韓国発信!あねまの日記

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スペイン



期間:93年冬(10日間)

感想:
王宮は大きく立派で、たくさんの部屋とタペストリーに感動しつつも、まだあるのかと、
ちょっとあきてしまった。

マヨール広場のすぐ近くの横道で複数の少年による引ったくりに遭遇。やられたぁ~。
貴重品の被害や怪我はなかったものの、怖かった。撮影済みのフィルムが心残り。

お城のような造りの中央郵便局で、記念切手を買った。(マドリード)

カテドラルの床の下がお墓なんて、ちょっとうらやましい。ん?
ずっと行ってみたかったトレドをミラマール展望台から見たときは、とってもうれしかった。
ダマスキナードは、きれいだし作るのも大変だと思う(工場見学した)けど、高い。
でもここまで来た記念にと、ブローチを買った。
友達と焼き物のお店の絵皿を見ていたら、ガイドさんとはぐれて大慌て。
ほんとにトレドは迷路の街でした。(トレド)

バルセロナも何となく怖くて、キョロキョロしてるのがバレないように(小心者です)、
サングラスを購入。

動物園で世界ただ1頭の白ゴリラを見たけど、他のゴリラからのけ者にされてて、
かわいそうだった。

リップクリームが欲しかったけれど薬局でも口紅と間違われ、親切な伊勢丹の
日本人の店員さんに正しいスペイン語を教わって購入。

ガウディの建築物や設計した公園(ガウディの家にあった椅子はナイス!)は毎日でも
通いたくなった。

ミロの美術館もよかった。帰りの荷物のことも考えず(スーツケースがなく、ボストンバッグ
だった)、ポスターまで買ってしまった。

オリンピック競技場近くのスペイン村で、金の縁が太い、淡い色あいの花柄の絵皿に
ひと目惚れし、購入。今でも宝物です。

まだまだ未完成のサグラダ・ファミリア教会は、落書きの多さにがっかりした
(日本語もあった)ものの、ちゃんと地下に完成した礼拝堂があって感動した。
しかし、最上部のトイレ臭はナゾだ。(バルセロナ)

レストランに入ると「水かワインか?」と聞かれ、酒好きな私はいつも「ワイン!」。
おかげで旅行中、水は1滴も飲まなかった・・・。
サングリアはとってもおいしい!

マドリードで食べたナタ(クリームの意)のアイスクリームは、冬でもおいしかった。
バルセロナで食べたフラン・コン・ナタというのもクリームたっぷりでおいしかった。



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