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本日は女性MRの課題について書いていきたいと思います。-今後の課題-・キャリアパスの明確化→女性マネージャー、管理職の増加・他部門への異動など・働きやすい環境つくり→再雇用制度・パートタイム勤務などの雇用形態の充実・休暇制度の充実・上司、同僚、現場が女性MRに慣れていない→管理職の教育、支店、営業所に複数の女性の採用、相談窓口の設置・在籍期間が短い→上記項目の改善その他、自動車の運転、接待、セクハラなどなど・・・昨年、女性MRの集まりや知り合いの女性MRと話をする機会がありましたが、現状では、相談するところの少なさが、一番の問題のようです。女性MRが増え、女性同士で話をする場が増えてくれば解決する事も多いと思います。また現段階では、メーカーによって非常に差があります。すでに10年以上多くの女性MRを活用してきているメーカーでは、すでに問題にならない事でも、まだ女性MRの活用が少ないメーカーでは、いまだに、未解決部分が多いのです。
2007.01.31
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本日は『女性MR』 増加の理由と特徴について書いていきたいと思います。-増加の理由-・労働力の確保→少子化による若年層の労働人口減少に伴い女性の積極活用が始まった。・受け入れ態勢の変化→現場や会社の変化(環境の整備、制度面が充実してきた)・MRの仕事の変化→営業的要素(価格競争、飲食接待、労務提供)が減り、情報担当者としての仕事が増えつつある。 特に、都市圏を中心に女性MRが増えてきています。また女性MRを積極的に採用している製薬メーカー人事担当者によると、意識して女性を採用しているのではなく、普通に選考をすると女性の方が優秀な人が多く、自然に増えているとの事。-特徴-・几帳面で真面目・きめ細かい・気遣いがある・立ち上がり(成果を出す事)が早い現状ではまだ女性MRの数が少ないため現場(医療機関・卸)で目立ちます。すなわち、印象に残りやすく、いち早く、顔や名前を覚えてもらえますので有利ですし、男性社会の中で、女性ならではの強みを活かす事が出来ます。次回は女性MRの今後(課題)について書いていきたいと思います。
2007.01.30
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-女性MRの状況-女性MRの第一期活用時代としては、平成3年頃からです。私もMRをしていた時代で、会社の同期にも7名ほど女性がいました。しかし、定着率が悪かったのです。主な原因としては、・女性MRの受け入れ態勢(制度・環境)が整備されていなかった。・結婚・出産・育児などがある。・プロパー色(接待・営業)がまだ強く残っていた。・全国転勤がある。上記のような状況、バブル崩壊による新卒採用者の減少などに伴い、女性MRの増加はみられませんでしたが、近年、女性MRの伸び率は非常に高くなっています。大手製薬メーカーのMR新卒採用をみても半数以上が女性という状況になってきています。しかしまだ現状では、MRの総数に対し、女性MRの占める割合は、約10%程度です。次回は女性MR増加の理由と女性MRの特徴について書いていきたいと思います。
2007.01.29
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本日午前中は、日本橋で仕事の打ち合わせ。その後、昼食は銀座線に乗って浅草まで行きました。日曜という事もあって、浅草寺・仲見世周辺は、結構な人出です。『石垣牛』を食べられる事で評判のステーキハウスでランチです。美味しく頂きました。
2007.01.28
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先日、適性検査について書きましたが、製薬メーカーが導入している適性検査は、さまざまあり、入社選考やマネジメント、職務適性を把握するために行っています。その適性検査は結構コストが、掛かっているのです。人事部門時代に、適性検査を導入するにあたり、数社の検査を試してみましたが、行動心理学がベースにあって、あとは統計学がプラスされているものがほとんどなので、本質の部分では基本的に大差はでません。(レポートは紙1枚の所もあれば、数十枚に及ぶものもありますが・・・)適性検査は、データベースの質と量、カスタマイズのしやすさ、コストが重要であるのですが、それ以上に、検査結果を自己理解すると同時に、管理者も使いこなせなければ意味がないのです。せっかくコストと時間を掛けてもフル活用されなければ意味がありません。某製薬メーカーや某CSOが導入しているものは、フルレポートで数万円します。マネジメント用としては非常に優れたものなのですが、現場の上司がどこまで本質を理解し、コーチングしているかは疑問です。ちなみに先日書いた、私の適性検査の結果の一部
2007.01.28
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昨日に続き研修について、サラリーマン時代、コンサルティング会社や研修会社がやって来ては、話法やマネジメント研修!などなど、ご丁寧に教えていただいた。私は研修が嫌いでした・・・すべてとは言いませんが・・・あの頃、受けた研修のおかげで、今も役に立っている事はたくさんあります。しかし、はたして会社は、どのレベルの社員を設定して導入しているのでしょう?すでに、必要のない人から1日や2日の研修では足りない人まで・・・私が新人の頃は、やれ、『限定質問と拡大質問』を繰り出し、相手のニーズを引き出し、バイイング・シグナルが出たら、それ、クロージングだとか・・・その後は・・・(状況・問題・示唆・解決)質問を繰り出し、(顕在・潜在)ニーズ把握し、特徴・利点・利益を提案。業界大手が導入しているから、どこの会社もやっているからと、右へ倣えで次々と・・・『セールス話法』や『マーケティング』の研修は、本社部門の評価とコンサルティング会社の利益ためにやっているのでは?と思ったことがある。なぜなら、まず現場を知っているのかを疑う『無理な設定』が多すぎるのである。そして数字がいい時は、導入した研修の成果、悪い時は現場が駄目だからと責任転嫁・・・いつまで、繰り返されるのでしょう・・・
2007.01.27
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本日は午後から人材採用支援関連の会社 3社共催による『採用支援セミナー』へ行き、パネルディスカッションと3社のトップの方々の講演を聴いてきました。たいへん有意義な時間でした。また会場になっていた渋谷にある会社は、わたしが昨年まで在籍していた会社において、MR用にカスタマイズした行動特性をみる適性検査(写真中央)を導入取引させて頂いておりました。 この適性検査は私も受けましたが、予想通り?の結果でした。
2007.01.26
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昨日はMRの変化について書いてきましたが、本日は『ロープレ』・『プレゼン』などのトレーニングの弊害について・『1・3・5分話法』についての昔話ある大手製薬メーカーMRに今日は時間がないから1分でといったら、淀みなく流暢に説明。ある時、担当交代、新担当MRも同じく『1分話法』完璧でした。しかし、しっかりしすぎて気持ち悪いです・・・・『ロールプレイング』先輩がドクター役で、若い人がMR役、お互い座って、出来レースのような展開。たまに意地悪な質問&新規採用決定のお約束ハッピーエンド!どうなんでしょ?現場はイレギュラーだらけですから。・『プレゼン研修』月に何度も実施出来ない説明会、勉強会のために繰り返されるトレーニングそれを聞く、現場の感想としては、よく練習してきたなぁ~台本通り!!ハンバーガー頼んだら、ポテトとジュースまで勧められている感じ?これら研修の結果、空気の読めない『一方通行型MR』が、多くなってきているのではないだろうか?もう少し、コミュニケーションをはかりません?信頼関係が構築されてからにしません?顧客が『時間がない』、『興味がない』などの設定をしたトレーニングをした方が・・・そちらが商売だしマニュアル通りと割り切るならこちらもと、ついつい意地悪をしてしまう事務長は、私だけだったのでしょうか?
2007.01.26
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私がMRをしていた10数年前と比較し、製薬業界MRの『変化』・『進歩』している点?そして事務長としてMRと面談してきた5年間における感想などについて数回に分けて書いていこうと思います。-MRを取りまく変化と進歩- ・医薬品情報の提供・収集レベル →自社製品・競合製品など学術知識や情報力の向上 ・プレゼンスキル・セリングスキル・話法 →ニーズの把握、クロージングスキルの向上 ・複数担当者(チーム制)・領域別担当 →専門領域MRの増加、MR数の増加 ・価格競争・行事参加・接待・訪問規制 →経費削減、外勤労働時間の減少 ・IT化 →情報力アップ、活動報告や精算、内勤時間の増加近年、MRは非常に真面目で、『医薬情報担当者』として本来の役割に近づいてきていると思う。明らかに駄目な人や無茶苦茶な事をする人もいなくなった、一方で、画一化され、個性的で印象に残るMRは少なくなった。結果としてみると、業界全体のレベルは向上していると感じます。しかし、医者をはじめとする採用決定者との関係は希薄になり、良くも悪くもビジネス取引上だけの関係になってきているとも感じます。(次回へつづく)
2007.01.25
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本日は埼玉(大宮)でMRと面談がありました。帰りに寄り道、さいたま三橋温泉に行ってきました。温泉&サウナでリフレッシュ!只今、東京に戻ってきました。これから、転職希望者の履歴書・職務経歴書の添削します。
2007.01.24
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私が医療法人で事務長職時代に日々MRと面談していましたが、MRにも様々なタイプの人がいますし、会社のカラーもあります。-タイプ-・学術タイプ・コミュニケーショーン重視タイプ・行事参加タイプ・営業セールストークタイプ・コスト&接待重視タイプ私個人的に『好きなタイプのMR 』 ・気が利く、頭の回転が早い・感応力が高くマナーがしっかりしている・自然な笑顔と愛嬌がある・聞き上手・様々な分野の話題が豊富 私個人的に『苦手なタイプのMR』 ・一方的に話す ・くどい・ながい・だらしない・約束・時間を守らない・真面目すぎたり、泣きが入る-理想と現実-日頃から頻繁に訪問してくれるMRとは長い付き合いになりますが、実際は、新規採用時や数字の詰めの時だけ訪問し、他剤に切り替えられてから慌てて訪問してくるMRが多いのも事実です。
2007.01.24
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近年、各メディアで医師不足による『医療の崩壊』が取り上げられています。-医師不足の要因-・新医師臨床研修制度や国立大学の独立行政法人制度の導入により、従来、多くの病院に派遣されていた医師の大学医局への引揚げの影響で、地方の病院は明らかに医師不足が起こっている。・産科・小児科等は激務であり、さらに訴訟リスクの高さから敬遠されてきている。・開業する医師の増加・大学病院の若手医師(研修医)の減少により地方への派遣依頼に対応できない。このような医師不足問題への対応として・国・都道府県・自治体レベルでのサポート体制の強化・医学部の地域枠拡充・自治医大の定員増・給与水準引き上げ・女性医師の活用(出産育児からの復帰支援) 女性医師バンク創設・労働環境の改善医師はもちろん看護師他、コメディカルの労働環境の改善を長期的な視点、現場の意見に沿った『医療改革』を早急にしていかなければ間違いなく医療は崩壊するであろう。今日の毎日新聞の調査記事では医師不足による医療の崩壊が地方だけでなく東京や大阪など都市部にも広がり始めている事が書かれています。
2007.01.23
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先日、『看護師の転職事情』について書きましたが、1/17に、中央社会保険医療協議会で看護師確保の争奪戦を鎮静化するため診療報酬の上乗せ基準見直しを厚労相に『建議』することを決定。診療報酬の上乗せ基準を2008年4月に見直す方針を固めた。-上乗せを認める病院ー・救急時の医療や手術の前後など、看護の必要度の高い治療を行う施設に限定。そこで心配なのは、現在7:1基準が認められている病院で、今回採用された看護師が、来年の基準の見直しにより、今度は人員削減や賃金引下げに巻き込まれる事がないようにして欲しいものです。すでに昨年の争奪戦で採用バランスが崩れてしまっているので、来年改定が完全実施されても、看護師の争奪戦は当面、継続するでしょう。また、見直しによって医療機関の経営も再度、振り回されることでしょう。いつになれば、本当に『質の高い医療』が提供されるようになるのでしょうか・・・
2007.01.22
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三菱パジェロが総合優勝。7連覇だそうです。三菱と言えば、篠塚 建次郎(シノケン)新年に読んだ『ラリーバカ一代』 篠塚 建次郎著は、サラリーマンドライバーとしての人生が書かれています。三菱退職後、日産でフリードライバーとして参戦。そして、一昨年は、プライベートでラストラン参戦→途中リタイアしかし、シノケンは今年も・・・ダカールラリー参戦勝ちにこだわる走りから楽しむ走りへ今年シノケンは、59位完走。おめでとう!!現在しか出来ない事を精一杯やる姿勢に感動。
2007.01.21
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-転職時に求めるもの-・待遇給与・職位・休暇・勤務地・労働時間・仕事内容職種・取扱商品(製品・サービス)・やりがい・資格取得・企業企業規模・企業イメージ・社風・業界イメージ・人間関係について上司・同僚・担当先・競合会社よほどの事が無い限り全てを満たす会社はありえません。そこで、優先順位が大事になってくるのです。絶対譲れないものは何か?どこまでなら、許せるのか?5年先、10年先を考え、はっきりとした目的を持って転職活動をして欲しいと思います。最近、面接をしていると、『何となく転職したい』という感じの目的意識が低い方が多くなってきているように感じます。異業種未経験であれば経験者のように、いきなり優遇考慮される事は少ないのです。経験を積み実績を残すことで徐々に優遇されていくのです。
2007.01.21
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昼前に外出・・・今日は朝から曇が広がり冷え込んでます。歩いているとなんか、小さい白いものが、降ってきました。初雪?寒いはずです・・・横浜や千葉も雪がちらついたようです。しかし、今年は暖冬で初雪は例年よりかなり遅れたようです。
2007.01.20
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-三大要素-・即戦力 ・革新力 ・順応力 ・今までの経験・知識・コネクションを活かしすぐに実績をあげてほしい →様々な経験(成功や失敗)から導き出した成功プロセスをすぐに現場で発揮。・慣れから来る停滞したムード、保守的(人、組織)なところへ新しい風を吹き込んでほしい。 →起爆剤・活性剤的役割を担う。新しい事に挑戦する意欲。・新卒採用者と違い組織やビジネスマナーなど企業社会を理解している →研修における時間・コストの削減、新しい知識の吸収。近年、中途採用では、国内における若年層労働力の不足を補うため、業界によって様々な試みがされている。・異業種未経験者採用・女性労働力の活用・外国人労働力の活用・シニア労働力の活用希望している業界・企業の現状を理解し、中途採用合格に向け三大要素を面接で表現して下さい。
2007.01.20
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-タイプついて-求人は有名外資系企業、市場も成長途上で仕事内容はバリバリの新規開拓営業。本人は会社のイメージが良く、是非入社したいとの意向。企業採用担当からは、スピード感があり、物怖じしないタイプの人材が要望されていました。模擬面接では、・非常に論理的で謙遜を交じえた模範的な回答でした。・温和で、人間的魅力がある、非常に感じの良い人でした。・前職でも、じっくり人間関係を築き、信頼を得てきた人物だとわかります。しかし、会社によって求める人材のタイプが違います。まず応募する会社は、イメージや知名度だけで選ばないことです。応募したい会社の求めている人材がどうであるかを調べ、さらに自分がマッチングしているかどうか、確認しましょう。彼のような人材は、ある程度、企業として歴史があり、市場が成熟された業界での営業が向いている事が多いのです。面接に行ってもこの状況では、ミスマッチになってしまいます。謙遜=日本人の良いところでありますが、面接では、アピール不足になることがあります。面接においては、自意識過剰の自己中心的な回答は困りますが、根拠のある実績は謙遜せずに、はっきりと伝えた方が、よい場合がほとんどです。
2007.01.19
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今日は午前中からあわただしい。日経朝刊が『三菱ウェルファーマ』と『田辺製薬』の合併についての記事を掲載。まわりの方々から電話やメールが入る。私が、MR時代に所属していた会社ですが、これで3度目なので・・・現場は落ち着いているようです。正式合意も、まだですし。まぁ、両社に知り合いはたくさんいますので、良い方向に進むことを祈ってます。先日のブログにも書きましたが、まだまだ業界再編の一部でしょう。合併後、国内売上4000億強で6位、MR数は約2500名になるようです。更なる、再編のはじまりでしょう。
2007.01.18
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今回は、MR時代に担当していた病院スタッフから看護師不足が深刻であると聞いたので・・・昨年4月の診療報酬改定で、入院基本料改定前 最高基準「10:1」の場合、 1209点新基準 「7:1」の場合、 1555点これだけの差が出ると各病院とも経営に直結するため看護師の確保に必死である。本来、患者さんのための看護の質の向上、また看護師の労働環境の改善であったはずが、目的が大きくずれてきている。看護師の確保のため募集採用対策や様々な引止め策にお金・時間・労力をつかっているが、中小病院はかなり苦戦している状況です。一部では、看護師の引き抜きあいによる、賃金の高騰など問題が表面化してきているやはり大病院が資金力、労働環境などで、すでに新卒・中途採用とも大きくリードしています。中小病院は生き残りをかけ、看護師増やすかベッド数を減らすかなどの困難な決断を迫られている。地域医療が見捨てられていく状況はまだまだ続きそうです。(2011年には療養型病床廃止なども控えている)地方の中小病院は人集めに苦労してます。Uターン希望の方や結婚・出産・子育てなどでブランクのある方などはチャンスです。働きやすく、やりがいのある中小病院もありますよ。
2007.01.18
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先日、開業したばかりのドクターとお話しする機会がありました。担当MR・MSに対してどう対応したらいいか相談を受けました。ずっと病院勤務(大規模)だったため、医局や廊下でちょっと話すのが一般的だったのが、開業すると、診察の途中で会わないといけないし、落ち着いた状態(座って1対1)で聞かなければいけないのが・・・また勤務医時代はMSさんと話す機会もなく、価格に関しても気にすることは少なかったとの事。どうも話が、かみ合わないMSやMRがいる様です。-状況-・何しに来たかわからない人もいる→病院では立ってるだけで話しかけて来ないからよかった。・ひたすら製品紹介する→ひたすらクロージングへ・空気を読んで会話して欲しい→疲れてるし、患者もいるし。・文献ぐらい内容をちゃんと読んできて欲しい→質問しても答えが曖昧。-解決策-・まずそこまで、気を使わないでいい。・時間が解決するし信頼できる決まったMRが出てくる。・ある程度、忙しくなったら、訪問時間を決めたり、MSさんを1次窓口に活用する。・共存共栄の関係構築する事です。『MR』も『ドクター』も、病院向きの人、開業医向きの人がいます。どちらでも上手くいく人は『順応力が高く、気が利く人』です。まぁ、先生みたいにMRの事を考えてあげる優しいドクターは、なかなかいません。
2007.01.17
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本日の仕事は取手。常磐線に乗って行ってきました。帰りに松戸で途中下車。新年の挨拶まわりが済んでないところへ・・・挨拶も終え、時間もあったので10年以上昔、MR時代のオフィスがあったビルを見に行きました。懐かしい思い出がいっぱいの場所です。現在では、医療機関などがはいってました。
2007.01.16
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-40代以降の方のMR転職について-昨年40代以降のMR転職のお手伝いをさせて頂いた時の事も含め書いていきたいと思います。やはり、MRからMRの転職は30代前半までが主流になります。このような状況の中、御自身で、とりあえず求人が出ているメーカー全部に応募してしまい、不合格になってから相談に来られる方が多いのです。すでに、選択肢が少なくなり、どこのメーカーも受けられない状況になってます。この背景には、安易なアドバイスをする会社があることも要因のひとつであるようです。-私が、昨年実施した事-・優先順位の確認→意思決定を再確認(かなり厳しい話になります)・履歴書・経歴書の作成→書き方・アピール度Upの仕方・面接対策→模擬面接の実施・現職維持→離職せずに、就職活動することを説得。・タイミングを待つ→急な人員補充案件を待つ。はじめに、年収・勤務地・企業規模・時期などの条件をご自身・ご家族と優先順位を決めて頂かなければなりません。昨年、1人の方は転職まで1年程度かかりましたが、何度も模擬面接トレーニングを実施し、その他の事前準備も完璧に行い、ご家族の理解と協力を得て見事、転職することができました。やはりチャンスが来た時には、完璧な準備が出来ている事が肝要になるのです。
2007.01.16
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本日、東京国際フォーラムで行われている 『ベンチャーフェアJapan'07』へ行ってきました。知り合いの社長さんにご挨拶をし、様々なブースを見学。11:00から『株式会社 パソナ』 社長 南部 靖之氏の講演を聴いてきました。内容としては『夢』と『志』について、起業30年の経験をふまえた有意義なお話をされてました。
2007.01.15
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今回はMR有資格者の転職事情について-転職に有利となる主な基準-・35才以下の方・30代後半の方はマネジメント経験者・転職回数2社以内・全国勤務可能な方・専門領域経験者(オンコロジー・CNS・循環器など)・大学病院・機関病院担当・大手メーカー出身・成功事例がある(オリジナリティーがある)・外資系メーカーは英語力ここ数年、外資系メーカーを中心としたMR増員に伴い、大規模な募集が行われています。専門領域担当MR(特にオンコロジー領域)は、これからも採用は増加傾向だと言えます。しかし一方で、合併等による、リストラが進んでいる状況もあり、採用が一段落したメーカーでは採用基準が次第に高くなってきており、事前の準備をきちんとしておく必要があります。また、一般公募や社内推薦による採用だけでは、優秀な人材確保は難しく、特に大手製薬メーカー以外においては、応募者の絶対数不足や掛け持ちによる内定辞退者の続出など、深刻な状況もあり、一部ではヘッドハンティング(スカウト)等も頻繁に行われております。
2007.01.15
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本日は、午前中に消化器内科のドクターの所へ行って話をしてきました。話題は様々な方向に・・・PPI注の新製品についてジェネリック薬品について担当MRについて医療行政について開業についてゴルフについて昔話 などなど2時間ほど・・・今月中の再会と食事の約束をして、次のドクターの所へ移動。午後からは、婦人科のドクターの所に行ってきました。食事をご馳走になり、その後、起業の経過報告をして帰ってきました。充実した楽しい1日でした。
2007.01.14
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-将来ビジョンについて-近頃、給与や待遇、企業規模だけで安易に転職先を決めてしまう人を見受けます。確かに給与は高い方がいいですよね。しかし、特に若い人は5年先10年先のビジョン、目的を持って、転職先を決めた方が将来プラスになります。給与がいい会社=自分にあった会社ではないのです。給与をもらいながら経験や実績を積むことができるんです。自分に投資する『修業期間』だと思えるといいですね。せっかく、転職したのに、仕事が合わないので再転職という事がないように!!将来の目的達成を支援してくれる会社を選び、20代のうちに『自分磨き』を実践しましょう。
2007.01.14
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-緊張について-以前、面接トレーニングをした方から、どうしても面接に行くと緊張して『頭の中が真っ白になる』どうしたらいいでしょう?と相談を受けました。緊張は誰でもします。だって人間ですから・・・実は、『面接官だって緊張する』のです。わたしも採用担当として、数百人の方を面接してきました。そんなわたしでも、初対面の方との面接の一言目は緊張します。どんな人かな?なにを聞こうかな?緊張は徐々に取れてくるものです。どちらが先に主導権を握るかなのです。つまり、『面接官の緊張を先に読み取る』と落ち着くものです。面接官の顔どころか、スーツやネクタイの色すら覚えてないと言う事をよく耳にします。それからというもの『面接は、命まで取られる訳ではない』のだから、面接官のスーツの色をあとで教えてくださいと言って送り出します。緊張するのは自信がない時なのです。きちんと【事前準備】をし、自信を持って、面接官と会話のキャッチボールを楽しむだけです。
2007.01.13
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今回は面接の質問にはどういう意図があるか?実際私が、面接を行うときのポイントと一般論を書いていきます。・自己紹介・経歴・成功事例を聞くのは、【自己分析力と論理的に説明が出来るかを見ます】・長所・短所・失敗例・転職理由・志望動機は【前向きであるかどうかを見ます】・将来像(2・3年後、10年後)は【目的があるか、計画性があるかを見ます】・質問の有無は事前の【情報集収能力と意欲を見ます】また同じ内容の質問(言葉や角度を変えた質問)を繰り返しする場合もっと具体的に聞きたい場合・よく解らない場合・矛盾や嘘がないかを確かめている場合などです。ひとつひとつの答えとしては合っていても一貫性のない答えでは駄目です。その場限りのうわべだけの回答ではないかを見抜きます。まず面接者の質問の意図をきちんと把握し、答えることで、相互理解がとれるのです。特に自分の長所や成功事例等でコミュニケーション能力の高さをアピールする人は気をつけてください。面接は会話のキャッチボールなのです。
2007.01.12
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先日は第一印象を悪くする要因として身だしなみについて書きましたが、他には声や目線、姿勢があります。-目線について-・目線は面接官の目を見ましょう(眉間あたりや鼻付近を見ると緊張しません、または顔の奥・うしろを見るようなイメージです)・複数人による面接官がいる場合、主に質問した人に対し目線を合わせましょう。横にいる面接官に 対してはタイミングをみて目線を送りましょう。・目線について注意点があります。特に、たての動きです。上から下の動きは自信の無さが出ます。目線が下がるという事は顔がうつむいてしまう事になります。・上や横の動きも質問に窮したときや自信の無い時に出ます。また落ち着きの無さを感じます。しかし、決して睨みつけろという事ではありません。-声について-・口を大きく開けて話す。(いきいきとした表情になります)・おなかから声をだす。・大きい声でハキハキと話す(怒鳴る事とは違います)・メリハリをつけて話す(声に強弱をつける事で相手に伝えたいポイントが明確になります)・言いきる(語尾がはっきりしないと自信の無さが感じられてしまう)-姿勢について-・背筋を伸ばし、手の指先、足のつま先まで意識を持つ事。・礼はきちんとメリハリをつけて行う事で、第一印象は変わってきます。面接は第一印象でほぼ決まります。最初の印象が悪いと、どんどん厳しい質問になってしまいます。悪い印象をリカバリー出来る実績や中身を持っていればいいのですが、ふつうは非常に困難です。よい印象を最初に与えることが面接における第一手となります。
2007.01.11
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本日は(日付変わりましたが)・・・誕生日でした・・・昼からは・・・知人と日本橋のホテルで面談・・・夜は新宿で誕生会・・・ただいま・・・明治通りを抜け・・・池袋を越え・・・なんとか只今、帰宅できました・・・皆様、お祝い有難うございます。また明日から・・・
2007.01.10
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今日は実際面接に行く時の身だしなみについて業界や会社によって異なりますが、ここでは一般的な事を書いていきます。-男女共通-・スーツは一般的にリクルートスーツ(紺・黒系)と呼ばれているもの。・きちんとプレスをかけてシワのないように・髪型・髪の色・爪の長さ(清潔感があるように)・鞄(ビジネスタイプの物、カジュアルなものを避ける)・メガネ(派手なものは避ける)-男性の場合-・ダブルのスーツは避ける・ワイシャツは白無地が無難・ネクタイ(色・柄が派手でないものが無難)・革靴もトラディショナル系できちんと磨いて。先の尖ったものや装飾が付いたものはさける。・ひげ・長髪(無精ひげは論外、ひげはそったほうが無難)-女性の場合-・化粧・香水・ネイルの色・アクセサリー(派手にならないように)・ストッキング(無地が無難)・スカートの丈が短すぎない事。胸元を開けすぎない。・靴はヒールの高すぎないもの、バックストラップもさける。ここに書いた当たり前のことが、ここ数年面接を行ってきましたが、意外と出来てない人が多いのです。第1印象を悪くしてしまうのは非常にもったいないことです。
2007.01.10
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プレコ&オトシン水槽の掃除をしました。今では、プレコは購入時の10倍以上の大きさに!!
2007.01.09
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本日は面接(入門編)について、転職面接でよく聞かれる質問として・自己紹介PR・経歴・志望動機・成功事例・退職理由・長所・短所・将来像これらは、予測できる最もスタンダードな質問であり、事前に準備できるものです。一度でいいから、声に出して回答してみてください。基本的なこの質問に答える事が、難しい人は、紙に書いて、自己の棚卸しからはじめて下さい。面接というのは、非常に短い時間です。・ちゃんと面接者に対し、答えが的確に伝わっていますか?・丸暗記の棒読みや、面接マニュアルなどに見られるような機械的すぎるものではないですか?・一方的にだらだら、長く話してはいませんか?・話す以前に身だしなみは大丈夫ですか?面接で一番重要なのは、第一印象と会話が相互成立しているかどうかだと思います。業界・職種によって異なる事やもっと具体的な質問がまだまだあります。今回は入門編ということで、基盤となる基本的な質問について書きました。
2007.01.09
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今回は異業種未経験の人にとって MR(製薬業界)って何がいい?どこが魅力なのでしょう?わたしがここ数年、面接やセミナーで話をした異業種未経験のMR求職者たちの主な声としては、・高収入である・福利厚生が手厚い(住宅補助・日当等)・社会貢献性が高い・患者さんのためなる。・MR資格が取れる・高齢化社会を迎え成長分野・必須分野である・不況に強い・安定性がある・景気に左右されにくい。以上のようなところでしょうか。確かに、他業界と比較した場合、間違いではありません。おおよそ正解です。しかし、時代と共に変化(保険制度の崩壊、医療費削減、M&A等)してきています。医薬品業界は世界的に見ると業界再編(メガファーマの誕生)がすでにはじまっています。国内においても山之内と藤沢がアステラス製薬に、第一と三共が第一三共株式会社に、住友と大日本が大日本住友製薬となりました。その他、三菱ウェルファーマでは複数社での合併がありましたが、世界で通用するメガファーマと呼ばれる規模ではありません。更なる合併があるはずです。また、先日も書きましたがジェネリックの使用促進施策等により、以前よりは製薬業界も厳しくなってきています。それでも、依然として製薬業界は非常に恵まれた業界であるといえます。私としては、お世話になった製薬業界の発展のため、新卒時に製薬業界を知らなかった人や他業界で実績を残した優秀な人材が製薬業界にどんどん入っていただく事は大歓迎です。
2007.01.08
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今回はCSO企業の特徴ですが、・MR資格を取得できる。・日本に18社しかない(未経験者MR採用していない会社含む)。・コントラクトMR数は(派遣型含む)CSO全体でも2000名程度でMR総数の3%程度。・様々なメーカー(外資系・国内系・ジェネリック・OTC・医療機器)と取引している。・様々な領域を経験できる可能性がある。・1プロジェクトの契約期間は、ほぼ2年である。(延長再契約も有り)・先発品メーカーへの転籍・他社正社員登用者が多い。・勤務地に希望が通る場合がある。・給与体系は製薬メーカーにほぼ準じている(未経験者の給与は低めに設定されている)・教育研修体制はある程度しっかりしている。・正社員雇用と契約社員雇用の場合がある・コントラクトMR(業務請負)と言っても実際は派遣社員に近い。・40才を過ぎるとプロジェクトが極端に少なくなる。・短期間で結果を求められる・・大学病院や機関病院担当になることは少ない。次に製薬メーカーがコントラクトMR(CSO企業)を活用する主な理由としては、・新薬発売時、導入時・競合品発売時等に一時的にマンパワーを増やしたい。・欠員補充や中途採用の代用として活用。・開業医市場への活用。・既存品・長期収載品の維持・新規開拓要員としての活用CSO企業は研修体制も比較的しっかりしているところが多く、また、様々な製薬メーカーと取引しているので、選択肢は広がります。優秀な成績を残したコントラクトMRは正社員として転籍したり、MR資格を取得した後、他社へ転職することがよくあります。ただ、導入研修費用や様々なリスクがあるため、給与はメーカー正社員やMR経験者と比較すれば、低めの設定になっています。しかし、他業界よりは高水準にありますし、5年後10年後の事を考えれば充分な金額といえます。比較的歴史が浅い業界のため本社ポストは増えていくはずです、本社でのキャリアアップを目指したい人や、様々な会社・領域で経験を積んでみたい人には良い職場になるでしょう。
2007.01.07
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昨日、MRへの道が3つあると書きましたが、どれが正解ということではありません。その人の能力・年齢・将来像などの要素によって変わってきます。しかし、強い意志・目的のない人はMRに限らずどこにいっても失敗します。一般的にジェネリックメーカーやCSO企業(派遣MR)の方が、大手先発品メーカーと比較すると受かりやすい傾向にあります。まず、ジェネリックメーカーの一般的特徴から、・MR資格を取得できる可能性がある。・医療費削減の観点から国がある程度、後発医薬品の普及に力を入れている。・市場が拡大している。・近年、大手は広告宣伝をし、社名を耳にしたことがある。・会社規模が小さい・MRの人数が少ないメーカーが多い。・仕事内容が幅広い。直販的要素がある。・担当エリアが広域に及ぶ事が多い。・営業的要素・新規開拓的要素が強い。・外資系メーカーや先発品メーカーが参入してきている。・かつてのゾロ品=粗悪品、価格勝負のイメージがある。現在、後発医薬品業界は需要拡大に伴い、MR増員傾向にあり、入社のチャンスではあります。しかし、上位ジェネリックメーカー以外は、マンパワー不足と市場拡大を目指すことが最優先ということもあり、MR資格取得に対し積極的に支援するという状況ではなく、教育研修の体制は完全とは言えません。MR資格取得を大きな目的とするならば、自己学習を継続実行する強い意志は必須です。また仕事内容が、どうしても、MRと異なります、価格に頼った営業スタイルになりがちです。後発品メーカーでMR資格を取得し経験を積んでから先発品メーカーへ転職を希望しても先発品メーカー人事担当者によっては、業績を素直に認めてもらえないこともあります。このへんは、日々課題を持ち独自の営業スタイルを確立していけば解決出来る部分はあります。医療費の削減、後発品の普及とイメージアップの先駆者として活動したいという人、新規開拓を中心に仕事をしたいと考えている人にとっては、やりがいのある職場となるでしょう。
2007.01.06
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本日は、仕事始め!池袋で夕方から転職相談。しかし1時間程、早めに現地へ・・・趣味の釣り道具を見に上州屋 池袋店へ・・・都内にしては豊富な種類の品揃えです。年末の釣りで足りなくなった、グレ針を購入。
2007.01.05
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今日はMRへの道について・・・MRになるための道は1つ?先日も書きましたが、異業種未経験者のMR採用については、MR求人数に対し応募者が多く、また、いくつかの採用基準があるため、本当にハードルが高いのが現状です。確かに、ここ数年、外資系メーカーを中心に中途採用人数は増えてきていましたが、ここにきて一段落の様子。国内系メーカーも少し遅れて未経験者の採用を行いましたが、合併によるリストラや合併を睨んだ展開になってきています。今年度の新卒MR採用は外資系・国内系メーカー、いずれも落ちつくだろうとの見込みもあります。そんな中、未経験からMRを目指すには、1.先発品メーカー(外資系・国内系)大手・中堅・中小2.ジェネリックメーカー3.CSO企業大きく分けてこの3つの道があります。いずれの道にも、一長一短があるのです。自分にあった道を正しく選択しなければ、MRへの道は遠のいてしまいます。また、入り口を間違えれば、厳しい道が続いていくことになります。
2007.01.05
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今日は未経験MR転職希望者の『壁』 MR認定制度について書いていきます。第1回の認定試験が平成9年に実施され、現在まで、13回実施されました。12回までの合格率は81.4% 82,041名が合格しています。MR認定制度は、その前提にMR教育研修があります。MR教育研修は、MR教育センターが「医薬情報担当者教育研修要綱」を定め、これに基づいて各企業が自社の教育研修計画を立案し、実施しています。つまり、製薬企業またはCSO企業にて以下の教育研修を修了してなければなりません。1.導入基礎研修 6科目 300時間以上 1)疾病と治療 2)薬理学 3)薬剤学 4)医薬概論 5)PMS 6)添付文書 医師、歯科医師、薬剤師は資格を確認し1~3を免除2.実務研修 技能・実地150時間以上+製品知識、その他あわせて450時間以上の6ヶ月程度の研修を行います。すなわち、製薬企業またはCSO企業に入社してなければ受験すらできないのです。また、現在は年1回(12月)しか試験は実施されていません。試験は受験申請登録を10月中旬までに行います。つまり、9月の時点で研修をすべて修了してなければ、その年の試験は受けられないのです。中途入社の方は入社時期によって、翌年の受験になる可能性があります。MR認定資格を取得するまでは長い道のりですが、決して難しいものではありません。しっかりとした、研修を行っている企業に入社すれば、ほぼ100%の合格率です。研修体制の悪い、一部の企業とやる気の無い人が合格率を下げている現状があります。また、MR資格など持っていても国家資格ではないし意味が無い、また医療機関での提示の必要も無いという事を耳にしますが、MRとして企業に属し続ける以上無くてはならないのです。それに業界内転職時には必須なのです・・・だからこそ、MR資格が『未経験者の壁』になっているのです。
2007.01.04
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本日も午後から近所を散策・・・巣鴨とげぬき地蔵尊へ!やはり三が日、結構な人出です。今年1年の健康を祈願してきました。
2007.01.03
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今日はMR未経験者のMR転職事情について異業種未経験者のMR採用はここ数年、増えてきましたが、依然として、MR有資格者以外の方には狭き門である状況は変わりません。それはMR認定資格制度が未経験者にとって大きな壁になっているのです。主な採用基準1.大卒2.30歳未満3.全国勤務可能である4.転職回数(2回まで)5.営業経験がある6.理系出身1~4については、ほとんど必須5~6はそうであればプラスになるという1例例外はありますが、おおよそ現段階ではこれが一般的です。これらに当てはまらない人は絶対無理だという事ではありません。実際、これらの条件に合わない人を昨年、MRとして現場に送り出してきました。しかし、難易度の高い書類選考・面接をパスしなければなりません。なぜなら、製薬メーカーへの応募者数はかなりの人数になっているからです。わたしは、未経験者の面接~研修を昨年実施しましたが、決して経験者に劣ることはありません。実際、現場に出てからも会社平均を上回る実績を出しています。それには、高い意欲と準備が大事になってきます。今回は概略を書いてきましたが、面接対策や準備内容の詳細、攻略法等はまたの機会に書こうと思います。
2007.01.03
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本日は午後から歩いて池袋へ・・・街は新年初売り&クリアランスセール!多くの人で溢れかえってました。人混みを抜け、本日の目的である『ジュンク堂書店』池袋本店へ正月中に読む文庫本2冊を買い求めました・・・
2007.01.02
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今日は、私が昨年1番多くの方々と面接をおこなったMR転職希望者について書く前に、『MR』についてよく解らない未経験者向けに・・・MRって何だろう?Medical Representative略して、『MR』 日本語に訳すと『医薬情報担当者』-MRの定義-財団法人『医薬情報担当者教育センター』策定医薬情報担当者とは、企業を代表し、医療用医薬品の適正な使用と普及を目的として、医療関係者に面接の上、医薬品の品質・有効性・安全性などに関する情報の提供・収集・伝達を主な業務として行う者をいうMRの二つの役割について1.MRは、医療関係者から日常の診療活動に役立つ信頼性の高い情報の提供と収集・伝達という活動が求められています2.製薬企業にとって、MRは貴重な営業パーソンです。したがって、MRには担当エリアにおける営業目標の達成という使命を果たすことが期待されていますこうやって文章にすると『MR』って 難しいイメージになりませんか?実際、私も大学を卒業後、MRとして活動しました。またその後、医療法人にて事務長職に就き、各社MRと面談してきましたが、難しい?大変?そんなことはない!大丈夫です!現場には、いろんなタイプのMRがいます。もちろん、医療現場で従事している人もさまざま。だからこそ結局は、ヒューマンスキル=人間力が大事だと思うのです・・・さて今後、少しずつですが、現場MRについての詳細も書いていきたいと思います。次回は、『MR未経験者のMR転職事情』について書きたいと思います。
2007.01.02
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-はじめに-ここ数年、転職希望者の面接ならびに面接対策トレーニングを行ってきました。本年からは人材紹介&アウトソーシング会社(株式会社 アメッド)を本格始動させていきます。このブログでは日々の出来事を日記として書いていきます。そして、転職に関する情報やアドバイス等についても書いていくつもりです。どうぞ宜しくお願いいたします。
2007.01.01
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