アルネのやねうら

関西Ｓ

この学校は過去問もなく、情報もあまり集められませんでした。
会場はホテルの広間。
ホテルには集合２０分前ぐらいに到着。
ホテル前は案外静まりかえっていました。

しかし、エレベーターで会場のある階まで行くと・・
人、人、人・・！！しかも女子ばっかり。
私は普段着で行ったんだけど、筆記からすでにスーツを着ている人もいました。個人的には、筆記は普段着でいいんじゃないかなぁと思います。
スーツって寒かったりするし、筆記のときは寒くないようにパンツスタイルの方がいいかもしれないです。

倍率は約１０倍。
大きな広間には、机が横１０列に並んでいました。
つまり、合格するのは、１０列中たった１列・・
助学受験の厳しさを改めて痛感しました。

テストは、ほとんどが選択問題でした。
穴埋めがいくつかありましたが、状況設定問題や、記述はありませんでした。
多分、書かせる問題が多いと、回答の仕方がそれぞれ違うから採点しにくいんだろうね・・だから自然と選択問題が多くなるんだろうなぁ。

ちょっとむかついたのは、試験中、４，５回訂正が入ったことです。
全員プラス点にするのはいいけど、試験問題は不備がないようにしてもらいたいものです。
だって、仮に、その訂正になった問題が生きてたとしたら、合否が違ってくる人だっているかもしれないじゃないですか。
これがセンター試験だったら大問題ですよ。

手ごたえはないわけじゃありませんでした。
でも・・レタックスに私の番号はありませんでした。アイタタタ・・

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