Do not stand at my grave and weep
I am not there; I do not sleep.
I am a thousand winds that blow,
I am the diamond glints on snow,
I am the sun on ripened grain,
I am the gentle autumn rain.
When you awaken in the morning's hush
I am the swift uplifting rush
Of quiet birds in circled flight.
I am the soft stars that shine at night.
Do not stand at my grave and cry,
I am not there; I did not die.
師走のある日、大阪に住む友達から小包が届いた。
一冊のCDブック
「千の風になって」新井満著
昨年12月1日
忘れえぬ日
そして今年の紅白歌合戦で
この歌が若手テノール歌手 秋川雅史により歌われた。
この詩はきっとみなさんどこかでお聞き及びと思う。
テロの追悼式の話は記憶に新しい。
秋川氏のサイト
では試聴もできますのでぜひ聴いてみてください。
この詩については こちら
あるいは ウイキペディア
などでお読みください。
この原詩に日本語訳をつけ歌にした 新井満さんのサイト
にも
詳しいお話が書いてあります。こちらでも試聴ができます。
新井満さんの訳詩は こちら
今日のこの穏やかな新春のはじまりは
なつかしく、いとおしい、多くの人に支えられてあるのです。
命は風のように形はないのですが
あらゆるところに息づいています。
体という形がなくなっても命はいつまでもいつまでも
風のようにわたしたちのそばに、遠くに、自由自在にあって
いつも一緒にいてくれるのですね・・
見られているから、見ていてくれるから、ちゃんと生きなきゃ。
がんばりましょう。
・・・あの人の為に。