリが毛布相手にしょっちゅう行っているのですが、トロがやったのは、その日だけでした。 まあ、トロもそれだけ怖い思いをして心細かったのでしょうね。 トロは抗生剤の副作用で、術後2日目から軟便がずーっと続いていましたので、「一週間後に術後の確認」と言われていたのを繰り上げて14日に診察に連れていきました。 単独でトロだけを動物病院に連れていくのが不安でしたので、今回はサリも一緒に同行させました。 術後の状態は良好のようで、もう普段通りにしてて良い、と許可されました。 サリの避妊手術も「この体格なら、いつでも大丈夫です」とのことでした。 病院から戻ったトロをサリが敵対視してしまったのは「たぶん消毒液の臭いのせいでしょう」とのことですから、サリの手術後は、最初から両者を離しておくべきでしょうね。 もう2度、猫に悪霊が憑きませんよーに。
2015.03.15
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サリとトロが我が家の一員となって161日となりました。 トロがサリに対して本気の交尾をしかけた翌日は平日の月曜日でした。 何しろ緊急事態ですから、朝一番で私が、トロを動物病院まで連れて行くことにしました。 会社には「午前中、病院に寄ってから出社します(“病院”に寄るのは本当ですよね)」と電話しておきました。 朝9時に着くと獣医さんから「では、お預かりして、夕方頃にお渡しできますので、また御電話しますね。」とのことでした。 そして1時間後。 「無事終わりましたので、夕方の5時頃にお迎え御願いします。」と獣医さん。 さすがに夕方も会社を早引けは出来ないので、お迎えは体調を崩してる嫁のマリーに御願いしました。 夕方6時ごろにマリーよりメールが入りました。 以下一部抜粋。 『トロの局部が一部赤くなっていて、それはカミソリまけだそうです。 トロがいない間、サリはトロをしばらく探していて、その後落ち着いたように見えたので、トロが帰ってきたら喜ぶかな、と思ったら……。 トロの様子が普段と違うからなのか? トロから違う臭い(薬品とかの)臭いがするからなのか? いきなりトロに寄ってきたかと思うと 「しゃーーーーー!!!!」と威嚇し始めて、 トロもそれに反応して 「しゃー!」となってしまったので、やむを得ず、トロをケージに入れて隔離しました。』 (う~~ん?獣医さんで他の患畜の臭いでも着いていたかな?) と考えましたが (まあ、少しづつ慣らせば大丈夫なレベルだろう) と楽観しておりました。 ところが帰宅して 「少しは落ち着いたみたいなんだけど」と言われて試にサリとトロを近づけて見たら。 「シャーッ!!」「ギャーッ!!」 ‥‥大パニックでした。 サリが本気の威嚇をして、トロもそれに応戦するかっこうですが、引き離さないと流血の事態になることは確実な事態でした。 その晩は両者を別々の部屋で寝かせるしかなかったのですが、不安なのか?近くに人間がいないと2匹とも騒ぐので、仕方なく私はリビングの床でサリと一緒に寝ることになりました。 早く元の仲良しに戻りますよーに!
2015.03.09
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サリとトロが我が家の一員となって160日となりました。 トロの去勢を3月に予定していましたが、3月に入って「もう4月になってからでも良いんじゃない?」と嫁のマリー(仮名)と話しておりました。 先々代の雄猫アキは、尿道結石で色々と苦労しましたが『早期の去勢は尿道疾患の原因になることもある』という話を聞いたので、それなら急がないほうが良いか?と思ってのことでした。 サリは食が細く小柄なので、発情期が来るのはまだ先だろう?とも考えていました。 ところが、3月8日(日曜)の午後のことでした。 居間にいた私がふと隣室のサリとトロを見ると‥‥ 交尾(?)してる!! 遊びで交尾のようなマウント体制をとるような事は過去にもありましたが、今回は明らかにトロの腰つきが交尾の状態でした。 慌ててトロを引き離すと、トロのペニスが長く伸びています。 サリのほうは特に嫌がってるふうでもありませんでした。 考えられることは2つです。 A)まだ完全な状態の交尾ではなかったか? B)我々が気が付いてなかっただけで、サリもすでに発情していたか? Aならばセーフですが、Bならばもう手遅れということになります。 雌猫の中には、発情してもあまり行動が変わらない個体もいるらしいですから、サリが発情していた可能性もゼロではありません。 まずは2匹を隔離。 雌猫は一度妊娠した後でも、交尾すれば重ねて妊娠可能ですから、隔離は必須です。 しかし、あまり過去に引き離されたことがない兄妹ですから、主にトロが鳴きまくりで、人間が安眠できそうにありません。 とにかく、もう一刻の猶予もありません。 翌日は月曜ですが、朝一番で、まずはトロを病院に連れて行き、去勢手術をすることにしました。 サリのほうは、今回で妊娠したかどうかは、すぐには分からないでしょうから、今回は見送りです。 どうか妊娠してませんよーに。
2015.03.08
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サリとトロが我が家の一員となって142日となりました。 トロが久しぶりに、ほんとぉ~~に久しぶりに、粗相をしてしまいました。 私がいつも使っている座椅子の、真ん中にトロがオシッコをしてしまいました。 穴の周りがシミになっているのですが、お分かり頂けたでしょうか。 ちょうど真ん中に穴が開いていて、トイレのすぐ近くに置いてあったのが災いしたようです。 サリとトロを保護したのが去年の9月30日で、翌10月一杯くらいで「もうトイレを失敗する心配は無いな」と判断してましたので、アチャーという感じです。 原因の一つとしては、我々のトイレ掃除不足もあるでしょう‥‥これについては猛省。 もう一つは、トロが雄猫として段々と縄張りを意識し始めたことだと思ってます。 通常トロは、オシッコを充分に貯めた状態で、一回で大量にします。 それと対照的にサリは、少量づつを何回かに分けてします。 そこまでは良いのですが、サリは用を足した後の砂掛けの時に、オシッコで固まった紙砂を混ぜ混ぜしてしまう事が多々あるのです。 兄妹とはいえ、他の猫の匂いが充満したトイレでは、縄張り意識が芽生え始めたトロには我慢ならない事だったのでしょう。 今まで、ほとんど単独飼いの経験しかなかったので、こういうことは予測していませんでした。 トロは獣医さんから「去勢は3月でいいでしょう」と言われていましたので、3月に去勢の予定なのですが、たぶん上記のような、一旦芽生えた「縄張り意識」は去勢後も続くことでしょう。 家人が両名ともいない事も多いですから、今後もトイレ掃除を完璧にするのは無理そうです。 そうすると、後はトイレの数を増やすという解決策がありますが、これも我々の居住スペースの問題があるので、なかなか難しいか?と、現在悩み中です。 その後も、トロは匂いが残ったトイレを、いつも不満そうに入念にチェックして、仕方なく用を足してくれてます。 そして、新しい紙砂を足した時などは、一目散に駆けて来て、大も小も続けざまにする、というのもよく見る光景となりました。、 なんとか、うまい解決策が見つかりますよーに。
2015.02.18
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サリとトロが我が家の一員となって121日目となりました。 去年の検診の時は「まだ少し早いので」ということだったので、1月25日に満を持して猫エイズの検査に行って来ました。 先代猫のブラちゃんは我が家に来る前から猫エイズを発症してましたので、非常に心配しておりました。 野良の大部分の猫は感染している、という話も聞いてましたので、半ば覚悟はしていたのですが‥‥ 結果は猫エイズおよび白血病ともに陰性! 結果を知らされた時は、診察室で思わずガッツポーズをしそうなくらいにテンションが上がりまくりました。 先生から「非常に健康状態が良いです。もしかしたら20年くらい生きるかもしれません」と太鼓判を押されました。 (先生、それは嬉しいのですが、以前言われてた、サリの『門脈シャント』の件はどーなったんですかね?)と思ったのですが、黙っておりました。 先生もその件はお忘れなんですかね? 次回行った時に、ちょっと聞いてみようかと思います。 トロの体重は3.2kgになりました。 生後半年に満たないわりには大きめでしょうか? 相変わらず食の細いサリは2.2kg。 トロとは個体差なのか、雌雄差なのか、かなり差がつきました。 性格の差もくっきり分かれてきました。 トロは甘えん坊で、とにかく人間の傍にいたがります。 やたらとゴロゴロと喉を大きく鳴らしてます。人間が横にいなくなっても鳴らしっぱなしです。 サリはクールです。 割と一人きりで、歩廊の上にいたり、ケージの中の寝床に入ってることも多いです。 ゴロゴロは必要最低限で、トロは殆どやらない『乳吸い行為』を毛布相手などによくやってます。 生後間もないころに母猫のおっぱいが足りなかったのでしょうか? 次の動物病院行きは、トロの去勢の時になりそうです。 それまでは、トロが発情してスプレー行為などをしませんよーに。
2015.01.28
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サリとトロが我が家の一員となって94日目となりました。 もともと虚弱で食が細くて、獣医さんからは「門脈シャントの疑いあり」だとか言われてたサリも元気に年を越しました。 最初から食欲旺盛だったトロも、運動神経も体重もサリを常にリードしつつ年を越してます。 この時期、マリー(嫁)が台所に立つ時は、流し台前の電気ストーブと電気マットを点けていることが多いのですが、猫たちは敏感にそれを察知したようです。 ただ、先々代のアキと違うところは、スイッチを切って人が去った後の行動です。 アキの場合は依然としてその場に留まっていたのですが、サリとトロは温度が下がるとさっさと撤退してしまうのでした。 キャットタワーから登れる猫歩廊は、やはり大のお気に入りの場所となってます。 特にこの時期は、暖房の熱が天井付近に溜まるので、サリなどは朝起きてケージから出されると、真っ先に登っている日も多々あります。 2匹とも「水を飲む量が多くないか?」と心配するほど、しょっちゅう水を飲んでいる気がします。 上の写真の中央にあるペットウォーターですが、気圧式で1.5リットル以上も水を入れることでき、安定した形なので、猫たちに引っくり返される可能性が低いので重宝しておりますが、この容器だと飲んだ水の量を目で確認できることも利点の一つです。 12月に測った時ですが、1日に130mLの水を飲んでいることが分かりました。 やはり猫としては、やや多い量のようなのですが、まあ、それほど心配することも無いかな?と思っております。 肉球は、サリが黒とピンクの色分けで、トロはピンク一色です。 先代猫のブラちゃんと比べると、圧倒的に野良期間が短かったので、傷一つありません。 今年も元気でいてくれますよーに。
2015.01.01
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サリとトロが我が家の一員となって、83日目となりました。 半畳タイプのタタミで作った台所の間仕切りが超えられてしまい、それを撤去したのは前々回で書いた通りです。 我々が留守中に台所のごみ箱をあさったりされないように、新たに間仕切り扉を設けました。 メッシュパネルを通販で購入し、それを組み合わせて、間仕切り及び扉としてみました。 450ミリ×1800ミリのパネル2枚を扉としています。 足元にキャスターを取り付けて開閉できるようにしてます。 2枚のパネルはパネルジョイントで接続して、折れ戸のように使うことが出来ます。 開くと、こんな感じです。 同じように、猫歩廊の方も変な場所から昇り降り出来ないように、メッシュで塞ぎました。 歩廊から渡れそうだったカーテンレールの近くにはボックスで休憩所(?)を設けて飛び移れないようにしました。 安全対策がとれたことで、猫歩廊は再び解放されました。 猫歩廊に通じる陳列棚の上は、2匹のお気に入りの場所となりました。 1日中、登ったっきりになるんじゃないだろうか?と心配しております。 たまには猫歩廊から降りて、我々とも遊んでくれますよーに。
2014.12.21
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サリとトロが我が家の一員となって、まる2ヶ月が過ぎました。 2匹の推定月齢も4ヶ月目に突入です。 12月2日。 そろそろ登れるかな?と思って、猫達をキャットタワーから歩廊へと誘導してみました。 登頂成功! なんだか感無量でした。 我が家の猫歩廊を、茶トラ猫がふたたび渡っているのです。 先々代の猫アキが猫歩廊を利用してたのは、もう6年ほども前の話なのです。 先行したトロの様子を見ていたサリでしたが‥‥ サリも登頂成功です。 いったん登ってしまうと、すぐに慣れてきます。 もう歩廊周辺の陳列棚の上は彼らの領土となりました。 ‥‥‥が‥‥‥ サリが落ちました。 なにしろ体重が軽いので特に怪我などはなく、ちょっとだけ呆然としていただけでした。 しかし、その後も棚の上で暴れて落ちそうになったり、歩廊周りのタワー以外の経路(陳列棚の裏側など)から無理やり歩廊に登ろうとしたり、歩廊からカーテンレールに移動したがったりするので、安全対策をとれるまで閉鎖することにしました。 まず、カーテンレールへの移動経路をふさいで‥‥ 歩廊も途中でふさいで、閉鎖完了です。 意気消沈する(?)トロとサリでした。 しかし、とりあえずはキャットタワーは、頻繁に登るようになりました。 早く安全に猫歩廊を楽しめるようになりますよーに。
2014.12.04
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第1回ワクチン接種で食欲不振に陥ったサリとトロでしたが‥‥ その後は特に落ち込むことはありませんでした。 さて、この猫様お二人ですが、台所に侵入すると必ず狭い場所に潜り込んだり、配線をハムハムしたり、落ちている食品の欠片を食べてしまったりと‥‥ 悪行の限りをつくしてしまうので、台所の入り口はフロア畳を置いて このように、即席の扉で塞いでおりました。 開けるとこんな感じの扉ですが、所詮は高さ90センチです。この扉を猫様方が越えるのは時間の問題と思っていました。 ついにトロが! 今まで、難攻不落だった壁を 越えてしまいました。 サリのほうは、どうかな?と思ってましたが サリも続きました! こうなると、もう扉をつけている意味がありません。 撤去しました。 今度は絶対に越えられない扉をつけることを検討中です。 解放された台所で、あまり悪さをしませんよーに!
2014.11.27
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11月15日、混合ワクチンの1回目の接種に行ってきました。 「順調ですね」 サリとトロの体型に「理想体型に育ってます」との獣医さんのお言葉でした。 こちらは、サリのお腹の皮がタレタレになっていたのが少し気になっていたのですが「問題ないです」との診断でした。 ところが、帰宅して‥‥ まったく食べません。 獣医さんにはお昼ごろ連れていったのですが、その後は夜まで全く食べず、でした。 翌日も、この状態が続くようならば、また病院へ‥‥と思っていたら、翌日はいつもの約半分程度を食べ、さらにその翌日は6~7割程度の食欲回復を見せて、一安心でした。 ちなみにワクチン接種前は、1日当たりドライフードを40~45g+ムースタイプ(猫缶のようなもの)を4分の1缶食してました。 ワクチン接種後の食欲不振は、ワクチンの副作用で、おそらく発熱して食欲が無くなったものと思われます。 その後11月20日に、またも食欲不振が起こりました。 まずトロが、続いてサリが元気がなくなり、ドライフードの摂取量が半日で5g前後という状態でした。 この時も、発熱だったのか、乳歯が抜けたせいなのか、口内炎などのせいなのか、結局原因は不明のままです。 この時もなんとか翌日から、日本経済のように(?)ゆるやかな回復状態となりました。 やれやれ‥‥まだまだ心配な時期ですね。 そして サリも1キロを超えました。 もちろんメートルではありません(以前と同じネタですスミマセン) 21日現在、トロ1.2~3kg サリ1.1~2kgくらいです。 今後は食欲が落ちませんよーに。
2014.11.22
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7日に「回虫」と診断されたサリとトロですが 7日に虫下しを飲ませて‥‥ 1回目の便。 生きて、苦しみ蠢く回虫さんが集団で出ました。 2、3回目の便 死んでいるのか?ピクリとも動かない回虫さんが出ました。 4回目以降‥‥ 回虫さんは確認されませんでした。 この時点でだいたい8割がたは駆除できているらしいです。 そして、1週間後に飲ませる虫下しは、ダメ押しというわけです。 一週間後の14日。 虫下しを飲ませたものの、もう回虫さんが排出されることはありませんでした。 駆除完了! 猫の病気が完全に治療されるというのは、ひじょうに気分が良いものですね。 今後も、病気という病気は全て完治しますよーに。
2014.11.14
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4日にマリー(仮名・嫁)から職場にいた私にメールが届きました。 『7:20分ごろ、トロが大をして、寄生虫も一緒に出てきました……。白くて細長いやつ。ずっと前、子猫を拾った時も見たことあるわ~。』 返信を返します。 『ああ あれね。やっぱりいたか~。次は虫下しだねぇ。』 野良の猫に寄生虫がいるのは珍しいことではありませんので、特に驚くことではありませんでした。 回虫もこのくらいデカくすれば逆に気持ち悪くないですよね?‥‥え?‥‥すごくキモい?‥‥‥‥大変失礼致しました(土下座) その日は火曜日でしたが(慌てることはないだろう)と考えまして、次回の日曜日である9日にレンタカーの予約を入れておきました。 ところが、7日(金曜)の朝。 前日から元気がなかったトロが早朝に嘔吐しました。 吐いたのは透明の液体で、朝一番のドライフードにも口を全くつけません。 (心配だけど、明後日には病院に行く予定だし、様子を見るか?)と思ってましたが、出社してすぐにマリーから電話がありました。 『トロが吐いた透明の液体の中にピンク色が混じっている』とのことでした。 (う~ん、血が混じってるのか?だとしたら、まずいかもな)と思いました。悪いことにマリーは外せない用事があって出掛けないといけないので、今から獣医行きを頼むわけにはいきません。 私は適当な理由をつけて仕事を抜けて帰宅しました。 トロ病院行きです。 一緒に育ってるサリも当然ながら病院行きです。 病院で検便の結果、やはりトロもサリも回虫持ちでした。 先生から虫下しを、2匹それぞれに飲ませてもらい帰宅しましたが、トロの嘔吐も回虫が原因だったようで、その日のうちにトロは元気を回復しました。 薬は1回飲んで、1週間後にさらに1回飲んで終わりのようでしたが、その日虫下しの効果で排出されウネウネと蠢く回虫を多数見なければいけなかったマリーは災難でした。 無事に回虫さんが下りますよーに。
2014.11.08
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11月2日、ついにトロが1キロを超えました。 「1キロ」といっても、メートルではありません。 トロ1000g超(1キロ計量器で計ってたので、いくら超えたかは不明です) サリ876g。1キロ超えも間もなくでしょう。 メートル単位まではいかなくてよいので、大きく育ちますよーに。
2014.11.04
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ちょうど30日となりました。 このひと月は、ずいぶんと長く感じたような気がします。 前回のブログでは『先々代猫の遺品の猫ベッドがすっかりお気に入りに』みたいなことを書いておきながら、何故か最後の画像はそこで寝ている写真じゃない、という矛盾がありましたが あの猫ベッドはフードの関係で影が出来るので、その頃は下のような失敗写真しかなかったのです。 ちゃんと、このように愛用しております。 さて、居間のテーブルというかちゃぶ台の上に上る事が我が家の禁則事項となっていますので、少しでも上下運動させてあげたいと考えて、段ボールハウスを作りました。 第一形態です。 写真では分かりませんが、上下階移動用の開口が小さすぎました。 第二形態です。 上下階移動用の開口を広げ、2階以上にも出入り口を設けました。 毎日、なんらかの改造をしていきました。 しかし『内部の開口を通って上下階を移動する』というコンセプトを2匹が理解してくれるのに、意外と時間が掛かりました。 第三形態です。 外壁側からも登れるようにと、市販の爪とぎを取り付けてみました。 リアルの建物ならば、タラップに当るでしょう。 この時点で第一形態制作してから4日目くらいでした。 建物内部です。 思った以上に現実のマンションの工事中の姿、コンクリート打ちっぱなしの状態に似ています。 1週間ほどで、ようやく2匹とも内部の開口を使って上下階移動が出来るようになりました。 疲れると、首カックンで寝る癖があるサリです。 これからも2匹仲良く育ちますよーに。
2014.10.29
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サリとトロが我が家に来て、というか、私に連れてこられて20日以上過ぎました。 猫風邪とか、下痢とか、門脈シャント疑惑とか、真菌とか、色々ありまして既に4回も獣医さんの御世話になりましたが、2匹はおおむね元気です。 サリ 体重710g トロ 体重835g それぞれ体重が当初の倍を超えて3倍近くにまで成長しました。 もう、ほぼトイレは間違いのないレベルに達しましたので、我々が就寝してる時間以外はリビングで過ごしてます。 (そのうち天井近くの猫用歩廊に達するのも、そう遠いことではないなぁ)と思い、歩廊(要するに梁ですが)の上に乗っているものを片付けようとしましたら、懐かしいもの見つけました。 先々代の猫が愛用してましたフード付の猫ベッドです。 アキが亡くなった後、掃除もせずにいましたので、一面ビッシリと猫毛まみれでした。 (他の猫の臭いがついてるから警戒するかな?)とも思いましたが、毛をすっかり取ってから試しに与えてみました。 もちろん、入念で厳しい2匹の検査が入ります。 しかし、特に警戒はしていないようです。 まずは遊び道具だと理解したようです。 すっかりお気に入りになりました。 ほとんど寝る時は、このアキベッドを利用してます。 このまま物怖じせずに育ちますよーに。
2014.10.23
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前回で「現在はリビングにある約40センチ高のちゃぶ台上にさえ、あまり上がろうとはしてません」などと書いておりましたが‥‥ バンバン上がるようになりました まあ、床から4、50センチしか高さが無いのですから当然ですね。 これから、昔アキに躾けたように、登ったら「こらっ!」と言って落し、登ったら落し、登ったら落しを繰り返すことになるでしょう。 果たしてアキのように『人がいる時は絶対テーブル上に上がらない』ようになるでしょうか。 門脈シャント疑惑のあるサリでしたが 一週間、抗生物質を与えて様子を見たところ、前回通院した直後の三日間以降は血尿も出てませんでした。 18日に「どうでしょうか?」と電話で獣医さんに連絡したところ「しばらく様子を見ましょう」ということになりました。 よかった。4週連続で動物病院行きという事態は何とか回避できたな。 と胸をなで下ろしてると、マリーが一言。 「サリの後ろ脚ハゲてるよ」 4週連続で動物病院行きでした。 結局、真菌(水虫の一種)でした。 「投薬で治る病気ですから御心配なく」とのことでした。 ただし、要はカビなので乾燥させるのが一番らしく、我々がいつも冬場にガンガンかけている加湿器の使用を控えなければならないでしょう。 いつもの冬より風邪を引きやすくなりますかね? とりあえず、水虫が治りますよーに。
2014.10.19
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サリに門脈シャント疑惑が出てしまいましたが、2匹はいたって元気です。 着々と高いところへの関心も出てきました。 もっとも、まだ現在はリビングにある約40センチ高のちゃぶ台上にさえ、あまり上がろうとはしてません。 ‥‥が、あと2か月もすれば1メートルの高さくらいは楽に登るようになるはずです。 そうなりますと我が家で問題なのが御仏壇、現状乗っかってる台が1メートル弱です。 狭い我が家には、仏間などはモチロン存在しません。 危険ですね。 たいへん危険です。 16歳で往生したアキの存命中には我が家に御仏壇は、まだ有りませんでした。 一昨年亡くなったブラッキーがいた頃は御仏壇はありましたが、ブラちゃんは病弱で老猫だったので、段差という段差はまったく上りませんでした。 ですから、御仏壇に関する猫対策というのは今回が初めてなのです。 御仏壇の中の位牌を猫達が蹴倒して遊ぶ、などという罰当たりな状況は回避せねばなりません。 そこで、動物病院に行った翌日と翌々日の連休を利用して日曜大工してみました。 はい。ヒジョウ~に御参りがしづらくなりましたが、まあ仕方ありません。 これでたぶん、最低生後半年くらいまでは大丈夫ではないかと‥‥たぶんですが‥‥不安はありますが。 猫たちが御仏壇にバチ当りなことをしませんよーに。
2014.10.15
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(記憶違いがあった為一部訂正) マリー(嫁の仮名)が「サリが血尿してるかも」と言い始めました。 見せてもらった紙砂のシミは、確かに普通のオシッコの濡れ方とは違って見えましたが、本当に血尿なのかは私にはビミョウに見えました。 マリーの取り越し苦労かも?とも考えたのですが、サリはトロに比べると体も小さく病弱な傾向がありましので、用心に越したことはありません。 で、またまた動物病院に行く事になりました。10月11日(土)。これで3週連続で動物のお医者さん行きです。 「動物病院に行ったら、まず採尿だろうなぁ」と思っていると、車で出掛ける寸前に2匹ともトイレに入って小を‥‥ 車はレンタカーであり明日に伸ばすわけにはいかず、その日の後の予定もあるため、仕方なく膀胱がカラになった2匹を連れて行きました。 案の定、直前に排尿を済ましてしまっていたので、診察室でのサリの採尿は困難のようでした。 それでも、獣医の先生はサリの膀胱を押して、苦労の末なんとか採尿に成功しました。 先生は、縦に小さなボックスが何個か連なっているような検査紙にサリの尿をつけて、その場で診断します。 「確かに、若干の出血があるようですね。‥‥門脈シャントって御存知ですか?」と先生は説明を始めました。 門脈シャント(正式名:門脈体循環シャント)とは、血液の流れが肝臓を通らない経路にショートカットして流れてしまう、病気ではなく先天的な体の欠陥のようです。 これは猫では1000匹に1匹程度の割合で現われるそうで、治療することは勿論のこと「門脈シャントである」と特定することすら(血管に造影剤を入れる必要があるため)恐ろしく大変な事なのだそうです。 この辺りでは、山口のほうの大学病院で対応する手術が出来るようですが、手術費用は数百万かかるとか‥‥ しかも手術しても必ず100%直るわけではないらしく、肝臓内でショートカットしてる場合などは手術自体も不可能なようです。 「今回の検査紙で見たところ、膀胱炎ではなく門脈シャントの可能性があると思います。ただ、先ほど説明しましたように、門脈シャントであると確定するには、ちゃんとした設備のあるところで検査する必要がありますし、検査や手術をするには、もう少し成長してからになります」と先生は続けました。 とにかく、門脈シャントだとしても、今出来ることは多くはないようです。 「とりあえず、先日の抗生剤を1週間与えて様子を見てください」との結論になって帰宅しました。 動物病院から戻った夜、サリがトイレで小をしました。 尿を見て驚きました! 鮮やかな赤でした。 上の写真は、その後の2回目の血尿で少々薄い色でしたが、1回目は本当に真っ赤だったのです。 (これは大変なことになったぞ)と思いましたが、完全な血尿は動物病院に行った日から3日目、回数としては計4回で納まりました。 その後は、特に血尿ぽいものもなくなりました。 私は、あの完全な血尿は、獣医さんが膀胱を押したことも原因だったのではないか?と今では思っております。 とにかく今のところ、門脈シャントなどという恐ろしいものではなく、単なる膀胱の一時的な異常であってくれと、祈ることしか出来ません。 門脈シャントではありませんよーに!門脈シャントではありませんよーに!門脈シャントではありませんよーに!門脈シャントではありませんよーに!門脈シャントではありませんよーに!門脈シャントではありませんよーに!門脈シャントではありませんよーに!門脈シャントではありませんよーに!門脈シャントではありませんよーに!門脈シャントではありませんよーに! 「結局、門脈シャントじゃなかったみたいね」と笑えるようになりますよーに。
2014.10.12
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サリのケージからの脱走、および脱走未遂が収まりません。 前々回で書きましたように、サリがケージから脱走するので、竹ひごで格子の隙間を狭くしたり、スチロール板やダンボール紙で塞いだりと泥縄式に対抗措置を採ったのですが、小顔でスリムなサリの逃走本能を抑えることが出来ませんでした。 しかし、ケージから常時出しておくことは、まだ出来ません。 なにしろ、人間の居住スペース内に放したら最後、あちこちに粗相をしてしまうのは、サリのほうが圧倒的に多かったのです。 あの2日目の「最初から猫トイレを使える!賢い!」などと喜んでいたのは何だったのでしょうか? 今度は、ケージ内が見えづらくなってしまうのですが、樹脂製の網で全ての格子の開口を塞いでしまうことにしました。 サリとトロをケージから外に出して、トイレ以外でオシッコをしてしまわないようマリーが監視しつつ、私が網張りをしました。 結局、前面だけに網を張るのに、約2時間半程度かかりました。 この状態だと網に爪を立てて登れば、天井の格子に手が届くことになります。 「まあ、網にしがみついた状態で天井の格子に頭を突っ込んで無理やり抜け出す、なんてことは‥‥不可能だろう♪」と楽観しておりました。 脱走しました(泣)。 しかも、深夜の3時。 仕方が無いので天井にも網張り作業です。 ‥‥4時までかかりました。 未明に起こされて、人間どもはフラフラになりましたが、猫達は翌日も平和でした。 夜は大人しく寝てくれる子に育ちますよーに。
2014.10.10
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10月1日に初めての獣医さん体験をしたサリとトロですが、その時は「猫風邪のようですから」と抗生剤を処方してもらっていました。 その後、2日、3日、4日と、ケージ内の猫トイレには、毎日下痢便が残る状態が続いておりました。 水のような極端な下痢ではないものの、形を保てない程度の軟便です。 おそらくサリのほうでは?とマリーは推定してましたが、どちらかは特定できませんので、再び動物のお医者さんへ。 10月4日、土曜日でしたが、我社は第一土曜は出社日です。 18時、夕方の会議が終わると同時に会社を出て、近くのコインパークに駐車していたレンタカーで我が家へ。 かなり飛ばして15分で家に到着、マリーと合流して猫たちとA動物病院へ 18時30分 目的地着。 A動物病院の診療時間は19時までだったのです。 診察の結果。 「下痢の原因は猫用ミルクと、抗生剤の両方が考えられます」とのことだったので、ミルクを与えるは今後無しに。 抗生剤も一旦与えるのを中断して様子を見ることになりました。 先生から「結局飼うことにしたんですか」と苦笑まじりに訊ねられたので、こちらも苦笑しつつ「はぁ」と返しておりました。 翌日から、果たしてミルクか抗生剤かどっちが原因だったのか、便の状態は良好になっていきました。 我が家にサリとトロに来てもらって一週間が過ぎました。 10月7日現在で サリ 体重330g(95g増加) トロ 体重410g(105g増加) この調子ですくすく育ちますよーに。
2014.10.07
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名前がなかなか決められませんでした。 考えてみれば、名前がスンナリと決まったのはアキのときくらいだったような気もします。 それでも、次の健診の時までには名前を決めたいと思っていましたので、毛色から強引に‥‥ 茶トラ → トラ → トム → トロ に決定! サビ柄 → サビ → サラ → サリ に決定! 女の子がサリ、「サビ」の頭文字を生かした女の子らしい名前にしてみました。 男の子がトロ、「トラ」の頭文字を生かして「乱暴じゃないボケーとした猫になりますように」という願いを込めて名付けました。 果たして、どー育ちますやら? 相変わらず、トロのほうがサリよりも食欲旺盛で食べるのも早いので、先に食べ終わったトロがサリの皿へ突撃という場面もよく見られます。 まだ小さくて、粗相する可能性も大ですから、まずはケージで生活してもらってます。 ケージは数年前ブラッキーの捕獲時に購入したものです。 ブラッキーは非常に小柄ではありましたが、体重2kg前後の成猫ではあったので問題なかったのですが、相手が500g以下の仔猫の場合は“これが”大問題でした。 そうです。格子の隙間が広すぎたのです。 トロはこの格子に頭を突っ込んで抜けなくってレスキューされ、スリムなサリはスンナリと脱走に成功してしまいます。 なんとか、スチロール板やダンボール紙で塞いでましたが、扉を開閉する時にいちいち取り外さないといけない為、使い勝手が悪すぎました。 さらに、塞いだ板の隙間から、やはりサリが脱走してしまうようになりました。 そこで、まずは「竹ひご作戦」発動! 鉄格子の間に竹ひごをくくり付けて、格子のピッチを狭くしてみました。 さすがのサリも頭が抜けられないようです。 「よしよし♪」と、この作戦は功を奏したように見えましたが‥‥ サリが頭を突っ込んで抜けなくなる事態に‥‥ どんだけ小顔なんだ?サリ 仕方がないので複合技です。 はい。事故を防ぐ為には外見などは気にしてはいけませんね。 できれば、良い子にそだちますよーに。
2014.10.04
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さて、猫様たちが来た(拉致した?)その夜が明けました。 2匹とも大人しくしてくれました。 サビの女の子はさっそく紙砂で用を足してくれてました。 (おおっ!この子は物覚えが良いぞ、賢いぞ!)と早速の親バカ発揮の私です。 水曜日なので、私は仕事に出掛けるしかなく、マリー(嫁の仮名)に動物病院へ2匹を連れて行ってもらうことになりました。 2年半ぶりの、いきつけの動物病院へはタクシー。 以前住んでたところからは徒歩圏の病院なのですが、今の住居からは車で10~15分くらい掛かります。 今住んでいる周辺に、信頼できる獣医さんを知らないので、これは仕方のないことでしょう。 獣医さんは、保護してから17時間経ってるのを、保護した直後と勘違いしたのか 「お腹がよく張ってますから、たぶん直前まで母猫からたっぷりミルクをもらってるはずです。元いたところに返すことをお勧めします」 と言われたようでした。 この先生は、けっこう野良猫を拾うことには反対の立場をとることが多い方です。 実際は猫たちは空腹で長時間鳴いていたのですが、私も母猫がいないのかどうかについては非常に気になってました。 後輩社員から「昨日の昼間には確か3匹仔猫が鳴いてました」との証言もあったので、仕事の合間に何度も向かいのマンション周辺を捜索したのですが、母猫らしき猫も、もう1匹の仔猫も見つからず。 さらに、夕方から雨が降りそうで、翌日も雨模様なため‥‥結局迷ったのですが、母猫の存在が確認できない以上『捨て猫』の可能性もあるので、仔猫達を元の場所に返すという選択肢は選ばないことにしました。 猫風邪ぎみと診断された為、抗生剤を注入。 こういう作業は老猫のブラッキーで慣れているので、さすがのマリーの腕前です。 サビ(仮名)のほうがトラ(仮名)よりも明らかに発育が遅れてて、フードの食べ方も未だ下手糞なので、スープタイプや猫用ミルクを多く与えることにしました。 24時間タイプのノミ駆除剤を投与された関係で、翌日の午前中まで風呂場で過ごしたサビとトラ(仮名)。 じゃれて遊んだりと余裕が出てきました。 なんとか無事に育ちますよーに。
2014.10.01
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以前のブログあきえべに入れなくなってしまったので、「あきえべ2」としてみました。 仮立ち上げですが、よろしくお願いします。 ブラッキーを見送ってから はや2年半となりました‥‥‥ 勤務してる会社のお向かいのマンションの駐車場の入り口横で、仔猫が2匹「ピーピー」と‥‥ ‥‥いや、違いますね。 どうやら母猫を長らく呼んでいたのか、2匹とも声がガラガラのザラザラ状態で「ビービー」という完全な濁音で鳴いておりました。 その場所は、車がUターンするような形で駐車場に入っていく所なので、足元の猫などはドライバーからは死角になってしまう場所でした。 あたりに母猫らしき陰は‥‥無し? 生後2週間~20日間くらいでしょうか。 1匹は茶トラで、もう1匹はサビ柄。サビのほうが一回り小さいようです。 サビ柄のほうが「ビービ―」鳴きつつ道路の中央側にヨタヨタ歩いてきました。 (危ないな。近寄ったら逃げるかな?)と思いつつ、5メートルくらいまで近寄ると、サビ柄の仔が「ビービー」鳴きながら、こっちに近寄って来ました。 私は「こっちは危ないよ」と仔猫を持ち上げて、さっきの仔猫達がいた場所の後ろにある狭い植込みに移動させました。 しかし、2匹は相変わらず鳴きながら、フラフラヨタヨタ歩き回っています。 私も、親猫が来ないか?と少し離れて見ていました。 途中、散歩中の犬が猫に近寄ろうとしたので、間に割り込んでガードしたりもしてました。 (やっぱ放っておくのは危ないかなぁ?)私はマリーに電話しました。 「もしもし。あのね会社の前に仔猫がいるんだけど。‥‥‥うん。生後20日くらい。」 こうして、我が家に本当に久しぶりに、仔猫がやってきました。 まだ離乳してないかも?とも思いましたが、猫用ミルクがなかったため、仔猫用猫カンを与えたら、むしゃぶりつきました。 こっちの茶トラは♂でした。 写真では分かりにくいですが、目ヤニがひどいです。 まあ野良の仔猫には、ありがちなパターンではありますが。 最初の食事後の体重は305g。 サビ柄は、当然ながら♀です。 当然ですね。 もしも♂だったら、おそらく三毛と同じ条件でしょうから、1/30,000とかでしょう。 こっちも目ヤニがひどく、ほとんど見えてないようでした。 猫カンを必死に食べようとしたのですが、まだ表面を舐めることしか出来ないようでした。 食事後の体重、235g。 雌雄の違いがあるとはいえ兄弟猫との差が大きいですね。 以前5匹の仔猫を拾った時などは、ノミが這い回るのがハッキリ見えたものですが、この2匹にはノミがあまりいないように見えました。 野良にしてはノミが少ないのと、人間に対して近寄ってきたことなどから、完全な野良じゃなかったのでは?と考えました。 すこやかに育ちますよーに。
2014.09.30
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