あま野球日記@大学野球

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2007.04.30
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カテゴリ: 大学野球
昨日の東京六大学野球、とにもかくにも観客の多さに驚いた。
あれだけ観客が集まった六大学、早慶戦を除けばあまり記憶にない。

≪東京六大学リーグ 第3週 2日目≫

■法政大 2-13 早稲田大■

斉藤佑樹 (早稲田実)の先発が新聞紙上で予告されたこのゲーム、
初めてボクはネット裏から彼の投球を見た。

で、結論。
1年生ながら 「安定感」 のある投手だった! この一言に尽きる。
直球、そして変化球の制球がまとまっていた。

という疑問もボクにはあった。

でも法政大を相手にしても、これだけの「安定感」を発揮できたので
あれば、もう文句のつけようがない。

「新人投手の開幕2連勝」は史上初だとテレビでいっていた。

一方の法政大。
投手陣の「安定感」のなさが、これだけの大差を招いた。

昨季まではエース・ 平野貴志 (4年・桐蔭学園高)ひとりに頼ってきた
ツケが、いま回ってきたようにも見える。平野貴に頼っている間、
結局つぎの投手が育っていなかった、といことかも。

昨日登板した法政の投手陣。
二神一人 武内久士 (2年・徳島城東高)、
藤田卓 (2年・丸亀城西高)、 上野悠史 (2年・平塚学園高)
らの2年生カルテット。

それぞれがいい球をもっているのに、「安定感」がまだまだ不足。


早稲田大に勝ち点を奪われたことで、今季の優勝がほぼ絶望的に
なった法政大。いっそのこと、このカルテットを育てながら残りの
ゲームを戦うといった手もあるのかもしれない。



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Last updated  2007.04.30 09:03:33
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