Lenovoのネットブックといえば IdeaPad S 10
e という認識でした。
いつのまにやらディスプレィサイズを10→8.9インチにした廉価版が出ています。
筐体は流用で液晶サイズを小型化したモデル IdeaPad S 9
e
。
なんとなく安っぽい印象を受けますが馬鹿にしたもんじゃない。
液晶を小型化したメリットでその分 軽量化
と バッテリー寿命が延長
を実現。
10インチ液晶サイズの筐体なので ゆったりしたキーボード
が使えるわけです。
それで 3万円台
となればそれなりのメリットと言えると思います。
私はEeePC900Aという別機種で8.9インチ液晶を利用していますが1024×600表示のおかげでネット閲覧には不満は感じません。
もちろん10インチディスプレーの方が目には優しいとは思います。
重量、バッテリー持続時間、見やすさ、価格、
総合的にお好みのモデルを選べば良いのだと思います。
悪戯にスペックに拘らず、デザインやニーズ、用途でネットブックを選ぶ。
マイクロソフトの傲慢ともいえるULCPC縛りのおかげでハードスペックは横並び。
液晶10インチ以下、SSD16GB以下、メモリー1GB以下・・・
こんなの弊害ばかりと思っていました。
でもユーザーがPC選びでスペックに囚われなくなる良いきっかけなのかも。笑
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