大学野球、最近の記事から。
■スポニチ(4月13日)より
「早大・福井152キロ11K!それでも反省」
早大先発の 福井
が自己最速タイとなる152キロをマーク。6回1失点の11奪三振
でリーグ戦2勝目を挙げたが、試合後は浮かぬ顔。
「自己採点?0点です。四球が多かったし、全然納得いかないです」
と押し出しを含む5四球の内容を反省した。 応武
監督も
「バックとの信頼関係もある。これから練習で2戦目の先発を任せられるか確認して
いきたい」
と苦言を呈していた。
◇「あま野球日記」の記事より
「一人芝居の『福井優也劇場』」
(2009.4.12) → こちら
へ。
「東京6大学は早大優位、対抗は明大法大」
斎藤佑樹
投手(3年=早実)、 大石達也
投手(3年=福岡大大濠)ら経験豊富な
投手陣がそろう早大の優位は動かない。不安は野手陣。プロ入りした3選手が抜け、
未知数な部分が多い。対抗は選手層の厚い明大、法大。明大は 野村祐輔
投手
(2年=広陵)が抜群の安定感を誇る。法大はドラフト候補、 二神一人
投手(4年=
高知)がカギ。調整が遅れる投手陣がそろえば、地力は随一だ。慶大は 中林伸陽
投手(4年=慶応)に続く投手が出るか。立大は 戸村健次
投手(4年=立教新座)ら
好投手そろうダークホース。慶大、法大と続く前半戦で勢いに乗れば上位が見える。
東大は接戦に持ち込みたい。
◇「あま野球日記」の記事より
「今季は東大が優勝する!」
(2009.4.8) → こちら
へ。
■日刊スポーツ(4月12日)より
立大は 戸村健次
投手(4年=立教新座)が慶大・ 中林伸陽
投手(4年=慶応)との
ドラフト候補対決を制し、1-0で先勝した。立大が創部100周年を迎えたシーズン
に好スタートを切った。エース戸村が初完封こそ逃したものの8回0/3を4安打、
無失点の好投で1点を守った。戸村は
「最後は気負って投げ急いでしまった。でも接戦に勝てて勢いがつきます」
と笑顔でウイニングボールを握りしめた。目指すはもちろん優勝。
「僕が5勝はしないとできないんで」。
開幕投手は頼もしいセリフだった。
◇「あま野球日記」の記事より
「立教・戸村健次、好試合を制す!」
(2009.4.11) → こちら
へ。
でも立教、慶應から勝ち点を奪うことはできなかった。
「立教、千載一遇の好機を自ら手放す!」
(2009.4.13) → こちら
へ。
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