植物にいやされて*園芸日誌*

植物にいやされて*園芸日誌*

カラダが温たまる飲み物

温か飲み物でぐっすり眠りたい!



風邪の最大の敵は「冷え」ですね!
引いた人も予防したい人も 体を温めぐっすり眠りたい。
私が 今 一番興味があるのは 「ホットワイン」
調べてみたら 電子レンジでもできるみたいで これならできるぞ!

●●1人前です●●


ホットワイン ・・・アルコール分は残っていますから、飲みすぎ注意

■材料
 砂糖(または蜂蜜) レモン(またはオレンジ)の皮 
 好みのスパイス(シナモン、グローブ、ナツメグ、オールスパイスなど)  生姜をごく少量

■作り方
 赤ワインにいれて火にかけ、沸騰しないように温める。
 粉末のスパイスを使う場合はワインを火からおろして、入れてください



簡単ホットワイン

■材料 
 赤ワイン オレンジジュース

■作り方
 赤ワインとオレンジジュースを2対1くらいの割り合いで合わる。
 レンジで暖めるのみ。



簡単ホットワイン

■材料
 白ワイン ハチミツ レモンスライス

■作り方
 白ワインを温めて好みの量のハチミツとレモンスライスを入れて合わせる。
 家庭では、カップにワインを注ぎ、
 電子レンジで1カップあたり45―50秒温めるとOK。



卵酒

■材料
 卵ー1個  日本酒ーカップ1  砂糖ー大さじ1~2

■作り方
 (1)卵をよくときほぐし、砂糖と日本酒を加えてよく混ぜる
 (2)(1)を小鍋に入れて弱火にかけ、絶えず混ぜながら、
       卵がとろりと半熟になるまで火を通す



ホットミルクセーキ ・・・子供向けに

■材料
 卵ー1個  牛乳ーカップ1  砂糖ー大さじ1~2

■作り方
 (1)卵をよくときほぐし、砂糖と牛乳を加えてよく混ぜる
  (2)(1)を小鍋に入れて弱火にかけ、絶えず混ぜながら、
       卵がとろりと半熟になるまで火を通す



ショウガ湯 ・・・▽体を温める▽消化吸収を良くする▽発汗を促す

■材料
 ショウガー小1かけ  水ーカップ1強
 はちみつー大さじ1(なければ砂糖大さじ1/2) 

■作り方
 (1)ショウガは皮付きのまま薄切りにする
  (2)小鍋に水とショウガを入れ、弱火で7~8分煮た後、はちみつを加える



紅茶のホットワイン ・・・殺菌効果のある紅茶と、免疫力を高める赤ワイン

■材料
 紅茶のティーバッグー1個  水ーカップ1/4
 シナモンスティックー1本(なければシナモンパウダー少々)
 赤ワインー70~80CC  砂糖ー大さじ1

■作り方
 (1)小鍋に水を煮立ててティーバッグを入れ、1分くらいで取り出す
 (2)赤ワインと砂糖を加えて弱火にし、沸騰直前に火を止める
  (3)カップにシナモンスティックを入れ(2)を注ぐ



“体の冷え”を取るとなぜ、病気が治るのか水分過多 専門医がやさしく教える冷え症「体の冷え」を改善するタイプ別治療法と日常生活の心 「冷え取り健康法」症状別1000人の証言 「冷え」解消でグングンやせる元気になる! 体の冷えをとればヤセられる!1日2回温熱ダイエット みらくる骨盤セラピー「冷え」を解消して気持ちいいカラダになる!

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はなまる(12月14日放送) とくまるより
体ポカポカ・ホットドリンク「冷え性対策」

寒い季節になりました。こんな時に欲しくなるのは、ホットドリンク。
ちなみに、この冬は、黒酢のホットも常識なんです。
「黒酢バー新橋店」
駅のコーナーで賑わっているのが、黒酢ドリンクのお店。
寒い冬は、“黒酢&ココア”など、温めて飲むスタイルが大人気。
果たしてそのお味は?
お酢の香りがほのかにして、ココなのに後味がさっぱりしているとか。。。

さらに変わったものでは、人気なのは“韓国茶”
「3丁目カフェ・スペース」
韓国に古くから伝わる健康茶を楽しめるこちらのお店。
その中で注目なのは、“柚子茶”
・柚子茶
柚子にスパイスを加えて煮詰めたジャムのようものを、お湯に溶かして飲みます。
これはジャム茶とも呼ばれて、女性にも大変人気があります。

お店で飲めるのは全部で4種類、どれも美味しくてヘルシー。
・柚子茶 ・生姜茶・かりん茶 ・梅茶

◎∞――――――――――――――――――――――――――――――∞◎

寒い冬にこのようなホットドリンクを飲むのには
美味しいからだけではなく、ちゃんと意味がある。
(学術博士(食物学):佐藤秀美さん)
風邪予防の第一歩は、体を温めること!
温かい飲み物というのは飲むとすぐに体を温めてくれる上に、
冷たい飲み物よりも栄養成分の消化吸収が良くなる。

つまり冬のホットドリンクは、風邪の予防アイテムとしてとっても重要!

“声のプロ”がオススメ!ホットドリンク
声が商売道具!の人たちに聞きました1

☆ナレーター:服部潤さん
はなまるマーケットの水曜日のStudio Makiのコーナーを始め、
レギュラー番組は週に11本という、超売れっ子のナレーター。
黄金の喉を守るために、どんなものを飲んでいるのでしょうか?
麻布の方に立ち食いのおソバ屋さん。
カウンターにすったショウガがタッパーにたくさん置いてある。
ソバを頼んでショウガをガーッ!と入れて、全部飲んじゃうそうだ。
ショウガ汁を飲んでいるような感覚。
風邪は喉からくる方だとか。一番大事な所から熱が出たりするので
ショウガたっぷりのおソバの後は、喉の調子はバッチリ。

「服部さんホットドリンク」
温かいそばにショウガを大量を入れる。量はお好みで。
そばを食べたら汁も一緒に飲み干す。


声が商売道具!の人たちに聞きました2
☆ナレーター:洪 英姫さん
「みのもんたの朝ズバッ!」で時の声をアナウンスしている洪さん。
実は、あの声は収録したものではなくて、毎朝生でしゃべっているものだった。
毎朝の体調管理は大変だが 1年以上やっているので、
大分慣れたが、最初の頃はけっこうきつかったそうだ。
そんな洪さんが風邪予防のために飲んでいるのが“ショウガハチミツレモン”

「ショウガハチミツレモン」 (2人分)
材料:水400cc、ショウガ(スライス)10枚、蜂蜜大さじ6 、レモン適量
作り方:
1)水の中にショウガ(スライス)をいれ、火をつけて煮出す。
2)(1)が沸騰したらハチミツを入れ、ひと煮立ちさせる。
3)火を止めレモンを絞って完成。
(レモンを絞ったら鍋の中に果肉を入れても良い。)


このドリンクは、実はお母様の思い出の味だとか。
ちょっと喉がおかしいと言うと、必ず作ってくれたそうだ。
風邪をひいている時も、熱を出して寝ちゃった時も飲んでいたそうだ。
飲むと治っていたとか。。。

声の仕事のお二人が風邪予防のために飲んでいるものは「ショウガ」
ショウガにはどのような効果があるのでしょうか?
(学術博士(食物学):佐藤秀美さん)
ショウガの辛味成分は血流を良くして体を温めてくれる効果がある。
風邪の予防にはショウガがオススメ。


◎∞――――――――――――――――――――――――――――――∞◎

“知恵袋”の風邪予防ホットドリンク
昔ながらの風邪予防法はたくさんありますが、
ホットドリンクだとどんなものがあるのでしょうか?
おばあちゃんの原宿、巣鴨で伺いました。
「ショウガのお茶、それとかくず湯。」
「ショウガ湯とか抹茶くず湯を飲んでいます。」
「(風邪の時は)くず湯を作っていただいた。」

ショウガ湯に並んで多かったのが、とろ~りと甘いくず湯。
風邪の予防には、どんな効果があるのでしょうか?
くず湯にはとろみがあるので熱が逃げにくい。
このため体を温める効果が長続きする。重要なのは「とろみ」

そこでとろみの出し方のコツを、くず湯のもとを作っている会社に伺いました。
★みやこ飴本舗
こちらのくず湯は、あるホットドリンクのランキングで
1位になったこともあるという人気商品。
くず湯の美味しい入れ方のコツは?

「正しいくず湯の作り方のポイント」
1)熱湯で器をしっかりと温める。
2)よく温まったところでお湯を捨て、
 器が冷めないうちにくず粉を入れたら、
 アツアツのお湯を注ぎ一気にかき混ぜる。


◎∞――――――――――――――――――――――――――――――∞◎

寒い国のホットドリンク
日本よりも寒い国には、どんな風邪予防のホットドリンクがあるのでしょうか?
そこで「世界のホットドリンク」を紹介したこちらの本の編集者の方に伺いました。

(プチグラパブリッシンフ:高野麻結子さん)
海外では風邪をひいた時に、すぐ薬を飲んで治そうということはなく、
スパイスを入れた温かい飲み物や色々なホットドリンクを飲むことで、
熱を下げたりということが多いようだ。

中でも特にオススメのドリンク
★ベラルーシの家庭料理:ミンスクの台所
ベラルーシの首都・ミンスクは北緯53度。
日本の最北端でも、北緯45度。つまり、とっても寒い国。
そんなベラルーシ出身のヴィクトリアさんが教えてくれたホットドリンクとは?
“ゴゴリッ・モゴリッ”
材料は栄養たっぷりのものばかり。ポイントは乳製品の牛乳とバター。
これも風邪の予防に効果的。

風邪の予防には栄養をたっぷりとって良く寝ることが大事。
牛乳は栄養が豊富で安眠効果も期待できるので、オススメ。

「ゴゴリッ・モゴリッ」 (2人分)
材料:卵黄2個分、蜂蜜大さじ2 、バター20g、レモン汁100cc
塩少々、牛乳300cc 、シナモン適量
作り方:
1)ボールの中に卵黄、ハチミツ、バターを入れて、
 バターをつぶしながらよく馴染ませ、レモン汁・塩を入れる。
 ※塩を入れることで、ハチミツの甘さとレモンの酸味のバランスがよくなる。
2)牛乳を温め(1)の中に、牛乳を少しずついれ、よくかき混ぜる。
3)茶こしでこしながら、カップの中へ(2)を注ぎ
 最後にシナモンをふりかければ完成。
 ※大人の方は、これにウォッカやラム酒を入れて飲むそうです。


☆*☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆*☆
風邪と戦う三銃士
ショウガ ⇒ 温熱効果 “声のプロ”オススメ
くず粉 ⇒ 保温効果 “知恵袋”のオススメ
MILK ⇒ 安眠効果 “寒い国”のオススメ
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ごくうまっ!風邪予防ホットドリンク!!
日本カフェプランナー協会・会長の富田佐奈栄さん。
カフェで働くプロの育成にも力を注いでいます。
まさにカフェのスペシャリスト。

1つ目は三銃士のうち、ショウガとくず粉の組み合わせ。
朝に飲む「ジンジャーくず湯」くずのとろみで温かさが長続き。
寒い朝お出かけ前に飲むホットドリンク。

「ジンジャーくず湯」 (2人分)
材料:水200cc、おろし生姜4g、柚子しぼり汁小さじ1
上白糖大さじ2、くず粉小さじ1と1/3 、柚子すりおろし適量
作り方:
1)水の中におろしショウガ、柚子しぼり汁、上白糖を入れ火にかける。
2)(1)が沸騰したらお湯で溶いたくず粉を入れ、
 透明感が出るまでよくかき混ぜながら煮込む。
 ※くず粉は前もって熱いお湯で溶いてくず湯の状態にしておきましょう。
3)とろみがついてきたら火を止め、柚子すりおろしを入れれば完成。


風邪と戦う三銃士のうち、ショウガと牛乳の組み合わせ。
夜にオススメ、ジンジャーホットミルク。
体がポカポカとして牛乳の安眠効果でぐっすり。お休み前にぜひ。

「ジンジャーホットミルクはなまるスペシャル」 (2人分)
材料:水800cc、生姜(皮付きスライス)1片 、シナモンスティック1本
牛乳200cc 、ハチミツ30cc
作り方:
1)水の中にショウガと2つに折ったシナモンを入れ、30分火にかけ、
 エキスを抽出し、茶こしでこし、シナモン茶を作っておく。
(火を止める目安として、水が半分くらいに減ったのが目安で、
 ショウガとシナモンのエキスで鮮やかな色になります。)
2)(1)の作業をしている間に牛乳を火にかけ、
 温めながら泡だて器でかき混ぜホイップミルクを作る。
 ※温めながら混ぜると、ホイップミルクが簡単に出来ます。
3)あらかじめ耐熱のシャンパングラス、
 またはワイングラスの中にハチミツを入れておき、上から温めた牛乳、
 ホイップミルクをスプーンですくい入れて、加えていく。
4)スプーンをグラスの淵につけ、(1)を少しずつ注ぎ
 きれいな4層になったら完成。(飲む時はよーくかき混ぜてください。)

注ぐ順番(1人分)
ハチミツ15cc→温めた牛乳100cc→ホイップミルク適量→ジンジャーシナモン茶100cc
シナモン茶は、冷蔵庫で3日は持ちます。





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