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はい、ということで感想が遅くなりましたがファフナー映画版の感想です正直言って時間が短い中でかなり詰め込んでる内容なのでぼーっと1回見てるだけだと見落としたり理解しきれない部分があったりなんで1回目は私も理解し切れてなかったですw(私の理解力が足りてないだけかもしれないですけど)なので見れば見るほどより分かる作品だとは思います2回目見てようやく色々と理解してスッキリED見れたからなぁまずはこの作品はTVアニメの2年後の続編ですなんでTV版の設定を忘れてるとかなり辛いですね私は直前に全部見てたのでよかったんですがあと映画なだけあって作画は良かった特に背景が綺麗で感動しましたね竜宮島が綺麗でしたし、この作品の核である空の綺麗さも見事でした音楽も相変わらず素敵で後半のシーンとか良かったですねそして戦闘シーンTV版では手描きだったのが今回CGになってて少し残念だったんですけどクオリティ自体は高かったし空中戦とかグリグリ動いててみてて楽しかったですね(もともとジーベックはCGの印象が強いとこなんですけど)ただ人物作画は多少不安定だったかもまぁ相変わらず平井さんのキャラデザは似せるのが難しいのだとは思いますけど時々ラインバレルのクセがある作画っぽいのがあったのは気になったかな(ラインバレルの作画はちょっと苦手でしたw)それと書き分けの問題で多少混乱しましたね・・・・・・(髪色似てるキャラが多かったので・・・・)で、お話ですが平和になったはずの世界が平和になってはいなかったと正直私はTV版の最後自体もあれで平和に完全になるとは思ってなかったのでまぁそうだろうな・・・・とフェストゥムとの対話もちゃんとできたわけじゃないし、人類軍とも絶対衝突しそうだと思ったのでそういう意味では現実的な展開だったかななんで個人的にはもっとフェストゥムとの歩み寄りを見たかったかな今回最初はまたフェストゥムとの戦いになっててそこはちょっと残念かなまぁ人類軍は歩み寄りなんてする気はさらさらないでしょうし、そのせいでややこしいことになったんですけどそして2年後のみんなのキャラが見れたのはよかった特に剣司と咲良のやりとりとか後輩が出来て先輩になったみんなの成長振りはよかったな剣司があそこまで頼もしくなるとは・・・・・(まぁあそこまで同化された咲良があんなに回復してるのはちょっと気になった感じですが)しかしカノンのかわりぶりはびっくりですよ前髪のアレまでなくなっちゃってこれじゃ別人キャラデザじゃないっすかwでも声は成長してより低めになってたんでりりしかったですけどね後輩たちの描写も尺が少ない中で頑張ってた印象ですねあと全体的にTV版にあった悲惨さや雰囲気がなくなってたのは少し残念かな私はあの暗い雰囲気が好きだったんで誰かが死ねばいいってもんでもないですけど同化現象自体があんまり恐怖じゃない描写になっちゃってたしそういう鬱々さがなくなっちゃった印象今回フェストゥムとの対話、一騎と総士の約束が主軸でカノンや真矢は脇役って感じでしたからねただ希望のことや甲洋の復活、ニヒトの出現あたりは色々とややこしかったかな甲洋なんかはTVの戦いの後どうなってたのか描写がなかったんでどうやってでてきたの?とは気になりました甲洋のファフナー自体はミツヒロが回収してコアがなくなってたのをアルヴィスがもってたんだっけ?ニヒトもTV版の最終回を見ると一騎と総士が内に封印したってのがわかるし今回映画でもセリフで触れてるんですけど、ちゃんと見てないとみ落としてそうだあと2年も一騎が総士とシンクロ状態だったってのも最終回見るとああ、そうなってたねって感じなんですが希望である美羽関連の描写もセリフ全部が重要でちゃんと聞いてないとというか総士って彼女の存在って知ってましたっけ?弓子の妊娠は知ってたか(希望が何かってのは確信が持てなかったってことみたいですけど)そして今回の新キャラ来主操また印象的な名前でなるほどって感じですけどフェストゥムと人間の架け橋になれるフェストゥム側の可能性対話というよりも選ぶこと、望むことを期待された存在ですかね最後の殴り合いもそうですが、対話ってよりも一騎に後押しや説得をされたような感じだったんでフェストゥム自体も今回かなり変化している部分もあるし、生命を学んでますからねで、ラストこれはもう6年待たされた人たちにとっては本当に感無量なんでしょうね個人的にはこのシーンはああ、良かったなと1回目でみた時も思いました約束をちゃんと守って2人が会えたことがよかったなとTVの最終回だけだとどうしてももやもやした部分があったのでただ、フェストゥムの北極ミールは分裂してしまったし、人類軍とも敵対状態のようなものだしまだまだ平和には程遠いと思うんですよねなんで続編であるエグゾダスではそこらへんをもう少し尺をちゃんととってみてみたいきはします映画としては制作者が伝えたいことは分かったし、クオリティも高かったとは思いますが尺の関係で分かりづらかったことが多かったのは難点でしたかねもっと色々な描写が見たかった感じです見てよかったとは思いますけどもう何回か見たらもっと理解は深まるかも?しかしあのDVDのパッケージはちょっとどうなんだと思っちゃいましたよw今回ヒロイン空気だったけどさ・・・・・ 【送料無料】 キングレコード 蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH 初回限定版 BD【smtb-u】【RC...価格:7,560円(税込、送料込) 【ポイント10倍】送料無料!!【CD】蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTHオリジナルサウンドトラッ...価格:2,999円(税込、送料込)
2011年12月19日
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さて、こちらも借りた漫画のひとつもともとタイトルと聖徳太子のお話らしいというのは知っていたんですが評価の高い作品でいつか読んでみたいと思ってたんですよね読んでみて結構驚きましたもっと史実中心のお話なのかなとは思っていましたが(史実にはある程度そってはいる内容なんですけど)どちらかというと人間描写主体で、なるほどこれは少女マンガの系譜だと妙に納得した感じです読み終わっての感想は素直に面白かったですというか飛鳥時代を舞台によくここまで描くことが出来たなぁと思いましたねお話としては、飛鳥時代を背景に、政治的策謀をめぐらす厩戸皇子に蘇我毛人(蘇我馬子の長子)をはじめとする蘇我家の人々や、崇峻天皇・推古天皇らが翻弄される形で話が進んでいく。ということで厩戸皇子と蘇我毛人を中心に彼らの出会いから決別までを描いた物語ですかね最初は飛鳥時代が舞台ということで名前や役職になじみがなくて世界観や単語になれるのが大変でしたねでもそれが終わればぐいぐいと引き込まれて面白かったです中盤以降は人間関係やら愛憎劇やらが色々とごちゃごちゃしてきて凄いことになりますしねなんかもう色々と悪い方向やらにばっかりいくんで読んでてて先が気になっちゃいましたあとは朝廷の権力争いや家計図についてなども色々と知ることが出来て面白かったですあと山岸さんの作品は舞姫 テレプシコーラは中盤にかけて読んでいたんですけどこの頃の絵柄のほうが好きですかねテレプシコーラの頃はもう少し簡略化された絵柄なのでこちらのほうがきらびやかさを感じましたあとは書き分けがあるためか読みやすく感じましたただ厩戸皇子は超能力者で同性愛者というかなり突飛な描かれ方をしてるんで、歴史ものに忠実という観点で読もうとするとアレかもしれません。私自身教科書で見たひげの生えたおじさんのイメージしかなかったため最初この作品の厩戸皇子を見たときはびっくりしましたただ、ここまで今までのイメージと違う厩戸皇子もそれはそれで面白いと思います(超能力うんぬんは実際そういう伝説的な部分もあったりするので)また、どのキャラも生き生きとしてますしこの厩戸皇子のキャラがあってこそのこの作品なんでしょうねそれは読んでいてとても感じました天才でありながら母との溝になやみ、真に思う相手には必要とされず最初は能面のような笑顔だった厩戸皇子が、中盤以降は自分の思いに振り回されてついには嫉妬により行動しますからね色々と汚い部分もありつつも人を惹きつけるキャラだったと思います終盤読んでから最初を読むとちょっと驚きます最初は特に何を考えているのかっていうのが分かりにくいキャラだったので(毛人の目線での描写が多かったからでしょうけれど)あとはもう一人の主役の毛人しかしこの人も作中だとモテたよなまぁ真に思う相手以外からの思いは彼を悩ますばかりだったんですけどね特に実妹である刀自古郎女とのことは色々と最初は兄おもいな妹ぐらいにしか思ってなかったんですけどね・・・彼女の境遇を考えれば仕方のない部分もあると思いつつ最期に厩戸皇子にも魅かれていったのは少し気になったかなあとは毛人と布都姫の恋これでもかと障害が立ちはだかりまくり厩戸皇子にもじゃまされと散々な境遇でしたけどある意味この作品で唯一ともいえるぐらいのカップルだったかもしれませんね(穴穂部間人媛も田目王子と幸せそうでしたけど)あとは仮面夫婦に一方通行の恋やら色々と大変な恋ばっかりだったからなまぁ厩戸皇子は厩戸皇子でどうしようもない思いに悩んではいるんですけどね最後の終わり方としてはかなり切ないですよね厩戸皇子はある意味半身を失って生きる目的も失ったわけですからただ2人の出会いで始まったこの物語は彼らの決別でくぁるのが妥当なんでしょうねまぁ後半のあまりに嫉妬や感情に振り回される厩戸皇子の描写ってのはちょっと気になる部分ではありますが(このあたりは女性作者らしい描き方だったと思います)なんにせよ読み応えのある作品でした名作といわれていたのも分かります絵柄もあってか今読んでもあまり古臭さを感じない作品ですねあと馬屋古女王も読みましたが上宮王家の滅亡を描くこの作品である意味本当に日出処の天子は終わったんでしょうね本編での登場人物は名前しか出てきませんがその後のお話ということで楽しめました厩戸皇子があの後一生をかけて築き上げたものがこうやって滅んでいくとなるとなにやら物悲しいですけどね 日出処の天子 全巻 漫画全巻 大人買い 漫画 コミック マンガ まとめ買い【ポイント還元★...価格:4,130円(税込、送料別)
2011年12月02日
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さて、樹なつみの代表作といえばこの2作ですが今まで気になりつつも読んだことがありませんでしたが、今回知り合いから大量に漫画を借りることが出来たのでまずこの2つの感想からちなみに今まで「獣王星」「八雲立つ」「マルチェロ物語」は読んだことがありました「花咲ける青少年」まずこちらアニメ化されたときに興味を持っていたんですがそのアニメ化の出来が・・・・1話から作画が酷くて2,3話までで見なくなってしまったんですよね獣王星と同じくボンズがアニメ制作してくれていたら・・・と少し思ってしまいました(獣王星は声優と尺の短さが残念なアニメでしたけどね)お話としては最初に過去のラギネイ王国の王子の恋のお話、そして主人公の花鹿が父親との賭けで夫を探すゲームをすることにということで初期はハーレムものっぽいですが最終的には国家存亡の危機や革命につながっていくんですよね樹さんにしては珍しい女主人公ですが、さばさばしていて中世的なキャラなんであんまりハーレムハーレムしてなくて読みやすかったですねまぁいくらなんでももてすぎだろうとちょっと思わなくもないですけど・・・・あとはキャラもそれぞれ立ってて良かったただ可哀想だったのはカールかな登場が遅いのもあって花鹿との接点が少ないまま彼女に惚れたんで愛が軽く見えちゃったかなえ?いつのまにそんなに花鹿のこと好きになったの?と思ってしまいました血縁関係のあるルマティ、ムスターファの生まれ変わり(?)なユージィン、子供からずっと見守る立人という濃いキャラに囲まれると父親のライバル会社という関係のカールは花鹿とからませづらかったのか弱かったですねいや、ライバル会社の社長の息子ってのもおいしい設定ではあるんですけどね花鹿側がそういうの気にするキャラでもなかったからなー逆にやっぱり女性キャラは弱かったかなナイジェラも最終的には花鹿の相手じゃなくなっちゃったからなそこは相変わらずだなぁと少し思ってしまいましたあとはラギネイ王国という架空の王国も面白かったですねアジアにある石油国という設定で独特の宗教観なんかもあって面白かったですその価値観で生きてきたマハティ、ルマティが異国の地での出会いで変わっていく姿は面白かったです特にルマティは高慢な部分があったのが立人の怪我から成長し始める姿はよかったなぁキャラとしては成長する部分が見れたルマティとなんやかんやいいつつ余裕のない立人が好きでしたねもっとこの2人の師弟関係は見たかったかもユージィンもキャラは濃かったし嫌いじゃないですあの愛の形はなかなか凄いし真似できるもんじゃないですけどね・・・最終的にマハティと再開する場面も良かったかなまぁ最後は花鹿と立人が両思いとなって少女マンガらしい終わり方でしたけどもう少しその後の様子も見たかったかな?「OZ」こちらも樹なつみの代表作世界と人類を壊滅状態にした核ミサイルが爆発してから31年後、未だ戦乱と混迷、食糧不足、エネルギー不足、環境破壊による砂漠化等々、人類の先行きに希望が持てない世界で、まことしやかに囁かれるひとつの伝説があった。それは、大戦前に科学者(頭脳)集団が創った巨大シェルターの存在だった。飢えも戦争もない最先端の科学都市、その名をOZと云う。ということで近未来SFな設定ですがかなり前のお話なので設定や展開での新鮮味という意味ではあんまりないかなと思いました作品自体も長さとしてはコンパクトにまとめた感じですからね主人公の武藤は青年でプロの傭兵というのは少女マンガとしては珍しいですよね個人的には好きな主人公でしたねプロの傭兵としての厳しさはありながら、なんだかんだで面倒見がよくていいやつっていうかあんな状態でもしっかり叱って話を聞いてあげるんで、ありゃあフィリシアもヴィアンカも惚れるわと妙に納得してしまったある意味説得力のある主人公だった感じですただ彼の思いってのは最終的にどうだったのかなとは思いますフィリシアへの思い、19への思いあたりですかねそしてヒロインのフィリシア最初は世間知らずで強情で面倒くさい娘だなぁと思ってましたよく武藤も我慢できるなぁ・・・と(一回見捨てようかと思いかけてもしたけどw)ただ、後半の彼女は良かったかな彼女の頑固さや一生懸命さも後半は武藤を感心させたり良い方向に行っていたと思いますだからこそ最後には報われてほしいなーとも思いましたがああやって再会できたってだけでも彼女にとっては幸福なんでしょうかね今後がどうなるかはわからないですけど真のヒロイン?ともいえるかもしれない19ある意味OZの作品の象徴でもあるキャラクターかな?人間にあこがれる人工的な存在ってのはある意味ロマンでしょうしねただ、彼(?)の場合パメラが入り込んだりなんなりで分かりにくいところはあったのかな?ムトーが好きだったってのはそうなんでしょうけどその好き自体も難しいしなぁ・・・・最後の行動をもってある意味人間になったのかなと思えて、人間だったって推理するみんなって展開は好きでしたけどねただ、彼の描写に関してはなかなか噛み砕くのが個人的には難しかったですリオン個人的には悪役としてはそんなに魅力的ではなかったかなフィリシアも結構あっさり兄のことは変わってしまったって認めてしまってましたからもう少しそこらへんの葛藤やらがあっても良かったかも最後は自分の作ったバイオノイドに~っていうのもお約束ではありましたしあんまり興味がひかれるキャラではなかったかなそれが最終的な盛り上がりとしてはイマイチに感じちゃった部分でもあるかもということで設定やらキャラやら魅力的な部分もありつつちょっと展開的に後半私は盛り上がりきれなかった部分もあるかな?最終的なオチとしては悪くなかったとは思いますけどね19のことをどう思うか?っていうのがこの作品で重要な部分だと思います 【送料無料】花咲ける青少年(1)価格:820円(税込、送料別) 【送料無料】OZ(完全収録版)(1)価格:750円(税込、送料別)
2011年11月20日
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さて、久しぶりに映画館で見た実写映画です。予備知識は大学生のボランティアの実話映画ってだけでした。個人的には面白そうだな~と思っていましたが見てよかった映画でした。あとタイトルがなんだかラノベっぽいなぁとか思ってしまいましたwあらすじ医大生のコータ(向井理)は友人たちと楽しい日常を過ごしていたが、何か物足りなく感じていた。ある日、海外支援のパンフレットに目が止まったコータは、すぐに知り合い全員に「カンボジアに学校を建てよう!」とメールを送る。実際に現地へリサーチに行くまでに活動を本格化させるが、そこには想像以上の現実が待ち構えていて……。ということで若者が一つのことに向かって頑張って挫折してそれでも何か掴むという青春映画としては王道な映画でした。ただ、実話がもとになっているためかドキュメンタリー調の演出が多く、カンボジアのシーンではどこまでが演技でどこまでがアドリブや素なのか分からないぐらいの表現になってます。また、映画に出演したカンボジアのガイドさんは実際に彼らをガイドしたかたらしく、彼の語るお話は真に迫るものがありましたね前半は充実しているはずなのに満たされない、このまま大人になってよいのだろうかという大学生の主人公の現状そしてそこから何かしたいと動き出すまでここはまさに青春映画らしいかな最近の学生っぽい描写が良くでていたと思いますまぁ医大生ってもっと忙しくないのかな?とかボランティアについても考えが軽薄すぎる部分があるなーとか資金集めの方法ってクラブイベントかよ!?とか突っ込みどころはいくつかありましたが社会を知らない学生だからの思い込みや行動なんだなーとあまり気にならずに見れましたね私自身まだまだ視野が狭くて知らないことばかりだけれどやっぱり大学生ってある意味中途半端で知っているようで何も知らなくてでもそれをよくわかってないような気もするのでやはり引き込まれ始めたのは彼らがカンボジアに旅行に行ってからですね現地の映像もよかったですし、彼らがそこで知る現地の状況というのが興味深かったエイズの感染者との交流や悲惨な過去の歴史を知ること私自身ポルポトのことは歴史の知識としては知っていましたが実際の収容所のことやそのときの国民のお話などは初めて聞くことばかりでとても興味深かったです子供を木に殴りつけてとか、実際に骨がとかはなかなかきついものがありますよね正直この部分は映画というよりもまさにドキュメンタリーであり、ある意味ずるいんですけどねその中での彼らの顔つきとかはある意味本当の部分もあるんだろうな・・・とかそこから帰国して色々とトラブルもあるんですがある意味大学生らしいかなというような展開だったかなまぁ主人公の思いつきで始まったことで芯や団結がないままだったからってのもありますがでもしゃべったりまとめることが苦手だった主人公が最後の演説で思いのたけをぶつけるシーンやひとりではどけられなかった切り株をみんなでどけるシーンなんかは良かったな男の子が学校行けるようになったシーンはちょっと出来すぎにも見えちゃいましたけどあとは青空を歌うシーンエイズの彼女が亡くなってしまったことはショッキングですがちょっと演出をくどくしすぎちゃったかなただ作中でもこんなことは偽善じゃないか、ちっぽけなことで世界が変わるはずがないそう思いながらも学校をたてることをなしとげたことは大きいだろうし彼ら自身が得たものも大きいんじゃないのかなと思う少なくともここまで行動したことは凄いなと感じます少し残念だったのは主人公たちがちゃんと実話では学校だけでなく教師や文具のことなどにもきちんと配慮したことが描かれなかったことこの原作の本の売り上げも寄付されるんですよねそういった彼らが一番難しいとされる継続的な支援に動いてるってことが映画では上手く伝わっていなかったのは少し残念かなまぁどちらかというと青春映画としての意味合いが強いからかもしれませんが役者としては向井理が頑張ってましたねまぁ大学生は年齢的にちょっときつい部分もありましたが頼りなさって部分ではうまくはまっていたと思いますあとは若手の俳優さん松坂桃李は知ってましたがこういう役は初めて見たので少し新鮮でしたチャライようで見えて実はかなり真面目な役でしたからね(シンケンジャーもまともに見たことはなかったけどね・・・・)あとの柄本佑と窪田 正孝は初めて知る方々でしたが皆さん良い感じだったと思います(ある程度素の部分もある映画だとは思いますけど)あと脇を固める阿部ちゃんやリリー・フランキーが良い感じでしたねw何にせよいろいろと思う部分のある映画で見ることが出来てよかったです【送料無料】僕たちは世界を変えることができない。価格:500円(税込、送料別)
2011年10月01日
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さて、こちらは「夏目友人帳」で有名な緑川ゆき先生原作の短編アニメ映画ですもともと気になっていたんですがちょうど見に行ける機会があったので見てきました原作は一度借りて読んだだけなのでうろ覚えな内容でしたまずこういったミニシアター系列のアニメって見に行ったことがなかったんで色々となめてましたw当日普通にいったら昼間のは立ち見も含めて完売といわれてしまい急遽最終上映で何とか見ましたよ最終上映もほぼ満席で人気なんだなーと驚きました実写ならミニシアター系列いったことあったんですがこんなに混むことはなかったんで・・・・まぁ今は上映館数かなり少ないんで仕方ないのかなあらすじ夏休みを利用し、祖父の家に来ていた蛍は、妖怪たちが住むという“山神の森”で迷子になってしまい、どうしようもなくなり泣き出してしまう。そんな蛍の前にキツネの面をかぶった少年ギンが現われ、ギンに助けられた蛍は毎年夏になるとギンのところに行くようになる。2人は惹かれ合っていくが、ギンは人でも妖怪でもなく触れようとすると消えてしまう奇妙な存在で……。お話としてはかなりベタで展開もよめる作品だと思います恋愛要素が強いで夏目よりも少女マンガよりな作品だとは思います劇場は女性と男性が7対3ぐらいで男性1人で見に来てる人も結構いましたね年のいってる人もいて驚きまぁ最終上映だったんで小さい子とかはいなかったですけどそして原作をかなり丁寧にアニメ化していたと思います私的にアニメで思ったのはヒロイン蛍の可愛さですね美人ってキャラじゃないんですが身近にいる可愛さでとくに最初にギンに出会った頃の動きとかはしゃぎっぷりとかが凄く可愛かった抱きつこうとして殴られちゃうとことか結構笑いが起きてましたwあとはギンと蛍のやり取りも良かった恋人みたいですね~のやり取りの変化とかお祭りはかなり丁寧に描写されててみてて楽しかったですねお面ごしのキスあたりは少女マンガらしいかんじで良かったなぁアニメスタッフは夏目と同じですがキャラデザは多少この頃の原作よりになってたのかな?あとはギンはなんかやたらイケメンだった気がするwお面をはずすシーンは少ないけど印象的だったかな夏目が原作だと銀髪なんでこんな感じなのかなとも思ったり(緑川さんて銀髪が好きな印象がある)全体的には良かったんですが個人的にもったいなかったのはラストかなここは原作よんだときにかなり印象的で記憶に残ってるんですがアニメだとそこにいたるまでのタメが短すぎるもっともっと盛り上げて魅せてラストに持っていってほしかった上映時間が短いのもあってえっここでもう!?と思ってしまいましたせっかく丁寧に蛍とギンの関係性を描写したのだからラストはもっとじっくりやってほしかったな・・・あのシーン自体は凄く綺麗だったんですけどね声優は内山さんはこういう役での声が好きなんで個人的には良かったもっとクールな演技になるかと思ってたけど予想よりも親しみやすい感じだったかなセリフは多くないんでラストへのもっていきかたは難しいかと思ったけど佐倉さんはメリーちゃんの人だったのか・・・・作品の雰囲気からしてちょっとアニメ声の部分は気になるところはあったけど蛍は可愛いかったし良かったですあと驚いたのが脚本が大森監督本人だったことですかねw夏目3期と平行で色々と大変だったみたいですねちょっと惜しいなと思う部分もありましたが個人的には丁寧に作ってある良作で見てよかったですそしておおたか静流さんのEDも雰囲気があってよかったですね 蛍火の杜へ 【Blu-ray disc 専用】(初回限定生産)(発売日お届け)価格:5,682円(税込、送料別) 【送料無料】蛍火の杜へ 愛蔵版価格:580円(税込、送料別)
2011年09月27日
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さて、ついに的場登場ですね。 今回はかなり原作よりな話だったと思います。 原作既読者による感想です。 今回いつもの夏目とちがったのは原作の細かいギャグを全部ちゃんと入れてたことかな 感動重視で子ネタはカットされがちだったのでちょっと意外でした アニメの夏目は原作よりも良い子なので 名取に向かってタダなんですか!!って場面なんかはいつもの夏目とはちょっと雰囲気違って見えたかもしれませんね そして的場 声は個人的にんはイメージとそんなに違わず違和感ないです あの格好でカジュアルスタイルだと違和感ですよねw あと久しぶりの名取さんも相変わらずきらめいてましたね バスから降りてからの音楽に何か笑ってしまいましたよw 七瀬さんとの会話は2期最後のカイの話のことについてなんですが、アニメだけ見てる人にはわかりづらかったかな? 2期からだいぶ期間が開いてしまっているので・・・・あれも2話構成の話だったんですよね あと今回いつにもましておどろおどろしげな感じでしたかね 夏目もかなり痛い目にあったりしてますし 個人的には感動路線だけでなくこういった本筋っぽい話も好きなんでかまわないんですけどね あの式の動きや最後の頭つかまれるあたりのホラーっぽさは結構良かったです あとこういう動き重視の話ってやっぱりアニメ映えしてよいですね 原作の絵柄は淡白なんでアニメのほうが緊迫感が出るなと思います 次回もどうなるか?今回はための回だった感じなので 色々と期待します 【送料無料】夏目友人帳(12)価格:420円(税込、送料別) 夏目友人帳 参 1(完全生産限定版)(Blu-ray Disc)価格:5,533円(税込、送料別) 夏目友人帳 Blu-ray Disc BOX(完全生産限定版)(BD) ◆20%OFF!価格:26,880円(税込、送料別)
2011年08月11日
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さて、今回は原作2話分を1話にするということでどうなるかな~と思っていましたが上手くまとめたんじゃないでしょうか 個人的には原作から好きなお話だったんで面白かったです 原作既読者によるアニメ感想です 今回のお話原作では結構新しいんですよね アニメ夏目は原作と時系列をいじることが多いですが、タキと田沼と夏目の関係性の変化はどうかえていくのかなとは思います アニメだと2期でタキと田沼は結構あっさりあってるんですよね 今回結構親しげに描写されてましたけど しかし今回は画も良く動いてたし、おどろおどろしさみたいのもあってよく雰囲気がでてましたね 屋根裏部屋のシーンなんかは緊迫感ありました 斑のシーンも3期になってからは初めてでましたかね 今回あんまり先生は良いシーンがなかった感じですけど 良かったのはやっぱり妖たちとお祖父さんの交流やなんだかんだ言いながら妖たちがお祖父さんを好きだったシーンかな 過去回想シーンは良かったです あと妖たちの聴診器のシーン、アニメだとちゃんと前半に伏線があってそれがよかったかな 原作だと後半に出てきただけだったんで 逆に少し残念だったのはタキの泣くシーンかな あそこは原作だと凄く印象的だったんだけどアニメではあっさりに感じてしまいました 尺の問題もあるんだろうけどここはもう少しじっくり魅せて欲しかったかな あとタキの妖が見える陣については彼女はあれでかなりひどい目にあってるんですが、2期の話なんで視聴者的にその記憶が薄れてる部分はあるかなと思いました 田沼やタキといった妖を見えることを打ち明けてもなお友人でいてくれる人たちに出会えたことは 夏目にとってもとても大きいことなんだろうなと感じます いままで妖がらみで友人たちにたよることなんてなかったですから そこらへん躊躇するシーンはもう少しあっても良かったとは思いますけど 次回は以前から名前だけは出ていた的場さん登場 名取さんも久々の登場ですね 【送料無料】夏目友人帳(12)価格:420円(税込、送料別) 夏目友人帳 参 1(完全生産限定版)(Blu-ray Disc)価格:5,533円(税込、送料別) 夏目友人帳 Blu-ray Disc BOX(完全生産限定版)(BD) ◆20%OFF!価格:26,880円(税込、送料別)
2011年08月03日
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さて、今回のお話は原作の初期の短編をもとにした話です 個人的に原作のこの話は好きで、1期アニメ放映時からいつやるかと思って期待してたんですが まさか3期になってやるとは・・・・ 3期が決まったときも、もうこの話は今更やらないだろうな・・・と思ってました ただ今思うと夏目が1期2期と成長したからこそ映える話なのかもしれませんね 相変わらず原作既読者の感想です 今回は短編が原作だったためいくつかお話が足されてましたね 個人的には夏目は間が必要なアニメなのであんまり詰め込みすぎるよりはこれぐらいのほうが好きですかね 塔子さんのお話はオリジナルでしたが興味深かったかな もう少し同窓会から帰った後のお話も聞きたかったけど しかし男3人の中に入っていく委員長がなんか違和感だ いや、こうでもしないと彼女の出番は作れないんだがw あと、原作を読んだときこの妖は男だと勝手に思ってました なので今回女の子な感じで描かれていてちょっと捕らえ方が変わったかもしれない いや、まぁ男だと最後の抱きつきがちょっと過剰に見えちゃうなとは思っていましたけど アニメは夏目のことを気にかける女の子な感じだったので驚いたんですよ 個人的に夕焼けの中一人の夏目と猫のシーンが好きだったのでよかったですね まぁ妖が人間を憎むと木のてっぺんで叫んでたのはちょっとやりすぎに見えちゃいましたけど 夏目が名前を聞くシーンはレイコとの対比になってますよね 名前を視聴者には教えなかったのが良かったかな それと会いたい人がいると言ったら素直に夏目を送り出してくれる3人も良かった ここら辺は過去との対比になってたし、良い友人たちだと思えましたかね 次回は原作でも好きなタキのお話 3話同様原作2話分をアニメ1話にするのでちょっと心配な部分もありますが 期待したいと思います 【送料無料】夏目友人帳(12)価格:420円(税込、送料別) 夏目友人帳 参 1(完全生産限定版)(Blu-ray Disc)価格:5,533円(税込、送料別) 夏目友人帳 Blu-ray Disc BOX(完全生産限定版)(BD) ◆20%OFF!価格:26,880円(税込、送料別)
2011年07月26日
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うさぎドロップ 第3話 「ダイキチの決めたこと」 とりあえず大吉かっこいいな~! ここまでりんのことを考えて接してあげることができるのが凄いとしか もっと女の子の扱い方がわからなくてあたふたするかと思ってたんですが今のところかなりスマートですよね (ちょっと理想の男性っぽい感じもしますけど) 今回もりんのために仕事の部署を変えてもらったり 同じ職場の働く女性や大吉のお母さんのお話とか働きながらの子育てについての描写なんかも良かったですね しかし部署の人に引き止められるとか大吉もかなり仕事できる人なんだな 上司が理解あるってのも良かったなと思います こういうのって上手く受け入れる側も余裕ないと上手くいかないだろうし あとはおじいさんのことで死に対して敏感になっているりんに対して大吉がやさしく語りかけるところは良かった 抱きしめて受け止められる大吉は凄いな そして相変わらずりんちゃんかわいい!! 大吉の実家を去るときのばいばいが良かった あとCパートのやりとりもほのぼのとして癒されます NO.6 第3話 「生と死と」 う~んなんでこんなにBLっぽいんだ(笑) 私は原作を途中まで読んでいるんですが、原作よりもアニメはBLっぽい感じでなんだか見ながら笑っちゃいましたよww やたら脱いでるからなのかやたらスキンシップだからなのか良く分からないけどそんなかんじで笑えます お話はシリアスなんだけど演出がイマイチなのかな?? あと音楽がところどころ気になりましたしね お話としては一気にすっ飛ばした印象 今回でイヌカシ登場までやるとは まぁ飛ばしていかないと終われないだろうしな イヌカシの雰囲気は割りと原作からの想像通りだった感じです しかし演劇がかったネズミの仕草がなんか滑稽に見えてしまったのはちょっと残念かな キャラ設定的に引き込まれるような見せ方をしないと・・・ とりあえず最後の場面、紫苑くんはもっと現実をみて発言しよう! 【送料無料】うさぎドロップ(1)価格:980円(税込、送料別) 【送料無料】NO.6(#1)価格:500円(税込、送料別) 【27%OFF】[Blu-ray] NO.6 VOL.1(完全生産限定版)価格:3,066円(税込、送料別)
2011年07月22日
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輪るピングドラム 第2話 「危険な生存戦略」 1話は後半のインパクトで持っていった作品でしたが 今回も割りと不穏な話でしたね まぁインパクトという点では1話には劣った感じですけど 生存戦略のシーンはやっぱりバンクかな? セーラームーンでもウテナでもバンクシーンはずっと使ってたからな 今回はピングドラムを探せということでしたが 兄弟の違いってものが見えて面白かったかな しかしあのペンギンは便利だなぁ さっそく活用しまくってて笑いました 今回出てきたりんごちゃんがまさかのストーカーでやばめな子でしたけど このこがどう関わっていくのか? まだまだ見えない部分が多いのでどうなるか楽しみですかね BLOOD-C 第2話 「きみがため」 さて、2話でしたが今回もかなりゆったりめなテンポでしたね かなり日常と戦闘シーンの乖離が激しいですね 気になるのは小夜かな 父様への心酔ぷりがいきすぎてるのと、戦闘モードと日常のギャップですかね 日常は今後のために必要なんでしょうけどもう少し面白い見せ方をしてくれるといいんだけどな 次回あたりそろそろ動きが欲しいかな輪るピングドラム 1(期間限定版)(BD) ◆20%OFF!価格:7,392円(税込、送料別)【送料無料】輪るピングドラム(上)価格:1,470円(税込、送料別)
2011年07月15日
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うさぎドロップ 第2話 「ゆび切りげんまん」 いやぁ~良いですねこの作品 今回も共同生活をはじめた大吉とりんの描写を丁寧に描いてますよね 今回も大きな事件はないんですけど、りんの子供らしい言動や心の動き 大吉の初めての子育てに必死になる姿など非常にこちらに共感しやすい描写でしたよね 忙しいだろうし色々とやらなくちゃいけない大吉だけど、一番にりんの思いを考えてあげてるのは本当にえらいなぁ ハリセンボンを大吉が食べるシーンや夜の街を肩車するシーン、最後のCパートも良かったですね なんというか過不足なく2人の物語を見せてくれている感じで非常に見やすいですね りんの母親についてもどこまで掘り下げるのか? 次回も楽しみです NO.6 第2話 「光をまとう街」 今回もわりとゆっくり展開かな? 1巻の内容を3話ぐらいかけてやるのかな 今回は展開が動き出して1話よりも面白かったですね 沙布ちゃんの爆弾発言は原作でも読んで驚きました いや、児童書のノリで読んでたので・・・アニメで見てもインパクトありましたねw でも彼女は上手く自分の気持ちを伝えられなかっただけなんですけどね あとこの作品音楽が所々で気になるかも ここでなぜその音楽?ミスマッチじゃ・・・と何度か思ってしまいました ネズミが助けに来たところはかっこよかったですね あの後の紫苑とのやりとりはどうなんだ・・・と思いましたけど 次回で一応1巻が終わりかな? 11話しかないのでどうまとめるんだ?という気がしますが楽しみにしておきましょう 【送料無料】うさぎドロップ(1)価格:980円(税込、送料別) 【送料無料】NO.6(#1)価格:500円(税込、送料別) 【27%OFF】[Blu-ray] NO.6 VOL.1(完全生産限定版)価格:3,066円(税込、送料別)
2011年07月15日
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原作概読者のアニメ感想になります さて、今回はアニメオリジナル回でしたが個人的には結構楽しめました 毎期1話はオリジナルがはさまれますよね (個人的には2期、3期、1期の順番でオリジナルは面白いですかね) 今回は3期での三篠や田沼の紹介も兼ねたお話かなと思います 今回の妖のデザインなんかはなかなか原作にはない感じで面白かったですね あとサグメみたいな妖も原作にはあまりいないタイプで新鮮だったかもしれません いきなり刀をぶっ刺してきたときはオイオイオイと驚いちゃいましたけどね (ここら辺はオリジナルだからの描き方な気がします) あとレイコとの勝負が描かれてましたけど ほのぼのとしててなんだか笑っちゃいましたw あとはあちら側の世界にレイコは本当に行きたかったのかどうなのかここに残ることを選択した夏目との対比で気になりましたかね友人としてもやっぱりお互いどこか距離感のわからない夏目と田沼 この2人はずっとこんな感じだし夏目の妖怪話中心になると田沼はあんまり関われてないんですよね いろいろもどかしくはあります ただ、せっかく田沼が関わったのだからもう少し最後にやりとりがあってもよかったかな? モノローグもなかったんで今回は余韻がない感じだったのは残念だったかな あのこぶしをあわせるのは印象的でしたけど 夏目にしてはちょっと珍しい感じかも それと夏目の私服がチンピラっぽいという原作設定そのままでなんだか笑いましたw あと中級妖怪たちも元気そうで何よりです 次回は原作回ですね どちらかというと1期よりのお話かなと思います 連続の大きな話は後半に持っていく感じですかね 【送料無料】夏目友人帳(12)価格:420円(税込、送料別)夏目友人帳 参 1(完全生産限定版)(Blu-ray Disc)価格:5,533円(税込、送料別)夏目友人帳 Blu-ray Disc BOX(完全生産限定版)(BD) ◆20%OFF!価格:26,880円(税込、送料別)
2011年07月12日
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さて、今期も大体出揃ってきた感じですがまたまた見た作品から感想かいていきたいと思います輪るピングドラム 第1話 「運命のベルが鳴る」さて、幾原監督の10数年ぶりの監督アニメ作品色々とオリジナルということで情報がふせられていましたが1話としては色々とぶっとんでましたねキャラ原案はリリィさんということでやっぱり少女マンガチックでしたねしょっぱなの家もかなりカラフルでしたし電車の描写やモブなど色々と独特でした前半は病弱な妹と双子の兄の描写ということで落ち着いた展開でしたねちょっと急いでる感じはしましたけどしかし後半の生存戦略のキーワードは強烈でしたね突然の変身シーンにはびっくりですよしかもその後の描写がまたきわどい比喩表現っぽくて意味深ですね一体兄が何を抜かれたのかまだまだ分からないことだらけですがしかし1話のインパクトとしては上出来ではないでしょうか?2クールのオリジナルということでインパクトだけで引っ張っていくことは難しいと思います今後キャラたちがどういった物語を展開していくの期待していきたいと思いますあと声優さんですが妹はそんなに気にならなかったかなジャイアンは叫ぶ部分がちょっと上滑りっぽく聞こえてしまうのが気になりますまぁ慣れていけばいいんですけどね原画とか1話凄かったですがこのクオリティが続くとよいですねうさぎドロップ 第1話 「りんどうの女の子」ある意味予想通りな物語ではありますがそれでも良い1話でした淡い色合いの世界観やなかなか凝った葬式描写とかもよかったですねおっさんと幼女というある意味鉄板とも言える組み合わせではあるんですけどりんがいいキャラだなと思いますレイナちゃんは対比対象としてちょっとアレな描かれ方はしちゃってますが物静かにしていたりんが泣いたシーンは印象的でしたねしかしじいさんはいくらなんでも頑張りすぎだろうと突っ込まずにはいられないww(りんて何歳なんだろう?)あとはCパートのご飯のくだりとかほほえましくてニヤニヤしちゃいますねテーマは分かりやすい作品ですが、じっくりとりんと主人公の交流を描いていって欲しいなと思いますNO.6 第1話「びしょぬれネズミ」さて、こちら原作は途中まで読んだ事がありますが、刊行ペースが遅いのもあって途中から読んでないんですよね完結したらしいですが、途中までのおぼろげな部分しかストーリーは覚えてません私は原作者のあさのあつこさんのバッテリーという児童書が好きだったんですよねNO.6はヤングレーベルなので多少児童書よりも上の年齢をねらった原作かな?ちょっと児童書のノリで読んでたら驚いたので今回は紫苑とネズミの出会いですがかなりじっくりやったなという印象です今回の話はAパートぐらいで終わらせると思っていたので原作も巻数はあるので1クールだと展開を早くしないと大丈夫かな?とは思いますあとアニメで見ると雨の中外に出て高笑いしてる紫苑が本当におかしい人にしか見えなかったww今後どうするのか少し不安な1話だったかな・・・・?神様ドォルズ 第1話「神は来たりて」こちら情報を全然入れてなかったのでタイトルからゆるい萌えアニメっぽいのかと思ってましたなので中身を見たら全然違って驚きました村のしきたりやらなんやらで結構暗い話でしたねいきなり人が死んでましたし色々と狂ったしばりのある村のようですがおやしろなど気になるワードが出てきてましたねただ設定は興味が引かれましたが尻つぼみになってしまいそうな雰囲気もあるのでどうなるのかなととりあえず全然注目していなかったので今後どうなるのか気になりますBLOOD-C 第1話「あまつかせ」BLOODシリーズとCLAMPのコラボ作品ですが1話としてはまさにCLAMP!という感じでしたねBLOOD+は小夜の性格がどうも苦手で途中から見なくなってしまったんですよね今回はつながりはまったくない感じですが1話としては間延びした印象でしたキャラ紹介と戦闘ということでしたがもう少し惹きつける要素があったほうがよかったかなとあとはCLAMPが原作なのがどう出るかって感じですかね1話のつかみは弱い印象でしたがこれからどうなっていくのか?という感じですかね
2011年07月08日
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さてさて、かなり今更ながらの感想になってしまいましたが見終わっていたので総括的な感想ですこの作品はある意味テーマと主題歌の時点でもう色々と卑怯とも言える作品だなと思いましたシークレットベースは個人的にモロに世代なので、この歌がかかるだけで懐かしさを感じるのですよね夏休みになるとキッズウォーと大好き五つ子を昼ドラとして見ていたあのころを(笑)そしてめんまの死という事件から離れ離れになり、どこか停滞していた超平和バスターズの面々昔仲良かったみんなが時を経て・・・っていうのはとても共感の得られやすい設定だなと思います懐かしいモノなんかも意図的に入れてたりしましたもんねあとは脚本家さんが岡田さんであり、つるこやあなるなどの女性キャラの描写が印象的な感じでしたね特につるこの最終回の吐露は女性作家だからかなと思いましたまぁもう少しフリがあっても良かったとは思いますし、ゆきあつがあなると付き合うってのは想像できないんですが(一番近しい存在で理解できる間柄だとは思いますが)逆に男キャラはゆきあつはネタに走ってたし、じんたんは主人公、ぽっぽは最後の最後でやっと吐き出したという感じでしたから(じんたんは少しゆきあつに食われてた部分があるかもしれません)個人的にめんまのキャラが一番無難だったかなという印象でした(つるこやあなるが生々しい部分があったからかな)だからか彼女自体にはあまり思い入れがなかったかな最終回感動的な場面も多かったと思いますがいい話だと思いながらも泣く気はまったくしなかったんですよねなんというか最後はキャラが泣きすぎたかな最終回の後半に盛り上がるので神社の場面からすでに号泣状態だったのはちょっとくどく感じてしまいましたじんたんのお母さんの泣いて欲しいって願いももう少し上手く絡んでもよかったかなと思う部分もあります色々と書きましたがオリジナル作品としては青春モノとして最後までよく描ききった良い作品だと思います生まれ変わりうんぬんも作中で連呼されたときは少し不安にもなりましたけど最後にぼかすだけの描写だったのがよかったかなあとこれからの彼らがどうなるのかもう少し見てみたかった気もしますね【送料無料】あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。2【Blu-ray】 【初回生産限定】価格:5,439円(税込、送料別)CD+DVD 21%OFF[初回限定盤 ] secret base ~君がくれたもの~ TVアニメ『あの日見た花の名前を...価格:1,327円(税込、送料別)
2011年07月05日
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さて、三期がはじまりましたね相変わらず原作を読んでいる人間なのでその上での感想になることが多いと思います今回は原作にあるお話のようですが、新刊のお話ということでコミックス派の自分は初めて見ましたあれ1話からオリジナルなのと思ってしまいましたよ原作でもレイコさんの出番が少ないのでしょっぱなで彼女のお話があったのは良かったかな(今後レイコさんについてどこまで掘り下げるのか未だ分からない感じなんですよね)ただ、初回ということもあって説明台詞だらけだったのは気になったかな前半は違和感を感じる部分もありましたそのせいか後半展開を詰め込んでるようにかんじましたおばばは可愛らしいキャラでしたけどねでも相変わらずの音楽や背景は良いですよね原作ではどんなお話なのか?初めて逆の順番で読むことになるのでちょっと気になりますw今回は作画が可愛らしい感じでしたねブレインズ・ベースは今期3本もアニメ抱えてるので少し心配な部分もあるんですけどねあと夏目は1話完結が多いため個人的に好きなお話とイマイチに感じる話のふり幅が大きいんですよねもちろん全体的には好きな作品なんですが2期は少しマンネリ気味に感じた部分もあったので原作で長編が多くなっていく3期ではどのように魅せていくのかと思いますね原作は2クール分ぐらいのストックがありますし、個人的に見てみたい良い話もあるのでどこまでやってくれるのか今回2クールぐらいやって11巻の終わりのお話でしめてほしいなと個人的には思ったり次回はどうやらオリジナルみたいですけど、どうなるのか?【送料無料】夏目友人帳(12)価格:420円(税込、送料別)夏目友人帳 参 1(完全生産限定版)(Blu-ray Disc)価格:5,533円(税込、送料別)夏目友人帳 Blu-ray Disc BOX(完全生産限定版)(BD) ◆20%OFF!価格:26,880円(税込、送料別)
2011年07月05日
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さてさて、夏の新作も始まってきたので一話の感想をいくつか書きたいと思います神様のメモ帳 第1話「彼女について知っている二、三の事柄」こちら原作未読でありどんな話かもまったく知らずに見ました。ニート探偵ということで結構男キャラが多かったのがちょっと意外でしたかね。1話が2話分という事で結構ボリュームがありましたニートの探偵という人たちなど興味深い要素はあるなと思いました(ニートの定義は大分曖昧だとかんじましたけど)なぜ彼らがこうやって集まって探偵してるのかがきになりますねただ気になったのはアリスかななんというか今回だけではあまりキャラが立ってない感じに見えました(あとニート探偵で部屋にこもってるといってたのに最後あっさり外に出てたのはよかったのだろうか?)今後彼女も掘り下げられていくと思いますがニート探偵の要である彼女のキャラがどれだけ立つのか?というのが気になったかな今回の事件事態は重いものでしたが推理要素は薄かったかな今後事件もどういうスタンスでいくのか?ってのは気になりましたうたの☆プリンスさまっマジLOVE1000% 第1話「七色のコンパス」これ勝手に15分ぐらいのアニメだと思ってましたやたら作画に気合が入ってたのに驚きましたよOPがどっかのアイドルライブみたいになってて男性キャラでこういうのって珍しいですよねファンの歓声がやたらリアルだった気がしますwお話としては高校の入学でヒロインがいろんな男キャラとの紹介回って感じでしたねここら辺はある意味ギャルゲと同じですかね若本校長ははじけてましたけどwあとヒロインの目が少し気になりましたかねこんなに怖い目のヒロインはララ・ルゥ以来ですよww(あれも慣れるまで怖かった)とりあえずはヒロインの憧れる彼がどんなキャラなのかって感じですね個人的に宮野さんはギャグはいったキャラのほうが生き生きとしてて楽しいんですけどねセイクリッドセブン 第1話「イシの目覚め」とりあえず1話目ということで作画に気合入ってましたね千羽さんキャラデザということで主役の髪や目の感じがところどころギアスっぽい感じでしたねヒロインはいのまたさんキャラって感じですねお話としては1話としては大分詰め込んでいるかんじでした設定とかは割りと突っ込みどころ満載というか少し昔のアニメっぽい感じですよねメイド隊については突っ込み待ちということで個人的に気になったのは主人公かな1話は展開重視なこともあって主役の性格がイマイチ掴みづらかったんですよね(序盤と終盤で描かれ方が変わった感じですしね)2話以降どういったキャラになるのか気になります異国迷路のクロワーゼ 第1話「入口」なんという癒し雰囲気アニメ個人的には背景が凄く綺麗で音楽が良かったですね町並みを見るだけでも良いかんじでしたお話的にはかなりベタベタでしたねまぁあれで通じないってなると色々と描写的にも面倒ですしね湯音はかわいらしく描かれてましたし、クロードも嫌味のないキャラですね今後雰囲気意外に何を見せていくか?になりそうな気がしますまぁ1クールなのでまったり雰囲気を見せるだけでもよいのかなとも思いますけど
2011年07月04日
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青の祓魔師 第10話「黒猫(ケット・シー)」今回はOPも出てた猫のお話ですねというか神父父ちゃんって結構凄い人だったんですねたった一人の称号者だったなんてなんかあんまりそういう風には見えなかったので驚いちゃいましたあと前から気になってたんですけど燐はあんまり父親のことを引きずらなすぎかな・・・と今回雪男とのいいあいではあんまりな物言いでしたし、ちょっと苦手な描写の仕方でした父親を自分で手を下したも同然なのだからもう少し思い悩んでもいいもんなんだけどなまぁ燐が力足らずで悪魔の力にたよりきってたり突っ込む性格なのは本当でしょうねそれはちょっと心配ではありますそれとケットシーの猫又は可愛かったですね(猫又が悪魔って不思議な感じですけどw)主人を待つ動物とか声もかわいらしかったし、最後の猫又酒に喜んでるところがめっちゃキュートでしたお父さんとの話もよかったですねしえみもケットシーを可愛いとかってめっちゃ喜びそうですね次回はまさかの水着回でも・・・出雲としえみだと水着回でも・・・・どうなんだろう?(オイ)TIGER & BUNNY 第12話「Take heed of the snake in the grass(草の中にいる蛇に用心せよ」今回は前半の大詰めですかねオリガミについては私はまったく心配してなかったので大丈夫で何よりただ、今回意外だったのでバニーと虎徹の関係に亀裂が入ったこと前回までで、かなりバニーがデレデレだったのでしかも信用してくれなかったという理由なのがねここら辺は今まで人間関係を築いてこなかったバニーだからなんですかね虎徹についてもバニーに対して心配しすぎな感じはしましたけどねパートナーというよりは虎徹にバニーが寄りかかってた感じといっても今までのバニーの暴走見てたら心配になってもしょうがないと思うけどね次回にはこの亀裂も修復されるのか今回はどっちも悪いと思うので上手く仲直りと、さらなるパートナーとしての関係になると良いんですけどねあとはまさかのジャンプ漫画展開w個人的にはスカイハイと牛さんがあまりにもテンプレのかませキャラだったのは残念牛さんが活躍するときはくるのだろうか前回今回といい市長の描写あたりは少し酷いと思ってしまいますねあとアニエスも数字の亡者過ぎてちょっと引いてしまったかなベンさん再登場はうれしかったですそれとジェイク役の藤原さんはよいですね次回でいったんけりはつきそうですがどうなるのか死人が出ることはないと思いますが、気になりますね 【漫画】青の祓魔師 (1-6巻 最新刊)価格:2,760円(税込、送料込) 【送料無料】Bungee Price Blu-ray アニメ青の祓魔師 1 【完全生産限定版】 【BLU-RAY DISC】価格:5,676円(税込、送料込) 【23%OFF!】TIGER & BUNNY(タイガー&バニー) (2) 【Blu-ray disc 専用】(初回限定生産...価格:5,659円(税込、送料別)
2011年06月19日
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さて、3週連続放送東野圭吾原作ドラマ第2弾みたので感想書きたいと思います原作はまったくの未読でドラマを見た感想のみになります産業機器メーカーで人工知能ロボットの開発を手がける末永拓也。将来を嘱望される彼は、オーナーの末娘・星子の婿養子候補になるが、恋人・康子の妊娠を知り、困惑する。そんな矢先、星子の腹違いの兄・直樹から、同僚の橋本とともに、共同で康子を殺害する計画を打ち明けられ…。大阪・名古屋・東京を結ぶ完全犯罪殺人リレーがスタートした。ということで最初の殺人計画からまさかの展開で共犯者が殺されていき、逆に追い詰められることになる主人公。中盤までかなりスリリングな展開でしたね色々な人がからまりあって複雑な展開だったと思います(原作だともっと登場人物が多いかもしれませんが)ただ、犯人については今回もあっさり分かった感じでしたやっぱり文章とドラマだと印象が違うんですかね消去法で考えると真犯人は彼しかいなくなってしまうんですよね犯人の正体に関しては1作目と同様で意外性がなかったのはちょっと残念でしたかねただ、ロボットというモチーフと支配するものされるものの図とか色々と興味深いものはありました悟郎にしてもロボットから抜け出したいと思ったことがきっかけであり拓也も結局はからまわってた感じです社長は後継者については最初から血縁関係重視で、拓也も切り捨てる気満々でしたねあとこれは役者が藤原さんだからというのもあるでしょうが、終盤の拓也がデスノートの月に見えて仕方がなかったという原作自体はこっちのほうが大分昔なのですが、それが気になってしまったかないつ新世界の神になるとか言い出すのかとちょっと思ってしまいました(すみません)物語のテーマとして自分の作った機械に殺されるというのは興味深いのですがドラマだけで見た場合なんとも唐突で滑稽に見えてしまった部分はあるのかなそれ以前に悟郎ともみ合っていた時点で拓也は詰んでいたようなものですよね結局拓也が母の愛で弓恵を殺しきれなかったって部分もベタでした完璧な殺人計画からほころびが生じ、いったい誰が犯人なのかという部分まではとても面白く見れたのですが終盤はどうもしっくりこないまま終わってしまった感じですそういえばあの刑事さんたち、あの後いったいどうなったのだろうか・・・・ 【送料無料】ブルータスの心臓価格:600円(税込、送料別)
2011年06月17日
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さて、東野圭吾小説の3夜連続ドラマ化第一弾ですね私はどの作品の原作も読んだことがないのでまっさらな状態で楽しみたいと思います今回は 女流推理作家・結城梨花子(永作博美)は、恋人の川津雅之(長谷川朝晴)が殺されたことから物語りは始まる。観終わった感想としては、東野圭吾作品らしく最後までひねった作品でしたが色々と腑に落ちない部分やもやもやが残った作品という印象でした。犯人についてはそこまでひねってないので視聴途中でおおよそ分かった人も多かったんじゃないですかね。事件に一番遠いと思っていた人がというのはミステリーの鉄板なきもするので。これで目の見えない娘が実は目が見えていて・・・となったらちょっとびっくりしたかもしれませんが。個人的にまず気になったのは家の中に何度も侵入されてるのにまったく防衛策をとろうとしない結城とかですかね殺されるかもしれないのに内鍵も何もつけないままとか凄いなぁとちょっと気になりました自分なら怖くて無理ですあとは竹本の行動ですねいきなり彼女もいたのに人の彼女と一晩一緒にって交換条件出してきたのがあんまりしっくりこなかったです小説だともっと詳しい描写があるのかもしれませんがあんまりにも突拍子もない要求でちょっと頭がついていけませんでしたこれじゃあ恋人だった萩尾の復讐もちょっと哀れですよねだって彼氏は他人の彼女に無理やり浮気しようとしてて殺されただなんて・・・・・萩尾はこのこと知ってたんですかね?知ってたとしたらどう思ったんですかね?ここら辺は凄く気になりましたあとこれで恐ろしいのはこの交換条件のことを言っているのが殺した犯人側だけってこと死人にくちなしですが下手したらこの部分が本当かどうかさえ分からないんですよね(結局川津の資料ももみ消されたままだから真相はわからないも同然)で、最終的に結城はこのことを警察に言ったんですかね?言わなければ結城が殺されればみんな安泰でめでたしめでたしになってしまいそうなのが怖いですそこをぼかしたのはちょっと気になったかなあと警察の動きも全然見えず、作家の結城がここまでする動機が希薄で最後の犯人の動機やらが分かったとして彼女の物語とあまりリンクしてないような気がするんですよね結城が小説を書き始めるようになるって描写があったわけでもないし犯人を特定するだけでは終わらないお話やおぼれていたのが実は竹本じゃなかったって部分など面白い部分も多かったのですが色々とひっかる部分も多いかなと思う作品でした 【送料無料】11文字の殺人価格:580円(税込、送料別)
2011年06月10日
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青の祓魔師 第8話「此に病める者あり」さて、今回は結構アクションな感じでしたね学園内の結界については気になってましたけど一応気にしてたのねでも内部を疑うレベルにはなってないみたいだけど今回はみんなで力を合わせて退治って感じで結構好きでしたそれぞれのキャラが一生懸命になってる部分とか黒巣はあんなナリですが真面目で結構いいやつなんだなとかしえみも色々言ってましたが今回活躍してちょっと驚きましたあとずっとあのフードかぶってる生徒が気になって仕方がないんですけどやっぱ今後実は敵だったとかになるんだろうか・・・・神木に関しては前回あんまりいい印象はなかったんですが性格悪いって自覚してんですねというかわっかりやすいツンデレで笑っちゃいましたよこれはしえみは雪男に神木は燐にフラグって感じなんですかねしかしそう考えると燐の力って凄いですよね今回も難なく倒してたし先生が悪役としてばらしてきたんで次回はお話も大きく動きそうですねTIGER & BUNNY 第10話「嵐の前の静けさ」タイトルからしてもう少し穏やかかと思いましたが結構お話として動いてきましたね楓ちゃんと虎徹のやりとりはお父さんの悲哀を感じちゃう感じですねあとはヒーローたちの普段の姿が見れたのは面白かったネイサンのシャワーシーンとか嫌な予感がしましたけどそのまんまである意味笑いましたウロボロスについてはこんなに堂々と出てくるとは思っていなかったので驚きしかもクリームのあの衣装といいなんか一気に敵の組織(朝の番組的な)になった感じもっと現実的な路線で良くと思ってたのでこれは驚きかなちょっと世界観が変わってしまったような気はしますけどあとバニーの親殺しの犯人がすげー雑魚キャラっぽいキャラデザなのがびっくりあの男がウロボロスのトップかどうかはまだ分からない感じですねそれと今回はヒーローたち全員の活躍が見れたのもよかったかなオリガミサイクロンも見切れだけじゃなくて活躍してたしスカイハイのエアカッターとかかっこよかったただ怒涛の展開に対してちょっと演出的に盛り上げが足らないと感じてしまう部分があった気がしますが戦闘シーンはもう少し頑張ってもらいたいかなここにきて一気に怪しいマーベリックさんですけど中盤でこの展開だともう一ひねり何か来る可能性もあるのかな中盤に向けて次回はオリガミがついに能力を生かすときでしょうか楽しみですね 【漫画】青の祓魔師 (1-6巻 最新刊)価格:2,760円(税込、送料込) 【送料無料】Bungee Price Blu-ray アニメ青の祓魔師 1 【完全生産限定版】 【BLU-RAY DISC】価格:5,676円(税込、送料込) 【23%OFF!】TIGER & BUNNY(タイガー&バニー) (2) 【Blu-ray disc 専用】(初回限定生産...価格:5,659円(税込、送料別)
2011年06月05日
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さて、映画とドラマ両方見たので感想を書きたいと思いますちなみに映画を見てドラマ版が凄く気になっていたタイミングでNHKが2夜連続集中再放送をしてくれて凄く助かりましたちなみに原作は読んだことないですドラマと映画両方作られた作品は多いですが、こんな風に比較するように見たのは初めてかもしれませんまずは映画版事前情報だともっと親子の描写が多いのかと思っていたので現在の恵理菜と千草の描写が思いのほか多くて驚きました役者としては恵理菜も希和子も良かったと思いますよただ個人的にイマイチだったのは劇団ひとりかななぜこの人なんだろうと見てて違和感というか、気になってしまいました千草は映画だと結構掘り下げられてましたがちょっとくどく感じる部分があったかなと思いますあとはエンジェルホームの描写もエンジェルさんがトリックに出てくるような人って感じでちょっと最初ひいてしまった部分はあります(トリックはああいう作品なんでそれでいいとは思うんですがこの作品では浮いてた)怪しげな団体という意味では映画のほうが雰囲気は出ていたと思いますけどそれと映画はやっぱり時間が少ないためところどころ展開が速く感じてしまいましたね久美が帰ってくると言っていたのにその後スルーだったのは気になりました両方見て思ったのは映画は焦点がかなり現在に向けられてるんですよね血のつながらない誘拐犯に4歳まで育てられた恵理菜が小豆島で誘拐犯だった母の愛に気づき、前向きに生きることが主題になっていたと思いますそういう意味では後半の盛り上げ方は凄く良かったと思いますエンジェルホームあたりはイマイチでしたが、小豆島での親子の交流あたりは凄く良かったあとは母親と恵理菜の部分だと希和子に言った言葉がそのまま娘から言い返される図ってのは結構えぐかったですかねまぁどうやって恵理菜がその言葉を知ったんかいっていうのか気になりましたけど実母と恵理菜のやり取りは映画のほうが印象的でしたね裁判所の言葉の冒頭でインパクトがありましたし最初の駆け足展開は残念ですが後半にかけてよくなっていたのが映画という印象ですその代わり希和子についての描写は薄くなってしまったなとは思いますがそしてドラマ版こっちは尺が多くあるためかなり多くのことを描くことができたなと思います映画と違ってこっちは希和子が主役で彼女に感情移入させるようなつくりになってましたねドラマ版に関しては前半の3話がかなり良かったと思います壇さんの演技も良かった映画だとさらっと流されたりカットされていた部分が多く、物語に厚みが出たような気がします特に久美のお話は子供をとられた側の母親ぼ描写ということで面白かったですねエンジェルホームの描写もこっちのほうが現実味がある感じエンジェルさんも普通のおばちゃんだったしまぁ正統に描きすぎかもしれませんが雰囲気としては映画よりもこっちのほうが良かったかなただ後半はちょっと間延びしてしまいましたね文治さんはドラマオリジナルらしいですが、個人的にはそこまで楽しめたわけではないかなと交流自体はほほえましかったし上品な描き方だなと思いましたけどね6話での手を振る場面は好きでしたただ引き伸ばし感が強く色々と濃かった前半に比べると見劣りしてしまう部分もあとはきいちゃんも個人的にはあんまりぴんときませんでしたドラマはあくまで希和子が主体で恵理菜の描写が少なかったからかもしれませんが小豆島で希和子の愛を知る部分は映画版のほうが畳み掛ける演出で好きでしたかね希和子の叫んだせりふを思い出すって場面でのせりふがイマイチしっくりこなかったのであと最後に希和子のその後がありますが最後の薫という叫びと振り返りながらもそのままいく恵理菜という閉め方が個人的には微妙でしたかね恵理菜がどう思ったのかがまったく見えなくてもう少し表情とか動きとかで終わりとして恵理菜の感情の決着を見たかったえ?これで終わりと思ってしまったので映画もこれで終わりなのか・・と思う部分がありましたがドラマ版はそれ以上にちょっともやもやしてしまったかな前半がかなり良かったので後半はちょっともったいなかったと思ってしまいましたかね映画版を先に見ていて話の筋がわかっていたからって部分もあるかもしれませんがあと音楽はテレビ版のエンディングが凄く良かった沖縄民謡みたいでしたが母の子を思う歌で雰囲気があってこの作品の余韻を凄く良くしてくれたと思います映画のEDはあまり印象に残ってないので結局映画もドラマもよい所と微妙なところそれぞれあるなという印象でした個人的には全体の雰囲気はテレビのほうが好き後半の部分や終わり方は映画のほうが好きでしたかね原作も読むとまた印象は変わるかもしれませんがなんにせよ2つの違った解釈の八日目の蝉を見ることができて面白かったですただ一番最低なのは旦那なんだよなそこらへんはあえてですがスルーしているのがちょっと気になりましたかね [DVDソフト] 八日目の蝉 DVD-BOX価格:9,216円(税込、送料別) 八日目の蝉価格:619円(税込、送料別)
2011年06月02日
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青の祓魔師 第7話 「友千鳥」今回はしえみちゃんのメイン回女の友情話って感じでしたねしかし燐と雪ちゃんよびはだいぶ打ち解けてるとは思うんですが友人jはないんですかねまぁ女の子は女の子の友達が欲しいと思いますけどしかし神木さんももといじめられっことはいえ色々と凄いなああいう風にやりすぎちゃうと普通は周りがひいて孤立しちゃうもんだけど今まで一人だった神木には分からなかったんだろうなしえみもしえみで相手の気持ちに鈍かったり友達づきあいが全然分からなかったりこれからあの2人がちゃんと友達となっていくのか気になりますかねお話的には先生が実は敵ぽかったりして動いてはきたかな?燐が何の迷いもなく女子風呂に突っ込んでった野はちょっと笑ったしえみの召還したのはいつ牙をむいて豹変するのかと実はびくびくしてたんですが今後そういう展開ってあるのかな?TIGER & BUNNY 第9話「Spare the rod and spoil the child」今回はキッド回でしたがそっちよりもバニーの記憶関連の部分が多かった印象かなキッドちゃん自体は可愛かったんですがもっと赤ちゃんとの交流や女の子っぽいのが嫌いな部分の掘り下げがあっても良かったと思うアルアル言う中国人には笑いました今まで全然しゃべってなかったキッドですけど思った以上に男の子っぽい低めの声で驚きました伊瀬さんってかわいらしい声ってイメージが強かったのでちょっと驚きお話としてはちょっと色々と荒かった印象特に赤ちゃん誘拐犯の3人とのやりとりはイマイチだったかなとあのキャッツアイもどきみたいなのも中途半端に感じちゃいましたしそれなのになぜか声優は豪華だったという・・・良かったのは前半のヒーローたちのやり取りや親の気持ちを語る虎徹あと最後のおばあちゃんオチとかですかねwしかし楓ちゃんまさか9歳だったとは!?奥さんは予想通り亡くなっているみたいですねしかしバニーちゃんは一気にデレすぎじゃないですかちょっとあまりに素直なんで今後が色々と心配なのですがウロボロス関連もわりと早めに展開が進みそうですねあとバニーちゃんのぶっ飛びが散々な言われようで笑っちゃいましたよ藤原さんのキャラも濃そうでどうなるのか 【漫画】青の祓魔師 (1-6巻 最新刊)価格:2,760円(税込、送料込) 【送料無料】Bungee Price Blu-ray アニメ青の祓魔師 1 【完全生産限定版】 【BLU-RAY DISC】価格:5,676円(税込、送料込) 【23%OFF!】TIGER & BUNNY(タイガー&バニー) (2) 【Blu-ray disc 専用】(初回限定生産...価格:5,659円(税込、送料別)
2011年05月29日
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おひさしぶりですがアニメ感想でも青の祓魔師 第6話 「まぼろしの料理人」今回は完全なるギャグ回でしたねどうやら原作にはないオリジナル話だったようですね話としてはなんという料理アニメw料理で深め合う友情とか笑えました燐のキャラで料理得意って良く考えたら珍しいですよねでも料理ができる男子は凄く良いと思うけどな料理って作って美味しいって言われると凄く嬉しいってのはわかりますこれが毎日の義務になっちゃうと面倒になるときもあると思いますがでもストーカー女の子たちはちょっとやりすぎて引きましたけど雪男も色々と大変そうだというかしえみちゃんって雪男のことが好きなのかいきなり雪ちゃん呼びになってて驚きました今回は単純にギャグ回で次回でお話が動くのかな原作のストックがあまりないからか結構オリジナルやゆったりしたペースですよねまだキャラ紹介的な展開ですしTIGER & BUNNY 第8話「必ず機会は来る」今回はやっとスポットのあたった折り紙回彼の素顔や性格が出るのは初めてでしたがこんなネガティブなキャラだったんですねでもそんなに違和感はなかったかもあのござる口調やハイテンションはキャラ作ってたのか今回は彼の過去が明かされましたが割りとヘビーだったかな虎徹にさとされて友人を盾になってまで守ってた姿は素直にヒーローでよかったただヒーローアカデミーなどについてはもっと詳しく知りたかったかなブルーローズやキッドは学校を出ているわけではないみたいだしあとは虎徹とバーナビーの微妙な関係性も変わってた感じでしたね今回割りとバーナビーがクールキャラじゃなかったのが印象的かなだいぶデレてきたというか本気で心配してる虎徹に心を開いてきたかんじ?CEOは相変わらず怪しいしルナティックさんはタナトスの声をきけとかいっちゃったりですが今回は前回気合が入った分作画なんかは不安定でしたがお話としては悪くなかったしネタも色々と面白かったです次回もこれまで出番が少なかったドラゴンキッド回どうなるか楽しみにしてます 【漫画】青の祓魔師 (1-6巻 最新刊)価格:2,760円(税込、送料込) 【送料無料】Bungee Price Blu-ray アニメ青の祓魔師 1 【完全生産限定版】 【BLU-RAY DISC】価格:5,676円(税込、送料込) 【送料無料選択可!】TIGER & BUNNY 1 [CD付初回限定版] [Blu-ray] / アニメ価格:2,671円(税込、送料別)
2011年05月22日
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さて、亡くなった今敏監督のデビュー作ともなった作品です。私自身ずっと見たいと思っていた作品でした。あらすじは・・・・人気絶頂期にアイドル・グループから脱退し、女優に転身を図った美少女・未麻。ある日、彼女のもとに熱狂的ファンらしい人物から脅迫めいたFAXが届く。やがてその行為はエスカレートし、未麻は次第に身の危険を感じるが…。 といことで今監督が得意な夢と現実と妄想が入り乱れる作品です。ただ、初期の作品ということで千年女優などと比べると割とシンプルかもしれません。繰り返し演出などはこのころからあるみたいですけど。私自身は今監督の作品として千年女優と東京ゴッドファーザーズは見たことがありました。しかしこの作品R-15指定があるとはいえ結構過激な描写があって驚きました(アニメという媒体だからこそってのもあると思いますが)特に女優業をといって不本意な演出や仕事の場面は結構見てて不快なシーンが多かったですかねアニメでは珍しいサイコホラーな作品で後半以降の展開など演出や描写など興味深かったですね私は犯人に気づきませんでした最後の追いかけっこのシーンなどはかなりの緊張感というかスリルがありましたねアイドルと現実の見せ方なんかも面白かった何が本当の自分であなたは誰なのかただ結局殺人の犯人やらどこからが妄想で現実だったのかかなり曖昧な作品ですよね啓作の動きなんかも描かれなかったですしそれは主眼ではななかったんでしょうけど、ちょっと気になった部分ではあったかなあとは声優さんの演技も良かったですね主演の岩男さんはもちろん松本さんの声に最初気づかなかっただめな人です原作とはだいぶ違うストーリーのようですがこの作品が出されたとき話題になったのもわかる気がしますとがった作品性のため万人受けする内容ではないですが、なかなかインパクトのある作品で面白かったです パーフェクトブルー Blu-Ray〈通常版〉(BD) ◆20%OFF!価格:4,788円(税込、送料別)
2011年05月03日
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今日からですが、楽天ブログがトラックバック機能を廃止しました。個人的にはずっと楽天ブログで更新してきてかなり思いいれもあるので、不便な部分もありつつ移転などは考えていなかったんですよね。しかしトラックバック機能は個人的にかなり重視していたため、今後も楽天ブログだけの更新というのは難しいと判断しました。とりあえずですがFC2に新しくブログを作らせていただきました。まずは楽天ブログも残したいと思い、同時更新していきたいなと思います。慣れたらこちらのブログを廃止という方向にいくかもしれませんが。(まだそこまでは決めていないので様子見ですかね)なのでトラックバックでお世話になっていたかたがたにはこれからはFC2のほうでお願いしたいと思います。まだまだあちらのブログ機能に慣れておらず、上手く使いこなせていないですが徐々にシフトしていけたらと思いますいろいろと変化をしますがこれからもよろしくお願いしますトラックバック可能な新ブログはこちらになります「にきログ」
2011年04月19日
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とりあえずこれで今期アニメは出揃った感じですね個別に感想書くのは難しいので曜日ごとに感想かいていきたいと思います一回書いた長文が消えて心折れかけてますががんばります青の祓魔師 第1話「悪魔は人の心に棲む」日5枠が最後というのも珍しいですね原作はジャンプSQの作品ですが読んだことはないですエクソシストものなのでファンタジーかと思ってたら1話の前半はそんな要素が薄くてちょっと驚きました個人的に兄弟のやり取りや神父とのやり取りは結構好きでしたかねあの弟は今後絶対関わっては来るんでしょうけどしかし藤原さんもこういう役多いなあただ後半の中二的な展開は少し笑ってしまったかないや、いきなりサタンの息子とかいわれちゃったらはぁってなると思いますけどまだまだこれからだと思うので様子見ですかねとりあえずいいたいのはCMでネタバレするのマジやめてください!!しかもあれってかなり重要なネタな気がするんですけどアニメスタッフさんいいんでしょうか?デッドマン・ワンダーランド 第1話「死刑囚」こちらめずらしく原作既読作品ですなのでちょっと感想は書きにくい作品かもしれません弟が持ってたのを読んだので詳しい部分はうろ覚えな所も多いんですけどねアニメは漫画に比べて色や動きがつくせいかより悲惨な雰囲気が出てたと思いますねシロはやたら白くて驚きましたけど花澤さんはちょっとイメージした声と違ったかなまぁぜんぜんアリですけどね原作もまだまだ続いていてあまり区切りがない作品なのでどのようにアニメは作っていくのかきになりますかねマングローブということで手堅い感じだったと思いますTIGER&BUNNY 第3話「嘘から出た真実」今期のダークホース私もまったく気にしていなかった作品なので驚きです2話は展開的に荒さを感じたんですが3話は面白かったですねこの作品特にキャラが良いんですよね主役が子持ちおっさんてのはもちろんオリガミサイクロンやスカイハイ、オカマ、牛さんなどまだほとんどしゃべってないのにすでにかなりキャラがたってて上手いなと思いますだから今後彼らがより掘り下げられていくのが楽しみなんですよねあとは個人的にバディものが好きみたいですね今回の虎徹とバーナビーにしても最初のやり取りからラストまでうまく流れができていたように思いますタイトルの掛け合わせ方もよかったです次回はブルーローズ回ということで彼女の掘り下げも楽しみですねDOG DAYS 第3話「帰りたい!帰れない?勇者inフロニャルド! 」う~ん個人的には視聴がつらくなってきた感じですねいまいちこの戦争ごっこに面白みを感じられないというのがやっぱり痛いかなと思いますあと女の子だらけですがいかにも萌えなキャラがおおくてそんなに入り込めないっていうのも大きい気はします主人公が帰れないって設定も何とかなっちゃいそうですし、やっぱりこのノリで進んでいくのかなという感じですしかし姫様誘拐もルールがあるって・・・・どんだけルールだらけなんですかこの世界はw青の祓魔師 (1) 【Blu-ray disc 専用】(初回限定生産) 【発売日お届け!】価格:5,854円(税込、送料別)【送料無料】Bungee Price Blu-ray アニメデッドマン・ワンダーランド Blu-ray 特装版 第1巻 ...価格:6,224円(税込、送料込)BD TIGER&BUNNY(タイガー&バニー) 1 初回限定版 (Blu-ray Disc)[バンダイビジュアル]《予約...価格:2,510円(税込、送料別)
2011年04月17日
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今更ですが見終わったので総括感想です。女の子になりたい男の子と男の子になりたい女の子のお話ということでなかなかない作品でしたが面白かったです原作は小学生編からあるのにアニメは中学生編から始まったり、11話分しか放送枠がなかったりで色々とはしょられてたのが少し残念でしたけどね特に初期は人間関係がわかりずらく、キャラの違いもわかりにくかったため色々と混乱しましたしかしそこら辺がわかってくると話のしめた作品でした二鳥くんや高槻さんの自分と違う性別にあこがれるって気持ちはなかなか理解共感はできないんですけどね特に二鳥くんの考え方や気持ちってのはある意味一番わかりにくかったのかなとも思いますただ女装したことをみんなに笑われて、色々考えて最後の声変わりを認めた二鳥くんの笑顔にすごい清々しさやと何かを感じることができましたどう思っても結局身体は成長していくんですよねまぁ二鳥くんの場合はかわいい女の子が好きなのであって、男性が好きだから女の子になりたいっぽいまこちゃんとはだいぶ違うんじゃないかという感じもしますけどね自分は性別について悩んだこととかは無いのでっていうのもあるかもしれませんがあとはどのキャラも面白かったというかしっかりたっていてぶれがないような作品だったと思いますなのでどのキャラも見ていて嫌いにはならなかったですねちーちゃんは案外空気読めるかんじでしたし、千葉さんなんかもなかなかないキャラでしたあとささちゃんはいい子でしたねちょっとあーちゃんを思い出しましたwそれと気になったのは二鳥くんと安那ちゃんがつきあう下りかなその前に高槻さんが恋人じゃなくても自分の見方だと安心してあきらめられたのはわかるけど、いきなりつきあっているのはびっくりでしたここはもっとじっくり見たかったかな分かれたりしたのもあっさりだったんででも安那ちゃん自体は可愛い性格のキャラで好きでしたよそれと高槻さんとちーちゃんが男子の制服で来たのはいいのかとそこは少し気になりました(いや、金八先生なんかだとスカートを長くしただけで問題になってたんでwあれは明確な性同一性問題として取り扱ってましたけど)それと画面も水彩画みたいな淡い色合いで印象的でしたね最初はこれで最後まで作画大丈夫かなとか多少見づらいかなと心配していたんですが見終わってみれば作品の世界観にもあっていたし良かったんじゃないでしょうかアニメを作る側としては大変そうだったと思いますがとにかく最後にある程度のキャラが自分に一区切り付けたり、まだまだ解決したことばかりではないけれど明るく終わったのは良かったですねOPもEDも良い曲だったと思います面白かったです。スタッフの皆様お疲れ様でしたあと2話統合放送された10話がどうなるか楽しみにしています 【送料無料】放浪息子(1)価格:651円(税込、送料別) ≪初回仕様!≫ 放浪息子 (1) 【Blu-ray disc 専用】 【発売日お届け!】価格:5,596円(税込、送料別)
2011年04月09日
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山本監督によるオリジナルアニメということで視聴し終わったので総評感想を書きたいと思います。結果としては色々と残念だったかなと感じました。雰囲気や設定など興味を引かれる部分もあったのですが、11話で伝えたいことがこちらには伝わってこない感じでした。フラクタルシステムとそれに反対するロストミレニアム彼らの対比にしてもどこか上手ではなかったと思いますフラクタルシステムにしても結局はシステムであって、使う人次第とも思ってしまいます。もっと改善や改良すればより人類のためのシステムになったかもしれないのに。ロストミレニアム側も今までは黙認をしていてもらっていたし、なぜそこまで武装するのかの理由付けが弱く感じてしまいましたフラクタルシステムを使いたい人使いたくない人と選択できる世界ってのは悪くないと思うんですけどねもちろんある程度の情報を知らないと選択もできないとは思いますけどそれなのに後半さらに過激なロスミレがでてきてグラニッツがいい人のような位置づけになってきたのもあまり上手ではなかったと思いますまた、スタンスがはっきりしないまま主人公のクレインもただ流されるままだったのは残念かなフラクタルシステムの有無について考えるのではなく、結局は女の子たちを守ることに焦点がうつってしまったやっぱりクレインにはもっとフラクタルやロストミレニアムについて考えて欲しかったですそしてある程度は決断や選択が欲しかったかな流されたり後に引かないことが多すぎた印象あとは最終回フリュネと両思いになってましたけどここら辺の描写も唐突だったかなネッサと違ってフリュネの魅力ってのはうまく視聴者側に伝えられてなかった気がするあとはフリュネと管理者である父親の関係とかは正直不快でしかなかったですかね神も似たような境遇だったとのことですが、ここまで露骨に描かなくてもいいのになと感じてしまいましたせっかくのオリジナルなのでリズペクトやオマージュじゃなくて、もっと勝負を仕掛けても良かったんじゃないかなと思ってしまいましたでも最終的にはまとめようとしていたし、絵柄や音楽は結構好きでしたね背景もきれいだったしOPも好みでした山本監督が次回作を作るかどうかはまだわかりませんが、リベンジになると良いですね。スタッフの皆さんお疲れ様でした。 フラクタル 第1巻(BD) ◆20%OFF!価格:4,032円(税込、送料別) 2011年05月27日発売【送料無料】フラクタル 第2巻 数量限定生産版[ねんどろいどぷち フリュネ]...価格:7,115円(税込、送料別)
2011年04月02日
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相変わらずの放置っぷりのブログですがひさびさの記事ですこんな状態ですが更新していく意志はあるので今期のアニメももう最終回ということでいくつかは最終総括記事を書きたいと思っています今期も脱落アニメが結構あるので、どのアニメの感想を書くかはまだわからない感じではあるんですがとりあえずいくつかたまっているアニメは追いつきたいですねなかなか毎週感想を書くモチベーションが出ていない状況なのが残念なのですが近況としては引っ越しがあり、4月からは社会人として働くことになります4月からどうなるか少し怖い感じもありますねw時間がたくさんあった大学時代と変わって、どれだけ今のようにアニメを見られるのかはわからないんですがでも4月からオリジナルや面白そうな作品も多いし、できるだけ見ていきたいですねこのブログ自体がこんな更新頻度なのである意味4月になっても変わらない状況だともいえますが時間がある中で更新していけたらと思っています大学生もあっという間な感じでしたねでもアニメをたくさん見ることはできたし大学生になってからはほかの方々とアニメについて語る機会も多く、色々な方と話したりできたこともとても楽しかったですラジオに出させていただいたり、ピッコロさんには大変お世話になりましたあとアニメとは関係ないですが最近はゴーカイジャーが面白いなと楽しみにしていたり(歴代戦隊の戦いが見れるだけでも楽しい)小説や映画などももっと見ていきたいんですけどねなんにせよこれからもよろしくお願いします
2011年03月31日
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さて、お久しぶりの更新です。ずいぶん間を開けてしまいましたね。とりあえずはアカデミー賞で話題になった作品です。しかし私はそれと知らずに見ました。あらすじ: 幼いころから、ずっと吃音(きつおん)に悩んできたジョージ6世(コリン・ファース)。そのため内気な性格だったが、厳格な英国王ジョージ5世(マイケル・ガンボン)はそんな息子を許さず、さまざまな式典でスピーチを命じる。ジョージの妻エリザベス(ヘレナ・ボナム=カーター)は、スピーチ矯正の専門家ライオネル(ジェフリー・ラッシュ)のもとへ夫を連れていくが……。ということで史実をもとにしたお話ですがかなり地味で盛り上がりも少ないです。しかし落ち着いた雰囲気や国王とローグとのやりとりなどを楽しく見ることができたし、面白かったです。私自身は歴史に詳しかったわけではないので、有名なエドワード8世の「王冠をかけた恋」やこのころのイギリス王家についてよく知りませんでした。激動する歴史の中で国王として立ち向かっていこうとするジョージ6世、そしてそれを支えていくローグとの交流がよかったです。2人のかけあいが楽しく、役者さんの演技も素晴らしかったですね最後のクライマックスはスピーチという地味さなのですが、彼らの費やした努力や今までを見ているので感動がありました一番よかったのは国王の演説中に彼の目の前にたち、ひたすら彼を見守り導くローグの姿ですねここの役者さんの表情がすごくよかった私は吹き替え版で見たので字幕で生の役者さんの声が聞きたかった気もしましたけどね。ただこの後戦争の中でジョージ6世がどのような役割をしていったのかが気になりましたね(戦争に向かうスピーチですが反応が結構明るかったので)まわりに吃音に悩んでいる人はいませんがそれに取り組み乗り越えていく姿はよかったですあとは天皇制がある日本にとってはある意味興味深い内容でしたね派手な展開や大きな感動がある作品はないですが、見終わった後にじんわりとした感動をする良い作品でしたね歴史物でもありますがヒューマンドラマの色合いが濃い感じですね英国王のスピーチ / オリジナル・サウンドトラック「英国王のスピーチ」 輸入盤 【CD】価格:2,405円(税込、送料別)
2011年03月16日
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以前も参加させていただいた企画です年も明けて今更ながらの記事になってしまい申し訳ないですアニメブロガーのおちゃつさんからお誘いいただき参加させていただきます今年は就活もあり、前半はあんまりアニメみれてないんですよね。とりあえず全話見たアニメを書き出したいです。リンク先には個別の感想が書いてあるので気になった方はどうぞ。個人的に今年に終わったアニメという基準で書きますね。・フレッシュプリキュア!・とある科学の超電磁砲・こばと。・Angel Beats!・四畳半神話大系・鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST・戦国BASARA弐・学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD・世紀末オカルト学院・ヨスガノソラ・伝説の勇者の伝説・探偵オペラ ミルキィホームズ・おとめ妖怪 ざくろ・海月姫・屍鬼相変わらず途中脱落なアニメが多いです一話完結の日常系とかは後回しにして結局最後までは見なくなってしまうんですよね・・・・。放映終了後の一気見したアニメ・ゾイドジェネシス・トップをねらえ!・トップをねらえ2!・機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争・よみがえる空 -RESCUE WINGS-あと少女革命ウテナを再視聴で一気見しました。今年はそこまで過去のアニメも見れなかったかな。1年物のジェネシス以外はOVAか1クールなので。(ウテナはもう一回みたことある作品だし)でもどれも面白い作品でしたね。見て良かったです。~2010年アニメアウォーズ~・最優秀作品「鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST」2009年部分については色々と不満もありますし、もったいないなと思うとこは多いです。ただ2010年になってからの描写は凄く良かったし、毎週楽しみに見ることができたってのが大きいと思います。特に大総統が出てきたときの戦闘描写、終盤のそれぞれのキャラの活躍を見ることが出来たのはよかった。昨今のアニメ作品の中ではきっちり大人やおっさんたちなどを活躍させた。魅力的なキャラが多かったというのも大きいです。原作も今年大団円で完結しましたが、アニメはアニメでしっかり終わってくれました。最近リアルタイムで5クール全部見たっていうのも大きいと思います。こういう風にじっくりと一つのお話をやってくれたし、それを見ることが出来たっていうのがとても楽しかったです。次点作品「四畳半神話大系」素直に見終わった後にスッキリして楽しかった作品ですね。 ・特別賞 「屍鬼」この作品の場合私は原作である小説も漫画版も全て見ている作品だったので、アニメだけ見ている方とは少し違った見方だったと思います。終盤の展開は特にアニメ化する場合どうするんだろうと思ってはいましたが、深夜とはいえあれほどの描写をよくアニメでやったなと思います。アニメは尺が少ないため、カットされた部分も多いのですが、それでも頑張っていたと思います。ホラー作品ではあったのですが、後半はそれよりも違うテーマが出てきました。人間と屍鬼という相いれない生き物の戦いや、生きることと死ぬこと、村の閉鎖的な雰囲気の中での彼らのもがき生きる姿というのを描写してくれていたと思います。色々と考えることのできるアニメという意味では貴重な作品だったと思います。「世紀末オカルト学院」屍鬼が原作つきならオカルト学院はオリジナルアニメとしてよかったと思います。昨今はオリジナルアニメが少ないですし、アニメノチカラ枠の最後として良いアニメだったと思います。1999年という時代設定やオカルトを扱うなど万人受けのなさそうなテーマを上手く色々と絡めて最終的に綺麗にまとめてくれたと思います。途中の魔法バトルはびっくりしましたが、ある程度トンデモでも色々と伏線やらキャラやらをきっちり描いてくれたオリジナルアニメと言う意味では凄く良かったなと思います。・キャラ部門 男性まったくと言っていいほど思いつきませんでしたネタ枠だったらミルキィホームズのトゥエンティなんですけどねw女性こちらも特に思い浮かばず。しいて言うならイカ娘ではなく、ミニイカ娘ちゃん可愛いよミニイカ娘ちゃんw・OP部門 神のみぞ知るセカイ「God only knows」もともとELISAさんのこういう英語曲が好きだったんで良かったですね。映像もインパクトありました。あとはヨスガノソラの「比翼の羽根」伝説の勇者の伝説の「Last Inferno」も好きでした。・ED部門 鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST「瞬間センチメンタル」とにかくEDの入りが毎回良くて聞くとテンション上がりまくる曲でした。アニメ自体もこのことからぐんぐん面白くなってて次回へのひきとか特別EDとかの仕様も色々と良かった。あとはパンストの「Fallen Angel」も好きだったな。あとはフレプリのCGダンスEDも結構好きでした。さて、ちなみに放映終了後に見たアニメだと「トップをねらえ!」が印象的でしたね。もともと名作と言われていて見たかったんですが、見たらかなり面白かったです。特に4話5話6話と後半全ての話でテンションを上げる盛り上がりを見せ、なおかつ最終的にそのテンションが最後まで落ちなかったのが凄いなと。そしてウテナ再視聴も楽しかったです。初見では気付けなかったことも多く、理解が深まった感じですかね未だ分からないこともある気がしますけど。相変わらず最後まで見た作品が少ないですが、色々とアニメを見ることが出来て楽しかったです。今年も素敵なアニメをたくさん見ることが出来たらいいなと思います。
2011年01月11日
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というわけで新作アニメがはじまりましたね。色々と見たアニメの感想をまとめて書きたいと思います。IS-インフィニット・ストラトス- 第1話 「クラスメイトは全員女」ハーレムものとは言われてましたがかなりのテンプレっぽい展開でしたかね。冒頭のロボアクションはかなり気合が入ってましたけど。しかし女だらけに男一人って逆にきついよね普通。あと同室が女の子なのは間違いや手違いでもなくそなまんまなのは流石に笑いましたw次回のロボ戦がどうなるかかなあんまりハーレムに重点が置かれるようだと見るのがつらくなってくるかもしれません夢喰いメリー 第1話「夢現」1話だけだとよく分からない感じでした。世界観とか設定とか夢を題材にしてて興味深いんだけどほとんど説明がなかったし、なんだか導入の1話としては親切じゃなかったな。アクションは馬越さんのところがある意味凄く分かりやすい感じでしたねwただ全体的にカメラアングルが変わっているというか枚数を減らしてるやり方なのか演出なのかは私では判断できないのですがそこらへんも見ててちょっと分かりにくかった原因かも2話では色々説明が入ると思うのでそっからかな・・・・。魔法少女まどか☆マギカ 第1話「夢の中で会ったような・・・」う~ん導入としてはかなり王道の魔法少女ものっぽい感じかな転校生の女の子はかなり暗い感じですが後半の実写コラージュのような演出は独特で面白かったですねただうめ先生の絵柄と重厚な音楽やシリアスになりかねない展開にシャフト演出という要素が上手くかみ合うのかってのは気になる感じだな絵柄はちょっと今回気になった感じでしたどう転ぶのかまだ分からない感じですね。ポケットモンスターベストウイッシュ 第15話「シッポウシティ! 博物館で大冒険!!」ヨーテリー可愛いよヨーテリー今回もサトシが負ける展開でしたがかなり悔しがってたし、次回は特訓回なのでそれなりに良かったかなポカブは個体値が低い設定だし、次回あたりで必殺技を覚えて活躍して欲しいな相変わらずアロエさんはよい感じであねさんキャラでしたね挑戦者に対する思いや姿勢も面白かった前回あらぶってたデントもアイリスも元に戻った感じあとタブンネーはずっとネタにしていくつもりですかアニメスタッフロケット団は相変わらずのスタイリッシュさでしたwあとついでに木曜日じゃないですが新作アニメとしてみたので感想Rio RainbowGate! 第1話 「ゴッデス オブ ヴィクトリー」もともとパチンコ系でオリジナルアニメらしいですね。話の形式としてはリオがカジノで戦って勝っていく1話完結形式なのかな色々とキャラは増えてきそうですが1話はネタなのかマジなのか判断にこまるような内容でしたリオのキャラが好きなら視聴してく感じの作品ですかね2話以降はみていくか微妙な感じです。
2011年01月07日
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こちらも遅くなりましたが最終話の感想と総括です。私は原作の小説、漫画版ともに読んでいるものです。最終話は恵の末路、辰巳と夏野の対決、村の最後、静信と沙子とかなり盛りだくさんでした。展開的に詰め込んでいる部分はあるものの良かったかなと思います。まずは恵ですが、むごい最後でしたね。小説でもこんな感じなんですがアニメだとさらに表現が過激になってました。トラクターで顔をつぶすのはちょっと見てられなかったですね。彼女のしてきたことを考えれば仕方ないのかもしれませんが、恵が色々と叫んでいたことが印象的だったかな。そして夏野と辰巳。ここら辺はアニメオリジナルですが興味深かったです。夏野は徹に襲われた時は反撃をあきらめて死ぬことをよしとしました。しかし人狼になってからは屍鬼の殲滅を誓います。ここのギャップがあるんですけど、結局夏野って桐敷の人間以外は相手してないんですよね。村の人間を襲うことはやっぱり躊躇われたのかな彼が死を受け入れたのも自分は親友の姿をしたものを殺すことはできないってあきらめもあるだろうし。だからこそ杭で打ち抜かれた徹と律子の安らかな顔を見て何を思ったのか気になりますね。あとアニメでもやっとちゃんと人狼の説明があって良かった。あとは辰巳との戦いも案外泥臭い感じでしたね。夏野が人狼になった意味ってのはここでの彼の心情吐露であったのかなとも思えました。まぁこれ以上活躍させようがなかった部分もあるだろうけど。そして無事だった田中姉弟。小説ではなく漫画ルートでかおりは多少は救われたのかな父親を撲殺したんで色々と心の傷はありそうですけどそして静信と沙子彼らのことはアニメで終盤も駆け足で伝わりづらかった気がする静信の考えって行動じゃないから敏夫と違って映像ではわかりにくいんだよな。神に見捨てられても人間の作り出す秩序と神を求め続けた沙子人間でありながら神の世界に疑問を感じ、人間の秩序のない世界へいった静信ある意味真逆で同じだから静信は屍鬼側にいき、最後に振り切れたのかなとも思います。あとは村も山火事によってもうどうにもできない状態にそれでも必死になったり、負けたのかと言う尾崎彼の行動は悪あがきにしか過ぎなかったのかもしれませんがそれでも意味はあったんじゃないですかねでもアニメは山火事の場面で終わったためちょっと唐突だったかな小説だとこの後の後日談やオチっぽいのがあるんですけどアニメじゃオールカットですからねアニメもEDまるまる使ってその後を描けばよかったのに・・・・。総評私は原作を知っていたのでアニメだけ見てた方とは少し違った視点でこの作品を見ていたと思います。膨大な登場人物と長い原作から22話のアニメにまとめるために色々とカットした部分も多いです。個人的にはもったいないなと思う部分もあります。それでもここまでアニメでやってくれたのは良かったなと思います。DVDではTV未放送の2話あるらしいので原作でも重要だった元子や加奈美やパイプラインのお話が追加されるのかなと期待しています。藤崎さんの独特のデザインなんかはアニメで動かすのは大変だったろうに頑張っていたと思いますし、独特の音楽や雰囲気も結構好きでした。個人的には楽しんでみることのできた作品でした。屍鬼 (4) 【Blu-ray disc 専用】(初回限定生産) 【発売日お届け!2011年1月26日発売】価格:6,285円(税込、送料別)【2冊同時購入ポイント3倍】屍鬼(1)屍鬼(1)
2011年01月03日
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さて、遅くなりましたが全話見終わったので総括的な感想です。なかなか珍しいガチなオタク女子を取り扱ったシンデレラストーリーな感じで濃いキャラの多かった作品だと思います。ある意味絶滅危惧種っぽいオタク像ではあるかもしれないんですが、女キャラでこういうオタクを出す作品ってのは珍しいと思います。まややさまのハイテンションも最初は面喰いましたけどだんだん慣れましたしねwあとはこの作品は海月を演じた花澤さんが良い味を出してたと思いました。オタクっぽい部分がありつつも海月が可愛かったのも花澤さんのおかげだと思うので。この作品はそういったキャラ同士のやりとりやオタクな感じの皆のテンションを楽しむのかなと思います。一応本筋としては天水館の存続と海月をめぐる三角関係もあったんですが、今回だとその部分はほぼ未決着で最終回も全然最終回らしくなかったですね。これは原作との兼ね合いもあるんでしょうけど、ちょっと残念な感じでしたかね。あとは海月と蔵之助によるドレス作りもまだまだ始まったばかりですし、修と海月の関係も誤解しあったまま海外高跳びでしかたらね。修も弱みを握られたままずるずるとって感じだったんでちょっと残念だったかな。個人的に天水館はもう少し決着が見たかったかな。それと蔵之助。彼はモテモテのイケメンでありながら女装趣味があってオタク女たちにまじって引っ張っていくっていうなかなか変わったキャラでした。結局海月には男として全然見られないまま終わってしまいましたけどね蔵之助と母親とのお話の掘り下げももっと見たかった感じです。なんにせよ独特の雰囲気の作品で面白かったと思います。【送料無料】海月姫(01)価格:440円(税込、送料別)海月姫 第1巻 数量限定生産版 しゃべる!クララ・マスコット付き(Blu-ray Disc)価格:5,176円(税込、送料別)
2011年01月03日
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大変遅くなりましたがあけましておめでとうございます昨年もブログのアニメ感想を主にラジオやら色々とさせていただいて皆さまにもお世話になりました今年もアニメをたくさん見てまた感想を書いていきたいと思いますそして新年なのでひっさしぶりのイラストです。卯年ということで。4月からは色々と環境も変わるのでどこまでアニメを見ていけるか分かりませんが、また多くの素敵な作品と出合い皆さんの感想を読んでいけたらと思います。相変わらずなマイペースぶりですが、それでも多くの記事を上げていきたいと思いますので。去年の海月姫と屍鬼も最終回まで見ているので近日中に総括感想を上げたいですし、アニメアワードの記事も今週中にあげられたらなと思います。今年もどうぞよろしくお願いします
2011年01月02日
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さて、こちらもずっと見ていた作品ですが最終回をむかえたので総括的な感想でも。お話としては妖人がいる明治あたりがの時代が舞台で半妖の少女と軍人たちによるラブコメな感じでしたかね。テーマとしては人に受け入れられない妖人たちやざくろの出生の秘密など色々とあったと思います。1クールでしたがそれなりにまとめてきて良かったなと思います。ただそれまでとちがった後半の展開はちょっともったいなかったなと言う感じ。ざくろの母親のことや出生についてやってくれたのは良かったんですが、色々と荒っぽい展開が多かった印象ですとくに神がかりの里についての説明がなく、結局彼らが何をしたいのかがよくわからないままでした(彼らは一応人間で術者みたいな感じなのかな)あとは乱杭って結局なんだったのか・・・・妖人が神がかりの里であんな偉い顔してたし、沢鷹との関係性とかも描写がなかったしなちょっと最後はいろんなものを押し付けられて悪として倒されちゃった感じで可哀想でした個人的には沢鷹とざくろでの会話がもっと見たかったな兄妹なのに結局ほとんど会話がないまま放置しておいてっちゃったからねあそこらへんの展開も色々と投げたっぽく見えちゃったかなでも後半の皆とのニヤニヤ展開は良かったし、きっちりざくろと総角が両想いになったのは良かったかなここら辺は見ててこっぱづかしかったですよ。花桐は双子をどうするんだっていう凄い気になる部分もあるけど最後は結局妖人省も復活していつもの通りな感じですけどねある意味通常運行で良い感じなのではないでしょうかもしかしたら後半の展開やざくろの出生うんぬんは入れずに、ラブコメや妖人と人間の共生にテーマをしぼってやったほうが良かったのではと少し思ってしまったかななんにせよ1クールでそれなりにまとめてニヤニヤできたアニメでした。おとめ妖怪ざくろ(1)価格:620円(税込、送料別)送料無料!!【DVD】おとめ妖怪 ざくろ 3(完全生産限定版)/ 【smtb-TD】【saitama】【smtb-k】【w3】価格:6,615円(税込、送料込)
2010年12月28日
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さて、始まった前と後で注目度がこれだけ変わった作品も珍しいかなと思います。最終回を迎えたのでまとめの感想です。といってもこの作品はお話がどうこうというアニメではないんですよね。個性豊かなキャラたちと突飛なやりとりを楽しむことが出来るかって気がします。なんか最終回は温泉オチなマイメロっぽさを監督的な意味で感じた(笑)で、お話的には中盤以降は大分まとも方面にいったかなって気がします同じ系列のギャラクシーエンジェル的なギャグ作品かな初期の頃はカオスすぎてアクがかなり強かった気がします2話4話あたりを視聴したときはこれはカブトボーグ級の凄いアニメなのか(ネタ的な意味で)とも思ったんですけどねでも終盤はある程度ちゃんとした流れがありましたし、オチも続きが作れるような感じでしたしね最終回のAパートのガチバトルっぷりは凄かったんですけど、Bパートの適当さがこの作品らしさなのかなとも思いますしかも最終的なオチはホームズの敵の名前をもつ男の娘(仮)が出てくるっていう初期に期待したほどにつきぬけた作品ではなかった感じですが中盤失速したように見えたので、ネタアニメとしつつも物語を最終的に作ってきたのは良かったのかなと思います案外小ネタはありましたがまともなアニメだった気がしますあとは何と言ってもキャラが立ってたのが良かったかなミルキィホームズの4人はもちろん怪盗側も良かったです特にトゥエンティのキャラは色々な意味でインパクトがありましたよG4は結局こころちゃん以外はそんなに目立たなかった感じですけど色々とネタもあって気軽に楽しく見る作品だったかなて感じでした色々と作画で騒がれたりしましたが画面でのお遊びやスタッフが楽しんで作ってるんだなってのが伝わってくる作品でしたね1クールお疲れさまでした【先着でポティングシール付き】探偵オペラ ミルキィホームズ【1】 Blu-ray価格:3,990円(税込、送料別)
2010年12月24日
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さて、いよいよ次回で最終回原作小説と漫画どちらも読んでいる人間です。冒頭は屍鬼をかりながらも普通にご飯を食べれる人間の図なんだか異常な感じで怖いですよねOPにもいましたがここで智寿子が登場ですかアニメでも前半に出てた正雄の義姉ですね正雄も最近のコミカルな印象が強いですが初期は甥の博巳に八つ当たりしたり結構酷い奴でしたからね今回家に帰ってきた正雄ですけど・・・・、ある意味仕方のない結末だったのかなそして静信と沙子ここで今まで静信の小説の描写があるわけなんですが大分概要ですねもともと自殺未遂をおこした静信ですけど、今回の小説でも弟はもう一人の兄であり殺していたのは自分自身ってことなんですかねそして弟は色々なしがらみにとらわれていた自分自身だったとそんな感じでしたかねアニメでは静信の父親のお話は大分カットされちゃいましたけど静信の父親も同じ思いだったのかと言われてましたけどそして人狼の佳枝さん前回尾崎の先生を狙ったのは彼女が暗示をかけたってことなんですかね正志郎が彼女を銃で撃ってましたけどあれはやっぱり夏野かな前回対峙して終わってたし、人間側の屍鬼は夏野しかいないだろうしなあとは前回逃がされたやすよさんが山入のことを人間側に報告これアニメ1話で腐乱死体があった場所ですね1話であそこに住んでる人が全員死んだんで忘れ去られてたってことなんですけどそこまでアニメだけ見て覚えている人は少ないだろうなそこで山入に入ってまた人間の虐殺タイムですね前回の律子と徹も杭打ちですね田代さんなんかは流石に耐えられなくなったみたいですけど一度我にかえっちゃったらもうダメなんだろうなそして眠りにつく沙子ここで辰巳の心情吐露がありましたねこれも漫画ではなく原作設定での展開でしたがこっちのが良かったかなまぁ実際人狼がいなきゃ屍鬼なんて脆弱な存在は生きていけない部分もあると思いますけどね一人で突っ込んでいく辰巳も初期とは大分キャライメージが変わったのかなそして逃げる静信と沙子一瞬の邂逅でしたが尾崎は何を考えるか今回は尾崎がどう考えてるかって描写がなかったからなそして寺での惨劇ですがこれはやっぱり前回の人間殺しがあってこそだろうなもうはむかう人間は敵だってレベルである意味恐ろしいですねただアニメだと静信の行動が変えられてるのが静信としては寺は安全だって考えなのかもしれないけどこれは良くない改変だったかも。自らも傷を負い、沙子をかくして逃げる静信もう色々と酷い状況ですが次回最終回前回色々とカットされてて残念だと言っていましたがどうやらDVDでテレビ未放送の2話があるらしいんでカットされた分のいくらかはそこで補完するんでしょうねこれは放送枠的に仕方なかったのかなって気もしますけど今の展開を見るに原作エンドなんだろうなって気がしますただ夏野の存在をアニメはどうするのかってのは気になりますね次回最終回楽しみにしています屍鬼 (4) 【Blu-ray disc 専用】(初回限定生産) 【発売日お届け!2011年1月26日発売】価格:6,285円(税込、送料別)【2冊同時購入ポイント3倍】屍鬼(1)屍鬼(1)
2010年12月24日
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さて、色々と波紋を呼んだ作品もついに終わりました。視聴をしていたのでまとめて感想を書きたいと思います。そもそも規制が色々と言われている時期に、ここまでの描写をやったこの作品はどうなんでしょうね。素材としては面白かったんですが、結局はそういう描写ありきになってしまったのは残念だった感じですかね。1クールで4人(おまけのメイドを入れれば5人かな)のキャラを、セーブとロード形式で攻略するというアニメでは珍しいやりかたでした。しかし結局は尺不足で物語性という意味では物足りなくなってしまった印象です。個人的には奈緒と穹にしぼって1クールでじっくりやってくれれば良かったのになと思ってしまいます。まぁそれだと毎回いろんな女の子とのそういうシーンがはさめないってことなんでしょうけどね。そのためにそういった描写には力が入っていても、なぜ2人がそれぞれ好きになって付き合うようになったかの描写がかなり唐突なものが多かったですね。いつのまにか付き合って関係性をもつようになり問題を解決してしまっていた気がします。そのために物語性としてそういう描写にしてもどっちつかずになってしまったんじゃないのかなと感じてしまいました。(私自身はR指定のアニメを見たことはないので描写的にどの程度ってのはわかりかねるんですが)また、最終回になってようやく相手をどうして好きになったかとか、兄妹でっていうことについての苦悩だとかを語り出した悠個人的には各ルートでそれぞれにこういう描写が欲しかったかな心理描写はかなり適当というかはしょってた作品だったのでしかしもう穹と関係を持ってから苦悩してたんでこの苦悩は前回描写しとけよって感じでもあるんですけどね穹に関しては奈緒が悠を襲うシーンを見てから歪んだ部分もあるのかなとかなり悠との2人の関係に固執してましたしここは兄として悠は流されちゃいけなかったんだけどね最終的なエンドはハッピーエンドとは言えないような感じでしたね(このままだとまた悠が流されて~ってしか想像できない)ここは親戚の言うとおりとりあえず距離を置いてみるとか、離れる時間が必要だったんじゃないかなって気はしますけどそれとあれ下手したら死んだ思えるような演出でもあった気がしないでもないあとは委員長がちょっと可哀想だったかなあこがれてた男の子が~って知っちゃったし最後もそのままって感じだったしあいう常識や正論を言うキャラがいたってのは良かったと思いますけどねそして奈緒もなんだかんだで懐の広い人でしたね結局この作品は物語よりもサービス方面に力を入れてったってことなのかな個人的には田舎の綺麗な風景や作画も悪くなかったし音楽も良い感じでしたOPは映像も含めて結構好きでしたこういった作品が出たことがどう影響があるのかなと色々と考えてしまう作品でしたね【送料無料】ヨスガノソラ Blu-ray 渚一葉【Blu-ray Disc Video】価格:6,993円(税込、送料別)《メール便なら送料無料》【CD】eufonius (ユーフォニアス) / 比翼の羽根:TVアニメ「ヨスガノ...価格:1,200円(税込、送料別)
2010年12月21日
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さて、見てたんですが感想は書いてなかったですね。最終回をむかえたのでまとめの全体感想など描きたいと思います。原作はかなり続いているファンンタジーものということで今の時代には少々古い感じの作品だったかもしれませんね。私はこういう世界観の作品も好きですけど今回1部完である小説11巻分を2クールでやったということでかなりはしょられていた部分が多かったようですね。後半特にそれが顕著で最終的には残念だったかなと感じてしまいました。最終回のOPでさびしがりやの悪魔と黒い堕ちた勇者について色々と説明がありましたが、できればこれはもっと早めに提示して欲しかったと思いますあれって結局過去にあったことなのか、現在をおとぎ話にたとえたことなのかとかもイマイチ分からなかったかな(そもそもライナは何でさびしがりやの悪魔なのかもよくわからなかったな。生まれつき)シオンが国のことじゃなくてライナを殺す云々について悩んでいたってのもどこからか分かりにくかったし。結局どうしてライナを殺さなきゃいけないのか説明はありましたけどあんまりスッキリはしなかったですね。せっかく最終回でシオンとライナが殺し合うって盛り上がる場面なのに、どうしてそうしないといけないかが断片的すぎて盛り上がりきれなかった感じ。結局今はときではないって理由で見逃しちゃったし・・・・。ルシルやライナの父親の存在もよくわからないまま。俺たちの冒険はこれからだっていう区切りで終わっちゃいましたからね。この作品は構成的に色々と惜しかったのかなと感じました。1話にいきなり途中のお話をやっちゃったり(あれで1話切りした人も多かっただろうな)設定をアニメだけ見ている人に上手に見せることが出来なかった感じですかね。あとはギャグ要素ももう少し減らしても良かったかなフェリスが団子好きなのはキャラづけなんだろうけど、あんまりにも多いとしつこく感じちゃうときもあったので。ギャグやるなら設定説明をもっと入れて欲しかった感じです。それとミランが終盤すっかりキャラが変わってたのも気になったかな。最後の展開が決まっていたなら、もう少しうまく情報を提示することが出来たんじゃないかなと思ってしまいますね。キャラも多かったし、ファンタジーなんで設定も多くて取捨選択するのが大変だったとは思いますけど。中盤はシオンの苦悩や魔眼保持者たちとライナの交流やガスタークとの戦争と言う色々と面白い展開や要素があっただけに、終盤のTVアニメだけ見ている人には置いてきぼりな高速展開は残念に思ってしまいます。最後の崖の上で目光らせてたティーアたちにはちょっと笑ったけどw原作の2部はまだ続いているみたいですし、そのアニメ化があるかはまだ分かりませんが今回だけだと中途半端なアニメになってしまったかな。何にせよ楽しめた部分もあった作品ですし、スタッフの皆さまお疲れさまでした。【27%OFF】[Blu-ray] 伝説の勇者の伝説 第3巻価格:5,212円(税込、送料別)大伝説の勇者の伝説(1)価格:609円(税込、送料別)伝説の勇者の伝説(1)価格:609円(税込、送料別)
2010年12月18日
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いよいよ人間と屍鬼との戦争状態になってきましたね。相変わらずの飛ばしぶりだけど比較的よくまとめてた印象です。しかし映像で見ると色々と酷いな・・・・・大丈夫なんだろうか。原作小説と漫画版ともに読んでいるものの感想です。屍鬼狩りと言うことで昼間に隠れていた屍鬼たちを引きずり出して殺していく村人なかなか凄い図ですよね。相手は死体といっても叫んで逃げ惑ってるわけですし。そして敏夫の母親が殺されていて大川篤が発見される。ここで大川の親父が息子を殺すわけですね。命乞いする息子にあそこまでできる大川の親父さんはある意味凄いですよね。周りの人たちも流石にあそこまではなかなかできないだろうな。徹の父親はこれが出来なくて逃げたわけだし。しかし村に隠れていた屍鬼はごくわずか。まだ足りないということで地下のパイプラインのことを思い出します。で、仕方がないとはいえここオールカットですよ。奈緒さんとかアニメでもあんだけ掘り下げてたのに最後は一枚絵とか残念すぎる・・・・。夜に目覚めて知り合いに命乞いをする屍鬼と、それを無視して殺しまくる村人っていう一番アレな場面なんで映像にすると酷いことになりそうですけど。でも奈緒さんの顛末はちゃんと描いてほしかったな・・・・。そして正志郎彼がどうして屍鬼側にいるのかも断片的に言われてましたね彼は加害者に、屍鬼になりたかったとでも屍鬼って吸われて死んでも絶対起き上がる保証はないし本当に起き上がらずに死んでしまったらもとも子もないので屍鬼にはなろうと思ってはなかなかなれないですよねなりたくなくてもなってしまう人はいますけど律子と徹の場面はちゃんと時間を割いてくれてて良かったですね設定的には漫画版ですが展開的には小説になった感じです個人的にはアニメはこれで良かったなと思いますもう律子が色々つらそうでと見てる方がきつかった感じですね結局起き上がってしまったことが一番の不幸なのかなって気もしますそして沙子と静信沙子についてはそれなりに語られたかなと言う感じ彼女のことをどう思うかは人それぞれなんだろうなただ静信の描写は足りてないかも辰巳は相変わらず色々と有能な感じだまた屍鬼は吸った人間を操れるこれを利用して人間を襲わせていますがまだ操られていても人間は人間であって人殺しになるという敏夫でも今回の最後ではそのたがが外れてしまった感じですよねなんかもう血みどろの戦いになってますけどね相変わらず急ぎ足気味でちょっともったいないかな(かおりのお話も前回ので終わりなのかな)全部律子と徹の話ぐらいじっくり尺が使えれば良いんだけどねあと2話ですがどうなるか次回も楽しみにしてます。【2冊同時購入ポイント3倍】屍鬼(1)屍鬼(1)【送料無料】屍鬼 3【Blu-ray Disc Video】 【初回生産限定】価格:5,672円(税込、送料別)
2010年12月17日
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こちらアニメでは珍しい航空自衛隊を扱った作品です。内容としてはかなり堅実で地味でリアルでアニメアニメしていない作品でしたね。でも個人的には面白かったです。こういう職業アニメがもっとあっても面白いのになと感じました。まずこの作品オリジナルなんですけど非常にシビアでしたね。見ていて本当に誰が助かるか分からないのでかなりハラハラしました。そういう意味ではしょっぱなのエピソードはかなり強烈だったと思います。最終エピソードの雪山遭難でも遭難者の気持ちが分かりすぎて本当にハラハラしました。一緒にいた後輩の様子とか、救助されるときの彼の言葉とか何とも言えない気持ちになってしまいましたね。実際よく遭難者が報道されますけどその裏側を見た気がして無責任なテレビの言いようにいら立ったもんです。また、職業物ですがそれぞれの日常やキャラもちゃんと立ってて良かったですね。主人公の一宏と恋人のめぐみとのやりとりだとか、パイロットとしての気持ちとか鬼教官の本郷の過去や家庭での様子。めぐみについてもひとりの人間として色々な背景が描かれていて良かったですね。あとは一宏も特に凄い才能をもってたり、よくある熱血タイプでもないリアリティのある性格だったかなと思います。見ていて本当にドラマを見ている気分になりましたよ。このアニメはドラマじゃダメだったのかって思ってしまう部分はあるでしょうね。13話とか特に派手な展開もない日常って感じでしたからね。(しかも出てくるのはおっさんばかりw)個人的に良かったのはアイテムの使い方が上手かったことですね。めぐみが出版社に勤めてて本をからめてみたり、一番良かったのはひょっこりひょうたん島でした。あの歌詞がこんなにも物語にハマッて最終的に使われるとはと感心しました。ただ、残念なのは最終的なオチが主人公の空はよみがえってないってことですかね。あと1クールだったんでちょっと物足りなかったかな。一宏がもっとパイロットとして成長していく様が見てみたかったですね。まだまだ新人としてやっと立ち上がれるようになったかなってぐらいなので。もっと皆とのやりとりや事件に関わるところとか見たかったな。あとはキャラデザはこの作品の雰囲気にはあってたんですが、描き分けがあんまりなくて多少混乱しました。何回か声をきくまでこれは主人公かと迷ったりしたので・・・・・。これはどうにかならなかったか少し気になりました。でも普段知らないような自衛隊の様子や救援活動について知ることが出来たし。地味ではありますが作品としては良かったと思いますよ。アニメを普段見ないような人に逆に薦めやすい作品かなとも思いました。【アニメ商品対象】よみがえる空 -RESCUE WINGS- mission 1価格:4,725円(税込、送料別)【アニメ商品対象】よみがえる空 -RESCUE WINGS- mission 2価格:4,725円(税込、送料別)
2010年12月10日
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ということで人間側の反撃のはじまり。相変わらずの飛ばしっぷりですなー。原作小説、漫画版を読んでる者の感想です。まずは追い詰められた千鶴。結局殺されてしまいましたね。生前のシーンが入るなど印象的でした。千鶴が殺されたことにより動き出す屍鬼側と人間側。尾崎の先生はやっと人間側に屍鬼の存在を知らしめることが出来たと。しかし全員の賛同は得られるとも思っていないと。武藤さん(医療事務やってた徹の親)が言ってましたけど、よそ者の千鶴とは違って屍鬼には村の知り合いもいるわけで実際息子を殺せるかと言ったら厳しいんじゃないでしょうか自分だったら逃げたくなるなと思いますそして屍鬼側も電気や電話線を切断して最後の抵抗にしかし辰巳が凄い出来るやつって感じで動いてましたね千鶴がほころびになると感じていたり、実行力では一番力があるよな色々な村人の描写がありましたがかなりはしょり気味でしたねまずはかおり恵に襲われるとかなり追いつめられていた状態でしたが実際に来たのは父親(実際母親の血を吸ったのも父親ですしね)ここはもっと詳しい描写があるんですが、TVアニメとしては厳しかったのかなとも思う娘が父親をバットでぶん殴ってるしなーでももう少し重要なシーンなんでちゃんと見たかったなそしてドライブインちぐさの母娘(2話前に敏夫のところに診察に来てましたね)ここのお話もちゃんとやってくれるっぽいかなここでの人間の顔がちょっと怖い感じでしたねあと腐った息子の死体を抱えて発狂してる元子さんも登場彼女のお話はアニメではほとんどカットされてるんでアニメだけだと分かりにくいでしょうね。(一応何度か話の中で絵付きで出てきてましたけどね)屍鬼側としては相変わらずな恵と正雄正雄は本当に変わらないし分かってないな恵も最終的にとらわれてるのは夏野なんだろうね徹とりっちゃんもなんだか大変なことになってますしね昼間は屍鬼を容赦なく殴り殺してたし本当に戦争って感じですね今回は漫画版展開ながらも所々小説よりな部分があった感じですね。どこまで各村人を掘り下げてくれるか分からないですけど。さて、あと3話ぐらいなのでどこまでやってくれるのかと期待しつつ次回を楽しみにしてます【2冊同時購入ポイント3倍】屍鬼(1)屍鬼(1)【送料無料】屍鬼 3【Blu-ray Disc Video】 【初回生産限定】価格:5,672円(税込、送料別)
2010年12月09日
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さて、ガンダムシリーズ中で評価が高く、またOVAで話数も少ないためずっと見たいと思っていた作品です。ようやく見ることが出来たので感想でも。まず私のガンダム知識、特に宇宙世紀に関してはほぼないですね。(主要人物と所々のネタぐらい)ガンダム自体知ったのはSEED以降だし、まともに見た作品の方が少ないです。そのため設定について見ていて多少混乱しました。ジオン軍と連邦が戦争していたのは知ってたんですが。なんで中立国をうたうコロニーに連邦が軍事施設をとか、条約にについてとか。色々とニュースで情報はあったんですけど予備知識がなかったためちょっと分かりにくかったです。さて、作品自体ですがロボットものでありながら人間ドラマが主体ですね。ロボ戦闘もほとんどありませんでしたし、あっても地味目な感じでしたね。ただ、私はそこに期待して見ていたわけではないので特に気にはなりませんでした。特に良かったのはサイクロプス隊の面々やアルとバーニィのやり取りでしたね。アルとバーニィは本当の兄弟みたいでやり取りがほほえましかったです。この2人の日常のやりとりを見るのは楽しかったので。最初はどんな奴らだと思ってたサイクロプス隊の面々もプロ意識のある良いおっさんたちでしたし。マスターも良い味をだしてましたね。ただ個人的に違和感だったのは子供の扱いかな。ガンダムでロボットにのらない小学生を主人公にするというのは難しかったかとおもいますが、アルがサイクロプス隊に関わる過程や同級生が市街地に被害があってもまだ戦争おこらないかなとかぼやいてたのは違和感がありました。いくらなんでもあそこまで身近で戦争がおこったら子供でも怖がるもんだと思うんですけど・・・・違うのかなアルを絡ませたり、成長させたってのを端的に示したかったってのは分かるんですけどね・・・。とちょっとここら辺だけは見ていて気になってしまいました。そして、最終的にアルの声が届かず戦いが起こってしまったのは切ないですね。結局お互いに敵だと知らないまま、クリスはバーニィが死んだと知らないままってのは少し意外でした。誰も知らない少年だけのポケットの中の戦争ってことなんだろうかな。最後のバーニィのビデオはベタなんですけどくるものがある映像でした。ヒロイックな英雄のいない戦争という作品でしたね。視聴後に切なくなるような作品でした。あと驚いたことなんですけど、「嘘だといってよ、バーニィ 」はネタとして知っていたんですがこの作品が元ネタだったんですね。しかもサブタイであって本編中の台詞でもなかったと。ガンダム作品が元ネタとは知っていたんですが、バーニィは勝手に渋いおっさんだと思ってたんで若い兄ちゃんだと知ってかなり衝撃を受けましたよ【歳末特価!】機動戦士 ガンダム0080 ポケットの中の戦争 VOLUME1(DVD) ◆30%OFF!価格:4,410円(税込、送料別)【歳末特価!】機動戦士 ガンダム0080 ポケットの中の戦争 VOLUME2(最終巻)(DVD) ◆30%OFF!価格:4,410円(税込、送料別)
2010年12月08日
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それでも町は廻っている 第9話「激突!大人買い計画」前半は卓球ですがたっつんは器用貧乏ですか。でもある程度そつなくこなせるってのも羨ましいなと感じますけどね。真田の一言は恒例ですかw後半は初見じゃ分かりにくかったですけどとんでもないネタをもってきましたねファンタジーなことはやらないと思っていたので驚きました。ああいう色のお菓子って確かに見た目だけで食べるのは躊躇いそうですけど。海月姫 第7話「金融無職列島」海月はお兄さんに恋してるな感じですけどまだまだ分からない感じですね。お兄さんはお兄さんでまんまと色仕掛けにはまってしまいそうな勢いだし。蔵之介も海月への想いが募ってるみたいだし。ただおぼっちゃまで金銭感覚があるとは思えないんでそこら辺はどうなんだろフリーマーケットでの収入なんてたかが知れてると思うんだけどそれと他人にとっては価値のないものでもその人にとっては宝物ってあるんですよね日本人形のたくさんある図は怖いですけど伝説の勇者の伝説 第22話「αという名の獣」う~ん相変わらず追いついていくので精一杯な展開でしたね。シオンの中の2人はライナを殺したくないシオンと殺さねばならないシオンの対決それとも最後に出てきた堕ちた黒い勇者が影響あるのかなさびしがりやの悪魔ってのがライナと関係あるってことなのかなこの2人の関係がライナとシオンにも影響を及ぼしてるってこと今更ながらに以前ルシルとシオンのやりとりがわかりましたけど、シオンはそこで何を見たのかそしてリューラとルシルも敵対してるみたいですけどここら辺の関係も良くわかんないな色々と置いてきぼり感が強く今後大丈夫なのかなとりあえずデレたフェリスは可愛かったですそしてミランは何か普通にもどってましたねw探偵オペラ ミルキィホームズ 第9話「MHの悲劇」ミルキィホームズのご先祖様は皆凄かった(?)な回普通にシャーロック・ホームズはカッコよかったけどねしかし本人の子は本当に謎だ(凄い髪型だったし)これはカブトボーグ的に言うとマンソン回みたいなもんだったんでしょうかとりあえず根津くん回っぽかったかななんかまともな推理っぽいことした気がするけどたいしてしてなかった回だなポケットモンスターベストウイッシュ 第11話「イシズマイ! 自分の家をとりもどせ!!」 とりあえずキバゴがかわえ~!!ひっかけするときの動きとかたまらんかったですアニメはとにかくポケモンを魅力的に描けてるよなと感心ヤナップとイシズマイのやりとりもほほえましかったなあとは今回のデントがやたらイケメンだった気が、アイリスも薬草の知識あったり使える子だな2人のキャラもすっかり立ってきた感じで良いですねそしてロケット団はなんか本当にエリートだなただ今やってるミッションがあんまり本筋に絡んできてないんでそこは微妙なんですけどね発売日:2010年12月24日【BD】それでも町は廻っている(1)(Blu-ray Disc)価格:6,720円(税込、送料別) 【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】探偵オペラ ミルキィホームズ 【1】 [Blu-ray] / アニメ価格:3,383円(税込、送料別)【27%OFF】[Blu-ray] 伝説の勇者の伝説 第3巻価格:5,212円(税込、送料別)2011年01月28日発売【送料無料】海月姫 第1巻(数量限定生産版) Blu-ray Disc価格:5,177円(税込、送料別)
2010年12月03日
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話が大きく動き出しましたね今回も展開的にはかなり飛ばしてたなー今後の削りぶりが気になる原作小説、漫画版ともに読んでいるものの感想です。冒頭の2人の屍鬼のやりとりがほのぼので笑った屍鬼でも仕事にやりがいとか感じてるし普通に人間と変わらないよなまずは辰巳の夏野家訪問と人狼の説明かなり概要だけっぽかったけど一応伝わったのかなあと夏野がなぜ生きてるか、夏野パパの今の狂いっぷりについての言及はなかったんですがまぁなくても見てる上では困らない・・・のかそして辰巳のファッションは相変わらず酷いなそして篤と遊ぶ千鶴ですけどあんだけ車飛ばすとか危ないだろ正雄の扱いは相変わらずで恵にも何もかも小さい扱いとか酷い言われようだそしてりっちゃんと徹ちゃんもともと生前車に一緒にのってたりしてたし徹はりっちゃんに好意もってましたからねこちらもでも嬉しい再会ではないよねそして敏夫と千鶴千鶴って母というかはしゃいじゃって娘って感じ。佳枝さんが沙子と千鶴は母子みたいな関係、娘は千鶴だけどと言ってましたけどそれがこういう部分なんじゃないかなって気がしますささいなことで喜んじゃったり根が単純というかで、こっから祭りまで行くんですが個人的にはもう少し後の展開までやって欲しかったかな今回までだとあんまりキリが良くなかったというか最後追い詰められた千鶴がちょっと可哀想に見えちゃいましたけどねそれでもかなり詰め込んでるんで展開飛ばしている部分はあるんですけどねとりあえず大川の親父さんは車もち上げるとか凄すぎですあと漫画版になくて原作小説にあるシーンが今回もありましたね。昭が一人で特攻してたときに一人だけ見つめてたお婆さん。タツさんのシーンですね。どうやら老人ホームに入って村出たみたいです。彼女はあそこにたむろしてる老人連中のなかでは郁美さんの騒ぎでも一人距離とってましたからね。ある意味逃げるが一番の勝ちなのかもしれませんね。今後の展開の飛ばしっぷりが気になりつつ次回の展開を楽しみにしてます【2冊同時購入ポイント3倍】屍鬼(1)屍鬼(1)【送料無料】屍鬼 3【Blu-ray Disc Video】 【初回生産限定】価格:5,672円(税込、送料別)
2010年12月02日
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今週も楽しい金曜日のアニメ感想記事ですねそれでも町は廻っている 第8話「全自動楽団」前半はこのアニメに珍しいサービス回不自然な光が入ってて笑ったでも実際あんな便利な自販機あるんでしょうかねあったら面白そうですけど。後半はバンド話ですけどEDはこのお話を元にしてたんですね。あのメイド服はどうやって調達したのか気になった。乙女なたっつんが可愛かったですさなだ記念日は相変わらず。あれで赤面してたら取り返しがつかなかったね。海月姫 第6話「ナイト・オブ・リビング・アマーズ」今回はあまーずの皆が大変身でしたがちえこさんだけはそのままなのね。まぁ彼女はあの恰好が一番似合ってるし他のあまーずに比べれば常識人っぽい印象でしたからね。しかしもう蔵之助は海月にデレデレだねwそして修。まさか本当にお持ち帰りされてしまうとは・・・・。あの女の人も手慣れてたな。さすがに本当に最後まではいってなかったみたいですけど。でも修にはトラウマがあって女性関係が今までなかったのね。最後の海月との握手シーンとか今回やけにお兄さんが可愛い感じでした。そして運転手はそんなに車が大事か伝説の勇者の伝説 第21話 「ローランドの闇」高速展開なのはいつものことなんですが今回はさすがにが浮かびまくりのままEDになってしまいましたよ。あと前半絵柄がちょっといつもと違いましたね。キファは拷問ですか。ガスタークの王も惚れたとか言いながら冷徹なのかあとミルクの背景ですがここでまとめて説明してくれましたね。そして戻ってきたシオンとライナは表面上はいつも通りだけどって感じですね。ギャグ部分はもっと削ってくれてもいいのにと思います。そして最後のシオンはどうしちゃったんでしょうミランもなんかいきなり高笑いはじめちゃったし。ライナが最後に出会ったのはパパかな偉く若くて小山さんの声なのが不思議な感じ振り落とされそうな展開ですけどついていけるかな探偵オペラ ミルキィホームズ 第8話 「ボヨヨンの女」個人的には偶数回の方が面白いミルキィってかいつも脚本にふでやすかずゆきさんがいるのね。今回は会長が風邪に話ですけど全てコスプレでOKかこころちゃんは順調に悪い子になってますね。G4の誰もが擁護すらしないやそして相変わらずトウエンティは飛ばしてるな・・・。冒頭の夢がまさかの伏線とか。とりあえず会長はやっぱりミルキィホームズにトイズを取り戻してほしいんですね。今回の彼女は完全にお母さんでしたね。発売日:2010年12月24日【BD】それでも町は廻っている(1)(Blu-ray Disc)価格:6,720円(税込、送料別) 【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】探偵オペラ ミルキィホームズ 【1】 [Blu-ray] / アニメ価格:3,383円(税込、送料別)【27%OFF】[Blu-ray] 伝説の勇者の伝説 第3巻価格:5,212円(税込、送料別)2011年01月28日発売【送料無料】海月姫 第1巻(数量限定生産版) Blu-ray Disc価格:5,177円(税込、送料別)
2010年11月26日
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さて、ということでどんどん追い詰められている人間側。なんかもうほとんど詰みな感じだですけどね。原作小説、漫画版ともに読んでいるものとしての感想です。相変わらずの高速展開だぜただ大川の息子の描写をまるまる省いちゃったけど良かったのかな。個人的に柚木さんの性癖暴露を楽しみにしてたのに残念だ。さて、今回はアニメとしてかなりアレンジしてましたね。冒頭の徹と静信のシーンは漫画にはないけど小説にあるシーンです。個人的にはこれはあって良かったかなと思います。そして静信の心理。アニメでどこまで伝わっているのかは気になりますね。まあでも人間よりも彼は屍鬼の心理に惹かれてしまう人間なんでしょうね。かなり沙子の方に入れ込んでたし、今回徹の話を聞いたことも大きいかと思います。そしてお父さんがいなくなり息子もいなくなり寺の奥さんはなんだか可哀想だ。追い詰められた感じのかおり。前回昭はピンチでしたけどどうやら帰ってきてないみたい。親も死んじゃったしなんだか可哀想な境遇ですよね。彼女からしたらいきなり友達だと思ってた恵にざまあみろとか言われて、父親を殺されたわけですから混乱してあたりまえなんでしょうけど。そして夏野。今回やたら走ってましたけどあれって辰巳につけられててまいたってことみたいですね颯爽と走ってて少し笑えましたよあとは敏夫。清信は屍鬼側に行き、律子ら看護師も犠牲になり最終的には千鶴に吸血されてまさにジ・エンドな感じですね。敏夫のいらだちや村が壊滅される様が見たいってのはわからないでもないですけどね。しかし千鶴と敏夫のからみはやたら密着してたなw折笠さんの声もあって千鶴はかなり妖艶でした。あと正志朗のぼやきがあるとは、この一言のためにガクト呼ぶとは思ってなかったよ。さてさて次週も色々とアレな感じっぽいですがどうなることやら。楽しみにしてます。【2冊同時購入ポイント3倍】屍鬼(1)屍鬼(1)【送料無料】[枚数限定][限定版]屍鬼 3(完全生産限定版)/アニメーション[Blu-ray]【返品種別A】...価格:6,515円(税込、送料込)
2010年11月25日
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さて、読んだので感想でも書きます。ちなみに私はいなださんの漫画版、ティーンズハートの旧版も読んでします。でもティーンズハート版は私が読みたかった時にはとっくに絶版で、中古でも高額取引されててとても買えるような状態じゃなかったんですよね。なのであちこちの図書館をさがしまくって何とか借りて読んだ記憶があります。そのためティーンズ版との比較にしても細かいところは覚えていなかったり。まず内容はあらすじは変わってないですけど本当に大幅に加筆されてますね。個人的に悪夢の棲む家でのオカルト蘊蓄が楽しかったのでそういった専門的な描写が増えたのは素直に面白かったですね。スピリットとゴーストの定義とか、黒田さんの処遇についても加えられた部分もありますし。また、展開もひとひねりが入っていて最終結論までに二転三転する感じになってましたね。(ちょっと作品のテンポはよくなくなってしまった部分はあった気がしましたけど)これは小野さんがインタビューで当時の少女小説としてできなかったことなのかなとも思いました。あとは皆性格が若干良くなってたかな私は漫画版からティーンズ版を読んだので初期の皆の性格の悪さに大変驚いたもんです(笑)それが今回のリライトだと大分マイルドになってた印象ですあとジョンの描写が増えてた気がします個人的にジョンは漫画だと一番影が薄い気がしてたのでこれは良かったかなただ個人的に慣れなかったのは麻衣の言葉づかいかな最初にティーンズ版を読んだときはあまりのくだけた文章や少女小説特有のハイテンションなノリにかなりめんくらいましたリライトでは大分落ち着いてはいるんですがそれでもときどき麻衣の言葉遣いやテンションについていけない部分があったり一番気になったのは渋谷氏と黒田女史って呼び方かな女子高生の呼び方にしてはありえねーとやたら違和感をおぼえました~氏って最近だとオタクが使うイメージがあるしねでも絶版になっていた作品を自分の手元に置くことが出来たしリライトとしてかなり加筆された作品を読むことが出来て嬉しかったですね後半に向けてどう変わっているのか色々と楽しみではあります2ヶ月後の2巻の発売が楽しみですちなみにティーンズ版を読んだ時の感想はこちらゴーストハント(1)価格:1,260円(税込、送料別)ゴーストハント(1)価格:630円(税込、送料別)
2010年11月23日
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ということで長く続いてきたハガレンもついに完結ですね。9年間の連載ということで本当にお疲れさまでした。お話自体はハガレンFAのアニメを最後まで見ていたのであらすじは知っていたんですよね。ただアニメと原作では所々違っていてアニメがいいなと思った部分もあるし、原作での細かい部分はこっちの方が色々と納得できたかなと思います。ちなみにアニメ最終話の感想はこちらさて、アニメとの違い(うろ覚え)をまずは最初に。主にはマスタングのこととランファンのあたりでしょうかね。個人的にここら辺は原作の方が良かったですね。あとはハボックも原作では自力で頑張ってるんですね。アニメでは賢者の石つかっちゃったからな・・・・。ここはちょっと納得できづらかったんだよね。ランファンもリンにつかえるものとして色々と描写があって良かった。ちなみにアニメだとホーエンハイムとアレックスのオリジナル会話が良いアレンジでしたね。あと戦闘シーンの追加。アニメでも思ったんですけど個人的には最終回のところだと今までのキャラ全員の写真とかあっても良かったのになとワガママ言ってみるwでも改めて漫画で読んでみても大団円で良かったですね。アルと交換したものがエドの扉っていうのは意見が分かれそうな展開でもあるんですけどね。あと2人とも旅に出たのはそれぞれお礼まわりな部分もあったんですね。個人的にコミックで一番良かったのは描き下ろしの最後のホーエンハイムとトリシャのやり取りですね。子供たちに思いを託して全てを終えた2人の会話が良かったですね。ホーエンハイムは本当にキャラとして良かったなと。あとおまけ4コマも相変わらず面白かったです。色々と長い作品でキャラも多かったし、大変だった部分もあると思います。ただ最終的によいエンディングにもっていったなと思っています。ここまで読むことが出来て良かったです。なんだかまとまりのない文章にもなりましたが。完結おめでとうございました。また素敵な作品が読めると良いな。鋼の錬金術師(27)(完)価格:450円(税込、送料別)
2010年11月23日
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