あま野球日記@大学野球

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2006.10.26
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カテゴリ: プロ野球
日本ハムが初戦で敗れたものの、第二戦目以降を4連勝し、


一昨年、昨年もパ・リーグが優勝し、セントラルはスケジュ
ールの違いをその理由にしていた。でも今年は優勝が決まっ
た時期はほぼ同時期。スケジュールを言い訳にはできない。

パはセ・リーグより強いことを証明できたのでは?
そのことが、ボクにとっては一番嬉しい。

■日本ハム 4-1 中日■

中日 000 100 000 =1
ハム 000 012 01X =4

[中日]●川上、平井、久本、中里


日ハム、3-1のリードで迎えた8回裏。
稲葉篤紀 (中京高-法政大)の本塁打が勝利を確かなもの
にし、稲葉自身のMVPを確定させた。ヤクルトを出る時
の苦い思い出を、スッキリ消し去ることができたのではな
いか。

優勝が決まった瞬間、日ハムベンチでは選手だけでなく、
コーチの 淡口憲治 (三田学園高)や佐藤義則(函館有斗高
-日本大)ももちろんはしゃいでいた。

一方、中日ベンチでは、恨めし気にその模様を眺めている
コーチがいた。 高代延博
その人。

高代、元々は日ハムの歴史を創ってきた中心人物のひとり。
近鉄の淡口憲治や阪急(オリックス)の 佐藤義則 らを敵に
まわして日ハムの代表選手として戦ってきた。


いったいどんな想いが、その胸に去来したのだろうか?


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Last updated  2006.10.27 01:08:27
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