エレキギターの場合、「ギターアンプ」が無いと、本来の性能を発揮できません。
アンプにつないでこそ、成り立つのが、エレキギターなのであります。とりあえず、その必要な「アンプ」とは、どんなものなのか、
簡単に説明して行きたいと思います。
まず、ギターアンプは、
■「プリアンプ」(ここで音色を調整)
■「パワーアンプ」(プリアンプで調整した音を増幅させる)
■「スピーカー・キャビネット」(アンプの音を出す)
大まかに言うと、この3つで構成されています。
タイプも以下のようになっています。
と、まぁ~、こんな感じです(笑)。
上記のものは、比較的高価なアンプですが、もっと安いものもありますので
安心してくださいね!(笑)。
初めてギターも買った~!って、それだけで喜んでしまいますが、エレキギターの場合、アンプが無いと、やっぱりお話になりません(笑)。
はじめのうちは、低出力のもので充分です(10~30W位)。
ある程度弾けるようになって、次に買うときに、出来る限り自分の希望に
近いものを買えるようにがんばりましょう(笑)。
■自宅練習が主なら、10~30W位がいいでしょう。
このクラスは、大体コンボタイプが多いですね~。
■ライブやるのが中心なら、50W~100W前後がいいかも。
コンボタイプ、スタックタイプ両方ありますし~。
あとは用途に応じて、お好みのタイプを選んで行きましょう。


