あま野球日記@大学野球

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2007.02.11
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カテゴリ: 大学野球
昨秋のドラフト、オリックスに大・社ドラフト3巡目で指名され
入団した 大引啓次 。さっそく今日の紅白戦、二番・遊撃手で出場。
二塁打を放つ活躍もあったが、失策も1つ記録した。

「大学時代と違って追いついたと思っても抜けてしまう。はやく
慣れないと」
とは本人の弁。

大引啓次
身長178cm、体重78kg、右投右打、内野手。
浪速高-法政大。

浪速高時代。2年生の時、センバツで甲子園に出場している。

3回戦、この大会で大旋風を巻き起こした「21世紀枠」出場の
宜野座高に2-4で敗れた。

この大会の注目選手に、
東北高・ 高井雄平 (2年・ヤクルト)、関西創価高・ 野間口貴彦
(3年・シダックス-読売)、 真田裕貴 (3年・姫路工高-読売)
らがいた。

そして法政大時代。
1年春から神宮に出場、歴代4位の121安打を記録した。
「難しいプレーを何気なくアウトにできる」堅実な守備をはじめ、


プロでも十分に期待できる選手の一人なんだろう。
でも、オリックスに入団したことが吉なのか凶なのか?
そもそも阪神やロッテが狙っていたはずなのに、なぜかオリックス
が指名をした。

このオリックス、大引に似たタイプのニ遊間の選手が多い。
水口栄二 阿部真宏 (横浜高-法政大
-近鉄)、 平野恵一 (桐蔭学園高-東海大)、 塩崎真 (熊本工-
新日鉄広畑)、 後藤光尊 (秋田高-川崎製鉄千葉)、 森山周
(報徳学園高-大阪産業大-ヤマハ)らがいる。


オリックスという球団、大引のライバルが多い。
そもそもオリックスに入団したことが失敗だった、などと
言われることのないよう祈りたい。


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Last updated  2007.02.14 01:33:48
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