どーして以心伝心?
余韻にひたりながらも
5月のコンサートの責任をひしひしと感じながら
ブログを書きあげ、ちらしの原稿を作っておりましたところ・・・
秦さんからの 書き込み
をいただきました・・・
本当にありがたく、もう秦さんったら・・・感謝感謝でここにページを作りました。
秦さんのコンサート、そして日経に紹介されたことなどは
一昨日のブログに書いてありますので、よろしかったらこちらもご覧下さい。
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いつもいつも
秦 万里子さんより・・・
私の頭の中に発信機がついているような文章、ありがとうございます。
お蔭様で昨日のコンサートでは貴女様の笑顔に御会い出来て、
お仲間も大勢いらしてくださり、嬉しゅうございました。
あれで玉乗りができたら最高なのに、、、、という衣装やら、
いつかかぶろうかぶろうと思っていたカツラやら、小物の多い舞台でありました。
このような高い舞台(フラットのステージも多々ありますから)でのパフォーマンスも
幼稚園の子供達を前にした会も、同じ気持ちです。
はじまるまで楽しみで仕方がない、はじまったら楽しくて仕方がない、
笑っていただけたらこれまた嬉しくて仕方がない、、、
つまり緊張する理由がない、、、というわけであがった事がありませぬ。
それもこれもきっと鍵盤が前にあるからなのだと昨日ライトに照らされて思いました。
ライトに浮かび上がる白と黒の鍵盤に対して、感謝の気持ちがおこりました。
ピアノという楽器があってよかったと。
これからもピアノの弦がよろこぶような音をつくりたいと思います。
音楽がむすんだこの御縁、大事にしますね。はい。
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秦さん・・・ありがとうございます。
なんだか嬉しくて、涙がでちゃってキーが見えない。
ブラインドタッチで危ういお返事・・・
あまりに素晴らしいステージで感動し
わたしがお招きするコンサート、
こんなに秦さんに輝いていただける準備が出来るかしらと不安も押し寄せておりました。
私の頭の中の発信機の受信機をお持ちいただいてるような秦さん、
本当にどうもありがとうございました。
勇気をいただいた感謝の気持ちを込めて・・・ドレミファビアンより