4月16日の赤坂Blitzの秦 万里子さんのコンサート
に
ゲスト出演してくださった 東京藝大首席卒業の実力者
若手ヴァイオリニストNo1といわれ
ジャンルを越えた活躍をされている
真部 裕
さん。
Blitzでも、その音色に魅了された真部さんファンは急増しました。
わたしの友人のひとりも、こっそり?(笑)、速攻で
ジャズピアニスト
森下滋
さんと真部さんの組んだ「ANOVIO」のCD、
直後にゲットしてらっしゃいました。
そして先日その彼女が
新宿3丁目の
ミノトール2
というライブハウスでの「ANOVIOのライブ」へ、
誘ってくださったので、行って参りました。
NYから帰国された直後の真部さんの演奏に魅了され
札幌まで追っかけてしまった私、
去年は鎌倉で
一噌幸弘
さんや
藤原道山
さんとのセッションを聞かせていただき
しばらくぶりに秦さんのコンサートでこの春お会いした真部さん。
若者の成長はめざましく、青年から大人へと移行した真部さんに
またまた、ノックダウン(何度目でしょ?笑)
バイオリンの音色は もちろん!ますます冴えわたっておりました~
しかも、このライブハウス、狭いので、ピアノのまん前で陣取った私達。
手を伸ばせば、そこに真部さんが、、森下さんが・・。
美しいお若いお嬢さん方に混じった、
主婦軍団の熱い視線(ビーム)、痛かったでしょうね~
ANOVIOのCD
より、
大好きな
釣り日和
(ちょっぴり試聴可)
森下滋さん(実は私彼のピアノが大大大好き!)作曲の
Departure
(同じくちょっぴり)
森下滋さんが宍道湖に落ちる夕陽をみながら作った美しい名曲 WIND
すると、今度は 真部さん作曲の「スカンジナビアの風」が吹き
MISTHY
(今日は仕方ないから
ジョニ‐マティスのMisthyでも聞きましょか
)
ひとりひとりが個性的でかつ、実力ある演奏が重なるので
気持ちがよいとしかいいようがありません。
この日はドラムは
藤井学
さん、
ビジュアル系ベーシスト、ピンクのシャツがよく似合ってた
鳥越ケイスケ
さんがゲスト。
このおふたり、かなりの実力者でらっしゃるようで
(ごめんね、わたし無知なもので)
ANOVIOとのこのセッション、
贅沢極まりないものを聴かせていただきました。
藤井さんのドラム、鳥越さんのベース!大好きでした!
やっぱりライブは違う世界へいけちゃいます。
秦万里子
さんを通じて、
NYパワーハウス
を通じて、
身近に音楽がある生活
ライブがう~~んと行きやすくなりました。
息子の自立も
夜のおでかけへの私の硬くて重い背中をうんと押してくれてるようです。
人生、いろいろなチャンスと出会いがめぐりきます。
いまできなくても、好きな事はいつかきっとできる日が。
その日その日を、そのときできる最大限のことをして、
気負わぬ気楽さで切り抜けてたら
こんな日がきちゃいましたもの。ラッッキ♪
でも、主婦は本物で、なおかつお得がすき。
普通(じゃない)主婦が見つけてくるアーティストはほんとすごいです。
NYパワーハウス
代表、
中村さん
のお薦めは 要チェック!
これからも見逃せませんわ。