2007.04.24
テーマ： プロ野球全般。(13940)
カテゴリ： プロ野球
今日の横浜－読売戦、勝利投手は 牛田成樹
先発は「読売キラー」の 土肥義弘 （春日部共栄高-プリンスＨ-
西武）。だが４回を５失点と苦しみ、牛田は２番手として５回から
マウンドに上がった。結果、１回２/３を無難に抑え、幸運にも
勝利投手となった。
申し訳ないけど、ボクはこの牛田という投手を知らない。
∴調べてみた。
牛田成樹 （うしだ しげき）。
徳島商高-明治大。
中日の 川上憲伸 と同じ経歴だ。
身長１８８ｃｍから投げおろすストレートと、落差の大きいフォーク
が持ち味。
徳島商時代、９９年夏に甲子園に出場している。
背番号は「１０」をつけていたが、実質エース的な存在だったよう。
２回戦に勝ち進んだが、兵庫・滝川二高に１－３で敗れた。
※この大会、優勝したのは群馬・桐生一高。
現・阪神の 正田樹 一場靖弘 （２年・明治大）がいた。
なお、この一場とは後に明治大でチームメイトになる。
０３年、横浜のドラフト４位で入団。５位も同じ明治大の 呉本成徳
（松商学園高）。
その他の球団で、主な同期入団は、
鳥谷敬 （聖望学園高-早稲田大）やオリックス・ 由田慎太郎
（桐蔭学園高-早稲田大）らがいる。
さて、今日のゲーム。
横浜は小刻みに継投し、最後は 那須野巧 （駒場学園高-日本大）が締めた。
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西武）。だが４回を５失点と苦しみ、牛田は２番手として５回から
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（松商学園高）。
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