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2011.05.19
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カテゴリ: 福島原発

どうしてこうも原発ってのは事故や故障が多いのだろう。根本的な仕組みそのものがオカシイのではないか。また事故が起きる前に全国の原発を止めろよ。止めても燃料が完全に冷却するまで長時間も掛かるし、まったく始末に負えない代物だ。原発を安全安心なクリーンエネルギーと小学生まで洗脳していた行政・原子力安全委員会・電力会社等は猛省しろよ。

静岡県御前崎市の中部電力浜岡原子力発電所5号機で、運転停止作業中に原子炉に流入した海水量が約5トンに上ることが18日、分かった。

 タービンを回す水蒸気を水に戻す「復水器」の配管が何らかの理由で破損し、配管内の海水が流入した疑いが強く、経済産業省原子力安全・保安院は配管の傷が予想以上に大きいとみて、中部電に詳しい原因調査を求める方針だ。

 復水器内に漏れ出た海水量は400トンに上ることが判明しているが、中部電が原子炉内の冷却水に混入した不純物の量を分析した結果、炉内に流入した海水は5トンに達する可能性が高いことが分かった。同社は異常に気づいた14日夕、復水器から原子炉へ給水するポンプを停止したが、それ以前に原子炉内に海水が浸入してしまったらしい。

 復水器内の古くなった配管に傷が生じた例は、過去にも他の原発であるが、浜岡原発5号機は2005年に運転を始めた比較的新しい原発だ。中部電は配管計約2万1000本を対象に破損部を特定する調査を始めたが、破損の詳しい原因はわかっていない






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Last updated  2011.05.19 12:51:44
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