ある意味日本は自動運転可能な国だ。
ずっとそういう国なのだが、
今はそれが行き過ぎている。
自民に寄生する党の党首氏は、
今の安定した政権をとるか
混乱の政治に戻るか、と繰り返して、
うまいこと言うなあと
思わせている。
自民党がそう思うだけでなく、
多くの普通の人までそう思うのだろう。
自動運転のほうがいいでしょう?と言うわけだ。
いつまでたっても後回しの人たちは、
投票に行っても
多くは落選側になる。
自動運転は、
国民の半分以上の人生が危機に陥るまでは、
治らない構図だ。