
昨日から NHKスペシャルでは「インドの衝撃」
3夜連続の特集となるそうだ。今夜も続く・・・
昨日初回「湧き上がる頭脳パワー」
急成長するインドのIT企業を支える「頭脳集団」と
その頭脳を生み出す教育現場を取材したものだった。
数学者ラマヌジャンの名を冠したIIT受験専門の学校で目を輝かして勉強する学生たち。
雨の中、傘を差しながら、講義を聴く学生の真剣で刺すような目!
IITとは
インド工科大学 のこと。
ひとりの学生に焦点があてられたが、彼が住む村は貧困にあえぐ村。
彼はIITに受かり、将来は外国で仕事をし、豊かになり、村を救いたいと。
村中が応援している、応援されてる彼の誇りと重責はすごいものだろう。
誇り高き貧しきもの、美しかった。
2004年8月から東京に開校した東京インド人学校。
IT産業に従事しているインド人が集中している江戸川区にあるらしい。
ここも頻繁に紹介されている。近頃では日本人の子供も多くなっているそうだ。
年間高額な授業料のかかるインタナショナルスクールよりも、行かせやすく
インドの国内の公用語はヒンデュー語であるが、
英語も第1第2の母国語と言っても過言ではないので、
独特な算数教育と英語を学べることをメリットとしているようだ。
算数は日本も九九を小学校で暗誦するが、インドでは20×20までを暗誦する。
暗誦した掛け算を多様に活用して何桁もの数同士の掛け算を暗算でしてしまうのだ。
数年前からインド方式の算数学習法を紹介したこんな参考書もでているそうだ。
大嫌いな計算が克服できるかも!?
インド人もびっくり![]()
インドでは計算機、売れないね。
写真はインドガンジス川のほとり、ヴァラナシ。
ヒンズー教の聖地。インド中からなきがらが集まりここで焼かれ聖なる川に流される。
3年前今は社会人となった息子が大学4年の秋、リュックを背負ってインドを旅し
ここヴァラナシでコレラらしきものにかかり入院しました。
インドは貧しい国ではない。貧しい人が多く住む国・・・
その貧しい人たちが、教育という公平に与えられたチャンスに
目を輝かして挑戦しています。
今後何千人のラマルジャンが登場する事でしょう。
息子よ、こんな大学受験してる場合じゃないぞよ。
NHK総合テレビ9時 じゃなくて
今夜は10時から、今日も続きをみます。
(ごめんなさい、間違えました)
昨日届いたこのおみかん、どんどん減っています![]()
昨日から嬉しい事に(笑)珍しい事に食欲がありません。
でもこのおみかんは美味しくいただけてます。
みかんダイエット?
成功するでしょうかぁ

わたしがこの自然有機農園の低農薬有機みかんに興味を持ったのは
わたしがこだわるバラつくりにも似ていると思ったから。
わたしはヴァラリスでバラを育てています。
これについては フリーペー
ジに書いてます。
わたしのバラは無農薬、有機栽培で育てています。
唯一、自然有機農園さんと違うところは、<手間をなるべくかけない>で
きれいなバラを咲かせたいということ。
「お年寄りや体の不自由な人でも育てられるのよ、バラって」
と思えるようにしたいのです。
窓から眺めてあげるだけで、お花は頑張って咲いてくれる・・・
そして心に活力がみなぎればいい。

廃棄処分寸前で頂いたバラ。
毎年、きれいに咲いてくれてます。
(これは春の画像です)
カテゴリ バラ
でバラに関する日記を書いています。
フリーページ
には去年咲いたバラの画像もすこしございます。
みなさん、秦万里子さんってご存知?
わたし、彼女の関東圏ファンクラブ会長させてもらってま~~す!
(NYパワーハウス中村さんがそういってくださってるのですっかりその気!♪)
1月16日付けの NYパワーハウスのその中村さんのブログ
で
またまたわたしの「秦さんコンサートへいったわよ」ブログ
を
ご紹介してくださっておりま~す。
嬉しい限り。
秦さんからのコメント もこちらのブログ
でご紹介させて戴きました!!
なんのこっちゃとお思いの方は
秦万里子関東圏ファンクラブ会長コンサート追っかけブログ
カテゴリ 秦 万里子
あるいは
コンサートを開くまで
をご覧になってね。
そんなことより、秦さんのお歌、聴いてみたいわ!って方は
秦さんのお顔をクリックして HP
へいっちゃって!
そしてね、今年のドレミファビアンは忙しい!!
5月16日(水曜日)に 秦万里子さんのコンサート
を
主催することになっております。
今日は学校で少々ちらしを配らせていただきました。
ちらしをご覧になっておいでくださってるみなさん、ありがとうございま~す。
たいへんなときですが頑張りましょうねえ。![]()
![]()
過ごせし日々の日常と、ともに暮らせしかの地の人の暖かさは
永久不滅の宝となりゆく。
ドレミファビアンはよだれ倶楽部
「日本におけるドイツ文化振興部長」さんです。
なぜってこよなくドイツを愛してるから・・・
ドイツ滞在時の思い出
話もちょこっと書いてます。

アンネとマルゴーと母
撮影は父フランクフルトで写した最後の写真。
Hauptwache 隣のScillerplatzにて。1933年3月