
今日(昨日)は初夏を思わせるようなお天気でとても気持ちがよかったです。
玄関まで続いているタイルのアプローチをきれいにしました。
ベンチをどかして、ドロを磨いて、伸びたつたを刈り込み
蕾が膨らんできたバラの鉢を玄関に移動したり
次男にしっかり働いてもらいました。
裏庭で玉砂利のなかに、はびこったカタバミ退治もしてもらいました。
親が年をとってきたので、いろいろさせられてる次男です。
わたしはまだ続いている長男の部屋の御片づけ。
主人の書斎にしようと片付けているんですが
ほんとに、このこたち、いっぱいお勉強したんですね~
捨てても捨てても、減らない紙の山。
本の山、思い出の品々、ガラクタ、くたくた。
いっぺんに捨てられなくて、なんども選別を繰り返しています。
まだ手付かずだった引き出しの整理を始めると
バインダーの中に、一枚の新聞の切抜きがありました。
長男が小学生のときに浦和レッズの選手が学校にきてくれ
ちょうど、息子がリフティングの指導を受けているところが
毎日新聞に掲載され、それを後生大事にとっておいたらしいです。
(たぶん、私が)
名前まで載っていて、(初めて見るように)驚きました。
・・・
この寄せ植え、冬は土の山に、枯れた株元で、寒々とした風情で、春になり
なにか植えなきゃと、思っていたら みるみるいろいろなものがでてきました。
宿根草は時の魔法がかかっているように、むくむくむくと起き上がります。
忘れるっていいことね~、なんども嬉しい気持ちを味わえますもの。
物忘ればんざい。