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August 22, 2006

天候にも恵まれ海もとっても綺麗でした、、
実は私達が出発した数時間後には
翌朝の新聞１面記事になる出来事が
自宅周辺に起こっていたのですが、、

恐ろしい雷雨、、集中豪雨に遭ったのです、、
昼過ぎにグランマから届いたメールでは
「あと３０ｃｍで床下浸水！」って、、
翌朝実家の母から届いたメールには
「駅前の図書館周辺は川の様だったわぁ～」っと、、
旦那の携帯にはわざわざ保険会社の人から
「駅前が川の様になったそうで、、すでに２０件くらい被害の連絡が入ってますけど
大丈夫ですかぁ～？？」って連絡があったりして、、

「へっ！！川？？？」
どちらかと言えば駅前は地形的にも低いとは言えないんだけど、、
そんなところが川のようになってるなんて、、想像がつかない、、
「私達ってラッキーよね～」って言えば
グル坊は「え～～僕はそんな２０年に一度くらいと言うものを体験してみたかったなぁ～」
っと言っておりました、、
それもそうだ、、でもやっぱ私は雷には耐えられないなぁ、、

それはさておき、、
鳥取の私達は晴天の綺麗な浦富海岸で遊んでいました

これから潜ってきま～す、、

ウルトラマンのような体型、、っと言われるグル坊ですが
このゴーグルでまさにシュワッチ！です。。〔意味不明〕

ホテルのプールでも部活仕込みの飛び込みを
披露してくれました、、
今年は「いったいどこまで黒なんねん！？」ってかんじの
黒さです、、身体もかなり出来上がってきました、、

場所は変わって河原城です

豊臣秀吉が陣を築いたとされる｢お城山｣にそびえる展望台、、
天守閣から望む風景は絶景かな、、絶景かな～

各階には大国主命と八上姫の伝説などのテーマが設けられ、展示紹介されていました、、

↑色の黒い大黒主命と年増の八上姫なり～

２日目は城崎に向かいました、、

これこそ絶景！ですね、、
この辺りから旦那が突然ＫＩＳＳのＣＤを
狂った様に大音量で聞き出したり、、
足をジタバタし始めました、、
いえ、別に変な病気を持ってる訳ではないのです、、
睡魔が襲ってきたのでした、、

後部座席のグル坊は耳をふさぎ耐えていました、、
私はと言えば、、、
「きゃ～懐かしい！こうして聞けば今更ながらいい曲よね～♪」
っとご機嫌、、、

でもグル坊があまりに可哀相だったので
ここで運転チェ～～ンジ、、

助手席に移動した旦那は３秒で深い眠りにつきました（笑）
グル坊もまた安眠に戻ることが出来ました、、

でもここから私の恐怖の暴走が始まるのです、、
いつもの悪い癖ですが、、
私はナビに到着予定時刻が出てくると
そのタイムを大幅縮小したくなるのです、、
めらめらとエキサイトしてしまう私、、怖いですね～～
そのくせ、、友達を乗せておしゃべりしながら走っている時は
高速道路を60キロで走ってて
「おっそぉ～～」っとブーイングをくらう事もあったりして、、

その後、、ぐーすか安眠中の2人に気付かれる事もなく
私の暴走は続き、、予定到着時刻よりかなり早く
無事に城崎に到着しました（笑）

宿泊先は温泉街から少し離れたレイセニット城崎
ここはホテルというよりもリゾートマンションに近いです

広～～～いお部屋は快適でした、、
２ベッドルームにキッチンもあって、、
和室もあったけどまったく使用することなしでした、、

夕食はガーデンバーベキュー

目の前のプールは夜の９時まで利用可能、、
あえて言うなら、、
城崎まで来てて露天風呂に入れなかったのは
残念だったかな、、
夕食後、城崎の温泉街まで出向きました
子供の頃に家族と行った以来で
記憶に残っているのは西村屋の旅館くらいで
え～～こんな街だった？？ってかんじ、、

湯原や三朝温泉とは違い
おっさんや家族連れはあまりいなくて
若いカップルの多さにびっくり！！
１つの流行みたいだな、、
昨年あたりからその流行にあわせ
旅館側も女性には色浴衣をサービスしたりしてるので
あちこちにピンクや花柄の浴衣を着た茶髪のカップルが、、

私がいまその年齢なら
同じ事をしたかもしれないけど、、
おばさんとなった今、、
色浴衣茶髪人種が増えた城崎の温泉街に
昔の情緒が失われた事が悲しい、、、

来年は秘湯を探そう、、、

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