あげたい一心で、奔走する 飛田穂州
(すいしゅう、本名:忠順)。
軍部の意向を受け、早慶戦の開催を断固として拒否する早稲田大・
田中穂積
総長との対立。
映画
『ラストゲーム 最後の早慶戦』
を見た。
映画を見て、ボクは初めて知ったことがあった。それは、慶應義塾大からの
誘いに対し埒のあかない早大当局に業を煮やした飛田穂州(早稲田大野球
部顧問、当時)が、独断で試合を決行したということ。
俳優・ 柄本明
が演じる飛田先生は「朴訥」な「熱血漢」。決して器用ではなさそう
だけど、「野球の指導者」として、そして「教育者」としての信念を貫き続ける人
に見えた。
試合終了後の早慶両校のエール交換で、映画のクライマックスを迎える。
双方が一緒になって歌う校歌・応援歌に、ボクは大いに感動した![]()
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