■高校野球、春季埼玉県大会のこと。
今日(4月29日)は3回戦の浦和学院高vs浦和北高戦を観戦した。浦和学院は 南貴樹
投手(3年)が浦和北打線を零封、7回コールドで勝利し準々決勝にコマを進めた。
(7回コールド)
浦学 000 000 0 =0
浦北 020 103 1X=7
(学)南、(北)勝谷
ただフィールディングなど細かな動きが雑(まるで野球初心者のような動きをする瞬間があった)、また三振を奪った直後にストレートの四球を出すなど、荒削りな面も多々あった。
浦和学院は、鍛え上げられた完成度の高い選手が多いとボクは思っていたが、南に限ってはまったく例外。今のところは、持って生れたセンス(父親は米国人)だけで野球をやっている感あり。逆にいえば、まだまだ伸びシロが期待できる逸材でもある。(きっとプロ球団は、こういう投手が好きなんだろうな・・・)
(南の今日の成績)
7回、打者23人、被安打1、奪三振10、与四死球3、自責点0。
【甲子園2024夏】大社、31年ぶりのベスト… 2024.08.18
【埼玉高校野球2005夏】埼玉栄OB・木村文… 2023.09.18
【2023WBSC U18】井端和弘さんの苦言を蹴… 2023.09.12 コメント(2)
PR
Keyword Search
Calendar
Comments