子育て 0
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「せんろはつづく」 作:竹下 文子 絵:鈴木 まもる 出版社:金の星社 発行日:2003年 ISBN:9784323013633よくある電車や汽車が走る話ではなく(結果的に走りますが)、線路や踏み切りを作っていく所からはじまります。やまがあった どうする と、途中何度か問いかけが出てくるのもこどもが気に入っています。また、見返しに全体図が描いてあり、線路を指でたどって遊び、楽しそうです。続編「せんろはつづくまだつづく」も一緒に読んでみたいと思います。
2011.02.02
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「かばくんのふね」 作:岸田 衿子 絵:中谷 千代子 出版社:福音館書店 発行日:1990年 ISBN:9784834010442かばくんのいる動物園が雨で洪水に。ノアの箱舟のように活躍するかばくんです。「かばくん」のときのように、かめくんも出てきます。私自身がこどもの頃好きだった一冊です。読み直した今、動物たちの親がこどもをよろしくとかばくんに託す所でほろっときてしまいました。
2011.01.31
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「おはなし名画をよむまえに 1 シャガールのそらとぶふたり 出版社: 博雅堂出版 発行日: 2010年07月 ISBN: 9784938595432絵に簡単な数行の文章がそえられています。こどもに色々な絵にふれてほしいと思い渡してみましたが、意外にヒット。文章は殆ど無視ですが、この家だけピンクだね、とか、こどもなりに見入っています。途中怖い絵もあるようですが、それならその頁はとばせばいいのに、怖い怖いと言いつつ見ています。本物を見に行ければいいのでしょうが、まだ静かに鑑賞できるかも不安だし、こういった本があると有難いです。
2011.01.25
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「だるまちゃんとかみなりちゃん」 作絵:加古 里子 出版社:福音館書店 発行日:1968年8月1日 ISBN:9784834001594だるまちゃんの前に、空からかみなりちゃんがふってきました。一緒に落ちてきたかみなりちゃんの浮き袋が木に引っかかってしまい、だるまちゃんは取ってあげようと頑張りますが、なかなか取れません。私がこどもの頃に読み、好きな一冊です。かみなりちゃんの国の物がかみなりの形をしているのが楽しくて仕方ありませんでした。うちの子も楽しんでいるようです。そして、だるまちゃんのお父さんが格好いいと言っています。(お目が高い!)だるまちゃんシリーズ二作目です。他にもシリーズで出ています。
2011.01.24
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「もりのはみがき-むしばのひ-」 作:村山 桂子 絵:山口 みねやす 出版社:教育画劇 発行日:1993年 ISBN:9784876920495歯が痛いかばさん。おまじないなどを試しますが効かず、最後は歯医者に行き治療をうけました。その後、かばさんは、歯医者さんからもらった歯ブラシを使って毎日歯磨きをします。他の動物たちはそれが羨ましく、皆で歯医者に行きます。歯医者さんを含め、全体的にやさしい雰囲気のお話です。自分から歯磨きをあまりしないうちの子ですが、この本はヒットしたらしく読んでと言ってきます。これを機に磨くのが好きになってくれたらいいなと思います。
2011.01.20
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「からすのパンやさん」 作絵:かこ さとし 出版社:偕成社 発行日:1973年9月 ISBN: 9784032060706からすの夫婦がパン屋を営んでおり、こどもがうまれ、こどもたちとパンを作ります。メインは沢山の種類の美味しそうなパンと、沢山のカラスたちでしょうか。見ていて楽しくなる本です。私がこどもの頃好きだった一冊です。こどもと一緒に読みたいと思っていましたが、字が多めなので、いつ読もうかとずっと待っており、ようやくその日がきました。こどもと「今日はだるまパン食べる!」などと楽しんでいます。今回、作者のあとがきを初めて読みました。「個々の生きた人物描写と全体への総合化の大事なことを、わたしはモイセーエフから学び、さて、からすの一羽一羽に試みてみたのがこの作品です。どうかそんなわけですので、もう一度からすたちの表情をみてわらってください。」同じ作者の「だるまちゃんとかみなりちゃん」も思い出しました。こどもの頃はあとがきこそ読んでいませんが、こどもながらに作者のその心に魅せられていたのだなと思います。
2011.01.13
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「おしょうがつ」 作:松野 正子 絵:ましま せつこ 出版社:教育画劇 発行日:1992年 ISBN: 9784876920426昔ながらのお正月の過ごし方です。 お手玉等、今や懐かしい感じです。こどもにも絵本でですが、味わってほしいと思います。他にも豆まきといった行事がシリーズで出ています。これから季節に合わせて読んでいきたいと思っています。
2011.01.11
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「ゆかいなかえる」 作絵: ジュリエット・キープス 訳 : 石井 桃子 出版社: 福音館書店 発行日: 1964年7月15日 ISBN: 9784834000337たまごからかえっておたまじゃくし、そしてかえるになり、楽しく遊びます。途中食べられてしまったり、鷺に狙われたりするところもあり、それがまたよかったりします。うちの子は、おたまじゃくしが蛙の赤ちゃんだということが、まだ結びつかないようですが、楽しく読んでいます。
2011.01.08
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「おでかけのまえに」 作: 筒井 頼子 絵: 林 明子 出版社: 福音館書店 発行日: 1981年10月20日 ISBN: 9784834008548日曜日の朝、晴れたので楽しみにしていたピクニックへ出かけます。出かける前のお弁当作り等の準備が描かれています。あやこはお手伝いをしますが・・・。私が大好きな「こんとあき」の林明子さんが絵を描かれています。こどもにヒットしたようで、何回も読んでとせがみます。どこが面白いの?と聞くと、ピクニック前にお出かけ用のお洋服が汚れてしまった所だそうです。わかっていらっしゃる。その後も「どこが面白い?って聞いて」と言い、聞くと、頁をめくりながら「ここが面白い、後はここが面白い」と教えてくれます。とにかくお気に入りのようで、他にも絵本はありますが、最近はこの本しか読んでいません。思い出の一冊になりそうです。
2011.01.07
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「くまさん くまさん なにみてるの?」 作:ビル・マーチン 絵:エリック・カール 訳:偕成社編集部 出版社:偕成社 発行日:1984年11月 ISBN:9784032013306エリック・カールさんの絵が「はらぺこあおむし」同様カラフルです。そして、見開きいっぱいのそのカラフルな動物たちが目にとびこんできます。お話もあたたかく素敵だと思います。うちは二歳でこの本に出会いましたが、もっと早くてもよかったと思いました。
2010.12.21
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「かばくん」 作: 岸田 衿子 絵: 中谷 千代子 出版社: 福音館書店 発行日: 1966年12月25日 ISBN: 9784834000818動物園のかばくんを描いたものです。ゆっくりのんびりあたたかい絵本だと思います。絵がやさしい色使いで、また、かばの感じがとてもよく出ていると思うので、こどもが見るのにいいと思いました。話はそれますが、中谷さんのかばのスケッチを別の本で拝見しましたが、とてもリアルでした。絵本に落とすとこうなるのですね。プロは流石と感動しました。個人的には「や かばくん」「や かめくん」という、かばとかめの会話や、キャベツを丸ごと食べるところがお気に入りです。私がこどもの頃に読んだせいか、愛着があります。
2010.12.19
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「でんしゃにのって」 作絵: とよた かずひこ 出版社: アリス館 発行日: 1997年 ISBN: 9784752000839うららちゃんが電車に乗っておばあちゃんに会いに行きます。途中いくつかの駅があり、その駅で乗ってくるのは?とてもわかりやすいストーリーで、お馴染みの動物たちが出てくるので、うちの子もお気に入りです。すぐに内容を覚え、自分で読んでいますが、おばあちゃんがいる「ここだ」駅の社内アナウンスのところは、「つぎは~、おばあちゃん~、おばあちゃん~」と、おばあちゃん駅になっています。わにだ駅ではわにが乗ってくるので、話の筋からいくとそうなるかも。聞いていて笑っちゃいます。膝にのせて読んでいるときに、絵本の「がたごと~、がたごと~」にあわせ揺らすと、こども自らも揺れて喜びます。でんしゃにのって
2010.11.12
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「やさいだいすき」 作: 柳原 良平 出版社: こぐま社 発行日: 2004年07月 ISBN: 9784772101721お馴染みの野菜たちが登場します。また、数や数え方、色も出てきます。色彩もはっきりしていて、こどもと読み進めていくときにわかりやすいかなと思いました。うちは二歳で最初に読みましたが、一歳からでもいいと思います。文字はまだ読めませんが、文章がやさしいので暗記しており、自分で絵本を読んでいます。
2010.11.09
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「たくさんのおはなし」 作絵: ひろかわ さえこ 出版社: あかね書房 発行日: 1998年09月 ISBN: 978425100「たくさん」が沢山出てくるお話です。お話は短めですが、ウォーリーを探せの如く、ねずみさん他、沢山出てくるので、じっくり見出すと、沢山楽しめます。
2010.11.05
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「かじをけすじどうしゃ」 作絵: 鈴木 まもる 発行日: 1996年 ISBN: 9784323021317火事が発生!隣のビルに燃えうつり、果ては山にまで燃えうつります。そのため、ポンプ車、パトロールカー、救急車、レスキュー車、まだまだ出てきます。うちの子は「ほうすい、かいし!(放水開始)」と言い、なりきっています。他にも「ビルをつくるじどうしゃ」等、シリーズで出ています。
2010.11.02
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「パンツのはきかた」 作: 岸田今日子 絵: 佐野 洋子 発行日: 2007年05月「はじめにかたあしいれるでしょ、それからもうかたっぽいれるでしょ・・・。」タイトルどおり、パンツのはきかたです。この歌を何故か知っていたのですが、作ったのが岸田今日子さんとは知りませんでした。また、絵本になっているのも初めて知り、早速手に入れました。岸田さんがお子さんのためにうたっていたそうで、納得のあたたかさ&歌いやすさです。最後の頁には楽譜も載っています。
2010.10.14
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「パンやのくまさん」 作絵: フィービー、セルビ・ウォージントン 訳: 間崎 ルリ子 発行日: 1987年5月30日 ISBN: 9784834002126パン屋のくまさんの一日です。くまさんが朝起きて、パンを作り、車で売りに行き、お店に戻り、寝るまでが、やさしいタッチの絵で描かれています。働くことが少しはわかってもらえるのではないかと思います。パンとくまが好きなうちの子は、お気に入りのようです。他にも、「ゆうびんやのくまさん」「うえきやのくまさん」「ぼくじょうのくまさん」が出ています。
2010.10.12
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「まゆとおに-やまんばのむすめまゆのおはなし」 作: 富安 陽子 絵: 降矢 なな 発行日: 2004年03月10日 ISBN: 9784834009989やまんばの娘まゆは、鬼に会います。鬼はまゆを食べようとしますが・・・。力持ちのまゆと大きな鬼、お話も絵も迫力があり魅力的だと思います。節分のときに出てくる鬼には大泣きのうちのこどもですが、この絵本は怖がる様子もなく、むしろお気に入りです。泣いた鬼を撫でたり、鬼のお尻に薬を塗ったり、一緒におにぎりを食べたりして喜んでいます。対象年齢は、読んであげるなら3歳からとあります。こどもがもう少し大きくなったら、また読んであげたいと思います。
2010.09.22
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「3びきのくま」 作: L・N・トルストイ 絵: バスネツォフ 訳: 小笠原 豊樹 発行日: 1962年5月1日 ISBN: 9784834000061ちいさなくま、ちゅうくらいのくま、おおきなくまの3匹の熊が一緒に暮らしていました。持っているお椀も、ちいさいおわん、ちゅうくらいのおわん、おおきいおわん、椅子も、ちいさいいす、ちゅうくらいのいす、おおきいいす・・・と続いていきます。こどもはくまを自分の家族に置き換えているようです。小さいくまが自分だそうです。うちの子は2歳半ですが、まだ少し難しい箇所もあったので、(あまりやりたくないのですが)簡単な言葉にかえて読んであげています。読んでいるうちに、私が小さい頃に読んだ記憶がよみがえり、懐かしい気持ちになりました。イギリスの民話で、色々な所で出版されています。我が家で読んだものは画像がありませんでした。残念。3びきのくまポール・ガルドン版です。こちらの方が、トルストイより易しく、2歳向け(2歳後半)だと思います。ポップな絵です。3びきのくま更に違う出版社のものです。
2010.09.12
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「こんとあき」 作絵: 林 明子 発行日: 1989年6月30日 ISBN: 9784834008302縫いぐるみのきつね「こん」が、女の子「あき」とおばあちゃんのところまで旅をします。はらはらドキドキ二人だけの冒険です。こどもも気に入っていますが、私も好きな本です。あきを安心させようと、こんが「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と言うのですが、あまりにあたたかく、ほろっときます。沢山の素敵がつまったあたたかい絵本だと思います。
2010.09.10
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「ちいさいしょうぼうじどうしゃ」 作絵: ロイス・レンスキー 訳: 渡辺 茂男 発行日: 1970年11月1日 ISBN: 9784834002461消防士のスモールさんが火事を消すまでの話です。仕事の内容が丁寧に書かれていて、消防車好きの子どもにはぴったりでした。可愛らしい感じの絵が、落ち着いた色彩で描かれています。犬がお供についてくるのですが、随所に描かれており、これまた可愛いです。火事の家に人が取り残されいたりと緊迫した場面があり、読み手が白熱すると子どもも興奮してのめりこんくるので、結構頑張って読みました。画像は英語版です。
2010.09.01
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「かえるのあまがさ」 作: 与田 凖一 絵: 那須良輔 発行日: 1977年 ISBN: 9784494004218こどもが自分で選んできました。蛙の絵だったからでしょうか。絵は和風な感じで馴染みやすく、お話も繰り返しがあったりで、リズム良く心地よいです。「おいけの あめふり ぴちぱたぽん」って、読んでいても楽しいです。こどもの本選びもなかなかのもの?!
2010.08.19
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「もりのなか」 作絵: マリー・ホール・エッツ 訳 : まさき るりこ 発行日: 1963年12月20日 ISBN: 9784834000160ぼくが森の中へ散歩に行くと、動物がついてきます。おしゃれをしてついてくるところが、なんとも愛らしいです。白黒ですが、やさしい雰囲気のある絵です。こどもはどんな色を想像しているでしょうか。たくさん動物が出てくるのでこどもうけがいいです。また、1頁の字が少なめなので、うちの子には調度良い速さで読み進められました。続編で「またもりへ」があります。
2010.08.13
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「よるくま」 作絵: 酒井 駒子 発行日: 1999年11月 ISBN: 9784033312309よるくまのお母さんを男の子が一緒に探します。男の子の語りで話は進んでいきます。なんともあたたかい絵本です。よるくまが泣き出すとき、娘とかぶり、自分も泣きそうな気持ちになります。こどもを抱き、こどものあたたかさを感じたり、自分たちにかぶる所もあり、ついつい感情移入してしまいます。勿論こどももこの本は大好きです。
2010.07.15
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「おやすみなさいのほん」 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン 絵: ジャン・シャロー 訳: 石井 桃子 発行日: 1962年1月20日 ISBN: 9784834000054動物や船たちが眠りについていきます。静かな静かな本です。独特なデフォルメされている絵です。こどもが何を感じているかはわかりませんが、読んでいると、私自身とても落ち着いた気持ちになっていきます。私が読んでいる声も、少し低音で、やさしい声になっているかもしれません。安心して眠ってね。おやすみなさい。
2010.07.11
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「ねこのかぞえうた」 作絵: せな けいこ 発行日: 2001年 ISBN: 9784790250647せなけいこさんの猫が可愛らしいかぞえうたです。勝手に音楽をつけてうたいながら読んであげています。猫が手をつないでいるのがなんとも愛らしいです。「ふたつ ふりむきゃ ふとったねこが ふふふとわらう にゃーんにゃん」が、こどもの一番のお気に入りで、一緒に笑っています。
2010.07.07
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「ちいさなねこ」 作:石井 桃子 絵:横内 襄 発行日: 1967年1月20日 ISBN: 9784834000870子猫が出かけ、様々なこと(危険なこと)に遭遇します。さて子猫は?絵もリアルで、お話も絵本には珍しい現在形が使われており、臨場感があります。倒置法とか、文章が素敵で、読んでいる自分もひきこまれていきます。ハラハラドキドキの展開で、こどもものめりこんでいきます。お気に入りの一冊です。
2010.06.18
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「あっぱれぱんつ」 作絵: きたやまようこ 発行日: 2010年04月 ISBN: 9784751525357色々な動物が出てきて、ぱんつを履きます。こどもが裸族で、お風呂あがりになかなかオムツを履かないので、パンツが出てくる本があると、ついつい借りてしまいます。こどもはそんな私の気持ちは関係なく、「これは猫のパンツ~」と、楽しんでいるようです。各々の動物のパンツが一枚しかないという発想が、自分には考えつかないことだと思いました。そういうことに遭遇すると、何だか得した気分になります。
2010.06.16
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「三びきのやぎのがらがらどん」 作:(北欧民話) 絵:マーシャ・ブラウン 訳:瀬田 貞二 発行日: 1965年7月1日 ISBN: 9784834000436三匹のヤギが橋を渡ろうとしますが、橋の下にはトロルが住んでいます。まずはじめに、一番小さいヤギが橋を渡ります。トロルをやっつけるときに、トロルがバラバラにされ川に落ちていくのは少しグロテスク?ですが、一番大きながらがらどんといい、迫力ある絵がとっても魅力的だと思います。こどもと橋を渡るときに、「おれさまの橋をガタピシさせるやつはだれだー?」と言って遊んでいます。
2010.06.13
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よく図書館に行き、絵本を借りてきますが、最近は「あかずきん」「おおかみと七匹のこやぎ」「さんびきのこぶた」「ももたろう」等、お馴染みのものも混ぜています。おおかみや鬼が出てきたり、はらはらどきどきのストーリー展開、教訓もこめられていたり、親子とも引き込まれ、楽しんでいます。一緒に借りてきた本もあるのですが、そちらはあまり見ず、今はこれらのお話の方が興味があるようです。私はというと、この歳になって読み返し、忘れている箇所があったり、再発見があったりと、これまたなかなか楽しいです。
2010.06.08
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「おおきなかぶ」 作: A・トルストイ 絵: 佐藤 忠良 訳: 内田 莉莎子 発行日: 1966年6月20日 ISBN : 9784834000627有名なロシア民話です。かぶを抜くときの掛け声「うんとこしょ どっこいしょ」に合わせて、声を出し、体を動かし、楽しんでいます。犬や猫等、知っている動物が出てくるのも、いいみたいです。内容も、皆で力を合わせることの大切さがえがかれており、とてもいいと思います。他にも同じタイトルで出ていますが、やっぱりこの絵でないと!迫力もありますし、異国の感じが出ていると思います。大型絵本も出ています。↓よろしければ、ポチッと押してください。
2010.05.24
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「でんしゃでいこう(でんしゃでかえろう)」 作絵: 間瀬なおかた 発行日: 2002年1月 ISBN: 9784893254894前からも後ろからも読める、トンネルの穴の開いたしかけ絵本です。線路を指で伝って、トンネルを抜けて、電車は走ります。トンネルを抜けるたびに、様々な景色が広がり、トンネルの中も、車内に沢山の人が乗っていて楽しめます。うちの娘は女の子ですが電車好きなので、喜びました。私の膝に座って読むのですが、電車の走る音に合わせ、揺らしながら読みます。大型本もあります。↓よろしければ、ポチッと押してください。
2010.05.15
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「うしろにいるのだあれ のはらのなかまたち」 作絵: accototo ふくだとしお+あきこ 出版社: 幻冬舎 発行日: 2008年05月 ISBN: 9784344014961ぶたさんの後ろにいるのはだあれ?たくさん生き物が出てきて、そのそばにいる仲間たちを当てていきます。可愛らしい絵です。最後の頁にきたときに、こどもに読みつつ、頭で検証してしまいました。他にも「みずべのなかまたち」「うみのなかまたち」等、たくさんシリーズが出ています。
2010.05.09
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「はけたよはけたよ」 作: 神沢 利子 絵: 西巻 茅子 発行日: 1970年12月 ISBN : 9784032040302たつくんは、なかなかパンツが履けません。そして、たつくんはパンツを履かずに外に飛び出します。そこで色々な動物に会い・・・。子どもがトイレに行くようになったのですが、パンツは自分で履けるのに、終わった後になかなかパンツを履かず、お尻丸出しで部屋を駆け回っていました。その頃、この本によく助けてもらいました。
2010.05.08
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「そら、はだかんぼ!」 作絵: 五味 太郎 発行日: 1979年03月 ISBN: 9784032400502ライオンくんが、お風呂に入ろうとしたら、「服を脱ぎなさい」って。おかしいね、って一緒に言いながら子どもが笑います。どんどん脱いでいくと、あれあれ?楽しい絵本です。
2010.05.01
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「ぼくのくれよん」 作絵: 長 新太 発行日: 1993年4月20日 ISBN : 9784061318915ぼくの大きなくれよん。ぼくは誰?動物がたくさん出てきます。カラフルでダイナミックな絵です。長さんの絵本の中では、割と落ち着いている方でしょうか?文章も、びゅーびゅーとか、これまたダイナミックです。このダイナミックさを生かした大型絵本も出ています。大型絵本にぴったりな内容だと思います。うちの子も大きくのびのびと育ってほしいです。
2010.04.29
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「サンドイッチ サンドイッチ」 作絵: 小西英子 発行日: 2008年09月 ISBN: 9784834023756リアルですが、やわらかな絵です。パンを用意して、バターを塗ってサンドイッチを作ります。読み終わった後には、いつも食べたいと言います。で、一緒に作り、完食です。楽しいのでしょうね。お気に入りなのはいいのですが、今朝この本を取り出してきて、最後の頁を開き、「これと同じの食べたい」と言われ、てんてこまいでした。今回はシンプルサンドイッチで納得してもらいましたが、具材とか準備があるので、前日に言ってくださいませ。笑
2010.04.28
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「しろくまちゃんのほっとけーき」 作: わかやま けん 発行日: 1972年10月 ISBN : 9784772100311こぐまちゃんシリーズの一冊です。しろくまちゃんが、お母さんと一緒にホットケーキを作ります。ホットケーキが焼けていく絵が、楽しく、なんとも美味しそう!早く読んであげたかったのですが、うちの子が卵アレルギーだったので、暫く封印していました。まだ治ってないのだけど、もう卵知っているし、まっ、いいか。
2010.04.25
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「ぐりとぐらの1・2・3」 作: なかがわ りえこ 絵: やまわき ゆりこ 発行日: 2004年10月 ISBN: 9784834020083小さい絵本で、こどもの手にぴったりです。持ち運びにもよさそうです。小さいですが、中身は絵がたくさんです。小学低学年からとあり、数え方なども出てくるので確かに、もう少し大きなお子さんの方がいいのかなとも思いますが、うちは、絵と大きさが気に入ったのか?こども自らががこの絵本を選びだしました。また、数字を数え始めたこともあり、気にせず読んでいます。毛虫が可愛いのは、山脇百合子さんの絵ならでは。あいうえおも出ています。最後の「ん」が可愛いです。
2010.04.24
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「おたすけこびと」 作: なかがわちひろ 絵: コヨセ・ジュンジ 発行日: 2007年02月 ISBN: 9784198622961こびとたちが、ショベルカー等、働く車に乗ってケーキを作ります。ケーキができていく様子、様々なことをしているこびとたち、はたらく車も沢山で、内容てんこもりです。娘ですが、車が好きなので読んでみたら、矢張りヒットでした。「転んでいる人がいるー」とこびとさんを探したりもしています。私は、最後の方で、できたケーキを家族が喜んでいるのを、窓から見ているこびとたちが可愛くて好きです。「おたすけこびとのクリスマス」もあります。
2010.04.23
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「ぞうのボタン」 作絵: うえののりこ 発行日: 1975年3月20日 ISBN : 9784572002068字のない絵本です。ぞうのお腹にボタンが付いています。ボタンをあけると・・・。ユニークな絵本だと思います。動物がたくさん出てくるので子どもが喜びました。そして意外なオチも。画像がなくてすみません。やさしい感じの絵です。「ぼくのチョッキ」の上野紀子さんが描かれています。ご参考まで。ぞうのボタン
2010.04.18
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「ねずみくんのチョッキ」 作: なかえ よしを 絵: 上野 紀子 発行日: 1974年8月 ISBN : 9784591004654ねずみくんのチョッキ。お友だちが着せて着せてと現れます。次々に着ていくとチョッキは変貌していきます。チョッキの変貌ぶりに、どうなっちゃうんだろうとハラハラし、少し悲しくなっちゃいますが、最後の頁で、楽しそうなねずみくんに一安心です。他にもシリーズで出ています。
2010.04.17
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「だるまさんが」 作絵: かがくい ひろし 発行日: 2008年01月 ISBN: 9784893094315だるまさんが出てきて、色々なことをします。「だるまさんが」と読みながら、だるまさんと一緒にゆらゆら。頁をめくり、だるまさんと同じポーズ!だるまさんと一緒に遊べます。こどもはとてもお気に入り。本がないところでも「だるまさんが」と言いながらゆらゆら揺れて遊んでいます。他にもシリーズで「だるまさんの」「だるまさんと」が出ています。↓よろしければ、ポチッと押してください。
2010.04.15
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