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Ten Surprises for 2010Byron R. Wien, Vice Chairman, Blackstone Advisory Serviceshttp://finance.yahoo.com/news/Blackstone-Groups-Byron-Wien-bw-1275153369.html?x=0&.v=11. The United States economy grows at a stronger than expected 5% real rate during the year and the unemployment level drops below 9%. Exports, inventory building and technology spending lead the way. Standard and Poor's 500 operating earnings come in above $802. The Federal Reserve decides the economy is strong enough for them to move away from zero interest rate policy. In a series of successive hikes beginning in the second quarter the Federal funds rate reaches 2% by year-end3. Heavy borrowing by the U.S. Treasury and some reluctance by foreign central banks to keep buying notes and bonds drives the yield on the 10-year Treasury above 5.5%. Banks loan more to corporations and individuals and pull away from the carry trade, thereby reducing demand for Treasuries. Obama says, "The suits are finally listening"4. In a roller coaster year the Standard and Poor's 500 rallies to 1300 in the first half and then runs out of steam and declines to 1000, ending where it started at 1115.10. Even though the economy is strong and earnings exceed expectations, rising interest rates and full valuations present a problem. Concern about longer term growth and obligations to reduce leverage at both the public and private level unsettle investors5. Because it is significantly undervalued on a purchasing power parity basis, the dollar rallies against the yen and the euro. It exceeds 100 on the yen and the euro drops below $1.30 as the long slide of the greenback is interrupted. Longer term prospects remain uncertain6. Japan stands out as the best performing major industrialized market in the world as its currency weakens and its exports improve. Investors focus on the attractive valuations of dozens of medium sized companies in a market selling at one quarter of its 1989 high. The Nikkei 225 rises above 12,0007. Believing he must be a leader in climate control initiatives, President Obama endorses legislation favorable for nuclear power development. Arguing that going nuclear is essential for the environment, will create jobs and reduce costs, Congress passes bills providing loans and subsidies for new plants, the first since 1979. Coal accounts for about 50% of electrical power generation, and Obama wants to reduce that to 25% by 20208. The improvement in the U.S. economy energizes the Obama administration. The White House undergoes some reorganization and regains its momentum. In the November Congressional election the Democrats only lose 20 seats, much less than expected9. When it finally passes, financial service legislation, like the health care bill, proves to be softer on the industry than originally feared. There is greater consumer protection, more transparency, tighter restriction of leverage and increased scrutiny of derivatives, but the regulatory changes for investment bankers and hedge funds are not onerous. Trading volume and merger activity increases; financial service stocks become exceptional performers in the U.S. market10. Civil unrest in Iran reaches a crescendo. Ayatollah Khameini pushes out Mahmoud Ahmadinejad in favor of a more public relations adept leader. Economic improvement becomes the key issue and anti-Israel rhetoric subsides. Talks with the U.S. and Europe begin but the country remains a nuclear threat. Pakistan becomes the hotspot in the region because of the weak government there, anti-American sentiment, active terrorist groups and concerns about the security of the country's nuclear arsenal 毎年発表されたByron R. Wienのthe Ten Surprises は、過去の実績は70%の確率
2010.01.30

Davos 2010: George Soros warns gold is now the 'ultimate bubble' http://www.telegraph.co.uk/finance/financetopics/davos/7085504/Davos-2010-George-Soros-warns-gold-is-now-the-ultimate-bubble.html ジョージ・ソロスはダボスでGoldは究極のバブルにある、と話した。なんとも言えないですね。CNBCのインタービューってのが問題、CNBCに登場するコメンテーターの言質には政権寄りの者が多いからだ。確かにソロスは稀代の相場師であり、過去にポンド売りで名声を馳せたが、最近の彼自信のトークでは「自分も間違えることは多い」と吐いており(「ソロスは警告する」に掲載された売買記録では負ける事も多かった)、このニュースに惑わされてはならない。マーク・ファーバーはGoldが$1000を割ることは無いだろう、万一割っても瞬間950はあるかも知れない、との見解。果たして、Goldは如何に?James TurkはFear Index(恐怖指数)を掲載して、Goldは未だ安価だという。その計算式は、 Fear Index計算のデータhttp://www.fgmr.com/file/Fear_Index_monthly_data_Dec_1913-Dec_2009.xlsマネーサプライ(通貨供給量)M3=M2に郵便貯金、農協、信組などの預貯金、金銭信託を含めたもの。M2= M1に準通貨(預金通貨に準じた性格を持つ)を含めたもの。つまり、現金通貨と預金通貨と準通貨(定期預金や外貨預金)を合計したもの。 M1=現金通貨と預金通貨(普通預金・当座預金)を合計したもの。 フォートノックスに保管してある地金量が79年以降ほとんど動いておらず、Fedと米政府がHFに貸し出して金価格を抑えてきたことがリークされており、貸し出したGも空売りの失敗から現渡しをして、公表されている保有量261.5millions of ounces(1オンス=約31.1g)があるのかも疑わしい。上記の計算は、公表データを基に計算したものなので、データ通りに無ければG価格は跳ね上がってしまう。
2010.01.29

本日、日経平均新値足は更新して5本目をつけた。今朝の産経新聞すっぱ抜き記事が確定的であれば、また会計士が見るに税法上、限りなく黒であり、逮捕となれば外人勢の嫌気売りが出るかもしれない。しかし灰汁(悪)抜けで一転反転する可能性もある。今は踊り場という感触で、打診売り・打診買いでお茶を濁す。ただ資金はだぶついているようだ。日銀CPオペ応札低迷、在庫不足や発行短期化-利回り低下は限界的 http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920014&sid=aaGBxRq8ubaw運用難 ディーラーの資金調達コストである日銀オペの落札金利や現先取引の下限は0.10%。一方、最上位格付けから2番目a-1格の製紙会社がこの日発行した1カ月物は0.107%。前日にはa-1プラスの電力・鉄鋼会社が1-2カ月物を0.105%で発行を成立させている。 CPを積極的に購入している投資家は、年度末までに償還する期間の短い銘柄の需要が強いという。日銀は、企業の発行期間に合わせてオペの期間も2週間から1カ月半と短くしているが、ディーラーにはあまり在庫が残っていないのが現状だ。 CPなど民間企業債務を担保に3カ月物の資金を0.1%で無制限に借り入れられる企業金融支援特別オペは、2月1日時点の利用残高が6兆3131億円と、昨年12月の追加緩和以降、8000億円以上も減少した。資金調達に対する安心感から3カ月物の需要が落ちている面もある。 東短リサーチの関氏は、「通常の参加者にとって運用がほぼ困難な状態になりつつある上、先行きの資金調達を急ぐ理由もない」という。 上掲日経平均チャートと当座預金残高を比較してみると微妙な位置、裁定残は高水準に達しており危険領域に入っているとも言える。
2010.01.29

2010.01.29

8316三井住友の動きがドラスティックだ。最近の今日まで5日間の10分足昨日の大引け成行注文が売り792万株、買い170万株と売り優勢、今朝は5分間で2091万株出来、大引けはドーンと買いが入って窓明けの2975円。引け前と引けで1265万株出来。はぁぁー?だね。昨日の日証金残は大幅な売り超だったが、今日はかなり買い戻しが入った。証金残 日証金01/28<速報>貸株融資差引新規1326.71373.4 返済11788.184.6 残9406.54229.9-5176.6前日比-10461.4+1288.8+11750.2逆日歩回転日数5.0貸借倍率0.441/22 東証発表・信用残01/22合算一般制度売残買残倍率売残買残倍率売残買残倍率37763.622529.50.602011.74831.82.4035751.917697.70.50+22817.2+6393.4+1553.7+1760.4+21263.5+4633 28日発表:優先株式の取得請求権行使に関するお知らせhttp://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20100128/633omc/140120100128007780.pdf ↑さて、GSはどうするんでしょね。
2010.01.28

ここのところ、PCが毎日メインとサブが日替わりで変調をきたしている。リアルタイムボードがまともではないので、やる気にならない。まっ、いいか。休むのも相場だし。http://media.pimco-global.com/pdfs/pdf/IO%20Feb%202010%20WEB.pdf英文なので掲載されている図を貼り付ける。今更それがどうしたって感じだが、おさらいをしてみる。先進国のGDPに対して政府負債が08年以降増加の一途を辿っている。対して新興国のそれは減少気味となっている。先進国の高齢化が進む中、年金と医療の負担は増えることはあっても減ることはない。このまま先進国と言われてきた各国は衰退する一方となってしまうのか。 日本がワースト1位だ。ベスト1位はノルウェー、何度も行った国だが治安は安全安心であり、政府の資産運用が秀逸(どこかの国とは違う)横道にそれるが、へたれな何処かの国の元半官半民だった折れた翼は、10数年に亘ってドルの先物買いを繰り返して、とんでもない金額の損失を出した(約1ヶ月前の10chでOBが暴露)各国の増え続ける膨大な負債を減らすには、どうしたらよいのだろう? 優秀なる官僚とあまり優秀とは思えない人が多い国会議員達は真剣にこの問題を憂いているのか?オバマも日本もポピュリズムに走っている現在、増税することなどできる訳もなくバラ撒きを続けて、更に国の財政は逼迫している。どこかでこの悪循環を断ち切らねば最後は破綻だ。では、これらの状況が株式に連動するか?皆が駄目だと思う時、それは反対に向く。止まる気配が無いように見えるデフレだが、小さなところからインフレの萌芽は現れてきている。水道光熱費が若干だが値上げに転じている。見逃してはいけない。デフレからインフレにしなければ、政府の負債を減少させる妙薬はない。インフレになれば庶民の生活は困窮するだろうし、ハイパーインフレとなって街に失業者が溢れば治安も悪化して、政治屋が選挙の演説で必ず発声する「安全安心」も絵に書いた餅となる。その時、己と自分の家族を守れるポートフォリオの一つがGOLD。
2010.01.28

09年11月と同様な動き(あや戻しで終わる)となるか、それとも一気に戻して行くか。ここ数日の動きが重要と考える。
2010.01.28

T・S氏によれば、音声入力、タッチパネル、LED、スマートフォン、電子辞書、3Dテレビ・携帯電話、スマート・グリッドなど新製品・新技術の導入、普及が当該企業の収益構造を一変させるだろう、といわれています。新興銘柄の多くが2006年1月17日のライブドア・ショックの前後に高値をつけ、その後の業績悪化とともに、暴落の歴史をたどってきました。しかし、業績は完全に底を打ち、株価は猛反騰態勢を鮮明にしています。
2010.01.27
下落を続ける日経平均に連動していない業種。銀行セクター外人が仕込んでいると思われる。例えば8316三井住友。ファイナンス期間もあるので株値を維持しているのだろうが、キャピタルフライトから資金が向かってくる可能性が高いと思われる。あくまでも想定であるので、自己責任で。損失については当方は一切関知致しません。
2010.01.27

今、暇なので、ちょっと225先物新値足を見てみた。上げ相場の時は、大体3本位で反転して高値を更新している。最大の調整で5本で下げ止まって大反転してきた。今の時点で4本なので下落未了感がある。4本で反転すれば10800円台の戻りがあるかも知れないが果たして?明日も安値を更新して5本目の陰線を付けて、戻しがあるかというところ。その先は分らない。
2010.01.27

高値から下落して1月26日で8日目。上チャートは米国債の動きとほぼ連動する日経平均日足。ろうそく足:日経平均 薄紫ライン:米国債以下は米国債10年チャート、上が日足で下が週足J-CDSは徐々に上向きつつある。(上向き=株式にはネガティブ)11月末の値をブレークすると相当な値下がりとなる。しかし、どこまで行くのか誰にも分らない。http://www.j-cds.com/jp/markit_itraxx.htmlS&Pが日本のソブリン・アウトルックをネガティブに変更した。ブルームバーグは日本経済政策の柔軟性が縮小、財政圧力・デフレ圧力に対策が無ければ格下げの可能性、日本は一般政府の債務負担が最も重いグループに属する。日本の一般政府の債務残高は今後数年でGDP比115%の可能性と報じた。 海外勢が日本の国債を空売りしていたのを後押ししているのだろう。彼ら特有のいつもやり方だ。株安、債券安、円安のトリプル安にして、アメリカに顔を向けない小沢・鳩山内閣を懲らしめたいのかね。それにしては、ドル円は円安にならないなー。
2010.01.26

感動です。 Risks Life To Save another Dog!はねられた他の犬を助け出そうとする犬 US firemen rescue dog from Californian river レスキュー犬 (ボーダー・コリー)Good Boy ! 別ブログの表題を変更しました。「毛鉤振り」
2010.01.25
最近、カツマーが話題になっている。一昨年に彼女の書籍を一冊買って読んだが、感銘も何もなく「ハァー、そうかねー」位で、その本は積み上げた書籍群の中に埋めれてしまっている。なんか「私は頭がいいのよ」みたいなのを、ひけらかしているようで後味が良くない印象であった。先週の日経新聞に彼女の「結局、女はキレイが勝ち」なる新刊広告を見たけど、この人、自分はキレイだと思っているんだね。~と前々から思っていたら、タイムリーに993c4s氏が書いた。カツマ女史をめぐる違和感http://ameblo.jp/993c4s/
2010.01.25

内水面では早いところで2月1日から解禁となる。 カヤーナそろそろタックルの整備やフライの支度を始め出す。若い時は解禁日となると前の晩からソワソワして、まるで遠足に行く小学生みたいに落ち着かず仕事もそぞろとなったが、年取ってからは、若い時のような情熱も錆び付いてしまって、解禁日に焦って飛んでいくようなこともなくなってしまった。小学生の頃から釣りをやってりゃ、いい加減には何が何でも釣りたい気持ちも多少は失くなるものだ。釣りキチ三平のS山君は私と違って、全く魚への欲は衰えていません、一年中ONしっ放しでOFFがない。だが、今年は私も久し振りに解禁に釣りに行こうと準備中。 釣りモードに突入すると、株は疎かになり気味となってしまう。天秤にかければ釣りのほうが重い、ライフワークだから仕方がない。去年はスペイカースティングで実釣テストみたいなものだったけど、今年はいよいよ本気でスペイをやってみようと思う。友人が今せっせとフライを巻いている。 セッジ さて、解禁にはどのフライを結ぼうか。
2010.01.23

逆風に逆らいたくない。NYは22日(金)も大幅安となった。どこで止まるか分らない。TbondY10に連動(金利が上昇=日経も上昇、金利が下落=日経は下落)していたNikkeiは同様に下落する。 3.210で止まるかどうか?米国債はバブル形成中、株式には逆風。個別は225採用ハイテクには厳しいかも知れない。しかし銀行などは買いチャンスと思う。落ちるナイフは掴めない、突き刺さってから考える。26日か27日辺りで。
2010.01.23
225先物、ここは逆張りで買う。想定レンジ:10500~1065010650前後は、やれ売りが出て上値を抑える可能性。PS:後場に買った先物は10610で日計りした。オーバーウィークはしてないので、先物はニュートラル状態。書いておかないと、また「突っ込み」を入れられるからね、ヽ(^o^)丿
2010.01.22

好きな作家の一人に、沢木耕太郎がいる。「人の砂漠」は8つの短編が収められており、その中で「鼠たちの祭」がある。相場にとりつかれて戦い続ける相場バカ達を描いており好きな作品の一つだ。沢木氏が実際に相場師達と交流して彼らの生き様を書き綴ったものである。これに登場する人物に「坂崎喜内人」なる男の壮絶な張り方が好きで、何度も読み返した経験がある。株式もやるが商品相場が舞台にもなり、商品相場の方が圧倒的に博打性が強く、株の比ではない。昔、取引先の専務が株をやっていて、専務室に入ると当時では証券会社にしかない端末が置かれていて専務は、端末を見ながら電話で売り買いを出していた。この人はk大時代に既に商品相場に首を突っ込んで、大儲けしたり大損したり修羅場をくぐってきた歴戦のツワモノだった。その彼が言うに商品相場に比べりゃ、株の方がてんで楽勝だと。バブルの時に何十億も儲けて、はじけた時に半分ほどイカレタらしいけど今も健在で、確か今76歳位になられる筈だが、風の便りで最近30歳台の女性と再婚したと聞こえてきた。老相場師健在である。話が横に飛んでしまった。「鼠たちの祭り」の戻そう。文中に沢木氏の感想が時折入っていて、その中で、相場には運、鈍、根がある、そして、もう一つ「勘」を付け加えるべきかもしれないと、綴っている。相場と幽霊は人の居ないところに出る、という言葉がこの世界にある。普通これは相場というものが大衆と付和雷同していては駄目で、人の裏を行くべきだと解されるが、僕(沢木)には、結局相場というものは分らぬものだという悲鳴のように聞こえる。相場をあたかも幽霊のようなものを自分の手で捕まえようとする時、相場師は「勘」というものを信じようとする。作品に登場する大豆で死闘を繰り広げている売り大手の霜村昇平(山梨出身)は「勘」について明瞭な信仰を持っている。「それは夢だ」と霜村は言う。「私は度胸がいいと自分でも思う。決心したら、火の中でも飛び込んでしまうだろう。けど。いつも大事なところでは夢を見る。5年前にも、小豆をどんどん売っていたが、ある夜、夢を見たんだ。ボーボーと音立てて燃えてんだ。そうか、これは凄い相場になるということだ。翌朝からドテン買いですよ。買って買って、買い捲った」そういう度胸満天の霜村も大きな仕手戦になるとよく眠れないことがある、という。売り方で苦戦していたある年の仕手戦でのこと。心配でどうしても眠れない。少しウトウトしたが直ぐに目が覚めてしまった。まだ朝の5時だ。彼は家に居たたまれず会社へ行くことにした。会社に着くとまだ6時になっていない。ビルの出入り口のシャッターは閉まったままだ。7時を過ぎないと開かない。ーー早朝出勤してきた社員は、そのシャッターの前でただ呆然と佇んでいる社長の霜村を見つけて驚いた、という。あの小柄で向こうっ気の強い霜村が、迷子のように自分の会社の前で佇んでいたというのは、物悲しくも滑稽である。しかし、その二つのものこそ、闘いつづけていく男が纏わざるをえない、ささやかな衣装であるのかもしれない。美人コンクールと相場はよく似ている。そういったのは多分、経済学者でもあり相場師でもあり女も好きだったJ・M・ケインズである。どちらも判断の基準が自分の好みが優先するというのだ。つまり、普通ならこうであろう、こうなるであろうと予測して一票を投ずる、というのだ。しかし、美人コンクールではみんなが一時に投票するが、相場はそうもいかない。スピードが必要になる。そこに「見切る」という意味での「勘」が必要になる。♪♪ 「また君に恋してる」ビリー・バンバン」
2010.01.21
新聞が一斉に批判を強めたのはなぜか:田原総一郎http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100120/206123/?P=1「外国人参政権問題」産経新聞は1月13日。以下のように伝えているO氏は政権交代直後、李大統領の実兄でハンナラ党国会議員の李相得(イサンドク)氏に外国人参政権問題について「何とかしなければならない。通常国会で目鼻を付けたい」と言明。12月のソウル市内での講演では「日本政府の姿勢を示す意味でも政府提案として出すべきだ」と強調した。与党内では昨年の臨時国会に議員立法で提出する動きもあったが、O氏は党議拘束がかかり「所属議員が反対しにくくなる」(中堅議員)政府提出法案とする意向を鮮明にした。Oは次の参議院選挙に於いて過半数を取りたい、選挙に勝つ目的(?)だけで外国人約40万人(殆どが韓、朝の在日)に参政権を附けたいようだ。Oは日本の方向をどちらへ向けたいのか?これは問題だろう。Oへの権力集中となっている現況と,中韓寄りの姿勢に危険な香りがするものである。
2010.01.21
想定通り1326SPDRは10000割れとなった。明日、窓開け下落となれば二空となる。買い。個別は銀行が一番だが、肥やし銘柄も来ると想定。
2010.01.21
日経平均は3日連続の陰線となった。先日、225先物は利確の為に蓋(売り買い同数)をしてあるので、売買は本日も見送りであった。明日は、反発してもいい頃合だと思うが果たして?さて、8316三井住友FGの公募売出価格・発行価格が決定された。発行価格:1株につき2804円払込金額:1株につき2702.81円申込期間:1月21日~22日払込期日:1月27日ここもとの公募増資は儲かると意識されているが、柳の下に泥鰌は未だ居るか?駄目もとで明日買いにいく。今年の銀行株は面白いと思うよ、集中!PS:8316は寄り付き成り買い出来。三井住友FGは、6円高の2897円と反発。公募の申し込みが当初2時間で7割近く消化したとの観測もあり、支店によっては1万株の申し込みで割当が3000株程度と個人投資家にも人気が高かったことで、昨日に空売りを入れた投資家の買戻しも入っている模様。 売り屋の立場で言うなら、今の地合は売りは担がれるのが多い。「売ってみて分る強さかな」
2010.01.20

結論から言えば、世界の株式市場で一番の出遅れは日本株。外人はそのように見ている。色々書きたいが、楽天のブログは一発打ち損じるとそれまで書き込んだのが全部消えてなくなってしまう(今まで何回も泣かされた、今日も一発消去した) (T_T)/~~~ぐだぐだ言うよりチャートで、日経平均は未だ反発途上とみる。4月に第一生命が上場して、この上場に伴う株主数は150万人にのぼる見通し(NTTの103万人を大幅に上回る株主が生まれる)。そして、現金を受け取る保険契約を合わせると700万人に株式、現金合わせて1兆6000億円が配布される。これは、昨年麻生政権の下で実施された定額給付金(2兆円)に迫る規模である。契約者の平均年齢が40歳台であることや一人当たりの給付額が大幅に上回ることから、消費に回る額も大きく、低迷している個人消費を刺激する経済効果も期待される。また、150万人もの同社株主の出現で、証券会社に新規に口座獲得競争が盛り上がり、証券業界の営業の活況化を招き、第二のNTT効果が証券市場の周辺で起こる筈である。′86年時のNTT上場に匹敵する第一生命の株式上場という証券イベントが相場活況の糧になる可能性が多分にる。証券筋は、その環境作りに今は励んでおり相場の下支えをしている。基本は押したら買い。
2010.01.20
JALは上場廃止となる事が決まった。本日の出来高は408678千株。今日の終値は5円となったが、5円の買いが空売りの買い埋めは当然としても。現物買いもあったと思われる。一か八かで買ったのでしょうが、明日以降1円に張り付くと思うのだが。。。株主の方はご参考に。日航が会社更生法申請:社債・株式や今後の手続きは-Q&A http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=aiRtQSh328Ac
2010.01.19

折角、沢山書き込んだ記事を誤って消してしまった(もう、やる気がない)簡単に記す。パキスタン・デイリーが報じたニュース Fake gold bars in Bank of England and Fort Knox http://www.daily.pk/fake-gold-bars-in-bank-of-england-and-fort-knox-14477/ 簡単に記すと、中国はタングステンに金鍍金(メッキ)した贋物を、米国から大量に掴まされたってこと。 Gld ETF Warning, Tungsten Filled Fake Gold Bars http://www.marketoracle.co.uk/Article14996.htmlアメリカのフォートノック貯蔵庫に保管されているGoldが、全て正真正銘の100%pureGoldか非常に疑わしい。公的金保有ランキング(IMF統計) 2008年12月31日 2009年12月31日1.米国 8,134トン 1.米国 8,134トン2.ドイツ 3,412 2.ドイツ 3,4073.IMF 3,217 3.IMF 3,0054.フランス 2,509 4.イタリア 2,4515.イタリア 2,452 5.フランス 2,4356.スイス 1,040 6.中国 1,0547.日本 765 7.スイス 1,0408.オランダ 621 8.日本 7659.中国 600 9.オランダ 61210.ECB 534 10.ロシア 60711.ロシア 496 11.インド 55712.台湾 422 12.ECB 50113.ポルトガル 383 13.台湾 42314.インド 358 14.ポルトガル 38215.ベネズエラ 356 15.べネズエラ 35616.英国 310 16.英国 310日本国が預けているGoldがちゃんと有るのかも疑わしい、日本が引き渡しを要求してアメリカが応ずるのかそれも疑問。タングステン(19.25)と金(19.3)の比重は殆ど同じ値であり、精巧にプレスされたインゴットに金鍍金をかけると見分けがつかない。日本でも過去にタングステンを餡子にして上下両側から金で挟んで、金の量を誤魔化した贋物が出たが、調べるにはドリルで穴を開けて顕微鏡で検査したり、削り粉を分析するしかない。このタングステン贋作インゴットの問題は、いずれ噴出して大騒ぎになるかも知れない。Goldは、信用の置ける店で購入するのがよい。
2010.01.19
ハイチの地震は50万人ほどが亡くなったと言われる。地震後、直ぐに支援活動に動いたのは米軍(予め準備していたのだから当然と言えば当然)であり、そして中国が支援に直ぐ駆けつけた。中国が何故そんなに早く動いたか?地震兵器の威力を調査するのが目的だった、と考えるのが妥当だろう。今回の地震は、アメリカの地震兵器テストだと言われており、その為に罪の無い人々が犠牲になった。神戸震災もどうやら地震兵器によって引き起こされたらしい。オーム真理教の麻原彰晃が、神戸地震が起きる約1週間前に予測をしていた事実がありアメリカのハッカーからその情報を得ていたようだ(ハッカーは米国中枢に侵入していた)次の地震兵器テストは何処へ向けられるのか?
2010.01.19

シンクタンクGEABが、「2010-2020年Goldがドルをノックアウトする」と題してGEAB N°41 is available! The Decade 2010 - 2020: Towards a knockout victory by gold over the Dollar http://www.europe2020.org/spip.php?article630&lang=en the falsifying(偽造) of the levels of actual physical gold reserves(金準備高), especially those of the United States, which have not been subject to independent audit for decades1900年前半以降、各国通貨はGに対して下落傾向が顕著。今はデフレモードだが、いつまでもデフレが続くことはない。人間がいる限り欲望が消えてなくなることは無い。森羅万象すべての世界で「永遠」はない。デフレの次はインフレ。その時、流通する通貨は名実共にペーパーマネー、つまり紙切れになる。5年10年なんて、あっという間だ。
2010.01.18

1/17の本栖湖からの富士 17日は本栖湖へ、富士山は本栖湖から朝霧にかけて見るのが均整が取れていて一番美しい。いつ行っても綺麗な本栖湖だが肝心な魚に、やる気がなく人間も釣れる気もなく、結局いつものようにカースティングの練習に専念する。待ち合わせたI君と一緒に振り倒して帰ってきた。一人で黙々と振るよりは連れが居る方が楽しい。 I君のスペイカースティングは、いつ見ても無駄な力が入っておらず綺麗なループを作る。さて、今日の日経平均は127円ほど安く、15日に買い建て分はマイナスである。10780で難平した。明日も下がれば買い。個別では3107ダイワボウを買った。月足、週足共に底値圏にある。今夜のNYは為替、株式が休場となる。明日の日本株は小動きが予想される。
2010.01.18

http://plaza.rakuten.co.jp/atlanticsalmon/diary/201001130001/13日に、上記書き込みをしたが、米国の人々が真っ青になる時期は未だ先の事。当方のスタンスは当面、半身の体勢ではあるけれども強気堅持。今の経済情勢をつらつらと見れば株式なんぞに、命の次に大事なお金を注ぎこむのは愚の骨頂、と考えている人が多いのではないだろうか。乱高下する株式市場を見て、下落すれば「ほら言わんこっちゃない、あー良かった。株なんぞ持っていなくて」、高値を更新する市場を見て「今に急落するぞ」「こんなに上がったところでは、買えないよ」等々、結局は指を咥えてるだけ。そうこうしている内に、矢継ぎ早の高値更新を見せ付けられて、乗り遅れたと焦って買うと天井だったりと。。。。今の日経平均の上昇は「忌み嫌われたラリー」かも知れない(売りが主な当方が、12月まで売ってみて踏まされ放しで、買いの玉を同数ほど持っていたから何とか助かった経緯がある)いささか古いが、Barry Ritholtz は「ウォールストリートの歴史で最も嫌われたラリー」と題して。株が嫌われ、避けられている状態では、、市場に天井は訪れない。市場が天井になるには、大衆が株に熱狂的になり、買い手が市場に溢れることだ。The Most Hated Rally in Wall Street Historyでは、買い一辺倒で良いかと言えば、そうではない。いつ何時ハシゴを外されるか分らないのがペテン市場ゆえ、「株の天才以外」は反対玉を常に併せ持つのがベター。筆者は撮り貯めたNHKの「坂の上の雲」を観ているが実に面白い。明治の頃の日本人の姿勢を学びたいものだ。今後、日本が再生する上で大変に示唆に富むと思う。 悲観するな、「坂の上の雲」の中で迷う日本 田原総一郎http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100115/205317/?P=1~日本航空の再建には1兆円以上のお金がかかるが、その財源はどこにあるのか。実は、地方企業や中小企業の倒産時、それを救うための財源があり、そのお金を使うことにした。そういう知恵は国土交通省からは出てこない。財務省から出たものだ。 決して悲観することはない マスメディアはこうした情報をなかなか伝えない。発表情報ばかりで、「実は、これは......」と深く掘り下げた情報がない。新しい時代を切り開くには、表層的な情報など何の役にも立たないのである。 「実は、これは......」と考えを進めれば、その先に大きな選択肢を見つけられ、この面白い時代を乗り切るためのアイデアが浮かんでくる。決して悲観することはない。雲の上に出るのか。下へ出るのか。日本は、今後、どちらへ進んだらいいのか。国民はもっと考え、議論すべきだ。 悲観論に走る前に、もっと目を開かなくてはならない。私たちは今、そういう時代にいる。
2010.01.15
モルガンスタンレー 商社の目標株価引上げ 一部引き下げモルガンスタンレーは、三菱商事<8058>据置2400→2800、住商<8053>据置1100→1500、三井物産<8031>据置1600→1900、丸紅<8002>据置700→730、伊藤忠<8001>据置800→900、双日<2768>据置220→195円。三井物産は1501を抜けたら、下で買い受ける。今朝の外資系証券の動向寄付き前の外資系証券の動向は、売りが1650万株、買い2300万株、差し引き650万株の買い越しの模様。225は10960を付けて目標達成、本日は新月、金環日食であり相場の転換となることがある。米政府は昨日金融システム安定に投じた公的資金の損失補填のため大手金融機関から特別税を徴収する方針を発表。 本日東京時間21:00頃に発表予定のJPモルガン決算を皮切りに来週は金融セクターの決算発表が相次ぐ。 決算の下振れリスクに注意。 19日:シティ 20日:バンク・オブ・アメリカ BNYメロン ウェルズ・ファーゴ USバンコーブ 21日:ゴールドマンサックス モルガンスタンレー 22日:GE 米ハーバード大学のフェルドスタイン教授は14日、今年の米経済の先行きについて、オバマ政権が財政赤字は管理可能と市場に信じさせることができなければ、新たなリセッション(景気後退)に陥るリスクは「かなり高い」と警告。 同教授は、投資家の信頼性を得ることができない場合、米国債の利回りは上昇し、税金は引き上げられ、現在の弱い景気回復は短期間で終わると予想。さらに「オバマ政権がリスク軽減に向けて何かするとは思っていない。彼らは勢いが続くと決め込んでいる」と述べた。PS:225先物は10980を取ってきた。下で買い待ち。 CFDは11041を示現している
2010.01.15
亀井金融相 金融庁職員の大量派遣検討職員に何をやらせるのか?カメ、カメ、エビリボディー!(下らねー駄洒落だ、自分で打ち込んでアホらしくなった)あと、例の中国修学旅行引率先生が明日逮捕なーんて、噂が出てるけんど、どうずらか?相場への影響は?急落したら買い場(多分ない)、「悪」抜けで上昇? 相場は、売り方が泣こうが喚こうが容赦なく、上に引っ張っております。
2010.01.14
8411mizuhoみずほFG 資本調達でライツ イシュー検討.みずほFGは、資本増強で日本初のライツイシューを検討とブルームバーグが速報で報じた。複数の選択肢の中から投資銀行などと協議中としている。ライツイシューとは、希薄化につながらないように新株予約権を既存株主に割り当てを行うなどの有償増資。 拠って、買い。
2010.01.14

This Is The Government: Your Legal Right To Redeem Your Money Market Account Has Been DeniedZeroHedge 1/3/2010 米国人が一番多く投入しているミューチュアル・ファンド(401Kなどが代表的)は消滅の危機。電子マネー化した$は、金融危機再来となれば米国市民のお金は一瞬にして凍結されることになる。Yet new regulations proposed by the administration, and specifically by the ever-incompetent Securities and Exchange Commission, seek to pull one of these three core pillars from the foundation of the entire money market industry, by changing the primary assumptions of the key Money Market Rule 2a-7. A key proposal in the overhaul of money market regulation suggests that money market fund managers will have the option to "suspend redemptions to allow for the orderly liquidation of fund assets." You read that right... assumed safest and most liquid of investment options: Money Market funds, which account for nearly 40% of all investment company assets.The next time there is a market crash, and you try to withdraw what you thought was "absolutely" safe money, a back office person will get back to you saying, "Sorry - your money is now frozen. Bank Runs have become illegal." This is precisely the regulation now proposed by the administration. In essence, the entire US capital market is now a hedge fund, where even presumably the safest investment tranche can be locked out from within your control when the ubiquitous "extraordinary circumstances" arise.At this point it is without doubt that even the government understands that when things turn sour, and they will, the run on the bank will be unavoidable: their solution - prevent money from being dispensed, when that moment comes. The thing about crises, be they liquidity, solvency, or plain-vanilla, is that "price discovery" occurs all at once, and at the very same time. And all too often, investors "discover" they were lied to, as the emperor, in any fiat system, always has no clothes... Now: The government is all too aware that the market has become one huge ponzi, and that all investment vehicles, even the safest ones, are subject to bank runs, and That said bank runs, will occur. It is only a matter of time. And just as the president told everyone directly to buy the market on March 3, so the SEC, the Group of 30, and Barney Frank are telling us all, much less directly, to get the hell out of Dodge. Alternatively, the game of "last fool in," holding the burning hot potato, can continue indefinitely, until such time as the marginal utility of each and every dollar printed by Ben Bernanke is zero. The Group of 30 ↓http://www.group30.org/members.htmポールA.ボルカー(元FRB総裁)、ポール クルーグマン、ガイトナー、ローレンスサマーズ(元米財務長官)等、日本人では山口豊(元日本政策投資銀行)がメンバー 今年か来年か再来年か判らぬが、金融危機再来となって米国民が一瞬にして白髪化してしまうような状況となれば暴動が起き、米国は内戦となると云われている。米国政府は、その為に既に米国内の各地に収容所と護送列車が準備されている。
2010.01.13
$円が1円以上円高となって、さすがに今日は売られている。225先物は10850で売り出来、当面の225現物想定レンジは10965~10635円。個別の買い狙いは農業関連。 農業関連は商社も含まれる。例えば8031三井物産、中国最大の飼料畜産会社「新希望集団」と提携、飼料用の穀物調達で協業、アジア最大の肥料メーカーとも提携。 1326SPDRは今日は売られており、今日は10000を割らないと思うが近日中に10000割れがあれば買い。
2010.01.13

まだ記憶に新しいUSエアーが、鳥を吸い込んでエンジントラブルとなり厳寒のハドソン・リバーに見事不時着したのは2009年1月15日。US AIR1549の離陸からハドソン川までのリアルな再現CG 見事な操縦のサレンバーガー機長 これとは対照的にJALは株式市場から墜落となりそうだ。JALは$先物買いを10数年延々とやり、多額の損失を抱えてしまった。JALのスッチーのバッグは中国製でボロボロ、ANAのスッチーのはブランドで、ぺーの涙ぐましい努力も空しく気泡に帰してしまった。脳細胞が固い管理職を全て総とっかえして、やり直すべきだ。JALカード愛用者としたら、ANAの独占となれば又色々と問題が出てくる。何とかJALには再建して欲しい。さて、日経平均は、92円を割った$円にへこたれず本日も上昇。先物は今日も明日も様子見。個別で注目は、農業関連とエネルギー関連及び公募株です。
2010.01.12

株を売買する者は、2010年の株価がどのような推移を辿るのか気になるもの。そこでチャートの大家の書物から想定を思案してみた。Gann理論の年運なる考え方がある。0の年は弱気の年であり、戻りは2~3月まで続く事が多いが、その後かなりきつい下げが通常11月または12月まで続くとしている。S&P500で検証すれば6の年、7、8と外れている。9の年も外れである。年回りがずれたとすれば、9の年に暴落相場がスタートとしているが、実際には2007の年に開始したことだ。もっと遡れば2003に底打ちしたがGannは4の年に底入れ、5の年は上昇サイクルの最初を飾る、非常に強いブルマーケットとしている。この伝だと2年位ずれていることになる。であれば0の年は「2の年」回りに該当するが果たしてどうであろうか? Gannの10年周期とは別に、Larry Williamsは4年周期を唱える。ラリーウィリアムズの株式市場が「4年周期」で動いている考え方。4年ごとにマーケットが底を打つ(翌年以降の上昇相場に対する買いの仕込み場になる)というもの。1950年、1954年、1958年、1962年、・・・・2006年、2010年、2014年、2018年、・・・・この伝でいくなら、2010年は安値(2番底)を形成する可能性はあるが、そこで形成された安値は中期的な買い局面になるかもしれない。もう一つは、米国のあるサイトから拾ったサイクル理論から、あくまでも米株用であり日本株に当てはまるかは判らない。
2010.01.11

川の釣りの解禁が早いところでは2月中旬からスタートする。そろそろ準備を始める頃となった。オフは、天気の良い日にカースティングの練習に、近くの川へ出掛ける。三連休は毎日午前中練習に行った。 対岸まで約40mあり、下流に向けて斜め30~45度にシングルスペイで振る。立つ位置が水面より高い為、アンカーを入れにくいし実釣では川に立ちこむので、このような場所ばかりで練習しているとイザ実戦で戸惑う。最近はスペイの練習ばかりだが、老害の所為か遅々として上達しない。フルラインを出し伸び切ってフライがちゃんとターンするのが目標だが、ラインは出てもフライがきれいにターンしない。毎回その繰り返しで、偶に上手くできた日があっても、日が経つと忘れてしまって又やり直しで何時まで経っても納得のいくカーストができない。それと相変わらず力の入れ過ぎが目立つ。脱力も課題だ。
2010.01.11

中国は欲しい重量を買えないので金鉱山を丸ごと買ってしまう計画、中国一般人の金買い意欲は強く、これから旧正月に向けてジュエリーの販売も好調。印度の2009年度の金買いは予想より増加。下げて欲しいGold、なかなか下がらぬ。海外相場が下げても円安の為に、国内価格はやや上げてしまっている。 http://gold.tanaka.co.jp/commodity/souba/d-gold.php$建てGold日足週足月足チャートを見れば$1000以下に、下落するのを期待するのは無理と判ろう。中国は、2.2兆ドル外貨準備に占めるGoldの割合が2%以下であり、リスクヘッジの観点からGoldの保有量を増やす計画にある。仮に1%増やすことになると金額で200億ドル、重量で約600トン必要になる、このインパクトは強い。いっぺんに市場で買い集めようとしたら、Gold価格は跳ね上がってしまう。下落したところを丹念に拾っていくしかない。中国内にも有力鉱山があり生産したGoldは国内のみに限っている。必要量を自国生産だけではカバーできず。世界の産出量が減少している昨今では買い集めるのも困難だろう。それ故、鉱山を丸ごと買ってしまう腹づもりだ。
2010.01.08
SQ概算値は市場推計で10798.75円菅氏の円安容認発言で93.65円まで円安となっております。「為替水準について具体的に語るなど、金融担当大臣としてはタブーで、経験不足が露呈」されたと海外メディアは報じている。中期的には、この類の「おしゃべり」は手痛いしっぺ返しが予想されるGSのオニール氏は、「円相場は主要国の中で圧倒的に敗者になる」と円安を予想。【ニューヨーク】米ゴールドマン・サックスのチーフエコノミストであるジム・オニール氏は、5日、ダウ・ジョーンズとの電話インタビューで、米英の債務水準をめぐる懸念は誇張され過ぎていると述べる一方、両国よりも日本の方がリスクは大きいと警告した。 オニール氏はブラジル、ロシア、インド、中国の主要新興国グループを、それぞれの頭文字をとって「BRIC」と命名したことで有名。同氏は、米英の信用格付けや財政問題について最近懸念の声が強まっていることについて「行き過ぎ」と断じ、両国とも今年予想以上の成長を達成するだろうと予測。さらに、両国の国債も今年「災難」に見舞われることはなく、ドル暴落という見方は大げさだと指摘。市場で売り浴びせられることが少なくないポンドも、今年は圧倒的な勝者となるとの見通しを示した。今まで当たってきたからと言って、次も当たるかどうか?、と私は思うのですが。いずれにしても予断を持って相場に対峙するのは危険だと考えます。今は生き残る事を至上としております。焦りは禁物。今年は寅年「虎視眈々」
2010.01.08

本日は取引先への年始回りで都内へ出掛けた。顧客や仲間業者との会話に、出るのは景気の悪い話ばかりだ。都内を歩いて常に感じるのは、駅構内でも歩道でもタラタラダラダラふらふら真直ぐ歩かない者が多くて、せっかち早足のこちとらには歩き難くて仕方が無い。どうしてもっとサッサと歩かないのだろう?田舎と違って遊ぶ場所が多く、インフラも整備されており便利だが、空気は良くないし人は多いし、若い時に住んではいたが今は東京に住みたいとは思わない。第一、釣りに行くのに不便だ。週末の高速道路下りは渋滞、帰りも渋滞、行くだけで疲れちまう。さて、日経平均はマイナスで終わった。明日のSQ値は10650前後になりそうだ。以下は日経平均と裁定残17日移動平均を割っておらず、売り残も増加していない。5日移動平均線上で止まっており、明確に5日移動、17日移動線を割ってきたら売りをかけるのがベターだが、当面、押し目買い方針で行く。来週は米国債入札がある。当局は入札を首尾よく終わらせる為に株式市場にガラが来るのを防ぐ筈。2010/1/12(火)午前2~3時米10年財務省証券入札2010/1/13(水)午前2~3時米3年国債入札2010/1/14(木)午前2~3時米10年国債入札2010/1/15(金)午前2~3時米30年国債入札為替だが中国が旧正月辺りに元の切り上げをする話が出ている。インフレの進行が予想外にきつく、今後1年から1年半ほどかけて切り上げていくと云うのだが。最近の$/CNYは1$/6.8位で推移しおり、これを5CNYに切り上げていった場合、CNY/JPYがどうなるかだ。$に対しては円高となり、CNYには果たして?仮にCNYに円安となると、中国からの輸入産品は値上がりすることになる。これを書いてから今夜見たニュース「人民元10%切り上げを」中国政府内部で見解対立かhttp://sankei.jp.msn.com/world/china/100107/chn1001072149010-n1.htm
2010.01.07

本日は12月に新調したばかりの眼鏡が行方不明になって、半日以上も会社や自宅を探し回って博打を殆どできず。7万円以上もした眼鏡だし、パソコンを見るのに必携な為、無いと甚だ困る。夕方近くに、ソファーの下にあるのを見つけて一安心、何時間も探して見つけられ無かった頃は「こんなんじゃぁ、今年は幸先が悪いなー」と落ち込んでしまった。数年前に12万円程と各種クレジットカードが入った財布を落とした時以来の気分になった。いやー、ツキを取り戻せて良かった。さて、今日の日経先物は、昨日高値10800を抜けなかったが、高値警戒感もあり、さすがに10780以上を買ってくることはなかった。SQまでといっても明後日だが、今週の想定レンジは10650~10800以下は先物の月足一目均衡表。一月が終了しないと結論はできないが、12月の高値を抜いてきたことは先高を暗示するものと考えられる。1-2-3ボトムを形成している感じであり、今後、日足終値で10800をつけてくるなら上昇波動に入ったものとする。1’&1:二点底、遅行線は雲抜け未だ、確定的ではないので1月SQが終わって、3連休後に判断するのも遅くはない。
2010.01.06
「世界を覆う危険な金融保護主義 "二番底"という我々の未来」http://diamond.jp/series/dol_syndicate/10002/今日、グローバル経済が直面する不確実性は、尋常でないほど広い範囲に及んでいる。われわれはちょうど、第二次世界大戦後最悪の金融危機を切り抜けたばかりである。これに比肩しうる危機といえば、1991年に弾けた日本の不動産バブル(日本はまだそこから回復していない)、それに1930年代の大恐慌くらいである。ただし今回の危機は、これらに比べて数字の面でははるかに大規模であり、質的にも異なっている。 日本の体験と異なり、今回の危機は単独の国にとどまらず、世界全体を巻き込んだ。また大恐慌とは異なり、今回は金融システムが崩壊するままに任せるのではなく、人為的な生命維持装置をあてがわれた。 事実、今日の問題の規模は、大恐慌の頃のそれさえ上回っている。1929年、米国における貸付残高はGDPの160%相当であり、1932年には250%にふくらんだ。2008年の場合は、最初から365%という数字だった。そしてこの計算では、広範に利用されているデリバティブ(1930年代には存在しなかった)は除外されている。 それにもかかわらず、人為的な生命維持装置はうまく機能した。リーマン・ブラザーズの倒産から1年足らずのあいだに金融市場は安定し、株式市場も反騰に転じた。経済は回復の兆候を示している。人びとは普段どおりのビジネスに戻りたいと考え、2008年の崩壊は悪い夢だったのだと考えたがっている。 残念ながら、この景気回復は息切れしがちであり、この先、(2010年なのか2011年なのかは確言できないが)第二の景気後退が待ち構えている可能性さえある。~。。。
2010.01.05

各地で寒波襲来 5日 北京の最低気温 マイナス16度にhttp://japanese.cri.cn/881/2010/01/04/147s152621.htmヨーロッパの寒波http://www.bioweather.net/column/essay2/aw23.htm全米の広い範囲に寒波 今週いっぱい続く見通しhttp://www.cnn.co.jp/usa/CNN201001040020.htmlインド北部にヒマラヤから寒波、33人凍死http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100104-OYT1T00843.htm原油などが値上がり傾向、天然ガスも上昇するだろう、ロシアがベラルーシへのガス供給をストップした。日本株で、これに未だ反応していない銘柄がある。NYMEX Natural Gas Futureshttp://www.wtrg.com/daily/gasprice.html
2010.01.05

225先物は8/31の高値10770をクリアーした。現物225は未だ到達していないが、達成感は出た。先物は売り。PS:今日の結果日経平均:始値10719円 高値10791円 安値10655円終値 終値10681円となり、当座の目標値10797円に、ほぼ近似値となった。N波動計算だと10962円であり、何日かの調整(?)後に示現する可能性はある。今週8日はオプションSQ。買い増しの視点は、1326SPDR、10140、10130、10120に買いが張られており、買うならこれ以下を狙う。Global bear rally will deflate as Japan leads world in sovereign bond crisis By Ambrose Evans-Pritchard, 過去6ヶ月に渡る米国と欧州でのM3マネーサプライの収縮が2010年の経済回復にゆっくりと穴を開けていくだろう、昔ながらの1年それ以上に遅れをとってのことである。Ben Bernankeは不意をつかれる、ちょうど2008年中旬の時のようにFedが赤信号を無視して金利引き上げの相談をしていた時のように-その最後の間違えがLehman,AIG,銀行システムの崩壊の引き金を引いた。ドイツ、フランス、米国、カナダ債のAAA利回りは新たなデフレーションの恐れの中しばらくずるずる引き下がるであろう。脱出戦略は凍結状態に入っていくことであろう。量的緩和の終了はほど遠く、Fedは債権の購入に踏み出す。Bernankeは熱心に10年債の利回りを押し下げ、静かに2.5%を目標とする。ファンドが再び流動性のゲームをまだ続け、原油、金、ロシア株に注入するが、今回はリターンがわずかとなる。長期的デフレーション尊重することを覚えるだろう。弱いソブリンがゆがんでくる。驚きは日本になるだろう。日銀が量的緩和の緊急レバーを引くことだろう。日本はデフレーションから初期のハイパーインフレーションでひっくり返ることだろう。円は暴落し、隣国に頼るレースで中国の元しのんでそこに落ちる。それまでには中国も苦境に入る。異常なクレジットの成長が重商主義輸出モデルの弱さを少しの間おぎなうが、それも資産バブルの価値だけである。北京は今年はブレーキをかけなければいけない、そうしないと深刻な問題となる。西部の中銀が2007年~2008年に経験したように台無しになる。欧州中銀はワグナー崇拝者のコースに張り付く。不良ローンが引き起こす欧州銀行混乱の第2波からは超然として無関係でいる。Bundesbankは適切な量的緩和が遅すぎるまで拒否するだろう。より多くのヘッジファンドがEMUの分岐の賭けに参加するだろう、北と南の分岐が通貨結合の戻れない基点までの賭けをする。これが欧州グループを激怒させるだろう。NATOの本部ブリュッセルは資本管理のために法律的に厳しくしかってくるだろう。イタリアのGiulio Tremontiは投機筋に対してEUテロ規制を使って取り締まることを指摘してくるだろう。賃金削減は地中海諸国にとって自己敗北政策となるだろう、借金-デフレーションの基本のわなににかかってしまう。犠牲者が現れ始める。ギリシャの首相PapandréouはEMUのいけにえに対して妨害する。ギリシャ人の社会主義者が欧州にやれるものならやってみろと挑み時間稼ぎにローンを出させるが何も解決しない。ベルリンは降参し支払うがそれは一度だけとなる。最後に欧州の運命はストライキ、街頭抗議、自動車爆破により決断され政策の主旨が戻る。雰囲気は悪くなりユーロ大きく暴落させる。$はペースを増し上昇するが、米国経済はまだ病弱だがそれより悪いOECD諸国の中では目だつ。Mervyn Kingの先制量的緩和とタイミングの良い平価切り下げが今年は実をむすぶ。2010年中旬から末にはグロバールシステムの最大の沸騰点をやりでさす。それまでは不安と投資家の嫌悪の真っ只中で底を打ちに行く。その時が人生で最大の買い場となろう。Mr.アンブローズの云う円暴落には組しない。むしろ超円高となると思う。外人勢は彼らが持っていない日本国債を暴落させようと、何かを仕組んでやろうとしているようだ。どんな手を使ってくるか判らないが今年か来年あたり国債暴落の局面があるかも知れない。株は今年急落の場面がありそうだ。そこは買い場と考える。
2010.01.05

(個人的な興味)大統領の周囲をいつも固めているシークレット・サービスの画像。 群衆の前を歩くときはいつでも引きずり倒して伏せさせることができるように、警護対象のベルトに手を添える 厚さ20cm近い装甲に約12cmの防弾ガラス、毒ガスなど化学兵器対策のための換気装置を備えるなどまさに羊の皮を被った狼といえますhttp://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100102_secret_service/
2010.01.02

「初夢」披露日経平均は、売り屋の思惑を覆して意外な上昇を示現。そして、「買い方有頂天・万人が買い買い」となり高値更新後、金融危機再勃発・ショック安に見舞われる。
2010.01.01
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