東京六大学リーグ。
法政大が深刻な事態に陥っている。
昨日から始まった対早稲田大戦では、まるでいい所がなく連敗し、
あっさりと勝ち点を早稲田大に献上してしまった。
1回戦(4月26日)
法大 000 200 000 =2
早大 010 020 00X =3
2回戦(4月27日)
早大 000 000 010 =1
法大 000 000 000 =0
1回戦はエース・ 小松剛
(4年、室戸高)が先発したものの、
5回に捕まる。
3番・ 松本啓二朗
(4年、千葉経大付高)、
4番・ 原寛信
(2年、桐蔭学園高)、
5番・ 細山田武史
(4年、鹿児島城西高)
の3連打で2点を奪われ、それが決勝点になった。
早稲田大の先発は 斎藤佑樹
(2年、早稲田実)。
6回を投げ、被安打4、与四死球4、奪三振5、自責点2で降板、
マウンドを 大石達也
(2年、福岡大大濠高)に譲り、
斎藤は2勝目をゲットした。
そして、今日行われた2回戦。
法政の先発は 二神一人
(3年、高知高)。
8回を投げて、早稲田大打線を1点に抑える好投をしたものの、
その1点が致命傷となって敗戦投手となった。
早稲田大の先発は 須田幸太
(4年、土浦湖北高)。
その後、 松下建太
(3年、明徳義塾高)、大石達也、
大前佑輔
(3年、社高)とつなぎ、最後は斎藤佑樹が締めた。
上記のとおり、対早稲田戦は2試合とも1点差で敗戦。
先週の対立教戦も、2戦ともスコア1-2の敗戦で、
今シーズンの法政はすべて1点差負けの4連敗(0勝)。
投手陣はそこそこに頑張っている法政、
打撃陣がなんとかするしか、活路が見えてこない。
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