東京駅を行ったり来たりすることが多かったこの夏。
母とでかけた折に、初めて行ったみた大丸で
お夕飯にとお惣菜を買ってくれました。
ポールボキューズ
のアボカドと海老のサラダ
上海デリの点心 あじ・さば・鯛寿司
他にもいろいろ、食べきれないので翌日に回しました。
一個でいいわよ、そんなに食べられないもの~
アボカドだけでも、もうお腹いっぱい。
自分が買うときゃ、少なめで?こどもに買うときゃ、豪快に。
ポールボキューズと上海点心、
そして鯖寿司というものすごい組み合わせ。
ワインはこちらのシンフォニーより、
シャトー・トゥール・サン・ボネ 2002
『このワインはいつでも私のお気に入りのブルジョワ級である。
1975年に初めて口にして以来ずっと買っているワインである。』
と世界最高の評論家パーカーさんに言わしめたワイン。
ボルドーはサンテステフからジロンド河に沿って
北に約10kmほどのところにあるサン・クリストリィ・メドック村に、
この村の中でも最高の畑を持っているとも言われるシャトー。
昔から変わらない木製の大樽で醸造し、
熟成もオークの大樽で18ヶ月熟成させてから瓶詰めされます。
チェリーやカシスの香り。
口中はフィネスがあり、タンニンは力強く豊かな味わい。
熟成のポテンシャルの高さを感じるワイン。
深みのある色調、濃厚で深い果実味を持ちながら、
滑らかでこの地の個性がそのまま瓶詰めされたような、
ブルジョワ級の中でも特に本格的なワインとして人気を集めています。
ぶどう品種 : カベルネソーヴィニヨン、メルロ、マルベック、プティ・ヴェルド
アペラシオン : AOCメドック
格付け : クリュ・ブルジョワ
メドックボンタンワインの騎士の解説より
抜粋させていただきました。