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5月26日(ブルームバーグ):ブルームバーグがまとめた先週の米消費者信頼感指数は上昇 となった
上昇って、総合指数が5月15日の-49.4が22日調べで-48.4となったからかえ?
時系列表を見ると全く好転などしておらず、極く一部の裕福な家庭を除いて、一般的な家庭つまり庶民の家計は火の車ではないか。
大半の個人投資家は株から去っており、
それは日本も同様であり、所謂「投資顧問業」はリーマンショック以降、客離れが顕著になっているそうだ。
「株を買って儲けましょう」「投資信託いかがですか、毎月分配型なんて宜しいかと思います」等々、証券会社の甘言セールスに靡いて(なびいて)買ってしまう能天気っちゅうか、酔狂な個人も激減だね。
これからはなんてったって、あぁーた、金銀オイル穀物なんぞが目の玉飛び出る位になりまっせ(俺がセールスして、何の得があるっちゅうのか)。
もちろん、個別株で驚異的な上昇をする銘柄もあると思うけど、そんなの2000以上もある銘柄群から探し当てるのは「砂漠の中でダイアモンドを探すようなもの」。
これから日銀は白河氏は「これ以上買うつもりはない」と言っているが、復興財源が無い日本は増税もするし国債も増発するしかないだろう。日銀が買わないなら、手下の民間銀行に超低金利で貸し付けて買わせるんじゃあないの。ならば、せっせと福澤諭吉さんを印刷することになるのはお決まり。
お隣では、こんなことになって、共産党独裁政権は民衆が怒らないよう、世界中から食料や資源を買い漁るしかない。
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2802456/7263252
アメリカじゃぁ、ミシシッピー川が氾濫して今年の小麦やコーンの作付けに不安があるし、地球にとってのウイルスたる人間は増える一方では足りなくなるのは目に見えている。
色んな物がじりじりと値上がりして、紙幣の価値は徐々に目減りして昔のワイマール共和国や最近のジンバブエみたいに、パンを買うのに紙幣をデカイ束で持っていかなければ買えない国が出てくるのは必至だろう。