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http://infosecurity.jp/archives/10500
東京都小金井市が維持管理する放射能測定器を使って、市民団体「小金井市放射能測定器運営連絡協議会」が、食品に含まれる放射能の測定をし、その結果を公表している。
| 測定日 | 測定品目 | 原産地 | 測定結果(単位はベクレル/kg) |
|---|---|---|---|
|
4/1
|
米 | 日本 | 検出されませんでした |
|
4/8
|
ブロッコリー | 茨城県 | * |
|
4/15
|
ルッコラ | 小金井市 | セシウム134とセシウム137の計55.18 |
|
4/22
|
ほうれん草 | 小金井市 | 〃 20.62 |
|
5/6
|
キャベツ | 日本 | 〃 13.34 |
4月15日に小金井産のルッコラからセシウム134とセシウム137が合計55.18Bq(ベクレル)/kg、4月22日に小金井産のほうれん草からセシウム134とセシウム137が合計20.62Bベクレル/kgされた模様(いずれも基準値以内)。
茨城産のブロッコリー(*印)は基準値超のため協定に基づき公表せず
茨城産のブロッコリーは暫定基準値である500ベクレル/kgを超えたため小金井市との協定に基づき測定結果は公表できないとのこと。

毎日、測定している当地は4月中旬頃より約30~40%ほど線量が増加している。じわじわと汚染水準が上がっている。
話変って、ワンコの話。
筆者は基本的に作業犬が好きで、シェパード、ドーベルマン、ラブラドール等を飼ってきた。今はボーダーコリーとミニチュアダックスフンドだが、牧羊犬と穴熊狩犬とお仕事が大好きな犬種。丁寧に訓練された作業犬は、いつも飼い主の命令を待つようになる。早く仕事をやりたい風情で待っているのだ。いざ命令すると喜々として作業をこなす。その姿勢が筆者は好きだ。単なる愛玩として飼うのは、その犬の本来持っている資質を生かせてやれないし、飼い主のエゴだと思うのだ。

写真の黒ラブは爆発物捜索犬。
シューがやって来る前にいたワンコは、黒ラブで県警の嘱託爆発物捜索犬として合格して、国体の会場で働いていたが懐かしい。
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